JPH10224129A - 角柱状素子の接合装置 - Google Patents

角柱状素子の接合装置

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JPH10224129A
JPH10224129A JP9027926A JP2792697A JPH10224129A JP H10224129 A JPH10224129 A JP H10224129A JP 9027926 A JP9027926 A JP 9027926A JP 2792697 A JP2792697 A JP 2792697A JP H10224129 A JPH10224129 A JP H10224129A
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JP
Japan
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prismatic
bonding
prismatic element
elements
push plate
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JP9027926A
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Inventor
Tomio Ougihara
扇原富雄
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の角柱状素子を貼り合わせてなる電子部
品の製造に際し使用する作業が簡単で確実な素子接合装
置を提供する。 【構成】 角柱状素子の接合装置50は、複数の角柱状
素子1,2の側面同士1a,2aを接着して一つの電子
部品とする接合装置であって、被接着側の角柱状素子1
を角隅に設けられた突き当て壁3,4に当接しつつ載置
する低平面部5と、この低平面部5よりも角柱状素子の
高さ寸法xの20〜80%の高さ(h)だけ高い段差部
7で低平面部5と分断された接着側の角柱状素子2が載
置される高平面部8と、からなる平面台10と、高平面
部8上に当接しつつ水平にスライドして角柱状素子2を
押し出して段差部7から低平面部5に落として90度回
転させ、角柱状素子1に当接し押圧するまで前後(矢印
R方向)に摺動するスライド手段を有する押し板11
と、からなる構成。及び角柱状素子1,2の双方を上方
と側方から接近して側面1b,2b及び一端面1c,2
cに当接し付勢押圧する角柱状素子保持手段21、25
を有する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、共振器などの電子
部品で2個以上の角柱状の素子を貼り合わせた構造の素
子を製造する際に使用する素子接合装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】PHSや携帯電話機等小型化の顕著な電
子機器に組み込まれることを主目的とする誘電体フィル
タ等の電子部品において、2個以上の角柱状の素子を銀
ペースト等で貼り合わせ接合して小型、軽量で低背な1
個の電子部品とするものがある。
【0003】上記電子部品の従来の製造工程は、角柱状
素子(寸法は例えば誘電体フィルタで2.2mm×2.
2mm×4.8mm程度)の長側面を揃えて接合するた
めに複数の角柱状素子を平面上に横置きにして、平面上
を滑らせて角柱状素子の長側面同士を押しつけてペース
トにて接合する手作業による接合手段が採用されてき
た。
【0004】接合の際は接着側の角柱状素子の上側の長
側面にペーストを塗布し、この塗布面をピンセット等で
上向きから横向きになるように角柱状素子を90度回転
させて置き直す必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記素
子上面へのペースト塗布後の90度回転置き直しの手作
業は素子が小さいことと相俟って作業性が非常に悪く、
誤ってペーストを塗布面以外の部分に付着させて不良品
にしてしまう可能性が大きいという問題点があった。
【0006】元より初めよりペーストを上面ではなく横
面に塗布すれば上記問題はないが、素子供給装置の構造
上困難であるし、直接に垂直な横側面にペーストを塗布
することはペーストの流れ落ちを生じるので採用できな
い。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、作業性と信頼性に優れる角柱状素子の接合装置
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、 (1)複数の角柱状素子の側面同士を接着して一つの電
子部品とする接合装置であって、直角に隣合う2面から
なる突き当て壁が角隅に設けられて被接着側の角柱状素
子を前記突き当て壁に当接しつつ載置する低平面部と、
低平面部よりも角柱状素子の高さ寸法の20〜80%の
高さだけ高い段差部で低平面部と分断された接着側の角
柱状素子が載置される高平面部と、からなる平面台と、
該高平面部上に当接しつつ水平にスライドして前記接着
側の角柱状素子を押し出して段差部から低平面部に落と
して被接着側の角柱状素子に当接し押圧するまで前後に
摺動するスライド手段を有する押し板と、からなること
を特徴とする角柱状素子の接合装置を提供する。
【0009】(2)また、上記(1)記載の角柱状素子
の接合装置において、被接着側の角柱状素子に接着側の
角柱状素子が当接し押圧される時に被接着側の角柱状素
子と接着側の角柱状素子の双方を上方と側方から接近し
て当接し突き当て壁の角隅に押し板とともに付勢押圧す
る構成の角柱状素子保持手段を有することを特徴とする
角柱状素子の接合装置を提供する。
【0010】(3)さらに、上記(1)または(2)記
載の角柱状素子の接合装置において、接着側の角柱状素
子が載置される高平面部が平面台と別体であるとともに
押し板の先端面が高平面部の段差部の端面に到達して押
し板の先端面と前記高平面部の端面が面一となった後は
一体となって共に低平面部上を被接着側の角柱状素子方
向に前後に摺動するスライド手段を有することを特徴と
する角柱状素子の接合装置を提供する。
【0011】なお、本発明で対象となる角柱状素子は断
面が四角形(正方形ないし長方形)のものであり、上記
段差部(一般には階段状段差)にて高平面部から低平面
部へ押し板にて徐々に押し出されると、段差部角を支点
として回転し、素子の下面縁辺であったところが低平面
に接し、さらに押し出されると前記低平面部に接した縁
辺(角)を支点にしてさらに回転して結果的に初期状態
より90度回転して上面は横面に位置を変えることにな
るのである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。
【0013】図1は本発明に係る角柱状素子の接合装置
の平面台上に角柱状素子を載置した状態を示す斜視図で
あり、図2は接合工程の流れを示すフロー図である。
【0014】また、図3は上記角柱状素子の接合装置の
押し板のスライド手段及び上方からの角柱状素子の保持
手段を実現する構成例を説明するための一部省略した状
態の角柱状素子の接合装置の斜視図であり、図4は上記
角柱状素子の接合装置の全体構成例を説明するための斜
視図である。
【0015】図1において角柱状素子の接合装置50
は、複数の角柱状素子1,2の側面同士1a,2aを接
着して一つの電子部品とする接合装置であって、直角に
隣合う2面からなる突き当て壁3,4が角隅に設けられ
て被接着側の角柱状素子1を前記突き当て壁3,4に当
接しつつ載置する低平面部5と、この低平面部5よりも
角柱状素子の高さ寸法xの20〜80%の高さ(h)だ
け高い(階段状)段差部7で低平面部5と分断された接
着側の角柱状素子2が載置される高平面部8と、からな
る平面台10と、該高平面部8上に当接しつつ水平にス
ライドして前記接着側の角柱状素子2を押し出して段差
部7から低平面部5に落として被接着側の角柱状素子1
に当接し押圧するまで前後(矢印R方向)に摺動するス
ライド手段を有する押し板11と、からなる構成を基本
とし(請求項1に対応)、さらに被接着側の角柱状素子
1に接着側の角柱状素子2が当接し押圧される時に被接
着側の角柱状素子1と接着側の角柱状素子2の双方を上
方と側方から接近して(矢印J、P)側面1b,2b及
び一端面1c,2cに当接し突き当て壁3,4の角隅に
押し板11とともに付勢押圧する構成の角柱状素子保持
手段21、25を有する構造である(請求項2に対
応)。
【0016】角柱状素子保持手段21、25は先端が平
坦でバネ等で付勢されて伸縮自在のピン端子状のもので
適度な付勢押圧力を与え、押し板11が接着側の角柱状
素子2を押し出して被接着側の角柱状素子1に近づくに
従って接合位置である接着側の角柱状素子2付近に接近
し、丁度接合される直前に各素子に当接し上方と側方よ
り押圧する。したがって、各素子は突き当て壁3,4と
低平面部5の三方へ押圧されるので接合位置が決まり、
ずれなく正確に接合されることになる。
【0017】次に、本接合装置50の原理を図2を参照
して説明する。
【0018】図2において、(a)のように高平面部6
上に載置された接着側の角柱状素子2の上面にはペース
ト13が塗布されており、突き当て壁4に当接しつつ低
平面部5上に載置された被接着側の角柱状素子1に向か
って押し板11がスライドすると、(b)のように押し
板の先端面が角柱状素子1の側面を押し出して段差部7
に至り、半身となった角柱状素子2は一点鎖線2′のよ
うに段差部角7aを支点として0<θ<90度回転し、
素子の下面縁辺であったところが低平面に接し、さらに
押し出されると、(c)のように前記低平面部5に接し
た縁辺を支点にしてさらに回転して一点鎖線2″のよう
になって結果的に初期状態より90度回転してペースト
塗布面である上面2aは横面2a′に位置を変える。さ
らに、(d)のように押し板11は素子2の塗布面の反
対面2dを押して素子2を素子1に向かって移動させ、
(e)のように被接着側の角柱状素子1に塗布面を当接
押圧して素子1,2を接着接合する。なお、押し板11
の先端面は図2のように素子2の押し出す側面面積より
小さくてもよいが、側面のほぼ全体を均等に押す構成の
方が望ましいことは勿論である。
【0019】そこで接着側の角柱状素子2が載置される
高平面部8が平面台10と別体であるとともに押し板1
1の先端面が高平面部の段差部7の端面に到達して押し
板11の先端面と前記高平面部の端面が面一となった後
は押し板11と高平面部8が一体となって共に低平面部
5上を被接着側の角柱状素子1方向に前後に摺動するス
ライド手段とする(請求項3に対応)ことが確実性に優
れるといえる。
【0020】以上が本発明に係る接合装置の原理的構成
であるが、これを実現する押し板11のスライド手段及
び角柱状素子保持手段が必要になる。この構成は種々考
えられるが、具体的一例を以下図3、図4を基に説明す
る。
【0021】図3において、角柱状素子の接合装置60
は、レバー61の操作で軸着された第1カム63が回転
してこれに当接する軸支されたテコ64が回動して下端
に取り付けられたロッド65が矢印の如く前後動し、こ
のロッド65の他端に取り付けられた軸Zに軸支された
角材66を軸Z回りに回動させ、この角材66に固定さ
れた回動片67が水平面上を矢印Gのように動く。
【0022】一方、図示されない軌道にて矢印S方向の
みに摺動するとともに引きバネ70で矢印f方向に付勢
されたスライド部材69に押し板11が固定されてお
り、スライド部材69は引きバネ70の力に抗して前記
回動片67によって支持されている。したがって、レバ
ー61の操作で回動片67が前後に回動して引きバネ7
0の応力によって押し板11は矢印S方向にスライドす
るのである。
【0023】また、レバー62の操作で軸着された第2
カム73が回転してこれに当接する軸Wで軸支されたテ
コ74が回動してこの下端に当接する角材75を押し出
す。角材75は図示されない軌道にて矢印Mの方向にの
み前後動し且つ引きバネ76にて矢印Jの方向に付勢さ
れている。したがって角材75に固定された角柱状素子
保持手段25(ピン端子状の押さえ部材)はレバー62
の操作で引きバネ76の応力に抗して矢印Mの方向に前
後動し、角柱状素子1,2をその先端で正確に押圧して
保持するのである。
【0024】以上が押し板11のスライド手段と素子の
端面を揃えるための角柱状素子保持手段25の構成であ
るが、次に、素子の浮きを防ぎ下面を揃えるための角柱
状素子保持手段21について図4を基に説明する。
【0025】図4は上述の構成に角柱状素子保持手段2
1を加えたものである。この図において角柱状素子保持
手段21(ピン端子状の押さえ部材)は矢印Nの方向へ
回動する角材81に固定されており、該角材81はロッ
ド83によって軸Kに軸支された部材84に回動自在に
軸着されている。したがって、レバー61ないし62の
操作によって部材84を回転させると角材81の端部に
取り付けられた角柱状素子保持手段21は矢印Nの方向
へ角材81の自重にて降下し、ロッド83の引き揚げに
て上昇する。
【0026】以上詳述したように、単純なレバー操作に
よって小さな角柱状素子の接合が確実に且つ適切に行わ
れるので、作業性、信頼性が飛躍的に向上することにな
る。
【0027】なお、本発明における段差部7の高さ寸法
hは素子の寸法、材質、面取り形状、各平面部の状態等
により異なってくるが、概ね素子高さ寸法の20〜80
%が適合範囲である。
【0028】上記範囲を超えて段差部7の高さhを設定
すると、接着側の角柱状素子2が高平面部6から落ちた
際に勢いがついて90度を超えて180度回転する可能
性が出てきて不都合であるし、上記以下の僅かの段差の
場合では逆に回転せずに元に戻る可能性があるからであ
る。通常は素子高さ寸法xの30〜40%が妥当であろ
う。
【0029】なお、念の為に付言すれば、本発明の機構
上の特徴は対象となっている角柱状の素子を載置した状
態から90度回転させた後、別体の物(前記素子と同等
の素子または他の形状の素子等)にそのまま圧着して接
合する点に存する。
【0030】したがって、上記実施の形態例のようにペ
ーストを塗布して接合する場合に限らず、ペーストを使
用して接合する場合に限らず、向きを90度回転させて
接合するような場合であれば本発明の装置が利用できる
ことは勿論である。
【0031】
【発明の効果】本発明の角柱状素子の接合装置は上記の
ような構成なので、角柱状素子のペースト塗布面を上向
きのまま装置に載置するだけで簡単なレバー操作等で素
子同士を接合でき作業効率が向上する。
【0032】また、素子の端面を揃え且つ素子の浮きを
防ぎ下面を揃えるための角柱状素子保持手段によってず
れなく正確に接合できるので信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る角柱状素子の接合装置の平面台上
に角柱状素子を載置した状態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る角柱状素子の接合装置による接合
工程の流れを示すフロー図である。
【図3】上記角柱状素子の接合装置の押し板のスライド
手段及び上方からの角柱状素子の保持手段を実現する構
成例を説明するための一部省略した状態の斜視図であ
る。
【図4】上記角柱状素子の接合装置の全体構成例を説明
するための斜視図である。
【符号の説明】
1、2 角柱状素子 3、4 突き当て壁 5 低平面部 7 段差部 8 高平面部 10 平面台 11 押し板 13 ペースト 21、25 角柱状素子保持手段 50、60 角柱状素子の接合装置 61、62 操作レバー 63 第1カム 64、74 テコ 65、83 ロッド 66、75、81 角材 67 回動片 69 スライド部材 70、76 引きバネ 73 第2カム 84 部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の角柱状素子の側面同士を接着して
    一つの電子部品とする接合装置であって、直角に隣合う
    2面からなる突き当て壁が角隅に設けられて被接着側の
    角柱状素子を前記突き当て壁に当接しつつ載置する低平
    面部と、低平面部よりも角柱状素子の高さ寸法の20〜
    80%の高さだけ高い段差部で低平面部と分断された接
    着側の角柱状素子が載置される高平面部と、からなる平
    面台と、該高平面部上に当接しつつ水平にスライドして
    前記接着側の角柱状素子を押し出して段差部から低平面
    部に落として被接着側の角柱状素子に当接し押圧するま
    で前後に摺動するスライド手段を有する押し板と、から
    なることを特徴とする角柱状素子の接合装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の角柱状素子の接合装置に
    おいて、被接着側の角柱状素子に接着側の角柱状素子が
    当接し押圧される時に被接着側の角柱状素子と接着側の
    角柱状素子の双方を上方と側方から接近して当接し突き
    当て壁の角隅に押し板とともに付勢押圧する構成の角柱
    状素子保持手段を有することを特徴とする角柱状素子の
    接合装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の角柱状
    素子の接合装置において、接着側の角柱状素子が載置さ
    れる高平面部が平面台と別体であるとともに押し板の先
    端面が高平面部の段差部の端面に到達して押し板の先端
    面と前記高平面部の端面が面一となった後は一体となっ
    て共に低平面部上を被接着側の角柱状素子方向に前後に
    摺動するスライド手段を有することを特徴とする角柱状
    素子の接合装置。
JP9027926A 1997-02-12 1997-02-12 角柱状素子の接合装置 Withdrawn JPH10224129A (ja)

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