JPH10205861A - 空気調和機の電子制御装置 - Google Patents

空気調和機の電子制御装置

Info

Publication number
JPH10205861A
JPH10205861A JP9020016A JP2001697A JPH10205861A JP H10205861 A JPH10205861 A JP H10205861A JP 9020016 A JP9020016 A JP 9020016A JP 2001697 A JP2001697 A JP 2001697A JP H10205861 A JPH10205861 A JP H10205861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
metal frame
air conditioner
shaped metal
electronic component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9020016A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahito Uejima
敬人 上島
Tomoyuki Nakada
友之 中田
Mami Matsumoto
麻実 松本
Shinji Naka
信二 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9020016A priority Critical patent/JPH10205861A/ja
Publication of JPH10205861A publication Critical patent/JPH10205861A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品から発生する熱の放散を良好にす
る。 【解決手段】 低熱抵抗特性を有して放熱性が良い蓋状
金属枠3の側面に形成した部品固定部4に電子部品1を
固定し、前記蓋状金属枠3の下端部に形成した半田付け
端子5をプリント基板2に固定し、前記電子部品1を前
記プリント基板2に搭載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に用い
る電子制御装置における電子部品の冷却技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来における空気調和機の電子制御装置
は、商用交流を一次電源とし、空気調和機を制御するマ
イクロコンピュータならびに周辺回路用の低圧直流電源
およびファンモータ制御用の電源を構成するAC/DC
変換回路を有し、このAC/DC変換回路は、半導体ス
イッチ素子を利用したスイッチング電源により構成して
いる。この半導体スイッチ素子としてはパワートランジ
スタなどを用いているが、スイッチング損失により発生
する熱を放熱するために、放熱板のような放熱手段を必
要としている。また、半導体スイッチ素子のような電子
部品はプリント基板に搭載し、このプリント基板は、電
子部品を外部より保護し、近傍に設置されているアルミ
ニュウム製の熱交換器との電気絶縁を確保し、空気調和
機本体に固定し易くするために、通常は合成樹脂製の電
源箱に収納している。
【0003】従来における空気調和機の電子制御装置に
ついて、電子制御装置周辺の構成模式図を示す図9およ
び同電子制御装置におけるプリント基板の要部説明模式
図を示す図10を参照して説明する。
【0004】図9および図10において、101は空気
調和機を制御するマイクロコンピュータ,半導体スイッ
チ素子のような電子部品を搭載したプリント基板、10
2はプリント基板101を収納する合成樹脂製の電源
箱、103は空気調和機本体、104は熱交換器、10
5はプリント基板101に搭載した半導体スイッチ素
子、106は半導体スイッチ素子105の放熱板であ
る。
【0005】電子回路の制御電源,ファンモータの電源
などを形成する電源回路部品がプリント基板101に搭
載され、電源回路は、商用交流電源を一次電源とし、半
導体スイッチ素子105を利用したスイッチング電源に
より、AC/DC変換を行っている。半導体スイッチ素
子105において、スイッチング損失により発生する熱
は放熱板106により放熱される。電源箱102は、プ
リント基板101に搭載されている半導体スイッチ素子
105を外部ストレスから保護し、またプリント基板1
01を空気調和機本体に固定し易くし、かつ電子部品を
電気的に絶縁保護する機能を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来における空気調和
機の電子制御装置におけるプリント基板101は、半導
体スイッチ素子105などを取り付けるためのスペース
および配線パターンに要するスペース以外に放熱板10
6を取り付けるスペースも必要となり、その大きなスペ
ースのものを電源箱102に収納しているので、全体と
して大型になるという問題点があった。
【0007】また、発熱する部品、例えば、半導体スイ
ッチ素子105、およびその熱を放散する放熱板106
が電源箱102の内部に存在しているので、放熱効率が
低下し、それを補うために必要以上に大きい放熱板10
6を必要とし、全体として大型化するという問題点もあ
った。
【0008】また、放熱板106は、空気調和機の内部
を流れる空気を利用して冷却しているので、効率的な冷
却を考慮すると放熱板106の取り付け位置が制限され
るという問題点もあった。
【0009】また、発熱する部品でも、例えば、スイッ
チングトランスのような部品は、その形状から放熱板を
取り付けることが困難であるので、冷却のために必要以
上に部品の表面積を大きくしたり、あるいは、空気調和
機の内部を流れる空気を利用する必要性から取り付け位
置が制限されるという問題点もあった。
【0010】さらに、発熱する一次側の部品と発熱する
二次側の部品とを同一の金属製の枠体などに固定する場
合、部品の端子と枠体との間をシリコン樹脂などにより
絶縁する必要があり、また、プリント基板の半田付け部
分が露出している場合、空気調和機本体に固定する際に
外部からの保護ができ難くなるので、保護用に合成樹脂
製の箱状枠で覆うが、この箱状枠で覆うと、プリント基
板を箱状枠に確実に固定する必要があるなどの問題点も
有していた。
【0011】本発明は、電子部品から発生する熱を良好
に放散して電子部品を効果的に冷却することができ、電
気絶縁性も効果的に確保することができ、大きさも小型
にすることができ、組立性,共用性が向上した空気調和
機の電子制御装置を提供することを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の空気調和機の電子制御装置においては、
低熱抵抗特性を有し、放熱性がある蓋状金属枠に電子部
品を固定し、この蓋状金属枠の下端部に、前記電子部品
を搭載するプリント基板を固定することとしている。
【0013】そして、このようにすることにより、電子
部品から発生する熱は、別個に放熱板を設ける必要がな
く、蓋状金属枠により効果的に放散されて電子部品を良
好に冷却することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、電子部品を固定した低
熱抵抗特性を有する放熱性が良い蓋状金属枠の下端部
に、前記電子部品を搭載するプリント基板を固定したも
のである。
【0015】また、放熱性をより良好にするためには、
蓋状金属枠の一部に波状の放熱フィン部を形成すると効
果的である。
【0016】また、電子部品を固定するために、蓋状金
属枠の側面に電子部品を固定する部品固定部を、プリン
ト基板に固定するために、下端部にプリント基板と半田
付けする半田付け端子をそれぞれ形成したものである。
【0017】また、形状的に放熱板の取り付けが難しい
電子部品の場合には、弾性を有し、熱抵抗が小さい中間
熱伝導部材を、蓋状金属枠と電子部品との間に介在させ
ることもできる。
【0018】また、電子部品の電気絶縁性を確保するた
めに、蓋状金属枠において電子部品の半田付け端子と対
向する側面の下部に切欠部を形成したものである。
【0019】また、機械的強度を向上させ、電気絶縁性
をより効果的に確保するために、蓋状金属枠の下部を合
成樹脂製の電気絶縁性蓋体で覆蓋したものである。
【0020】さらに、電気絶縁性蓋体と蓋状金属枠とを
強固に固定するには、電気絶縁性蓋体の上端縁に固定爪
を形成し、蓋状金属枠の側面下部に前記固定爪が係止す
る角穴を形成することが好ましい。
【0021】そして、上記のように構成された空気調和
機の電子制御装置により、電子部品から発生する熱は、
それぞれの電子部品に放熱板を別個に設けることなく、
良好に放散して電子部品を効果的に冷却することがで
き、部品点数および組立工数も削減することができ、全
体的にも小型化することができる。
【0022】また、蓋状金属枠の一部に形成した波状の
放熱フィン部により放熱効果がより良好となる。
【0023】また、放熱板の取り付けが困難な形状の電
子部品についても良好に放熱することができる。
【0024】また、電子部品の電気絶縁性およびプリン
ト基板の半田付け部分の電気絶縁性も良好に確保するこ
とができる。
【0025】さらに、電気絶縁性蓋体と蓋状金属枠との
固定を強固にすることもできる。
【0026】
【実施例】その実施例について、図1ないし図8を参照
して詳述する。
【0027】(実施例1)空気調和機の電子制御装置の
構成説明模式図を示す図1および同電子制御装置の要部
説明模式図を示す図2において、1は半導体スイッチ素
子のような電子部品、2は電子部品1を搭載するプリン
ト基板、3は半田付けが可能で、放熱効果がある低熱抵
抗特性を有する銅などの金属材を曲げ加工することによ
り形成した蓋状金属枠、4は蓋状金属枠3の側部に形成
した部品固定部、5は蓋状金属枠3の下端に形成した半
田付け端子である。部品固定部4は電子部品1を螺子な
どにより固定することができるように予め加工されてお
り、また半田付け端子5はプリント基板2に設けた半田
付け部6に固定される。
【0028】電子部品1を蓋状金属枠3の部品固定部4
に固定し、プリント基板2の半田付け部6に、プリント
基板2における部品挿入側より蓋状金属枠3の半田付け
端子5を挿入し、この半田付け端子5および電子部品1
の端子10をプリント基板2に半田付けすれば、蓋状金
属枠3に固定された電子部品1をプリント基板2に搭載
した電子制御装置が構成される。
【0029】この構成の電子制御装置にあっては、蓋状
金属枠3が放熱機能を有するので、放熱板を別に取り付
ける必要がなくなり、プリント基板2のスペースを小さ
くすることができて全体の大きさは小型化され、また、
蓋状金属枠3が全面において放熱性を有するので、放熱
効果が向上し、取り付け位置が制限されることもなくな
る。
【0030】(実施例2)空気調和機の電子制御装置の
要部構成説明模式図を示す図3において、7は半田付け
が可能で、放熱効果がある低熱抵抗特性を有する銅など
の金属材からなり、一部に絞り加工などにより波状の放
熱フィン部8を形成した蓋状金属枠である。
【0031】この構成の蓋状金属枠7を用いた電子制御
装置にあっては、放熱フィン部8により放熱効果が向上
するので、電子部品1の発熱量が増加したり、熱結合さ
れる発熱部品の点数が増加したりして電子制御装置全体
の発熱量が増加した場合でも、全体の大きさを極端に大
きくすることなく、良好な放熱効果が得られる。
【0032】(実施例3)空気調和機の電子制御装置の
要部構成説明模式図を示す図4において、9は中間熱伝
導部材で、シリコン樹脂などを基材に金属フィラーを混
入してシート状とした樹脂板体、あるいは金属製のバネ
板などで形成され、弾性があり、熱抵抗が小さい物性を
有するものである。
【0033】例えば、電子部品1がトランスのように放
熱板を取り付けることを前提としていない形状の部品の
場合、その温度上昇を低減するには、電気的に必要な仕
様以上の仕様にしてコアや巻線の線形などを設定する必
要があり、その結果、部品の形状が大型化している。
【0034】電子部品1と蓋状金属枠3もしくは7との
間に中間熱伝導部材9を介在させて電子部品1と蓋状金
属枠3もしくは7とを熱的に結合すると、電子部品1で
発生した熱は蓋状金属枠3もしくは7から効果的に放散
することができ、電子部品1に温度上昇を低減する処置
を特別に設置することが不要となり、形状が大型化する
ことを抑えることができる。また、中間熱伝導部材9が
弾性を有する部材の場合には、外部ストレスが電子部品
1に影響することを防止することができる。
【0035】(実施例4)空気調和機の電子制御装置の
要部構成説明模式図を示す図5において、10はプリン
ト基板2に電子部品1を半田付けするための半田付け端
子、11は半田付け端子10と対向する蓋状金属枠3も
しくは7における側面下部に形成した切欠部である。
【0036】空気調和機の室内電源は、商用交流を一次
電源としてAC/DC変換を行っているが、このスイッ
チング電源回路には、一次側および二次側の何れにも半
導体スイッチ素子からなる電子部品1をそれぞれ有して
おり、そして、それぞれの電子部品1は熱を発生する部
品となっている。
【0037】それぞれの電子部品1は一次および二次の
関係にあるので、相互に絶縁する必要があるが、それぞ
れの電子部品1から発生する熱を放散する蓋状金属枠3
もしくは7が導電体であることから、切欠部11を形成
して電気絶縁距離を確保している。
【0038】したがって、電気絶縁距離を確保するため
の処置として、半田付け端子10を曲げ加工したり、電
気絶縁物を挿入したりする加工が不要となって工数が増
大することもなく、また、電気絶縁距離を確保するため
に、プリント基板2のスペースを大きくしたりして形状
が大型化されることもなくなる。
【0039】(実施例5)空気調和機の電子制御装置の
要部構成説明模式図を示す図6において、12はプリン
ト基板2を下端部に半田付けした蓋状金属枠3もしくは
7の下部を覆蓋する合成樹脂製の電気絶縁性蓋体であ
る。
【0040】電子制御装置を空気調和機の電装部品とす
る場合、外部から保護することが好ましいので、電気絶
縁性蓋体12を蓋状金属枠3もしくは7の下部に嵌着し
て覆蓋することにより、蓋状金属枠3もしくは7の下部
が補強され、プリント基板2に搭載している電子部品1
を外部ストレスから保護することができ、さらに、電子
部品を半田付けしたプリント基板2の表面も電気絶縁性
蓋体12により保護されるので、電気絶縁性を確保する
ことができる。
【0041】(実施例6)空気調和機の電子制御装置の
要部構成説明模式図を示す図7および図7におけるA部
の説明模式図を示す図8において、13は電気絶縁性蓋
体12の上端縁に形成した鈎状の固定爪、14は蓋状金
属枠3もしくは7の側面下部に形成した角穴で、固定爪
13が係止する。
【0042】電気絶縁性蓋体12は蓋状金属枠3もしく
は7の下部に嵌着して覆蓋することにより固定される
が、固定爪13を設けて角穴14に係止することによ
り、蓋状金属枠3もしくは7と電気絶縁性蓋体12とプ
リント基板2とが一体化されて外部ストレスに対する耐
性がより向上する。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0044】電子部品から発生する熱を、別個に放熱板
を設けることなく効果的に放散して電子部品を冷却し、
電子制御装置の性能劣化を防止することができる。
【0045】また、形状的に放熱板を固定することが困
難な電子部品についても効果的に冷却できる。
【0046】さらに、電子部品などの電気絶縁性も確実
に確保することができ、また、半田付け部分も充分に保
護することができ、また、強度的に強固なものとするこ
とができ、その上、部品点数,組立工数を削減して、全
体的として小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における空気調和機の電子制
御装置の構成説明模式図
【図2】同電子制御装置の要部説明模式図
【図3】本発明の実施例2における空気調和機の電子制
御装置の要部構成説明模式図
【図4】本発明の実施例3における空気調和機の電子制
御装置の要部構成説明模式図
【図5】本発明の実施例4における空気調和機の電子制
御装置の要部構成説明模式図
【図6】本発明の実施例5における空気調和機の電子制
御装置の要部構成説明模式図
【図7】本発明の実施例6における空気調和機の電子制
御装置の要部構成説明模式図
【図8】図7におけるA部の説明模式図
【図9】従来における電子制御装置周辺の構成模式図
【図10】同電子制御装置におけるプリント基板の要部
説明模式図
【符号の説明】
1 電子部品 2 プリント基板 3,7 蓋状金属枠 4 部品固定部 5,10 半田付け端子 8 放熱フィン部 9 中間熱伝導部材 11 切欠部 12 電気絶縁性蓋体 13 固定爪 14 角穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中 信二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を固定した低熱抵抗特性を有す
    る蓋状金属枠の下端部に、前記電子部品を搭載するプリ
    ント基板を固定した空気調和機の電子制御装置。
  2. 【請求項2】 蓋状金属枠の一部に波状の放熱フィン部
    を形成した請求項1記載の空気調和機の電子制御装置。
  3. 【請求項3】 蓋状金属枠の側面に電子部品を固定する
    部品固定部を、下端部に半田付け端子をそれぞれ形成し
    た請求項1もしくは2記載の空気調和機の電子制御装
    置。
  4. 【請求項4】 弾性を有し、熱抵抗が小さい中間熱伝導
    部材を、蓋状金属枠と電子部品との間に介在させた請求
    項1ないし3のいずれかに記載の空気調和機の電子制御
    装置。
  5. 【請求項5】 蓋状金属枠において電子部品の半田付け
    端子と対向する側面下部に切欠部を形成した請求項1な
    いし4のいずれかに記載の空気調和機の電子制御装置。
  6. 【請求項6】 蓋状金属枠の下部を合成樹脂製の電気絶
    縁性蓋体で覆蓋した請求項1ないし5のいずれかに記載
    の空気調和機の電子制御装置。
  7. 【請求項7】 電気絶縁性蓋体の上端縁に固定爪を形成
    し、蓋状金属枠の側面下部に前記固定爪が係止する角穴
    を形成した請求項6記載の空気調和機の電子制御装置。
JP9020016A 1997-01-18 1997-01-18 空気調和機の電子制御装置 Pending JPH10205861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9020016A JPH10205861A (ja) 1997-01-18 1997-01-18 空気調和機の電子制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9020016A JPH10205861A (ja) 1997-01-18 1997-01-18 空気調和機の電子制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10205861A true JPH10205861A (ja) 1998-08-04

Family

ID=12015315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9020016A Pending JPH10205861A (ja) 1997-01-18 1997-01-18 空気調和機の電子制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10205861A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002025731A1 (en) * 2000-09-19 2002-03-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Electronic equipment
JP2011228100A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Sharp Corp 放熱装置及び照明装置
JP5996126B2 (ja) * 2013-12-05 2016-09-21 三菱電機株式会社 電力半導体装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002025731A1 (en) * 2000-09-19 2002-03-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Electronic equipment
US6753603B2 (en) 2000-09-19 2004-06-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Electronic equipment having insulating heat dissipation plate
JP2011228100A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Sharp Corp 放熱装置及び照明装置
JP5996126B2 (ja) * 2013-12-05 2016-09-21 三菱電機株式会社 電力半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3617452B2 (ja) 電子装置、パネル装置および支持レール
WO2019208184A1 (ja) 電力変換装置
JP2004186504A (ja) 半導体装置
JP2003264388A (ja) 電気部品装置
JPH10313184A (ja) 電子機器の放熱構造
JP2009290976A (ja) 電源分配ボックス
JP2000208177A (ja) 電気接続箱の放熱構造
US6198631B1 (en) High temperature ground connection
JPH10205861A (ja) 空気調和機の電子制御装置
JP4087024B2 (ja) 電気接続箱
JP2002217574A (ja) 電力変換装置
JP2009017624A (ja) モータ制御装置
WO2020080248A1 (ja) 回路構造体及び電気接続箱
JP2003087934A (ja) 電気接続箱
JP2864879B2 (ja) 高周波加熱装置
JP3420947B2 (ja) 電気接続箱の放熱構造
KR101826727B1 (ko) 방열 장치 및 그 제조 방법
JP2001085879A (ja) 電子回路基板の組み立て構造
JP4029349B2 (ja) バスバーを具備する回路装置
JPH07245849A (ja) 電気接続箱
JPH0543483Y2 (ja)
JPH10322849A (ja) 電気接続箱
JPH11220278A (ja) 発熱部品の放熱構造
JP2000308236A (ja) 電気接続箱
JPH0234992A (ja) 発熱素子の放熱構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040330

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20040412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040520

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040713