JPH10205648A - 遮断弁 - Google Patents
遮断弁Info
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- JPH10205648A JPH10205648A JP2446897A JP2446897A JPH10205648A JP H10205648 A JPH10205648 A JP H10205648A JP 2446897 A JP2446897 A JP 2446897A JP 2446897 A JP2446897 A JP 2446897A JP H10205648 A JPH10205648 A JP H10205648A
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- valve body
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- Pending
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
路21aと、作業機側に接続する第1流路20aを設け、か
つこれら流路20a,21aの間に、付勢手段により開弁方
向に付勢され、両流路20a,21aの圧力差によって閉弁
方向へ動作される弁体22を設け、この弁体22のテーパシ
ート部22b前方に、第1流路側20aより第2流路21a側
へ流出する圧油を絞ることにより作業機の運動エネルギ
ーを吸収する小径部22aを形成すると共に、上記弁体22
の移動方向後方に内側通路21gの圧油をオリフィス26を
介して導入するダンパ室24aを設け、弁体の移動方向前
方に内側通路22hの圧油をオリフィス27,27を介して導
入するダンパ室20cを設けたもので、弁体22が閉鎖され
る前に小径部22aにより圧油を絞ることにより、作業機
の運動エネルギーを吸収するため、衝撃を発生すること
なく、作業機を停止させることができる。
Description
うな建設機械の油圧回路に使用する遮断弁に関する。
油圧で動作する作業機が装着されており、この作業機の
油圧回路としては、例えば図1に示すようなものが使用
されている。すなわちブームaを駆動するブームシリン
ダbと、ブームaの先端に枢着されたアームcを駆動す
るアームシリンダdへブーム操作弁e及びアーム操作弁
fを介して油圧ポンプgの吐出油を供給しており、油圧
配管の一部に、ブームa及びアームcの動作を許容する
ためフレキシブルホースhが使用されている。
ルホースhが破損すると、ブームシリンダbやアームシ
リンダdへ供給されていた圧油が噴出して、ブームaや
アームcが急激に落下する危険がある。
ームシリンダbやアームシリンダdとフレキシブルホー
スhの間に図2に示すような遮断弁iを介在させて、フ
レキシブルホースhが破損した場合、この遮断弁iを遮
断することにより、ブームaやアームcが急激に落下す
るのを防止している。
は、次のような不具合がある。作業機を使用して作業を
行っている最中に、何等かの理由でフレキシブルホース
hが破損して、この破損部分より圧油が噴出すると、ブ
ームaまたはアームcは圧油による支持を失って自重に
より落下しようとするが、フレキシブルホースhから先
の回路抵抗がなくなるため遮断弁を通過する圧油の流量
が急激に増加し、ばねkの作用によって開放されていた
遮断弁iの弁体jは、弁体jの前後の差圧が増大するた
め遮断方向の力の作用を受けて瞬時に遮断するので、ブ
ームaやアームcはその位置に停止させられ、落下が防
止される。
jにより回路が急激に遮断されるため、ブームaやアー
ムcが停止作用を受ける直前まで持っていた運動エネル
ギーによりブームaやアームcが上方へ跳ね上げられる
ような挙動をする。その結果遮断弁iの弁体jに作業機
側の圧力が作用しなくなって、ばねkの作用により遮断
弁iの弁体jが開放し、ブームaやアームcは再び落下
を開始する。 そしてブームaやアームcは、上下に揺
動を繰り返しながら地上まで落下してしまい、危険を回
避できない不具合がある。
録第3006569号公報で図3に示すような遮断弁が
提案されている。上記公報の遮断弁は、図3に示すよう
に筒本体11に軸線に直交しホースに通じる第1通路11c
とブームシリンダに通じる第2通路11dを設け、筒本体
11中には、小径孔部11aに嵌合し内側流路13dを有する
杆部13aと大径孔部11b内にある頭部13b及び両側の間
のシート部13cからなる弁体13を配設し、弁体13には第
1通路11cに通じる第1通孔13eと第2通路11dに通じ
る第2通孔13fを設け、内側流路13d内には第2通孔13
fに近接して第1オリフィスO1 を設けると共に一端に
第3オリフィスO3 を設け、かつ頭部13bの周面と大径
孔部11bとの間に第2オリフィスO2 を形成し、ホース
が破断したとき、これらのオリフィスにより弁体13の動
きを抑制してブームの落下動作を緩和させながら流路を
確実に遮断するように構成されている。
弁のように、ダンパまたは弁体13のオーバラップ部分に
より遮断後の再開弁を規制するようにしたものでは、ブ
ームやアームが反発力を受けて跳ね上げられても遮断弁
は再び開くことがないため、ブームやアームの落下は防
止できるが、ブームやアームの持つ運動量により建設機
械全体が揺動を繰り返すようになり、その結果オペレー
タが強い衝撃や振動を受けて、著しく不快感を感じた
り、早期に疲労するなどの不具合がある。
なされたもので、遮断時の衝撃を緩やかに減衰させるこ
とにより、建設機械全体が揺動するのを防止した建設機
械の遮断弁を簡単な構成で安価に提供することを目的と
するものである。
この発明は、弁本体に圧油供給源側に接続する第2流路
と、作業機側に接続する第1流路を設け、かつこれら流
路の間に、付勢手段により開弁方向に付勢され、両流路
の圧力差により閉弁方向へ動作される弁体を設け、この
弁体のテーパシート部前方に第1流路側より第2流路側
へ流出する圧油を絞ることにより運動エネルギーを吸収
する小径部を形成すると共に、上記弁体の移動方向後方
に内側通路の圧油をオリフィスを介して導入するダンパ
室を設け、若しくは上記弁体の移動方向前方に内側通路
の圧油をオリフィスを介して導入するダンパ室を設けた
ものである。
使用した油圧装置は次のように作用する。フレキシブル
ホース等が破損すると、作業機操作弁側(圧油供給源
側)の流体抵抗が小さくなって遮断弁を通過する流量が
増加し、弁体前後の圧力損失による差圧が増大するため
弁体は閉弁方向へ移動させられる。この弁体移動過程に
おいて、第1流路から第2流路へ流出する圧油が小径部
により絞られ、これによって作業機の運動エネルギーが
吸収された後、弁体が閉鎖されるため、作業機等を衝撃
なくその位置に停止させることができる。
パ室へオリフィスを介して圧油を流入させることによ
り、弁体の移動速度を遅くすることができるため、制動
時間が長くなって、十分な制動効果が得られるようにな
る。さらに万一作業機などの停止の際揺れ戻しが発生し
て、第1流路側の圧力が一時的に減少しても、ダンパ室
内の圧油により弁体が開放するのを阻止することができ
るため、作業機などが揺動しながら地上まで落下するの
を防止することもできる。
し図7に示す図面を参照して詳述する。図4は遮断弁の
断面図を示すもので、一端側に第1流路20aを有し、他
端側が開口された弁本体20と、この弁本体20の開口部に
液密に螺着され、かつ第2流路21aを有する端板21より
構成されている。
連通する第2通路21bの弁座21c内に一端側が摺動自在
に嵌挿された弁体22が収容されている。上記弁体22の一
端側には、第2通路21bの内径よりやや小径な小径部22
aと、この小径部22aの後方に第2通路21bの弁座21c
を閉鎖するテーパシート部22bが形成され、小径部22a
には、弁体22の端部を切欠することにより形成された流
量検出オリフィス22dの半月部が達していると共に、弁
体22のほぼ中間部にはばね座22eが形成されていて、こ
のばね座22eと上記端板21内のばね座21hの間に介在さ
れた圧縮ぱね23により弁体22全体が第1流路20a側へ付
勢されている。
22fが形成されていて、このダンパピストン22fは、上
記端板21より弁本体20内に突出されたシリンダ部21e内
に摺動自在に嵌合されており、シリンダ部21eの第1流
路20a側端部には、プラグ24が螺着されている。上記プ
ラグ24の中心部には、調整ねじ25が螺挿されていて、こ
の調整ねじ25の一端側に形成された球形の端部25aは、
上記弁体22のプラグ24側端面に当接されており、調整ね
じ25の他端側には、調整ねじ25を調整位置に固定するロ
ックナット25bが螺挿されている。
路20aに連通する外側通路20bが形成されていて、この
外側通路20bはシリンダ部21eに開口された通孔21fに
よりシリンダ部21e内の内側通路21gに連通されてい
る。また上記ダンパピストン22fの内部には、ダンパピ
ストン22fとプラグ24の間に形成されたダンパ室24aと
上記内側通路21gを連通する絞り通路26aが形成されて
いて、この絞り通路26aの途中にオリフィス26が螺着さ
れている。
ると、上記遮断弁は従来と同様に例えば建設機械のブー
ムシリンダやアームシリンダと、フレキシブルホースの
間に介在して、作業機操作弁側から作業機側へ圧油が供
給されるときは、圧油は第2流路21aから流量検出オリ
フィス22dを経て内側通路21gに流入し、通孔21fから
外側通路20bおよび第1流路20aを経て作業機側へ流出
する。また、この逆に作業機側から作業機操作弁側へ圧
油が排出されるときは、圧油は第1流路20aから外側通
路20bおよび通孔21fを経て内側通路21gに流入し、流
量検出オリフィス22dから第2流路21aを経て作業機
操作弁側へ流出する。
弁を通過する圧油の流量は所定の範囲内であり、弁体22
前後の圧力損失による差圧は小さく、弁体22は圧縮ばね
23によって開弁状態に保持されている。
断すると、ホース側(作業機操作弁側)の流体抵抗が小
さくなるため遮断弁を通過してホース側へ流出する流量
が増加し、弁体22前後の圧力損失による差圧が増大する
ので、弁体22に作用する閉弁方向の力が圧縮ばね23によ
る力に打ち勝って、弁体22は閉弁方向に移動し、小径部
22aが第2通路21bに達して、内側通路21gから第2流
路21aへ流出する圧油が小径部22aによって絞られる。
出する流量が減少し、作業機の持つ運動エネルギー(落
下エネルギー)を吸収しつつ、作業機の落下速度を減速
させる。その後、弁体22はさらに閉弁方向に移動し、テ
ーパシート部22bが弁座21cに当接して流路は完全に閉
鎖され、作業機を停止させる。
を減速するのに十分な大きさで、かつ作業機を停止させ
ることのない大きさとなっており、通常流通時の3〜30
%の面積が適当である。なおこの開口面積の形状は、弁
体22の移動ストロークに対して一定でも、漸減または増
加するような形状であってもよい。
は、内側通路21gの圧油をオリフィス26を介して流入さ
せている。
油が流入されるため、弁体22の左方への移動速度が遅く
なり、この間に小径部22aにより作業機の落下エネルギ
ーのほとんどが吸収されるため、衝撃や、振動を発生す
ることなく作業機の落下を停止させることができる。
て停止する必要があるので、作業機の慣性力が大きい場
合は、停止時に衝撃によって作業機が跳ね上がり、第1
流路20a側の圧力が減少し、圧縮ばね23が弁体22を開放
しようとする場合がある。しかし、弁体22の後方には作
動油の充満されたダンパ室24aがあって弁体22の開放を
阻止するため、弁体22が繰り返し開放することによって
発生する作業機等の揺動を阻止することができる。
に形成した流量検出オリフィス22aの半月部が小径部22
aに達するようにしたが、図5に示すように弁体22の一
端を截頭円錐状に形成して、この頭部を流量検出オリフ
ィス22dとしてもよい。
ので、次にこれを説明する。なお上記実施の形態と同一
機能部分は同一符号を付してその説明は省略する。図6
に示す遮断弁では弁本体20内に収容された弁体22の移動
方向と直交する方向に第1流路20aと第2流路21aが設
けられており、油圧ポンプより圧送された圧油は、第2
流路21aより弁体22に開口された通孔22gを経て内側通
路22hに達し、さらに通孔22iより第1流路20aを経て
シリンダ側へ排出される。このとき第1流路20aと第2
流路21aの圧力はほぼ同じとなるため、弁体22は圧縮ば
ね23, 23aの作用で開放状態に維持される。
断すると、上述したようにホース側(作業機操作弁側)
の流体抵抗が小さくなるため遮断弁を通過してホース側
へ流出する流量が増加し、弁体22前後の圧力損失による
差圧が増大するので、弁体22に作用する閉弁方向の力が
圧縮ばね23による力に打ち勝って、弁体22は閉弁方向に
移動し、小径部22aが第2通路21bに達して、第1流路
20aから内側通路22hへ流出する圧油が小径部22aによ
って絞られる。これによって第1流路20aから第2流路
21aへ流出する圧油は小径部22aにより絞られるため、
作業機のもつ運動エネルギーが吸収されて、衝撃なく停
止し作業機の落下が防止される。
ス26により絞られながらダンパ室24aへ流入し、これに
よって弁体22の移動速度が遅くなるため、この間に弁体
22の小径部22aにより作業機の落下エネルギーはほとん
ど吸収された後、弁体22のテーパシート部22bが弁座21
cに当接することにより、第1流路20aと第2流路21a
の間が完全に遮断されて、作業機はその位置に停止され
る。
く、作業機を停止させた際に、上方へ跳ね上って、一時
的に第1流路20a側の圧力が低下しても、ダンパ室24a
内に充満された圧油が弁体22の開放を阻止するので、作
業機の揺り戻しにより弁体22が開放するのを防止するこ
とができる。
けたものであるが、図6,図7のように弁体22の移動方
向前方にダンパ室20cを設けることもできる。この場合
内側通路22hの圧油をオリフィス27,27を介してダンパ
室20cに導入されるもので、ダンパ室24aと同様に弁体
の移動速度を遅くすることができて十分な制動効果が得
られると共に、作業機などの停止の際の揺れ戻しに対し
ても作業機などが揺動しながら地上まで落下するのを阻
止できる。
のような建設機械の油圧回路に使用した場合であるが、
遮断弁の必要な各種の油圧回路にも使用できることは勿
論である。
シブルホースの破損などにより遮断弁を通過する流量が
増加し、弁体前後の圧力損失が増大することにより差圧
が増大すると、弁体が閉弁方向に移動して、弁体に設け
た小径部により第1流路より第2流路へ流出する圧油を
絞ることにより、作業機の運動エネルギーを吸収するよ
うにしたことから、遮断弁が閉鎖する際の衝撃を大幅に
緩和することができる。これによって作業機が落下する
のを防止することができると共に、作業機が停止する際
オペレータが強い衝撃を受けることがないため、オペレ
ータが不快感を感じたり、早期に疲労することもない。
ても、ダンパ室内の圧油により弁体が開放されるのを阻
止するため、作業機が上下に揺動しながら地上まで落下
する等の不具合も解消することができる。さらに運動エ
ネルギーの吸収を弁体に設けた小径部の絞り作用により
行うようにしたことから、別にブレーキ弁などを使用す
る必要がなく、これによって複数の弁を組み合わせて使
用する際に必要なマニホールドなどが不要となるため、
油圧配管が簡素化できると共に、遮断弁自体の構造も簡
単なため、安価に提供することができる。
路図である。
ある。
図である。
図である。
前方に設けたダンパ室を有する遮断弁の断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 弁本体(20)に圧油供給源側に接続する第
2流路(21a) と、作業機側に接続する第1流路(20a) を
設け、かつこれら流路(20a),(21a) の間に、付勢手段に
より開弁方向に付勢され、両流路(20a),(21a) の圧力差
により閉弁方向へ動作される弁体(22)を設け、この弁体
(22)のテーパシート部(22b) 前方に、第1流路(20a) 側
より第2流路(21a) 側へ流出する圧油を絞ることにより
作業機の運動エネルギーを吸収する小径部(22a) を形成
すると共に、上記弁体(22)の移動方向後方に、内側通路
(21g) の圧油をオリフィス(26)を介して導入するダンパ
室(24a) を設けたことを特徴とする遮断弁。 - 【請求項2】 弁本体(20)に圧油供給源側に接続する第
2流路(21a) と、作業機側に接続する第1流路(20a) を
設け、かつこれら流路(20a),(21a) の間に、付勢手段に
より開弁方向に付勢され、両流路(20a),(21a) の圧力差
により閉弁方向へ動作される弁体(22)を設け、この弁体
(22)のテーパシート部(22b) 前方に、第1流路(20a) 側
より第2流路(21a) 側へ流出する圧油を絞ることにより
作業機の運動エネルギーを吸収する小径部(22a) を形成
すると共に、上記弁体(22)の移動方向前方に、内側通路
(22h) の圧油をオリフィス(27),(27) を介して導入する
ダンパ室(20c) を設けたことを特徴とする遮断弁。 - 【請求項3】 第1流路(20a) と第2流路(21a) を弁体
(22)の移動方向と同軸で、かつ弁体(22)を挟んで対向す
る位置に設けてなる請求項1または請求項2記載の遮断
弁。 - 【請求項4】 第1流路(20a) と第2流路(21a) を弁体
(22)の移動方向に対して直交する方向に設けてなる請求
項1または請求項2記載の遮断弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2446897A JPH10205648A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 遮断弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2446897A JPH10205648A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 遮断弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10205648A true JPH10205648A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12139007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2446897A Pending JPH10205648A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 遮断弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10205648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000074237A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-03-14 | Toyota Autom Loom Works Ltd | ロジック弁及び産業車両の油圧制御装置 |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP2446897A patent/JPH10205648A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000074237A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-03-14 | Toyota Autom Loom Works Ltd | ロジック弁及び産業車両の油圧制御装置 |
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A521 | Written amendment |
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