JPH10212922A - ミッションのオイルレベルゲージ - Google Patents

ミッションのオイルレベルゲージ

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Publication number
JPH10212922A
JPH10212922A JP3289297A JP3289297A JPH10212922A JP H10212922 A JPH10212922 A JP H10212922A JP 3289297 A JP3289297 A JP 3289297A JP 3289297 A JP3289297 A JP 3289297A JP H10212922 A JPH10212922 A JP H10212922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
oil level
transmission
level gauge
filler tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3289297A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Nakabayashi
伸夫 中林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP3289297A priority Critical patent/JPH10212922A/ja
Publication of JPH10212922A publication Critical patent/JPH10212922A/ja
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、排気系構成部材に接触す
ることを回避し得て、オイルレベルゲージの挿入性を低
下させることなくオイルレベル検出の作業性を向上し得
て、また、レベルゲージの挿入性を向上することにあ
る。 【構成】 このため、この発明は、 ミッションケース
内にオイルレベルゲージを案内するフィラーチューブを
設け、このフィラーチューブは下端の連通部をミッショ
ンケース下部に取付けてミッションケース内に連通して
設けるとともに中間をミッションケースに沿わせながら
途中の第1湾曲部とこの第1湾曲部よりも上方の第2湾
曲部とにより順次に湾曲させて上端の挿入部をミッショ
ンの上部且つミッションのエンジン側端近傍に位置させ
て開口して設け、フィラーチューブに挿入されている状
態のオイルレベルゲージの把手部をエンジンの排気系構
成部材から離間させるように屈曲させて設けたことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はミッションのオイ
ルレベルゲージに係り、特に、オイルレベル検出の作業
時に排気系構成部材に接触することを回避し得て、オイ
ルレベルゲージの挿入性を低下させることなくオイルレ
ベル検出の作業性を向上し得て、また、レベルゲージの
挿入性を向上し得るミッションのオイルレベルゲージに
関する。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンにおいては、ミッション
内のオイルレベルを検出するために、オイルレベルゲー
ジを設けているものがある。このオイルレベルゲージ
は、フィラーチューブによりミッションケース内に案内
される。
【0003】このようなオイルレベルゲージとしては、
実開昭57−75110号公報に開示されるものがあ
る。この公報に開示されるものは、検油棒の挿通される
検油棒ガイドを設け、前記検油棒に設けたプラグを検油
棒ガイドの挿入口に嵌着して設けた内燃機関において、
前記検油棒ガイドに前記プラグの脱落を防止する検油棒
キャッチを設けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両に搭載
されるエンジンには、エアクリーナ等の吸気系構成部材
や排気マニホルド等の排気系構成部材、ウォータポンプ
等の補機が取付けられている。また、このようエンジン
を搭載する車両のエンジンルームには、ラジエータやバ
ッテリ等のエンジン関連部品も搭載されている。
【0005】したがって、車両のエンジンルームには、
エンジンやこのエンジンに取付けられる吸気系構成部材
・排気系構成部材・補機等、エンジンに連設されるミッ
ション、ラジエータ等のエンジン関連部品が配設されて
いることから、作業空間が狭くなっている。
【0006】このため、オイルレベルゲージは、ミッシ
ョンのオイルレベルを検出する場合に、エンジンに取付
けられた排気マニホルドやエンジンルーム内に搭載され
るラジエータ等の間の空間が狭いことから作業者の手が
把手部にまで入りにくく、作業性を低下する不都合があ
るとともに、エンジン関連部品や排気系構成部材に接触
するおそれがある。
【0007】また、フィラーチューブは、作業性の低下
や排気系構成部材との接触を回避するために途中を湾曲
させて排気系構成部材から離間するように形成した場合
に、湾曲によってオルレベルゲージの挿入性が低下する
不都合がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、エンジンに連設されるミ
ッションのミッションケース内にオイルレベルゲージを
案内するフィラーチューブを設け、このフィラーチュー
ブは下端の連通部をミッションケース下部に取付けてミ
ッションケース内に連通して設けるとともに中間をミッ
ションケースに沿わせながら途中の第1湾曲部とこの第
1湾曲部よりも上方の第2湾曲部とにより順次に湾曲さ
せて上端の挿入部をミッションの上部且つミッションの
エンジン側端近傍に位置させて開口して設け、前記フィ
ラーチューブに挿入されている状態のオイルレベルゲー
ジの把手部を前記エンジンの排気系構成部材から離間さ
せるように屈曲させて設けたことを特徴とする。
【0009】前記フィラーチューブは、下方の第1湾曲
部の曲率よりも上方の第2湾曲部の曲率が小さくなるよ
うに湾曲させて設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明のミッションのオイルレ
ベルゲージは、フィラーチューブは下端の連通部をミッ
ションケース下部に取付けてミッションケース内に連通
して設けるとともに、中間をミッションケースに沿わせ
ながら途中の第1湾曲部とこの第1湾曲部よりも上方の
第2湾曲部とにより順次に湾曲させて、上端の挿入部を
ミッションの上部且つミッションのエンジン側端近傍に
位置させて開口して設け、フィラーチューブに挿入され
ている状態のオイルレベルゲージの把手部をエンジンの
排気系構成部材から離間させるように屈曲させて設けて
いることにより、フィラーチューブ上端の挿入部をエン
ジンルームに搭載されるエンジン及びミッションとエン
ジン関連機器との間に位置させて配設することができる
とともに、オイルレベルゲージの把手部をエンジンの排
気系構成部品から離間する位置に配設することができ
る。
【0011】また、このミッションのオイルレベルゲー
ジは、フィラーチューブは、下方の第1湾曲部の曲率よ
りも上方の第2湾曲部の曲率が小さくなるように湾曲さ
せて設けたことにより、曲がりの緩い第1湾曲部に先に
挿入された後にこの第1湾曲部よりも曲がりのややきつ
い第2湾曲部に挿入されることから、容易に挿入するこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を説明
する。図1〜図3は、この発明の実施例を示すものであ
る。図3において、2は車両、4は車体、6はエンジン
ルームである。この車両2のエンジンルーム6には、エ
ンジン8が横置きに搭載される。エンジン8のクランク
軸線方向の一側(図3における右側)には、ミッション
10が連設される。また、エンジンルーム6には、車体
4に対する前側(図3における下側)にラジエータ12
を搭載している。したがって、ミッション10とラジエ
ータ12とは、エンジンルーム6内の平面視において近
接対向して配設されている。
【0013】前記車両2のエンジンルーム6に搭載され
るエンジン8は、図1・図2に示す如く、シリンダブロ
ック14の上方にシリンダヘッド16を取付け、シリン
ダヘッド16にシリンダヘッドカバー18を設け、シリ
ンダブロック14の下方にロアケース20を取付け、ロ
アケース20にオイルパン22を取付けている。
【0014】このエンジン8は、車体4に対して後側に
なるシリンダヘッド16の吸気側に吸気系構成部材であ
る吸気マニホルド24を取付け、車体4に対して前側に
なるシリンダヘッド16の排気側に排気系構成部材であ
る排気マニホルド26を取付けて設けている。吸気マニ
ホルド24には、スロットルボディ28を連設してい
る。排気マニホルド26には、過給機30を連設してい
る。
【0015】前記エンジン8は、ヘッドカバー18の上
方にエアクリーナ32とインタクーラ34とを配設して
いる。エアクリーナ32と前記過給機30とインタクー
ラ34とスロットルボディ28とは、夫々第1〜第3吸
気管36〜40により連通されている。
【0016】このエンジンルーム6に搭載されたエンジ
ン8には、クランク軸線方向の一側にミッション10を
連設している。ミッション10のミッションケース42
は、エンジン8近接側の第1ケース部44と、エンジン
8離間側の第2ケース部46と、この第2ケース部46
下方のオイルパンとして機能する第3ケース部48と、
からなり、トルクコンバータや補助変速部等の変速手段
(図示せず)を内蔵している。第2ケース部46には、
エンジンルーム6内おいて車体4に対して前側(図3に
おける下側)となる位置の下方に、ミッションケース4
2内に連通する取付孔50を設けている。
【0017】エンジン8のシリンダブロック16には、
クランク軸線方向の一側にミッション用取付面52を設
けている。ミッション10の第1ケース部44には、エ
ンジン用取付面54を設けている。ミッション10は、
エンジン8のミッション取付面52にエンジン用取付面
54を当接させて取付ボルト(図示せず)により取付け
られる。
【0018】前記エンジン8には、ミッション10の第
3ケース部48に溜められたオイルレベルを検出するオ
イルレベルゲージ56を設けている。オイルレベルゲー
ジ56は、長手方向に長い棒状部材により把手部58と
ゲージ部60とに形成される。このエンジン8のミッシ
ョン10には、ミッションケース42内にオイルレベル
ゲージ56のゲージ部60を案内するフィラーチューブ
62を設けている。
【0019】フィラーチューブ62は、長手方向に長い
円筒体64に一端側から他端側まで連通する挿入孔66
を設け、円筒体64の長手方向の一端側にミッションケ
ース42の第2ケース部46の取付孔50に取付けられ
る連通部68を設け、長手方向の他端側に挿入部70を
設けている。
【0020】このフィラーチューブ62は、図1に示す
如く、下端の連通部68をエンジンルーム6内のミッシ
ョン10のミッションケース42下部に設けた第2ケー
ス部46の取付孔50に取付けて設け、図2・図3に示
す如く、上端の挿入部70をエンジンルーム6内のエン
ジン8及びミッション10とラジエータ12との間の空
間84に位置させるように、途中を第1湾曲部72とこ
の第1湾曲部72よりも上方の第2湾曲部74とにより
順次に湾曲させて設けている。
【0021】前記第1湾曲部72は、曲率R1により湾
曲されている。第2湾曲部74は、曲率R2により湾曲
されている。フィラーチューブ62は、下方の第1湾曲
部72の曲率R1よりも、上方の第2湾曲部74の曲率
R2が小さくなるように湾曲させて設けている。
【0022】フィラーチューブ62は、第1・第2湾曲
部72・74を除いて略直線的に形成される。即ち、フ
ィラーチューブ62は、連通部68と第1湾曲部72と
の間を略直線形状の第1直線部76に形成して設け、第
1湾曲部72と第2湾曲部74との間を略直線形状の第
2直線部78に形成して設け、第2湾曲部74と挿入部
70との間を略直線形状の第3直線部80に形成して設
けている。
【0023】フィラーチューブ62は、図1に示す如
く、第1直線部76をミッション10の軸線方向の中間
下部から上方に直線的に延設し、第1湾曲部68により
ミッション10のエンジン用取付面54側へ向かうよう
に湾曲させ、第2直線部78をエンジン用取付面54側
且つミッション10上部に向い斜め上方向に延設し、第
2湾曲部70によりエンジン用取付面54側よりもミッ
ション10上部側に向かうように湾曲させ、第3直線部
80をエンジン用取付面54近傍且つミッション10上
部に向い延設している。
【0024】このように、このフィラーチューブ62
は、下端の連通部68をミッションケース42下部の第
3ケース部48の取付孔50に取付けて挿入孔66をミ
ッションケース42内に連通して設けるとともに、中間
をミッションケース42に沿わせながら途中の第1湾曲
部72とこの第1湾曲部72よりも上方の第2湾曲部7
4とにより順次に湾曲させて、上端の挿入部70をミッ
ション10の上部且つミッション10のエンジン8が取
付けられるエンジン側端近傍に位置させて開口して設け
ている。
【0025】また、オイルレベルゲージ56は、フィラ
ーチューブ62の挿入孔66に挿入されている状態にお
いて、把手部58をエンジン8の排気マニホルド26か
ら離間させるように、ゲージ部56に対して屈曲部82
においてミッション側10に屈曲させて設けている。
【0026】さらに、フィラーチューブ62は、下方の
第1湾曲部72の曲率R2よりも上方の第2湾曲部74
の曲率R1が小さくなるように、湾曲させて設けてい
る。
【0027】次に実施例の作用を説明する。
【0028】車両2のエンジンルーム6には、エンジン
8が横置きに搭載される。このエンジン8には、ミッシ
ョン10が連設される。また、エンジンルーム6には、
車体4に対する前側にラジエータ12を搭載している。
したがって、ミッション10とラジエータ12とは、図
3に示す如く、エンジンルーム6内の平面視において近
接対向して配設され、エンジン8及びミッション10と
ラジエータ12との間に空間84が形成されている。
【0029】エンジン8には、オイルレベルゲージ56
を設けている。このエンジン8のミッション10には、
ミッションケース42内にオイルレベルゲージ56のゲ
ージ部60を案内するフィラーチューブ62を設けてい
る。オイルレベルゲージ56は、フィラーチューブ62
の挿入孔66にゲージ部60を挿入されてミッションケ
ース42内に案内され、オイルレベルを検出する。
【0030】フィラーチューブ62は、下端の連通部6
8をミッションケース42下部の第2ケース部46の取
付孔50に取付けて挿入孔66をミッションケース42
内に連通して設けるとともに、中間をミッションケース
42に沿わせながら途中の第1湾曲部72とこの第1湾
曲部68よりも上方の第2湾曲部74とにより順次に湾
曲させて、上端の挿入部70をミッション10の上部且
つミッション10のエンジン8が取付けられるエンジン
側端近傍に位置させて開口して設けている。
【0031】また、オイルレベルゲージ56は、フィラ
ーチューブ62の挿入孔66に挿入されている状態にお
いて、把手部58をエンジン8の排気マニホルド26か
ら離間させるように、ゲージ部56に対して屈曲部82
においてミッション側8に屈曲させて設けている。
【0032】これにより、フィラーチューブ62は、図
3に示す如く、上端の挿入部70をエンジンルーム6に
搭載されるエンジン8及びミッション10とラジエータ
12との間の空間84に位置させて配設することができ
るとともに、オイルレベルゲージ56の把手部58をエ
ンジン8の排気マニホルド26から離間する位置に配設
することができる。
【0033】このため、このオイルレベルゲージ56
は、ラジエータ12や排気マニホルド26に接触するこ
とのない位置において把手部58を持ってオイルレベル
検出の作業を行うことができ、オイルレベル検出の作業
時にラジエータ12や排気マニホルド26に接触するこ
とを回避することができる。
【0034】また、フィラーチューブ62は、下方の第
1湾曲部72の曲率R1よりも、上方の第2湾曲部74
の曲率R2が小さくなるように湾曲させて設けている。
これにより、オイルレベルゲージ56は、曲がりの緩い
第1湾曲部72に先にゲージ部60を挿入された後にこ
の第1湾曲部72よりも曲がりのややきつい第2湾曲部
74に挿入されることから、容易に挿入することができ
る。
【0035】このため、このオイルレベルゲージ56
は、オイルレベルゲージ56の挿入性を低下させること
なくオイルレベル検出の作業性を向上することができ、
オイルレベルゲージ56の挿入性を向上することができ
る。
【0036】
【発明の効果】このように、この発明のミッションのオ
イルレベルゲージは、フィラーチューブ上端の挿入部を
エンジンルームに搭載されるエンジン及びミッションと
エンジン関連機器との間に位置させて配設することがで
きるとともに、オイルレベルゲージの把手部をエンジン
の排気系構成部品から離間する位置に配設することがで
きる。
【0037】このため、このオイルレベルゲージは、エ
ンジン関連部品や排気系構成部材に接触することのない
位置において把手部を持ってオイルレベル検出の作業を
行うことができ、オイルレベル検出の作業時にエンジン
関連部品や排気系構成部材に接触することを回避するこ
とができる。
【0038】また、このミッションのオイルレベルゲー
ジは、フィラーチューブの曲がりの緩い第1湾曲部に先
に挿入された後にこの第1湾曲部よりも曲がりのややき
つい第2湾曲部に挿入されることから、容易に挿入する
ことができる。
【0039】このため、このオイルレベルゲージは、オ
イルレベルゲージの挿入性を低下させることなくオイル
レベル検出の作業性を向上し得て、オイルレベルゲージ
の挿入性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すエンジンに連設された
ミッションの正面図である。
【図2】エンジンに連設されたミッションの平面図であ
る。
【図3】車両の概略平面図である。
【符号の説明】
2 車両 6 エンジンルーム 8 エンジン 10 ミッション 12 ラジエータ 24 吸気マニホルド 26 排気マニホルド 42 ミッションケース 56 オイルレベルゲージ 58 把手部 60 ゲージ部 62 フィラーチューブ 64 円筒体 66 挿入孔 68 連通部 70 挿入部 72 第1湾曲部 74 第2湾曲部 82 屈曲部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに連設されるミッションのミッ
    ションケース内にオイルレベルゲージを案内するフィラ
    ーチューブを設け、このフィラーチューブは下端の連通
    部をミッションケース下部に取付けてミッションケース
    内に連通して設けるとともに中間をミッションケースに
    沿わせながら途中の第1湾曲部とこの第1湾曲部よりも
    上方の第2湾曲部とにより順次に湾曲させて上端の挿入
    部をミッションの上部且つミッションのエンジン側端近
    傍に位置させて開口して設け、前記フィラーチューブに
    挿入されている状態のオイルレベルゲージの把手部を前
    記エンジンの排気系構成部材から離間させるように屈曲
    させて設けたことを特徴とするミッションのオイルレベ
    ルゲージ。
  2. 【請求項2】 前記フィラーチューブは、下方の第1湾
    曲部の曲率よりも上方の第2湾曲部の曲率が小さくなる
    ように湾曲させて設けたことを特徴とする請求項1に記
    載のミッションのオイルレベルゲージ。
JP3289297A 1997-01-31 1997-01-31 ミッションのオイルレベルゲージ Pending JPH10212922A (ja)

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