JPH10212841A - 遮熱採光テントシート地 - Google Patents

遮熱採光テントシート地

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Publication number
JPH10212841A
JPH10212841A JP1836097A JP1836097A JPH10212841A JP H10212841 A JPH10212841 A JP H10212841A JP 1836097 A JP1836097 A JP 1836097A JP 1836097 A JP1836097 A JP 1836097A JP H10212841 A JPH10212841 A JP H10212841A
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JP
Japan
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yarn
vapor
sheet
synthetic fiber
heat
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Pending
Application number
JP1836097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Kaihara
祐一 貝原
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Hagiwara Industries Inc
Original Assignee
Hagiwara Industries Inc
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Publication date
Application filed by Hagiwara Industries Inc filed Critical Hagiwara Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で耐久性、防汚性にすぐれたシート地
で、さらに遮熱性があり採光性がよく、夏期の使用にお
いてはテント内部の昇温を抑えながら、内部での作業上
充分な明るさを保持できる遮熱採光テントシート地を提
供する。 【解決手段】 モノフィラメント5aなどの合成繊維糸
条からなるネット組織にあって、アルミニウム蒸着層を
設けた蒸着テープヤーン4を所定の間隔を置いて配置す
ることによって遮熱性と採光性を有するシート状物2を
形成し、このシート状物2の表裏両面に透明性の樹脂被
覆層を積層してなる遮熱採光テントシート地である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テントシート地に
関し、さらに詳しくは、遮熱性を有し、採光性を備え、
軽量で耐久性、防汚性にすぐれた遮熱採光テントシート
地に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテントシート地は帆布等で構成さ
れているために重量が大きく、運搬や設営が困難であ
り、かつ嵩高で保管などにもスペースを要して不便であ
った。これに対して、レジャー用テントや緊急災害時な
どに使用される仮設テントなどでは、ナイロンやポリエ
ステルの織物にコーティングを施して防水加工し、軽量
化したものなどが使用される。しかしながら、軽量化を
目的として薄手にされたものは、太陽光線によるエネル
ギーを遮蔽する効果がなく、テント内部の温度が上昇し
て長時間の使用には耐えられないという問題があった。
一方、織物や合成樹脂フィルムにアルミニウムなどの金
属層を設けて遮熱用シートとして用いる方法は広く知ら
れている。しかしながら、太陽エネルギーを遮蔽するた
めに十分な厚みの金属層を設けると可視光線も遮断され
てしまうように、遮熱性を高めることと採光率を高める
ことは相反する関係にあるので、金属層を設けたシート
をテントなどに使用すると、採光が不十分で満足できる
ものではなかった。また、合成樹脂フィルムに金属層を
設けた積層体を裁断した積層体テープを織成した遮光ネ
ットなどの技術(実公平5−33339号公報)も開示
されているが、幅数〜十数mmの幅を有するテープを織
成するとテープの表裏が反転し、金属層側が表裏面に混
在してしまうため、テントシート地などに用いると遮熱
性が低下するとともに、外観が悪くなるなどの問題があ
る。とくに、レジャー用テントなどでは、内側から見た
場合内装として均一な色彩が要求されるため、金属層側
を表面に向けて配列し、裏面には内装材として均一な色
彩を配色することは、テープの表裏が反転する織成方法
では解決が困難であった。さらに、設けられた金属層
は、テントシート地として折曲げなどして繰り返し使用
されると折曲げ部分で金属層にクラックを生じたり、剥
離しやすくなるなどの欠点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決し、太陽エネルギーを遮熱するとともに採光手段を
設け、耐久性、防汚性にすぐれ、かつ外観にすぐれた遮
熱採光テントシート地を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、合成繊維糸条
からなるネット状組織のなかにあって、アルミニウム蒸
着層を設けたポリオレフィン製の蒸着テープヤーンを間
隔をもって略平行に配置することによりシート状物を形
成し、該シート状物の両面に、透明性を有する樹脂被覆
層を積層してなる遮熱採光テントシート地を要旨とす
る。
【0005】すなわち、本発明において、アルミニウム
蒸着層を設けたポリオレフィン製の蒸着テープヤーンを
間隔を置いて略平行に配置し、他の合成繊維糸条を用い
て形成したシート状物を用いることにより、アルミニウ
ム蒸着層により直射日光に対して遮熱効果を発揮し、ま
た蒸着テープヤーンの配列間隔が形成する隙間から採光
が可能で、所定の間隔を設定することにより、適度の遮
熱性とバランスのとれた採光性を備え、テント内が快適
で明るく作業に支障がない遮熱採光テントシート地とす
ることができる。また、高融点成分と低融点成分が存在
する複合型の合成繊維糸条を用いた織編布または積層不
織布をシート状物の基材として用いることにより、引張
強度など機械的強度にすぐれた遮熱採光テントシート地
を提供できることを見いだしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明において用いられる蒸着テ
ープヤーンの基体となるポリオレフィンとしては、高密
度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポ
リエチレン、低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、ポ
リプロピレン、プロピレン−エチレン共重合体等などの
単独または2種以上組み合わせた樹脂が用いられる。上
記ポリオレフィンのメルトフローレート(以下、MFR
と略す)は、通常1〜20g/10min.、好ましく
は5〜10g/10min.である。
【0007】上記ポリオレフィンは、通常のフィルム成
形法によりフィルムに成形すればよく、押出機にてTダ
イ法またはインフレーション法にてフィルムを成形し、
次いで必要に応じて一軸または二軸に延伸すればよい。
このポリオレフィンフィルムの厚みは5〜50μmのも
のが好ましく、フィルム上に公知の蒸着法によりアルミ
ニウム蒸着層が形成される。アルミニウム層の厚みは3
0〜60mμが好ましい。このような少なくとも片面に
アルミニウム蒸着層を設けたポリオレフィンフィルム
は、細断して延伸方向を長手方向とした蒸着テープヤー
ンとして使用されるのであり、テープ幅は特に限定され
ないが、3〜20mmが好ましく、5〜15mmがより
好ましい。
【0008】本発明において用いられる合成繊維糸条
は、前記ポリオレフィンを原料として公知の糸条成形法
で形成されるもので、繊度は特に制限されるものではな
いが、通常200〜1000dであることが好ましいと
される。また、その繊維形態としては、円形や異形断面
のモノフィラメント、マルチフィラメント、スプリット
ヤーン、フラットヤーンなど任意であり、さらに単層型
あるいは複層型のいずれも採用できる。
【0009】前述の複層型の合成繊維糸条は、ポリオレ
フィン系樹脂の高融点成分と低融点成分からなる複合糸
であって、具体的には、中間層に高融点成分、両外層に
低融点成分として溶融状態で多層のダイスより押出し冷
却して製膜した多層フィルムを、細断した後に数倍に加
熱延伸して得られる多層構造のフラットヤーンや、芯層
に高融点成分、鞘層に低融点成分として構成された芯鞘
構造のモノフィラメントなどに代表される。これら複合
糸は、糸条の交差部を加熱圧着の処理を施すことによ
り、複合糸の低融点成分が溶融して容易に熱接着させる
ことができ、また高融点成分の熱劣化がなくために、目
止め加工され目ずれがなく、引張強度、引裂強度にすぐ
れた基材とすることができるのである。
【0010】本発明のテントシート地は、前述の蒸着テ
ープヤーンと合成繊維糸条によってシート状物を形成
し、このシート状物の両面に透明性を有する樹脂を積層
したものである。図4には、本発明のテントシート地の
模式的断面図を示す。
【0011】シート状物を形成する方法としては種々の
方法が採用されるが、例えば、蒸着テープヤーンを間隔
をもって略平行に配置して一方の経糸群または緯糸群と
し、他方に前記合成繊維糸を用いて織編成して織編布
(図1)とするものがある。また、他の方法としては、
蒸着テープヤーンを間隔をもって略平行に配置して一方
の経糸群または緯糸群とし、それに直交する方向には、
複合型の合成繊維糸条を用いた糸群として重ね合わせ
て、経緯交差部を熱接着して積層不織布(図2)とした
ものもある。そして、さらに別の方法として、複合型の
合成繊維糸条を用いて、織編成して経緯交差部を熱接着
して目止め加工してなる織編布または経緯の糸群を重ね
合わせて経緯交差部を熱接着してなる積層不織布を予め
基材として形成した後に、この基材表面に蒸着テープヤ
ーンを間隔をもって略平行に配置した糸群を積層した積
層体(図3)としたものもある。
【0012】これらの組織のシート状物にあって、蒸着
テープヤーンを間隔をもって略平行に配置して糸群を用
いて構成することが必要であるが、これは糸群の全てが
蒸着テープヤーンであってもよいが、蒸着テープヤーン
同士の間隔中に他の合成繊維糸条を含んであってよい。
ここで、後者の場合の蒸着テープヤーンと他の合成繊維
糸条の割合は、蒸着テープヤーン1条に対して合成繊維
糸条1〜10条で構成されるのが好ましい。つまり蒸着
テープヤーン1条に対して合成繊維糸条が10条を超え
ると遮熱性が不充分となる傾向にある。また、蒸着テー
プヤーンと合成繊維糸条の配列方法は、合成繊維糸条の
条数分をまとめて蒸着テープヤーンと交互に配列するの
が好ましい。
【0013】このシート状物を構成する繊体にあって、
蒸着テープヤーンは比較的幅広であり、表裏が反転する
ことなく、また絞り等による変形を受けることなく元の
テープ形状を保持した状態で経糸または緯糸方向に配置
されることが肝要であり、反射効率を向上させる点、あ
るいは外観の点からも好ましい。このように、蒸着テー
プヤーンを反転しないように供給する方法としては、蒸
着テープヤーンをビームに巻いてころがしによる繰出し
で実質的に無撚状態で送り出す方法などが挙げられ、得
られるシート状物の表面において、蒸着テープヤーンが
表裏反転なく整列し、すぐれた外観を得ることができ
る。
【0014】このようにして得られたシート状物は、直
射日光の入射を適度に制限して遮熱し、かつテントシー
ト地としての採光性を向上させ、テント内部の明るさを
任意に調整可能とするためには、適度の遮光性が必要で
あり、テントシート地としての遮熱性および採光性を勘
案して設定される遮光率、つまりシート状物の全面積あ
たりの蒸着テープヤーンの被覆面積の割合を50〜90
%とすることが肝要である。
【0015】上記シート状物の両面には、透明性を有す
る樹脂被覆層を積層して本発明のテントシート地を得る
ことができる。この被覆される樹脂としては、蒸着テー
プヤーンや合成繊維糸条と同種・同系のポリオレフィン
が接着性の点から好ましく、低密度ポリエチレン、直鎖
状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、プロピレン
−エチレン共重合体等が挙げられる。ポリオレフィンの
MFRは、好ましくは1〜30g/10min.、より
好ましくは5〜20g/10min.である。
【0016】樹脂被覆層を積層する方法としては、押出
ラミネート法、ドライラミネート法、熱圧着ラミネート
法など公知のラミネート方法が採用でき、ポリオレフィ
ン層の厚みは任意とすることができるが、テントシート
用途としては片面当たり35〜150μmとすることが
好ましい。
【0017】本発明に用いられるポリオレフィンに対し
て、本発明の特性を本質的に阻害しない範囲で、必要に
応じて顔料、酸化防止剤、紫外線防止剤、光安定剤、滑
剤、帯電防止剤、防曇剤、分散剤、核剤、発泡剤、架橋
剤などの公知の添加剤を添加することができる。
【0018】
【実施例】
実施例1 高密度ポリエチレン(MFR=1.0g/10min.、
密度=0.956g/cm3)を用い、インフレーション
法によりフィルムを成形した後、チューブラー法で延伸
して延伸フィルムを形成し、この延伸フィルムの片面に
真空蒸着法により厚さ45mμのアルミニウム層を付着
し、次いでスリットすることによって6mm幅の蒸着テ
ープヤーン4を形成した。一方、合成繊維糸条5とし
て、高密度ポリエチレン(MFR=1.0g/10mi
n.、密度=0.956g/cm3)を用いて公知の成形
法で、単糸繊度400dのポリエチレンモノフィラメン
ト5aを成形した。上記蒸着テープヤーン4とポリエチ
レンモノフィラメント5aを経糸とするにおいて、蒸着
テープヤーン1本に対してポリエチレンモノフィラメン
ト4本をまとめて交互に配列してビームに巻いて供給
し、緯糸にはポリエチレンモノフィラメント5aを用い
て、打込密度15本/インチの平織組織で織成し、目付
量80g/m2、透光率30%の織布によるシート状物
2を形成した。織布によるシート状物2の部分平面図を
図1に示す。この織布の両面には、低密度ポリエチレン
(MFR=8.0g/10min.、密度=0.919g
/cm3)を用いて押出ラミネート法により各々100
μm厚みの樹脂被覆層を積層して実施例1のテントシー
ト地を製造した。
【0019】実施例2 合成繊維糸条5として、高密度ポリエチレン(MFR=
1.0g/10min.、密度=0.956g/cm3)を
芯層とし、その両面に、低密度ポリエチレン(MFR=
2.0g/10min.、密度=0.924g/cm3)を
外層として、共押出インフレーション成形法により3層
フィルムを製造し、これを細断し延伸処理を施してなる
単糸繊度600dの複合フラットヤーン5bを用いるも
のとした。実施例1で用いた蒸着テープヤーン4と複合
フラットヤーン5bを経糸とするにおいて、蒸着テープ
ヤーン1本に対して複合フラットヤーン4本をまとめて
交互に配列してビームに巻いて供給し、緯糸には複合フ
ラットヤーン5bを用いて、打込密度6本/インチの組
織で経緯を重ね合わせた後に交点を熱接着して、目付量
80g/m2、透光率20%の積層不織布によるシート
状物2を形成した。積層不織布によるシート状物2の部
分平面図を図2に示す。この積層不織布の両面には、低
密度ポリエチレン(MFR=8.0g/10min.、密
度=0.919g/cm3)を用いて押出ラミネート法に
より各々100μm厚みの樹脂被覆層を積層して実施例
2のテントシート地を製造した。この構成を図2に示
す。
【0020】実施例3 実施例2で用いた複合フラットヤーン5bを経緯糸の全
てに用いて、打込密度6本/インチで供給して配列し、
交点を熱接着して積層不織布を形成した。この積層不織
布の片面に、実施例1で用いた蒸着テープヤーン4を実
施例1と同様のピッチで経糸方向に配列して重ね合わせ
熱接着して目付量80g/m2、透光率20%の積層体
によるシート状物2を得た。積層体によるシート状物2
の部分平面図を図3に示す。この積層体の両面には、低
密度ポリエチレン(MFR=8.0g/10min.、密
度=0.919g/cm3)を用いて押出ラミネート法に
より各々100μm厚みの樹脂被覆層を積層して実施例
3のテントシート地を製造した。この構成を図3に示
す。
【0021】比較例1 実施例3における積層体を用いて、蒸着テープヤーンを
経糸方向に密に配列して重ね合わせ、その他同様に行っ
て目付量120g/m2、透光率0%の積層体を得た。
この積層体の両面に、低密度ポリエチレン(MFR=
8.0g/10min.、密度=0.919g/cm3)を
用いて押出ラミネート法により各々100μm厚みの樹
脂被覆層を積層して比較例1とした。
【0022】比較例2 250μmの塩化ビニルシートをテントシート地として
使用したデータと、外気温度を記載した。
【0023】評価方法 幅5.4m、奥行き3.6m、高さ2.2mの市販のテン
ト用枠体に実施例および比較例のテントシート地を被覆
し、10月の晴天日にテント内部の天井部付近の最高温
度および最高照度を測定した。評価結果をまとめて表1
に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明の遮熱採
光テントシート地は、アルミニウム蒸着層を設けた蒸着
テープヤーンを配列し、他の合成繊維糸条を使用して形
成されるシート状物を基材にすることにより、蒸着テー
プヤーンの存在が基材に遮熱性を与え、かつ蒸着テープ
ヤーンの配列の間隔から太陽光等が透過することができ
るので、テントシート地として採光性を備えたものとな
る。また、シート状物の表裏面を透明性の樹脂被覆層で
被覆することにより、アルミニウム蒸着層の折曲げによ
るクラックや剥離を防止し、防汚性を付与し、軽量で堅
固な遮熱採光テントシート地として好適に用いられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1において、シート状物として用いた織
布の部分平面図である。
【図2】実施例2において、シート状物として用いた積
層不織布の部分平面図である。
【図3】実施例3において、シート状物として用いた積
層体の部分平面図である。
【図4】本発明のテントシート地の模式的断面図であ
る。
【符号の説明】
1 テントシート地 2 シート状物 3 樹脂被覆層 4 蒸着テープヤーン 5 合成繊維糸条 5a モノフィラメント 5b 複合フラットヤーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成繊維糸条からなるネット状組織のな
    かにあって、アルミニウム蒸着層を設けたポリオレフィ
    ン製の蒸着テープヤーンを間隔をもって略平行に配置す
    ることによりシート状物を形成し、該シート状物の両面
    に、透明性を有する樹脂被覆層を積層してなる遮熱採光
    テントシート地。
JP1836097A 1997-01-31 1997-01-31 遮熱採光テントシート地 Pending JPH10212841A (ja)

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JP1836097A JPH10212841A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 遮熱採光テントシート地

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022046429A (ja) * 2020-09-04 2022-03-23 杭州匯盛針紡有限公司 断熱カーテン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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