JPH10208799A - 端子金具及びその製造方法 - Google Patents

端子金具及びその製造方法

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JPH10208799A
JPH10208799A JP1275397A JP1275397A JPH10208799A JP H10208799 A JPH10208799 A JP H10208799A JP 1275397 A JP1275397 A JP 1275397A JP 1275397 A JP1275397 A JP 1275397A JP H10208799 A JPH10208799 A JP H10208799A
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Masaji Saito
正司 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密着曲げ部からの距離が互いに異なる複数の
設定ポイントを備えた端子金具において、その複数の設
定ポイントを高い精度に且つ簡単に設定する。 【解決手段】 接点33と被押圧部34の高さ設定は、
まず、撓み部32を密着曲げしてその接点33の高さの
検査と曲げ量の調整とを繰り返して適正な曲げ量を決定
し、これにより、まず接点33の高さだけを設定する。
次に、被押圧部34の頂上部に叩き出しによりエンボス
部36を形成してその高さの検査と叩き出し量の調整と
を繰り返して適正な叩き出し量を決定し、これによって
被押圧部34の高さを設定する。比較的容易に高精度を
出し易い「密着曲げ」と「叩き出し」によって高さを設
定するので、設定作業を高い精度で且つ簡単に行うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高さ設定すべき設
定ポイントを複数備えている端子金具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】高さ設定すべき設定ポイントを複数備え
た端子金具の適用例としては、例えばロック検知機能を
備えたコネクタにおいてそのロック検知用の端子金具と
して用いられるものがある。図3に示すように、雄コネ
クタ10には、ロック用の突起12を備えたフード部1
1と、フード部11内においてリブ13で支えられて突
出する一対の検知用のタブ14とが設けられ、一方雌コ
ネクタ20には、ロックアーム21と、このロックアー
ム21の下に位置する端子金具40とが設けられてい
る。端子金具40は、図6及び図7に拡大して示すよう
に、ベース部41と、このベース部41の前端で密着曲
げにより折り返された一対の撓み部42と、両撓み部4
2のほぼ中間位置に突成した接点43と、両撓み部42
の後端から立ち上げた三角形状の一対の被押圧部44と
からなる。
【0003】両コネクタ10、20が正規嵌合すると、
図5に示すように、ロックアーム21の突起22がフー
ド部11の突起12に係合することにより両コネクタ1
0、20が嵌合状態にロックされるとともに、接点43
がタブ14に接触することにより両タブ14が短絡さ
れ、これにより、両コネクタ10、20が正規嵌合状態
にロックされたことが検知される。両コネクタ10、2
0が半嵌合状態の場合には、図4に示すように、突起1
2、22同士が上下に干渉してロックアーム21が下へ
撓んで端子金具40の被押圧部44に当たり、この被押
圧部44と撓み部42が押し下げられて接点43がリブ
14から離れ、これにより、両コネクタ10、20が半
嵌合状態であってロックがかかっていないことが検知さ
れる。
【0004】さて、上記のような端子金具40において
正確な検知動作を行わせるためには、ベース部41を基
準としてリブ14に接触する接点43の高さとロックア
ーム21が当接する被押圧部44の高さとを高い精度で
設定する必要がある。従来、この2カ所の設定ポイント
43、44の高さを設定する方法としては、撓み部42
を所定の湾曲形状に成形するとともに被押圧部34を形
成した状態から密着曲げを行い、両設定ポイント43、
44の高さ検査と密着曲げ量の調整とを繰り返すことに
より、適正な密着曲げ量を決定することが行われていた
が、この方法では、密着曲げ部35から遠い被押圧部4
4の精度が密着曲げ部45に近い接点43の精度に比べ
て低くなることは避けられない。そこで、接点43と被
押圧部44の双方の設定精度を高めるための手段として
次のような方法が行われている。まず、密着曲げ部45
の曲げ量の調整と接点43の高さ検査とを繰り返すこと
によって接点43の高さを設定し、その後に、被押圧部
44の高さの検査と撓み部42の湾曲形状の調整とを繰
り返すことによって被押圧部44の高さを設定するので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、密着曲げする
場合の曲げ量の調整は比較的容易であるのに対して、湾
曲した形状を調整することは極めて難しいという事情が
ある。したがって、上記のように密着曲げ量の調整の他
に、撓み部42の湾曲形状の調整を行わなければならな
い場合には、設定に長い時間と煩わしい手間がかかると
いう問題があった。本願発明は上記事情に鑑みて創案さ
れたものであって、密着曲げ部からの距離が互いに異な
る複数の設定ポイントを備えた端子金具において、その
複数の設定ポイントを高い精度に且つ簡単に設定できる
ようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ベー
ス部と、このベース部の一端で密着曲げにより折り返さ
れた片持ち状延出部と、この片持ち状延出部における密
着曲げ部からの距離が互いに異なる位置に配され、前記
ベース部から所定の高さに設定されるべき複数の設定ポ
イントを備えた端子金具において、前記複数の設定ポイ
ントのうちの少なくとも1つにおいては、前記片持ち状
延出部からの叩き出しによる突出部の突出量が当該設定
ポイントの高さ調整代となっているところに特徴を有す
る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記複数の設定ポイントのうちの1つが他の端子金
具と接触して導通状態とするための接点とされており、
その接点においては前記密着曲げ部の曲げ量がその接点
の高さ調整代となっているところに特徴を有する。請求
項3の発明は、ベース部と、このベース部の一端で密着
曲げにより折り返された片持ち状延出部と、この片持ち
状延出部における密着曲げ部からの距離が互いに異なる
位置に配され、前記ベース部から所定の高さに設定され
るべき複数の設定ポイントを備えた端子金具を製造する
方法において、前記複数の設定ポイントのうちの少なく
とも1つにおいては、前記片持ち状延出部からの叩き出
しによる突出部の突出量を調整代として当該設定ポイン
トの高さを設定するところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1及び請求項3>設定ポイントの高さを設定す
る際には、その設定ポイントの高さの検査と叩き出しに
よる片持ち状延出部からの突出部の突出量の調整とを繰
り返すことによって適正な突出量を決定し、それによっ
て同設定ポイントの高さを設定する。叩き出しによる突
出量の調整は比較的簡単に高い精度を出すことができる
ので、設定ポイントの高さを容易且つ高い精度で設定す
ることができる。
【0009】<請求項2>設定ポイントの高さを設定す
る際には、まず、密着曲げ部の曲げ量の調整と接点の高
さの検査とを繰り返すことによって適正な曲げ量を決定
し、それによって接点の高さを設定する。次に、他の設
定ポイントの高さの検査と叩き出しによる突出量の調整
とを繰り返すことによって適正な突出量を決定し、それ
によって同設定ポイントの高さを設定する。密着曲げの
曲げ量の調整は比較的簡単に高い精度を出すことができ
るので、高さ設定の作業性低下を招く虞はない。また、
接点には叩き出し加工が加えられずに済むので、叩き出
しによって接点が変形したことに起因して接触不良を引
き起こすという虞もない。
【0010】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態の端子金
具はロック検知機能を備えた雄雌一対のコネクタにおけ
る検知用端子金具として適用される。まず、コネクタに
ついて説明する。雄コネクタ10には、ロック用の突起
12を備えたフード部11と、フード部11内において
リブ13で支えられて突出する一対の検知用のタブ14
とが設けられている。一方、雌コネクタ20には、ロッ
クアーム21と、このロックアーム21の下に位置する
端子金具30とが設けられている。端子金具30は、所
定形状に打ち抜かれた1枚の金属板材に曲げ成形を施し
て製造され、図1及び図2に拡大して示すように、ベー
ス部31と、このベース部31の前端で密着曲げにより
折り返された一対の撓み部(本発明の構成要件である片
持ち状延出部)32と、両撓み部32のほぼ中間位置に
プレスにより球面状に突成した接点(本発明の構成要件
である密着曲げ部35に近い設定ポイント)33と、両
撓み部32の後端から立ち上げた三角形状の一対の被押
圧部(本発明の構成要件である密着曲げ部35から遠い
設定ポイント)34とからなる。
【0011】両コネクタ10、20が正規嵌合される
と、図5に示すように、ロックアーム21の突起22が
フード部11の突起12に係合することにより両コネク
タ10、20が嵌合状態にロックされる。これと共に、
両接点33が対応する各タブ14に接触することにより
両タブ14が短絡され、これにより、両コネクタ10、
20が正規嵌合状態にロックされたことが検知される。
これに対し、両コネクタ10、20が半嵌合状態の場合
には、図4に示すように、突起12、22同士が上下に
干渉するためにロックアーム21が下へ撓んで端子金具
30の被押圧部34に当たり、この被押圧部34と撓み
部32が押し下げられる。すると、接点33がリブ14
から離れるために両リブ14間の短絡が解除され、これ
により、両コネクタ10、20が半嵌合状態であってロ
ックがかかっていないということが検知される。
【0012】さて、上記端子金具30を用いて正確な検
知動作を行わせるためには、ベース部31を基準として
リブ14に接触する接点33の高さとロックアーム21
が当接する被押圧部34の高さの双方を高い精度で設定
する必要がある。本実施形態では、つぎのような方法に
よって高さ設定を行っている。予め、撓み部32を所定
の湾曲形状に成形するとともに被押圧部34を成形して
おき、その撓み部32を密着曲げする。そして、接点3
3の高さの検査と密着曲げ部35の曲げ量の調整とを繰
り返すことにより、接点33が所定の高さとなる適正な
曲げ量を決定し、以上の作業により、まず接点33の高
さだけを設定する。即ち、この工程では、密着曲げ部3
5の曲げ量を調整代とすることによって接点33の高さ
調整を行っている。次に、被押圧部34の高さ設定を行
うが、高さ調節に際しては、被押圧部34の頂上部とな
る位置に叩き出しによって適当な突出量の突出部36を
形成する。そして、上記接点33の設定工程で決められ
た適正な曲げ量で密着曲げを行った状態でその突出部3
6の高さを検査し、その検査結果に基づいて叩き出し
量、即ち突出部36の突出量を調整する。この検査と調
整を繰り返すことにより、突出部36が所定の高さとな
るような適正な叩き出し量が決定される。即ち、この工
程では、突出部36の叩き出しによる突出量を調整代と
することによって被押圧部34の高さ調整を行ってい
る。以上により、接点33と被押圧部34の双方の高さ
設定の作業が完了する。
【0013】上述のように、本実施形態によれば、接点
33の高さ設定を比較的容易に高精度を出し易い「密着
曲げ」によって行うとともに、被押圧部34の高さ設定
を同じく容易に高精度を出し易い「叩き出し」によって
行うようになっている。したがって、高い設定精度を出
しながら、設定作業における煩わしさを低減できるとと
もに、短い時間で作業を済ませることができる。また、
接点33は、タブ14との接触によって電気的導通をと
るためのものであるため、叩き出しによる成形は避けな
ければならないという事情があるが、本実施形態では、
接点33の高さ設定を叩き出しではなくて密着曲げ部3
5の曲げ量の調整によって行うようにしているので、接
点33とリブ14との間で良好な接触を行わせることが
できる。
【0014】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では設定ポイントが2カ所である場
合について説明したが、本発明は3カ所以上の設定ポイ
ントを備えた端子金具にも適用することができる。
【0015】(2)上記実施形態では密着曲げ部から遠
い側の設定ポイントを叩き出しによって高さ設定するよ
うにしたが、密着曲げ部から遠い側の設定ポイントを密
着曲げ部の曲げ量の調整によって設定するとともに、密
着曲げ部に近い側の設定ポイントを叩き出しによって高
さ設定するようにしてもよい。 (3)上記実施形態では2カ所の設定ポイントのうちの
被押圧部のみを叩き出しによって設定するようにした
が、本発明によれば、複数の設定ポイントの全てを叩き
出しによって設定することもできる。
【0016】(4)上記実施形態ではコネクタのロック
検知用の端子金具に適用した場合について説明したが、
本発明はロック検知以外の目的で用いられる端子金具に
も適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の端子金具の断面図
【図2】実施形態1の端子金具の平面図
【図3】実施形態1の端子金具及び従来例の端子金具が
適用される雄コネクタ及び雌コネクタの離間状態をあら
わす断面図
【図4】実施形態1の端子金具及び従来例の端子金具が
適用される雄コネクタ及び雌コネクタの半嵌合状態をあ
らわす断面図
【図5】実施形態1の端子金具及び従来例の端子金具が
適用される雄コネクタ及び雌コネクタの正規嵌合状態を
あらわす断面図
【図6】従来例の端子金具の断面図
【図7】従来例の端子金具の平面図
【符号の説明】
30…端子金具 31…ベース部 32…撓み部(片持ち状延出部) 33…接点(設定ポイント) 34…被押圧部(設定ポイント) 35…密着曲げ部 36…突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部と、 このベース部の一端で密着曲げにより折り返された片持
    ち状延出部と、 この片持ち状延出部における密着曲げ部からの距離が互
    いに異なる位置に配され、前記ベース部から所定の高さ
    に設定されるべき複数の設定ポイントを備えた端子金具
    において、 前記複数の設定ポイントのうちの少なくとも1つにおい
    ては、前記片持ち状延出部からの叩き出しによる突出部
    の突出量が当該設定ポイントの高さ調整代となっている
    ことを特徴とする端子金具。
  2. 【請求項2】 前記複数の設定ポイントのうちの1つが
    他の端子金具と接触して導通状態とするための接点とさ
    れており、その接点においては前記密着曲げ部の曲げ量
    がその接点の高さ調整代となっていることを特徴とする
    請求項1記載の端子金具。
  3. 【請求項3】 ベース部と、このベース部の一端で密着
    曲げにより折り返された片持ち状延出部と、この片持ち
    状延出部における密着曲げ部からの距離が互いに異なる
    位置に配され、前記ベース部から所定の高さに設定され
    るべき複数の設定ポイントを備えた端子金具を製造する
    方法において、 前記複数の設定ポイントのうちの少なくとも1つにおい
    ては、前記片持ち状延出部からの叩き出しによる突出部
    の突出量を調整代として当該設定ポイントの高さを設定
    することを特徴とする端子金具の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008004447A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Molex Inc 嵌合検知コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008004447A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Molex Inc 嵌合検知コネクタ
JP4717733B2 (ja) * 2006-06-23 2011-07-06 モレックス インコーポレイテド 嵌合検知コネクタ

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