JPH10216857A - パンチヘッド - Google Patents

パンチヘッド

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JPH10216857A
JPH10216857A JP3328797A JP3328797A JPH10216857A JP H10216857 A JPH10216857 A JP H10216857A JP 3328797 A JP3328797 A JP 3328797A JP 3328797 A JP3328797 A JP 3328797A JP H10216857 A JPH10216857 A JP H10216857A
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JP
Japan
Prior art keywords
punch
main cylinder
punch head
hinge pin
joint
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JP3328797A
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English (en)
Inventor
Rikio Nishida
力夫 西田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】油圧力を駆動源とし、ダイス6とダイス6に対
して移動可能なポンチ7とで被加工物Wを押し抜くもの
において、狭い作業空間でも容易に孔開け加工をするこ
とのできる安価なパンチヘッドを提供する。 【解決手段】主シリンダー3の他に、主シリンダー3を
軸中心として回転可能で、その回転軸と交差する方向に
延びるヒンジピン部41を有するとともに、主シリンダ
ー3の油室からヒンジピン部41の外周面まで連通する
油路が内部に設けられたジョイント4と、ジョイント4
のヒンジピン部41に回転可能且つ前記油路と連通する
ように結合され、ポンプ8との連結部を有し、前記油路
を介してポンプ8の出力を主シリンダー3に伝達するブ
ースターシリンダー5とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧力を駆動源
とし、フレームに固定されたダイスとダイスに対して移
動可能なポンチとで加工物を押し抜くパンチヘッドに属
する。
【0002】
【従来の技術】この種のパンチヘッドは、建造物等の建
造作業現場において、アングルや鋼板等の被加工物にボ
ルトや配管を通すための携帯用孔開け加工具として用い
られる。その構成は、一般に油圧ポンプの先端に連結さ
れるC型フレームと、C型フレームの上顎部分に装着さ
れてポンプの出力をポンチに伝える油圧シリンダーと、
C形フレームの下顎部分に固定されたダイスと、油圧シ
リンダーのピストンロッド先端に取り付けられたポンチ
とからなる。
【0003】また、油圧ポンプは、プランジャー及びモ
ーターを内蔵する筒状の胴体部分と、オイルタンクを内
蔵する小ハンドルと、バッテリーあるいはモーター駆動
回路を内蔵する大ハンドルとを備える。胴体部分は、そ
の出力を最短距離でポンチに伝達する必要上、パンチヘ
ッドの油圧シリンダーと同心状に形成されている。各ハ
ンドルは、胴体部分と交差する方向に一体的に延びてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のパンチヘッドと
油圧ポンプを組み合わせてパンチングするに際して作業
空間は作業するのに十分広いとは限らない。船内のよう
に天井面と床面との間隔が狭いために、油圧ポンプとパ
ンチヘッドを支える腕だけを作業空間に挿入して作業し
なければならない場合がある。この場合、支える腕が、
ほぼ水平となり、油圧ポンプとパンチヘッドの合計重量
が7−9kgに達することから作業者にとって重労働と
なる。そればかりか、油圧ポンプが天井面や床面に当た
って油圧ポンプを利用できない場所もある。
【0005】そこで、油圧による押し抜き加工に代え
て、電気ドリルで孔を開ける方法、ガスで溶解する方
法、電動ポンプを作業空間から離れた位置に置いて高圧
ゴムホースでパンチヘッドと接続する方法などが考えら
れる。
【0006】しかし、電気ドリルで孔を開けると、切除
されたカスが尖っているので、作業後の清掃が不十分な
ときに乗員が怪我をするおそれがある。ガスで溶解する
のは、換気や消火作業の困難な船内では危険である。高
圧ゴムホースによる場合は電源の供給可能な場所に限ら
れるし、使用中に高圧ホースが硬くなるので、被加工物
に対するパンチヘッドの位置決めが困難である。
【0007】それ故、この発明の目的は、狭い作業空間
でも作業者に負担を掛けることなく、安全且つ容易に孔
開け加工をすることのできる安価なパンチヘッドを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のパンチヘッドは、油圧力を駆動源とし、
フレームに固定されたダイスとダイスに対して移動可能
なポンチとで被加工物を押し抜くものにおいて、主シリ
ンダー、ジョイント及びブースターシリンダーを備えた
ことを特徴とする。
【0009】主シリンダーは、基本的に従来のパンチヘ
ッドに装着された油圧シリンダーと同様にフレームに固
定され、ポンチを伴ってダイスの中心線上に沿って往復
運動可能なピストンロッドを有する。
【0010】ジョイントは、主シリンダーを軸中心とし
て回転可能で、その回転軸と交差する方向に延びるヒン
ジピン部を有するとともに、主シリンダーの油室からヒ
ンジピン部の外周面まで連通する油路が内部に設けられ
ている。
【0011】ブースターシリンダーは、ジョイントのヒ
ンジピン部に回転可能且つ前記油路と連通するように結
合され、駆動ポンプとの連結部を有し、前記油路を介し
て駆動ポンプの出力を主シリンダーに伝達する。
【0012】この発明のパンチヘッドによれば、ブース
ターシリンダーの連結部を油圧の駆動ポンプの先端に連
結し、被加工物をポンチとダイスの間に固定してポンプ
を駆動させると、ポンプの出力でブースターシリンダー
が作動し、油圧力が前記ジョイント内の油路を介して主
シリンダーに伝達され、ポンチがダイスに向かって移動
するので、剪断力によって被加工物に孔が開けられる。
【0013】そして、ジョイントは主シリンダーに対し
て、ブースターシリンダーはジョイントに対して各々回
転可能であるから、ポンプを被加工物に対していかなる
方向にも向けることができる。従って、ポンプを作業に
都合の良い角度に設定することにより、作業者の負担が
軽減される。また、パンチヘッドだけを被加工物に対し
て先に固定しておき、ジョイントとブースターシリンダ
ーを適当に回転させて油圧ポンプを都合の良い方向から
連結しても良い。
【0014】前記ヒンジピン部の先端にロックナットが
締結され、それによってジョイントに対するブースター
シリンダーの回転が規制されるときは、主シリンダーの
軸線に対してブースターシリンダーの角度が固定される
ので、油圧ポンプを連結しやすく且つ連結後も支持しや
すくなることから好ましい。ロックナットを緩めれば再
び角度を変えることができる。
【0015】更に、ポンチの両側に配置されてネジ運動
に伴ってポンチの移動方向に変位し被加工物の位置を規
制する押さえボルトを備えているときは、押さえボルト
を被加工物の厚さに合わせて変位させることができるの
で、被加工物の厚さにかかわらず被加工物の位置決めを
確実に行うことができる。また、押さえボルトでパンチ
ヘッドのフレームと被加工物を固定しているので、孔開
け後に復帰するポンチに被加工物が引きずられることも
ないし、パンチヘッドを逆さまに固定して被加工物の下
方から孔を開けることもできる。
【0016】この発明のパンチヘッドは、従来のように
主シリンダーの後端面に油圧ポンプを直結するものでは
ないので、主シリンダーの後端面に吊り輪を設けること
ができる。従って、作業空間の周囲にある適当な梁やア
ングルに吊り輪を引っかけたり紐で吊るしたりすること
により、作業中にパンチヘッドの重量を建造物で支える
らことができ、作業者の負担が軽くなる。上記のように
パンチヘッドだけをポンプと離して予め被加工物に固定
する場合も、吊り輪で吊っておけば万が一押さえボルト
のネジが弛んでもパンチヘッドが落下しないので安全で
ある。
【0017】
【発明の実施の形態】この発明のパンチヘッドの実施形
態を図面とともに説明する。図1は実施形態のパンチヘ
ッドを示す横断面図、図2は図1のXY断面図、図3は
パンチヘッドの駆動源となる油圧ポンプを示す斜視図で
ある。
【0018】図1及び図2において、パンチヘッド1
は、C型フレーム2、主シリンダー3、ジョイント4、
ブースターシリンダー5、ダイス6及びポンチ7を備え
る。主シリンダー3は、C形フレーム2の上顎部分に固
定され、そのピストンロッド21の先端の凹部にポンチ
7を嵌合し、止めネジ71で固定している。
【0019】ジョイント4は、円筒状をなし、主シリン
ダー3の外周にその軸線を中心として液密に回転可能に
固定されている。ジョイント4は、その回転軸と交差す
る方向に一体的に突き出たヒンジピン部41を有する。
【0020】ブースターシリンダー5は、その先端がヒ
ンジピン部41に回転可能に結合され、後端に図3に示
す駆動ポンプ8と連結するためのピン孔51を有し、連
結された駆動ポンプ8の出力に伴ってシリンダー内を往
復運動するプランジャー52を有する。主シリンダー3
に対するブースターシリンダー5の角度は、ヒンジピン
部41の先端に固着されたロックナット55を締めるこ
とにより固定される。
【0021】主シリンダー3の一側面にはその油室31
に通じる貫通孔32が設けられており、ジョイント4の
内周面に貫通孔32に通じる環状溝42が設けられてい
る。環状溝42はヒンジピン部41の軸線上に設けられ
た油路43とも通じる。油路43は、ヒンジピン部41
の一側面に設けられた貫通孔44と通じている。そし
て、ブースターシリンダー5のヒンジ部分の内周面に貫
通孔44と通じる環状溝53が設けられ、この環状溝5
3とブースターシリンダー5の油室とが油路54によっ
て連通している。従って、ポンプ8をブースターシリン
ダー5と連結してバッテリー81の電力によりモーター
82を駆動させると、オイルタンク83中の油がポンプ
8内部のシリンダー(図示省略)に供給されて圧力が上
昇する。それに伴って、ラム84がプランジャー52を
押す。プランジャー52の前進とともにブースターシリ
ンダー5の油室内の油圧が高まり、その圧力が環状溝5
3、貫通孔44、油路43、環状溝42及び貫通孔32
を経由し油室31に伝達され、ピストンロッド21が前
進する。
【0022】ダイス6は、ポンチ7と同心状にC型フレ
ーム2の下顎部分に固定されている。C型フレーム2の
上顎部分にはポンチ7の両側にポンチ7と平行に延びる
押さえボルト22が配置され、そのネジ運動に伴ってポ
ンチの移動方向に変位し、その先端面を被加工物である
アングルWに当てることによってアングルWを固定す
る。アングルWは、C型フレームの両側面に設けられた
ストッパー23によって幅方向の位置が規制される。ス
トッパー23は、ポンチ7と直交する方向(図2の左右
方向)に変位可能で、調節ネジ24で固定される。主シ
リンダー3の後端面にはパンチヘッド1を吊るすための
吊り輪25が取り付けられている。
【0023】このパンチヘッド1によれば、アングルW
を押さえボルト22とストッパー23とで位置決めし、
上記のようにピストンロッド21の前進に伴ってポンチ
7をダイス6に向かって移動させることにより、アング
ルWに孔を開けることができる。ポンチ7は、ポンプ8
の出力を解除したとき、スプリング33及びスプリング
54の復元力によってピストンロッド21及びプランジ
ャー52の復帰とともに復帰する。このとき、アングル
Wとフレーム2とが押さえボルト22で固定されている
ので、アングルWがポンチ7に引きずられることはな
い。
【0024】このパンチヘッド1は、ジョイント4が主
シリンダー3に対して、ブースターシリンダー5がジョ
イント4に対して各々360度回転可能であるから、ポ
ンプ8をアングルWに対していかなる方向にも向けるこ
とができる。従って、ポンプを作業に都合の良い角度に
ロックナット55で固定することにより、作業者の負担
が軽減される。例えば、アングルWの上方の空間が、パ
ンチヘッド1を配置することはできるが、その上にポン
プを積み重ねることはできない程度に狭いときは、図2
に示したように主シリンダー3に対するブースターシリ
ンダー5の角度を90度に固定することにより、アング
ルWに孔を空けることができる。逆にアングルWの上方
に障害物が無ければ、上記角度を180度に固定するこ
とにより、作業者は手をパンチヘッド1の高さまで下げ
なくても良いので楽である。
【0025】また、パンチヘッド1だけをアングルWに
対して押さえボルト22及びストッパー23で先に固定
しておき、ジョイント4とブースターシリンダー5を適
当に回転させてポンプ8を都合の良い方向から連結して
も良い。この場合、吊り輪25でパンチヘッド1を上方
の梁などに吊るしておけばパンチヘッド1が落下する危
険を回避できる。パンチヘッド1を逆さに固定してアン
グルWの下方から孔を開けるときは吊り輪26を同様に
利用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、油圧
駆動源であるポンプを主シリンダーに対して作業空間に
応じて都合の良い角度に固定することができるので、作
業環境にかかわらず快適且つ安全に孔開けを行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のパンチヘッドを示す横断面図であ
る。
【図2】 図1のXY断面図である。
【図3】 上記パンチヘッドに連結されるポンプを示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 パンチヘッド 2 C型フレーム 3 主シリンダー 4 ジョイント 5 ブースターシリンダー 6 ダイス 7 ポンチ 8 ポンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧力を駆動源とし、フレームに固定され
    たダイスとダイスに対して移動可能なポンチとで被加工
    物を押し抜くものにおいて、 フレームに固定され、ポンチを伴ってダイスの中心線上
    に沿って往復運動可能なピストンロッドを有する主シリ
    ンダーと、 主シリンダーを軸中心として回転可能で、その回転軸と
    交差する方向に延びるヒンジピン部を有するとともに、
    主シリンダーの油室からヒンジピン部の外周面まで連通
    する油路が内部に設けられたジョイントと、 ジョイントのヒンジピン部に回転可能且つ前記油路と連
    通するように結合され、駆動ポンプとの連結部を有し、
    前記油路を介して駆動ポンプの出力を主シリンダーに伝
    達するブースターシリンダーとを備えたことを特徴とす
    るパンチヘッド。
  2. 【請求項2】前記ヒンジピン部の先端にロックナットが
    締結され、それによってジョイントに対するブースター
    シリンダーの回転が規制される請求項1に記載のパンチ
    ヘッド。
  3. 【請求項3】更に、ポンチの両側に配置されてネジ運動
    に伴ってポンチの移動方向に変位し被加工物の位置を規
    制する押さえボルトを備えた請求項1に記載のパンチヘ
    ッド。
  4. 【請求項4】更に、主シリンダーの後端面及びフレーム
    の端面の少なくとも一方に吊り輪が設けられている請求
    項1に記載のパンチヘッド。
JP3328797A 1997-01-31 1997-01-31 パンチヘッド Pending JPH10216857A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106040832A (zh) * 2015-04-15 2016-10-26 祥伟自动科技股份有限公司 固定角铁成型方法及固定角铁
JP2021529665A (ja) * 2018-07-10 2021-11-04 ロ,ヨン スク ケーブルトレイ用充電式油圧パンチング機

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