JPH10215564A - チャージポンプ型dc−dcコンバータ - Google Patents

チャージポンプ型dc−dcコンバータ

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JPH10215564A
JPH10215564A JP9016094A JP1609497A JPH10215564A JP H10215564 A JPH10215564 A JP H10215564A JP 9016094 A JP9016094 A JP 9016094A JP 1609497 A JP1609497 A JP 1609497A JP H10215564 A JPH10215564 A JP H10215564A
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JP
Japan
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capacitors
converter
pump type
charge pump
capacitor
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JP9016094A
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Isao Nishitani
功 西谷
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力電流が大きく変動した場合にも出力電圧
を一定に保ち、リップルが少ないチャージポンプ型DC
−DCコンバータを提供すること。さらには、(出力電
力/入力電力)で表される変換効率を、出力電流が大き
く変動した場合にも良好に保つチャージポンプ型DC−
DCコンバータを提供すること。 【解決手段】 電荷蓄積キャパシタとして複数のキャパ
シタ15、20及び25を有し、キャパシタ1駆動信
号、キャパシタ2駆動信号及びキャパシタ3駆動信号の
制御により、上記複数のキャパシタ15、20及び25
を適宜並列に接続、或いは、その切り離しを行うことに
より、電荷蓄積キャパシタの容量値を可変としたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャージポンプ型
DC−DCコンバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】チャージポンプ型DC−DCコンバータ
は多くの集積回路において使用されている。特に、複数
の電源電圧が集積回路の動作に必要な場合、集積回路に
チャージポンプ型DC−DCコンバータを内蔵させるこ
とにより、集積回路外部からは単一電源のみの供給で動
作可能となり、使い勝手が向上する。
【0003】従来のチャージポンプ型DC−DCコンバ
ータの動作を図2を例として説明する。
【0004】チャージポンプ型DC−DCコンバータ
は、一般に、2対のスイッチ(101、103)、(1
02、104)と、2つのキャパシタ105、106か
ら構成される。
【0005】まず、電圧をキャパシタ105の電荷とし
て蓄え、それをスイッチ切り替えにより第2のキャパシ
タ106に移動させて、電圧の変換を行う。2対のスイ
ッチ(101、103)と(102、104)とは同時
にオンにならないように、2相のクロックで駆動され
る。したがって、2対のスイッチが同時にオンすること
はなく、入力電圧100(Vin)とキャパシタ106
は接続されることはないので、入力Vinと出力Vou
tとは絶縁されている。よって、キャパシタ106は入
力側と絶縁されているので、任意の電位に接続すること
ができる。これが、チャージポンプ型DC−DCコンバ
ータの動作原理で、倍電圧コンバータや、負電圧コンバ
ータとして動作させることができる。すなわち、A点と
D点とを接続することにより倍電圧コンバータとして動
作させることができ、また、B点とC点とを接続するこ
とにより負電圧コンバータとして動作させることができ
る。
【0006】かかるチャージポンプ型DC−DCコンバ
ータにおいて、出力Voutの電圧の大きさは、電荷蓄
積キャパシタ105の大きさ(容量)と、充電モードに
おいて該蓄積キャパシタ105に蓄えられる電荷の量と
によって異なる。蓄積キャパシタ105に蓄えられる電
荷の量は、常に、これに供給される電流の量及び電流が
供給されている時間の長さによって変化する。
【0007】蓄積される電荷の量は様々な方法で制御す
ることができる。入力Vinが蓄積キャパシタ105に
接続されている時間長さを例にとれば、出力電圧が低く
なった場合には、時間を長くして、蓄積電荷量を多く
し、一方、出力電圧が高くなった場合には、時間を短く
して、蓄積電荷量を少なくするといった制御方法があ
る。このような制御方法をPWM(Pulse Wide Modulati
on)と呼ぶが、他にも、蓄積キャパシタ105に蓄えら
れる電荷の量を変化させる様々な形態の変調(Modulatio
n)によっても制御することができる。
【0008】図3には、図2に示すチャージポンプ型D
C−DCコンバータのPWM方式による回路動作を説明
するための2つの波形が示されている。波形A及びB
は、それぞれ、スイッチ101、103及びスイッチ1
02、104のオン・オフタイミングを示している。周
期Taのうち、スイッチ101、103がオンしている
期間Tを変化させることにより、蓄積キャパシタ105
に蓄えられる電荷の量はを変化させることができ、ひい
ては、出力Voutの電圧の大きさを制御することがで
きる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】出力Voutの電圧
を、出力電流の大小にかかわらず一定に保つため、前述
した変調を用いて蓄積キャパシタに蓄えられる電荷量を
変化させるわけであるが、出力電流が極端に変動する場
合は、変調方式の使用のみでは、出力Voutの電圧の
維持は大変困難である。
【0010】まず、出力電流が極端に多くなった場合を
考える。
【0011】出力Voutの電圧の維持のためには、蓄
積キャパシタ105に蓄えられる電荷の量を増大させる
必要があるが、周期Taの間に、蓄積キャパシタ105
の電荷蓄積と放電とを行ってしまう必要があるため、い
たずらに電荷蓄積時間Tを増大させることができず、お
のずと限界がある。なぜなら、入力電圧源100には必
ず内部インピーダンスが存在し、スイッチ101、10
2、103、104にもオン抵抗が存在するため、蓄積
期間Tは、所定時間以上は必ず必要であり、また、所定
時間長の放電期間も必要であり、それらで制限される時
間幅のなかで、蓄積期間Tに対して、PWM等の変調を
かけることにより、出力Voutの電圧の大きさを制御
しているからである。したがって、ある程度以上の出力
電流になると、蓄積期間Tにおいて蓄積キャパシタ10
5に蓄えられる電荷の量では不足となり、出力電圧が下
がりぎみになったり、出力リップルが大きくなったりす
る現象が発生する。しかも、蓄積キャパシタ105は、
もちろん理想キャパシタではないため、内部抵抗やリー
ク電流が存在し、電荷蓄積量の増大とともに損失が増大
し、(出力電力/入力電力)で表される変換効率が悪化
する。
【0012】次に、出力電流が極端に少なくなった場合
を考える。
【0013】この場合、出力Voutの電圧の維持に
は、蓄積キャパシタ105に蓄えられる電荷の量は、ご
く少なくてよい。変換効率を良好に保つためには、本
来、蓄積キャパシタ105の容量は小さいほうがよい。
なぜなら、前述したリーク電流等が存在するため、蓄積
キャパシタ105を小さくすれば、リーク電流も抑えら
れるからである。
【0014】ところが、蓄積キャパシタ105を小さく
し過ぎてしまうと、出力電流が増大したときに対応でき
ないため、あまり小さくすることもできないので、出力
電流が少ない場合には必要以上の大きさの蓄積キャパシ
タ105を使用していることになり、非合理である。
【0015】チャージポンプ型DC−DCコンバータの
変換効率を悪化させる原因としては、1.スイッチの内
部抵抗、或いはスイッチの代わりにダイオード使用の場
合は、ダイオードの順方向電圧損失、2.キャパシタの
内部抵抗、リーク電流、3.変調回路等の制御回路の消
費電流、などが知られているが、このなかで、キャパシ
タについては、半導体プロセスの微細化によりキャパシ
タに使用する絶縁膜も薄くなる一方であり、それに伴
い、キャパシタのリーク電流も増大する傾向にある。
【0016】したがって、本発明の目的は、出力電流が
大きく変動した場合にも出力電圧を一定に保ち、リップ
ルが少ないチャージポンプ型DC−DCコンバータを提
供することにある。さらには、(出力電力/入力電力)
で表される変換効率を、出力電流が大きく変動した場合
にも良好に保つチャージポンプ型DC−DCコンバータ
を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記の目的は、電荷蓄積
キャパシタとして複数のキャパシタを有し、該複数のキ
ャパシタを適宜並列に接続、或いはその切り離しを行
い、それによって、蓄積キャパシタの大きさ(容量)を
制御することで、達成することができ、これにより、出
力Voutの電圧を出力電流の極端な変動にかかわらず
一定に保ち、かつ、変換効率も良好に保つことが可能と
なる。上記キャパシタの接続数は、あらかじめ出力電流
量が予測できている場合には、外部信号により制御可能
としてもよいし、出力電流の大小を検知することにより
自動的に制御するものとしてもよい。出力電流の検知
は、電流センサとして一般に知られているものも使用可
能であるし、また、出力電流が増大すると、出力電圧の
リップルが増大することを利用して、間接的に出力電流
を検知することでも達成できる。
【0018】すなわち、本発明(請求項1)のチャージ
ポンプ型DC−DCコンバータは、電荷蓄積キャパシタ
として複数のキャパシタを有し、該複数のキャパシタを
適宜並列に接続、或いは、その切り離しを行うことによ
り、電荷蓄積キャパシタの容量値を可変としたことを特
徴とするものである。
【0019】また、本発明(請求項2)のチャージポン
プ型DC−DCコンバータは、上記キャパシタの接続数
を外部信号により制御する構成としたことを特徴とする
ものである。
【0020】更に、本発明(請求項3)のチャージポン
プ型DC−DCコンバータは、出力電流の大小を検出す
る手段を有し、該検出手段の検出出力に応じて、上記キ
ャパシタの接続数を制御する構成としたことを特徴とす
るものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明のチャージポンプ型DC−
DCコンバータの一実施形態の回路構成図である。
【0023】本実施形態においては、複数のキャパシタ
として3個のキャパシタの場合の例が示されているが、
キャパシタの数は、いくつでも良く、多ければ多いほ
ど、よりきめ細かな制御が可能となる。また、キャパシ
タ15、20及び25は、決して同じ容量値である必要
はなく、例えば、キャパシタ20は、キャパシタ15の
2倍の大きさ、また、キャパシタ25は、キャパシタ2
0の2倍の大きさに設定すると、トータルの容量値は、
最小は、キャパシタ15のみの場合(容量値:A)か
ら、最大は、キャパシタ15+キャパシタ20+キャパ
シタ25の場合(容量値:7A)まで、7段階に制御可
能となる。すなわち、キャパシタ1駆動信号をHレベ
ル、キャパシタ2駆動信号及びキャパシタ3駆動信号を
Lレベルとすることにより、トータルの容量値はAとな
り、また、キャパシタ1駆動信号、キャパシタ2駆動信
号及びキャパシタ3駆動信号を、すべてHレベルとする
ことにより、トータルの容量値は7Aとなる。
【0024】以下の表1に、上記の場合に於ける、各キ
ャパシタ駆動信号のレベルと、トータルの容量値との対
応関係を示す。
【0025】
【表1】
【0026】スイッチ11、12、13、14と、スイ
ッチ16、17、18、19と、スイッチ21、22、
23、24により、それぞれのキャパシタを自在に接続
したり切り離したりすることが可能となる。駆動信号の
タイミングチャートについては、図3に、従来のチャー
ジポンプ型DC−DCコンバータの駆動信号のタイミン
グチャートを示しており、これより容易に類推できるた
め、省略する。
【0027】すなわち、図3での、スイッチ101、1
03の駆動信号と同じ駆動信号φ1にて、スイッチ1
1、13、またはスイッチ16、18、またはスイッチ
21、23の何れか、或いは複数を駆動して、入力電圧
源10から、キャパシタ15、または20、または25
の何れか、或いは複数への電荷蓄積を行い、図3でのス
イッチ102、104の駆動信号と同じ駆動信号φ2に
て、スイッチ12、14、またはスイッチ17、19、
またはスイッチ22、24の何れか、或いは複数を駆動
して、蓄積電荷を第2のキャパシタ26に移動させて、
電圧の変換を行う。前述のように、駆動信号φ1とφ2
とは、同時にはHレベル(スイッチオン)とはならな
い。
【0028】蓄積キャパシタのトータルの容量値につい
ては、出力電流量の多い場合には、容量値も大きくなる
ように制御され、その結果、出力電流量が多くとも、変
動、リップルの少ない良好な出力電圧を得ることが可能
であり、一方、出力電流量の少ない場合には、容量値も
小さくなるように制御され、その結果、蓄積キャパシタ
のリーク電流等も低い値に抑えることができ、良好な変
換効率を保つことが可能となる。
【0029】上記キャパシタの接続数は、あらかじめ出
力電流量が予測できている場合には、外部信号により制
御可能としてもよいし、出力電流の大小を検知すること
により自動的に制御するものとしてもよい。出力電流の
検知は、電流センサとして一般に知られているものも使
用可能であるし、また、出力電流が増大すると、出力電
圧のリップルが増大することを利用して、間接的に出力
電流を検知することでも達成できる。
【0030】各々のキャパシタは、キャパシタ1駆動信
号、キャパシタ2駆動信号及びキャパシタ3駆動信号に
より制御されており、これらの入力端子を設けて、外部
信号により制御することができる。
【0031】通常のチャージポンプ型DC−DCコンバ
ータにおいては、出力電圧を入力とするPWM変調を行
い、スイッチ駆動信号のデユーテイを変化させ、負帰還
にて、出力電圧の制御を行うことが一般的である。本発
明を利用することにより、このPWM変調と並列的に、
キャパシタの駆動個数の制御も可能となる。すなわち、
複数の電圧コンパレータを用い、フラッシュ型のA−D
コンバータと同じ構成とし、出力電圧を検知して、低電
圧であるときは、キャパシタの駆動個数を増やし、及び
/又は充電期間を長くし、一方、高電圧であるときは、
キャパシタの駆動個数を減らし、及び/又は充電期間を
短くすればよい。これにより、出力電圧が低下ぎみのと
きは、PWM変調によりデユーテイが上がるのみなら
ず、キャパシタ数の増加により、出力への供給電荷量が
増大することで、出力電圧の急速な上昇が期待でき、リ
ップルの減少につながるものである。
【0032】本発明によれば、複数のキャパシタの接続
数を制御することにより、出力電流の変動にかかわら
ず、常に、変換効率を最高に保ち、ひいては、出力電圧
の低下、リップルも小さくすることを達成した、新規か
つ改良されたチャージポンプ型DC−DCコンバータ
が、ここに提供されたものである。
【0033】本発明のチャージポンプ型DC−DCコン
バータは、従来行われてきたスイッチングタイミングの
変調のみによる制御方式のものに比べ、蓄積キャパシタ
の容量値を自在に制御できるので、入力電圧の許容範囲
をより広くとることが可能である。入力電圧電源に、例
えば電池を使用していて、その容量が低下して来た場合
に入力電圧が下がってくるが、出力電圧は、一定に保た
なければならない場合、Q=CVで表されるポンピング
電荷量が入力電圧の低下と共に減少し、出力電圧を一定
に保てない場合が出てくると考えられる。かかる場合
に、キャパシタの駆動数を増やし、Q=CVのC値を増
やすことにより、ポンピング電荷量を増大させることが
でき、結果的に、入力電圧が電池の寿命等で低下してき
た場合でも、出力電圧を一定に保つことができる。
【0034】また、蓄積キャパシタの容量値の制御によ
り、蓄積キャパシタに印加される電圧値は、V=Q/C
で表されるので、出力電流が変動しても、蓄積キャパシ
タ印加電圧はあまり変動させずにすみ、したがって、過
電圧の問題が減り、故障や破壊の発生率は劇的に減少す
る。
【0035】さらに、本発明では、出力電圧のリップル
が小さくなるため、出力に直列に接続されるパスフイル
タ回路が簡略ですむという利点もある。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のチ
ャージポンプ型DC−DCコンバータは、電荷蓄積キャ
パシタとして複数のキャパシタを有し、該複数のキャパ
シタを適宜並列に接続、或いは、その切り離しを行うこ
とにより、電荷蓄積キャパシタの容量値を可変としたこ
とを特徴とするものである。また、上記のチャージポン
プ型DC−DCコンバータに於いて、上記キャパシタの
接続数を外部信号により制御する構成としたことを特徴
とするものである。更に、上記のチャージポンプ型DC
−DCコンバータに於いて、出力電流の大小を検出する
手段を有し、該検出手段の検出出力に応じて、上記キャ
パシタの接続数を制御する構成としたことを特徴とする
ものである。かかる本発明によれば、チャージポンプ型
DC−DCコンバータにおいて、蓄積キャパシタの容量
値を自在に制御することにより、出力電圧の安定化、変
換効率の向上、更には、キャパシタの最大印加電圧の減
少による信頼性向上が可能となるものである。特に、変
換効率の向上は、電池駆動機器等に最も求められる条件
であるし、キャパシタの最大印加電圧の減少は、半導体
プロセスの微細化による、キャパシタに使用する絶縁膜
の薄膜化になくてはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャージポンプ型DC−DCコンバー
タの一実施形態の回路構成図である。
【図2】従来のチャージポンプ型DC−DCコンバータ
の回路構成図である。
【図3】図2に示す従来のチャージポンプ型DC−DC
コンバータの動作説明に供するタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
10 入力電圧源 11、12、13、14 スイッチ 16、17、18、19 スイッチ 21、22、23、24 スイッチ 15、20、25、26 キャパシタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電荷蓄積キャパシタとして複数のキャパ
    シタを有し、該複数のキャパシタを適宜並列に接続、或
    いは、その切り離しを行うことにより、電荷蓄積キャパ
    シタの容量値を可変としたことを特徴とするチャージポ
    ンプ型DC−DCコンバータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のチャージポンプ型DC
    −DCコンバータに於いて、上記キャパシタの接続数を
    外部信号により制御する構成としたことを特徴とするチ
    ャージポンプ型DC−DCコンバータ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のチャージポンプ型DC
    −DCコンバータに於いて、出力電流の大小を検出する
    手段を有し、該検出手段の検出出力に応じて、上記キャ
    パシタの接続数を制御する構成としたことを特徴とする
    チャージポンプ型DC−DCコンバータ。
JP9016094A 1997-01-30 1997-01-30 チャージポンプ型dc−dcコンバータ Pending JPH10215564A (ja)

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