JPH10214644A - 不要輻射対策用端子 - Google Patents

不要輻射対策用端子

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JPH10214644A
JPH10214644A JP1800897A JP1800897A JPH10214644A JP H10214644 A JPH10214644 A JP H10214644A JP 1800897 A JP1800897 A JP 1800897A JP 1800897 A JP1800897 A JP 1800897A JP H10214644 A JPH10214644 A JP H10214644A
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Kazuya Minami
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示装置の不要輻射対策として、金属製
のケース、回路基板、金属製の裏ケースをネジ止めによ
り、不要輻射をGND側に逃がしている。この方法で
は、ネジを用いるため液晶表示装置を薄くできない、ネ
ジ止め作業による締付けトルクがばらつくため、不要輻
射の効果が低くなる、ネジ止め箇所が多いため、作業性
が悪く、コスト上昇につながるという課題がある。 【解決手段】 液晶表示装置に用いる不要輻射対策用端
子1は、曲げ部である1b部に異なる2つの曲げ半径を
組合せてバネ性を向上させた形状であるため、安定した
接触圧を得ることができる。また、1c部は自動機で吸
引するための面でもある。従って、金属製のケースと回
路基板との間に不要輻射対策用端子1を挟むことによ
り、不要輻射をGND側に逃がすことができ、不要輻射
を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置にお
ける不要輻射の低減を実現する端子の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は情報処理装置の表示装置
として使用されているため、近年、不要輻射規制が厳し
くなってきている。このような状況により、安価で簡単
に効果がある不要輻射対策の必要性が増してきている。
【0003】不要輻射対策の一例として、従来のネジ止
めによる対策例1を図11および図12に示す。図11
に示すように、液晶表示装置は液晶表示パネル20、金
属製のケース21、回路基板22、導光板23、蛍光管
24、金属製の裏ケース25から構成される。金属製の
ケース21、回路基板22および金属製の裏ケース25
をネジ止めにより、密着させて、不要輻射をGND側に
逃がしている。
【0004】そのネジ止めの構造を図12に示す。金属
製のケース21のネジ止め部は凹ませて、ネジ15の頭
が上へ出ないようになっている。金属製のケース21の
上から、回路基板22を介して、金属製の裏ケース25
に設けられたバーリング穴26に、ネジ15をネジ止め
する。スペーサ27は回路基板22と金属製の裏ケース
25との隙間を一定にするためのものであり、シリコン
ゴムなどが用いられている。このようにして、不要輻射
の低減を図っている。
【0005】また別の不要輻射の対策例2を図13に示
す。液晶表示装置用のGND端子36の形状は単純なC
型形状である。そのGND端子36の形状は幅2mm、
高さ5mm程度であり、材質は板厚が0.1mm程度の
バネ材である。金属製のケース21と回路基板22の間
に、C型形状のGND端子36を挟むことにより、金属
製のケース21を介して、不要輻射をGND側に逃がし
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図12のネジ止めによ
る方法には下記に示すような課題がある。 ネジ止めするためには、ネジのストロークと雌ネジ部
として、最低5mm以上必要であるため、液晶表示装置
の特徴である薄さの弊害に成っている。
【0007】ネジ止め作業による締め付けトルクのば
らつきにより、不要輻射の効果が低くなることがある。
【0008】ネジ止めが10箇所以上におよぶため、
液晶表示装置の組立ての作業性が悪くなる。同時に、コ
スト上昇にもつながる。
【0009】また、図13の従来のC型形状のGND端
子36では下記に示すような課題がある。 安定した接触圧を実現するためには、比較的大きな形
状、例えば10×10mm程度が必要となり、液晶表示
装置の小型化、薄型には不向きである。
【0010】外部からの力によりバネ性を損なう変形
が生じた場合、端子としての性能が損なわれやすい。
【0011】本発明は、上記に示すような課題を解決す
る液晶用表示装置に用いる不要輻射対策用の端子を提供
するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の不要輻射対策用
端子は、底部から上方に向けて第1の曲げ半径で屈曲す
る屈曲部と、該屈曲部の後方で前記第1の曲げ半径より
大きい曲げ半径で、前記屈曲部とは逆方向に湾曲する部
分とを含む可動部を有することを特徴とする。
【0013】また、本発明の不要輻射対策用端子は、前
記可動部の動きを規制するためのストッパーを設けたこ
とを特徴とする。
【0014】また、本発明の不要輻射対策用端子は、前
記可動部の少なくとも電気的接触部が複数あることを特
徴とする。
【0015】また、本発明の液晶表示装置は、底部から
上方に向けて第1の曲げ半径で屈曲する屈曲部と、該屈
曲部の後方で前記第1の曲げ半径より大きい曲げ半径
で、前記屈曲部とは逆方向に湾曲する部分とを含む可動
部を有する不要輻射対策用端子を、回路基板および導電
性ケースの間に設けたことを特徴とする。
【0016】上記構成による作用を説明する。本発明の
不要輻射対策用端子は、異なる2つの曲げ半径を向きを
変えて組合せた形状であるため、バネ性を向上させるこ
とができ、安定した接触圧を得ることができる。従っ
て、不要輻射対策用端子を導電性のケースと回路基板と
の間に挟むことにより、不要輻射をGND側に逃がすこ
とができ、不要輻射を低減できる。
【0017】また、不要輻射対策用端子にストッパーを
設けることにより、バネ性を損なう変形を防ぐことがで
きる。従って、不要輻射対策用端子を導電性のケースと
駆動回路基板との間に挟むとき、その端子の変形が防げ
るので、回路基板から発生する不要輻射をGND側に逃
がすことができ、不要輻射を低減できる。
【0018】さらに、導電性を有するケースと不要輻射
対策用端子との接触する部分を複数に分割することによ
り、その端子が斜めになっても、必ず複数の点で接触す
るようになり、より一層の接触性を高めることができ
る。従って、不要輻射をGND側に逃がすことができ、
不要輻射を低減できる。
【0019】また、不要輻射対策用端子は回路基板に半
田付けされているので、ネジ止め等の作業がなくなり、
液晶表示装置の組立てにおける作業効率の向上も図るこ
とができる。
【0020】また、不要輻射対策用端子の小型化によ
り、液晶表示装置の特徴である薄型化の実現が可能とな
る。
【0021】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)実施形態1の不要輻射対策用端子につい
て、図1から図4を用いて説明する。図1は不要輻射対
策用端子1の斜視図であり、図2(a)はその平面図、
図2(b)はその正面図、図2(c)はその側面図であ
る。図3は不要輻射対策用端子1を導電性のケースであ
る金属製のケース21と回路基板22との間に装着した
場合である。
【0022】不要輻射対策用端子1は回路基板22に半
田で固定される1a部、バネ性を有する1b部、自動機
で吸引するための1c部、端子どうしが重ならないよう
に折り曲げられている1d部で構成されている。
【0023】ここで、1d部は、例えば、金型から不要
輻射対策用端子を取り出し、次のメッキ工程へ送る際、
この端子をカセットに並べて発送する場合、あるいは自
動機の端子収納部に、この端子を並べて整列して待機し
ておく場合、図4に示すように、端子どうしが重なるこ
とが多くなったり、端子が変形したりするので、その処
理に多大なロスが生じることを防ぐために設けている。
また、1e部は1d部を跳返えすように設定し、不要輻
射対策用端子1のバネ性を損なわないようにしている。
【0024】不要輻射対策用端子1の形状において、特
に1b部の曲げ形状がバネ性を左右する。不要輻射対策
用端子1では、1b部の曲げ形状をR0.25mm、R
2mmとした。このように異なる2つの曲げ半径の向き
を変えて組合せることにより、バネ性を向上させること
ができた。この異なる2つの曲げ半径の寸法は、不要輻
射対策用端子の形状およびバネ圧により決定されるもの
であり、この数値に限定されないことはいうまでもな
い。
【0025】また、1f部は、回路基板のはめあい部に
差し込むことにより、不要輻射対策用端子1を回路基板
22に仮止めするためのものであり、不要輻射対策用端
子1が浮かないように突起を設けている。
【0026】不要輻射対策用端子1は主にSUSバネ材
および燐青銅を使用し、板厚は0.1〜0.5mm程度
である。バネ圧を50g/cm2 から100g/cm2
前後に設定している。
【0027】ただし、図1および図2の不要輻射対策用
端子1の形状は、回路基板と導電性のケースとの間に装
着した場合の形状であり、不要輻射対策用端子1単独で
は、バネ性により1b部、1c部および1d部は少し上
に反っている。
【0028】不要輻射対策用端子1は、曲げ部に異なる
2つの曲げ半径を組合せてバネ性を向上させた形状であ
るため、安定した接触圧を得ることができる。従って、
金属製のケース21と回路基板22との間に挟むことに
より、不要輻射をGND側に逃がすことができ、不要輻
射を低減できる。不要輻射対策用端子1の取付け位置お
よび数は回路基板22、液晶表示パネル20の大きさお
よび不要輻射の程度により決定される。
【0029】また、不要輻射対策用端子は回路基板に半
田付けされているので、ネジ止め等の作業がなくなり、
液晶表示装置の組立てにおける作業効率の向上も図るこ
とができる。
【0030】また、不要輻射対策用端子の小型化によ
り、液晶表示装置の特徴である薄型化の実現が可能とな
る。
【0031】(実施形態2)実施形態2の不要輻射対策
用端子2を図5および図6を用いて説明する。図5は不
要輻射対策用端子2の斜視図であり、図6(a)はその
平面図、図6(b)はその正面図、図6(c)はその側
面図である。
【0032】実施形態2は実施形態1の不要輻射対策用
端子1の形状の応用例であり、1e部の代わりに、スト
ッパーの役割として、折り曲げ形状にしてバネ性を持た
せた2e部を設けている。このように、ある一定の高さ
まで不要輻射対策用端子2が屈服しなくなり、バネ性を
損なわない構造となっている。図6(b)の正面図に示
すように、不要輻射対策用端子2に外部から必要以上の
力が加わったとき、不要輻射対策用端子2が0.5mm
以上変形しないようになっている。
【0033】従って、不要輻射対策用端子2を導電性の
ケースである金属製のケース21と回路基板22との間
に挟むとき、不要輻射対策用端子2の変形が防げるの
で、回路基板22から発生する不要輻射をGND側に逃
がすことができ、不要輻射を低減できる。
【0034】(実施形態3)実施形態3の不要輻射対策
用端子3を図7および図8を用いて説明する。図7は不
要輻射対策用端子3の斜視図であり、図8(a)はその
平面図、図8(b)はその正面図、図8(c)はその側
面図である。
【0035】実施形態3は実施形態1の不要輻射対策用
端子1の形状の応用例であり、導電性のケースである金
属製のケース21との接触面に相当する3c部および3
d部を金型により表面粗さ(10μmのローレット加工
等)をつけ、接触の安定化を図った不要輻射対策用端子
3である。
【0036】このように、導電性を有するケースである
金属製のケース21と不要輻射対策用端子3との接触面
に相当する不要輻射対策用端子3の接触面を粗らすこと
により、より一層の接触性が得られる。従って、不要輻
射をGND側に逃がすことができ、不要輻射を低減でき
る。
【0037】(実施形態4)実施形態4の不要輻射対策
用端子4を図9および図10を用いて説明する。図9は
不要輻射対策用端子4の斜視図であり、図10(a)は
その平面図、図10(b)はその正面図、図10(c)
はその側面図である。
【0038】実施形態4は実施形態1の不要輻射対策用
端子1の形状の応用例であり、導電性を有するケースで
ある金属製のケース21と不要輻射対策用端子4との接
触する部分4c部および4d部を2つに分割することに
より、不要輻射対策用端子4が斜めになっても、必ず2
つの点で接触するようになり、より一層の接触性を高め
ることができる。従って、不要輻射をGND側に逃がす
ことができ、不要輻射を低減できる。
【0039】実施形態4では金属製のケース21との接
触する部分4c部および4d部を2つに分割したが、2
つ以上の複数の分割であればなお良い。複数の点で接触
することができ、より一層の接触性を高めることができ
る。
【0040】
【発明の効果】本発明の不要輻射対策用端子は、異なる
2つの曲げ半径を向きを変えて組合せた形状であるた
め、バネ性を向上させることができ、安定した接触圧を
得ることができる。従って、不要輻射対策用端子を導電
性のケースと回路基板との間に挟むことにより、不要輻
射をGND側に逃がすことができ、不要輻射を低減でき
る。
【0041】また、不要輻射対策用端子にストッパーを
設けることにより、バネ性を損なう変形を防ぐことがで
きる。従って、不要輻射対策用端子を導電性のケースと
駆動回路基板との間に挟むとき、その端子の変形が防げ
るので、回路基板から発生する不要輻射をGND側に逃
がすことができ、不要輻射を低減できる。
【0042】さらに、導電性を有するケースと不要輻射
対策用端子との接触面に相当する不要輻射対策用端子の
接触面を粗らすことにより、より一層の接触性が得られ
る。従って、不要輻射をGND側に逃がすことができ、
不要輻射を低減できる。
【0043】さらに、導電性を有するケースと不要輻射
対策用端子との接触する部分を複数に分割することによ
り、その端子が斜めになっても、必ず複数の点で接触す
るようになり、より一層の接触性を高めることができ
る。従って、不要輻射をGND側に逃がすことができ、
不要輻射を低減できる。
【0044】また、不要輻射対策用端子は回路基板に半
田付けされているので、ネジ止め等の作業がなくなり、
液晶表示装置の組立てにおける作業効率の向上も図るこ
とができる。
【0045】また、不要輻射対策用端子の小型化によ
り、液晶表示装置の特徴である薄型化の実現が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の不要輻射対策用端子1の斜視図で
ある。
【図2】(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側
面図である。
【図3】不要輻射対策用端子1を金属製のケース21と
回路基板22との間に装着した場合である。
【図4】不要輻射対策用端子1の1d部を設ける理由を
説明するための模式図である。
【図5】実施形態2の不要輻射対策用端子2の斜視図で
ある。
【図6】(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側
面図である。
【図7】実施形態3の不要輻射対策用端子3の斜視図で
ある。
【図8】(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側
面図である。
【図9】実施形態4の不要輻射対策用端子4の斜視図で
ある。
【図10】(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は
側面図である。
【図11】液晶表示装置の概略構成図である。
【図12】ネジ止めによる不要輻射対策例1を示す図で
ある。
【図13】単純なC型形状のGND端子36による不要
輻射対策例2を示す図である。
【符号の説明】
1 実施形態1の不要輻射対策用端子 1a部 回路基板との固定面 1b部 バネ性を有する部分 1c部 自動機での吸引面 1d部 重なりを防止するための部分 1e部 1d部を跳返えすように設定されている部
分 1f部 回路基板とのはめあい部に差し込む部分 2 実施形態2の不要輻射対策用端子 2e部 ストッパー 3 実施形態3の不要輻射対策用端子 3c部 3d部 金属製のケースとの接触面 4 実施形態4の不要輻射対策用端子 4c部 4d部 金属製のケースとの接触面を2分
割にした部分 15 ネジ 20 液晶表示パネル 21 金属製のケース 22 回路基板 25 裏ケース 27 スペーサ 36 GND端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部から上方に向けて第1の曲げ半径で
    屈曲する屈曲部と、該屈曲部の後方で前記第1の曲げ半
    径より大きい曲げ半径で、前記屈曲部とは逆方向に湾曲
    する部分とを含む可動部を有することを特徴とする不要
    輻射対策用端子。
  2. 【請求項2】 前記可動部の動きを規制するためのスト
    ッパーを設けたことを特徴とする請求項1に記載の不要
    輻射対策用端子。
  3. 【請求項3】 前記可動部の少なくとも電気的接触部が
    複数あることを特徴とする請求項1に記載の不要輻射対
    策用端子。
  4. 【請求項4】 底部から上方に向けて第1の曲げ半径で
    屈曲する屈曲部と、該屈曲部の後方で前記第1の曲げ半
    径より大きい曲げ半径で、前記屈曲部とは逆方向に湾曲
    する部分とを含む可動部を有する不要輻射対策用端子
    を、回路基板および導電性ケースの間に設けたことを特
    徴とする液晶表示装置。
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