JPH10219342A - 真空精錬設備および真空精錬方法 - Google Patents

真空精錬設備および真空精錬方法

Info

Publication number
JPH10219342A
JPH10219342A JP3854197A JP3854197A JPH10219342A JP H10219342 A JPH10219342 A JP H10219342A JP 3854197 A JP3854197 A JP 3854197A JP 3854197 A JP3854197 A JP 3854197A JP H10219342 A JPH10219342 A JP H10219342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
dust
dust collector
valve
vacuum seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3854197A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3545566B2 (ja
Inventor
Kensuke Shimomura
健介 下村
Masaru Sadachika
優 貞近
Mayumi Okimori
麻佑巳 沖森
Nobuyuki Makino
伸幸 槇野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP03854197A priority Critical patent/JP3545566B2/ja
Priority to TW086119688A priority patent/TW410237B/zh
Priority to PCT/JP1997/004823 priority patent/WO1998029575A1/ja
Priority to US09/125,733 priority patent/US6251169B1/en
Priority to KR1019980706652A priority patent/KR100299654B1/ko
Priority to EP97949234A priority patent/EP0913487B1/en
Priority to DE69725316T priority patent/DE69725316T2/de
Priority to CN97191073A priority patent/CN1074794C/zh
Publication of JPH10219342A publication Critical patent/JPH10219342A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3545566B2 publication Critical patent/JP3545566B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空精錬にフィルターを用いた乾式集塵機を
使用する場合、真空排気期間中のダスト搬出用口からの
大気吸い込みに起因した濾布付着ダスト酸化による濾布
損傷、セラミックフィルターの目詰まり等を防止する。 【解決手段】 乾式集塵機8の下部に設置したダスト搬
出用口19の開閉自在の真空シール弁10または真空シ
ール蓋の外側に大気を実質的に遮断するシール用囲い3
4を設置し、シール用囲い34内に非酸化性ガスを導入
するための管路27および開閉弁28と、シール用囲い
34からダストを搬出するための開閉自在の扉33を設
置する。真空排気期間中は、ダスト搬出用口19の真空
シール弁10または真空シール蓋の外側を非酸化性ガス
でシールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空転炉、真空取
鍋脱ガス装置等による金属精錬に使用する真空精錬設備
および真空精錬方法に関する。
【0002】
【従来の技術】真空排気装置にフィルター式、例えば濾
布式の集塵装置を使用することは、例えば特開平6−1
7115号公報等に記載されているように、既に行われ
ている。しかし、真空排気装置にフィルター式集塵装置
を使用する場合には、その性格上から炉から密閉状態で
使用されるため、過剰空気の吸引がなく、炉内で非酸化
のメタリック状態のダストが発生した場合には非酸化の
状態のまま集塵装置に至る。その結果、濾布上に捕着さ
れた金属ダストは何らかの理由で侵入した空気中の酸素
と反応して酸化発熱現象を生じ、フィルターが濾布の場
合には濾布が損傷し、著しい場合には全焼損に至るとい
う問題点を有する。また、フィルターがセラミックスの
場合にも、ダスト自体が焼結し、フィルターの目詰まり
を発生させる等、その本来の機能を損なう問題がある。
【0003】このような問題点に対し、特開平8−36
27号公報には、可燃性物質がダストに含まれる場合に
集塵機部をアルゴン、窒素で復圧あるいは逆洗すること
が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この対策により、真空
処理直後の復圧時の大気導入による濾布損傷は解決され
るが、真空処理中のダスト搬出用口からの大気吸い込み
に起因した濾布付着ダスト酸化による濾布損傷またはセ
ラミックフィルターの目詰まり、フィルターから分離落
下し集塵機下部に堆積したダストの酸化、焼結による機
器損傷、ダスト搬出障害を防止する対策は何ら知られて
いない。即ち、ダスト搬出用口には真空シール用の何ら
かの弁または蓋等を設置して真空シールを行うが、ダス
トを通過させる機能上、ダストでシール性能が劣化しや
く、真空精錬設備の他の部位に比べてリークが起きやす
い。リーク量が著しく多い場合には、吸い込まれた空気
中の酸素により真空処理中にフィルターの損傷を生じ
る。また、リーク量がフィルターを直接損傷させる程多
くなくても、フィルターから分離落下して集塵機下部に
残留しているダストを酸化させ、発熱による真空シール
部の損傷や、ダストの焼結による搬出時の障害等を引き
起こす問題が残されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以下の〜の
通りである。
【0006】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを
用いた乾式集塵機、排気装置からなる真空精錬設備にお
いて、乾式集塵機下部に設置したダスト搬出用口の開閉
自在の真空シール弁または真空シール蓋の外側に大気を
実質的に遮断するシール用囲いを設置し、該囲い内に非
酸化性ガスを導入するための管路および開閉弁と、該囲
いからダストを搬出するための開閉自在の扉を設置した
ことを特徴とする真空精錬設備。
【0007】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを
用いた乾式集塵機、排気装置からなる真空精錬設備にお
いて、乾式集塵機下部に設置したダスト搬出用口の開閉
自在の真空シール弁または真空シール蓋と、該真空シー
ル弁または真空シール蓋の下側のダスト搬出補助装置と
の間を大気から遮断された密閉構造となし、密閉空間に
非酸化性ガスを導入するための管路および開閉弁を設置
したことを特徴とする真空精錬設備。
【0008】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを
用いた乾式集塵機、排気装置からなる真空精錬設備を用
いて、該乾式集塵機を稼働させている真空排気期間中
は、該乾式集塵機下部のダスト搬出用口の真空シール弁
または真空シール蓋の外側を非酸化性ガスでシールする
ことを特徴とする真空精錬方法。
【0009】本発明の基本思想は、リークを完璧に防止
することは工業的には困難であるから、リークし易い場
所の外側の雰囲気を非酸化性ガスにすることにより、リ
ークがあっても内部のダストが酸化・発熱しないように
することである。なお、リークとは、真空を形成する容
器・ダクト等の継ぎ目部、外部との弁・バルブ部等で起
きる外部からの意図しない大気吸い込みのことを意味す
る。
【0010】真空処理時に、リーク弁等乾式集塵機の他
の部位・バルブ類に対して特にダスト搬出用口を重視し
て非酸化性ガスでシールするのは、次の二つの理由によ
り真空シールが不完全となりやすく、リークが起きやす
いためである。すなわち、第1の理由は、シール部への
ダスト挟み込みにより密閉障害等が発生しやすいことで
あり、第2の理由は、ダストは磨耗性が大きいため磨耗
によりシール部が劣化しやすいことである。
【0011】また、シール性が劣化した場合には、フィ
ルターから落下したダストがダスト搬出用口近傍に存在
しやすいため、例えばシール用のオーリングの熱劣化の
ように、ダスト酸化・発熱により機器損傷を引き起こし
易い。さらに、ダストが酸化・発熱により互いに焼結し
て固まりとなると、真空処理終了後のダスト搬出の障害
となりうる。
【0012】これらの理由により、特にダスト搬出用口
の直外部を、真空処理中に非酸化性ガスでシールする必
要がある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
を具体的に説明する。
【0014】図3、4に真空シール弁、真空シール蓋の
例を示す。真空シール弁10は、通常の真空用ボール
弁、バタフライ弁等何でも良く、また、真空シール蓋2
4も真空シールができればよく、いずれもその形式や構
造は問わない。従来は図3、4に示すように、この真空
シール弁10、真空シール蓋24の外側(下側)は大気
であり、真空シール部でリークすると吸引されるのは酸
素を含む空気であった。
【0015】これに対し、本発明では図1に示すよう
に、真空シール弁10、真空シール蓋の外側(下側)を
大気から遮断するためにシール用囲い34を設置した。
そして、ダストを乾式集塵機8からオフラインに持ち出
すというダスト搬出用口19の機能から、シール用囲い
34にはダスト搬出用口19から搬出されたダストを外
に搬出するための開閉自在の扉33が必要である。
【0016】また、真空排気期間中にシール用囲い34
の中を非酸化性ガス雰囲気にするため、非酸化性ガスを
導入するための管路27が必要であり、非処理時・扉開
放ダスト搬出時等のシールが必要ないときに非酸化性ガ
スを止めるための開閉弁28が必要である。止めなくと
も本発明の目的は達せられるが、コストを考慮すると工
業的には必須といえる。
【0017】大気を実質的に遮断するというのは、シー
ル用囲い34は真空排気系統のように厳密に閉空間とす
る必要はなく、管路27からの吹き込みガスにより、シ
ール用囲い34内の雰囲気の酸素濃度が数パーセント以
下に抑制されれば十分であるということである。
【0018】また、非酸化性ガスとは、非酸化金属ダス
トと酸化反応を起こすことのない、窒素あるいはアルゴ
ン等のガスを意味する。これは厳密に化学的な不活性元
素ガスを意味するのではなく、実質的にダストの酸化反
応を抑制できればよい。
【0019】図2には、ダスト搬出補助装置としてロー
タリー弁26を備えた例を示す。なお、ダスト搬出補助
装置というのは、この他スクリューコンベヤー等、ダス
トを搬出するための補助機器を広く意味する。即ち、以
降の気送等のダスト輸送に好適なように切り出し速度を
調整する等の目的で設置し、真空シールは有しない機器
を総称してダスト搬出補助装置という。
【0020】従来は真空シール弁10等とダスト搬出補
助装置との間に非酸化性ガスを導入する機器・装置が無
かった。本発明では、真空シール弁10等とダスト搬出
補助装置との間の空間を利用して、前記シール用囲いの
代替として機能させ、ここに同様に非酸化性ガスを導入
し、真空排気期間中に真空シール弁10等の外側を非酸
化性の雰囲気に置換・維持することを可能とする。
【0021】これら本発明の真空精錬設備等を使用し
て、乾式集塵機を稼働させている真空排気期間中に、乾
式集塵機下部のダスト搬出用口の真空シール弁または真
空シール蓋の外側を非酸化性ガスでシールするのが本発
明の真空精錬方法である。なお、真空排気期間中とは、
乾式集塵機内が外側の大気圧より減圧されている期間で
あり、この期間中にダスト搬出用口から大気が乾式集塵
機内に吸引されうるから対象とする。
【0022】
【実施例】図1に示すような60トンの真空精錬炉1で
のスラグを含む溶鋼の酸化・還元精錬に本発明を実施し
た。乾式集塵機8はテトロン製の常用耐熱温度130℃
の濾布をフィルター20として用いたものである。
【0023】乾式集塵機8のダスト搬出用口19には、
真空シール弁10として空圧駆動の真空用ボール弁を用
いた。真空精錬後に復圧した後に毎回真空シール弁10
を開き、ダストを搬出した。
【0024】当初、比較例として真空シール弁10の下
側は図3に示すように大気開放として、ダスト受けボッ
クス22を設置したのみであった。その結果、乾式集塵
機8下部のコニカル部35で真空排気期間中に発熱し、
また20ch中3回はダストがコニカル部35内で焼結
し、処理後のダスト搬出が不可能となり、また濾布にも
小豆大の開孔が発生した。
【0025】次に、図1に示すように、シール用囲い3
4を真空シール弁10の下に設置し、窒素ガスでシール
用囲い34内を置換して真空精錬を行った。酸素濃度計
でシール用囲い34内の酸素濃度を測定し、酸素濃度2
%程度以下になるよう窒素流量を設定した。その結果、
50ch中、真空排気中のコニカル部35の発熱および
処理後の搬出不能はなかった。
【0026】さらに、図2に示すように、真空シール弁
10の下にロータリー弁26を設置し、その間を連結す
る短管部に、窒素を供給する管路27を設置した。真空
排気中は管路27から0.3Nm3 /minの流量で窒
素を流した。その結果、103ch中、真空排気中のコ
ニカル部35の発熱および処理後の搬出不能はなかっ
た。
【0027】
【発明の効果】本発明により、濾布式フィルターの場合
の焼損・孔空き、セラミック式フィルターの場合の目詰
まり、乾式集塵機下部のダスト搬出用口関連装置等の発
熱・損傷、ダストの乾式集塵機内焼結・搬出不能などの
ダストの空気酸化に起因する不都合を防止し、フィルタ
ーを用いた乾式集塵機を真空精錬に安定して使用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の真空精錬設備を示す図である。
【図2】本発明の真空精錬設備を示す図である。
【図3】ダスト搬出用口の構造の例を示す図である。
【図4】ダスト搬出用口の構造の例を示す図である。
【符号の説明】
1 真空精錬炉 2 真空精錬炉蓋 3 上流側ダクト 5 下流側ダクト 6 排気装置 7 煙突 8 乾式集塵機 10 真空シール弁 18 溶鋼 19 ダスト搬出用口 20 フィルター 21 アクチエーター 22 ダスト受けボックス 23 開閉シリンダー 24 真空シール蓋 26 ロータリー弁 27 管路 28 開閉弁 30 非酸化性ガスホルダー 33 扉 34 シール用囲い 35 コニカル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 槇野 伸幸 光市大字島田3434 新日本製鐵株式会社光 製鐵所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを用
    いた乾式集塵機、排気装置からなる真空精錬設備におい
    て、乾式集塵機下部に設置したダスト搬出用口の開閉自
    在の真空シール弁または真空シール蓋の外側に大気を実
    質的に遮断するシール用囲いを設置し、該囲い内に非酸
    化性ガスを導入するための管路および開閉弁と、該囲い
    からダストを搬出するための開閉自在の扉を設置したこ
    とを特徴とする真空精錬設備。
  2. 【請求項2】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを用
    いた乾式集塵機、排気装置からなる真空精錬設備におい
    て、乾式集塵機下部に設置したダスト搬出用口の開閉自
    在の真空シール弁または真空シール蓋と、該真空シール
    弁または真空シール蓋の下側のダスト搬出補助装置との
    間を大気から遮断された密閉構造となし、密閉空間に非
    酸化性ガスを導入するための管路および開閉弁を設置し
    たことを特徴とする真空精錬設備。
  3. 【請求項3】 少なくとも真空精錬炉、フィルターを用
    いた乾式集塵機、排気装置からなる真空精錬設備を用い
    て、該乾式集塵機を稼働させている真空排気期間中は、
    該乾式集塵機下部のダスト搬出用口の真空シール弁また
    は真空シール蓋の外側を非酸化性ガスでシールすること
    を特徴とする真空精錬方法。
JP03854197A 1996-12-25 1997-02-07 真空精錬設備および真空精錬方法 Expired - Fee Related JP3545566B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03854197A JP3545566B2 (ja) 1997-02-07 1997-02-07 真空精錬設備および真空精錬方法
TW086119688A TW410237B (en) 1996-12-25 1997-12-24 Vacuum, pressure reduction refining method and the vacuum, pressure reduction refining equipment
US09/125,733 US6251169B1 (en) 1996-12-25 1997-12-25 Method for vacuum/reduced-pressure refining and facility for vacuum/reduced-pressure refining
KR1019980706652A KR100299654B1 (ko) 1996-12-25 1997-12-25 진공·감압정련방법및진공·감압정련설비
PCT/JP1997/004823 WO1998029575A1 (fr) 1996-12-25 1997-12-25 Procede d'affinage par le vide/sous pression reduite et installation pour ledit affinage
EP97949234A EP0913487B1 (en) 1996-12-25 1997-12-25 Method for vacuum/reduced-pressure refining and facility for vacuum/reduced-pressure refining
DE69725316T DE69725316T2 (de) 1996-12-25 1997-12-25 Verfahren und einrichtung zur vakuum/unterdruckraffination
CN97191073A CN1074794C (zh) 1996-12-25 1997-12-25 真空·减压精炼方法及真空·减压精炼设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03854197A JP3545566B2 (ja) 1997-02-07 1997-02-07 真空精錬設備および真空精錬方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10219342A true JPH10219342A (ja) 1998-08-18
JP3545566B2 JP3545566B2 (ja) 2004-07-21

Family

ID=12528155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03854197A Expired - Fee Related JP3545566B2 (ja) 1996-12-25 1997-02-07 真空精錬設備および真空精錬方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3545566B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008215703A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Nippon Steel Corp 金属含有ダスト排出装置及び集塵機
JP2009257682A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 China Steel Corp 煙塵排出方法およびシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008215703A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Nippon Steel Corp 金属含有ダスト排出装置及び集塵機
JP2009257682A (ja) * 2008-04-17 2009-11-05 China Steel Corp 煙塵排出方法およびシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3545566B2 (ja) 2004-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0159007B2 (ja)
WO1998029575A1 (fr) Procede d'affinage par le vide/sous pression reduite et installation pour ledit affinage
JP3545566B2 (ja) 真空精錬設備および真空精錬方法
JP4592227B2 (ja) 真空精錬炉における合金・副材添加孔のシール装置及び方法
JP3545567B2 (ja) 真空精錬方法および真空精錬設備
JP3545561B2 (ja) 真空・減圧精錬方法および真空・減圧精錬設備
JPH05172473A (ja) 冶金容器からのガスまたはヒュームの排気方法および装置と、この排気装置を備えた電気炉
LU83538A1 (fr) Systeme de coulee de haut-fourneau et procede de suppression de la formation de polluants dans un tel systeme
JPH08104878A (ja) 赤熱コークス輸送用コークバケット内排ガス排出方法
JP3995842B2 (ja) 真空脱ガス設備のランスシール装置
JP5388278B2 (ja) 廃棄物溶融炉の廃棄物装入装置の中間ホッパのパージ方法および廃棄物溶融炉の廃棄物装入装置の中間ホッパ
JP3809029B2 (ja) 廃棄物処理炉の廃棄物装入装置
JP4096402B2 (ja) 黒鉛化炉
JPH0622536Y2 (ja) 取鍋精錬装置
JPH10183231A (ja) 真空・減圧精錬方法および真空・減圧精錬設備
JPH05293634A (ja) 鋳造用等の溶湯運搬炉
JPH0522794Y2 (ja)
JP2018141637A (ja) プロセス流体のサンプリングシステム
JPH07180027A (ja) 真空成膜装置用シール機構
KR100346602B1 (ko) 로드 락 챔버의 반응성 가스 배출장치 및 배출방법
JPH03111677A (ja) ドライシールド型真空ポンプの運転方法
JP2001152222A (ja) 還元炉の排出装置
JPH0510687A (ja) アーク炉排ガス処理装置
JPS59222505A (ja) 高炉の羽口先コ−クスのサンプリング方法
JPH0480514A (ja) 溶融処理用アーク炉のベースメタル取出装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040316

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040408

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees