JP2005241138A - 連続加熱炉 - Google Patents

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史朗 増田
Sadamu Matsumoto
定 松本
Toshiaki Tafuku
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Abstract

【課題】耐熱性に優れ、処理品の搬送経路を曲げた自由なレイアウトが可能な連続加熱炉を提供する。
【解決手段】炉体3の下側に、水平な面内を周回するチェイン7を配設し、チェイン7の、リンクピン8aを上方に延長してなる支柱8を設け、支柱8の上端に処理品を載せる搬送台座9を設け、搬送台座9が、炉体3の内部を通過するように、炉体3の底壁に支柱8が通過するスリット10を設けてあり、前記チェインは、炉体の下側でまげられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、連続加熱炉に関する。
従来、処理品を炉体内で連続的に加熱して熱処理または乾燥する連続加熱炉は、処理品を搬送するために炉体内を貫通するコンベアを有している。一般に使用されるコンベアは、並行する2本のチェインのリンクピンを搬送棒で連結し、複数の前記搬送棒の上にまたがって処理品を載置して炉体内を通過させるチェインコンベアである。前記チェインは、炉体内を貫通するので耐熱性のあるものでなくてはならない。炉の温度が高い場合は、特殊な耐熱チェインを使用していても高価な耐熱グリスを頻繁に塗布する必要がある場合も少なくない。さらに、前記チェインコンベアは、処理品を載置する範囲においては、前記搬送棒がほぼ水平な面内に並んでいる必要があるので、前記チェインは、水平な回転軸を有する複数のスプロケットの間に掛渡され、上部の水平部分のみが処理品を搬送することができる。このため、前記コンベアは、処理品を真直ぐに搬送することしかできず、処理能力を高くするには炉体が長くなってしまう欠点がある。また、処理品を供給する場所と処理後に回収する場所を近くして作業効率をよくするためには、処理品に複数のコンベアを乗り継がせる必要がある。
チェインコンベアを使用せず、金網を搬送ベルトとして使用するワイヤメッシュコンベアもあるが、高価であり、依然、処理能力を高くするには炉体が長くなってしまう欠点がある。また、回転寿司搬送台のような、リンクピンを鉛直にして水平な面内を周回するように設けたチェインの上側のリンクプレートに搬送物を載せられようにしたコンベアが公知であるが、高温の炉体内を通過させると、リンクピンが鉛直であるので潤滑剤が流れ落ちてしまうために適用できない。
そこで、本発明は、耐熱性に優れ、処理品の搬送経路を曲げた自由なレイアウトが可能な連続加熱炉を提供することを課題とする。
本発明による連続加熱炉は、炉体の下側に、水平な面内を周回するチェインを配設し、
前記チェインの、リンクピンを上方に延長してなる支柱を設け、該支柱の上端に処理品を載せる搬送台座を設け、前記搬送台座が、前記炉体の内部を通過するように、前記炉体の底壁に前記支柱が通過するスリットを設けたものとする。
この構成によれば、前記チェインは、炉体の外を周回するので高温に晒されることがない。このため、安価なチェインを使用しても熱によるトラブルがない。また、前記搬送経路を曲げることで処理品に複数のコンベアを乗り継がせる必要がなくなるので搬送トラブルが起こりにくい。さらに、処理品を供給する場所と処理後に回収する場所を近くして、作業効率を高めることができる。
また、本発明の連続加熱炉において、前記チェインは、前記炉体の下側で、好ましくは90°または180°、曲げられていてもよい。
この構成によれば、炉体の下部にスプロケットなどを設けて前記チェインを曲げることによって、前記台座の炉体内での搬送経路を曲げて処理品の炉体内での滞留時間を長くすることができる。これによって、炉体が短くても処理能力を高くでき、設置場所に適したレイアウト設計が可能である。
また、本発明の連続加熱炉において、前記チェインは、多列チェインであってもよい。
この構成によれば、前記チェインの各リンクの遊びが小さいので、前記チェインに張力を与えなくても前記支柱がチェインの進行方向に対して前後に倒れない。
また、本発明の連続加熱炉において、前記搬送台座は、上下に貫通する多数の穴を有してもよい。
この構成によれば、空気が前記搬送台座を通り抜けることができるので、処理品の表面全体をむらなく加熱できる。特に処理品に上下に貫通した穴が開いている場合に、処理品の内部に熱風を循環させてむらなく短時間に加熱処理ができる。
また、本発明の連続加熱炉において、前記搬送台座は、上方に延びる支持棒を有してもよい。
この構成によれば、管状の処理品を、空気の流れがよく加熱効率が高くなるように、前記搬送台座の上に立てて搬送しても、前記処理品が倒れることがない。
以上のように、本発明によれば、安価でありながら、処理品の搬送経路を曲げることができるので設置場所に応じた設備のレイアウトが可能であり、熱によってチェインの潤滑などに問題が生じることもない耐熱性に優れた連続加熱炉を提供できる。
図1に本発明の第1実施形態の連続加熱炉1を示す。連続加熱炉1は、台座となるベース2の上に断熱材の壁によって形成された炉体3を有している。ベース2の両端近くの内部には水平に回転可能なスプロケット4が設けられ、一方のスプロケット4の回転軸であるシャフト5には駆動モータ6が接続されている。スプロケット4にはチェイン7が掛渡され、ベース2の内部で水平面内を周回可能である。チェイン7は、等間隔の位置にあるリンクピンを延長してなる多数の支柱8を有し、支柱8の上端に円板状の搬送台座9が設けられている。支柱8は、ベース2の上面および炉体3の底壁に設けられたスリット10を貫通しており、搬送台座9が炉体3内を通過するようになっている。炉体3の一端の側壁には、搬送台座9が内部に出入りできるように搬入口11と搬出口12とが設けられている。
さらに、図2を参照しながら、連続加熱炉1の構造を説明する。連続加熱炉1は、炉体3の底壁近くで搬送台座9よりも低い位置に下向きに開口した吸い込み口13を有し、搬送台座9の移動経路に沿って炉体3の天壁から垂下した吸い込みダクト14が設けられている。吸い込みダクト14は炉体3の天壁を貫通し、ヒータ15を介して、加熱ファン16に接続されている。加熱ファン16の吹き出し口は二股に分岐した吹き出しダクト17を介して炉体3の天壁に設けた吹き出し口18に接続されている。さらに、炉体3の内部空間を上側が狭くなるように上下に分離するように、多孔板からなる緩衝板19が炉体3内全域にわたって水平に設けられている。また、チェイン7は、直線部分が対向するガイドプレート20の間に挟まれており、折り返し部分で鉛直なシャフト5に取付けられた2枚一組のスプロケット4に係合している。シャフト5は、軸受21でベース2に回転可能に支持されている。
さらに、チェイン7の詳細を示す図3および図4を参照すると、チェイン7は、上下2組のリンクプレート22とリンクプレート22に挟まれたローラ23とを、その間に位置するスペーサ24とともに貫通する共通のリンクピン8aで繋いだ2列チェインである。リンクピン8aは、5本毎に長い支柱8になっており、搬送台座9を支持している。スプロケット4は、ローラ23に係合してチェイン7を周回させるようになっている。また、両側のスプロケット4の間の直線部分では、チェイン7は、それぞれガイドプレート20に設けられた側部ガイド25によってローラ23が両側から挟みこまれており、最も下側のリンクプレート22が下部ガイド26の上を摺動するようになっている。炉体3のスリット10には、その隙間を最小限に狭めるシール板27が取り付けられている。
以上のような構成の連続加熱炉1による加熱処理を説明する。駆動モータ6によって駆動されるスプロケット4の回転により、チェイン7が周回する。これにより、チェイン7の支柱8の上端に設けた支持台座9は搬入口11から炉体3の内部に侵入し、吸い込みダクト14を回り込んで、搬出口12から炉体3の外部に出る。スプロケット4の間では、チェイン7は、図3に示す下部ガイド26に沿って水平に周回でき、側部ガイド25が両側から支えているので、支柱8は、進行方向に対して横方向は倒れない。また、チェイン7は間にスペーサ24を有する2列のチェインであるので、リンクプレート22とリンクピン8aまたは支柱8との遊びによる上下方向への反りが少ない、このため、支柱8は、チェイン7の進行方向の前後にも殆ど傾かない。このように、搬送台座9は、水平を保ちながらベース2の上部を周回できる。
処理品を加熱する際は、炉体3の外部を周回している搬送台座9の上に加熱処理すべき処理品を載せ、搬入口11から炉体3内に搬入させる。図2に矢印で示すように加熱ファン16は、吸い込み口13から吸い込みダクト14を通して炉体3内部の空気を吸い込み、ヒータ15で加熱し、吹き出しダクト17を通して吹き出し口18から熱風として吹き出させる。緩衝板19の抵抗により、熱風は、炉体3の内部の緩衝板19の上の空間全体に広がり、緩衝板19の全面から下向きに吹き降ろすことになる。この熱風は、搬送台座9および処理品に当たって、搬送台座9および処理品を加熱しながら、搬送台座9の下側に回り込んでから再び吸い込み口13に吸い込まれる。こうして処理品は、炉体3の内部を通過する間に熱風によって加熱される。搬出口12から出た搬送台座9から処理品を回収し、新たに加熱すべき処理品を載置する作業を繰り返すことで、連続的に、多数の処理品を加熱処理できる。
このように、本実施形態の連続加熱炉1では、処理品を搬送台座9に載置する場所と、加熱処理が終了した処理品を回収する場所が同じなので、供給と回収の2つの作業を1人の作業者によって行うことができ。運転コストが低い。さらに、炉体3の内部を搬送台座9が往復するようにチェイン7を折り返したので、従来のように直線的に炉体3を通過させる場合に比べて炉体の長さが半分で済むので、比較的狭い室内にも連続加熱炉1を設置することが可能である。また、炉体3の長さを短くしたことで、表面積も小さくなり、外部に漏れる熱が小さくなりエネルギー効率も高い。
図2および図3に示すように、チェイン7は炉体3の外部でスリット10の近くに位置しているが、スリット10付近は吸い込み口13が近く陰圧になっているため、熱風がチェイン7に吹き付けることがない。さらにスリット10を塞ぐように設けられたシール板27により空気の対流による伝熱も最小限に抑えている。このため、チェイン7は、高温に晒されることがないので特殊な耐熱部品によって構成する必要がなく安価である。また、高価な耐熱グリスや頻繁なメンテナンスも必要としないので維持費用も安い。
次に、本発明の第2実施形態の連続加熱炉31を図に示す。図中では、第1実施形態と同じ構成要素には同じ符号を付している。連続加熱炉31は、Uの字型のベース32を有し、ベース32のUの字の両側の直線部分に、それぞれ、炉体33と冷却室34とが設けられている。チェインの支柱(不図示)の上端には、搬送台座35が取り付けられているが、その特徴は後述する。支持台座35が、炉体33と冷却室34とを周回できるようにベース32の外形形状に沿ってスリット10が設けられ、6つのスプロケット4によって、支持台座35は周回させられるようになっている。冷却室34は、炉体3とほぼ同様の構造であるが、吸気ダクト14が排気ファン36に接続され、排気ファン36の吹き出し口にはサイレンサ37が取り付けられており、吹き出しダクト17は、吸気側にフィルタ38が取り付けられた冷却ファン39に接続されている。
搬送台座35の詳細な形状を図6に示す。搬送台座35は、第1実施形態と同じく、スプロケット4に掛渡されたチェイン7のリンクピン8aを延長した支柱8の上端に取り付けられている。搬送台座35は、多数の穴40が開いた水平な板であり、中央にボス41が設けられ、ボス41に支持棒42を鉛直に取り付けられるようになっている。さらに支持棒42の上端は、小さい水平な円板43が取り付けられている。図7は、搬送台座35に管状の処理品44を載置した様子である。
次に、連続加熱炉31の動作の特徴を説明する。図5に示した矢印Aの位置で搬送台座35に処理品44を載置すると、スプロケット4の矢印で示した方向の回転によって、処理品44は、先ず、炉体3の中に搬送されて炉体3の中で加熱される。炉体3から搬出された処理品44は、次に、冷却室34の中に搬送される。冷却ファン39は、フィルタ38を通して外気を取り入れて吹き出し口18から冷却室34内に吹き込む。また、排気ファン36は、吸い込み口13から冷却室34内の空気を吸引してサイレンサ37を通して外部に放出している。炉体3の中で加熱された搬送台座35および処理品44は、冷却室34の中で、冷却ファン39が吹き込む外気に熱を奪われて冷却される。冷却室34から搬出された処理品は、矢印Bの位置で回収される。
このように、冷却室34を設けても処理品の搬送経路を曲げたことで装置全体が長くなっていない。また、1本のチェインで処理品を搬送するので、処理品に複数のコンベアを乗り継がせる必要がなく、処理品が引っ掛かるなどの搬送トラブルが発生しにくい。
さらに、図7を参照しながら、本実施形態の搬送台座の作用を説明する。搬送台座35は、穴40を有しているので、矢印で示すように、処理品44の外側に熱風が当たるだけでなく、処理品44の内側を熱風が通過し、穴40から搬送台座35の下側に吹き抜けることができる。こうして処理品44は、内面からも加熱される。支持棒42は、振動などで処理品44が2点鎖線で示すように倒れ掛かっても内側から支えることができる。支持棒42の高さと円板43の大きさは、処理品の形状によって最適化するほうが好ましい。処理品44がまったく動かないように円板43を大きくすると処理品44の内部を熱風が通り抜けられなくなるので、処理品44が倒れ掛かっても円板43に接して、搬送台座35から落下せずに途中で止まる程度でよい。
以上のように、本発明の連続加熱炉は、安価な部品構成でありながら、熱によってチェインの潤滑などに問題が生じず、耐熱性に優れており、処理品の搬送経路を曲げることができるので炉体を短くして、設置場所に応じた長さに設計できる。また、1本のチェインで処理品を搬送するので、処理品に複数のコンベアを乗り継がせる必要がなく、処理品が引っ掛かるなどの搬送トラブルが発生しにくい。さらに、自動供給/回収装置などを設ける場合にも、チェインの走行経路を自在に設定できるので都合がよい。
本発明の第1実施形態の連続加熱炉の斜視図。 図1の連続加熱炉の断面図。 図1の連続加熱炉の部分断面図。 図1の連続加熱炉のチェインおよび搬送台座の斜視図。 本発明の第2実施形態の連続加熱炉の平面図。 図5の連続加熱炉のチェインおよび搬送台座の斜視図。 図5の搬送台座に管状の処理品を載置した様子を示す断面図。
符号の説明
1 連続加熱炉
3 炉体
7 チェイン
8 支柱
8a リンクピン
9 搬送台座
10 スリット
35 搬送台座
40 穴
42 支持棒

Claims (5)

  1. 炉体の下側に、水平な面内を周回するチェインを配設し、
    前記チェインの、リンクピンを上方に延長してなる支柱を設け、
    該支柱の上端に処理品を載せる搬送台座を設け、
    前記搬送台座が前記炉体の内部を通過するように、前記炉体の底壁に前記支柱が通過するスリットを設けたことを特徴とする連続加熱炉。
  2. 前記チェインは、前記炉体の下側で曲げられていることを特徴とする請求項1に記載の連続加熱炉。
  3. 前記チェインは、多列チェインであることを特徴とする請求項1または2に記載の連続加熱炉。
  4. 前記搬送台座は、上下に貫通する多数の穴を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の連続加熱炉。
  5. 前記搬送台座は、上方に延びる支持棒を有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の連続加熱炉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007100977A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 連続式熱処理炉
JP2009517544A (ja) * 2005-12-02 2009-04-30 フェストアルピネ・オートモーティヴ・ゲー・エム・ベー・ハー 連続加熱炉中で鋼製部材を加熱するための方法および装置
JP2012063128A (ja) * 2010-03-31 2012-03-29 Dowa Thermotech Kk 連続式熱処理炉

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