JPH10225791A - 熱電冷却デバイス用はんだ及び熱電冷却デバイス - Google Patents

熱電冷却デバイス用はんだ及び熱電冷却デバイス

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JPH10225791A
JPH10225791A JP9043036A JP4303697A JPH10225791A JP H10225791 A JPH10225791 A JP H10225791A JP 9043036 A JP9043036 A JP 9043036A JP 4303697 A JP4303697 A JP 4303697A JP H10225791 A JPH10225791 A JP H10225791A
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thermoelectric cooling
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Abstract

(57)【要約】 【課題】熱電冷却デバイスでの半導体と導体とのはんだ
接合に用いるはんだ合金において、半導体の内部抵抗の
増加を僅小に抑え得、高い冷却性能を保持できるはんだ
を提供する。 【解決手段】Sbが5〜15重量%、残部がPbである
はんだ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱電冷却デバイス
用はんだ及び熱電冷却デバイスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱電冷却デバイスにおいては、図2に示
すように、n型半導体とp型半導体をはんだ付けa’で
導体1’を介して直列に接続し、直流電流Iを流し、ペ
ルチエ効果によりA側で吸熱(冷却)させ、B側で放熱
(発熱)させている。この場合、半導体と導体との間の
はんだ接合には、従来SnAg系はんだ、SnPb系は
んだが用いられ、半導体には、テルル化ビスマス(Bi
2Te3)やビスマス・アンチモン合金(Bi95Sb5
が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
熱電冷却デバイスでは、内部抵抗の増加、冷却性能の低
下がかなり顕著である。例えば、150℃×100時間
の連続通電エ−ジング試験での抵抗増加率は6%以上で
ある。従来、はんだが半導体に及ぼす悪影響として、は
んだ中に極く微量に含まれるUやTh等の放射性元素の
不純物が放射するα線により電子−正孔対が発生してソ
フトエラ−が生じる、所謂α線障害が知られており、こ
のα線障害を防止するための半導体装置用はんだとし
て、「Sbを1〜15重量%含有し、残りがPbと不可
避不純物からなる組成を有し、かつ放射性α粒子のカウ
ント数が0.5CPH/cm3以下であるはんだ」が提案さ
れている(特開昭59−70490号)。
【0004】而るに、熱電冷却用半導体は、ペルチエ効
果を利用するものであり、ソフトエラ−の問題の対象に
はならない。本発明者は、通常の精錬法による鉛を用い
た、特定の組成比のPbSb系はんだで上記熱電冷却デ
バイスのはんだ接合を行ったところ、前記150℃×1
00時間の連続通電エ−ジング試験による抵抗増加率を
従来の6%以上から1%以下に抑えることを見出した。
かかる予想外の結果は、前記SnAg系やSnPb系は
んだによる熱電冷却用半導体の内部抵抗の増加が、はん
だ付け時及び使用中での発熱面側でのはんだと半導体の
接触面からのSnの半導体内への拡散に起因するのであ
り、PbSb系はんだではかかる拡散がなく、しかも、
特定の組成比のもとでは、加熱面側のはんだ付け部及び
冷却面側のはんだ付け部をクラックの発生なく安定に保
持し得ることによると推定される。
【0005】本発明の目的は、上記検討結果に基づき、
熱電冷却デバイスでの半導体と導体とのはんだ接合に用
いるはんだ合金において、半導体の内部抵抗の増加を僅
小に抑え得、高い冷却性能を保持できるはんだを提供す
ることにある。更に、本発明の目的は、高い冷却性能を
保持できる熱電冷却デバイスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る熱電冷却デ
バイス用はんだは、Sbが5〜15重量%、残部がPb
であることを特徴とする構成であり、Ag、Bi、Cu
のうちの一種または二種以上のそれぞれを0.01〜5
重量%含有させることができ、通常、JIS Z 3282で規定
されているSnPb系はんだのA級品と同等の不可避不
純物が含まれていてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明に係るはんだにおいては、(1)S
b5〜15重量%、残部Pbの主体部に不可避不純物が
含まれた地金、または(2)Sb5〜15重量%、A
g、Bi、Cuのうちの一種または二種以上のそれぞれ
が0.01〜5重量%、残部Pbの主体部に不可避不純
物が含まれた地金を得、これをリボン状、細線状または
粉末状に加工して、熱電冷却デバイスでの半導体と導体
とのはんだ接合に使用される。
【0008】本発明に係るはんだおいて、鉛には、通常
の製錬により粗鉛を得、この粗鉛を通常の精錬法により
純度99.9%以上に精錬したものを使用し、UやTh
等の放射性不純物の含有量は50ppb以上である。上
記不可避不純物の含有量は、JIS Z 3282で規定されてい
るSnPb系はんだのA級品に準じ、上記主体部100
部(重量部)に対し、Zn:0.003部以下、Fe:
0.03部以下、Al:0.005部以下、As:0.
03部以下、Cd:0.005部以下とされる。
【0009】本発明に係るはんだにおいて、Sbを配合
する理由は、優れた濡れ性や接着強度を保証しつつ融点
を200℃〜300℃好ましくは、230℃〜260℃
とするためであり、その配合量を5〜15重量%とした
理由は、この範囲外では、融点を200℃〜300℃に
維持し難いことによる。本発明に係るはんだにおいて、
Agを配合する理由は、Ag食われを防止するためであ
り、その配合量を0.01〜5重量%とした理由は、
0.01重量%未満では、Ag食われを満足に防止し難
く、5重量%を越えると、融点が高くなり、はんだの融
点を300℃以下に設定し難くなることによる。本発明
に係るPbSb系はんだにおいては、Sbの添加量が1
5重量%に近づくと、柔軟性が後退し、これに応じ耐熱
疲労性も後退する傾向がある。本発明において、Biや
Cuを配合する理由は、かかる耐熱疲労性の後退を補完
するためであり、それぞれの配合量を0.01〜5重量
%とした理由は、0.01重量%未満では効果が乏し
く、5重量%を越えると、脆くなったり硬さが増し、反
って、耐熱疲労性が低下することによる。このCuの配
合量は、1.0重量%以下とすることが好ましい。
【0010】図1の(イ)は本発明に係る熱電冷却デバ
イスを、図1の(ロ)は図1の(イ)における点線枠内
の拡大図を示し、p型半導体とn型半導体とを4箇、交
互に配し、導体1を印刷した熱良伝導性の絶縁基板2を
半導体列の両側に配し、これらの半導体を導体1を介
し、本発明に係るはんだを用いて直列に接続してある。
図1において、aははんだ接合部を示している。上記半
導体には、通常p−Bi2Te3とn−Bi2Te3とを使
用するが、これらに限定されるものではなく、例えばp
−Bi2Te3とn−Bi95Sb5等も使用でき、n型に
するためのドナ−不純物は、銅、銀、セレン、テルル、
ハロゲン等であり、p型にするためのアクセプタ−不純
物は、鉛、リチウム、タリウム等である。上記半導体の
各電極10は、はんだ付けを容易にするために、例え
ば、ニッケル蒸着電極としてある。上記熱良伝導性の導
体印刷絶縁基板には、アルミナ等のセラミックス基板を
使用でき、導体1には、はんだ付けし易い金属膜を被覆
することが好ましく、例えば、図1の(ロ)に示すよう
に、銅の蒸着層11、ニッケルメッキ層12、金蒸着層
13の複合導体層を使用することができる。
【0011】上記のはんだ接合は、リボン状はんだとフ
ラックスとの積層品を所定形状に打ち抜き、これを接合
界面に配して加熱溶融し、冷却凝固するか、または、粉
末はんだとフラックスを混練したクリ−ムはんだの塗布
層を接合界面に配して加熱溶融し、冷却凝固することに
より行うことができ、リボン状はんだとフラックスとの
積層品の厚みやクリ−ムはんだの塗布厚みは、通常30
μm〜200μmとされる。
【0012】図1の(ロ)に示すように、はんだのフィ
レット上端が半導体の合金に接触している。而るに、は
んだ付け時の加熱や熱電冷却デバイス使用中での発熱
で、はんだ及び半導体が加熱されても、本発明に係るは
んだでは、上記接触部位を経てのはんだ成分の半導体内
への拡散があり得ず、半導体の内部抵抗の増大を排除で
きる。また、デバイスのオン・オフによりはんだ層に熱
応力が発生しても、当該はんだの柔軟性のために、その
熱応力をよく緩和でき、はんだのクラックの発生も防止
できる。従って、熱電冷却デバイスの抵抗変化をよく抑
制でき、そのデバイスのジュ−ル発熱を初期の微小発熱
に保持できる結果、デバイスの冷却性能を良好に発揮さ
せることができる。
【0013】図1に示す熱電冷却デバイスおいて、接合
部aのはんだ層の厚みtが100μm以上であれば、材
料力学上、発生する熱応力は小である。而るに、本発明
に係るはんだによれば、接合部aのはんだ層の厚みtが
100μm以下の場合でも、熱応力緩和効果によりクラ
ックの発生を防止でき、本発明は接合部のはんだ層の厚
みが100μ以下の場合に特に有益である。
【0014】
【実施例】
〔実施例1〜3〕表1に示す組成の粉末はんだを得、粉
末はんだ92重量部,フラックス8重量部の割合でクリ
−ムはんだを造った。フラックスの組成は、重合ロジン
55重量部、カスタ−ワックス3重量部、シクロヘキシ
ルアミンのHBr1重量部、セバシン酸1重量部、ヘキシ
レングリコ−ル残部とした。これらの各クリ−ムはんだ
を用い、図に示す熱電冷却デバイスのはんだ接合を行っ
た。使用した半導体は、p−Bi2Te3とn−Bi2
3であり、電極は3〜4μm厚みのニッケル蒸着によ
り設けてある。また、導体印刷基板には、長さ12m
m、巾8mmの導体印刷アルミナ基板を使用し、導体表
面には金を蒸着してある。クリ−ムはんだの塗布厚みは
接合後の厚みを約70μmとするように30μm程度と
し、はんだ接合温度ははんだ融点よりも40℃高い温度
とした。
【0015】各実施例品に係るクリ−ムはんだで接合を
行った各熱電冷却デバイスについて、抵抗変化率、クラ
ック発生の有無を調べたところ、表1の通りであった。
ただし、抵抗変化率は、熱電冷却デバイスを50箇直列
に接続し、150℃×100時間連続通電エ−ジングし
た時の抵抗変化率であり、クラック発生の有無は、−5
0℃30分・110℃30分を1サイクルとして200
サイクル後でのクラック発生の有無とした。
【0016】
【表1】
【0017】〔比較例〕Sn96.5重量%、Ag3.
5重量%、融点221℃のSnAg系はんだを使用した
以外、実施例と同じとした。抵抗変化率、クラック発生
の有無を調べたところ、表1の通りであり、抵抗変化率
が6%以上と高く、半導体内にSnが拡散していること
を確認した。 〔実施例4〕表2の組成とした以外、上記実施例に同じ
とした。抵抗変化率、クラック発生の有無は、表2の通
りであり、Ag食われ防止のためにAgを添加したにも
かかわらず、上記実施例と同様、抵抗変化率を1%以下
にでき、クラック発生も防止できた。 〔実施例5及び6〕表2の組成とした以外、上記実施例
に同じとした。抵抗変化率、クラック発生の有無は、表
2の通りであり、耐熱性を補完するためにBiやCuを
添加したにもかかわらず、上記実施例と同様、抵抗変化
率を1%以下にできた。
【0018】
【表2】
【0019】上記何れの実施例においても、従来のSn
Ag系はんだに較べて遜色の無い優れた濡れ性を呈し、
フィレット先端で半導体の電極が完全に包囲されてい
た。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る熱電冷却デバイス用はんだ
によれば、デバイスの抵抗変化を1%以下の低い変化率
に抑えて熱電冷却用半導体と基板導体間とのはんだ接合
を行い得、デバイスのジュ−ル発熱を初期の微小発熱の
ままにとどめることができ、熱電冷却デバイスのペルチ
エ効果による冷却性能を効率よく発揮させることができ
る。而して、本発明に係る熱電冷却デバイスにおいて
は、優れた冷却性能を呈する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(イ)は本発明に係る熱電冷却デバイス
を示す図面、図1の(ロ)は図1の(イ)における点線
枠内の拡大図である。
【図2】従来の熱電冷却デバイスを示す図面である。
【符号の説明】
n n型半導体 p p型半導体 1 導体 2 絶縁基板 a はんだ接合部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る熱電冷却デ
バイス用はんだは、Sbが5〜15重量%、残部がPb
であることを特徴とする構成であり、Ag,Bi,Cu
のうちの一種または二種以上のそれぞれを0.01〜5
重量%含有させることができ、JIS Z 3282で
規定されているSnPb系はんだのA級品と同等の不可
避不純物が含まれていてもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】図1に示す熱電冷却デバイスおいて、接合
部aのはんだ層の厚みtが100μm以上であれば、材
料力学上、発生する熱応力は小である。而るに、本発明
に係るはんだによれば、接合部aのはんだ層の厚みtが
100μm以下の場合でも、熱応力緩和効果によりクラ
ックの発生を防止でき、本発明は接合部のはんだ層の厚
みが100μ以下の場合に特に有益である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】
【実施例】 〔実施例1〜3〕表1に示す組成の粉末はんだを得、粉
末はんだ92重量部,フラックス8重量部の割合でクリ
ームはんだを造った。フラックスの組成は、重合ロジン
55重量部、カスターワックス3重量部、シクロヘキシ
ルアミンのHBr1重量部、セバシン酸1重量部、ヘキ
シレングリコール残部とした。これらの各クリームはん
だを用い、図に示す熱電冷却デバイスのはんだ接合を行
った。使用した半導体は、p−BiTeとn−Bi
Teであり、電極は3〜4μm厚みのニッケル蒸着
により設けてある。また、導体印刷基板には、長さ12
mm、巾8mmの導体印刷アルミナ基板を使用し、導体
表面には金を蒸着してある。クリームはんだの塗布厚み
は接合後の厚みを約30μmとするように70μm程度
とし、はんだ接合温度ははんだ融点よりも40℃高い温
度とした。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Sbが5〜15重量%、残部がPbである
    ことを特徴とする熱電冷却デバイス用はんだ。
  2. 【請求項2】Sbが5〜15重量%、Ag、Bi、Cu
    のうちの一種または二種以上のそれぞれが0.01〜5
    重量%、残部がPbであることを特徴とする熱電冷却デ
    バイス用はんだ。
  3. 【請求項3】融点が200℃〜300℃である請求項1
    または2記載の熱電冷却デバイス用はんだ。
  4. 【請求項4】n型半導体とp型半導体とを請求項1〜3
    何れか記載の熱電冷却デバイス用はんだで導体を介して
    直列に接続してなり、半導体がBi2Te3またはBi95
    Sb5であることを特徴とする熱電冷却デバイス。
  5. 【請求項5】n型半導体とp型半導体とを請求項1〜3
    何れか記載の熱電冷却デバイス用はんだで導体を介して
    直列に接続してなり、接続部のはんだ層の厚みが100
    μm以下であることを特徴とする熱電冷却デバイス。
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