JPH10206024A - チェーンコンベヤ炉 - Google Patents

チェーンコンベヤ炉

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Publication number
JPH10206024A
JPH10206024A JP1760697A JP1760697A JPH10206024A JP H10206024 A JPH10206024 A JP H10206024A JP 1760697 A JP1760697 A JP 1760697A JP 1760697 A JP1760697 A JP 1760697A JP H10206024 A JPH10206024 A JP H10206024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
furnace
roller
support shaft
hanger
Prior art date
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Pending
Application number
JP1760697A
Other languages
English (en)
Inventor
You Umezawa
雍 梅澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toho Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toho Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toho Engineering Co Ltd filed Critical Toho Engineering Co Ltd
Priority to JP1760697A priority Critical patent/JPH10206024A/ja
Publication of JPH10206024A publication Critical patent/JPH10206024A/ja
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  • Tunnel Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェーンの駆動動力を低減化でき、テークア
ップ装置を設けなくて済むチェーンコンベヤ炉を提供す
る。 【解決手段】 スプロケットに巻掛けられた2条のチェ
ーン31,31に、ハンガー57を支持する支軸50の
両端部を取付けたチェーンコンベヤの、ハンガー57に
より被熱物を炉内搬送しつつ加熱するチェーンコンベヤ
炉において、支軸50のチェーン31の内側の位置に、
ローラー52を軸受を介して回転自在に嵌着し、このロ
ーラー52を支承するガイドレール61を、ローラー5
2の移動経路に沿って炉体に固設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被熱物をチェー
ンコンベヤにより炉内搬送しつつ加熱処理するチェーン
コンベヤ炉に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にチェーンコンベヤ炉においては、
図8に示すように2条のチェーン81に、ハンガー82
を支持する支軸83の両端部を所定のピッチで多数本取
付け、このハンガー82により被熱物を炉内搬送するチ
ェーンコンベヤを用いるものが多い。そして支軸83を
介しての被熱物等の重量およびチェーン81の自重を支
持するために、チェーン81の下側にガイドレール84
を設け、チェーン81はこのガイドレール84上を走行
するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の従来の
チェーンコンベヤ構造では、チェーンのローラ81aが
ガイドレール84上を転動するため、支軸83設置部お
よび他の各チェーンリンク部におけるローラ81aとブ
ッシュ81b間のすべり摩擦およびローラ81aとガイ
ドレール84間の転がり摩擦に起因するチェーンの走行
抵抗が大きく、チェーン81の駆動動力がかさむという
問題点があった。
【0004】また炉内が低温の操業開始前あるいは操業
終了後と、炉内が高温の操業中とでは、チェーン81は
温度変化により全長が大きく伸縮(たとえば全長30m
のチェーンは温度差180℃で約60mm伸縮)する。こ
のチェーンの伸びはガイドレール84により下向きの変
化を拘束されているためチェーンの蛇行となってあらわ
れ、スプロケット部における噛込事故などの原因となる
ので、従来はこのようなチェーンの伸縮量を吸収するた
めに、チェーンを巻掛けた従動スプロケットをスプロケ
ット中心線に対して直角方向(炉長方向)に移動自在に
支持して、エアシリンダやおもりあるいはばねなどによ
り引張りチェーンに張力を与えるテークアップ装置を設
けている。しかしこのテークアップ装置は、構造が複雑
でコストおよび設置スペースがかさむという問題点を有
するものであった。
【0005】この発明は上記従来の問題点を解決するも
ので、チェーンの駆動動力を低減化でき、テークアップ
装置を設けなくて済むチェーンコンベヤ炉を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のチェーンコン
ベヤ炉は、スプロケットに巻掛けられた2条のチェーン
に、ハンガーを支持する支軸の両端部を取付けたチェー
ンコンベヤの、前記ハンガーにより被熱物を炉内搬送し
つつ加熱するチェーンコンベヤ炉において、前記支軸の
前記チェーン内側(炉中心側)の位置に、ローラーを軸
受を介して回転自在に嵌着し、このローラーを支承する
ガイドレールを、前記ローラーの移動経路に沿って炉体
に固設したことを特徴とする。
【0007】この発明においてローラを支軸に回転自在
に嵌着する軸受としては、各種のころがり軸受および滑
り軸受を使用できるが、玉軸受またはころ軸受を用いる
と、回転抵抗力が特に小さいので好ましい。
【0008】この発明において支軸の両端部をチェーン
に取付ける構造としては、種々の構造を採用できるが、
チェーンの隣り合うリンクを連結するピン挿通用のピン
穴に、支軸の軸端部を挿通し止着する構造とすれば、チ
ェーンとハンガーとの間にはローラーを取付けるための
スペースを設けるだけでよいので炉巾寸法の増加量は小
さくて済むうえ、支軸が直接チェーンにより支持される
ためチェーンの上下方向移動区域においても被熱物をハ
ンガーを介して安定した状態で支軸により支持できる点
で好ましい。またチェーンのリンクプレートに連設した
取付片部に支軸の軸端部を取付ける構造とすれば、チェ
ーンに支軸を取付ける組立作業が容易である点で好まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図1〜図4によりこの発明を
めっき部品用ベーキング炉に適用した場合の第1具体例
を説明する。図中、1はベーキング炉で、加熱部1Aと
冷却部1Bとから成る。
【0010】加熱部1Aは、出入口2をそなえた炉体3
内を、炉巾一杯に延びる仕切壁4,5で仕切って、加熱
室6と熱風供給路7と熱風還流路8とに区画してある。
炉体端部上隅部に設けた炉巾方向に延びる熱風循環用の
多翼ファン10の吐出口11は、熱風供給路7の一端部
に接続され、仕切壁4には炉巾方向に延び下向きに開口
するスリット状の熱風吹出口14が多数個穿設してあ
る。また熱風還流路8の上向流路8aの中間部には、加
熱手段であるガスバーナ15が設けられ、上向流路8a
部の上端は前記多翼ファン10の吸込口12に接続さ
れ、また水平流路8b部の仕切壁5には、前記熱風吹出
口14と同様な熱風吸込口16が多数個穿設してある。
【0011】また冷却部1Bは、出入口21,22をそ
なえた炉体23の頂部に、加熱炉周囲の空気を冷却用空
気として冷却室24内に吹込む吸気ファン25,25が
設けられ、この吹込まれた空気は主に出入口21部から
炉外へと流出するようになっている。
【0012】30は被熱物搬送用のチェーンコンベヤ
で、2条のローラチェーンから成るチェーン31,31
を、加熱部1Aの駆動スプロケット32,33と冷却部
1Bの駆動スプロケット34とに巻掛け、途中の屈曲部
や反転部では、加熱部1Aのガイドスプロケット35,
36,37および冷却部1Bのガイドスプロケット3
8,39,40に巻掛けてある。これらの各スプロケッ
トは、炉体3および23の側壁に取付けた軸受により回
転自在に支持した片持式の軸に固着してあり、チェーン
31の伸縮を吸収するためのテークアップ装置は設けて
ない。41は中間軸42を介して駆動スプロケット32
および33を回転駆動する駆動機、43は駆動スプロケ
ット34を回転駆動する駆動機で、それぞれブレーキ付
きのギヤードモータから成る。
【0013】図2〜図4に示すように、チェーン31,
31間には、所定のピッチ(この具体例ではチェーンピ
ッチの5倍)で多数本の支軸50が装架してある。支軸
50の細径の軸端部50aは、チェーン31の隣り合う
リンクを連結するピンを兼ねる形で、ローラ31aを嵌
装した内リンクのブッシュ31bおよび外リンクのリン
クプレート31cを貫通するピン穴31dに挿通され、
割ピン51で止着されている。
【0014】そして支軸50のチェーン31の内側(炉
中心側)位置には、車輪状のローラー52が玉軸受53
により回転自在に取付けてある。またこのローラー5
2,52間の支軸50には、該支軸50にすきまをもっ
て嵌合するパイプ54に、下端に引掛片部55a,56
aをそなえたフック55,55,56の基部を固着して
成るハンガー57が、揺動自在に支持されている。5
8,59はスペーサである。
【0015】61はローラー52を支承するガイドレー
ルで、ローラー52の転動面61aを上面部にそなえ、
ローラーの移動経路に沿って配置され、炉体3,23の
側壁に取付けたブラケット62に固定されている。そし
てチェーン31の各ローラ31a部を支承する従来のガ
イドレール84(図8参照)は、設けられていない。な
おこの具体例では、ガイドレール61は、図1に示すよ
うにローラー52が横方向に直線状に移動する範囲に設
けたが、チェーン31の各スプロケット巻掛部において
湾曲移動し、あるいは上下方向に移動する範囲にかけて
もガイドレール61を設けることは可能である。
【0016】65はめっき部品から成る被熱物66を収
容したバスケットで、上部のフランジ部65aにハンガ
ー57の引掛片部55a,56aを引掛けることによ
り、バスケット65はハンガー57により支持されて、
チェーン31と共に加熱室6内を進行して加熱処理後、
冷却室24内において冷却され炉外へ取出されるように
なっている。このバスケット65のハンガー57部への
掛け外しは、横行台上にリフターをそなえた図示しない
装入取出装置により、駆動スプロケット34部におい
て、タクト運転されるチェーン31の停止時におこなわ
れる。
【0017】次に上記構成の装置の動作を説明する。先
ず多翼ファン10を運転しガスバーナ15により炉内循
環空気流を加熱し、熱風の循環により加熱室6内を昇温
させ、駆動機41,43を間欠運転してチェーンコンベ
ヤ30を所定の時間間隔でタクト運転する。めっき部品
である被熱物66を収容したバスケット65,65を駆
動スプロケット34部でハンガー57に引掛けて吊上
げ、順次後続のバスケット65の吊上げと、炉内への装
入をおこなう。なお図1においては、チェーンコンベヤ
30のローラー52,ハンガー57およびこのハンガー
に吊上げられたバスケット65は、その全個数のうちの
一部のみを図示してある。
【0018】バスケット65は加熱室6内を矢印方向に
進行して所定の温度に所定時間加熱され、被熱物66の
めっき後の水素分を除去するベーキング処理がおこなわ
れる。処理後のバスケット65は、冷却室24内を昇降
中に、後続工程のハンドリングが容易なように空冷さ
れ、出入口21部から炉外へ出て、駆動スプロケット3
4部においてハンガー57部から取外され側方へ取出さ
れる。
【0019】上記の炉の操業開始にあたっては、加熱室
6内の昇温と共にチェーン31が昇温して伸びが生じる
が、チェーン31の下方には従来のようなガイドレール
84(図8参照)がないため、チェーン31はゆるみ側
の各支軸50間において伸びた分だけカテナリー状に垂
れ下るだけであり、テークアップ装置を設けずに定位置
にある各スプロケットにより、何ら支障なくチェーン駆
動がおこなわれる。
【0020】そしてチェーン31のスプロケットに沿う
湾曲移動および上下方向移動時以外においては支軸50
のローラー52がガイドレール61上を転動して、支軸
50にかかる被熱物66およびバスケット65の自重な
らびにチェーン31の自重を支持するが、このローラー
52は玉軸受53を介して支軸50に支持されているの
でその回転抵抗力は小さく、さらにチェーン31には従
来のガイドレール84(図8参照)との接触抵抗は全く
かからないので、チェーン31の駆動動力は従来に比べ
て大巾に低減化されるのである。
【0021】またこの具体例では、チェーン31とハン
ガー57との間には、ローラー52を取付けるためのス
ペースを設けるだけでよいので、炉巾寸法の増加量は小
さくて済み、炉の小型化をはかれるとともに、支軸50
の両端部はチェーン31に直接取付けられているので、
ガイドレール61によるローラー52の支承が不可能な
チェーン31が上下方向に移動する区域においても、支
軸50は安定した状態でチェーン31に支持されるとい
う長所を有するものである。
【0022】次に図5〜図7はこの発明の第2具体例を
示し、チェーン71として、支軸50取付位置において
外リンク71aまたは内リンク71b(図6参照)のリ
ンクプレートにチェーン側方へ突出した取付片部72
a,72bを連設した、いわゆるアタッチメント付きの
ローラチェーンを用い、支軸50の軸端部50bを嵌込
み止めねじ73で固定したブロック状の取付金具74
を、上記取付片部72a,72bにボルト締め75して
チェーンコンベヤ70を構成したものであり、その他は
前記の具体例と同構成を有し、図2〜図4と同一又は相
当部分には同一符号を付して図示してある。また炉全体
の縦断面図は図1と同じである。なお図7において71
cはチェーン71のローラである。
【0023】この具体例のベーキング炉においても、前
記第1具体例と同様な作用が得られチェーン71の駆動
動力は少なくて済み、またテークアップ装置も不要であ
る。
【0024】さらにこの具体例では、リンクプレートに
取付片部72a,72bを連設した長尺(連続状態)の
アタッチメント付きチェーンに対して、順次取付金具7
4を取付けていくことにより支軸50をチェーン71,
71に取付けた組立状態とすることができ、第1具体例
における短尺(5リンク分)のチェーン31を支軸50
の挿通により順次連結していくのに比べて、組立作業が
極めて容易であるという長所を有するものである。
【0025】なおチェーン71のピッチと支軸50の取
付ピッチとの関係によっては、外リンク71aと内リン
ク71bの一方にのみ取付片部72aまたは72bを設
けて、支軸50を取付けるようにしてもよい。
【0026】この発明は上記各具体例に限定されるもの
ではなく、たとえばローラー52やガイドレール61の
形状は上記以外のものとしてもよく、またハンガー57
もバスケット等の被熱物収容体の形状に応じて上記以外
の形状のものとしてもよい。また上記具体例では、チェ
ーンとして、ローラの外径がリンクプレート巾より大き
いローラチェーンを用いたが、ローラ外径がリンクプレ
ート巾より小さいローラチェーンを用いることもでき
る。
【0027】またこの発明は、ベーキング炉以外の熱処
理や加熱処理をおこなう炉や、たとえばチェーンコンベ
ヤが炉体を直線状に貫通して駆動スプロケットおよび従
動スプロケットが炉体外にある炉など、各種用途および
構造のチェーンコンベヤ炉に広く適用できるものであ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
2条のチェーンに両端部を取付けた支軸の、前記チェー
ン内側位置にローラーを軸受を介して取付け、このロー
ラーをガイドレールにより支承するようにしたので、チ
ェーンを直接支承するガイドレールは不要となりチェー
ンの走行抵抗が減少し、チェーン駆動動力が低減化され
るとともに、チェーンの伸びはチェーンの下方への垂れ
下りにより吸収され、この伸びを吸収するためのテーク
アップ装置は不要となり、炉の構造が簡潔化され設備費
が安価で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の第1具体例を示すベー
キング炉の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】図2のC−C線断面図である。
【図5】この発明の実施の形態の第2具体例を示す図2
相当図である。
【図6】図5のD−D線断面図である。
【図7】図6のE−E線断面図である。
【図8】従来のチェーンコンベヤ炉のチェーンコンベヤ
部の一例を示す図4相当図である。
【符号の説明】
1…ベーキング炉、1A…加熱部、1B…冷却部、30
…チェーンコンベヤ、31…チェーン、50…支軸、5
2…ローラー、57…ハンガー、61…ガイドレール、
66…被熱物、70…チェーンコンベヤ、71…チェー
ン、72a…取付片部、72b…取付片部、74…取付
金具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプロケットに巻掛けられた2条のチェ
    ーンに、ハンガーを支持する支軸の両端部を取付けたチ
    ェーンコンベヤの、前記ハンガーにより被熱物を炉内搬
    送しつつ加熱するチェーンコンベヤ炉において、前記支
    軸の前記チェーン内側の位置に、ローラーを軸受を介し
    て回転自在に嵌着し、このローラーを支承するガイドレ
    ールを、前記ローラーの移動経路に沿って炉体に固設し
    たことを特徴とするチェーンコンベヤ炉。
JP1760697A 1997-01-14 1997-01-14 チェーンコンベヤ炉 Pending JPH10206024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1760697A JPH10206024A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 チェーンコンベヤ炉

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1760697A JPH10206024A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 チェーンコンベヤ炉

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10206024A true JPH10206024A (ja) 1998-08-07

Family

ID=11948553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1760697A Pending JPH10206024A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 チェーンコンベヤ炉

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JP (1) JPH10206024A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2007271734B2 (en) * 2006-07-05 2012-03-29 Certa Therapeutics Pty. Ltd. Therapeutic compounds
WO2014053413A3 (de) * 2012-10-04 2014-06-19 SOF Equipment GmbH Vorrichtung zum automatischen transport von produkten durch eine beheizte zone zur wärmebehandlung in einem ofen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2007271734B2 (en) * 2006-07-05 2012-03-29 Certa Therapeutics Pty. Ltd. Therapeutic compounds
WO2014053413A3 (de) * 2012-10-04 2014-06-19 SOF Equipment GmbH Vorrichtung zum automatischen transport von produkten durch eine beheizte zone zur wärmebehandlung in einem ofen

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