JPH10223702A - Tabテープ - Google Patents

Tabテープ

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JPH10223702A
JPH10223702A JP9027154A JP2715497A JPH10223702A JP H10223702 A JPH10223702 A JP H10223702A JP 9027154 A JP9027154 A JP 9027154A JP 2715497 A JP2715497 A JP 2715497A JP H10223702 A JPH10223702 A JP H10223702A
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JP
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test pad
test
tab tape
insulating film
probe
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Rikiichi Ikeda
力一 池田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査効率を向上させると共に、検査時の電気
的特性を改善することのできるTABテープを提供す
る。 【解決手段】 絶縁膜上に、複数のテストパッド2と、
このテストパッド2と半導体チップ6とを接続するため
の配線パターン3とが形成されたTABテープ1におい
て、テストパッド2の周囲に絶縁膜20を形成し、この
テストパッド2の周囲に形成された絶縁膜20の形状
を、テストパッド2を底面として、この底面から上方に
行くに従って、テストパッド2の周囲の絶縁膜20によ
る開孔面が広くなる形状とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、探針テスト等に用
いられるTABテープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置の需要の増加に伴い、
その検査を効率良く行うために様々な方法が提案されて
いる。中でも、TABテープを用いる検査方法が有効で
ある。この検査のために用いられている従来のTABテ
ープの構造を第1の従来技術として図6に示す。
【0003】このTABテープ1は、TABキャリヤ5
にセットされて用いられ、TABテープ1上に形成され
た複数のテストパッド2と、テストパッド2から延びた
配線パターン3と、半導体チップ等をセットするデバイ
スホール4とから構成され、半導体チップ6の接続電極
であるボンディングパット7とテストパッド2から延び
た配線パターン3とはTABリード8により接続され
る。
【0004】半導体チップ6は、デバイスホール4にセ
ットされ、半導体チップ6上のボンディングパッド7と
TABテープ1上のそれぞれのテストパッド2から延び
ている配線パターン3とをTABリード8により接続す
ることによってTABテープに実装される。後に説明す
るように、この従来のTABテープ1上のそれぞれのテ
ストパッド2は、半導体チップ6上のボンディングパッ
ド7よりもそのサイズは大きくなっており、又、半導体
チップ6上のボンディングパッド7のそれぞれの配置間
隔よりも広い配置間隔を有している。これはTABテー
プ1における探針テストを容易にするためである。
【0005】図7は、図6に示すテストパッド部9aの
構造を示す図であり、(a)は図6に示すテストパッド
部9aの拡大図であり、(b)は(a)の破線c−c′
部分の断面図である。ここで、10は絶縁膜、2は絶縁
膜上に形成されたテストパッドである。
【0006】このようなTABテープ1を用いての実装
された半導体チップ6のテストは、このTABテープ1
上に形成されたテストパッド2に探針を接触させる探針
テストによって行われる。
【0007】図8は、上述の探針テストを行う際の探針
とテストパッド2の状態を示したテストパッド部分の断
面図であり、10は絶縁膜、2は絶縁膜上に形成された
テストパッド、12は探針である。
【0008】ここで、テストパッド2相互の間隔13は
TABテープ1の製造上決められる基準間隔である。ま
た、14は探針時のマージンであり、これは図6で示す
TABテープ1とTABキャリヤ5との組立精度と探針
時の探針精度とを考慮して決められ、その結果テストパ
ッド2のサイズ15は決定される。
【0009】従ってこの第1の従来技術では、マージン
14をテストパッド2に付加しておくことにより、探針
12の位置ずれによる探針12のテストパッド12への
接触ミスを防ぐことができ、探針時の探針精度を向上す
ることができ、その検査時の作業効率を上げることがで
きる。
【0010】次に、図9に、第2の従来技術として、T
ABテープを用いなくとも、半導体装置を検査する際の
探針精度を向上させ、検査効率を向上させる方法とし
て、特開平4−152634号公報に開示された半導体
集積回路装置の断面図を示す。
【0011】この半導体集積回路装置は、電極パッド3
00と、ウエハ基板400と、パッシベーション膜50
0とから構成される半導体チップ200であり、電極パ
ッド300の表面をすり鉢状にすることによって、電極
パッド300に針当てする際の精度を向上させている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、第1の
従来技術におけるTABテープ1は、テスト時のテスト
パッド2への探針性を確保するため、探針時のマージン
14をテストパッド11に付加することが必要である。
このため、テストパッド2のサイズが大きくなり、テス
トパッド間隔を保ちつつ必要数のテストパッド2をTA
Bテープ1上に並べるためには、テストパッド2を半導
体チップ6から遠く離さなければならなかった。
【0013】その結果、TABテープ1上において、半
導体チップ6のボンディングパッド7とテストパッド2
とを接続する配線パターン3が長くなり、テスト時の電
気的特性を悪化させるという問題点があった。
【0014】また、上述の特開平4−152634号公
報において開示された第2の従来技術では、探針精度を
向上させるため、半導体チップ200の電極パッド30
0の形状を直接すり鉢状にして、TABテープを用いず
にその探針精度を向上させているが、この技術では半導
体チップ200上の全ての電極パッド300を直接すり
鉢状にする必要があり、その製造に手間がかかるという
問題点が有り、やはりTABテープを用いて探針精度を
向上させる方が有効である。
【0015】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
検査効率を向上させると共に、その電気的特性を改善す
ることのできるTABテープを提供することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
第1の絶縁膜上に、複数のテストパッドと、該テストパ
ッドとLSIパッドとを接続するリードとが形成された
TABテープにおいて、前記テストパッドの周囲に第2
の絶縁膜が形成されていることを特徴とする。
【0017】従って、この発明によれば、テストパッド
の周囲に形成された絶縁膜により、テストパッドに検査
のための探針を接触させる際に、その絶縁膜によりテス
トパッドに探針の位置ずれが防止されて探針精度が向上
すると共に、絶縁膜の存在によってその探針精度を向上
させているのでテストパッドに探針精度向上のための余
分なマージンは必要とせず、テストパッドの小型化が図
れ、テストパッドをLSIの近傍に配置することが可能
となり、従って、テストパッドとLSIとを接続するリ
ードを短くすることができるので、テスト時の電気的特
性の悪化を防止することができる。
【0018】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記テストパッドの周囲に形成された第2
の絶縁膜の形状は、前記テストパッドを底面として、該
底面から上方に行くに従って、前記テストパッドの周囲
の第2の絶縁膜による開孔面が広くなる形状であること
を特徴とする。
【0019】従って、この発明によれば、請求項1記載
の発明の作用が得られると共に、テストパッドの周囲に
形成された絶縁膜の形状が上方に行くに従ってその開孔
面が広くなっているので、テストパッドに検査のための
探針を接触させる際に、その絶縁膜により探針がテスト
パッドに接触されるようにその位置が補正され、探針精
度が向上すると共に、テストパッドのサイズを小さくす
ることができるのでテストパッドをLSIの近傍に配置
することが可能となり、従って、テストパッドとLSI
とを接続するリードを短くすることができるので、テス
ト時の電気的特性の悪化を防止することができる。
【0020】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記テストパッドの周囲の第2の絶縁膜に
よる開孔面の形状は、すり鉢状の形状、若しくはその頂
角部分が前記テストパッドでカットされた逆四角錐の形
状であることを特徴とする。
【0021】従って、この発明によれば、請求項2記載
の発明の作用が得られると共に、テストパッドの周囲の
絶縁膜による開孔面の形状が、すり鉢状の形状、若しく
はその頂角部分が前記テストパッドでカットされた逆四
角錐の形状であることから、検査時に探針がテストパッ
ドに接触せずに、絶縁体に接触していたとしても、この
絶縁体がガイドとなってテストパッドに探針を導くの
で、探針精度をテストパッドのサイズを大きくすること
なく向上することができ、テストパッドをLSIの近傍
に配置することが可能となり、従って、テストパッドと
LSIとを接続するリードを短くすることができるの
で、テスト時の電気的特性の悪化を防止することができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】次に本発明に係るTABテープの
実施形態について図面を参照して説明する。
【0023】図1は本発明に係るTABテープの第1の
実施形態の平面図である。ただし、上述の図6における
第1の従来技術で説明したTABテープと同様な部材に
は同一の番号を付す。
【0024】この実施形態のTABテープ1は、絶縁膜
上に複数のテストパッド2が形成され、さらにこのそれ
ぞれのテストパッド2と半導体チップ6の接続電極であ
るボンディングパッド7とを、配線パターン3及びTA
Bリード8を用いて接続する構成となっている。
【0025】この実施形態における配線パターン3は、
図6に示された従来のTABテープにおける配線パター
ン3よりも短くなっており、テストパッド2はそのサイ
ズが図6に示された従来のTABテープにおけるテスト
パッド2のサイズよりも小さくなっている。これらは、
TABテープ上面に形成されたテストパッド2の周囲に
絶縁膜20が形成されたことによる。
【0026】上述の周囲の絶縁膜20は、例えばテスト
パッド2上に絶縁膜20を形成し、その後に開孔部16
を設けてテストパッド2を露出させて形づくられる。こ
の絶縁膜20としては例えば酸化膜でも良いが、本発明
においてのこの絶縁膜20の役割は、後述するように、
検査時の探針の位置を補正するために形成されているの
で、特に酸化膜に限定されることはなく、適当な絶縁膜
を使用することができる。
【0027】図2は、図1に示すテストパッド部9bの
構造を示す図であり、(a)は図1に示すテストパッド
部9bの拡大図であり、(b)は図2の(a)に示す破
線c−c′部分の断面図である。また、10は絶縁膜、
2は絶縁膜上に形成されたテストパッド、20はTAB
テープ上に形成されたテストパッド2の周囲の絶縁膜、
16はテストパッド上に開孔された開孔部である。ここ
で開孔部16は円形の形状を有しており、絶縁膜底面が
狭く上面が広く、いわゆる、すり鉢形状となっている。
【0028】図3は、探針12によりテストパッド2の
探針テストを行う際の状態を示したテストパッド部分の
断面図であり、(a)は、探針12がすり鉢状の開孔部
16の絶縁膜20に接触している状態、つまり、探針の
位置が不適切な状態を示す図であり、(b)は開孔部1
6のすり鉢状の絶縁膜20がガイドとなって位置が補正
され、探針12がテストパッド2に接触している状態を
示す図である。
【0029】この図3に示すように、すり鉢状の開孔部
16がテストパッド2の周囲の絶縁膜20によって形成
されることにより、絶縁膜20がガイドとなって探針時
の位置ずれを補正することができる。このため、従来の
技術で説明したような探針時の位置ずれのためのマージ
ンをテストパッドに付与する必要がなくなり、テストパ
ッド2のサイズを小さくでき、その結果テストパッド2
全体の配置位置を半導体チップ6に近づけることができ
る。
【0030】従ってこの第1の実施形態のTABテープ
によれば、テストパッド2全体の配置位置を半導体チッ
プ6に近づけることができるため、TABテープ上の配
線パターン3を短くすることができ、テスト時の電気的
特性を改善することができる。
【0031】次に本発明に係るTABテープの第2の実
施形態について説明する。図4は本発明に係るTABテ
ープの第2の実施形態の平面図である。ただし、上述の
図1における第1の実施形態で説明したTABテープと
同様な部材には同一の番号を付す。
【0032】図5は、図4に示すテストパッド部9cの
構造を示す図であり、(a)は図4に示すテストパッド
部9cの拡大図であり、(b)は図5の(a)に示す破
線c−c′部分の断面図である。また、10は絶縁膜、
2は絶縁膜上に形成されたテストパッド、20はTAB
テープ上に形成されたテストパッド2の周囲の絶縁膜、
17はテストパッド2上に開孔された開孔部である。こ
の第2の実施形態と図1に示した第1の実施形態とは、
テストパッド2上の絶縁膜に開孔された開孔部17の形
状が4角形であり、従ってテストパッド2でその頂角部
分がカットされた逆四角錐の形である点が相違してお
り、図5の(b)に示す断面は、図2の(b)に示す断
面と同様な形状を有している。
【0033】この第2の実施形態のTABテープにおけ
る探針テストを行う際の説明は上述の、図3を用いた第
1の実施形態での説明と同様なので省略する。
【0034】従ってこの第2の実施形態では、図5の
(b)に示す断面のように、絶縁膜20が探針をカイド
してそのテストパッド2への接触を補助することができ
るので、第1の実施形態と同様の効果を得ることができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、テストパッドの周囲に形成された絶縁膜によ
り、テストパッドに検査のための探針を接触させる際
に、その絶縁膜によりテストパッドに探針の位置ずれが
防止されて探針精度が向上すると共に、絶縁膜の形状に
よってその探針精度を向上させているのでテストパッド
に探針精度向上のための余分なマージンは必要とせず、
テストパッドの小型化が図れ、テストパッドをLSIの
近傍に配置することが可能となり、従って、テストパッ
ドとLSIとを接続するリードを短くすることができる
ので、テスト時の電気的特性の悪化を防止することが可
能なTABテープを提供することができる。
【0036】また、テストパッドの周囲に形成された絶
縁膜の形状が上方に行くに従ってその開孔面が広くなっ
ているので、テストパッドに検査のための探針を接触さ
せる際に、その絶縁膜によりテストパッドに探針が接触
させるように探針の位置が補正されて探針精度が向上す
ることができ、テストパッドをLSIの近傍に配置する
ことが可能となり、従って、テストパッドとLSIとを
接続するリードを短くすることができるので、テスト時
の電気的特性の悪化を防止することが可能なTABテー
プを提供することができる。
【0037】さらに、テストパッドの周囲の絶縁膜によ
る開孔面の形状が、すり鉢状の形状、若しくはその頂角
部分が前記テストパッドでカットされた逆四角錐の形状
であることから、検査時に探針がテストパッドに接触せ
ずに、絶縁体に接触していたとしても、この絶縁体がガ
イドとなってテストパッドに探針を導くので、探針精度
をテストパッドのサイズを大きくすることなく向上する
ことができ、テストパッドをLSIの近傍に配置するこ
とが可能となり、従って、テストパッドとLSIとを接
続するリードを短くすることができるので、テスト時の
電気的特性の悪化を防止することが可能なTABテープ
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るTABテープの第1の実施形態を
示す平面図である。
【図2】図1に示すTABテープの構造を示す図であ
り、(a)は拡大図、(b)は断面図である。
【図3】本発明に係るTABテープの探針テストの状態
を示したテストパッド部分の断面図であり、(a)は探
針非接触時の状態を示す図であり、(b)は探針接触時
の状態を示す図である。
【図4】本発明に係るTABテープの第2の実施形態を
示す平面図である。
【図5】図4に示すTABテープの構造を示す図であ
り、(a)は拡大図、(b)は断面図である。
【図6】従来のTABテープの平面図である。
【図7】図6に示すTABテープの構造を示す図であ
り、(a)は拡大図、(b)は断面図である。
【図8】従来のTABテープの探針テストの状態を示し
たテストパッド部分の断面図である。
【図9】従来の半導体集積回路装置の断面図である。
【符号の説明】
1 TABテープ 2 テストパッド 3 配線パターン 4 デバイスホール 5 TABキャリヤ 6 半導体チップ 7 ボンディングパッド 8 TABリード 9a、9b、9c テストパッド部 10、20 絶縁膜 12 探針 13 テストパッド間隔 14 マージン 15 テストパッドサイズ 16、17 開孔部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の絶縁膜上に、複数のテストパッド
    と、該テストパッドとLSIパッドとを接続するリード
    とが形成されたTABテープにおいて、 前記テストパッドの周囲に第2の絶縁膜が形成されてい
    ることを特徴とするTABテープ。
  2. 【請求項2】 前記テストパッドの周囲に形成された第
    2の絶縁膜の形状は、前記テストパッドを底面として、
    該底面から上方に行くに従って、前記テストパッドの周
    囲の第2の絶縁膜による開孔面が広くなる形状であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のTABテープ。
  3. 【請求項3】 前記テストパッドの周囲の第2の絶縁膜
    による開孔面の形状は、すり鉢状の形状、若しくはその
    頂角部分が前記テストパッドでカットされた逆四角錐の
    形状であることを特徴とする請求項2記載のTABテー
    プ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009272505A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Spansion Llc 半導体装置の製造方法、及び半導体パッケージキャリア
CN103325739A (zh) * 2012-03-23 2013-09-25 南茂科技股份有限公司 半导体封装基板

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