JPH10201530A - パウダー容器 - Google Patents

パウダー容器

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JPH10201530A
JPH10201530A JP1367297A JP1367297A JPH10201530A JP H10201530 A JPH10201530 A JP H10201530A JP 1367297 A JP1367297 A JP 1367297A JP 1367297 A JP1367297 A JP 1367297A JP H10201530 A JPH10201530 A JP H10201530A
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Yukitomo Yuzuhara
原 幸 知 柚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、、必要以上のパウダーが仕切
板を越えてパウダーの付けすぎが生じることを防止し、
常に適量のパウダーを使用することができるパウダー容
器を提供することにあり、また、気密性を高め、携帯
時、パフがパウダーまみれになったり、蓋体を空けた際
にパウダーが飛散することを防止できるパウダー容器を
提供することにある。 【解決手段】パウダーを保持する容器本体と蓋体とを有
し、容器本体の開口部に複数のパウダー通過穴を有する
仕切板を設けたパウダー容器において、前記仕切板の上
方には中皿を介在させ、仕切板との間に計量室を設け、
パウダー容器を倒立させることにより、常時一定の適量
のパウダーが計量室に流入可能としたパウダー容器を提
案する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器本体に保持されたパ
ウダーを、仕切板に形成したパウダー通過穴を介して使
用するパウダー容器に関するものであって、特に、仕切
板上に中皿を設けて常時一定の適量のパウダーを使用す
ることができるパウダー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパウダー容器Xは、図9に示すよ
うに、容器本体51にパウダーPを保持し、蓋体52を着脱
可能な容器内に、複数のパウダー通過穴54を設けた仕切
板53を設ける構造が一般的である。仕切板53は皿状の形
状を有し、蓋体52との間にパフ55を載置可能な空間を設
けている。
【0003】かかる従来のパウダー容器Xによれば、パ
フ55を容器内部に置き、パウダー容器Xを倒立させるこ
とにより、パウダーPがパウダー通過穴54を通ってパフ
55に付着させることができる構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記した従来の
パウダー容器Xにおいては、長時間、パウダー容器Xが
傾きまたは倒立した状態に置かれると、パウダー通過穴
54で予定するパウダーPの量以上の分量がパウダー通過
穴54を通してパフ55側へ漏れ、結果として必要以上のパ
ウダーPがパフ55に付着して、付けすぎが生じるという
問題点があった。
【0005】特に、パウダー容器Xをハンドバック等に
入れて長時間、持ち歩く場合は、パウダー容器Xに与え
られる振動により、相当量のパウダーPがパフ55の裏側
へ廻りこんで蓋体52側へ漏れてしまい、パフ55がパウダ
ーまみれになってしまったり、また、蓋体52を空けた
際、パウダーPが飛散してしまうおそれがあった。
【0006】また、使用時、パウダー容器を倒立させて
パフ55にパウダーPを付着させる場合であっても、パウ
ダーPのパフ55への付着量は倒立時間やその動作に依存
し、常に一定量を付着させることは難しい。
【0007】そこで、本発明の目的は、必要以上のパウ
ダーが仕切板を越え、パウダーの付けすぎが生じること
を防止し、常に適量のパウダーを使用することができる
パウダー容器を提供することにあり、また、気密性を高
め、携帯時、パフがパウダーまみれになったり、蓋体を
空けた際にパウダーが飛散することを防止できるパウダ
ー容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るパウダー容器は、パウダーを保持する容
器本体と蓋体とを有し、容器本体の開口部に複数のパウ
ダー通過穴を有する仕切板を設けたパウダー容器におい
て、前記仕切板の上方には中皿を介在させ、仕切板との
間に計量室を設け、パウダー容器を倒立させることによ
り、常時一定の適量のパウダーが計量室に流入可能とし
たパウダー容器を提供して上記課題を解決している。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るパウダー容器の実施
例を図を用いて説明する。図1は第1実施例のパウダー
容器の一部断面斜視図、図2は同実施例の蓋体を外した
状態のパウダー容器の一部断面斜視図、図3は同実施例
のパウダー容器の分解斜視図、図4は同実施例の使用状
態を示す説明図である。
【0010】図1乃至図3に示すように、パウダー容器
Aにおいて、容器本体1は略カップ状に形成されてお
り、内側にパウダーPを保持する構造となっている。容
器本体1の開口部1aの外側には蓋体2を嵌着させるた
めの段部1bが形成され、該開口部1aの外周面にはネ
ジ1cが形成されている。蓋体2は、その外周片の内面
にネジ2aが形成されており、該ネジ2aを容器本体1
のネジ1cに螺合させることによって、蓋体2を容器本
体1に取り付けることができる。
【0011】図2及び図3に示すように、容器本体1の
開口部1aには、仕切板3を内嵌している。仕切板3は
ポリエチレン等、弾性に富む合成樹脂材により形成され
た皿状体であって、底板3aの周縁に所定の高さの外周
片3bを形成しており、さらにこの外周片3bの上端に
はフランジ3cを形成している。このため、仕切板3を
容器本体1の開口部1aにはめ込むと、外周片3bが同
開口部1aの内面に面接し、さらにフランジ3cが同開
口部1aの縁部に接して、パウダーPの漏れを防止す
る。また、仕切板3の底板3aには複数のパウダー通過
穴4が所定の間隔で形成されている。
【0012】図1及び図3に示すように、仕切板3の上
方には、パフ5を載置する中皿6を取り付け可能に構成
している。中皿6は円形の底板6aの外周に段差を付け
てフランジ6bを形成しており、底板6aの下面および
フランジ6bの下面にそれぞれ環状の突条6c、6dを
設けている。中皿6を仕切板3に載せた場合、底板6a
の突条6cは仕切板3の底板3aの上面に、またフラン
ジ6bの突条6dはフランジ3cの上面に接触し、パウ
ダーPに対するシーリング構造を構成する。
【0013】特に、中皿6の底板6aに形成された突条
6cは、この底板6aのパウダー通過穴4群の外側を囲
むように設計されている。中皿6を仕切板3上に載せた
状態にあっては、中皿6の底板6a、突条6c、さらに
仕切板3の底板3aに囲まれた計量室Sが形成される
(図1参照)。なお、蓋体2の内底部には押圧段差2b
が形成されており、容器本体1に仕切板3、中皿6を取
付けた状態でこの蓋体2を容器本体1に嵌着すると、蓋
体2の押圧段差2bが中皿6のフランジ6bを押圧し、
突条6c、6dを仕切板3の底板3a、フランジ3cの
それぞれに圧接して気密性を高める。
【0014】次に図4を用いて、パウダー容器Aの使用
方法を説明する。同図(a) に示すように、通常時、仕切
板3を嵌着した容器本体1に、中皿6及びパフ5を載
せ、蓋体2を閉めた状態にあっては、蓋体2が中皿6を
押圧し、中皿6の突条6cが仕切板3の底板3aに圧接
し、中皿6と仕切板3との間に形成される計量室Sは、
パウダー容器A外側に対して気密されている。
【0015】以上の状態でパウダー容器Aを倒すと、容
器本体1内のパウダーPはパウダー通過穴4を通過して
計量室Sに進入する。所定時間、倒立状態を維持するこ
とにより計量室SにパウダーPが充填され、再びパウダ
ー容器Aをもとの位置に戻しても、パウダー通過穴4上
のパウダーPが容器本体1側に戻るほかは仕切板3の底
板3a上に残留する。すなわち、所定時間、蓋体2を閉
めた状態で、パウダー容器Aを倒立させることにより、
常に所定のパウダー量を計量室Sに保持することができ
る。計量室SのパウダーPは一部がパウダー通過穴4を
通って、容器本体1側に戻るために、計量室Sの体積は
必要パウダー量より若干大きくなるように設計される。
なお、このときパウダーPは、中皿6の突条6c並びに
6dに二重に阻まれ、中皿6上のパフ5に付着すること
はない。
【0016】次に、図4(b) に示すように、蓋体2及び
中皿6を取り外し、仕切板3上に残留したパウダーPを
パフ5に付けて使用する。仕切板3上のパウダーP1は
計量室Sにより制御された量であるため、パフ5にパウ
ダーPを適量付着させることができ、ユーザーは快適に
使用することができる。
【0017】なお、計量室Sの体積は、中皿6に形成さ
れた環状の突条6cの径や高さ並びにパウダー通過穴4
の大きさを変えることにより容易に変更することがで
き、一回に使用するパウダーP1の分量を容器設計の段
階で任意且つ簡単に設定することができる。
【0018】図5に、本発明の第2実施例を説明する。
同図(a) は第2実施例のパウダー容器Bの断面部分図で
あり、同図(b) は同パウダー容器Bのパウダー通過穴の
拡大斜視図である。なお、第1実施例と同様の構成は同
じ番号を付して説明を省略する。
【0019】パウダー容器Bの仕切板3には、第1実施
例と同様に複数のパウダー通過穴14が形成されている。
但し、このパウダー通過穴14の周囲は断面台形状の隆起
部14aを有している。
【0020】本実施例の構成によれば、一旦、このパウ
ダー通過穴14を通過して計量室Sへ移動したパウダー
は、パウダー容器Bをもとの位置に戻しても、再びパウ
ダー通過穴14を通って容器本体1に戻りにくい。また、
パフ5でパウダーを掬っても、隆起部14aが障害となっ
てパウダー通過穴14から容器本体1側へ落下してしまう
ことはなく、より好適な量のパウダーをパフ5に付着さ
せることができる。
【0021】図6に、本発明の第3実施例を説明する。
同図(a) は第3実施例のパウダー容器Cの断面部分図で
あり、同図(b) は同パウダー容器Cのパウダー通過穴周
辺の拡大斜視図である。同様に、第1実施例、第2実施
例と同様の構成は同じ番号を付して説明を省略する。
【0022】パウダー容器Cの中皿16は、第1実施例の
中皿と同様に底板16aの周縁に段差を設けてフランジ16
bが形成されているが、底板16a下面の突条16cは1つ
ではなく、仕切板3の個々のパウダー通過穴14に対応さ
せて複数形成されている。このため、中皿16を仕切板3
上に載置した場合は、パウダー通過穴14上に複数の計量
室Snが形成されることになる。
【0023】本実施例の構造によれば、各パウダー通過
穴14毎に気密性が確保されるため、よりパウダーPの漏
れの虞れのないパウダー容器を構成することができる。
なお他の実施例と同様に、中皿16のフランジ16b下面に
は突条16dが形成されており、気密性を高めている。
【0024】図7及び図8を用いて、本発明の第4実施
例を説明する。図7は蓋体を閉じた状態の第4実施例の
パウダー容器Dの側断面図、図8は蓋体を開いた第4実
施例のパウダー容器Dの側断面図である。本実施例のパ
ウダー容器Dは、蓋体及び中皿を容器本体に対して蝶着
し、開閉可能に構成したものである。
【0025】図7に示すように、第1実施例と同様に、
パウダーPを保持する容器本体21の開口部21aに仕切板
23が内嵌されている。この仕切板23の底板23aには複数
のパウダー通過穴24が開口されており、仕切板23の周縁
には外周片23b、フランジ23cが形成されて気密性を高
めている。また、パフ25をその上面に載置する中皿26は
底板26aの外周に段差を付けてフランジ26bを形成して
おり、底板26aの下面およびフランジ26bの下面にそれ
ぞれ環状の突条26c、26dを設けてパウダー容器Dを閉
じた際の気密性を保っている。中皿26と仕切板23との間
に計量室Sが形成される。さらに、蓋体22にはその裏面
に鏡22aが取付けられている。
【0026】蓋体22及び中皿26は、それぞれ一端に形成
されたヒンジ部22b、26eを容器本体21のヒンジ部21b
に重ね、ヒンジピン27を嵌入することによりそれぞれが
回動自在に係合している。また、容器本体21と蓋体22の
他端には、係合爪21c、22cがそれぞれ形成され、蓋体
22を閉めた際、両者が係合して閉じた状態を維持する。
【0027】図8にパウダー容器Dの使用状態を示す。
まず、パウダー容器Dを使用する際は、蓋体22を閉めた
状態でパウダー容器Dを一定時間倒立させ、所定量のパ
ウダーPを容器本体から計量室Sへ移動させる。そし
て、再度、パウダー容器Dをもとの位置に戻して、蓋体
22を開いて使用する。この際、蓋体22を回動させて開
き、パフ5を取出したあと、中皿26を跳ね上げて使用す
る。仕切板23上にはパウダーP1が計量室Sにより量ら
れた分だけ保持されており、パフ25に付けて使用する。
【0028】本実施例のパウダー容器Dは、他の実施例
と異なり、使用時、蓋体22及び中皿26をいずれかの場所
に仮置きする必要はなく、仮置きができない場所等でも
快適に使用できる。
【0029】以上説明した実施例では、中皿6、16、26
の下面に突条6c、16c、26cを設けることによって計
量室S、Snを形成したが、計量室Sの形成にこれら突
条は必ずしも必要ではなく、単に中皿と仕切板との間の
空間の高さを調節することによって計量室を設けてもよ
い。また、いずれの実施例も、パフ5、25を中皿6、1
6、26の上に載置しえる構造としたが、パフを保持しな
いパウダー容器を構成することができるのは勿論であ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明のパウダー容器は、仕切板の上方
に中皿を設け、両者間に計量室を構成したので、所定量
のパウダーPを仕切板上に残して使用可能とすることが
できる。このため、使用時に常に適量のパウダーをパフ
に付けることができ、使用感に優れたパウダー容器とす
ることができる。
【0031】また、計量室が気密性を高める役割を果た
し、パウダー容器の開放時、パウダーが飛散することを
防止することができるため、携帯性に優れたパウダー容
器とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のパウダー容器の一部断面斜視図で
ある。
【図2】第1実施例の蓋体を外した状態のパウダー容器
の一部断面斜視図である。
【図3】第1実施例のパウダー容器の分解斜視図であ
る。
【図4】第1実施例の使用状態を示す説明図である。
【図5】第2実施例のパウダー容器の説明図である。
【図6】第3実施例のパウダー容器の説明図である。
【図7】第4実施例のパウダー容器の、蓋体を閉じた状
態の側断面図である。
【図8】第4実施例のパウダー容器の、蓋体を開けた状
態の側断面図である。
【図9】従来のパウダー容器の側断面図である。
【符号の説明】
A、B、C、D…パウダー容器 P、P1 …パウダー S、Sn …計量室 1、21 …容器本体 2、22 …蓋体 3、23 …仕切板 4、14、24 …パウダー通過穴 5、25 …パフ 6、16、26 …中皿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パウダーを保持する容器本体と蓋体とを
    有し、容器本体の開口部に複数のパウダー通過穴を有す
    る仕切板を設けたパウダー容器において、 前記仕切板の上方には中皿を介在させ、仕切板との間に
    計量室を設け、パウダー容器を倒立させることにより、
    常時適量のパウダーが計量室に流入可能としたことを特
    徴とするパウダー容器。
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