JPH10214112A - 火力プラントシミュレータ - Google Patents

火力プラントシミュレータ

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JPH10214112A
JPH10214112A JP1501597A JP1501597A JPH10214112A JP H10214112 A JPH10214112 A JP H10214112A JP 1501597 A JP1501597 A JP 1501597A JP 1501597 A JP1501597 A JP 1501597A JP H10214112 A JPH10214112 A JP H10214112A
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JP
Japan
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adjustment
model
plant
automatic
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1501597A
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English (en)
Inventor
Akira Osawa
陽 大澤
Hiroshi Matsumoto
弘 松本
Hiroshi Komoto
洋 甲元
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な調整器でプラントモデルを高速に自動調
整する。 【解決手段】モデル特性データ保存手段3と知識ベース
保存手段4に従って、調整条件自動決定手段300で自
動モデル調整手段200の調整条件を自動決定する。自
動モデル調整手段200は、調整条件に従って、プラン
トモデルからプロセス量eを読み出し、それに対応した
調整パラメータhを自動修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は火力発電プラントの
シミュレータに係り、特に、実機の運転結果に基づいて
予め用意した調整用パラメータを調整し、シミュレーシ
ョン結果と実機の運転結果のプロセス量を一致させる調
整機能を有する火力発電プラントのシミュレータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】火力プラントシミュレータは、次の二つ
に分類できる。
【0003】(1)エネルギ保存や運動量保存等の物理
式から構成されるもの(以下、物理モデルと称する)。
【0004】(2)実機の入出力関係から、統計的にプ
ラントを模擬する式を導出したもの(以下、統計モデル
と称する)。
【0005】統計モデルは、プラントの運転開始後にし
か作成できないため、プラント開発や制御系の事前チュ
ーニング等のプレエンジニアリングには物理モデルが活
用される。
【0006】物理モデルに基づくプラントモデルは、物
理式の組み合わせで実プラントの構造を表現し、設計デ
ータを入力して構築する。熱伝達率などの物理定数は、
同種の形式の既存プラントにおける実績や、実験値を用
いる。そのため、プラント毎の細かい特性を反映するこ
とができず、この段階でのシミュレーション結果と、実
プラントの運転結果との間に誤差が生じる。しかし、プ
ラント開発の最初の段階では、ある程度の誤差を許容し
た上で、エンジニアリングに用いている。
【0007】この誤差をなくすために、前述の熱伝達率
等の物理定数を調整し、物理モデル(プラントモデル)
と制御モデル双方の動作を実機の運転結果と一致させ
る。このようにして調整され、実機の運転状態をほぼ再
現できるようになって、始めて火力プラントシミュレー
タを、詳細なプレエンジニアリングに活用できる。
【0008】以下、プラントモデルと称した場合、物理
モデルに基づくプラントモデルのことを指す。
【0009】ここで、プラントモデルでは、一つの調整
用パラメータを操作すると、その影響はプラント全体に
及ぶ。即ち、プラントモデルは多変数による干渉系を成
す。従来、プラントモデルは、手動によるパラメータ調
整が行われている。これは、調整員がシミュレーション
結果と実機の運転結果を比較しながら、経験に基づいて
復数のパラメータを調整して、プラントモデルの出力を
実機の運転結果に合わせるものである。以下これを手動
調整と呼ぶ。
【0010】これに対して、プラントモデルを自動調整
する技術がいくつか提案されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】プラントモデルを調整
する場合、調整パラメータは十数個から数十個になり、
調整されるプロセス量も同等かそれ以上の数にのぼる。
これら全ての調整用パラメータで干渉が発生するので、
従来の手動調整では、数週間から数ヶ月の調整期間を必
要とする。また、それだけの調整時間を使っても、全て
のプロセス量を目標値に一致させることはできず、ある
程度、誤差の残った結果を以って調整完了としていた。
【0012】一方、従来の自動調整技術は、プラントモ
デルをブラックボックスとして捉え、特性がわからない
状態を出発点にするものが多い。
【0013】また、多変数入力,多変数出力の調整を試
みるものがあるが、実際のプラントモデルでは調整時間
が長くなるなどの問題があった。
【0014】本発明の目的は、調整器の入出力関係を自
動的に決定し、なるべく簡単な調整機構で高速にプラン
トモデルを自動調整できる自動調整機構付きのプラント
シミュレータを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】最も簡単な自動調整器の
一つに、比例積分器を用いたものがある。以下これをP
I調整器と呼ぶ。PI調整器による自動調整では、例え
ばある熱交換器の出口蒸気温度θsoを、ある熱交換器
の熱伝達率αで調整しようとした時、調整の目標値θs
rとθsoの差をPI調節器に入力し、αに乗じるか、
あるいは加算する調整パラメータKを出力する。θso
とαの間に妥当な因果関係があれば、PI調整器はθs
rとθsoの差を0にするようなKを出力する。
【0016】一般に、PI調整器は、入力値を0にする
ように出力値を連続的に修正する。しかし、複数のPI
調整器をプラントモデルに接続した場合には、調整器同
士の干渉が問題になる。即ち、n個のPI調整器Ai
(i=1,n)により、それぞれ別のプロセス量θiを
参照して、調整パラメータKiを修正することを考え
る。Kiに微小な変化量ΔKiを与えた時の、プロセス
量θj(j=1,n)の変化幅Δθjiについて、全て
のi,jに対して、Δθii>>Δθijならば、全て
の調整値は、ある収束点に至り、プロセス量の誤差は総
て0になる。しかし、何れかのi,jに対し、Δθii
<Δθijが成り立つ場合、Kiの修正によるθiの誤
差の改善分が、Kjの修正によって相殺されるか、ある
いは誤差が増大することになる。従って、Δθii>>
ΔθijであるPI調整器の入出力関係を得られれば、
簡単な調整器により、高速かつ信頼性の高いモデル調整
が可能になる。
【0017】ここで、Δθijを調べるには、プラント
モデルを感度解析すればよい。この感度解析の結果を許
に、調整感度の高い順にPI調整器の入出力関係を決め
ればよい。
【0018】また火力プラントのモデルに関しては、経
験的に、蒸気温度の調整には、その計測点の蒸気系です
ぐ上流にある熱交換器(過熱器)の調整パラメータの感
度が高い。給水温度についても同様で、すぐ上流にある
熱交換器(節炭器)の調整パラメータの感度が高い。蒸
気圧力は蒸発量に依存するため、蒸発器(或は水壁)の
調整パラメータの感度が高い。これらの経験的な知識を
ルール化することで、PI調整器に、更に妥当な入出力
関係を与えることができる。
【0019】火力発電プラントのシミュレータの計算結
果を、自動的に実機の運転結果に合わせることができ
る。手動調整では、数週間かけても誤差を回避できない
が、本発明によれば、調整作業を自動化でき、調整期間
を数時間にまで短縮した上、参照するプロセス量の誤差
もほぼ0にできる。また、調整の再現性が保証されるた
め、普遍的な調整結果を得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図を用いて説明す
る。
【0021】まず、プラントモデルの調整の原理を図4
で説明する。
【0022】プラントの定常特性を、調整パラメータに
よって修正する。ここでは、プラントを構成する一つの
熱交換器について考える。一般に熱交換器モデルは、図
4の如く外側を高温のガスが流れ、内側を蒸気又は水が
流れる。高温のガスからメタルを介して熱が蒸気側に移
動する。このとき、ガスからメタル,メタルから蒸気へ
の熱の移動量Qgm,Qmsは、以下の式で決定する。
Qgm=Agmαgm(θg−θm),Qms=Ams
αms(θm−θs)、ここで、θg,θm,θsは、
それぞれガス,メタル,蒸気の代表温度,Agm,Ams
は、ガス−メタル,メタル−蒸気間の伝熱面積,αg
m,αms、はガス−メタル,メタル−蒸気間の熱伝達
率である。いま、定常状態で、θsを上げようとする
と、αgm,αms、を大きくすれば、Qgm,Qms
が大きくなり、θsは上昇する。
【0023】そこで、上2式に調整パラメータKを設定
し、熱伝達率を調整する。即ち、 Qgm=KAgmαgm(θg−θm),Qms=KAm
sαms(θm−θs)、 そして、図4のように、熱交換器モデルに自動調整器と
してPI調整器を接続する。θsの目標値θsRを与え
て、その差をPI調整器に入力し、Kを出力することに
よって、θsをθsRに一致させるようにKを自動調整
できる。
【0024】図1に本発明の概要を示す。プラントシミ
ュレータ100は、制御モデル102とプラントモデル1
01及び表示手段103からなる。制御モデル102
は、プラントモデル101に制御指令bを出力し、プラ
ントモデル101からプロセス量cを受け取る。表示手
段103は、表示用データaを制御モデル102から受
け取り、プラントモデル101の動作状態を表示する。
実機データ1は直接或は間接に実機の運転データを記録
する。データ抽出部2は、実機データからプラントモデ
ル101の調整に必要なデータfを入力する。その中か
ら、実機の運転制御に関するデータdを制御モデル10
2に出力し、調整の目標になるプロセス量の値gを自動
調整器200に出力する。一方、モデル特性データ3
は、プラントモデル101の調整パラメータhの変動に
対するプロセス量eの感度iを記録する。知識ベース4
は、以前の調整でうまくいった結果から抽出した調整器
の入出力関係から、調整のルールを抽出して記録する。
調整条件自動決定部300は、モデル特性データ3から
調整に必要な感度iのデータj、及び、知識ベース4か
ら調整ルールkを引き出し、自動調整器の入出力関係を
規定し、その関係lを出力する。自動調整器200は、
調整の目標になる実機のプロセス量の値gと、プラント
モデル101で演算されたgに相当するプロセス量eを
入力し、調整パラメータhを出力する。この時のプロセ
ス量eと調整パラメータhの関係を、調整条件自動決定
部の出力lで規定する。
【0025】自動調整器200の構成を図2で説明す
る。
【0026】自動調整器200は、調整パラメータKi
を修正するために、比例積分器(以下、PI調整器)を
用いる。本実施例では、2個のPI調整器を持つ自動調
整器について説明する。
【0027】まず、プラントモデルより2個のプロセス
量θ1,θ2を、データ抽出部よりそれぞれの目標値θ
1R,θ2Rを、減算器201a,201bに入力し、
誤差を出力する。一方、自動調整器には、二つの調整パ
ラメータK1,K2を修正するためのPI調整器203
a,203bがある。ここで、入力設定部202におい
て、調整条件自動設定部300からの自動調整器設定信
号lに従って、減算器201aからの誤差信号をPI調
整器203aに、減算器201bからの誤差信号をPI
調整器203bに入力するように設定する。これによ
り、任意の調整パラメータKiと、プロセス量θiとを
結び付けることができ、PI調整器によるプラントモデ
ルの自動調整が可能になる。
【0028】調整条件自動設定部300の構成を図3で
説明する。
【0029】接続テーブル302は、自動調整器200
の入力設定部202に与える、PI調整器の入出力関係
を示す。自動設定ロジック部301では、まずモデル特
性データ3に記録してある、プラントモデル101の調
整パラメータKiに関する感度解析の結果を引き出す。
そして、各調整パラメータKiに対して、最も感度の高
いプロセス量を結び付け、接続テーブルにプロットす
る。図中で、丸が記入してある部分が、プロセス量θと
調整パラメータKを関係付け、PI調整器の入力,出力
にそれぞれ割り振ったことを示す。ここで、もし、ある
調整パラメータに対して、高い感度を持つプロセス量が
復数個あった場合、知識ベース4からPI調整器の妥当
な入出力関係に関するルールを呼び出し、そのルールに
従って接続テーブル302のプロット位置を決定する。
【0030】本実施例のプラントモデル自動調整機構
を、複合サイクル発電プラントの排熱回収ボイラに適用
した結果を図5〜図7で説明する。まず、モデル特性デ
ータ部3における感度解析結果を図5に示す。ここで
は、蒸気圧力や蒸気温度に関して、9個のプロセス量を
調整によって目標値に合わせる。調整パラメータは、図
1の例のように、排熱回収ボイラ内部に14個ある熱交
換器の熱伝達率に乗じた。この関係から得られた接続テ
ーブルの例を図6に示す。図5の感度解析結果では、一
つの調整パラメータに対して感度の高いプロセス量が複
数あるケースもあるが、これに対しては、知識ベース4
によって判断して接続テーブルに反映した。ここで、知
識ベースには、以下のような簡単なルールを与えた。
【0031】ルール1:蒸気温度は、蒸気系で直前にあ
る熱交換器の調整パラメータで調整する。
【0032】ルール2:蒸気圧力は、蒸発器及び節炭器
の調整パラメータで調整する。
【0033】図6の接続テーブルに基づいてPI調整器
の入出力を決定し、自動調整した場合の結果を図7に示
す。調整対象としたプロセス量の誤差は、0.001%
以下になる。また、調整パラメータの値も0.8〜1.3
程度であり、調整といえる範囲である。
【0034】本実施例では、プラントモデルの定常特性
を、自動調整によって実機に合わせる方法について説明
した。過渡特性に関しても、誤差として、誤差の積分
値、あるいは自乗積分を入力し、過渡状態のシミュレー
ション毎に調整パラメータを修正することで、誤差を縮
小できる。このときも、本実施例の自動入出力決定法を
そのまま適用し、プラントモデルを自動調整できる。
【0035】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、自動調整による
調整時間の短縮である。
【0036】本発明の第2の効果は、自動調整により、
調整の再現性が保証されることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】本発明の自動調整器の構成を示す説明図。
【図3】本発明の調整条件自動決定部の構成を示す説明
図。
【図4】プラントモデル調整の原理を示す説明図。
【図5】本発明の実施例におけるモデル特性データの例
を示す説明図。
【図6】本発明の実施例における調整テーブルの例を示
す説明図。
【図7】本発明の実施例を適用した結果の例を示す説明
図。
【符号の説明】
3…モデル特性データ、4…知識ベース、200…自動
調整器、300…調整条件自動決定部、e…プロセス
量、h…調整パラメータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実プラントの制御システムの機能を模擬し
    た制御モデルと、前記制御モデルの発する制御指令信号
    を受けて、実プラントの運転動作を模擬するプラントモ
    デルとからなる演算手段と、前記演算手段の演算結果を
    表示する表示手段とからなり、前記プラントモデルは、
    過渡特性及び定常特性を調整するための、一つ以上の調
    整パラメータを予め用意してあるプラントシミュレータ
    において、 前記プラントモデルで模擬した実際のプラントの運転デ
    ータを保存する実機データ保存手段と、前記実機データ
    保存手段から、前記プラントモデルの調整に必要なデー
    タ、及び、前記プラントモデルに前記実際のプラントと
    同じ制御動作をさせるために必要なデータを抽出するデ
    ータ抽出手段と、前記データ抽出手段で抽出されたプラ
    ントモデルの調整に必要なデータから一つの自動調整の
    目標値を作成し、前記自動調整の目標値、及び前記自動
    調整の目標値に対応した前記プラントモデルにおける一
    つのプロセス量を入力し、一つの前記調整パラメータ調
    整する自動パラメータ調整手段を有し、複数の前記自動
    パラメータ調整手段を同時に動作させる自動モデル調整
    手段と、前記調整パラメータを操作した時の前記プラン
    トモデルの状態変化のデータを記録するモデル特性デー
    タ保存手段と、一連の調整作業から得られた妥当な調整
    条件を記録する知識ベース保存手段と、前記モデル特性
    データ保存手段及び前記知識ベース保存手段とから前記
    自動モデル調整手段の調整条件を決定する調整条件自動
    決定手段とからなることを特徴とするプラントシミュレ
    ータ。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記自動パラメータ調
    整手段は、比例積分器からなり、前記調整条件自動決定
    手段は、前記比例積分器の入出力関係を決定するプラン
    トシミュレータ。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記自動パラメータ調
    整手段は、積分器からなり、前記調整条件自動決定手段
    は、前記積分器の入出力関係を決定するプラントシミュ
    レータ。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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