JPH10226282A - 自動車電話システム - Google Patents

自動車電話システム

Info

Publication number
JPH10226282A
JPH10226282A JP9048476A JP4847697A JPH10226282A JP H10226282 A JPH10226282 A JP H10226282A JP 9048476 A JP9048476 A JP 9048476A JP 4847697 A JP4847697 A JP 4847697A JP H10226282 A JPH10226282 A JP H10226282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
window
control means
state
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9048476A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Nakahara
靖久 中原
Yasuo Kiyomiya
保夫 清宮
Yasuhiro Kobayashi
靖洋 小林
Yoshihisa Takemori
良久 竹森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Corp filed Critical Calsonic Corp
Priority to JP9048476A priority Critical patent/JPH10226282A/ja
Publication of JPH10226282A publication Critical patent/JPH10226282A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】通話の明瞭化と室内環境の改善とを満足できる
「自動車電話システム」を提供する。 【解決手段】電話機1の通話状況を検出する通話検出手
段10と、エアコン2の作動状況を検出するエアコン作
動状況検出手段20と、ウィンド3の開閉状況を検出す
るウィンド開閉検出手段30とを有する。電話機が通話
状態であるときは、ウィンド3を閉じるとともに、エア
コン2を少風量で作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車電話システ
ムに関し、特に通話の明瞭化と室内環境の改善とを図っ
た自動車電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車電話は飛躍的に普及してお
り、従来のハンドセット電話装置に加え、当該ハンドセ
ット操作時の片手運転を回避するために、ハンズフリー
セット電話装置も開発されている。
【0003】この種のハンズフリーセット電話装置は、
送話用マイクロホンが、例えばサンバイザ部に設置さ
れ、送受信用ON/OFFスイッチが、例えばステアリ
ングホイール部に設置されており、また音声の出力は、
専用スピーカあるいは車載オーディオのスピーカが兼用
されるように構成されているので、運転者は、ハンドル
から手を離すことなく通話することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ウィンドを
開いて走行しているときに電話がかかってくると、風切
り音や外部の騒音によって会話が聞き取り難くなるの
で、自動的にウィンドを閉じるものも提案されている
(例えば、特開平4−59,445号公報参照)。
【0005】しかしながら、単にウィンドを閉じるだけ
では、室内温度が上昇したり、換気が不十分となったり
するおそれがある。特に、ウィンドを開いて走行してい
るということは、室内温度が高いか、あるいは室内空気
が汚れている場合であるため、そのときの室内状況を考
慮する必要がある。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、通話の明瞭化と室内環境の
改善とを満足できる自動車電話システムを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動車電話システムは、電話機の通話状況
を検出する通話検出手段と、エアコンの作動状況を検出
するエアコン作動状況検出手段と、ウィンドの開閉状況
を検出するウィンド開閉検出手段と、前記通話検出手段
により前記電話機が通話状態であると検出されたとき
は、前記ウィンドを閉じる指令をウィンド制御手段へ送
出するとともに、前記エアコンを作動させる信号をエア
コン制御手段へ送出する制御手段とを有することを特徴
とする。
【0008】本発明の自動車電話システムでは、通話検
出手段により電話機の通話状況、すなわち電話がかかっ
てきたか否かを検出する。また、エアコン作動状況検出
手段によりエアコンの作動状況を、ウィンド開閉検出手
段によりウィンドの開閉状況をそれぞれ検出する。そし
て、電話機が通話状態であると検出されたときは、ウィ
ンドを閉じる指令をウィンド制御手段へ送出するととも
に、エアコンを作動させる信号をエアコン制御手段へ送
出する。
【0009】ウィンドを閉じることにより、室内が静寂
になって会話音声が聞き取りやすくなることに加え、エ
アコンが自動的に作動するので、室内温度を快適な温度
に制御するとともに室内空気の換気も充分に図ることが
できる。特に、これらの動作は自動的に実行されるた
め、走行中の通話に何ら支障を与えることがなく安全性
がより向上することになる。
【0010】本発明の自動車電話システムは、前記エア
コンの作動状況および前記ウィンドの開閉状況を記憶す
る記憶手段をさらに有し、前記制御手段は、前記通話検
出手段により通話状態が終了したときは、前記記憶手段
に記憶されている前記エアコンの作動状況および前記ウ
ィンドの開閉状況に復帰させる信号を前記エアコン制御
手段および前記ウィンド制御手段のそれぞれに送出する
ことを特徴とする。
【0011】通話が終了すると、ウィンドを閉じておく
必要もなく、またエアコンを作動しておく必要もない。
このとき、運転者が元の状態に戻す操作を行うと、その
微調整がきわめて煩雑となり、また安全運転上も好まし
くない。
【0012】しかしながら、本発明の自動車電話システ
ムでは、電話がかかってきたときのエアコンの作動状況
およびウィンドの開閉状況を記憶手段に記憶しておくこ
とで、通話状態が終了したときに、記憶手段に記憶され
ているエアコンの作動状況およびウィンドの開閉状況を
読み出し、元の状況に復帰させる信号をエアコン制御手
段およびウィンド制御手段のそれぞれに送出する。これ
により、運転者がマニュアル操作することなく自動的に
元の状況を実現することができるので、煩雑な操作が省
略でき、安全性も著しく向上する。
【0013】本発明の自動車電話システムにおいて、前
記エアコン作動状況検出手段は、前記エアコンのON/
OFFを検出するエアコンON/OFF検出手段と、前
記エアコンの風量を検出するエアコン風量検出手段とを
含み、前記制御手段は、前記エアコンを作動させる信号
をエアコン制御手段へ送出するにあたり、エアコンの風
量を少量とすることが好ましい。
【0014】通話中にエアコン風量を大きくすると、そ
の騒音によって会話が聞き取り難くなるが、本発明のよ
うにエアコンを作動させる際には風量を少量とすること
で、室内の騒音レベルを抑制することができ、通話の明
瞭化と室内環境の改善とをより均等に満足させることが
できる。
【0015】本発明の自動車電話システムにおいて、適
用される電話機は特に限定されることはなく、車載専用
電話機の他、汎用携帯電話機なども適用することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0017】図1は本発明の自動車電話システムの実施
形態を示すブロック図、図2は同実施形態の制御手順を
示すフローチャート、図3は同実施形態の車載状態を示
す図である。
【0018】図3に示すように、本実施形態のハンズフ
リーセット式自動車電話システムでは、例えばセンター
コンソールのシートサイドボックスCB内または当該シ
ートサイドボックスCBのリッド上にハンズフリーセッ
ト100の筐体を装着し、ここに携帯電話機1をセット
するように構成されている。これらハンズフリーセット
100と携帯電話機1とは、ハーネスHで接続されてい
る。
【0019】また、送話用マイクロホン6が、例えばサ
ンバイザ部に設置され、送受信用ON/OFFスイッチ
(図示せず)が、例えばステアリングホイール部SHに
設置されており、また音声の出力は、専用スピーカある
いは車載オーディオのスピーカが兼用されるように構成
されている。これにより、運転者は、ハンドルから手を
離すことなく通話することができる。
【0020】本実施形態の自動車電話システムが搭載さ
れる自動車には、エアコン2および自動開閉式ウィンド
3(いわゆるパワーウィンド)が搭載されており、エア
コン2はエアコン制御手段4によって吹出空気温度や風
量等が自動制御される。また、ウィンド3は、電動アク
チュエータ、ウィンド昇降機構およびコントローラなど
により構成されるウィンド制御手段5によって自動的に
開閉される。
【0021】本実施形態の自動車電話システムは、図1
に示すように、通話検出手段10、エアコン作動状況検
出手段20、ウィンド開閉検出手段30、制御手段40
および記憶手段50を有している。
【0022】通話検出手段10は、電話機1の通話状況
を検出するもので、例えば着信または送信時の電圧レベ
ルを検出することにより、電話機1が通話状態であるか
どうかを判断することができる。この通話検出手段10
からの検出信号は制御手段40へ出力される。
【0023】エアコン作動状況検出手段20は、エアコ
ン2の作動状況を検出するもので、本実施形態では、エ
アコン2のON/OFFを検出するエアコンON/OF
F検出手段21と、エアコン2の風量を検出するエアコ
ン風量検出手段22とから構成されている。エアコンO
N/OFF検出手段21は、例えばエアコン制御手段4
におけるエアコンスイッチの入切状態を取り込むことで
検出することができる。また、エアコン風量検出手段2
2は、例えばエアコン制御手段4におけるファンモータ
への印加電圧を取り込むことにより検出することができ
る。これらエアコンON/OFF検出手段21およびエ
アコン風量検出手段22からの検出信号は制御手段40
へそれぞれ出力される。
【0024】ウィンド開閉検出手段30は、ウィンド3
の開閉状況を検出するもので、例えばウィンドに取り付
けられた位置センサまたは電動アクチュエータの位置セ
ンサからの信号により検出することができる。ウィンド
3は特に限定されず全てのウィンドを検出しても良い
が、運転席側のフロントサイドウィンドが最も騒音抑制
効果が大きいので、このウィンドのみを検出しても良
い。このウィンド開閉検出手段30からの検出信号は制
御手段40へ出力される。
【0025】記憶手段50は、エアコン2の作動状況お
よびウィンド3の開閉状況を記憶する例えばRAMから
構成され、具体的にはエアコン2のON/OFF状態お
よび風量、ウィンド3の開閉位置を記憶する。この記憶
手段40に格納される情報は制御手段40から入力さ
れ、また制御手段40によって読み出される。
【0026】本実施形態の制御手段40は、エアコン制
御手段4およびウィンド制御手段5に接続されており、
エアコン制御手段4に対してはエアコンをON/OFF
させる指令信号およびエアコンの風量を調節するための
指令信号を出力する。また、ウィンド制御手段5に対し
ては、ウィンド3を開閉するための指令信号を出力す
る。
【0027】特に本実施形態では、電話機1が通話状態
であるときは、ウィンド3を閉じる指令をウィンド制御
手段5へ送出するとともに、エアコン2を作動させる信
号をエアコン制御手段4へ送出する。このとき、エアコ
ンの風量を少量とする。
【0028】また、通話が終了すると、記憶手段50に
記憶されているエアコンおよびウィンドの原状に復帰さ
せる信号をエアコン制御手段4およびウィンド制御手段
5のそれぞれに送出する。
【0029】次に動作を説明する。図2に示すように、
電話機1に着信信号が入ると通話検出手段10により通
話状態であるとわかるので(ステップ1)、ステップ2
において、現在のウィンド3の開閉位置とエアコン2の
ON/OFF、風量を記憶手段50に記憶させる。ま
た、ステップ3では、ウィンド開閉検出手段30により
ウィンド3の開閉状況を検出し、ウィンド3が開いてい
る場合にはステップ4へ進んでウィンド3を閉じる信号
をウィンド制御手段5へ送出する。ウィンド3が閉じて
いる場合にはステップ5へ進む。
【0030】ステップ5では、エアコンON/OFF検
出手段21により、エアコン2がONしているかどうか
を検出し、OFFしている場合にはステップ6へ進んで
エアコンスイッチをONする信号をエアコン制御手段4
へ送出する。エアコン2が既にONしている場合にはス
テップ7へ進む。
【0031】ステップ7では、エアコン風量検出手段2
2により、現在設定されている風量を検出し、少量以外
の場合には、ステップ8へ進んでエアコン風量を少量と
する。エアコン風量が既に少量に設定されている場合に
はステップ9へ進む。
【0032】このように、本実施形態の自動車電話シス
テムでは、電話がかかってくると、ウィンド3を自動的
に閉じるとともに、エアコン2も自動的に作動させるの
で、室内が静寂になって会話音声が聞き取りやすくなる
ことに加え、室内温度を快適な温度に制御するとともに
室内空気の換気も充分に図ることができる。特に、これ
らの動作は自動的に実行されるため、走行中の通話に何
ら支障を与えることがなく安全性がより向上することに
なる。
【0033】ちなみに、通話中にエアコン2を作動させ
るのは良いが、その風量が大きいとその騒音によって会
話が聞き取り難くなるおそれがある。しかしながら、本
実施形態のようにエアコン2を作動させる際には風量を
少量とすることで、室内の騒音レベルを抑制することが
でき、通話の明瞭化と室内環境の改善とをより均等に満
足させることができる。
【0034】次に、ステップ9において通話が終了した
かどうかを判断し、終了した場合にはステップ10へ進
み、記憶手段50に記憶されているウィンド3およびエ
アコン2の原状情報を読み出し、それぞれに復帰させる
信号をエアコン制御手段4およびウィンド制御手段5に
送出する。これにより、運転者がマニュアル操作するこ
となく自動的に元の状況を実現することができるので、
煩雑な操作が省略でき、安全性も著しく向上する。
【0035】通話が終了すると、ウィンド3を閉じてお
く必要もなく、またエアコン2を作動しておく必要もな
いが、運転者が元の状態に戻す操作を行うと、その微調
整がきわめて煩雑となり、また安全運転上も好ましくな
いからである。
【0036】なお、以上説明した実施形態は、本発明の
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
【0037】上述した実施形態では、記憶手段50を設
けて原状復帰するように構成したが、本発明の自動車電
話システムにおける記憶手段50は必要に応じて採用す
れば良いので、適宜省略しても良い。記憶手段50を省
略した場合には、図2のフローチャートにおいてステッ
プ2,9,10が削除される。
【0038】また、上述した実施形態では、エアコン2
を作動させる際に、風量を少量に制御するように構成し
たが、本発明の自動車電話システムでは風量設定値のま
まで作動させても良い。エアコン2によっては大風量で
も低騒音のものが存在するからである。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の自動車電話
システムによれば、ウィンドを閉じることにより室内が
静寂になって会話音声が聞き取りやすくなることに加
え、エアコンが自動的に作動するので、室内温度を快適
な温度に制御するとともに室内空気の換気も充分に図る
ことができる。特に、これらの動作は自動的に実行され
るため、走行中の通話に何ら支障を与えることがなく、
安全性がより向上することになる。
【0040】また、本発明の自動車電話システムによれ
ば、電話がかかってきたときのエアコンの作動状況およ
びウィンドの開閉状況を記憶手段に記憶し、通話状態が
終了すると、このメモリ内容を読み出して元の状況に復
帰させるので、、運転者がマニュアル操作することなく
自動的に元の状況を実現することができ、煩雑な操作が
省略できるとともに、安全性も著しく向上する。
【0041】本発明の自動車電話システムによれば、エ
アコンを作動させる際には風量を少量とするので、室内
の騒音レベルを抑制することができ、通話の明瞭化と室
内環境の改善とをより均等に満足させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車電話システムの実施形態を示す
ブロック図である。
【図2】図1に示す実施形態の制御手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】本発明の自動車電話システムの車載状態を示す
図である。
【符号の説明】
1…電話機 2…エアコン 3…ウィンド 4…エアコン制御手段 5…ウィンド制御手段 10…通話検出手段 20…エアコン作動状況検出手段 21…エアコンON/OFF検出手段 22…エアコン風量検出手段 30…ウィンド開閉検出手段 40…制御手段 50…記憶手段
フロントページの続き (72)発明者 竹森 良久 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニック株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話機(1)の通話状況を検出する通話検
    出手段(10)と、 エアコン(2)の作動状況を検出するエアコン作動状況
    検出手段(20)と、 ウィンド(3)の開閉状況を検出するウィンド開閉検出
    手段(30)と、 前記通話検出手段(10)により前記電話機が通話状態
    であると検出されたときは、前記ウィンドを閉じる指令
    をウィンド制御手段(5)へ送出するとともに、前記エ
    アコンを作動させる信号をエアコン制御手段(4)へ送
    出する制御手段(40)とを有することを特徴とする自
    動車電話システム。
  2. 【請求項2】前記エアコンの作動状況および前記ウィン
    ドの開閉状況を記憶する記憶手段(50)をさらに有
    し、 前記制御手段(40)は、前記通話検出手段により通話
    状態が終了したときは、前記記憶手段に記憶されている
    前記エアコンの作動状況および前記ウィンドの開閉状況
    に復帰させる信号を前記エアコン制御手段および前記ウ
    ィンド制御手段のそれぞれに送出することを特徴とする
    請求項1記載の自動車電話システム。
  3. 【請求項3】前記エアコン作動状況検出手段(20)
    は、前記エアコンのON/OFFを検出するエアコンO
    N/OFF検出手段(21)と、前記エアコンの風量を
    検出するエアコン風量検出手段(22)とを含み、 前記制御手段(40)は、前記エアコンを作動させる信
    号をエアコン制御手段(4)へ送出するにあたり、エア
    コンの風量を少量とすることを特徴とする請求項1また
    は2記載の自動車電話システム。
JP9048476A 1997-02-17 1997-02-17 自動車電話システム Pending JPH10226282A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9048476A JPH10226282A (ja) 1997-02-17 1997-02-17 自動車電話システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9048476A JPH10226282A (ja) 1997-02-17 1997-02-17 自動車電話システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10226282A true JPH10226282A (ja) 1998-08-25

Family

ID=12804450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9048476A Pending JPH10226282A (ja) 1997-02-17 1997-02-17 自動車電話システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10226282A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007116651A1 (ja) * 2006-03-29 2007-10-18 Pioneer Corporation 機器制御装置、機器制御方法、機器制御プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体
CN105649464A (zh) * 2014-12-03 2016-06-08 昆山研达电脑科技有限公司 车内根据手机工作状态调节车窗的方法及其系统
CN111452779A (zh) * 2019-01-18 2020-07-28 现代自动车株式会社 用于运行混合动力电动车辆的方法及混合动力电动车辆
CN113047728A (zh) * 2020-07-31 2021-06-29 惠州华阳通用电子有限公司 一种通话降噪方法及装置
CN113511044A (zh) * 2021-06-03 2021-10-19 惠州市德赛西威汽车电子股份有限公司 一种车载多媒体系统蓝牙来电自动降噪方法
WO2023280076A1 (zh) * 2021-07-05 2023-01-12 华为技术有限公司 协同降噪的方法、电子设备、存储介质及协同降噪系统

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007116651A1 (ja) * 2006-03-29 2007-10-18 Pioneer Corporation 機器制御装置、機器制御方法、機器制御プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体
CN105649464A (zh) * 2014-12-03 2016-06-08 昆山研达电脑科技有限公司 车内根据手机工作状态调节车窗的方法及其系统
CN111452779A (zh) * 2019-01-18 2020-07-28 现代自动车株式会社 用于运行混合动力电动车辆的方法及混合动力电动车辆
CN113047728A (zh) * 2020-07-31 2021-06-29 惠州华阳通用电子有限公司 一种通话降噪方法及装置
CN113047728B (zh) * 2020-07-31 2022-04-29 惠州华阳通用电子有限公司 一种通话降噪方法及装置
CN113511044A (zh) * 2021-06-03 2021-10-19 惠州市德赛西威汽车电子股份有限公司 一种车载多媒体系统蓝牙来电自动降噪方法
WO2023280076A1 (zh) * 2021-07-05 2023-01-12 华为技术有限公司 协同降噪的方法、电子设备、存储介质及协同降噪系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2530849C (en) Vehicle-state based parameter adjustment system
JP4365001B2 (ja) 自動車の通信システム
JPS6329755B2 (ja)
US6363156B1 (en) Integrated communication system for a vehicle
EP0949795B1 (en) Digital voice enhancement system
JPH10226282A (ja) 自動車電話システム
JP2007060229A (ja) 車載用ハンズフリー通話装置
JPH02262751A (ja) 双方向電話通信のための構成
WO2023138563A1 (zh) 一种音量调节方法、装置及汽车
JPH0741794B2 (ja) 自動車用空調装置
JP2003051874A (ja) 自動車用ハンドフリー
JPH04208626A (ja) 車両用空調制御装置
CN113047728B (zh) 一种通话降噪方法及装置
JPH02305157A (ja) 自動車用電話制御装置
JP4114290B2 (ja) パワーウインドウ制御装置
JP2006033700A (ja) 車載ハンズフリー通話装置
JP2572677Y2 (ja) 車両の車内空気圧逃がし装置
JP3909532B2 (ja) 自動車電話装置
KR200182146Y1 (ko) 차량의 실내외간 대화장치
JPH0635565Y2 (ja) 自動車用インターホン装置
JPS635740U (ja)
JP4029769B2 (ja) 音声入出力装置及び通話システム
JPH0419875Y2 (ja)
KR20040006850A (ko) 핸즈프리 기능을 갖는 차량용 오디오 시스템의음성처리회로 및 방법
JP2842924B2 (ja) 車両用オーデイオ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060725