JPH10203924A - パック化粧料 - Google Patents
パック化粧料Info
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- JPH10203924A JPH10203924A JP9025888A JP2588897A JPH10203924A JP H10203924 A JPH10203924 A JP H10203924A JP 9025888 A JP9025888 A JP 9025888A JP 2588897 A JP2588897 A JP 2588897A JP H10203924 A JPH10203924 A JP H10203924A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パック行為をしてパック化粧料を洗い流した
後水々しい感じやつるつる感及び一皮剥けた感じが実感
できる使用性に極めて優れたパック化粧料を提供するこ
と。 【解決手段】 非イオン性界面活性剤の一種または二種
以上と、高級アルコ−ルの一種または二種以上とを含有
することを特徴とするパック化粧料である。
後水々しい感じやつるつる感及び一皮剥けた感じが実感
できる使用性に極めて優れたパック化粧料を提供するこ
と。 【解決手段】 非イオン性界面活性剤の一種または二種
以上と、高級アルコ−ルの一種または二種以上とを含有
することを特徴とするパック化粧料である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は新規なパック化粧料
に関する。さらに詳しくは、パック行為をしてパック化
粧料を洗い流した後、水々しい感じ、つるつる感及び一
皮剥けた感じが実感出来る使用性に極めて優れた新規な
パック化粧料に関する。
に関する。さらに詳しくは、パック行為をしてパック化
粧料を洗い流した後、水々しい感じ、つるつる感及び一
皮剥けた感じが実感出来る使用性に極めて優れた新規な
パック化粧料に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のパック化粧料、特に洗い流すタイ
プのクレイ状パック化粧料においては、その効果とし
て、皮脂などの油分や汚れを取り去り洗い流し後の肌感
触はさらさらとしてさっぱりするが、水々しい感じやつ
るつる感及び一皮剥けた感じを実感することが困難であ
った。
プのクレイ状パック化粧料においては、その効果とし
て、皮脂などの油分や汚れを取り去り洗い流し後の肌感
触はさらさらとしてさっぱりするが、水々しい感じやつ
るつる感及び一皮剥けた感じを実感することが困難であ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、パック行
為をしてパック化粧料を洗い流した後に水々しい感じや
つるつる感及び一皮剥けた感じが実感できる使用性に優
れた新しいパック化粧料の開発が課題とされてきた。
為をしてパック化粧料を洗い流した後に水々しい感じや
つるつる感及び一皮剥けた感じが実感できる使用性に優
れた新しいパック化粧料の開発が課題とされてきた。
【０００４】本発明者等は、上述の事情に鑑み鋭意研究
を重ねた結果、非イオン性界面活性剤の一種または二種
以上と高級アルコ−ルの一種または二種以上とを組み合
わせてパック化粧料に配合させると、パック行為をして
パック化粧料を洗い流した後に水々しい感じやつるつる
感及び一皮剥けた感じが実感できる使用性に優れたパッ
ク化粧料が得られることを見い出し本発明を完成するに
至った。
を重ねた結果、非イオン性界面活性剤の一種または二種
以上と高級アルコ−ルの一種または二種以上とを組み合
わせてパック化粧料に配合させると、パック行為をして
パック化粧料を洗い流した後に水々しい感じやつるつる
感及び一皮剥けた感じが実感できる使用性に優れたパッ
ク化粧料が得られることを見い出し本発明を完成するに
至った。
【０００５】本発明は、パック行為をしてパック化粧料
を洗い流した後に、従来のパック化粧料には見られない
新しい使用感、すなわち水々しい感じやつるつる感及び
一皮剥けた感じが実感できる使用性に極めて優れたパッ
ク化粧料を提供することを目的とするものである。
を洗い流した後に、従来のパック化粧料には見られない
新しい使用感、すなわち水々しい感じやつるつる感及び
一皮剥けた感じが実感できる使用性に極めて優れたパッ
ク化粧料を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は非イ
オン性界面活性剤の一種または二種以上と、高級アルコ
−ルの一種または二種以上とを含有することを特徴とす
るパック化粧料を提供するものである。
オン性界面活性剤の一種または二種以上と、高級アルコ
−ルの一種または二種以上とを含有することを特徴とす
るパック化粧料を提供するものである。
【０００７】また、本発明は、上記非イオン性界面活性
剤のＨＬＢが１２．０以下であることを特徴とする上記
記載のパック化粧料を提供するものである。
剤のＨＬＢが１２．０以下であることを特徴とする上記
記載のパック化粧料を提供するものである。
【０００８】さらに、本発明は、上記高級アルコ−ルの
炭素数が１２以上２８以下であって室温で固形状である
ことを特徴とする上記記載のパック化粧料を提供するも
のである。
炭素数が１２以上２８以下であって室温で固形状である
ことを特徴とする上記記載のパック化粧料を提供するも
のである。
【０００９】また、本発明は、上記非イオン性界面活性
剤の含有量が０．１〜５．０重量％であることを特徴と
する上記記載のパック化粧料を提供するものである。
剤の含有量が０．１〜５．０重量％であることを特徴と
する上記記載のパック化粧料を提供するものである。
【００１０】さらに、本発明は、上記高級アルコールの
含有量が０．１〜５．０重量％であることを特徴とする
上記記載のパック化粧料を提供するものである。
含有量が０．１〜５．０重量％であることを特徴とする
上記記載のパック化粧料を提供するものである。
【００１１】以下、本発明の構成について詳述する。発
明に使用される非イオン界面活性剤としては、例えば、
以下のものが挙げられる。親油性非イオン界面活性剤と
しては、例えば、ソルビタンモノオレエ−ト、ソルビタ
ンモノイソステアレ−ト、ソルビタンモノラウレ−ト、
ソルビタンモノパルミテ−ト、ソルビタンモノステアレ
−ト、ソルビタンセスキオレエ−ト、ソルビタントリオ
レエ−ト、ペンタ−２−エチルヘキシル酸ジグリセロ−
ルソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル類、モノ綿
実油脂肪酸グリセリン、モノエルカ酸グリセリン、セス
キオレイン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリ
ン、α、α’−オレイン酸ピログルタミン酸グリセリ
ン、モノステアリン酸グリセリンリンゴ酸等のグリセリ
ンポリグリセリン脂肪酸類、モノステアリン酸プロピレ
ングリコ−ル等のプロピレングリコ−ル脂肪酸エステル
類、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエ−テル
等が挙げられるがこれらに限定されるものではない。親
水性非イオン界面活性剤としては、例えば、ＰＯＥソル
ビタンモノオレエ−ト、ＰＯＥソルビタンモノステアレ
−ト、ＰＯＥソルビタン脂肪酸エステル類、ＰＯＥソル
ビットモノラウレ−ト、ＰＯＥソルビットモノオレエ−
ト、ＰＯＥソルビットペンタオレエ−ト、ＰＯＥソルビ
ットモノステアレ−ト等のＰＯＥソルビット脂肪酸エス
テル類、ＰＯＥグリセリンモノステアレ−ト、ＰＯＥグ
リセリンモノイソステアレ−ト、ＰＯＥグリセリントリ
イソステアレ−ト等のＰＯＥグリセリン脂肪酸エステル
類、ＰＯＥモノオレエ−ト、ＰＯＥモノステアレ−ト、
ＰＯＥジステアレ−ト、ＰＯＥモノジオレエ−ト、ジス
テアリン酸エチレングリコ−ル等のＰＯＥ脂肪酸エステ
ル類、ＰＯＥラウリルエ−テル、ＰＯＥオレイルエ−テ
ル、ＰＯＥステアリルエ−テル、ＰＯＥベヘニルエ−テ
ル、ＰＯＥ２−オクチルドデシルエ−テル、ＰＯＥコレ
スタノ−ルエ−テル等のＰＯＥアルキルエ−テル類、Ｐ
ＯＥオクチルフェニルエ−テル、ＰＯＥノニルフェニル
エ−テル、ＰＯＥジノニルフェニルエ−テル等のＰＯＥ
アルキルフェニルエ−テル類、プルロニック（ポリオキ
シエチレン・ポリオキシプロピレングリコ−ル）等のプ
ルロニック型類、ＰＯＥ・ＰＯＰセチルエ−テル、ＰＯ
Ｅ・ＰＯＰ２−デシルテトラデシルエ−テル、ＰＯＥ・
ＰＯＰモノブチルエ−テル、ＰＯＥ・ＰＯＰ水添ラノリ
ン、ＰＯＥ・ＰＯＰグリセリンエ−テル等のＰＯＥ・Ｐ
ＯＰアルキルエ−テル類、テトロニック等のテトラＰＯ
Ｅ・テトラＰＯＰエチレンジアミン縮合物類、ＰＯＥヒ
マシ油、ＰＯＥ硬化ヒマシ油、ＰＯＥ硬化ヒマシ油モノ
イソステアレ−ト、ＰＯＥ硬化ヒマシ油トリイソステア
レ−ト、ＰＯＥ硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸モノ
イソステアリン酸ジエステル、ＰＯＥ硬化ヒマシ油マレ
イン酸等のＰＯＥヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体、ＰＯＥ
ソルビットミツロウ等のＰＯＥミツロウ・ラノリン誘導
体、ヤシ油脂肪酸ジエタノ−ルアミド、ラウリン酸モノ
エタノ−ルアミド、脂肪酸イソプロパノ−ルアミド等の
アルカノ−ルアミド、ＰＯＥプロピレングリコ−ル脂肪
酸エステル、ＰＯＥアルキルアミン、ＰＯＥ脂肪酸アミ
ド、ショ糖脂肪酸エステル、ＰＯＥノニルフェニルホル
ムアルデヒド縮合物、アルキルエトキシジメチルアミン
オキシド、トリオレイルリン酸等が挙げられるがこれら
に限定されるものではない。本発明において使用される
非イオン界面活性剤は単独で配合されても２種以上を組
合せて配合されてもよい。
明に使用される非イオン界面活性剤としては、例えば、
以下のものが挙げられる。親油性非イオン界面活性剤と
しては、例えば、ソルビタンモノオレエ−ト、ソルビタ
ンモノイソステアレ−ト、ソルビタンモノラウレ−ト、
ソルビタンモノパルミテ−ト、ソルビタンモノステアレ
−ト、ソルビタンセスキオレエ−ト、ソルビタントリオ
レエ−ト、ペンタ−２−エチルヘキシル酸ジグリセロ−
ルソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル類、モノ綿
実油脂肪酸グリセリン、モノエルカ酸グリセリン、セス
キオレイン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリ
ン、α、α’−オレイン酸ピログルタミン酸グリセリ
ン、モノステアリン酸グリセリンリンゴ酸等のグリセリ
ンポリグリセリン脂肪酸類、モノステアリン酸プロピレ
ングリコ−ル等のプロピレングリコ−ル脂肪酸エステル
類、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエ−テル
等が挙げられるがこれらに限定されるものではない。親
水性非イオン界面活性剤としては、例えば、ＰＯＥソル
ビタンモノオレエ−ト、ＰＯＥソルビタンモノステアレ
−ト、ＰＯＥソルビタン脂肪酸エステル類、ＰＯＥソル
ビットモノラウレ−ト、ＰＯＥソルビットモノオレエ−
ト、ＰＯＥソルビットペンタオレエ−ト、ＰＯＥソルビ
ットモノステアレ−ト等のＰＯＥソルビット脂肪酸エス
テル類、ＰＯＥグリセリンモノステアレ−ト、ＰＯＥグ
リセリンモノイソステアレ−ト、ＰＯＥグリセリントリ
イソステアレ−ト等のＰＯＥグリセリン脂肪酸エステル
類、ＰＯＥモノオレエ−ト、ＰＯＥモノステアレ−ト、
ＰＯＥジステアレ−ト、ＰＯＥモノジオレエ−ト、ジス
テアリン酸エチレングリコ−ル等のＰＯＥ脂肪酸エステ
ル類、ＰＯＥラウリルエ−テル、ＰＯＥオレイルエ−テ
ル、ＰＯＥステアリルエ−テル、ＰＯＥベヘニルエ−テ
ル、ＰＯＥ２−オクチルドデシルエ−テル、ＰＯＥコレ
スタノ−ルエ−テル等のＰＯＥアルキルエ−テル類、Ｐ
ＯＥオクチルフェニルエ−テル、ＰＯＥノニルフェニル
エ−テル、ＰＯＥジノニルフェニルエ−テル等のＰＯＥ
アルキルフェニルエ−テル類、プルロニック（ポリオキ
シエチレン・ポリオキシプロピレングリコ−ル）等のプ
ルロニック型類、ＰＯＥ・ＰＯＰセチルエ−テル、ＰＯ
Ｅ・ＰＯＰ２−デシルテトラデシルエ−テル、ＰＯＥ・
ＰＯＰモノブチルエ−テル、ＰＯＥ・ＰＯＰ水添ラノリ
ン、ＰＯＥ・ＰＯＰグリセリンエ−テル等のＰＯＥ・Ｐ
ＯＰアルキルエ−テル類、テトロニック等のテトラＰＯ
Ｅ・テトラＰＯＰエチレンジアミン縮合物類、ＰＯＥヒ
マシ油、ＰＯＥ硬化ヒマシ油、ＰＯＥ硬化ヒマシ油モノ
イソステアレ−ト、ＰＯＥ硬化ヒマシ油トリイソステア
レ−ト、ＰＯＥ硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸モノ
イソステアリン酸ジエステル、ＰＯＥ硬化ヒマシ油マレ
イン酸等のＰＯＥヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体、ＰＯＥ
ソルビットミツロウ等のＰＯＥミツロウ・ラノリン誘導
体、ヤシ油脂肪酸ジエタノ−ルアミド、ラウリン酸モノ
エタノ−ルアミド、脂肪酸イソプロパノ−ルアミド等の
アルカノ−ルアミド、ＰＯＥプロピレングリコ−ル脂肪
酸エステル、ＰＯＥアルキルアミン、ＰＯＥ脂肪酸アミ
ド、ショ糖脂肪酸エステル、ＰＯＥノニルフェニルホル
ムアルデヒド縮合物、アルキルエトキシジメチルアミン
オキシド、トリオレイルリン酸等が挙げられるがこれら
に限定されるものではない。本発明において使用される
非イオン界面活性剤は単独で配合されても２種以上を組
合せて配合されてもよい。
【００１２】好ましい非イオン界面活性剤のＨＬＢは１
２．０以下であり、さらに好ましくは１０．０以下であ
る。ＨＬＢが１２．０を越えると、洗い流し後の水々し
くて一皮剥けた感じが実感しにくい場合がある。具体的
には、モノステアリン酸グリセリル、モノステアリン酸
ポリオキシエチレングリセリン、イソステアリン酸ポリ
オキシグリセリル等の非イオン界面活性剤が好ましく使
用される。
２．０以下であり、さらに好ましくは１０．０以下であ
る。ＨＬＢが１２．０を越えると、洗い流し後の水々し
くて一皮剥けた感じが実感しにくい場合がある。具体的
には、モノステアリン酸グリセリル、モノステアリン酸
ポリオキシエチレングリセリン、イソステアリン酸ポリ
オキシグリセリル等の非イオン界面活性剤が好ましく使
用される。
【００１３】その配合量は、パック化粧料全量に対して
通常０．１〜５．０重量％が好ましく、さらに好ましく
は０．５〜３．０重量％である。０．１重量％未満では
所期の効果を実感しにくく、５．０重量％以上では洗い
流した後にべたつきを感じる場合がある。
通常０．１〜５．０重量％が好ましく、さらに好ましく
は０．５〜３．０重量％である。０．１重量％未満では
所期の効果を実感しにくく、５．０重量％以上では洗い
流した後にべたつきを感じる場合がある。
【００１４】本発明に使用される高級アルコ−ルとして
は、例えば、ラウリルアルコ−ル、セチルアルコ−ル、
ステアリルアルコ−ル、ベヘニルアルコ−ル、ミリスチ
ルアルコ−ル、セトステアリルアルコ−ル等の直鎖高級
アルコ−ル；グリセリルモノステアリルエ−テル（バチ
ルアルコ−ル）、グリセリルモノセチルエ−テル（キミ
ルアルコ−ル）等の分岐鎖アルコ−ル等を挙げることが
可能であるが、これらに限定されるものではない。本発
明に使用する高級アルコ−ルは、単独で配合されても２
種以上を組み合わせて配合されてもよい。
は、例えば、ラウリルアルコ−ル、セチルアルコ−ル、
ステアリルアルコ−ル、ベヘニルアルコ−ル、ミリスチ
ルアルコ−ル、セトステアリルアルコ−ル等の直鎖高級
アルコ−ル；グリセリルモノステアリルエ−テル（バチ
ルアルコ−ル）、グリセリルモノセチルエ−テル（キミ
ルアルコ−ル）等の分岐鎖アルコ−ル等を挙げることが
可能であるが、これらに限定されるものではない。本発
明に使用する高級アルコ−ルは、単独で配合されても２
種以上を組み合わせて配合されてもよい。
【００１５】本発明に使用される好ましい高級アルコ−
ルの炭素数は１２〜２８であり室温で固形状のものであ
る。具体的には、ステアリルアルコール、ベヘニルアル
コール、バチルアルコール等の高級アルコールが好まし
く使用される。
ルの炭素数は１２〜２８であり室温で固形状のものであ
る。具体的には、ステアリルアルコール、ベヘニルアル
コール、バチルアルコール等の高級アルコールが好まし
く使用される。
【００１６】その配合量は、パック化粧料全量に対して
通常０．１〜５．０重量％が好ましく、さらに好ましく
は０．５〜３．０重量％である。０．１重量％未満では
所期の効果を実感しにくく、５．０重量％を越えると経
時安定性が低下する場合がある。
通常０．１〜５．０重量％が好ましく、さらに好ましく
は０．５〜３．０重量％である。０．１重量％未満では
所期の効果を実感しにくく、５．０重量％を越えると経
時安定性が低下する場合がある。
【００１７】本発明においては、パック化粧料に上記必
須成分の非イオン性界面活性剤の一種または二種以上と
高級アルコ−ルの一種または二種以上とを組み合わせて
配合することによって、パック行為をしてパック化粧料
を洗い流した後、水々しい感じやつるつる感及び一皮剥
けた感じを実感出来る使用性に極めて優れたパック化粧
料が提供出来る。
須成分の非イオン性界面活性剤の一種または二種以上と
高級アルコ−ルの一種または二種以上とを組み合わせて
配合することによって、パック行為をしてパック化粧料
を洗い流した後、水々しい感じやつるつる感及び一皮剥
けた感じを実感出来る使用性に極めて優れたパック化粧
料が提供出来る。
【００１８】本発明のパック化粧料は上記必須成分の他
に通常パック化粧料に用いられる他の配合成分を本発明
の効果を損なわない範囲で配合して常法により製造する
ことが出来る。例えば、二酸化チタン、マイカ、タル
ク、カオリン、シリカ等の粉末成分、アボガド油、トウ
モロコシ油、オリーブ油、ナタネ油、月見草油、ヒマシ
油、ヒマワリ油、茶実油、コメヌカ油、ホホバ油、カカ
オ油、ヤシ油、スクワラン、スクワレン、牛脂、モクロ
ウ、ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナバロウ、鯨ロ
ウ、ラノリン、シリコン油、フッソ油、流動パラフィ
ン、セレシン、ワセリン、ポリオキシエチレン（８モ
ル）オレイルアルコールエーテル、モノオレイン酸グリ
セリル等の油分、コレステロール、フィトステロール等
のステロール、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、ラノリ
ン脂肪酸、リノール酸、リノレン酸等の高級脂肪酸、パ
ラアミノ安息香酸、ホモメンチル−７Ｎ−アセチルアラ
ントラニレート、ブチルメトキシベンゾイルメタン、ジ
−パラメトキシケイ皮酸−モノ−２−エチルヘキサン酸
グリセリル、アミルサリシレート、オクチルシンナメー
ト、２，４−ジヒドロキシベンゾフェノン等の紫外線吸
収剤、ポリエチレングリコール、グリセリン、ソルビト
ール、キシリトール、マルチトール等の保湿剤、メチル
セルロース、エチルセルロース、カルボキシビニルポリ
マー、アルキル変性カルボキシビニルポリマー、ポリビ
ニルアルコール、モンモリナイト、ラポナイト等の増粘
剤、エタノール、１，３−ブチレングリコール等の有機
溶剤、ジブチルヒドロキシトルエン、トコフェロール、
フィチン酸等の酸化防止剤、安息香酸、サリチル酸、ソ
ルビン酸、パラオキシ安息香酸アルキルエステル（エチ
ルパラベン、ブチルパラベン等）、ヘキサクロロフェン
等の抗菌防腐剤、グリシン、アラニン、バリン、ロイシ
ン、セリン、トレオニン、フェニルアラニン、チロシ
ン、アスパラギン酸アスパラギン、グルタミン、タウリ
ン、アルギニン、ヒスチジン等のアミノ酸及びこれらの
アルカリ金属塩と塩酸塩、アシルサルコシン酸（例えば
ラウロイルメチルサルコシンナトリウム等）、グルタチ
オン、リンゴ酸、酒石酸等の有機酸、ビタミンＡ及びそ
の誘導体、ビタミンＢ６塩酸塩、ビタミンＢ６トリパル
ミテート、ビタミンＢ６ジオクタノエート、ビタミンＢ
２及びその誘導体、ビタミンＢ１２、ビタミンＢ１５及
びその誘導体等のビタミンＢ類、アスコルビン酸、アス
コルビン酸硫酸エステル（塩）、アスコルビン酸リン酸
エステル（塩）、アスコルビン酸ジパルミテート等のビ
タミンＣ類、α−トコフェロール、β−トコフェロー
ル、γ−トコフェロール、ビタミンＥアセテート、ビタ
ミンＥニコチネート等のビタミンＥ類、ビタミンＤ類、
ビタミンＨ，パントテン酸、パンテチン等のビタミン
類、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル、γ−オリ
ザノール、アラントイン、グリチルリチン酸（塩）、グ
リチルレチン酸及びその誘導体、ヒノキチオール、ムシ
ジン、ビサボロール、ユーカリプトール、チモール、イ
ノシトール、サポニン類（サイコサポニン、ニンジンサ
ポニン、ヘチマサポニン、ムクロジサポニン等）、パン
トテニルエチルエーテル、エチニルエストラジオール、
セファランチン、プラセンタエキス、アルブチン、トラ
ネキサム酸等の各種薬剤、ギシギシ、クララ、コウホ
ネ、オレンジ、セージ、ノコギリソウ、ゼニアオイ、、
センキュウ、センブリ、タイム、トウキ、トウヒ、バー
チ、スギナ、ヘチマ、マロニエ、ユキノシタ、アルニ
カ、ユリ、ヨモギ、シャクヤク、アロエ、クチナシ等の
植物の有機溶媒、アルコール、多価アルコール、水、水
性アルコール等で抽出した天然エキス、色素、ステアリ
ルトリメチルアンモニウムクロライド、塩化ベンザルコ
ニウム、ラウリルアミンオキサイド等のカチオン性界面
活性剤、パルミチン酸ナトリウム、ラウリン酸ナトリウ
ム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム、
アルキル硫酸トリエタノールアミンエーテル、ロート
油、リニアドデシルベンゼン硫酸、ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油マレイン酸、アシルメチルタウリン等のア
ニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、香料、精製水等
を適宜配合することが出来る。
に通常パック化粧料に用いられる他の配合成分を本発明
の効果を損なわない範囲で配合して常法により製造する
ことが出来る。例えば、二酸化チタン、マイカ、タル
ク、カオリン、シリカ等の粉末成分、アボガド油、トウ
モロコシ油、オリーブ油、ナタネ油、月見草油、ヒマシ
油、ヒマワリ油、茶実油、コメヌカ油、ホホバ油、カカ
オ油、ヤシ油、スクワラン、スクワレン、牛脂、モクロ
ウ、ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナバロウ、鯨ロ
ウ、ラノリン、シリコン油、フッソ油、流動パラフィ
ン、セレシン、ワセリン、ポリオキシエチレン（８モ
ル）オレイルアルコールエーテル、モノオレイン酸グリ
セリル等の油分、コレステロール、フィトステロール等
のステロール、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、ラノリ
ン脂肪酸、リノール酸、リノレン酸等の高級脂肪酸、パ
ラアミノ安息香酸、ホモメンチル−７Ｎ−アセチルアラ
ントラニレート、ブチルメトキシベンゾイルメタン、ジ
−パラメトキシケイ皮酸−モノ−２−エチルヘキサン酸
グリセリル、アミルサリシレート、オクチルシンナメー
ト、２，４−ジヒドロキシベンゾフェノン等の紫外線吸
収剤、ポリエチレングリコール、グリセリン、ソルビト
ール、キシリトール、マルチトール等の保湿剤、メチル
セルロース、エチルセルロース、カルボキシビニルポリ
マー、アルキル変性カルボキシビニルポリマー、ポリビ
ニルアルコール、モンモリナイト、ラポナイト等の増粘
剤、エタノール、１，３−ブチレングリコール等の有機
溶剤、ジブチルヒドロキシトルエン、トコフェロール、
フィチン酸等の酸化防止剤、安息香酸、サリチル酸、ソ
ルビン酸、パラオキシ安息香酸アルキルエステル（エチ
ルパラベン、ブチルパラベン等）、ヘキサクロロフェン
等の抗菌防腐剤、グリシン、アラニン、バリン、ロイシ
ン、セリン、トレオニン、フェニルアラニン、チロシ
ン、アスパラギン酸アスパラギン、グルタミン、タウリ
ン、アルギニン、ヒスチジン等のアミノ酸及びこれらの
アルカリ金属塩と塩酸塩、アシルサルコシン酸（例えば
ラウロイルメチルサルコシンナトリウム等）、グルタチ
オン、リンゴ酸、酒石酸等の有機酸、ビタミンＡ及びそ
の誘導体、ビタミンＢ６塩酸塩、ビタミンＢ６トリパル
ミテート、ビタミンＢ６ジオクタノエート、ビタミンＢ
２及びその誘導体、ビタミンＢ１２、ビタミンＢ１５及
びその誘導体等のビタミンＢ類、アスコルビン酸、アス
コルビン酸硫酸エステル（塩）、アスコルビン酸リン酸
エステル（塩）、アスコルビン酸ジパルミテート等のビ
タミンＣ類、α−トコフェロール、β−トコフェロー
ル、γ−トコフェロール、ビタミンＥアセテート、ビタ
ミンＥニコチネート等のビタミンＥ類、ビタミンＤ類、
ビタミンＨ，パントテン酸、パンテチン等のビタミン
類、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル、γ−オリ
ザノール、アラントイン、グリチルリチン酸（塩）、グ
リチルレチン酸及びその誘導体、ヒノキチオール、ムシ
ジン、ビサボロール、ユーカリプトール、チモール、イ
ノシトール、サポニン類（サイコサポニン、ニンジンサ
ポニン、ヘチマサポニン、ムクロジサポニン等）、パン
トテニルエチルエーテル、エチニルエストラジオール、
セファランチン、プラセンタエキス、アルブチン、トラ
ネキサム酸等の各種薬剤、ギシギシ、クララ、コウホ
ネ、オレンジ、セージ、ノコギリソウ、ゼニアオイ、、
センキュウ、センブリ、タイム、トウキ、トウヒ、バー
チ、スギナ、ヘチマ、マロニエ、ユキノシタ、アルニ
カ、ユリ、ヨモギ、シャクヤク、アロエ、クチナシ等の
植物の有機溶媒、アルコール、多価アルコール、水、水
性アルコール等で抽出した天然エキス、色素、ステアリ
ルトリメチルアンモニウムクロライド、塩化ベンザルコ
ニウム、ラウリルアミンオキサイド等のカチオン性界面
活性剤、パルミチン酸ナトリウム、ラウリン酸ナトリウ
ム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム、
アルキル硫酸トリエタノールアミンエーテル、ロート
油、リニアドデシルベンゼン硫酸、ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油マレイン酸、アシルメチルタウリン等のア
ニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、香料、精製水等
を適宜配合することが出来る。
【００１９】本発明のパック化粧料は、化粧品、医薬部
外品または医薬品などとして外皮に適用して皮脂などの
油分や汚れを取り去ることを目的としたパック剤すべて
を含み、その剤形は、乳化系、粉末系、ゲル系等の形態
を取り得る。
外品または医薬品などとして外皮に適用して皮脂などの
油分や汚れを取り去ることを目的としたパック剤すべて
を含み、その剤形は、乳化系、粉末系、ゲル系等の形態
を取り得る。
【００２０】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明するが本発明はこれらに限定されるものではない。
なお、配合量は重量％である。
説明するが本発明はこれらに限定されるものではない。
なお、配合量は重量％である。
【００２１】「表１」の処方によって常法によりパック
化粧料を製造し、その使用性について実使用テストを行
い使用性を評価した。
化粧料を製造し、その使用性について実使用テストを行
い使用性を評価した。
【００２２】「製造方法」Ｂの粉末相とＣの油相をＡの
水相に加えて撹拌混合した後、Ｄのアルコ−ル相を加え
て更に撹拌混合してパック化粧料を得た。
水相に加えて撹拌混合した後、Ｄのアルコ−ル相を加え
て更に撹拌混合してパック化粧料を得た。
【００２３】「使用性の評価」１群１０名の女性によっ
て、製造したパック化粧料を実際に使用し、水々しさと
つるつる感及び一皮むけた感じについて官能試験を行
い、以下の基準で評価した。 ◎：１０名中８名以上が良好と回答した。 ○：１０名中６名以上が良好と回答した。 △：１０名中４名以上が良好と回答した。 ×：１０名中４名未満が良好と回答した。
て、製造したパック化粧料を実際に使用し、水々しさと
つるつる感及び一皮むけた感じについて官能試験を行
い、以下の基準で評価した。 ◎：１０名中８名以上が良好と回答した。 ○：１０名中６名以上が良好と回答した。 △：１０名中４名以上が良好と回答した。 ×：１０名中４名未満が良好と回答した。
【００２４】「表１」に示す通り、非イオン界面活性剤
と高級アルコールとを配合した実施例１及び２の本発明
のパック化粧料は、非イオン界面活性剤及び高級アルコ
ールとを配合していない比較例１〜３のパック化粧料と
比較して、水々しさとつるつる感及び一皮むけた感じに
ついて極めて優れた使用性を有している。
と高級アルコールとを配合した実施例１及び２の本発明
のパック化粧料は、非イオン界面活性剤及び高級アルコ
ールとを配合していない比較例１〜３のパック化粧料と
比較して、水々しさとつるつる感及び一皮むけた感じに
ついて極めて優れた使用性を有している。
【００２５】
【表１】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 成分 実施例１ 実施例２ 比較例１ 比較例２ 比較例３ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− Ａ．水相 精製水 残余 残余 残余 残余 残余 1,3-フ゛チレンク゛リコール 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 Ｂ．粉末相 酸化亜鉛 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 カオリン 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 ベントナイト 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 Ｃ．油相 ステアリルアルコ−ル 0.3 1.5 1.5 ー ー ベヘニルアルコール 0.3 1.5 1.5 ー ー モノステアリン酸ク゛リセリル 0.3 1.5 ー 1.5 ー モノステアリン酸ホ゜リオキシ エチレンク゛リセリン 0.3 1.5 ー 1.5 ー Ｄ．アルコール相 エタノール 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 メチルパラベン 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ［使用性の評価 ］ 水々しさ ◎ ◎ × △ × つるつる感 ◎ ◎ △ × × 一皮剥けた感じ ◎ ◎ △ △ × −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【００２６】「実施例３」 Ａ．水相 精製水 残余 １，３−ブチレングリコール １０．０ ソルビトール ５．０ プロピレングリコール ３．０ ヘキサメタリン酸ナトリウム ０．０５ ヒドロキシメトキシベンゾフェノン ０．１ スルホン酸ナトリウム ヒアルロン酸ナトリウム ０．１ シャクヤクエキス ０．２ 苛性カリ ０．１５ Ｂ．粉末相 酸化亜鉛 ５．０ カオリン ３．０ ベントナイト ５．０ 酸化チタン １．０ Ｃ．油相 ミリスチン酸 １．０ ステアリルアルコ−ル ２．０ バチルアルコ−ル ２．０ モノステアリン酸グリセリル ０．５ モノステアリン酸 ０．５ ポリオキシエチレングリセリン Ｄ．アルコ−ル相 エタノ−ル ５．０ １−カルボキシメチル−１−ヒドロキシエチル ０．４ −ウンデシル−２−イミダゾリンナトリウム塩 （ウンデシルイミダゾリニウムベタイン） 苛性カリ ０．２ エチルパラベン ０．１ プラセンタエキス ０．０１ 「製法」Ｂの粉末相をＡの水相に加えて撹拌混合した
後、Ｄの油相とＣのアルコ−ル相を加えて更に撹拌混合
してパック化粧料を得た。 「使用性」このパック化粧料は、水々しさとつるつる感
及び一皮むけた感じについて極めて優れた使用性を有し
ていた。
後、Ｄの油相とＣのアルコ−ル相を加えて更に撹拌混合
してパック化粧料を得た。 「使用性」このパック化粧料は、水々しさとつるつる感
及び一皮むけた感じについて極めて優れた使用性を有し
ていた。
【００２７】「実施例４」 Ａ．水相 精製水 残余 グリセリン ５．０ ジプロピレングリコ−ル ５．０ エデト酸塩 ０．１ 苛性カリ ０．０５ Ｂ．粉末相 カオリン ３．０ タルク ３．０ ベントナイト ３．０ 酸化チタン ３．０ 顔料 適量 Ｃ．油分 イソステアリン酸 ０．１ ベヘニルアルコ−ル １．０ モノステアリン酸グリセリン ０．５ イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル １．０ Ｄ．アルコ−ル相 エタノ−ル ５．０ ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン ０．０２ ラウロアミドベタイン ０．０２ メント−ル ０．０１ メチルパラベン ０．１ 香料 適量 「製法」Ｂの粉末相をＡの水相に加えて撹拌混合した
後、Ｄの油相とＣのアルコ−ル相を加えて更に撹拌混合
してパック化粧料を得た。 「使用性」このパック化粧料は、水々しさとつるつる感
及び一皮むけた感じについて極めて優れた使用性を有し
ていた。
後、Ｄの油相とＣのアルコ−ル相を加えて更に撹拌混合
してパック化粧料を得た。 「使用性」このパック化粧料は、水々しさとつるつる感
及び一皮むけた感じについて極めて優れた使用性を有し
ていた。
【００２８】
【発明の効果】本発明によれば、パック行為をしてパッ
ク化粧料を洗い流した後水々しい感じやつるつる感及び
一皮剥けた感じが実感できる使用性に極めて優れたパッ
ク化粧料を提供出来る。
ク化粧料を洗い流した後水々しい感じやつるつる感及び
一皮剥けた感じが実感できる使用性に極めて優れたパッ
ク化粧料を提供出来る。
Claims (5)
- 【請求項１】 非イオン性界面活性剤の一種または二種
以上と、高級アルコ−ルの一種または二種以上とを含有
することを特徴とするパック化粧料。 - 【請求項２】 前記非イオン性界面活性剤のＨＬＢが１
２．０以下であることを特徴とする請求項１記載のパッ
ク化粧料。 - 【請求項３】 前記高級アルコ−ルの炭素数が１２以上
２８以下であって室温で固形状であることを特徴とする
請求項１または２記載のパック化粧料。 - 【請求項４】 前記非イオン性界面活性剤の含有量が
０．１〜５．０重量％であることを特徴とする請求項
１、２または３記載のパック化粧料。 - 【請求項５】 前記高級アルコールの含有量が０．１〜
５．０重量％であることを特徴とする請求項１、２、３
または４記載のパック化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9025888A JPH10203924A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | パック化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9025888A JPH10203924A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | パック化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203924A true JPH10203924A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12178336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9025888A Withdrawn JPH10203924A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | パック化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10203924A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017109132A1 (en) * | 2015-12-23 | 2017-06-29 | L'oreal | Process using a composition comprising a neutralized fatty acid, and a particular clay |
| US10123966B2 (en) | 2013-05-16 | 2018-11-13 | The Procter And Gamble Company | Hair thickening compositions and methods of use |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP9025888A patent/JPH10203924A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10123966B2 (en) | 2013-05-16 | 2018-11-13 | The Procter And Gamble Company | Hair thickening compositions and methods of use |
| WO2017109132A1 (en) * | 2015-12-23 | 2017-06-29 | L'oreal | Process using a composition comprising a neutralized fatty acid, and a particular clay |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |