JPH10221387A - スペクトラムアナライザ - Google Patents

スペクトラムアナライザ

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JPH10221387A
JPH10221387A JP2227597A JP2227597A JPH10221387A JP H10221387 A JPH10221387 A JP H10221387A JP 2227597 A JP2227597 A JP 2227597A JP 2227597 A JP2227597 A JP 2227597A JP H10221387 A JPH10221387 A JP H10221387A
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JP
Japan
Prior art keywords
measurement
frequency
data table
spectrum analyzer
spurious
Prior art date
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Pending
Application number
JP2227597A
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English (en)
Inventor
Eiji Nishino
英治 西野
Tatsuhiko Kato
達彦 加藤
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Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、スプリアスを測定する周波数帯域
ごとに適した分解能帯域幅(RBW)が設定できるよう
にして高速に掃引し、さらに設定条件のことなる周波数
帯域を連続的に測定することにより、測定時間が短縮で
きるスペクトラムアナライザを提供する。 【解決手段】 データテーブルの測定番号ごとに測定条
件を作成して、該データテーブルの測定番号順に連続し
て測定ができる解決手段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定条件をデータ
テーブルに搭載エディタで作成して、そのデータテーブ
ルによる測定が実行できるスペクトラムアナライザに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の例について、図6〜図8を参
照して説明する。図6に示すように、従来のスペクトラ
ムアナライザのブロック構成は、ミキサ51と、ローカ
ル発振器52と、IFフィルタ53と、検波器54と、
A/D変換器55と、CPU56と、表示部57と,メ
モリ58と、入力手段59との構成になっている。
【0003】スペクトラムアナライザのブロック構成の
動作について以下説明する。入力の信号は、ミキサ51
でローカル発振器52との信号で周波数混合されてIF
信号に変換される。IFフィルタ53で所望の帯域幅に
フィルタされたIF信号は、検波器54でIF信号のA
Cレベルに比例したDC電圧に検波される。検波された
DC電圧は、A/D変換器55でデジタル信号に変換さ
れる。変換されたデジタル信号は、CPU56でデータ
の演算がおこなわれ、その演算結果が表示部57に表示
される。一方、ローカル発振器52は、CPU56で掃
引することにより、測定周波数範囲となるスタート周波
数とストップ周波数とを設定している。また、測定条件
の設定はハードウェアによる設定と、入力手段59から
ソフトウェアによる設定とでおこなっている。
【0004】次に、従来のスペクトラムアナライザでス
プリアスを測定する場合について、図7に示す具体例を
参照して説明する。スプリアス測定の測定条件は、表示
部57に表示したデータテーブル30において、設定ポ
イントナンバ31毎に設定周波数32と、リミットレベ
ル33とを設定する。ここで、スプリアスとは、所望の
周波数成分以外のスペクトラムを言う。また、リミット
レベルとは、スプリアスの制限ラインのレベルであり、
絶対値による設定と、基本波の信号レベルを基準とする
相対的レベルの設定とがある。
【0005】図7に示す設定例では、周波数30MHz
から2GHzの範囲において、スプリアスを絶対値によ
るリミットレベルで測定条件を搭載エディタにより設定
する。また、周波数30MHzから1GHzの範囲でリ
ミットレベルは0.25mW、周波数1GHzから1.
5GHzの範囲でリミットレベルは120mW、周波数
1.5GHzから2GHzの範囲でリミットレベルは2
00mWとしている。但し、1度に掃引する周波数範囲
での分解能帯域幅(RBW:Resolution Ba-ndwidth )
は、1種類の値のみ設定できる。図7の場合では、分解
能帯域幅(RBW)は100kHzである。
【0006】次に、データテーブル30を使用して測定
する場合の手順について、図8のフローチャートを参照
して箇条書きで以下説明する。
【0007】(1)最初に、データテーブル30をエデ
ィタで編集して、例えば測定条件を、設定ポイントナン
バ31毎に1番から4番目まで入力し、メモリ58に記
憶しておく(ステップ300)。
【0008】(2)測定条件で掃引の実行を行い、測定
の結果とリミットレベル33との比較を行い判定する
(ステップ310)。
【0009】(3)測定の結果をメモリ58に記憶する
(ステップ320)。
【0010】(4)測定結果を表示をするときは、メモ
リ58から読みだす(ステップ330)。
【0011】(5)測定結果を表示する(ステップ34
0)。
【0012】図7に示すように、測定結果の表示40
は、スタート周波数からストップ周波数の間を掃引して
スペクトラム表示される。
【0013】一般に、スペクトラムアナライザの測定時
間は掃引の時間に比例する。また、分解能帯域幅(RB
W)と掃引時間とは下記の関係がある。 分解能帯域幅(RBW)狭い:掃引時間は長い 分解能帯域幅(RBW)広い:掃引時間は短い 従って、分解能帯域幅(RBW)を狭くして分解能を上
げる程、掃引時間は長くなる。
【0014】しかし、スプリアスを測定する周波数範囲
が低い帯域において、分解能帯域幅(RBW)が広くて
もよい場合でも、一度の掃引で設定できるのが1つなの
で、測定時間が長くなるが狭い分解能帯域幅(RBW)
に設定している。なぜなら、周波数範囲が高い帯域にお
いて、分解能帯域幅(RBW)を狭くして測定する場合
があるからである。
【0015】例えば、周波数範囲が30MHzから10
0MHzの帯域において、分解能帯域幅(RBW)が3
MHz、また周波数範囲が100MHzから1.0GH
zの帯域において、分解能帯域幅(RBW)が1MH
z、であれば、分解能帯域幅(RBW)の設定は1MH
zとなる。
【0016】この場合、分解能帯域幅(RBW)がその
測定帯域においてそれぞれの分解能帯域幅(RBW)で
掃引したときに比較すると、その帯域間の掃引時間は分
解能帯域幅(RBW)が100kHzのときの数倍から
数十倍の時間を要していることになる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、従
来のスペクトラムアナライザでスプリアスを測定する場
合は、スタート周波数とストップ周波数間で周波数分解
能帯域幅は、1種類の値のみ設定できるだけなので、そ
の一番狭い周波数分解能帯域幅で掃引することになり、
測定時間が長くなる実用上の不便があった。そこで、本
発明は、こうした問題に鑑みなされたもので、その目的
は、スプリアスを測定する周波数帯域ごとに適した分解
能帯域幅(RBW)が設定できるようにして高速に掃引
し、さらに設定条件のことなる周波数帯域を連続的に測
定することにより、測定時間が短縮できるスペクトラム
アナライザを提供することにある。
【0018】
【課題を解決する為の手段】即ち、上記目的を達成する
ためになされた本発明の第1は、データテーブルの測定
番号ごとに測定条件を作成して、該データテーブルの測
定番号順に連続して測定ができることを特徴としたスペ
クトラムアナライザを要旨としている。
【0019】また、上記目的を達成するためになされた
本発明の第2は、前記測定条件は、周波数範囲と、リミ
ットレベルと、分解能帯域幅等の測定項目が独立して設
定できる本発明の第1のスペクトラムアナライザを要旨
としている。
【0020】そして、上記目的を達成するためになされ
た本発明の第3は、測定結果の表示は、テーブル形式で
測定条件と合否判定結果を表示する本発明の第1または
第2のスペクトラムアナライザを要旨としている。
【0021】さらに、上記目的を達成するためになされ
た本発明の第4は、複数のデータテーブルに測定条件が
設定でき、該データテーブルの選択で該データテーブル
の測定が実行できる本発明の第1、第2または第3のス
ペクトラムアナライザを要旨としている。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、下記の実
施例において説明する。
【0023】
【実施例】本発明の実施例について、図1〜図6を参照
して説明する。構成は、図6に示すように、従来と同じ
ブロック構成であるので、ハードウェアについての動作
の説明は省略して、従来と異なる本発明の内容に関して
以下説明する。
【0024】図1に示すように、本発明のスペクトラム
アナライザのデータテーブル10では、測定番号11毎
に、スタート周波数12と、ストップ周波数13と、分
解能帯域幅14と、リミットレベル15とが、周波数帯
域ごとに独立して搭載エディタで設定できる。また、測
定番号順に測定を連続しておこない、スプリアスとリミ
ットレベル15とを比較した合否判定結果と測定条件と
をメモリ58に記憶する。次に、 メモリ58に記憶し
た測定結果の読み出し表示は、一括して図3に示すよう
に表示する。この表示結果は各測定番号ごとに合否判定
をおこなっている。即ち、測定番号の周波数範囲でスプ
リアスがリミットレベル15を越えていなければPAS
Sであり、1つでもリミットレベル15を越えた場合は
FAILとなる。
【0025】さらに、各測定番号ごとにおける測定結果
は図4に示すように、その測定番号の周波数範囲におけ
る各スプリアスの周波数と、レベルと、合否判定結果と
を表示している。
【0026】次に、データテーブル10を使用して測定
する場合の手順について、図2のフローチャートを参照
して箇条書きで以下説明する。
【0027】(1)最初に、データテーブル10をエデ
ィタで例えば測定条件を、測定番号ごとに1から4番目
まで入力して編集して、メモリ58に記憶しておく(ス
テップ110)。
【0028】(2)測定の順番は、測定番号のi=1か
ら始まる(ステップ120)。
【0029】(3)1番目の測定条件をメモリ58から
読みだして対応するハードウェアを設定する(ステップ
130)。
【0030】(4)1番目の測定条件で掃引を行い、測
定の実行とリミットレベル15との比較を行い判定する
(ステップ140)。
【0031】(5)1番目の測定結果をメモリ58に記
憶する(ステップ150)。
【0032】(6)iに1をプラスしてi=2とする
(ステップ160)。
【0033】(7)次にiが4と比較して4以下であれ
ば、ステップ130へもどる(ステップ170)。
【0034】(8)ステップ130から、ステップ17
0までを繰り返し、iが5となったら測定を完了して、
その結果を表示する(ステップ180)。
【0035】(9)また、各測定番号ごとの測定結果の
詳細表示をするとき(ステップ190)は、その測定番
号を指定する(ステップ200)。
【0036】(10)指定された測定番号ごとの表示を
する(ステップ210)。
【0037】(11)各測定番号ごとの測定結果の詳細
表示をしないときは終了する(END)。
【0038】以上の手順で、データテーブル10による
各周波数帯域における測定条件による連続測定と結果の
表示がおこなえる。従って、スプリアス測定において最
適の分解能帯域幅(RBW)を各周波数帯域ごとに設定
することにより掃引が速くなり、しかも測定番号の順で
連続して測定をおこなうので測定時間が高速に実行でき
る。また、図5に示すように、特定の100MHz〜1
GHz間の基本波の帯域を除外した周波数範囲を測定の
対象として測定することもできる。
【0039】ところで、本実施例ではデータテーブルの
測定番号ごとに設定できる測定条件の項目は、周波数範
囲と分解能帯域幅(RBW)と、リミットレベルとした
が、あらかじめ設定する測定条件はスペクトラムアナラ
イザが有する他の項目としても同様に実現できる。ま
た、本実施例ではデータテーブルは1つの場合で説明し
たが、複数のデータテーブルとして、測定するデータテ
ーブルを選択して測定を実行する場合でも同様に実現で
きる。さらに、データテーブルに予め測定するスプリア
ス規格に基づく測定条件を書き込んでおくことにより測
定の実行を容易にすることもできる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
スプリアス測定において最適の分解能帯域幅(RBW)
を各周波数帯域ごとに設定することにより掃引が速くな
り、しかも測定番号の順で連続して測定をおこなうので
測定時間が高速に実行できる。そして、あらかじめ設定
する測定条件を所望の項目とした測定の自動化も実現で
きる。また、本実施例ではデータテーブルは1つの場合
で説明したが、複数のデータテーブルとして、データテ
ーブルを選択して測定をする場合でも同様に実現でき
る。さらに、データテーブルに測定する規格に基づく測
定条件を予め書き込んでおくことにより、測定の実行を
容易にすることもできる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスペクトラムアナライザの実施例のデ
ータテーブルの図である。
【図2】本発明のスペクトラムアナライザのフローチャ
ートの図である。
【図3】本発明のスペクトラムアナライザの測定結果の
図である。
【図4】本発明のスペクトラムアナライザの測定番号1
の測定結果の図である。
【図5】スペクトラムアナライザのスプリアスとリミッ
トレベルとの図である。
【図6】スペクトラムアナライザのブロック図である。
【図7】従来のスペクトラムアナライザの測定条件設定
例の図である。
【図8】従来のスペクトラムアナライザのフローチャー
トの図である。
【符号の説明】
10 データテーブル 11 測定番号 12 スタート周波数 13 ストップ周波数 14 分解能帯域幅 15 リミットレベル 30 データテーブル 31 設定ポイントナンバ 32 設定周波数 33 リミットレベル 51 ミキサ 52 ローカル発振器 53 IFフィルタ 54 検波器 55 A/D変換器 56 CPU 57 表示部 58 メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データテーブルの測定番号ごとに測定条
    件を作成して、該データテーブルの測定番号順に連続し
    て測定ができることを特徴としたスペクトラムアナライ
    ザ。
  2. 【請求項2】 前記測定条件は、各測定項目が独立して
    設定できることを特徴とした請求項1記載のスペクトラ
    ムアナライザ。
  3. 【請求項3】 測定結果の表示は、テーブル形式で測定
    条件と合否判定結果を表示する請求項1または2記載の
    スペクトラムアナライザ。
  4. 【請求項4】 複数のデータテーブルに測定条件が設定
    でき、該データテーブルの選択で該データテーブルの測
    定が実行できる請求項1、2または3記載のスペクトラ
    ムアナライザ。
JP2227597A 1997-02-05 1997-02-05 スペクトラムアナライザ Pending JPH10221387A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2227597A JPH10221387A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 スペクトラムアナライザ

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JP2227597A JPH10221387A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 スペクトラムアナライザ

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JPH10221387A true JPH10221387A (ja) 1998-08-21

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ID=12078217

Family Applications (1)

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JP2227597A Pending JPH10221387A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 スペクトラムアナライザ

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JP (1) JPH10221387A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8649737B2 (en) 2011-03-30 2014-02-11 Anritsu Corporation Mobile communication terminal test system, analysis method, and analysis program
JP2014102234A (ja) * 2012-11-22 2014-06-05 Anritsu Corp 測定結果表示装置及び方法

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Effective date: 20041130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051004