JPH10202083A - 皿型造粒機の成品回収シュート - Google Patents

皿型造粒機の成品回収シュート

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Publication number
JPH10202083A
JPH10202083A JP2429897A JP2429897A JPH10202083A JP H10202083 A JPH10202083 A JP H10202083A JP 2429897 A JP2429897 A JP 2429897A JP 2429897 A JP2429897 A JP 2429897A JP H10202083 A JPH10202083 A JP H10202083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chute
dish
disc
palletizing
granulation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2429897A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutomi Watanabe
一臣 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2429897A priority Critical patent/JPH10202083A/ja
Publication of JPH10202083A publication Critical patent/JPH10202083A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 造粒皿の傾動角度を抑制することなく、造粒
皿と成品回収用のシュ−ト間からの成品の落下を抑制す
る。 【解決手段】 回転及び傾動可能な造粒皿1に設けた成
品回収シュートにおいて、成品回収シュートの造粒皿円
周沿い上部を造粒皿1に追従して傾動可能な可動式シュ
ート9とした皿型造粒機の成品回収シュート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉体原料を転動造粒
する皿型造粒機に設けた成品回収用のシュートに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】皿型造粒機は、周囲に所定高さの側板を
有した円型の造粒皿を傾斜配置したものであり、投入さ
れた粉体原料は造粒皿の回転により造粒皿に向かって斜
め上方へ持ち上げられ、所定の高さ(この高さは、粉体
原料の比重、粘性等からなる原料性状と、造粒皿の回転
数、傾斜角度からなる造粒皿の仕様の関係により決ま
る)に達すると自重により下方へ転がり落ち、その後、
転がり落ちてきた原料は造粒皿の真下までくると再び所
定の高さまで持ち上げられる事を繰り返して、所定の粒
度まで造粒される。この造粒皿による一連の転動作用に
より投入した粉体原料は、造粒皿内の造粒中の原料と相
互に接触しながら粒径が順次大きくなると共に球状化さ
れる。また、造粒皿の真下から持ち上げられる途中にお
いて所定の成品粒度まで球状化した原料は、造粒皿の側
板上部を乗り越え、回収シュートへ落下し、ここで成品
の排出が行われる。
【0003】このような皿型造粒機においては、造粒皿
内の造粒中の原料が持ち上げられた距離と転がり落ちた
距離の和を変える事で、成品の粒径又は硬度を変える事
が可能となる。この造粒機においては通常、造粒皿内の
原料の転動距離と滞留時間を変えるために造粒皿の回転
数、側板高さ、傾斜角度等の変更機能を有している。し
かし、回転数変更は所定の回転数を超えると造粒中の原
料と造粒皿間にスリップを生じ、また、側板高さ変更は
構造上設備停止を伴う改造を必要とする等の問題が有り
通常使用には問題が大きい。従って、成品の製造品質を
変更する場合は、造粒皿の傾斜角度変更が最も簡便であ
り、最も頻繁に使用されるものである。
【0004】また、皿型造粒機直後の成品搬送設備とし
て通常ベルトコンベアが用いられるが、この場合、造粒
皿から排出された成品はベルトコンベアの進行方向に向
かって直角方向に排出される事になる。従って、成品の
全量がベルトコンベア上に乗り継ぐ事が出来、また、ベ
ルトコンベアの蛇行走行を防止するために、常にベルト
コンベア上のベルト幅方向における中央部へ成品の投入
を可能にする事を目的として、皿型造粒機とベルトコン
ベアとの間には成品回収シュートが固定配置され(以下
固定式シュートと称す)、そのシュート下端はベルトコ
ンベアの幅方向の中央部の積載原料上方へ位置するよう
配設される。
【0005】一方、造粒皿の成品は該造粒皿下部から原
料の持ち上げ方向に向かって、造粒皿円周の約1/3の
範囲に渡って、広範囲から排出される。この排出成品を
回収するために、前記固定式シュートの下端をベルトコ
ンベアの幅方向の中央部上方とし、上端を少なくとも該
シュートに排出された成品が滑走可能な角度を確保出来
る位置とし、造粒皿の成品排出部に沿って固定式シュー
トを上部に延長している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
造粒皿の傾動角度を変更すると、成品排出部において、
造粒皿側板の鍔端部と固定式シュート間の隙間も併せて
変化するため、変更した角度によっては図6に示すよう
に上記鍔15aの端部15bと固定式シュート5間に隙
間が生じて成品が落下する。また、前記鍔15aの端部
15bと固定式シュート5の端部5a間に隙間を生じさ
せないため、傾動角度の使用範囲を狭くした場合は、成
品の製造効率が低下するという別の問題が生じる。
【0007】この造粒皿と固定式シュートの隙間発生原
因について、図3、図4を参照して説明する。造粒皿1
は造粒皿傾動中心軸7を中心として造粒皿傾動装置によ
り傾動角度の変更が行われ、造粒皿1の傾動角度は通
常、水平に対して40〜60度の範囲で調整可能となっ
ており、この傾動角度を最大(60度)にした状態を図
3中の実線で示し、最小(40度)にした状態を同図中
の2点鎖線で示す。図4からわかるように点Pを境にし
て、その下方側区間と上方側区間は逆の動きであるが、
例えば、上方側区間においては造粒皿1の傾動角度に応
じて該側板15の鍔15aの端部15bは矢印A方向に
動き、これにつれて、図5に示すように、固定式シュー
ト5の端部5aとの間隔D2が変化する。
【0008】このため、造粒皿1が最も該固定式シュー
ト5に接近した際において、図5に示すように、造粒皿
1の周縁に設けた側板15との接触を回避するために、
固定式シュート5の端部5aと造粒皿1に設けた側板1
5の間隔D2は定間隔(約50mm)を維持出来、また、
造粒皿1が最も該固定式シュート5と離間した際におい
ても、造粒皿1から排出された成品が前記固定式シュー
ト5に確実に回収出来るように、該固定式シュート5の
端部5aと造粒皿1に設けた鍔15aの端部15bを所
定量D3ラップするようにしなければならない。この両
方を満足するには前記側板15の鍔15aの幅を広くす
る必要があり、しかも、造粒皿1が大型(造粒皿1の直
径を大きくする)になる程、該鍔15aの幅を広くする
ことが必要となる。
【0009】しかし、この鍔15aの幅を広くする(造
粒皿縁部における造粒皿径方向の距離を大きくする)
と、該鍔15aへの粉体原料の付着量が顕著に多くな
り、その付着成長により成品の排出を阻害すると共に、
付着物により造粒皿1の側板15の高さが変わるため、
造粒皿1内の粉体原料の滞留時間が変わり、成品品質の
バラツキの原因となる。
【0010】このことから、前記側板15の鍔15aの
幅を広くする事が出来ず、図6に示すように該鍔15a
の端部15bと固定式シュート5の端部5a間に隙間が
形成され、ここから成品が落下して、その落下成品処理
に多大な労力を必要とするか、又は造粒皿1の傾動角度
変更量を抑制しなければならない問題があった。
【0011】本発明は造粒皿の傾動角度を抑制すること
なく、成品の落下量を大幅に低減する事を可能とするこ
とを課題とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記側板
15の鍔15aの端部15bと固定式シュート5の端部
5a間に隙間が形成される原因について検討を重ねた結
果、下記、の知見を得た。 従来の固定式シュート5の端部位置は図4に示すよう
に、点Pより上方部においては、造粒皿1の最小傾動角
度(40度)のときにおける側板15との接触回避距離
Dを維持出来る点線19bの位置であり、造粒皿1の最
大傾動角度(60度)にした場合、鍔15aの端部15
bの位置は実線19aの位置となり、点Pより上方に空
間部(斜線部分)が発生する。
【0013】また、点Pより下方部における固定式シ
ュート5の端部位置は、造粒皿1の最大傾動角度(60
度)のときにおける側板15との接触回避距離Dを維持
出来る点線19bの位置である。しかし、造粒皿1が最
小傾動角度となった場合と最大傾動角度になった場合に
おける側板15の鍔15aの下方端部の位置変化は上方
端部の位置変化に比較して図3に示すように、水平方向
の位置変化Yが小さく、点Pより下方には空間部(斜線
部分)が発生しない。
【0014】このため、図2に示すように、少なくとも
点Pより上方に造粒皿1と追従する可動式シュート9を
配設することにより、造粒皿1の傾動角度に関係なく可
動式シュート9の端部と造粒皿1の側板15の間隔を常
に一定に保持することが可能となり、上記空間部(斜線
部分)の発生を防止して、成品の落下を抑制することが
可能である事を見出した。
【0015】本発明は上記知見に基づいてなされたもの
であり、その手段1に係る皿型造粒機の成品回収シュー
トは、回転及び傾動可能な造粒皿に設けた成品回収シュ
ートにおいて、該成品回収シュートの造粒皿円周沿い上
部を該造粒皿に追従して傾動可能な可動式シュートとし
たものである。
【0016】更に、手段2に係る皿型造粒機の成品回収
シュートは、前記造粒皿が最小傾動角の場合における該
造粒皿の周縁に設けた側板と該側板との接触を防止する
ために所定の間隔を取って引いた線と、前記造粒皿が最
大傾動角の場合における前記側板の鍔端部の線が交わる
点Pより上方部が少なくとも前記造粒皿に追従して傾動
可能な可動式シュートとするものである。
【0017】そして、手段3に係る皿型造粒機の成品回
収シュートは、手段1又は手段2に記載の皿型造粒機の
成品回収シュートにおいて、前記造粒皿を支持する造粒
皿受梁に固設している。
【0018】造粒皿を支持する造粒皿受梁に可動式シュ
ートを固定する事で、比較的簡便に造粒皿の傾動に追従
して可動式シュートを傾動する事が可能となる。また、
可動式シュート9の長さは、図2、図3に示すように、
最小傾動角度の際の造粒皿1の位置(2点鎖線位置)と
最大傾動角度の際の造粒皿1の位置(実線位置)の交点
であるX−X線までにすることが、該可動式シュート9
下端部9aの上下の動きがなく固定式シュート5への成
品の乗継ぎ段差が殆どなく好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1〜図4、図7を参照しつつ詳述する。図1は本発
明例を表す側面図、図2は同平面図であり、以下、これ
らの図を参照して構成を説明する。造粒皿1上面の周縁
に側板15を設け、該側板15の上端に鍔15aを設け
ている。更に、造粒皿1下面側に回転軸3と大ギア18
を設け、この回転軸3を造粒皿受梁2に回転可能に設け
ている。更に、この造粒皿受梁2は傾動中心軸7を介し
て傾動可能に支持架台6に設けている。また、前記造粒
皿受梁2と支持架台6の間に造粒皿1を傾動する傾動装
置14を設け、更に、前記大ギア18はピニオンギア1
7を介して回転可能に電動機16と連接している。ま
た、固定式シュート5はシュート支持梁11で支持さ
れ、造粒皿1の真下から造粒皿1の円周方向に沿って配
置されており、その下端はシュート4aに臨んでいる。
更に、可動式シュート9はシュート支持梁10を介して
造粒皿受梁2に固定されている。そして、この可動式シ
ュート9の下端と前記固定式シュート5の上端とは重な
っている。なお、図において、4は成品搬送設備を示
す。
【0020】次に、動作を説明する。電動機16を駆動
してピニオンギア17、大ギア18を介して造粒皿1を
所定の回転数で回転すると共に、遠隔操作により傾動装
置14を伸縮する事により該造粒皿1を傾動して所定角
度に設定する。そして、粉体原料を造粒皿1に投入し、
この投入された粉体原料は、図2の平面図に向かって反
時計廻りの方向に回転する造粒皿1により上方へ持ち上
げられ、所定の高さに達すると自重により転がり落ち
る。その原料は真下までくると再度上方へ持ち上げられ
るが、この際、成品粒径まで球状化された原料は成品と
して側板15の上部を乗り越え固定式シュート5又は、
可動式シュート9へ排出され、固定式シュート5に回収
された成品はそのままシュート4aへ落下し、また、可
動式シュート9に回収された成品は固定式シュート5を
介してシュート4aへ落下する。
【0021】この固定式シュート5の上端部と可動式シ
ュート9の下端部のラップについて図2〜図4を参照し
つつ以下に詳述する。可動式シュート9の設置位置とし
ては、造粒皿1を最大傾動角とした場合の側板15と隙
間(接触回避距離)Dを確保した位置に作成した実線1
9aの円と最小傾動角とした場合の側板15と隙間Dを
確保した位置に作成した点線19bの円との交点Pより
上方に少なくとも可動式シュート9が位置するように出
来れば良いことから、最大傾動角度のときと最小傾動角
度のときの造粒皿位置の交点X−X線の位置に前記可動
式シュート9の下端部9aが位置するようにする。
【0022】更に、図7に示すように、可動式シュート
9の下端部9aは傾動中心軸7と該下端部9aまでの距
離を半径とする円弧9b上を回転する事になるため、造
粒皿1の最大傾動角度の場合に合わせて固定式シュート
5の先部と可動式シュート9の下端部9aとの隙間E1
を確保して、該固定式シュート5の先部と可動式シュー
ト9の下端部9aの接触を回避する。また、最小傾動角
度に合わせてE2を確保する事で、固定式シュート5と
可動式シュート9の各先端部間に隙間が発生(非ラッ
プ)して成品が落下する事を防止し、成品の全量回収が
実現出来る。
【0023】また、この時、可動式シュート9は造粒皿
受梁2に固定する事で傾動中心軸7を中心とした回転機
構が得られ、その位置を造粒皿縁部の鍔15aにラップ
させるように設置すれば、造粒皿1の傾動角度がいかに
変わっても該ラップ距離は、常時一定にすることが出
来、しかも、傾動用動力を新たに設置する必要が無く簡
便に造粒皿1に対して追従可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、成
品品質を制御するために行う造粒皿の傾動角度を制限す
ることなく成品の落下を防止することが可能となり、造
粒皿の傾動制御範囲の大きな操業が可能となり成品の製
造品質が向上する等、この分野における効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】皿型造粒機の全体を示す側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】従来の固定式シュートを有する皿型造粒機の配
置を示す側面図である。
【図4】同皿型造粒機の平面図である。
【図5】固定式シュートの端部と造粒皿の端部との取合
部を示す側断面図である。
【図6】固定式シュートの端部と造粒皿の端部との取合
部を示す側断面図である。
【図7】可動式シュートと固定式シュートとの取合部を
示す側面図である。
【符合の説明】
1 造粒皿 2 造粒皿受梁 3 回転軸 4 成形搬送設
備 4a シュート 5 固定式シュ
ート 5a 端部 6 支持架台 7 傾動中心軸 9 可動式シュ
ート 9a 下端部 9b 円弧 10 シュート支持梁 11 シュート
支持梁 14 傾動装置 15 側板 15a 鍔 15b 端部 16 電動機 17 ピニオン
ギア 18 大ギア 19a 実線 19b 点線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転及び傾動可能な造粒皿に設けた成品
    回収シュートにおいて、該成品回収シュートの造粒皿円
    周沿い上部を、該造粒皿に追従して傾動可能な可動式シ
    ュートとしたことを特徴とする皿型造粒機の成品回収シ
    ュート。
  2. 【請求項2】 前記造粒皿が最小傾動角の場合における
    該造粒皿の周縁に設けた側板と該側板との接触を防止す
    るために所定の間隔を取って引いた線と、前記造粒皿が
    最大傾動角の場合における前記側板の鍔端部の線とが交
    わる点Pより上方部が少なくとも前記造粒皿に追従して
    傾動可能な可動式シュートであることを特徴とする請求
    項1記載の皿型造粒機の成品回収シュート。
  3. 【請求項3】 前記可動式シュートは、前記造粒皿を支
    持する造粒皿受梁に固設されていることを特徴とする請
    求項1又は2記載の皿型造粒機の成品回収シュート。
JP2429897A 1997-01-22 1997-01-22 皿型造粒機の成品回収シュート Withdrawn JPH10202083A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100770294B1 (ko) * 2001-06-29 2007-10-25 주식회사 포스코 펠릿 드럼 내벽의 산화철 엉김 방지장치
CN102580612A (zh) * 2012-02-20 2012-07-18 郑州嵩威机械制造有限公司 重型造粒制球机
CN103861521A (zh) * 2014-03-07 2014-06-18 株洲光明重型机械制造有限公司 一种圆盘造球机圆盘回转支承方法及回转支承
CN104561533A (zh) * 2015-01-21 2015-04-29 中冶南方工程技术有限公司 一种全封闭式的圆盘造球机

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Legal Events

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Effective date: 20040406