JPH10218512A - エレベータの速度制御装置 - Google Patents

エレベータの速度制御装置

Info

Publication number
JPH10218512A
JPH10218512A JP9017274A JP1727497A JPH10218512A JP H10218512 A JPH10218512 A JP H10218512A JP 9017274 A JP9017274 A JP 9017274A JP 1727497 A JP1727497 A JP 1727497A JP H10218512 A JPH10218512 A JP H10218512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
value
elevator
counter
pulse counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9017274A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4038563B2 (ja
Inventor
Michio Gotou
巳知夫 後藤
Koji Yamada
幸治 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Nippon Otis Elevator Co
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Nippon Otis Elevator Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd, Nippon Otis Elevator Co filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP01727497A priority Critical patent/JP4038563B2/ja
Publication of JPH10218512A publication Critical patent/JPH10218512A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4038563B2 publication Critical patent/JP4038563B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 極低速領域における速度制御性を高める。 【解決手段】 モータ回転パルスカウンタが速度パルス
検出器からの信号を4倍周した信号をセット数カウント
する間クロックカウンタがクロックをカウントし、モー
タ回転パルスカウンタのセットカウント値とクロックカ
ウンタのカウント値からエレベータの速度を検出する速
度検出回路と、速度指令値と検出値の偏差をPI演算す
る速度制御アンプを備えたエレベータの速度制御装置に
おいて、速度検出値が定格速度に対し予め設定した一定
値(例えば2%)以下の場合に、モータ回転パルスカウ
ンタにセットする値を従来の4の整数倍から1の整数倍
に切り替える制御を行う。これにより従来パルスが4個
以上でないと動作開始が認識できなかったのがパルス1
個で認識できるため、極低速指令における速度の速度制
御性能が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータにおけ
る速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータの速度制御装置には、図9に
示すようなベクトル制御装置が使用される。図中、1は
エレベータのモータ、2はモータ1の軸又はエレベータ
のかごと等速で動作する部分に取り付けられた速度パル
ス検出器、3はこの速度パルスからモータ速度ωnを検
出する速度検出回路、4は速度指令Nと速度検出値ωn
との偏差をPI演算する速度制御アンプ。
【0003】5はアンプ4からのトルク電流指令値It
を励磁電流設定値I0からモータの一次電流値I1を求め
る一次電流演算回路、6はItとI0の位相角φを求める
位相演算部、7はItとI0及び回路11〜13で求めた
2次時定数からすべり周波数ωsを求めるすべり周波数
演算部、8はωsとωnを加算して角周波数ω0を出力す
る加算器。
【0004】9はI1,φ,ω0からモータ1の一次電流
a,Ib,Icを求める一次電流演算部、10はこの一
次電流を電線指令値としてモータに一次電流Ia,Ib
cを出力するインバータである。なお、11は電流検
出器、12はA/D変換器、13は二次時定数演算部を
示す。
【0005】図1に上記エレベータの速度制御装置にお
ける速度検出回路3の構成を示す。この速度検出回路
は、2種類のカウンタ31及び32と、カウンタ31の
同期を制御する同期制御部33とカウンタ31又は32
からのキャリー信号CYを通す論理和回路34と、この
論理和回路からの信号を受けて同期制御部33にカウン
タ停止信号を出力するカウンタ停止出力部35で構成さ
れている。
【0006】一方のカウンタ31は上記速度検出器2
(図9)の出力周波数を4倍周した信号FP4をカウン
トする。このカウンタを「モータ回転パルスカウンタ」
と以後説明する。速度パルス検出器2の出力周波数を4
倍周した信号FP4の波形例を図2に示す。ここでは、
速度パルス検出器2の出力のそれぞれ立ち上がりエッジ
から一定幅のパルスを生成した場合の波形を示してい
る。
【0007】他方のカウンタ32は、CPUクロック等
の高速クロック信号(数MHz〜数十MHz)をカウン
トする。このカウンタ32を「クロックカウンタ」と以
後説明する。
【0008】図1の構成において、モータ回転パルスカ
ウンタ31には初期値を書き込むことができるようにし
て、クロックカウンタ32にはカウンタ・リセット信号
の入力により、カウンタの状態を初期値へ戻すことがで
きるようにしている。
【0009】そこで、速度パルス検出器からの信号を4
倍周した信号FP4をトリガとして、クロックカウンタ
32の動作を開始させ、モータ回転パルスカウンタ31
がオーバフローしたところで、このカウンタのCY(キ
ャリー)信号を出力させ、論理和回路34を介してカウ
ンタ停止出力部35からカウンタ同期制御部33にカウ
ンタ停止信号を出力してクロックカウンタ32を停止さ
せる。
【0010】こうすると、速度パルス検出器からの信号
を4倍周した信号FP4のパルスが設定数発生する間の
時間をクロックカウンタ32の値から知ることができる
ことになる。この時間を検出して演算することによりエ
レベータの速度検出を行っている。
【0011】モータ回転速度の計算式は(1)式で示さ
れる。
【0012】
【数1】
【0013】また、次回の検出のための、モータ回転パ
ルスカウンタ31にセットするカウント値RNCTのセ
ット値は(2)式のように計算して決定している。
【0014】
【数2】
【0015】(2)式によると、クロックカウンタ32
が多くカウントしたときは、次回検出のためのモータ回
転パルスカウンタ1にセットする値RNCTを小さくセ
ットすることになる。実際には、制御装置の速度制御周
期よりも短い時間間隔、つまりRMCTの値となるよう
に、RNCTを選択して速度検出を行うことになる。
【0016】ここで、モータ回転パルスカウンタにセッ
トする値RNCTは、通常4の倍数に設定される。つま
り最小値は4で、速度が増加するに伴い8,12,16
…と増加させる演算を行う。これは、速度パルス検出器
の特性によるもので、図3に示す、A−Eの区間や、B
−Fの区間のように、同じ相の立ち上がりから次回の立
ち上がりまでの区間で速度検出演算を行うと検出誤差が
抑えられるが、A−Bの区間やA−Cの区間で検出する
と検出誤差が大きくなるということによる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の速
度検出方法を用いてエレベータの速度制御をした場合に
は、次のような問題を生ずる。エレベータの動作開始時
に、速度パルス検出器からのパルスが4個以上来ないと
制御装置はエレベータが動作したことを認識できない。
つまり、運転開始時の速度検出に時間遅れを生ずること
となり、図8に示すように、かごの振動(スタートショ
ック)を生ずることとなる。
【0018】これは、速度指令SP(=N)が立ち上が
り始めても運転開始時の速度検出には遅れを生ずるた
め、速度検出SFB=ωn)は立ち上がらない。この場
合、速度制御アンプは検出速度を指令に追従させようと
PI出力を増加させるように制御する。そして、速度パ
ルス検出器からのパルスが4個きた時点で第1回目の速
度検出を完了する。このとき速度制御アンプのPI出力
PIOUT(=Tt)が大きすぎることとなり、その結
果、速度検出SFBの立ち上がりが急峻となり、振動を
引き起こすことになる。
【0019】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、極低
速領域における速度制御性能を高めることができるエレ
ベータの速度制御装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータ回転パ
ルスカウンタが速度パルス検出器からの信号を4倍周し
た信号をセット数カウントする間クロックカウンタがク
ロックをカウントし、モータ回転パルスカウンタのセッ
トカウント値とクロックカウンタのカウント値からエレ
ベータの速度を検出する速度検出回路と、速度指令値と
速度検出値との偏差をPI演算する速度制御アンプとを
備えたエレベータの速度制御装置において、速度検出値
が定格速度に対し予め設定した一定値以下の場合に、モ
ータ回転パルスカウンタにセットする値を4の整数倍か
ら1の整数倍に切り替える制御を行う。
【0021】これにより極低速領域での速度検出精度が
高まるので、低速運転時、スタート時、ストップ時の速
度制御性が高まる。
【0022】また、上記モータ回転パルスカウンタのカ
ウント条件の変更に加えて同時に速度制御アンプのPゲ
インを変えて振動を抑える。
【0023】また、上記速度制御アンプのPゲインを変
えるとき、速度制御アンプに1次遅れフィルタを適用す
ることで、Pゲイン切り替えに起因するアンプ出力の急
変を抑える。
【0024】
【発明の実施の形態】
実施の形態1 本発明は、従来の技術の項で説明したエレベータの速度
制御回路(図9)における速度検出回路(図1)を図4
のフローで制御するものである。
【0025】すなわち、図1の速度検出回路において、
従来はモータ回転パルスカウンタ31にセットする値R
NCTは、エレベータの動作開始時に最小値の4とし、
速度が増加するに伴い8,12,16…と増加する演算
をして制御しているが、本発明は、図4に示すように現
在の速度検出値DSPが定格速度に対して予め設定した
一定値以下(例えば2%以下)である場合に、モータ回
転パルスカウンタ31にセットする値RNCTを通常4
として制御していたのを1として制御する(101,1
02)。
【0026】これにより、エレベータの動作開始時に、
速度パルス検出器2からのパルスが4個以上こないと制
御装置はエレベータが動作を開始したことを認識できな
かったが、パルス1個で認識できるため、図4に示した
速度制御アンプ4(図9)の出力PIOUTの振れが早
期に抑えられて、図5に示すように、スタートショック
を抑えることが可能となる。
【0027】実施の形態2 実施の形態1のモータ回転パルスカウンタ31にセット
する値RNCTの最小値を従来4として制御していたの
を1として制御する方法に加えて、次の制御を行う。
【0028】現在の速度検出値DSPが定格速度に対し
て予め設定した一定値以下(例えば2%以下)である場
合に、速度制御アンプ4(図9)のP(比例)ゲインを
下げる。速度制御アンプ4は速度指令N(=SP)と速
度検出ωn(=DSP)の偏差からトルク指令を演算し
ており、Pゲインはこのアンプの増幅度ということにな
る。
【0029】低速領域で速度制御アンプ4のPゲインを
下げることにより、速度制御PIアンプの振れが小さく
なり、図6に示すように、追従は遅れるもののスタート
ショックを更に抑えることが可能となる。
【0030】なお、この例では、速度制御アンプのPゲ
インの切り替え点でアンプ出力PIOUTが急変する。
この出力急変は、エレベータのかごを動かすトルクが急
変することとなるためである。
【0031】実施の形態3 実施の形態2に示した速度制御アンプ4のPゲインの切
り替えにあたって、適用するPゲインにフィルタをかけ
る。フィルタ処理は、通常の1次遅れフィルタを使用す
る。これにより、速度制御アンプ出力PIOUTの出力
の急変がなくなるため、図7に示すように、従来のよう
にトルク急変(図8)もなくなり、エレベータとしてよ
り安定した乗心地を実現することが可能となる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0033】(1)エレベータの極低速領域において、
速度パルス検出器からのパルスを計数するカウンタのカ
ウント条件を変更しているので、速度検出精度が高ま
り、低速運転時、スタート時、ストップ時の速度制御性
が向上する。
【0034】(2)前記カウント条件を変更するレベル
を調整することにより、速度や負荷条件の異なるエレベ
ータにおいても適用することが可能となる。
【0035】(3)前記速度パルス検出器からのパルス
を計数するカウント条件の変更と併せて、速度制御PI
アンプのPゲインを変更することにより、振動を抑えた
制御が可能となる。
【0036】(4)前記速度パルス検出器からのパルス
を計数するカウント条件の変更と併せて、速度制御PI
アンプのPゲインを変更する制御において、このPゲイ
ンの切り替えにあたり1時遅れフィルタを適用すること
で、Pゲインの切り替えに起因する振動を抑えた制御が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】速度検出回路の構成説明図。
【図2】4倍周波数形例を示す波形図。
【図3】速度パルス検出器の特性説明図。
【図4】実施の形態1の制御説明図。
【図5】実施の形態1の制御特性説明図。
【図6】実施の形態2の制御特性説明図。
【図7】実施の形態3の制御特性説明図。
【図8】従来例の制御特性説明図。
【図9】エレベータの速度制御装置の回路構成図。
【符号の説明】
1…エレベータのモータ 2…速度パルス検出器 3…速度検出回路 4…速度制御アンプ 5…一次電流値演算部 6…位相演算部 7…すべり周波数演算部 9…一次電流演算部 10…インバータ 11…電流検出器 12…A/D変換器 13…二次時定数演算部 31…モータ回転パルスカウンタ 32…クロックカウンタ 34…カウンタ停止出力部 35…カウンタ同期制御部 N,SP…速度指令 I0…励磁電流 It…トルク電流指令 I1…一次電流値 Ia,Ib,Ic…一次電流 φ…位相角 ωn,SFB…速度検出値 ω0…角周波数 ωs…すべり周波数 τ2…二次時定数 CY…キャリー信号 DSP…モータ回転速度 KNP…変換係数 RNCT…モータ回転パルスカウンタにセットするカウ
ント値 RMCT…クロックカウンタのカウント値

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ回転パルスカウンタが速度パルス
    検出器からの信号を4倍周した信号をセット数カウント
    する間クロックカウンタがクロックをカウントし、モー
    タ回転パルスカウンタのセットカウント値とクロックカ
    ウンタのカウント値からエレベータの速度を検出する速
    度検出回路と、速度指令値と速度検出値との偏差をPI
    演算する速度制御アンプとを備えたエレベータの速度制
    御装置において、 速度検出値が定格速度に対し予め設定した一定値以下の
    場合に、モータ回転パルスカウンタにセットする値を4
    の整数倍から1の整数倍に切り替える制御を行うことを
    特徴とするエレベータの速度制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 速度検出値が定格速度に対して予め設定した一定値以下
    である場合に、速度制御アンプのPゲインを下げる制御
    を行うことを特徴とするエレベータの速度制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 モータ回転パルスカウンタにセットする値を4の整数倍
    から1の整数倍に切り替える制御を行うにあたり、この
    切り替えを行う速度検出値の設定を可能としたことを特
    徴とするエレベータの速度制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 モータ回転パルスカウンタにセットする値を4の整数倍
    に切り替える制御や、速度制御アンプのPゲインの変更
    を行うにあたり、この切り替えを行う速度検出値の設定
    を可能としたことを特徴としたエレベータの速度制御装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項2において、 速度制御アンプのPゲインの切り替えにあたって、適用
    するPゲインに1次遅れフィルタを使用することを特徴
    とするエレベータの制御装置。
JP01727497A 1997-01-31 1997-01-31 エレベータの速度制御装置 Expired - Fee Related JP4038563B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01727497A JP4038563B2 (ja) 1997-01-31 1997-01-31 エレベータの速度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01727497A JP4038563B2 (ja) 1997-01-31 1997-01-31 エレベータの速度制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10218512A true JPH10218512A (ja) 1998-08-18
JP4038563B2 JP4038563B2 (ja) 2008-01-30

Family

ID=11939404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01727497A Expired - Fee Related JP4038563B2 (ja) 1997-01-31 1997-01-31 エレベータの速度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4038563B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085784A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Photron Ltd 流体計測装置および流体計測方法
WO2008029764A1 (fr) * 2006-09-06 2008-03-13 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha Ascenseur de type fonctionnant sans contact

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085784A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Photron Ltd 流体計測装置および流体計測方法
JP4545666B2 (ja) * 2005-09-20 2010-09-15 株式会社フォトロン 流体計測装置および流体計測方法
WO2008029764A1 (fr) * 2006-09-06 2008-03-13 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha Ascenseur de type fonctionnant sans contact
US7841451B2 (en) 2006-09-06 2010-11-30 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha Non-contact running type elevator

Also Published As

Publication number Publication date
JP4038563B2 (ja) 2008-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3892823B2 (ja) モータの速度制御装置
JP2006188183A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5917294B2 (ja) モータ駆動回路
JP3228342B2 (ja) エレベータ速度制御装置
EP3787181A1 (en) Motor drive device, controller, and electric vehicle system
JP4253372B2 (ja) エレベータにおける速度制御装置およびエレベータの速度検出プログラムを記録した記録媒体
JPH10218512A (ja) エレベータの速度制御装置
JP3818237B2 (ja) 同期電動機の制御装置
JPH10155292A (ja) 2慣性系制御回路
EP0401757A2 (en) Method of detecting the number of revolutions
JP3888864B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2008209967A (ja) フィードバック制御装置及びフィードバック制御方法
JP5715808B2 (ja) モータ制御回路
US7069133B2 (en) Wheel speed calculation method
JP2001352775A (ja) 誘導電動機の回転速度検出装置
JPH07322664A (ja) 電動機の制御装置
JP3213796B2 (ja) サーボモータ制御装置
JP3259352B2 (ja) 電動機の速度補正演算方法
JPH0937582A (ja) 誘導電動機の可変速制御装置
JPH02174584A (ja) 誘導電動機のすべり周波数制御方法
JP2007020267A (ja) システム同定装置
JP2003209990A (ja) モートルの速度制御装置
JP3736441B2 (ja) パルス信号の周波数制御回路
EP3809585A1 (en) Motor drive device, and servo adjustment method
JP3259614B2 (ja) モータ制御装置およびその制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060801

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070403

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070604

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070911

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20071010

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071010

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071010

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131116

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees