JPH10210909A - 釣り用うきおよびその製造方法 - Google Patents

釣り用うきおよびその製造方法

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JPH10210909A
JPH10210909A JP9033153A JP3315397A JPH10210909A JP H10210909 A JPH10210909 A JP H10210909A JP 9033153 A JP9033153 A JP 9033153A JP 3315397 A JP3315397 A JP 3315397A JP H10210909 A JPH10210909 A JP H10210909A
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JP
Japan
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fishing
main body
coating
plating
weight
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JP9033153A
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English (en)
Inventor
Koji Kaneko
孝治 金子
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MARUKIN KK
Original Assignee
MARUKIN KK
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K93/00Floats for angling, with or without signalling devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K97/00Accessories for angling

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造での重量ばらつきがなく、品質安定性が
高い釣り用うきを提供する。耐久性に優れた釣り用うき
を提供する。工程数を減じて低コストで製造できる釣り
用うきとその製法を提供する。 【解決手段】 金型成形でうき本体101を円錐形状な
どに成形する。蒸着メッキによりうき本体101の外面
全面に金属蒸着膜102を被着する。金属蒸着膜102
の表面の一部に、塗膜105、線引塗膜106、帯塗膜
107を施して色分け塗装する。ディッピングによる。
乾燥後、表面に仕上げ塗装として透明な被膜110をコ
ーティングする。従来法に比較して大幅にその製造工程
数を削減できる。また、多数の環状溝が外面に形成され
たディンプル型のうき本体も、金属蒸着膜をメッキする
ことで、容易に製造できる。メッキにより、うき全体の
重量ばらつきを低減でき、うきの品質安定性を高められ
る。外観の視認性に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は釣り用うきおよび
その製造方法、詳しくは外面にメッキが施された釣り用
うきおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の釣り用うきには各種形状のものが
ある。例えば中通しタイプの円錐うきは、うき本体が円
錐形状であった。このようなうき本体は、従来、例えば
桐などで作製されていた。ところが、近年、うき本体を
プラスチックなどの合成樹脂で製造することが行われて
いる。そして、このうき本体の所定位置に重りを埋め込
み、さらに、外面を色分けして塗装していた。最後に、
外面の所定位置に商品名などを印刷していた。
【0003】このようにして完成した釣り用うきは、例
えば円錐形状のプラスチック製うき本体の軸芯部に道糸
を通すための孔があけられ、その外面が塗料で塗装(デ
ィップ塗装)されたものであった。
【0004】ところで、良いうきの条件とは、うき本体
の材料が軽いことが第1条件である。材料が軽いと、う
き本体そのものを軽くすることができる。よって、うき
の周囲の水の抵抗を小さくすることができる。また、小
さな重りでも、うきが垂直に立ち、小さなアタリも明確
にでて、安定性がよい。このような軽量材料としては、
発泡スチロール、バルサ材、桐材などがある。しかし、
このような軽量材料を使用したうきでは、強度等が不足
して、破損度が大きいという欠点がある。耐久性に欠け
るものである。また、軽量材料は加工がし難く、成形加
工に手間がかかる。よって、うき本体を金型成形による
ことが一般的になってきた。また、その際、うき本体外
面を塗料などで塗装することが行われた。塗装の目的
は、成型品の視認性の改善、その表面の保護、吸水の防
止、外観の美装にある。また、この成型品の表面塗装は
ディッピング(浸漬)で行われていた。具体的には、以
下の工程を経て行われていた。
【0005】すなわち、図5に示すように、まず、金型
を使用したプラスチック成形工程(S1)でうき本体を
例えば円錐形状、どんぐり形状、涙滴形状などに形成
し、その重量検査を行う(S2)。次いで、第1塗装工
程(S3)で、洗浄を挟んでを下地塗装を複数回繰り返
す。塗装は塗液槽中に浸漬して行う。乾燥後、検品を経
て研磨し(S4)、第2塗装工程(S5)となる。ここ
で、中仕上げ塗装(複数回のディップ)が施される。本
体をメインの色に着色するものである。さらに乾燥後、
第3塗装工程(S6)では、本体の色分けと線引きなど
が行われる(複数回のディップ)。その後、乾燥してか
ら表面の仕上げ塗装(S7)が施される(2回ディッ
プ)。さらに、乾燥後、浮力検査を経て完成に至る。こ
のように複数回の塗装を行うのは、塗料(有機溶剤を含
む)同士の相性を考慮し、色ののり具合を良くするた
め、また、塗膜のかみつきをよくするためである。ま
た、耐久性を高めるため、吸水を防止するためにも、複
数回の塗装を行う。
【0006】図6には、このような方法で作製した釣り
用うきを示している。このうきは、プラスチック製のう
き本体11の外面に所定の塗装を施したものとなってい
る。すなわち、うき本体11の外面には下地塗装膜12
が、その下地塗装膜12の表面には第2塗装による塗膜
13,14が被着されている。このように第2塗膜1
3,14を2層に塗布したのは、上述のように塗料同士
のかみつきをよくするためである。そして、この第2塗
膜14の表面には第3塗膜が色分けして塗布されてい
る。図中下方側部分がボディカラーの塗膜15で塗装さ
れ、さらに線引き塗膜16を挟んで所定幅の帯状塗膜1
7が被着されている。また、塗膜15の下端側部分には
下部ボディカラー膜18が塗布されている。そして、こ
れらの塗膜15,16,17,18は、透明なコーティ
ング膜20で被覆されている。なお、21は軸芯に形成
された道糸を通すための孔である。また、おもりは図示
していないが、うき本体11に内蔵されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな塗料で塗装された従来の釣り用うきでは、被膜の強
度がそれほど強いとは言えず、かつ、本体外面に一定厚
さに塗料を塗るため、被膜厚さが大きくなって、塗料に
よる重さ増加が生じていた。この塗膜重量の増加によ
り、うき重量(すなわち浮力)のばらつきが生じ易く、
品質上の安定性に欠けていた。さらに、また、その製造
方法において、工程数が多く、コスト高となっていた。
上述のように塗料同士の相性などを考慮して複数回の塗
装を行う必要があるからである。
【0008】そこで、この発明は、この塗料被膜を最少
限として、軽く、かつ、安定性を有する釣り用うきを提
供することを、その目的としている。また、この発明
は、耐久性に優れた釣り用うきを提供することを、その
目的としている。さらに、この発明は、工程数を減じて
低コストで製造できる釣り用うきの製造方法を提供する
ことを、その目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、うき本体の外面の一部または全部にメッキを施した
釣り用うきである。メッキとしては、どのような手段、
方法によるものであってもよい。うき本体を合成樹脂製
とした場合のメッキは、真空蒸着法、電気メッキなどが
適用できる。金属製のうき本体である場合も同様に、電
気メッキ、イオンプレーティング、スパッタリングなど
でメッキすることができる。
【0010】請求項2に記載した発明は、上記うき本体
は合成樹脂で作製され、その外面の一部または全部に蒸
着メッキが施された請求項1に記載の釣り用うきであ
る。蒸着メッキは、外面の一部でも全面でも効率よく施
すことができる。合成樹脂としては、各種の樹脂を用い
ることもできる。
【0011】請求項3に記載した発明は、合成樹脂製の
うき本体を成形する工程と、このうき本体の外面の一部
または全部に蒸着メッキを施す工程と、を備えた釣り用
うきの製造方法である。蒸着メッキは、プラスチック製
うき本体を高真空室内に置き、アルミニウムなどの金属
を加熱、蒸発させ、うき本体表面にその金属薄膜を被着
させるものである。なお、被着金属としては、アルミニ
ウムの他、金、銀、銅、クロム、ニッケル、それらの酸
化物、フッ化物、硫化物などがある。
【0012】
【作用】請求項1,請求項2に記載の発明によれば、う
き本体の外面をメッキで構成したため、従来の塗膜のみ
の外面に比較して、その機械的性質が向上する。例えば
その引っ張り強度、耐衝撃値、曲げ強さ、耐磨耗性が向
上する。また、塗膜が薄くなるため、うきとしての重量
が軽減される。また、うき製造において重量ばらつきが
小さくなり、うきの品質上の安定性を高めることができ
る。また、メッキ特有の外観(金属感)により、美化さ
れ、かつ、視認性に優れる。さらに、プラスチック成形
のうき本体に蒸着メッキを施すことで、製造されるた
め、その工程数が大幅に低減され、大幅なコストダウン
となる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、釣り用う
きの製造において、塗装による従来うきに比較して、そ
の工程数を大幅に低減することができる。したがって、
製造時間、製造コストを、従来に比して、それぞれ大幅
に低減することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る釣り用うき
およびその製造方法についての実施例を図面を参照して
説明する。図1、図2はこの発明に係る釣り用うきおよ
びその製造方法の一実施例を示している。
【0015】図1には、一実施例に係る釣り用うきを示
している。なお、この図では右半分には蒸着膜などを省
略してうき本体のみを示している。このうきは、プラス
チック製のうき本体101の外面に所定の蒸着メッキを
施したものである。すなわち、断面が略楕円形のうき本
体101の外面全面には薄い金属蒸着膜102が被着さ
れている。この金属蒸着膜102の表面には塗膜が色分
けして塗布されている。すなわち、うき本体101の上
方側部分にはボディカラーの塗膜105が被着され、そ
の塗膜105に隣接して線引き塗膜106が、さらに、
この線引き塗膜106を挟んで所定幅の帯状塗膜107
が塗布、被着されている。そして、これらの塗膜10
5,106,107および上記金属蒸着膜102は、所
定厚さの透明なコーティング膜110で被覆されてい
る。なお、111はうき本体101の軸芯部に貫通して
形成された道糸を通すための孔である。また、おもりは
図示していないが、うき本体101に内蔵されている。
【0016】次に、このような構成の釣り用うきの製造
方法の一実施例に係るフローチャートを図2に示す。ま
ず、金型を使用したプラスチックまたは発泡樹脂などの
成形工程(S21)でうき本体を例えば円錐形状、どん
ぐり形状、涙滴形状など所望の形状に成形し、その重量
検査を行う(S22)。次いで、以下に示す蒸着メッキ
によりうき本体の外面全面に所定厚さの金属蒸着膜を被
着させる(S23)。そして、色分け塗装を施す場合か
どうかを判断し(S24)、色分け塗装を施す場合、例
えば上記図1のうきでは、金属蒸着膜の表面の一部に、
色分け塗膜、線引き塗膜、帯状塗膜などの塗装(S2
5)が施される。これは、複数回のディップ塗装によ
る。この色分け塗装が終了して乾燥した後、または、上
記色分け塗装(S25)を施さない場合、その表面につ
いて仕上げ塗装(S26)が施される(2回ディッ
プ)。これは、透明な塗料被膜を所定厚さにコーティン
グするものである。さらに、乾燥後、浮力検査を経てう
きが完成されることとなる。この結果、上記従来の製造
方法に比較して(図2と図5とを比較する)、この方法
では、大幅にその製造工程数を削減することができる。
【0017】また、上記蒸着メッキ法は、高真空下で溶
融金属が蒸発する現象を利用した方法で、真空容器(ベ
ルジャー)内をまず10−4〜10−5mmHg程度に
排気し、内部のヒータに電流を通じて蒸着させようとす
る金属(例えばアルミニウム)を溶融する。この金属は
例えば数十秒で蒸発し、この蒸気が器壁などの冷たい個
所に触れると凝縮して薄い金属層が付着する。よって、
この真空容器の内部にプラスチック製うき本体をいれて
おけば、その表面がメタライズされることとなる。成形
品の全表面が均等にメタライズされるように製品の保持
回転装置を備えた大型の真空蒸着装置で行う。例えば1
回の操作で多数個を同時に処理するものとする。この真
空蒸着を行う場合には、素地に対する金属層の密着度を
向上させるためのアンダーコート、保護のためのトップ
コート(上記仕上げ塗膜110)などの塗装を行うこと
が好適である。このトップコートに着色剤を加えると、
金メッキのようにな感じの黄金色の製品なども容易につ
くることができる。また、融点の高い金属や合金を蒸着
するときには、イオンプレーティング法、スパッタリン
グ法が適している。
【0018】なお、上記真空蒸着によるメッキに替え
て、プラスチック製うき本体に電気メッキを行うことも
考えられる。この場合、まず初めに表面層を導電性にし
なければならない。本体表面に密着力の優れた導電性薄
膜を形成する方法として無電解メッキ法(化学メッキ)
がある。ABS樹脂メッキを例にとると、まず初めに成
形品を硫酸−クロム酸−水混液に浸漬して表面を粗化
(微細孔を形成する)し、次いで塩化第一スズ、塩酸水
溶液に浸漬(センシタイジング)して粗化表面にスズイ
オンを吸着させ、さらに塩化白金−塩酸水溶液に浸漬
(アクチベーティング)してスズイオンを白金に置換す
る。これを無電解メッキ法(銅メッキ液、ニッケルメッ
キ液が市販されている)に浸漬すると白金の触媒作用で
金属銅または金属ニッケルが析出し、導電膜を形成す
る。以後は通常の電気メッキ法が適用できるので、あら
ゆる金属をメッキすることができる。メッキ用のプラス
チック素材としては、ABS樹脂、PP、ポリアセター
ル、ポリカーボネートなどがある。
【0019】図3、図4には、この発明の他の実施例に
係る釣り用うきを示している。この実施例に係るうき
は、うき本体201、キャップ202、パイプ203、
重り204で構成されている。ボディを構成するうき本
体201はプラスチック成型品であって、その略円錐形
状の外面の略全面には周方向に沿って環状溝205が複
数個形成されている。いわゆるディンプル仕様となって
いる。多数の環状溝205は同一形状でうき本体の軸線
と垂直な平面状で互いに並行に形成されている。なお、
ディンプル形状としてはこの他の半球面状の小さな凹部
を多数形成したものであっても構わない。なお、上記う
き本体201の内部は空洞化され、その空洞部分におも
り(鉛)などが固着されている。キャップ202も同様
にプラスチック成形品であって、パイプ203を軸芯部
に固着して、さらに、うき本体201の上方開口に嵌合
されている。
【0020】そして、このような多数の環状溝205が
外面に形成されたうき本体201の外面は、上記実施例
と同様な手段で金属膜が蒸着され、その金属蒸着膜上に
透明なコーティング膜が被着されているものである。こ
れらの結果、このようなディンプルタイプのうきにあっ
ても、上記と同様に機械的性質に優れ、良好な視認性を
得ることができる。また、製造工程が大幅に簡略化さ
れ、コストダウンを達成することができる。特に、表面
に凹凸が形成されたこのディンプルタイプの水中うきの
場合は、塗装のみによる場合よりも大幅な工程時間の短
縮が可能である。塗装ムラなどが生じる可能性が小さい
からである。また、この種のディンプルタイプ水中うき
では、上記環状溝205がその溝底面、溝上面で潮流を
捉えることができ、微妙な潮流を高感度に捕まえること
ができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1,請求項2に記載の発明によれ
ば、メッキによりうき本体の機械的強度を高めることが
できる。また、うき外面の塗膜の重量を低減することが
できる。かつ、うき製造における重量ばらつきを低減す
ることができ、うきの品質上の安定性を高めることがで
きる。また、その外観の視認性に優れる。さらに、プラ
スチック成形のうき本体に蒸着メッキを施すものでは、
その製造での工程数が大幅に低減され、コストダウンと
なる。
【0022】請求項3に記載の発明によれば、釣り用う
きの製造において、塗装による従来うきに比較して、そ
の工程数を大幅に低減することができる。よって、製造
に要する時間、製造コストなどを、従来に比して、それ
ぞれ大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る釣り用うきの一部を
省略して示す断面図である。
【図2】この発明の一実施例に係る釣り用うきの製造工
程を示すフローチャートである。
【図3】この発明の他の実施例に係る釣り用うきを示す
正面図である。
【図4】この発明の他の実施例に係る釣り用うきを示す
断面図である。
【図5】従来の釣り用うきの製造工程を示すフローチャ
ートである。
【図6】この発明の一実施例に係る釣り用うきを示すそ
の一部を省略して示す断面図である。
【符号の説明】
101 うき本体、 102 金属蒸着膜。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 うき本体の外面の一部または全部にメッ
    キを施した釣り用うき。
  2. 【請求項2】 上記うき本体は合成樹脂で作製され、そ
    の外面の一部または全部に蒸着メッキが施された請求項
    1に記載の釣り用うき。
  3. 【請求項3】 合成樹脂製のうき本体を成形する工程
    と、 このうき本体の外面の一部または全部に蒸着メッキを施
    す工程と、を備えた釣り用うきの製造方法。
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