JPH10221262A - 管内検査装置 - Google Patents

管内検査装置

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JPH10221262A
JPH10221262A JP9022225A JP2222597A JPH10221262A JP H10221262 A JPH10221262 A JP H10221262A JP 9022225 A JP9022225 A JP 9022225A JP 2222597 A JP2222597 A JP 2222597A JP H10221262 A JPH10221262 A JP H10221262A
Authority
JP
Japan
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casing
impeller
robot
pipe
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP9022225A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Toshima
敏雄 戸島
Atsuichi Namariyama
敦一 鉛山
Yuji Izuno
有司 泉野
Akio Kamata
昭夫 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP9022225A priority Critical patent/JPH10221262A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通水状態の管内において長距離にわたる任意
の範囲を任意の方向から内視できるようにする。 【解決手段】 管内観察用のカメラを29を内蔵した筒
状のケーシング13と、このケーシング13に設けられ
てこのケーシング13から推進用のジェット水流46を
噴出可能なインペラ40と、このインペラ40への水流
を案内する吸込流路41と、この吸込流路41とケーシ
ング13の外部の水中とを連通させるためにこのケーシ
ング13の周方向に沿って複数設けられた吸込口42と
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通水状態の管内を
検査するための管内検査装置に関し、特に既設の上水道
の管路における通水状態の管の内面をテレビカメラなど
によって検査することで、老朽管路の更新や管路の維持
管理に供することができる管内検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鋳鉄製の管にて構成された上水路は、地
中に埋設して設置されるのが通例である。したがって、
この上水路の管内を検査する場合には、地上から開削工
事を行い、しかも管内を断水状態としなければならな
い。このため費用が多くかかり、夜間の作業が中心とな
ってしまい、さらに検査を実施しようとする地域の住民
に迷惑がかかるという問題点がある。
【0003】このため、従来から、このような上水路の
内部を非開削かつ不断水で検査しようとする試みがなさ
れている。このための装置として、従来においては、押
込棒型テレビカメラと、押込式管内内視装置とが開発さ
れている。
【0004】このうち、押込棒型テレビカメラは、消火
栓や空気弁などの管路における分岐部から管内へ挿入可
能な押込棒の先端側に、管内を観察するためのテレビカ
メラを設置したものである。
【0005】押込式管内内視装置は、管路における上記
と同様の分岐部から管内へ押し込み可能なケーブルの先
端に、同様にテレビカメラを接続したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の押込棒
型テレビカメラでは、押込棒の先端側に設置したテレビ
カメラでの内視にとどまるため、その内視範囲が、押込
棒の挿入部すなわち消火栓や空気弁などの分岐部の周辺
の2〜3メートル程度の範囲に限られるという問題点が
ある。また内視の方向に制限があって側視のみの内視し
か行えないという問題点もある。
【0007】従来の押込式管内内視装置では、ケーブル
によってテレビカメラを管内へ押し込む必要があるた
め、このケーブルはその押し込み力に耐えるだけの剛性
を備えていなければならない。またケーブルにはどうし
ても巻きぐせが生じる。このため、このケーブルの剛性
や巻きぐせなどの影響により管内への押し込み長さに限
界があって、実際には管軸方向に沿って10〜20メー
トル程度しか押し込むことができないという問題点があ
る。またケーブルの先端にテレビカメラが接続されてい
るだけであるため、管内において観察したいところを自
由に内視できないという問題点もある。
【0008】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、管内において長距離にわたる任意の範囲を任意の
方向から内視できるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、通水状態の管内を検査するための装置が、管
内観察用のカメラを内蔵した筒状のケーシングと、この
ケーシングに設けられてこのケーシングから推進用のジ
ェット水流を噴出可能なインペラと、このインペラへの
水流を案内する吸込流路と、この吸込流路とケーシング
の外部の水中とを連通させるために前記ケーシングの周
方向に沿って複数設けられた吸込口とを有するようにし
たものである。
【0010】このような構成であると、ケーシングはイ
ンペラにより噴出されるジェット水流の作用によって管
内の水中を自ら推進可能であるため、管内での長距離に
わたる任意の範囲を容易に内視可能となる。また推進方
向を調節すれば、本装置すなわちカメラの方向を任意に
調節することができ、このため管の内面を任意の方向か
ら内視可能となる。しかも、ケーシング外からインペラ
へ水を供給するための吸込口がケーシングの周方向に沿
って複数設けられているため、吸込流路へ向けて周方向
に均等に水が吸い込まれる。このため、一か所の吸込口
から水を吸い込むような場合に比べて、装置が容易に力
学的にバランスされることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】図2において、1は地中に埋設さ
れた水平方向の管路であり、多数の鋳鉄製の管2が互い
に接合されたうえで、たとえば上水が通水された状態と
なっている。管路1の上方には、適当距離ごとに、地表
からマンホール3が開削されている。4はその蓋であ
る。このマンホール3に向けて、管路1から直角方向に
上向きに分岐する分岐管5が導かれ、この分岐管5の上
端に、高さ調整用の短管6と副弁7とを介して、消火栓
8や図示しない空気弁などを取り付けるように構成され
ている。本発明の装置によって管内を検査するときに
は、副弁7を閉じて消火栓や空気弁などを取り外し、そ
の副弁7に図示のように挿入回収装置9を取り付ける。
【0012】10はケーブルドラムで、地上に設けられ
て、ケーブル11が巻き付けられている。このケーブル11
は、ドラム10から繰り出されたうえで、上下方向に配置
された挿入回収装置9を通って管路1内へ挿入される。
ケーブル11の先端には、本発明にもとづく管内検査装置
としての管内水中診断ロボット12が連結されている。こ
のロボット12は、円筒状のケーシング13を有している。
【0013】挿入回収装置9は、副弁7に取り付けられ
た緊急遮断弁15と、この緊急遮断弁15に接続された筒部
16と、地上において筒部16の上端に取り付けられた止水
部17と、この止水部17に接続されたケーブル把持・送出
部18とを有する。また、挿入回収装置9は、その内部に
案内筒19を有している。この案内筒19は、筒部16および
緊急遮断弁15を通って、挿入回収装置9から下方へ送り
出し可能とされており、この案内筒19の下部は、この送
り出しにより副弁7と短管6と分岐管5とを通って管路
1の内部へ突出可能なように構成されている。ケーブル
11は、この案内筒19の内部を通って、この案内筒19の下
部において管路1の方向に向くように形成された開口20
から、管路1の内部へ送り出される。
【0014】ケーブル11は、ケーブルドラム10からの引
出しライン21に電気的に接続されており、この引出しラ
イン21は地上コントローラ22に導かれている。地上コン
トローラ22には、マニュアル操作部23とモニタ受像機24
とが電気的に接続されている。
【0015】図1はロボット12の断面構造を示す。この
ロボット12のケーシング13は、案内筒19およびこの案内
筒19の開口20を通過可能な寸法で形成されるとともに、
管路1内の水の圧力に耐えられる耐水圧構造で構成され
ている。ケーシング13の先端には開口26が形成され、こ
の開口26はガラス窓27にて塞がれている。このガラス窓
27よりも内部には円柱状の空間28が形成され、この空間
28の中央部には、ガラス窓27を通して外側の領域を撮影
可能なテレビカメラ29が設けられている。テレビカメラ
29の周囲には、このテレビカメラ29にて撮影しようとす
る領域の照明のためのハロゲンランプ30が、周方向に沿
って複数設けられている。31は基板であり、この基板31
には、テレビカメラ29とハロゲンランプ30とのために電
力変換と通信制御とを行う電子回路が実装されている。
これらによって、ロボット12の前半部分には画像モジュ
ール32が構成されている。
【0016】ロボット12の後半部分には、推進モジュー
ル34が設けられている。すなわちケーシング13の内部に
は回転駆動源としてのDCモータ35が設けられており、
このDCモータ35にはマグネットカップリング36が連結
されている。このマグネットカップリング36は、モータ
35によって直接回転されるケーシング内ロータ37と、磁
力の作用によってこのケーシング内ロータ37に連れ回り
されるケーシング外ロータ38とを有する。すなわち、有
底円筒状のケーシング内ロータ37の内側に円柱状のケー
シング外ロータ38が同心状に設けられ、両ロータ37、38
にはそれぞれ互いに吸引し合う磁石61、62が装着されて
いる。
【0017】また両ロータ37、38どうしの間には遮水壁
63がケーシング外ロータ38を覆うように設けられ、この
遮水壁63によってケーシング13の内外が完全に遮水され
ている。つまり、ケーシング内ロータ37を完全な遮水状
態でケーシング13内に設置するとともに、ケーシング外
ロータ38はケーシング13の外側の水中に連通可能に設置
したうえで、これらロータ37、38間に回転力を伝達可能
とされている。
【0018】ケーシング外ロータ38にはシャフト39が連
結され、このシャフト39の先端側には、ケーシング13の
中心線上に位置するインペラ40が設けられている。シャ
フト39の周囲には吸込流路41が形成されており、ケーシ
ング13には、この吸込流路41に連通する周方向に複数の
吸込口42が設けられている。インペラ40の後方には吐出
流路43が形成されており、この吐出流路43には、インペ
ラ40の回転により発生する反トルクを打ち消すための固
定翼構造のステータ49が設けられている。吐出流路43の
先端には吐出口としての可動ノズル44が設けられてい
る。
【0019】可動ノズル44は、磁性体にて構成されるこ
とで、ケーシング13に設けられたソレノイド47の作用に
より方向を制御され、それにより噴出ジェット流46の方
向を変化させて、ロボット12の推進方向をコントロール
できるように構成されている。
【0020】ロボット12は、画像モジュール32と推進モ
ジュール34のDCモータ35およびケーシング内ロータ37
の周囲とに空間48を有するように構成されて、全体の比
重が実質的に1になる中性浮力状態となるようにされて
いる。
【0021】図1に示すように、ケーブル11はロボット
12の後端に接続されているが、このケーブル11も、ロボ
ット12と同様に全体の比重が実質的に1になる中性浮力
状態となるように構成されている。またケーブル11は、
ロボット12の後方において内部の電線53が露出され、こ
れらの線53がケーシング13に接続されている。ケーシン
グ13の後端には、これらの線53が噴出ジェット流46に巻
き込まれるのを防止する目的で、可動ノズル44の外周側
に筒状のケーブル保護カバー59が設けられている。
【0022】このような構成において、管内の検査を行
う際には、図2に示すように副弁7に挿入回収装置9を
取り付け、止水部17による止水状態を維持しながら、ケ
ーブル把持・送出部18を操作するなどによって、案内筒
19の下部を管路1の内部に向けて降下させる。このと
き、ロボット12は、案内筒19の開口20の内部に収容させ
ておく。
【0023】案内筒19が所定の位置まで降下したなら、
地上の操作部23およびコントローラ22からの遠隔操作に
よってロボット12のインペラ40を回転させ、ジェット流
46を噴出させることでこのロボット12に管軸方向の推進
力を発生させる。この場合に、管路1内の水流60の方向
にロボット12を推進させると、円滑な推進が可能とな
る。
【0024】インペラ40へは、吸込流路41に連通する周
方向に複数の吸込口42を経て水45が供給されるため、こ
の吸込流路41へ向けて周方向に均等に水45を吸い込むこ
とができる。このため、たとえば公知のウォータージェ
ット方式の船舶のように船底の一か所の吸込口から水を
吸い込むような場合に比べて、ロボット12を力学的にバ
ランスさせることができる。
【0025】インペラ40の後方には固定翼構造のステー
タ49が設けられているため、このインペラ40の回転によ
り発生する反トルクを打ち消して、この反トルクにより
ケーシング13が回転することを防止できる。
【0026】また、上述のようにノズル44を用いたこと
で、インペラ40の後流を加速して高速のジェット流46を
噴出させることができ、これによって推進力を向上させ
ることができる。
【0027】このようにロボット12がみずから推進する
ため、上水道用の管路1内を、非開削かつ不断水の状態
で長距離にわたって検査することができ、この検査を低
コストかつ短時間で行うことができる。なお、ロボット
12の推進に対応してケーブル把持・送出部18により管路
1内へケーブル11を繰り出す。また、ロボット12は中性
浮力状態であるため、このロボット12を水流60の作用だ
けで移動させることも可能である。
【0028】検査を行う場所では、可動ノズル44の方向
を制御することで、ロボット12のカメラ部32を、管路1
の内壁における検査対象部に向ける。すると、ハロゲン
ランプ30によってその対象部に照明が施され、その対象
部の状況がテレビカメラ29によって撮影される。可動ノ
ズル44の方向を制御することで、管内の観察したい部位
を自由に観察することができる。画像信号はケーブル11
を介して地上コントローラ22に送られ、受像機24によっ
てモニタされる。このとき、たとえばケーブル把持・送
出部18にロータリエンコーダなどを設置しておけば、管
軸方向に沿った検査対象部の位置を検出することができ
る。
【0029】地上では、この受像機24の画像を目視する
ことによって、管路1の内部の状況を検査する。また、
得られたデータから画像処理を行うことによって、有効
通水断面積などの具体的な数値解析処理を行う。
【0030】検査が終了したなら、ロボット12の回収作
業を行う。このときには、ケーブル把持・送出部18にて
ケーブル11を繰り寄せることなどによって、ロボット12
を挿入回収装置9に向けて引き寄せる。この引き寄せに
よって、ロボット12は開口20を通って案内筒19の内部に
入り込むため、その後は案内筒19ごと管路1外へ引き上
げることで、ロボット12を地上へ回収する。ロボット12
は、円筒状のケーシング13内に各部品が収容され、突起
物などが存在しないため、各部への引っ掛かりなどが発
生せず、案内筒19への出し入れを容易に行うことができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によると、管内観察
用のカメラを内蔵した筒状のケーシングと、このケーシ
ングに設けられてこのケーシングから推進用のジェット
水流を噴出可能なインペラとを有する構成としたため、
管内の水中を自ら推進できて、管内での長距離にわたる
任意の範囲を容易に内視することができる。また推進方
向を調節すれば、本装置すなわちカメラの方向を任意に
調節することができ、このため管の内面を任意の方向か
ら内視することができる。しかも、ケーシング外からイ
ンペラへ水を供給するための吸込口をケーシングの周方
向に沿って複数設けたため、吸込流路へ向けて周方向に
均等に水を吸い込むことができ、したがって、一か所の
吸込口から水を吸い込むような場合に比べて、装置を容
易に力学的にバランスさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく管内検査装置の縦断面図であ
る。
【図2】本発明の検査装置を用いて管内を検査する様子
を示した断面図である。
【符号の説明】
13 ケーシング 29 テレビカメラ 40 インペラ 46 噴出ジェット流 41 吸込流路 42 吸込口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鎌田 昭夫 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通水状態の管内を検査するための装置で
    あって、管内観察用のカメラを内蔵した筒状のケーシン
    グと、このケーシングに設けられてこのケーシングから
    推進用のジェット水流を噴出可能なインペラと、このイ
    ンペラへの水流を案内する吸込流路と、この吸込流路と
    ケーシングの外部の水中とを連通させるために前記ケー
    シングの周方向に沿って複数設けられた吸込口とを有す
    ることを特徴とする管内検査装置。
JP9022225A 1997-02-05 1997-02-05 管内検査装置 Pending JPH10221262A (ja)

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JP9022225A JPH10221262A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 管内検査装置

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