JPH1021954A - 負極吸収式シール形鉛蓄電池 - Google Patents
負極吸収式シール形鉛蓄電池Info
- Publication number
- JPH1021954A JPH1021954A JP8195702A JP19570296A JPH1021954A JP H1021954 A JPH1021954 A JP H1021954A JP 8195702 A JP8195702 A JP 8195702A JP 19570296 A JP19570296 A JP 19570296A JP H1021954 A JPH1021954 A JP H1021954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- electrolytic solution
- battery
- retaining container
- electrode plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Filling, Topping-Up Batteries (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電解液の減少に起因する電池の劣化がなく、長
寿命なシール形鉛蓄電池を得る。 【解決手段】セル室と連結した保水容器から希硫酸また
は水を自動的に補充する構成とすることによって、極板
群は常にほぼ一定の含液状態を保つことができる。
寿命なシール形鉛蓄電池を得る。 【解決手段】セル室と連結した保水容器から希硫酸また
は水を自動的に補充する構成とすることによって、極板
群は常にほぼ一定の含液状態を保つことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、据置用、自動車
用、電動車両用などに用いる負極吸収式シール形鉛蓄電
池の改良に関するものである。
用、電動車両用などに用いる負極吸収式シール形鉛蓄電
池の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】負極吸収式シール形鉛蓄電池は、正およ
び負極板の間に、微細ガラス繊維からなるシートなどの
保液性の多孔体をセパレータとして用いて、希硫酸から
なる電解液を極板群にすべて含浸させるか、または少量
の流動電解液を電槽内に存在させたものである。過充電
などで正極板から発生する酸素ガスは主としてセパレー
タに点在するガス相部を拡散して負極板に達して両者が
反応することで密閉反応を生じている。この種のシール
形鉛蓄電池は、セパレータの全体が電解液で充満された
り、また保持する電解液が少なすぎないことが重要であ
る。
び負極板の間に、微細ガラス繊維からなるシートなどの
保液性の多孔体をセパレータとして用いて、希硫酸から
なる電解液を極板群にすべて含浸させるか、または少量
の流動電解液を電槽内に存在させたものである。過充電
などで正極板から発生する酸素ガスは主としてセパレー
タに点在するガス相部を拡散して負極板に達して両者が
反応することで密閉反応を生じている。この種のシール
形鉛蓄電池は、セパレータの全体が電解液で充満された
り、また保持する電解液が少なすぎないことが重要であ
る。
【０００３】前者は、酸素ガスがセパレータを貫通して
移動することを妨げ、後者は極板とセパレータとの間に
間隙を生じたり、またセパレータそのもののイオンの通
路が少なくなってイオンの移動が妨げられるからであ
る。ところが従来のシール形鉛蓄電池では、補水機構が
無いので、密閉反応が不完全であったりまた水蒸気が電
槽壁面を透過して電池外へ逃げたりして、電解液の水が
次第に減少し、ドライアップによって電池の内部抵抗が
上昇して劣化することがあった。
移動することを妨げ、後者は極板とセパレータとの間に
間隙を生じたり、またセパレータそのもののイオンの通
路が少なくなってイオンの移動が妨げられるからであ
る。ところが従来のシール形鉛蓄電池では、補水機構が
無いので、密閉反応が不完全であったりまた水蒸気が電
槽壁面を透過して電池外へ逃げたりして、電解液の水が
次第に減少し、ドライアップによって電池の内部抵抗が
上昇して劣化することがあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、負極吸収式
シール形鉛蓄電池に保水容器を設けることによって、セ
パレータを含む極板群の含液量をほぼ一定に保つことを
可能にして、従来電池の欠点を解消するものである。
シール形鉛蓄電池に保水容器を設けることによって、セ
パレータを含む極板群の含液量をほぼ一定に保つことを
可能にして、従来電池の欠点を解消するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明になる一定の姿勢
に定置して用いる負極吸収式シール鉛蓄電池は、正およ
び負極板とそれらを隔てる保液性の多孔体とからなる極
板群と、該極板群に含浸保持された電解液と、該極板群
および該電解液を収納する電槽および蓋と、蓋に設けら
れた排気弁と、該電槽内の下部に存在する少量の流動電
解液と、該極板群の側部の電槽内部または外部に配置さ
れかつ該流動電解液の上面近傍でのみ電槽内部空間に開
口する小孔を設けた保水容器とを有することを特徴とす
る。
に定置して用いる負極吸収式シール鉛蓄電池は、正およ
び負極板とそれらを隔てる保液性の多孔体とからなる極
板群と、該極板群に含浸保持された電解液と、該極板群
および該電解液を収納する電槽および蓋と、蓋に設けら
れた排気弁と、該電槽内の下部に存在する少量の流動電
解液と、該極板群の側部の電槽内部または外部に配置さ
れかつ該流動電解液の上面近傍でのみ電槽内部空間に開
口する小孔を設けた保水容器とを有することを特徴とす
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明を実施例によって説明す
る。
る。
【０００７】図１において、１は正極板、２は負極板、
３ａ、３ｂは微細ガラス繊維を主体とするリテーナマッ
トで、保液性が良好でありかつ正極板と負極板との間に
介在して、電解液を保持するとともにセパレータの働き
をしており、しかもガス相部分が点在している。正極板
と負極板とセパレータとで極板群が構成されている。４
は負極端子、５は正極端子である。６ａ、６ｂは電槽、
７ａ、７ｂは蓋、８は排気弁である。電槽および蓋で形
成されるセル内に電解液を含侵・保持した極板群が収納
されており、排気弁は蓋に設けられている。
３ａ、３ｂは微細ガラス繊維を主体とするリテーナマッ
トで、保液性が良好でありかつ正極板と負極板との間に
介在して、電解液を保持するとともにセパレータの働き
をしており、しかもガス相部分が点在している。正極板
と負極板とセパレータとで極板群が構成されている。４
は負極端子、５は正極端子である。６ａ、６ｂは電槽、
７ａ、７ｂは蓋、８は排気弁である。電槽および蓋で形
成されるセル内に電解液を含侵・保持した極板群が収納
されており、排気弁は蓋に設けられている。
【０００８】９は電槽内の下部に存在する少量の流動電
解液であり、その液面は極板群の下端以上の水準に位置
しているので、多孔性の極板群は毛細管現象で電解液を
吸い上げており重力と平衡して流動電解液面の上方で
は、ガス相が点在している。このガス相部は、極板群の
上部ほど当然のことながら多くなっている。なお電池の
温度変化や、充電、放置、放電、などの条件および電槽
内部の圧力の変動などによって、この流動電解液の上面
は、上下に若干は変動する。たとえば充電末期には正極
板から酸素ガスが発生し、正極活物質の孔に含まれる電
解液を押し出すので流動電解液面は上昇するが、放電や
放置中には活物質の孔に電解液が吸収されて液面は低下
する。
解液であり、その液面は極板群の下端以上の水準に位置
しているので、多孔性の極板群は毛細管現象で電解液を
吸い上げており重力と平衡して流動電解液面の上方で
は、ガス相が点在している。このガス相部は、極板群の
上部ほど当然のことながら多くなっている。なお電池の
温度変化や、充電、放置、放電、などの条件および電槽
内部の圧力の変動などによって、この流動電解液の上面
は、上下に若干は変動する。たとえば充電末期には正極
板から酸素ガスが発生し、正極活物質の孔に含まれる電
解液を押し出すので流動電解液面は上昇するが、放電や
放置中には活物質の孔に電解液が吸収されて液面は低下
する。
【０００９】１０は極板群の側部に設けた隔壁で、電槽
６ｂと蓋７ｂと隔壁１０とで保水容器を形成している。
１１は保水容器内とセル内との隔壁１０の下部に設けた
小孔であり、保水容器はこの小孔１１でだけ電槽内部空
間に開口しており、その位置は流動電解液の上面または
若干下方である。１２は保水容器への注水機構で常時は
密封されている。１３は保水容器内の上部のガス空間、
１４は水または希硫酸である。
６ｂと蓋７ｂと隔壁１０とで保水容器を形成している。
１１は保水容器内とセル内との隔壁１０の下部に設けた
小孔であり、保水容器はこの小孔１１でだけ電槽内部空
間に開口しており、その位置は流動電解液の上面または
若干下方である。１２は保水容器への注水機構で常時は
密封されている。１３は保水容器内の上部のガス空間、
１４は水または希硫酸である。
【００１０】本発明による負極吸収式シール形鉛蓄電池
は以上のような構造であるから正、負極板およびセパレ
ータは、それぞれ保液性の程度に応じて電槽内下部に存
在する電解液を吸い上げて、含液状態にある。密閉反応
が不完全であったり、電槽６や蓋７の壁面を水蒸気が透
過して電解液量が減少すると、電槽内下部に存在する流
動電解液の上面が低下する。その上面の位置が保水容器
の小孔１１より下になると、電槽内のガスが小孔１１か
ら保水容器内に入り、上部のガス空間１３が多くなっ
て、保水容器内の水が電槽内へ補水される。したがっ
て、流動電解液の上面は上昇して小孔１１を塞ぐので、
それ以上は保水容器内の水は電槽内へ補水されることは
無い。このようにして、極板群は下部だけが流動電解液
に浸漬された状態であり、電解液の水が減少しても保水
容器から補水されて、常に一定の含液状態を保つことが
できる。
は以上のような構造であるから正、負極板およびセパレ
ータは、それぞれ保液性の程度に応じて電槽内下部に存
在する電解液を吸い上げて、含液状態にある。密閉反応
が不完全であったり、電槽６や蓋７の壁面を水蒸気が透
過して電解液量が減少すると、電槽内下部に存在する流
動電解液の上面が低下する。その上面の位置が保水容器
の小孔１１より下になると、電槽内のガスが小孔１１か
ら保水容器内に入り、上部のガス空間１３が多くなっ
て、保水容器内の水が電槽内へ補水される。したがっ
て、流動電解液の上面は上昇して小孔１１を塞ぐので、
それ以上は保水容器内の水は電槽内へ補水されることは
無い。このようにして、極板群は下部だけが流動電解液
に浸漬された状態であり、電解液の水が減少しても保水
容器から補水されて、常に一定の含液状態を保つことが
できる。
【００１１】なお、本実施例ではセパレータとしてリテ
ーナマットを用いたが、シリカ、ガラス、浸水性プラス
チック繊維などからなる多孔体や多孔板であってもよ
い。また保水容器の小孔１１の数は１個ではなく、２個
または複数個としてもよく、その位置は、鉛と酸素ガス
とが結合する負極板での密閉反応が充分に起きる範囲で
あれば、図示したものよりも上方であってもよい。逆に
極板群の下端以下であってもよく、この場合には極板群
は流動電解液には浸漬されないが、極板群に含浸されて
いる電解液が減少すると硫酸濃度が高くなるので、両者
と平衡する水蒸気圧の差によって、電槽下部に存在する
流動電解液から水が極板群へ移行する。
ーナマットを用いたが、シリカ、ガラス、浸水性プラス
チック繊維などからなる多孔体や多孔板であってもよ
い。また保水容器の小孔１１の数は１個ではなく、２個
または複数個としてもよく、その位置は、鉛と酸素ガス
とが結合する負極板での密閉反応が充分に起きる範囲で
あれば、図示したものよりも上方であってもよい。逆に
極板群の下端以下であってもよく、この場合には極板群
は流動電解液には浸漬されないが、極板群に含浸されて
いる電解液が減少すると硫酸濃度が高くなるので、両者
と平衡する水蒸気圧の差によって、電槽下部に存在する
流動電解液から水が極板群へ移行する。
【００１２】保水容器は図示したものでは電槽６ａ、６
ｂおよび蓋７ａ、７ｂの内部に設けてあるが、これは電
槽外部に固定して設けて、下部の小孔１１を電槽内下部
の空間に開口させてもよい。保水容器の注水機構は密封
しておかないと、内部の水が小孔１１から電槽内の空間
に多量に流出してしまう。しかし保水容器内の水が減少
したときに注水機構を開けて注水することは可能であ
が、この操作は短時間に行う必要がある。
ｂおよび蓋７ａ、７ｂの内部に設けてあるが、これは電
槽外部に固定して設けて、下部の小孔１１を電槽内下部
の空間に開口させてもよい。保水容器の注水機構は密封
しておかないと、内部の水が小孔１１から電槽内の空間
に多量に流出してしまう。しかし保水容器内の水が減少
したときに注水機構を開けて注水することは可能であ
が、この操作は短時間に行う必要がある。
【００１３】なお、本発明になる負極吸収式シール形鉛
蓄電池は、電池の姿勢が著しく変動するポータブル電源
などに使用することはできない。したがって、電池を定
置して使用する据置用、自動車用や電動車両用に適した
ものである。
蓄電池は、電池の姿勢が著しく変動するポータブル電源
などに使用することはできない。したがって、電池を定
置して使用する据置用、自動車用や電動車両用に適した
ものである。
【００１４】
【発明の効果】本発明になる負極吸収式シール形鉛蓄電
池は、常にほぼ一定の含液状態を保つので、従来にみら
れた電解液の減少に起因する電池の劣化が無く、長寿命
化が可能である。
池は、常にほぼ一定の含液状態を保つので、従来にみら
れた電解液の減少に起因する電池の劣化が無く、長寿命
化が可能である。
【図１】本発明の一実施例を示す図である。
１． 正極板 ２． 負極板 ３ａ．３ｂ リテーナマット ４． 負極端子 ５． 正極端子 ６ａ．６ｂ 電槽 ７ａ．７ｂ 蓋 ８． 排気弁 ９． 流動電解液 １０． 隔壁 １１． 隔壁の小孔 １２． 注水機構 １３． ガス空間 １４． 水または希硫酸
Claims (1)
- 【請求項１】 正および負極板とそれらを隔てる保液性
の多孔体とからなる極板群と、該極板群に含浸保持され
た電解液と、該極板群および該電解液を収納する電槽お
よび蓋と、蓋に設けられた排気弁と、該電槽内の下部に
存在する少量の流動電解液と、該極板群の側部の電槽内
部または外部に配置されかつ該流動電解液の上面近傍で
のみ電槽内部空間に開口する小孔を設けた保水容器とを
有することを特徴とする負極吸収式シール形鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195702A JPH1021954A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 負極吸収式シール形鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195702A JPH1021954A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 負極吸収式シール形鉛蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1021954A true JPH1021954A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16345566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195702A Pending JPH1021954A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 負極吸収式シール形鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1021954A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7279902B2 (en) * | 2003-05-09 | 2007-10-09 | Dowa Electronics Materials Co., Ltd. | Battery characteristic evaluation device and battery characteristic evaluating method |
| WO2010053256A2 (en) * | 2008-11-07 | 2010-05-14 | Energreen Co., Ltd | Secondary battery capable of automatically supplying an electrolyte refill |
| JP2011165614A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Sharp Corp | リチウムイオン二次電池およびその製造方法 |
| JP2014075288A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Gs Yuasa Corp | 鉛蓄電池 |
| CN105185948A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-12-23 | 浙江南都电源动力股份有限公司 | 一种具有自动补水功能的铅酸蓄电池及安装铅酸蓄电池补水库的方法 |
-
1996
- 1996-07-05 JP JP8195702A patent/JPH1021954A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7279902B2 (en) * | 2003-05-09 | 2007-10-09 | Dowa Electronics Materials Co., Ltd. | Battery characteristic evaluation device and battery characteristic evaluating method |
| WO2010053256A2 (en) * | 2008-11-07 | 2010-05-14 | Energreen Co., Ltd | Secondary battery capable of automatically supplying an electrolyte refill |
| WO2010053256A3 (en) * | 2008-11-07 | 2011-04-28 | Energreen Co., Ltd | Secondary battery capable of automatically supplying an electrolyte refill |
| JP2011165614A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Sharp Corp | リチウムイオン二次電池およびその製造方法 |
| JP2014075288A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Gs Yuasa Corp | 鉛蓄電池 |
| CN105185948A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-12-23 | 浙江南都电源动力股份有限公司 | 一种具有自动补水功能的铅酸蓄电池及安装铅酸蓄电池补水库的方法 |
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