JPH10204769A - 人工汚染布の製造方法 - Google Patents

人工汚染布の製造方法

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JPH10204769A
JPH10204769A JP1458697A JP1458697A JPH10204769A JP H10204769 A JPH10204769 A JP H10204769A JP 1458697 A JP1458697 A JP 1458697A JP 1458697 A JP1458697 A JP 1458697A JP H10204769 A JPH10204769 A JP H10204769A
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Masatsugu Yamamoto
将嗣 山元
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勲 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】人体などに対する安全性に優れ、さらに乾燥効
率が高く、製造時の時間を短縮化させることができる人
工汚染布の製造方法を提供すること。 【解決手段】沸点が90℃以下であり、引火点を有しな
いフッ素原子含有有機溶媒に汚れ成分を分散または溶解
させて得られた汚れ液を、試験布に付着させることを特
徴とする人工汚染布の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工汚染布の製造
方法に関する。さらに詳しくは、衣料用洗剤の開発、評
価、洗浄研究などの際に用いられる人工汚染布の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】人工汚染布は、衣料用洗剤の開発、評
価、洗浄研究などを行なう際には必要不可欠なものであ
る。
【0003】従来、人工汚染布としては、種々の汚れを
付着させたものが数多く開発されており、かかる人工汚
染布に使用される溶媒には、例えば、テトラクロロエチ
レン(パークレン)、四塩化炭素などの塩素系有機溶剤
が使用されている。
【0004】しかしながら、これらの塩素系有機溶剤
は、人体に対して有害であり、また廃水汚染や大気汚染
を引き起こすおそれがある。
【0005】したがって、前記塩素系有機溶剤を必要と
しない人工汚染布の開発が待ち望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術に鑑みてなされたものであり、人体などに対する安全
性に優れ、さらに乾燥効率が高く、製造時の時間を短縮
化させることができる人工汚染布の製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、沸点が90℃
以下であり、引火点を有しないフッ素原子含有有機溶媒
に汚れ成分を分散または溶解させて得られた汚れ液を、
試験布に付着させることを特徴とする人工汚染布の製造
方法に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の製造方法によれば、沸点
が90℃以下であり、引火点を有しないフッ素原子含有
有機溶媒に汚れ成分を分散または溶解させて得られた汚
れ液を、試験布に付着させることにより、人工汚染布を
得ることができる。
【0009】以下に、本発明の人工汚染布の製造方法を
図面に基づいて説明する。
【0010】図1は、本発明の人工汚染布の製造方法の
一実施態様を示す概略説明図であるが、本発明はかかる
態様のみに限定されるものではない。
【0011】図1において、布送り出しローラー1 に
は、試験布2が巻回されている。
【0012】布送り出しローラー1には、例えば、重り
式などの試験布2の走行速度を制御するためのブレーキ
装置が装着されていてもよい。
【0013】試験布2は、汚れ試験に供されるものであ
ればよく、例えば、衣料などに用いられる布地などがあ
げられる。前記布地としては、例えば、木綿などの天然
繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、アクリル繊維
などの合成繊維などがあげられる。
【0014】試験布2は、支持棒3上を走行したのち、
例えば一定速度で、汚れ液4が注がれた汚染浴5中に浸
漬される。
【0015】前記汚れ液4は、前記したように、沸点が
90℃以下であり、引火点を有しないフッ素原子含有有
機溶媒に、汚れ成分を分散または溶解させたものであ
る。
【0016】本発明においては、有機溶剤として、沸点
が90℃以下であり、引火点を有しないフッ素原子含有
有機溶媒が用いられている点に、1つの大きな特徴があ
る。
【0017】本発明においては、前記フッ素原子含有有
機溶媒の沸点が90℃以下であることから、揮発性に優
れ、厚手の生地を用いた場合であっても該フッ素原子含
有有機溶媒をほぼ完全に乾燥させることができるので、
作業性が向上するという利点がある。また、前記フッ素
原子含有有機溶媒は、引火点を有しないことから、火災
や爆発などに対する安全性に優れ、塩素系有機溶媒と対
比して、人体に及ぼす影響が非常に小さいという優れた
性質が発現される。
【0018】前記沸点が90℃以下であり、引火点を有
しないフッ素原子含有有機溶媒の代表例としては、例え
ば、1,1−ジクロロ−2,2,3,3,3−ペンタフ
ルオロプロパン、1,3−ジクロロ−1,1,2,2,
3−ペンタフルオロプロパンなどがあげられ、これらは
単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。
これらのフッ素原子を有する化合物は、人体に対する安
全性に優れ、乾燥性に優れ、また得られる人工汚染布に
残存しがたいので、本発明においては好適に使用しうる
ものである。
【0019】また、前記汚れ成分としては、例えば、固
体粒子汚れなどがあげられる。かかる固体粒子汚れの代
表例としては、例えば、鹿沼赤玉土の粉砕物などの無機
質汚れの粉末物質であることが実際に家庭での汚れを想
定した場合に適切である。
【0020】前記引火点を有しないフッ素原子含有有機
溶媒に、前記汚れ成分を添加し、分散または溶解させる
ことにより、汚れ液4が得られる。このとき、汚れ成分
を均一に試験布2に付着させ、また洗浄効果を容易に確
認することができるようにするために、前記汚れ成分の
汚れ液4中における濃度は、かかる汚れ成分の種類にも
よるが、通常、1〜70重量%程度であることが好まし
い。
【0021】前記汚染浴5中の汚れ液4は、例えば、回
転ブラシ6や空気攪拌装置(図示せず)などにより、攪
拌させることができる。
【0022】汚れ液4中に浸漬された試験布2は、つぎ
に、回転ブラシ6と接触させ、摺擦させることにより、
その両面が汚れ液4に含まれている汚れ成分によって汚
染される。前記回転ブラシ6としては、例えば、獣毛な
どの天然毛、樹脂製の人造毛のブラシや、縮絨させた毛
織物などがあげられる。
【0023】次に、汚染された試験布2は、絞りローラ
ー7へ導かれる。この絞りローラー7によって汚染され
た試験布2に含まれた汚れ液4が絞られ、汚れ成分が試
験布2に定着される。このとき、試験布2の走行速度
は、均一に汚れを付着させるという点から、一定にする
ことが好ましい。
【0024】汚れ成分の定着後、試験布2は、乾燥室8
に導入される。図1に示されている乾燥室8は、熱風乾
燥室であるが、本発明は、かかる乾燥室8の種類によっ
て限定されるものではない。乾燥室8の下方には、熱風
吹き出し口9が設けられている。かかる熱風吹き出し口
9から放出される熱風は、例えば、送風機から搬送され
た空気を加熱器内に送入し、電熱器などで加熱すること
によって生じさせることができる。このようにして放出
された熱風によって試験布2が乾燥される。
【0025】次に、乾燥された試験布2は、汚れ落とし
室10に導入される。この汚れ落とし室10で、試験布
2は、回転ブラシ11と接触し、該試験布2に付着して
いる過剰の汚れ成分が落とされる。かかる回転ブラシ1
1は、前記回転ブラシ6と同じものであってもよい。
【0026】付着していた過剰の汚れ成分を試験布2か
ら落として得られた人工汚染布は、例えば、引っ張りロ
ーラー12で牽引され、必要により、汚染布巻取りロー
ラー13で巻き取られる。
【0027】前記したように、本発明においては、試験
布2に汚れ液4を付着させ、例えば、回転ブラシ6など
により、汚れ成分を試験布2に付着させた後、乾燥さ
せ、過剰に付着した汚れ成分を、例えば回転ブラシ11
などで除去するという操作を採用した場合には、現実に
即した人工汚染布を容易に製造することができるという
利点がある。
【0028】かくして、本発明の製造方法によって得ら
れた人工汚染布は、従来法と対比して、乾燥効率が高
く、また溶媒の残留がほとんどないという優れた性質を
有するものである。
【0029】さらに、本発明の製造方法によれば、人工
汚染布を製造する際の乾燥効率が高いことから、靴下、
トレーナー、肌着などに用いられている実用着衣により
近い厚手の生地を用いた場合であっても、フッ素原子含
有有機溶媒を残留させずに、ほぼ完全に該フッ素原子含
有有機溶媒を乾燥させることができるという利点があ
る。
【0030】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づいてさらに詳細
に説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定される
ものではない。
【0031】実施例1 図1に示されるような人工汚染布の製造装置を用いた。
【0032】汚れ液4として、1,1−ジクロロ−2,
2,3,3,3−ペンタフルオロプロパン(沸点:5
1.1℃)45重量%および1,3−ジクロロ−1,
1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン(沸点:6
5.1℃)55重量%からなる有機溶媒(沸点:54
℃)に固体粒子汚れとして鹿沼赤玉土を添加し、固体粒
子汚れの濃度が12.0g/lである汚れ液を用いた。
【0033】試験布2として、木綿金巾2003布(木綿平
織または木綿メリヤス)を用い、これを1.3 m/分の走
行速度で前記汚れ液(液温:20℃)4中に浸漬し、回
転ブラシ6と接触させ、摺擦させることにより、その両
面が汚れ液4に含まれている汚れ成分によって汚染させ
た。
【0034】次に、汚染された試験布2を絞りローラー
7へ導き、この絞りローラー7によって汚染された試験
布2に含まれた汚れ液4を絞り取った。
【0035】汚れ成分の定着後、試験布2を、熱風乾燥
室(80℃)8に導入し、乾燥時間を木綿平織で1.7
分間、また木綿メリヤスで1.5分間として乾燥させ
た。
【0036】次に、乾燥させた試験布2を、汚れ落とし
室10に導入し、この汚れ落とし室10で、試験布2を
回転ブラシ11と接触させ、試験布2に付着している過
剰の汚れ成分を落とした。
【0037】かくして得られた人工汚染布を引っ張りロ
ーラー12で牽引し、汚染布巻取りローラー13で巻き
取った。
【0038】次に、得られた人工汚染布の反射率を測色
色差計(日本電色工業(株)製、ND−300A、測定
波長:460nm)で測定したところ、46±1%であ
った。
【0039】次に、得られた人工汚染布の特性を以下の
方法にしたがって調べた。その結果を表1に示す。
【0040】(1)溶媒残留量 試験布(木綿平織)を6cm×6cmの大きさに裁断
し、このサンプル5 枚を各有機溶媒中に浸漬したのち、
ローラーで絞り、有機溶媒の付着量を0.11gに調整
した。次に、室温で15時間放置し、有機溶媒の残留量
を式: 〔有機溶媒の残留量〕=〔人工汚染布の重量−試験布の
重量−汚れ成分の付着重量〕÷〔試験布の重量〕 にしたがって求めた。
【0041】なお、汚れ成分の付着量は、式: 〔汚れ成分の付着量〕=〔人工汚染布の重量−試験布の
重量〕÷〔試験布の重量〕 にしたがって求めた。
【0042】(2)洗浄力 4°DH(ドイツ硬度)または8°DH(ドイツ硬度)
を有する20℃の硬水1000mlに、JISB洗剤
1.0gを溶解させて洗剤液を得た。
【0043】この洗剤液20℃中に人工汚染布を8cm
×8cmの大きさで5枚浸漬し、ターゴトメーター
((株)上島製作所製)を用いて100rpmの回転速
度で、10分間洗浄し、流水すすぎを30秒間行なった。
【0044】次に、洗浄率を式: 〔洗浄率(%)〕=〔洗浄後の人工汚染布の反射率−洗
浄前の人工汚染布の反射率〕÷〔試験布の反射率−洗浄
前の人工汚染布の反射率〕×100 にしたがって求めた。
【0045】比較例1〜2 実施例1において、溶媒としてテトラクロロエチレン
(沸点:121℃)(比較例1)またはイソプレン系グ
リコールエーテル(クラレ(株)製、商品名:ファイン
トップJ−410)80重量%と水20重量%とからな
る水溶液(沸点:100〜170℃)(比較例2)を用
い、走行速度を1.3m/分(比較例1)または0.8
m/分(比較例2)とし、また乾燥時間を比較例1で木
綿平織について1.7分間、木綿メリヤスについて2分
間とし、比較例2で木綿平織について2.9分間、木綿
メリヤスについて4.6分間としたほかは実施例1と同
様にして人工汚染布を得た。
【0046】得られた人工汚染布の特性を実施例1と同
様にして調べた。その結果を表1に示す。
【0047】
【表1】
【0048】表1に示された結果から、実施例1で得ら
れた人工汚染布は、比較例1〜2におけるように、従来
の塩素系有機溶剤が用いられた人工汚染布と対比して、
有機溶媒の残留量が少ないことがわかる。また、実施例
1の方法によれば、洗浄時間が短くても、比較例1〜2
の方法と同等の洗浄効果が発現されるので、乾燥効率が
高いことがわかる。
【0049】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、塩素系有機
溶剤を必要しないので、人体などに対する安全性に優
れ、また乾燥効率が高く、製造時の時間を短縮化させて
人工汚染布を製造することができるという優れた効果が
奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の人工汚染布の製造方法の一実
施態様を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 布送り出しローラー 2 試験布 3 支持棒 4 汚れ液 5 汚染浴 6 回転ブラシ 7 絞りローラー 8 乾燥室 9 熱風吹き出し口 10汚れ落とし室 11回転ブラシ 12引っ張りローラー 13汚染布巻取りローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千脇 正仁 和歌山市湊1334番地 花王株式会社研究所 内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 沸点が90℃以下であり、引火点を有し
    ないフッ素原子含有有機溶媒に汚れ成分を分散または溶
    解させて得られた汚れ液を、試験布に付着させることを
    特徴とする人工汚染布の製造方法。
  2. 【請求項2】 汚れ液を試験布に付着させた後、乾燥さ
    せ、過剰に付着した汚れ成分を除去する請求項1記載の
    人工汚染布の製造方法。
  3. 【請求項3】 フッ素原子含有有機溶媒が1,1−ジク
    ロロ−2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロパンお
    よび1,3−ジクロロ−1,1,2,2,3−ペンタフ
    ルオロプロパンよりなる群から選ばれた少なくとも1種
    である請求項1または2記載の人工汚染布の製造方法。
  4. 【請求項4】 汚れ成分が固体粒子汚れである請求項1
    〜3いずれか記載の人工汚染布の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105820795A (zh) * 2015-01-07 2016-08-03 南京绿泽宇和精细化工有限公司 实验用污渍的制作方法
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