JPH10211222A - 歯科診療装置 - Google Patents

歯科診療装置

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JPH10211222A
JPH10211222A JP9016797A JP1679797A JPH10211222A JP H10211222 A JPH10211222 A JP H10211222A JP 9016797 A JP9016797 A JP 9016797A JP 1679797 A JP1679797 A JP 1679797A JP H10211222 A JPH10211222 A JP H10211222A
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Hiroshi Okamoto
啓 岡本
Akihiro Shimoo
明宏 霜尾
Hiroyuki Terayama
裕之 寺山
Keiichi Imazaike
圭一 今在家
Masaharu Yoshikawa
正治 吉川
Kazuo Okabe
一雄 岡部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯科医師と患者との対話が終了し、歯科医師
による治療を開始する場合には、対話位置における治療
用椅子を伏倒させて、歯科医師が患者の頭部に移動する
こととなるため、歯科医師の動線が大きくなって疲労が
甚だしくなるといった問題があった。 【解決手段】 天板1の下部に配置された治療器具を垂
下保持するドクターテーブル5とを有するドクターユニ
ットAと、該ドクターユニットの開口部側に配置された
起伏、かつ、回転自在な治療用椅子Bと、前記ドクター
ユニットと前記治療用椅子を挟んだ位置に固定されたア
シスタントユニットCと、前記治療用椅子の略真上の天
井に取付けられたデンタルライトDとから構成した歯科
診療装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は歯科医院において、
患者に対し歯磨き指導や、カウンセリングおよび治療行
為を行うのに適した歯科診療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の歯科医療にあっては、歯科医師と
患者との対話が重要視されているが、従来の歯科医院に
おいては、保健点数等の関係で対話用のスペースを設け
ることができず、患者を治療用椅子に座らせ歯科医師と
患者とが対面状態でコンサルティングや歯磨き指導を行
っていた。そして、前記コンサルティングや歯磨き指導
を行った後、治療用椅子を伏倒して歯科医とアシスタン
トとによる治療を開始するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した歯
科医師と患者との対話が終了し、歯科医師による治療を
開始する場合には、対話位置における治療用椅子を伏倒
させて、歯科医師が患者の頭部に移動することとなるた
め、歯科医師の動線が大きくなって疲労が甚だしくなる
といった問題があった。
【0004】また、歯科医師との対話において、歯科医
師側に設置されている治療器具が患者から見えるため、
患者は心理的に不安定な状態となり、歯科医師の言葉に
注意力が払われなくなるといった問題もあり、さらに、
治療が終了した後のうがいを行うスピットンボールも露
出されているため、美観を損ねると共に非衛生的とある
といった問題もあった。
【0005】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、歯科医師がテーブル
を介して患者とのコンサルティングや歯磨き指導が行
え、かつ、治療用椅子を回転させることで対面診療およ
び治療用椅子の伏倒しての仰臥治療行為を行うことがで
き、また、治療位置に治療用椅子を固定し、治療器具や
スピットンボールを使用位置に移動することができる歯
科診療装置を提供せんとするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の歯科診療装置は
前記した目的を達成せんとするもので、その手段は、天
板の下部に配置された治療器具を垂下保持するドクター
テーブルを有するドクターユニットと、該ドクターユニ
ットの開口部側に配置された起伏、かつ、回転自在な治
療用椅子と、前記ドクターユニットと前記治療用椅子を
挟んだ位置に固定されたアシスタントユニットと、前記
治療用椅子の略真上の天井に取付けられたデンタルライ
トとから構成したものである。
【0007】また、前記ドクターユニットの前記治療用
椅子が設置された側の天板裏面に、スピットンボールが
出し入れ自在に取付けることが望ましく、さらに、前記
ドクターテーブルは前記ドクターユニットの天板裏面に
対して出し入れ自在に取付けられることが望ましく、ま
た、前記治療用椅子は伏倒状態の治療位置において、手
動によって所定角度回転可能に構成することが望まし
い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る歯科診療装置
の実施の形態を図面と共に説明する。本発明は図1に示
すように歯科医師が使用する治療器具とスピットンボー
ルおよび収納スペースが設けられたドクターユニットA
と、背凭れが起伏し、また、上下および回転可能で、か
つ、手動によっても所定角度回転可能な治療用椅子B
と、アシスタントが使用する器具が設けられたアシスタ
ントユニットCおよび治療用椅子Bの上部天井に取付け
られ、前記治療用椅子Bを伏倒した時に患者の口元を照
明するデンタルライトDとより構成されている。
【0009】次に、ドクターユニットAの詳細について
図2〜図6と共に説明する。1は天板にして、下面に治
療器具を収容するための収納棚が形成される等によっ
て、高さが一般の事務机よりも高く形成されている。そ
のために、カルテを作成する等の事務を行ったり、コン
ピュータのキーボードを打ち込む等の作業を行うために
腕部を角部に乗せると、腕の一部分が圧迫されて痛くな
るので、図2に示すように角部11をテーパー状に形成
して、腕に当接する部分を大きくして圧迫面積を広げて
圧迫感を減少するようにしてある。
【0010】この天板1の平面形状は、直線部分12
と、該直線部分12と対向する他側の一部に形成された
直線部分13と、該直線部分13から山形に張り出した
突出部分14とから形成され、前記直線部分13にキャ
スターが取付けられたドクター用椅子が配置され、前記
突出部分14と対応して治療用椅子Bが配置される。そ
して、前記突出部分14は歯科医師と患者との距離を保
ち、患者のプライバシーとリラックスを提供するための
ものである。
【0011】2は前記天板1の前記直線部分12側に取
付けられ、レントゲン写真を挟んでバック照明によって
見るようにしたパノラマビュアー、3は天板1の裏面に
おける略中央部に垂下し、口腔内カメラ等の外部機器を
収容する収納棚、4はモニターテレビである。
【0012】5は上面板51の上面に薬品等を収容で
き、かつ、上面板51の前面側にはハンドピース等の治
療器具を垂下するためのホルダー52が取付けられてい
るドクターテーブルである。そして、上面板52の一端
はフレーム53の上端に固定され、該フレーム53の下
端はスイングアーム54の一端に回転自在に軸支されて
いる。また、スイングアーム54の他端は床面あるいは
ドクターユニットAを床面に載置するための脚板に固定
されたフランジブラケット55に回転自在に軸支されて
いる。なお、56は前記上面板51に取付けられたハン
ドルである。
【0013】このように構成されたドクターテーブル5
は、治療を開始する時にハンドル56を持って手前に引
くことにより、上面板51がフレーム53、スイングア
ーム54およびフランジブラケット55によって天板1
より引き出され(図4の仮想線)、また、治療が終了し
た時にはハンドル56を持って押し込むことにより天板
1の下部に収容される(図4の破線)。
【0014】6は前記天板1の裏面に収納、引き出し自
在に取付けられたスピットンボールである。以下、この
スピットンボール6の詳細を図5、図6と共に説明す
る。ボール61は一対の第1スライドレール62間に橋
渡しされたフレーム63に取付けられ、また、前記第1
スライドレール62は天体1の裏面の取付板64を介し
て固定された第2スライドレール65に対して摺動自在
に支持されている。なお、ボール61の底部の排水金具
61aには排水ホース(図示せず)を取付けるためのホ
ース取付具61bが形成されている。
【0015】前記フレーム63の端部(図6において下
側)には移動ナット66が取付けられ、この移動ナット
66にネジ棒67が螺合され、該ネジ棒67の一端は前
記取付板64に固定されたネジガイド67aに軸支さ
れ、他端はカップリング67bを介して取付板64に固
定されたモータ68の出力軸に連結されている。69
a,69bはボール61の最大突出位置と最大収容位置
とを検出するためのリミットスイッチである。
【0016】このように構成したスピットンボール6に
あっては、患者が嗽を行う時に歯科医師が図示しないス
イッチを操作すると、モータ68が回転してネジ棒67
を回転させるので、該ネジ棒67に螺合されている移動
ナット66が移動してボール61は第1、第2スライド
レール62,65によってガイドされ天板1より突出
(図5、図6において左方向)される。そして、リミッ
トスイッチ69aが最大突出位置を検出すると、モータ
68への通電を遮断し、ボール61の突出は停される。
【0017】また、患者による嗽が終了すると、前記し
たとは逆の方向にモータ68を回転させると、前記した
とは逆の動作によってボール61は天板1の裏面に収容
され、リミットスイッチ69bが最大収容位置を検出す
るとモータ68への通電は遮断されボール61は停止す
る。なお、61dはコップを載置するコップ置き部にし
て、この部分はボール61が収容状態にあっても、天板
1より突出している。
【0018】次に、治療用椅子Bについて説明するに、
この椅子BはドクターユニットAおよびアシスタントユ
ニットCに設けられた操作パネル(図示せず)を操作す
ることにより、回転および背凭れとレッグレストとの伏
倒と起立を制御でき、しかも、歯科医師が手動によって
ロックを解除し椅子を所望角度回転し、かつ、この位置
においてロックを行い固定することができるものである
〔例えば、本出願人による実願昭61−203563号
(実開昭63−106348号)を参照〕。
【0019】次に、アシスタントユニットCについて説
明する。71はドクターユニットAとは反対側の壁面に
沿って固定された天板にして、ドクターユニットAの天
板1と相似形に形成されており、裏面に伸縮自在な支持
杆72によって治療時にアシスタントが使用する器具を
垂下する器具ホルダー73が取付けられている。
【0020】次に、治療用椅子Bの略真上の天井に取付
けられ、治療を行う時に点灯し患者の口元を照明するデ
ンタルライトDの詳細について図7、図8と共に説明す
る。81は天井板に固定される取付板にして、リング状
の固定枠体81aが取付けられている。この取付板81
にはモータ82が取付けられ、かつ、このモータ82の
出力軸に固定された歯車82aと噛合する歯車83aが
固定されたボリューム83が取付けられている。そし
て、このボリューム83は前記モータ82の回転角を検
出するものである。
【0021】84は前記取付板81に対して回転自在に
支持された回転円板にして、外周の一部に前記モータ8
2の歯車82aと噛合するラック84aが形成されてい
る。そして、この回転円板84には垂下軸84bを介し
て取付枠85が取付けられ、この取付枠85には相対向
する位置に固定された回転軸86aによって軸支された
ミラー支持枠86が回転自在に取付けられている。
【0022】前記ミラー支持枠86には下向きに椀状の
ミラー86bが取付けられ、かつ、前記回転軸86aの
一方には前記取付枠85に固定されたモータ87がカッ
プリング87aを介して取付けられ、また、他方の回転
軸86aには取付枠85に固定されたボリューム88が
連結されている。このボリューム88はミラー支持枠8
6の回転角を検出するものである。89は前記ミラー8
6bに向かって光を照射する光源が内蔵された光源支持
体、90は前記固定枠体81aに取付けられた中央部が
透明となっているカバーである。
【0023】このように構成したデンタルライトDは、
モータ82によって回転し、モータ87によってミラー
86bが揺動するので、治療用椅子Bを横臥状態にして
光源に通電し照射する患者の口元を照明できる。また、
患者の口元の位置によって照明位置がずれている場合に
は、モータ87に通電しミラー86bを揺動することに
より正確な位置に照明でき、また、治療中において歯科
医師が治療用椅子Bを回動した場合には、モータ82に
よって全体を回転させることにより正確な位置に照明で
きる。
【0024】なお、ボリューム83,88の出力をコン
ピュータに入力し、また、治療用椅子Bの起伏と回転の
出力をコンピュータに入力することにより、自動的に照
明を患者の口元に合わせて照明することが可能となる。
【0025】次に、本発明に係る歯科診療装置の使用形
態について説明する。先ず、患者を迎えるには、図1に
おける実線の状態の治療用椅子Bに座らせ、パノラマビ
ュアー2やモニターテレビ4を見ながらカウンセリング
を行い、あるいは、スピットンボール6のボール61を
引き出した状態でのブラッシング指導を行う。なお、対
面してのカウンセリングの場合には、歯科医師が図示し
ない操作パネルのスイッチを操作して仮想線の位置に治
療用椅子Bを回転させて行う。
【0026】そして、カウンセリングが終了し治療に移
行する場合には、操作パネルの他のスイッチを操作する
と、治療用椅子Bが上昇すると共に回転を開始すると共
に背凭れが伏倒し患者を寝かせ、図9における仮想線の
位置まで回転すると同時に下降する。この停止と同時に
デンタルライトDが点灯され、患者の口元を照明する。
【0027】図9における治療用椅子Bの位置は、歯科
医師は椅子Eを患者の頭部側に移動して、頭部側から治
療を行う姿勢であるが、歯科医師が患者の側頭部側から
治療を行う場合には、歯科医師が治療用椅子Bに設けら
れているボタンを操作してロックを解除し、治療用椅子
Bを図9の実線の位置に回転させ、かつ、椅子をE′の
位置までずらして行う。この時、治療用椅子Bを回転さ
せたことによりデンタルライトDのモータ87が回転し
て患者の口元の移動に追従して照明を行うものである。
【0028】なお、治療を開始する時には歯科医師は、
ドクターユニットAの天板1の下面よりドクターテーブ
ル5を引き出しハンドピース等の器具を使用して治療を
行い、また、アシスタントはアシスタントユニットCの
天板72の下面よりアシスタント用器具ホルダー73を
引き出して治療の手伝いを行うが、前記治療用椅子Bを
手動によって回転させた時に、歯科医師とドクターテー
ブル5を移動させる必要がないので、スムースに各診療
範囲に対応できて歯科医師の疲労を軽減できるばかりで
なく、医院内の省スペース化にも対応できる。
【0029】そして、治療が終了したなら、操作パネル
のスイッチを操作すると、治療用椅子Bの背凭れが起立
し、かつ、回転して図1の実線の位置において下降して
停止する。また、治療用椅子Bの回転と同時にデンタル
ライトDは消灯する。さらに、治療用椅子Bの停止と同
時にスピットンボール6のモータ68が回転してボール
61が引き出され、患者の嗽に備える。
【0030】
【発明の効果】本発明は前記したように、ドクターユニ
ットの開口部側に治療用椅子を配置すると共に、該治療
用椅子に座った患者の側面あるはい対面状態で歯科医師
が対面するようにしたので、狭い室内であってもカウン
セリングやブラッシング指導を行うことができ、かつ、
ブラッシングや治療後の嗽時にはスピットンボールがド
クターユニットの下部から引き出されるので、カウンセ
リングや治療時にスピットンボールが邪魔になることが
ない。
【0031】また、歯科医師が使用する治療器具は、前
記ドクターユニットの下部に常時は収容されており、治
療時に引き出し可能に形成されているので、カウンセリ
ング時やブラッシング時に治療器具が見えず、従って、
患者に不安感や恐怖心を抱かせることがない。
【0032】さらに、前記治療用椅子は、治療状態にお
いてロックを解除して手動にて回転させることができる
ので、歯科医師の頭部からの治療から側頭部からの治療
位置への変更が容易に行え、従って、従来のような歯科
医師が大きく移動する必要がなくなり、医師の疲労を軽
減できると共に医院内の省スペース化が図れる等の効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歯科診療装置におけるカウンセリ
ング時の全体を示す平面図である。
【図2】ドクターユニットの天板の側面図である。
【図3】ドクターユニットの正面図である。
【図4】同上の平面図である。
【図5】スピットンボールの側面図である。
【図6】同上の平面図である。
【図7】デンタルライトの断面図である。
【図8】同上の平面図である。
【図9】診療状態の全体の平面図である。
【符号の説明】
A ドクターユニット B 治療用椅子 C アシスタントユニット D デンタルライト 1 天板 5 ドクターテーブル 6 スピットンボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺山 裕之 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1 号 タカラベルモント株式会社内 (72)発明者 今在家 圭一 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1 号 タカラベルモント株式会社内 (72)発明者 吉川 正治 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1 号 タカラベルモント株式会社内 (72)発明者 岡部 一雄 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1 号 タカラベルモント株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板の下部に配置された治療器具を垂下
    保持するドクターテーブルを有するドクターユニット
    と、該ドクターユニットの開口部側に配置された起伏、
    かつ、回転自在な治療用椅子と、前記ドクターユニット
    と前記治療用椅子を挟んだ位置に固定されたアシスタン
    トユニットと、前記治療用椅子の略真上の天井に取付け
    られたデンタルライトとから構成したことを特徴とする
    歯科診療装置。
  2. 【請求項2】 前記ドクターユニットの前記治療用椅子
    が設置された側の天板裏面に、スピットンボールが出し
    入れ自在に取付けられていることを特徴とする請求項1
    記載の歯科診療装置。
  3. 【請求項3】 前記ドクターテーブルは前記ドクターユ
    ニットの天板裏面に対して出し入れ自在に取付けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の歯科診療装置。
  4. 【請求項4】 前記治療用椅子は伏倒状態の治療位置に
    おいて、手動によって所定角度回転可能に構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の歯科診療装置。
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