JPH10217503A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

Info

Publication number
JPH10217503A
JPH10217503A JP2275997A JP2275997A JPH10217503A JP H10217503 A JPH10217503 A JP H10217503A JP 2275997 A JP2275997 A JP 2275997A JP 2275997 A JP2275997 A JP 2275997A JP H10217503 A JPH10217503 A JP H10217503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
solid
solid ink
case
open cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2275997A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Sagou
朗 佐郷
Tsuneo Yasui
恒夫 安井
Kazuhiko Matsuda
和彦 松田
Hiromoto Kondo
博大 近藤
Masashi Suzuki
正史 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2275997A priority Critical patent/JPH10217503A/ja
Publication of JPH10217503A publication Critical patent/JPH10217503A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きなサイズの固形インクケースが配設でき
るとともに、固形インクも多量に収納でき、さらに紙づ
まりの処理の容易なインクジェットプリンタを提供する
ことである。 【解決手段】 インク供給部23は、オープンカバー9
の内部に固形インクケース22が一体となって構成さ
れ、固形インクケース22の内部には固形インク21が
多数収納されており、その左上端部にヒンジ11があ
り、左端部にはインク供給口12が置かれている。イン
ク供給口12は下方に突出しており、フィルム31とレ
バー穴32で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタに関し、特に、熱溶融式インクを用いたインクジ
ェットプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、熱溶融式インクを用いたインクジ
ェトプリンタのインク供給装置としては、特公平3ー7
1988号公報に開示されるように、固形インクをイン
ク収納手段に供給する構成として、インク収納手段の上
方に固形インクがあって、固形インクはインクジェット
ヘッドの移動方向に一列状に整列しており、各固形イン
クを列に沿って延在する通路に従って通路端部の出口ま
で前進させて、固形インクをインク収納手段へ落下させ
るようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
熱溶融式インクを用いたインクジェットプリンタでは、
インク収納手段の上方に固形インクケースがあるため、
固形インクを多数収納させるために固形インクケースの
大きさも大きくなってしまい、装置全体が大きくなって
いた。
【0004】また、固形インクケースがインク収納手段
の上方にあるため、固形インクケースが大きければ大き
いほど紙づまりを処理する際には、その分だけ紙づまり
処理をするスペースが小さくなってしまうため、固形イ
ンクを多量に収納させるには不向きな構造であった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、大きなサイズの固形インクケー
スが配設できるとともに、固形インクも多量に収納で
き、さらに紙づまりの処理の容易なインクジェットプリ
ンタを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のインクジェットプリンタ
は、固形インクを液状に加熱溶融したインクを記録ヘッ
ドから被記録媒体に吐出して印字するものを対象とし
て、特に、前記記録ヘッドに供給するインクを収納する
ためのインク収納手段と、前記固形インクを必要に応じ
て前記インク収納手段に供給する固形インク供給手段
と、前記固形インク供給手段の近傍に設けられ固形イン
クを多数格納する固形インクケースと、前記記録ヘッド
の上部に設けられた開閉可能なオープンカバーとを備
え、前記固形インクケースが前記オープンカバーと一体
となるように構成したものである。
【0007】この発明のインクジェットプリンタによれ
ば、固形インクを収納するための固形インクケースがオ
ープンカバーと一体になって構成されているため、紙づ
まりの処理時にはオープンカバーを開ければ容易に紙づ
まりの処理が行える。
【0008】また、請求項2に記載のインクジェットプ
リンタの前記固形インクケースは、前記固形インクを前
記オープンカバー内で長手方向に一列状に整列するよう
に構成される。従って、前記オープンカバーの長手方向
の長さが長いほど固形インクの収納個数を増やすことが
でき、また一列に並べることで固形インクの移動もしや
すくなっている。
【0009】また、請求項3に記載のインクジェットプ
リンタの固形インクケースは、前記オープンカバーの長
手方向に対して4度〜15度の傾斜をもって構成されて
いる。従って、固形インクが重力の作用によって移動し
やすくなっている。また、固形インクケースの対角線方
向へ固形インクを収納できるため、固形インクの収納個
数も多くなる。
【0010】また、請求項4に記載のインクジェットプ
リンタのオープンカバーは、その一端に前記固形インク
ケースへ固形インクを補給する補給口を備えている。従
って、オープンカバーの端部から容易に固形インクケー
スへ固形インクが補給できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のインクジェット
プリンタを具体化した実施の形態について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は本実施の形態のインクジェットプリ
ンタの概観図を示している。インクジェットプリンタ1
は、A0サイズの被記録媒体としての用紙2を印字出力
できる大きさに構成されている。その装置構成として、
下部にキャスター3を備えた脚4が設けられ、装置前面
には、用紙2が排出される用紙排出口6と、排出トレイ
5とが備えられ、装置上部には、表示部7,操作部8及
び右端にインク補給口10を備えたオープンカバー9が
設けられている。
【0013】図2は、図1に示したインクジェットプリ
ンタ1のオープンカバー9の開いた時の概略構成を示す
斜視図である。オープンカバー9は、ヒンジ11を回動
中心にして開閉する構成になっており、左端にインク供
給口12が各色分(ブラック,シアン,マゼンタ,イエ
ロー)備えられている。プリンタ1の内部にはキャリッ
ジ13置かれている。
【0014】図3は、図1,図2に示したインクジェッ
トプリンタ1内部のキャリッジ13近傍の概略構成を示
す斜視図である。キャリッジ13は、ガイドシャフト1
9に沿って横方向に摺動自在に支持されていて、図示し
ないモータ(本発明の当接手段としてのキャリジ駆動手
段に相当する)によりタイミングベルト15を介して駆
動される。キャリッジ13には、インクの色に応じた複
数のインク収納手段としてのインクタンク17(17
a,17b,17c,17d)が搭載され、インクタン
ク17の上部にはインク溶融部18が、下部には軸受け
部14が、前部には記録ヘッド16がそれぞれ配設され
ている。
【0015】図4,図5及び図6は、図3に示したキャ
リッジ13近傍部分の縦側断面図であり、インク供給経
路を示している。記録ヘッド16の向かい側において、
ロール紙25より繰り出された用紙2の部分に液状のイ
ンクを吐出する。記録ヘッド16とインク溶融部18と
は液体インク供給部26によって接続されており、イン
ク溶融部18及び液体インク供給部26に隣接して加熱
手段としてのヒータ27が配設されていて、インク溶融
部18を加熱し、かつ液体インク供給部26内部のイン
クを液状に保温する。液状インク供給部26の近傍には
インク残量センサ28が配設されている。
【0016】また装置の上部にはインク供給部23があ
り、キャリッジ13へ固形インク21を供給する。イン
ク供給部23は、オープンカバー9の内部に固形インク
ケース22が一体となって構成され、固形インクケース
22の内部には固形インク21が多数収納されており、
その左上端部にヒンジ11があり、左端部にはインク供
給口12が置かれている。インク供給口12は下方に突
出しており、フィルム31とレバー穴32で構成され
る。インク供給口12の右側には、装置側に取り付けら
れたインク供給レバー25aがあり、インク供給レバー
25は支軸24を回動中心にして、インク供給時にはイ
ンク供給レバー25bがレバー穴32に入り込む(図5
参照)ように構成されている。図5では、固形インク2
1aがインク供給レバー25bに押し出され、キャリッ
ジ13内へ固形インク21bが供給される。図6は、オ
ープンカバー9を開いた状態の図で、外部からインクジ
ェットプリンタ1の内部が見える構造になっており、キ
ャリッジ13および、用紙2へ簡単に手で触れるように
構成されている。
【0017】図7は、図4に示したオープンカバー9を
図4のW方向から固形インクケース22内を見た概略図
である。固形インクケース22はオープンカバー9に対
して角度V傾いて構成され、固形インクケース22は、
内部で各色(ブラック,シアン,マゼンタ,イエロー)
ごとに個々の経路に分かれていて、それぞれ各色ごとの
固形インク21を多数収納している。
【0018】図8は、図2に示したインクジェットプリ
ンタ1のオープンカバー9を開いた時の上面図である。
用紙2に対する印字領域36(左側36a,右側36
b)があって、その領域の左右の外側へキャリッジ13
が移動できるように構成されており、その移動には図3
で示したようにガイドシャフト19に沿って横方向にタ
イミングベルト15を介して駆動される。図2で述べた
ように、オープンカバー9にはインク供給口12が各色
分備えられていて、インク供給時にはインク溶融部18
がそれぞれ対応するインク供給口12の各位置へ、キャ
リッジ13が移動するように制御される。また、インク
供給口12はオープンカバー9を閉じた際に、支軸24
を回動中心とするインク供給レバー25の対応する位置
(図4参照)に配設されている。
【0019】図9は、固形インクケース22内部の詳細
を示す概略図である。固形インクケース22の内部に
は、両側に柔らかいゴム製の逆戻り防止片37が取り付
けられ固形インク21が逆戻りしない構成となってい
る。
【0020】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。
【0021】今、印字の途中でインクタンク17dのイ
ンクが減ってきたとすると、インク残量センサ28(こ
こではインクタンク17d内部のインク残量センサ28
d)が働き、タイミングベルト15に引っ張られて、キ
ャリッジ13がインク補給のためにインク補給位置へ移
動する。ここでのインク補給位置は、図8のインク供給
口12とインク溶融部18とが対応する位置である。通
常、インク補給位置はガイドシャフト19の右端か左端
側で、用紙2を汚さない部位に位置している。ここでは
左端側で説明する。キャリッジ13が移動して左端のイ
ンク補給位置に来ると、インク供給部23内の固形イン
クケース22に収納されている固形インク21のうちの
インク供給口12側の固形インクを、支軸24を回動中
心とするインク供給レバー25a(図4)が回転し、レ
バー穴32を通ってインク供給レバー25bの位置(図
5)へ移動し固形インク21へ当接する。当接された固
形インク21aは押し出され、フィルム31を乗り越え
てインク溶融部18へ供給される(固形インク21
b)。
【0022】この後、インク溶融部18dの内部ではイ
ンクが全て溶融液化して溶融インク21bとなり、液状
インク供給部26へと導かれる。
【0023】インクが補給されると、印字を再開する。
ヒータ27にて液状に保温されている液状インク供給部
26から、記録ヘッド16へ液体インクが供給され、ロ
ール紙25から繰り出されてくる用紙2へ液状インクを
吐出する。印字された用紙2は、用紙排出口6から排出
トレイ5へ排出される。
【0024】一方固形インク21は、図7に示しすよう
に固形インクケース22内に収納されており、前述のよ
うにインク溶融部18へ固形インク21が供給される
と、固形インクケース22が角度V(図中では5度)だ
け傾いているため、インク供給口12側へ固形インク1
2が移動し、インク供給レバー25によって次に供給さ
れる位置へ至る。また、固形インクケース22内の固形
インク21が残り少なくなった場合にはインク補給口1
0から固形インク21を補給する。
【0025】ここで角度Vは、固形インク21がインク
ケース22内で転がればよい角度であるが、固形インク
21の粘性が高いため4度以上の角度が必要となる。ま
た、角度を大きくすると固形インク21は転がり易くな
るが、インクケースの縦と横の割合が変化するため徐々
に長方形の長手方向が短くなっていき、固形インクの収
納数が減少する。例えば角度Vを15度とすると、図7
のインク個数より収納個数が約1/3に減少する。さら
に、インクケース22はオープンカバー9内にあるた
め、オープンカバー9の横幅も小さくなってしまうが、
この時(角度15度)の印字できる用紙サイズはA3幅
である。
【0026】また、インクジェットプリンタ1が印字中
または待機中のときは、図1及び図4,図5の位置でオ
ープンカバー9が閉じている。しかし、紙づまりなどの
時には図2,図6のようにオープンカバー9を開いて、
紙づまりの処理を行う。
【0027】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、この発明の要旨から逸脱しない範囲で
任意に変更することも可能である。
【0028】例えば、固形インクケース22内の多数の
固形インク21であるが、前実施例では重力によって移
動させていたが、固形インク21のインク供給口12と
反対側の端部をバネ等で押して移動し易くしてもよい。
さらに、オープンカバー9がヒンジ11を中心に回転
し、開閉する際に固形インクケース22内部の固形イン
ク21が逆戻りしないように、図9のように固形インク
ケース22の両側に逆戻り防止片37などを取り付けて
もよい。
【0029】また、前記固形インク21の形状は移動し
やすいように、球状あるいは円柱状であってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の請求項1に記載のインクジェットプリンタによ
れば、記録ヘッドの上部に設けられた開閉可能なオープ
ンカバーと固形インクケースとが一体となるように構成
されるため、オープンカバーを開閉することにより、キ
ャリッジ上部の固形インクケースも一体で開閉するた
め、紙づまりの処理などが簡単にできる。
【0031】また、請求項2に記載のインクジェットプ
リンタによれば、固形インクケースは、固形インクをオ
ープンカバー内で長手方向に一列状に整列するように構
成されるので、オープンカバー内部に固形インクケース
をの長さを長くできるので、固形インクを多数収納でき
る。また、一列状に構成することにより、固形インクケ
ース内部での固形インクの移動がスムーズにできる。
【0032】また、請求項3に記載のインクジェットプ
リンタによれば、固形インクケースがオープンカバーの
長手方向に対して4度〜15度の傾斜をもって構成され
ているので、固形インクケース内部での固形インクの移
動が重力の力を利用してスムーズにできる。
【0033】また、請求項4に記載のインクジェットプ
リンタによれば、オープンカバーは、その一端に固形イ
ンクケースへ固形インクを補給する補給口を持つことに
よって、簡単に固形インクを固形インクケースへ補充す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のインクジェットプリンタ
の斜視図である。
【図2】インクジェットプリンタのオープンカバーの開
いた状態を示す斜視図である。
【図3】インクジェットプリンタのキャリッジ近傍の概
略斜視図である。
【図4】インクジェットプリンタのキャリッジ近傍の概
略断面図である。
【図5】インクジェットプリンタのキャリッジ近傍の概
略断面図である。
【図6】インクジェットプリンタのキャリッジ近傍のオ
ープンカバーの開いた状態を示す概略断面図である。
【図7】オープンカバー内部のインクケースの概略図で
ある。
【図8】インクジェットプリンタのオープンカバーの開
いた状態を示す上面図である。
【図9】インクジェットプリンタの固形インクケース内
部の詳細を示す概略図である。
【符号の説明】
1 インクジェットプリンタ 9 オープンカバー 10 インク補給口 16 記録ヘッド 17 インクタンク 21 固形インク 22 固形インクケース 25 インク供給部レバー
フロントページの続き (72)発明者 近藤 博大 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内 (72)発明者 鈴木 正史 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固形インクを液状に加熱溶融したインク
    を記録ヘッドから被記録媒体に吐出して印字するインク
    ジェットプリンタにおいて、 前記記録ヘッドに供給するインクを収納するためのイン
    ク収納手段と、 前記固形インクを必要に応じて前記インク収納手段に供
    給する固形インク供給手段と、 前記固形インク供給手段の近傍に設けられ固形インクを
    多数格納する固形インクケースと、 前記記録ヘッドの上部に設けられた開閉可能なオープン
    カバーとを備え、前記固形インクケースが前記オープン
    カバーと一体となるように構成したことを特徴とするイ
    ンクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記固形インクケースは、前記固形イン
    クを前記オープンカバー内で長手方向に一列状に整列さ
    せる構成であることを特徴とする請求項1に記載のイン
    クジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記固形インクケースは、前記オープン
    カバーの長手方向に対して4度〜15度の傾斜をもって
    構成されたことを特徴とする請求項1もしくは2に記載
    のインクジェットプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記オープンカバーは、その一端に前記
    固形インクケースへ固形インクを補給する補給口を持つ
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のイ
    ンクジェットプリンタ。
JP2275997A 1997-02-05 1997-02-05 インクジェットプリンタ Pending JPH10217503A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2275997A JPH10217503A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2275997A JPH10217503A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 インクジェットプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10217503A true JPH10217503A (ja) 1998-08-18

Family

ID=12091619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2275997A Pending JPH10217503A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 インクジェットプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10217503A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7018033B2 (en) * 2002-11-27 2006-03-28 Océ Technologies, B.V. Inkjet printer provided with a device for dispensing ink pellets
CN111746131A (zh) * 2019-03-28 2020-10-09 精工爱普生株式会社 打印机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7018033B2 (en) * 2002-11-27 2006-03-28 Océ Technologies, B.V. Inkjet printer provided with a device for dispensing ink pellets
CN111746131A (zh) * 2019-03-28 2020-10-09 精工爱普生株式会社 打印机
CN111746131B (zh) * 2019-03-28 2023-01-03 精工爱普生株式会社 打印机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8251507B2 (en) Inkjet recording apparatus
EP3351396B1 (en) Printing system and extension unit
CN100572229C (zh) 供纸装置及包括该供纸装置的记录设备
US8393705B2 (en) Recording apparatus with a line recording head
US6719393B2 (en) Ink jet recording apparatus
US7665823B2 (en) Liquid discharging apparatus and control method therefor
JPH09109403A (ja) インクジェット記録装置
EP1564016B1 (en) Inkjet recording device
JPH11115213A (ja) インクジェットプリンタ
US5980136A (en) Drum platen type printing machine for printing on regular and card-stock substrates
US7416296B2 (en) Platen plate and liquid discharging device
US8157262B2 (en) Recording apparatus having shiftable conveyor unit
JPH10217503A (ja) インクジェットプリンタ
JP4179361B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2005022318A (ja) プラテン板及び液体吐出装置
JP7056056B2 (ja) 印刷システム及び増設ユニット
JP6828278B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2007176002A (ja) ラインヘッド型記録装置
JP2002321345A (ja) インクジェットプリンタ
JP2005161857A (ja) インクジェットプリンタ
JP2005022319A (ja) 液体吐出装置
JP2023095336A (ja) シート供給装置および記録装置
JP4826761B2 (ja) キャリッジ、記録装置
JP2024043157A (ja) 印刷装置
JP2005169681A (ja) 液体吐出装置