JP3847874B2 - パウダー容器 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は容器本体に保持されたパウダーを、仕切板に形成したパウダー通過穴を介して使用するパウダー容器に関するものであって、特に、仕切板上に中皿を設けて常時一定の適量のパウダーを使用することができるパウダー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパウダー容器Xは、図9に示すように、容器本体51にパウダーPを保持し、蓋体52を着脱可能な容器内に、複数のパウダー通過穴54を設けた仕切板53を設ける構造が一般的である。仕切板53は皿状の形状を有し、蓋体52との間にパフ55を載置可能な空間を設けている。
【0003】
かかる従来のパウダー容器Xによれば、パフ55を容器内部に置き、パウダー容器Xを倒立させることにより、パウダーPがパウダー通過穴54を通ってパフ55に付着させることができる構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記した従来のパウダー容器Xにおいては、長時間、パウダー容器Xが傾きまたは倒立した状態に置かれると、パウダー通過穴54で予定するパウダーPの量以上の分量がパウダー通過穴54を通してパフ55側へ漏れ、結果として必要以上のパウダーPがパフ55に付着して、付けすぎが生じるという問題点があった。
【0005】
特に、パウダー容器Xをハンドバック等に入れて長時間、持ち歩く場合は、パウダー容器Xに与えられる振動により、相当量のパウダーPがパフ55の裏側へ廻りこんで蓋体52側へ漏れてしまい、パフ55がパウダーまみれになってしまったり、また、蓋体52を空けた際、パウダーPが飛散してしまうおそれがあった。
【0006】
また、使用時、パウダー容器を倒立させてパフ55にパウダーPを付着させる場合であっても、パウダーPのパフ55への付着量は倒立時間やその動作に依存し、常に一定量を付着させることは難しい。
【0007】
そこで、本発明の目的は、必要以上のパウダーが仕切板を越え、パウダーの付けすぎが生じることを防止し、常に適量のパウダーを使用することができるパウダー容器を提供することにあり、また、気密性を高め、携帯時、パフがパウダーまみれになったり、蓋体を空けた際にパウダーが飛散することを防止できるパウダー容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係るパウダー容器は、パウダーを保持する容器本体と蓋体とを有し、容器本体の開口部に複数のパウダー通過穴を有する仕切板を設けたパウダー容器において、前記仕切板の上方には中皿を介在させ、仕切板との間に計量室を設け、パウダー容器を倒立させることにより、常時一定の適量のパウダーが計量室に流入可能としたパウダー容器を提供して上記課題を解決している。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に係るパウダー容器の実施例を図を用いて説明する。図1は第1実施例のパウダー容器の一部断面斜視図、図2は同実施例の蓋体を外した状態のパウダー容器の一部断面斜視図、図3は同実施例のパウダー容器の分解斜視図、図4は同実施例の使用状態を示す説明図である。
【0010】
図1乃至図3に示すように、パウダー容器Aにおいて、容器本体1は略カップ状に形成されており、内側にパウダーPを保持する構造となっている。容器本体1の開口部1aの外側には蓋体2を嵌着させるための段部1bが形成され、該開口部1aの外周面にはネジ1cが形成されている。蓋体2は、その外周片の内面にネジ2aが形成されており、該ネジ2aを容器本体1のネジ1cに螺合させることによって、蓋体2を容器本体1に取り付けることができる。
【0011】
図2及び図3に示すように、容器本体1の開口部1aには、仕切板3を内嵌している。仕切板3はポリエチレン等、弾性に富む合成樹脂材により形成された皿状体であって、底板3aの周縁に所定の高さの外周片3bを形成しており、さらにこの外周片3bの上端にはフランジ3cを形成している。このため、仕切板3を容器本体1の開口部1aにはめ込むと、外周片3bが同開口部1aの内面に面接し、さらにフランジ3cが同開口部1aの縁部に接して、パウダーPの漏れを防止する。また、仕切板3の底板3aには複数のパウダー通過穴4が所定の間隔で形成されている。
【0012】
図1及び図3に示すように、仕切板3の上方には、パフ5を載置する中皿6を取り付け可能に構成している。中皿6は円形の底板6aの外周に段差を付けてフランジ6bを形成しており、底板6aの下面およびフランジ6bの下面にそれぞれ環状の突条6c、6dを設けている。中皿6を仕切板3に載せた場合、底板6aの突条6cは仕切板3の底板3aの上面に、またフランジ6bの突条6dはフランジ3cの上面に接触し、パウダーPに対するシーリング構造を構成する。
【0013】
特に、中皿6の底板6aに形成された突条6cは、この底板6aのパウダー通過穴4群の外側を囲むように設計されている。中皿6を仕切板3上に載せた状態にあっては、中皿6の底板6a、突条6c、さらに仕切板3の底板3aに囲まれた計量室Sが形成される(図1参照)。なお、蓋体2の内底部には押圧段差2bが形成されており、容器本体1に仕切板3、中皿6を取付けた状態でこの蓋体2を容器本体1に嵌着すると、蓋体2の押圧段差2bが中皿6のフランジ6bを押圧し、突条6c、6dを仕切板3の底板3a、フランジ3cのそれぞれに圧接して気密性を高める。
【0014】
次に図4を用いて、パウダー容器Aの使用方法を説明する。同図(a) に示すように、通常時、仕切板3を嵌着した容器本体1に、中皿6及びパフ5を載せ、蓋体2を閉めた状態にあっては、蓋体2が中皿6を押圧し、中皿6の突条6cが仕切板3の底板3aに圧接し、中皿6と仕切板3との間に形成される計量室Sは、パウダー容器A外側に対して気密されている。
【0015】
以上の状態でパウダー容器Aを倒すと、容器本体1内のパウダーPはパウダー通過穴4を通過して計量室Sに進入する。所定時間、倒立状態を維持することにより計量室SにパウダーPが充填され、再びパウダー容器Aをもとの位置に戻しても、パウダー通過穴4上のパウダーPが容器本体1側に戻るほかは仕切板3の底板3a上に残留する。すなわち、所定時間、蓋体2を閉めた状態で、パウダー容器Aを倒立させることにより、常に所定のパウダー量を計量室Sに保持することができる。計量室SのパウダーPは一部がパウダー通過穴4を通って、容器本体1側に戻るために、計量室Sの体積は必要パウダー量より若干大きくなるように設計される。なお、このときパウダーPは、中皿6の突条6c並びに6dに二重に阻まれ、中皿6上のパフ5に付着することはない。
【0016】
次に、図4(b) に示すように、蓋体2及び中皿6を取り外し、仕切板3上に残留したパウダーPをパフ5に付けて使用する。仕切板3上のパウダーP1は計量室Sにより制御された量であるため、パフ5にパウダーPを適量付着させることができ、ユーザーは快適に使用することができる。
【0017】
なお、計量室Sの体積は、中皿6に形成された環状の突条6cの径や高さ並びにパウダー通過穴4の大きさを変えることにより容易に変更することができ、一回に使用するパウダーP1の分量を容器設計の段階で任意且つ簡単に設定することができる。
【0018】
図5に、本発明の第2実施例を説明する。同図(a) は第2実施例のパウダー容器Bの断面部分図であり、同図(b) は同パウダー容器Bのパウダー通過穴の拡大斜視図である。なお、第1実施例と同様の構成は同じ番号を付して説明を省略する。
【0019】
パウダー容器Bの仕切板3には、第1実施例と同様に複数のパウダー通過穴14が形成されている。但し、このパウダー通過穴14の周囲は断面台形状の隆起部14aを有している。
【0020】
本実施例の構成によれば、一旦、このパウダー通過穴14を通過して計量室Sへ移動したパウダーは、パウダー容器Bをもとの位置に戻しても、再びパウダー通過穴14を通って容器本体1に戻りにくい。また、パフ5でパウダーを掬っても、隆起部14aが障害となってパウダー通過穴14から容器本体1側へ落下してしまうことはなく、より好適な量のパウダーをパフ5に付着させることができる。
【0021】
図6に、本発明の第3実施例を説明する。同図(a) は第3実施例のパウダー容器Cの断面部分図であり、同図(b) は同パウダー容器Cのパウダー通過穴周辺の拡大斜視図である。同様に、第1実施例、第2実施例と同様の構成は同じ番号を付して説明を省略する。
【0022】
パウダー容器Cの中皿16は、第1実施例の中皿と同様に底板16aの周縁に段差を設けてフランジ16bが形成されているが、底板16a下面の突条16cは1つではなく、仕切板3の個々のパウダー通過穴14に対応させて複数形成されている。このため、中皿16を仕切板3上に載置した場合は、パウダー通過穴14上に複数の計量室Snが形成されることになる。
【0023】
本実施例の構造によれば、各パウダー通過穴14毎に気密性が確保されるため、よりパウダーPの漏れの虞れのないパウダー容器を構成することができる。なお他の実施例と同様に、中皿16のフランジ16b下面には突条16dが形成されており、気密性を高めている。
【0024】
図7及び図8を用いて、本発明の第4実施例を説明する。図7は蓋体を閉じた状態の第4実施例のパウダー容器Dの側断面図、図8は蓋体を開いた第4実施例のパウダー容器Dの側断面図である。本実施例のパウダー容器Dは、蓋体及び中皿を容器本体に対して蝶着し、開閉可能に構成したものである。
【0025】
図7に示すように、第1実施例と同様に、パウダーPを保持する容器本体21の開口部21aに仕切板23が内嵌されている。この仕切板23の底板23aには複数のパウダー通過穴24が開口されており、仕切板23の周縁には外周片23b、フランジ23cが形成されて気密性を高めている。また、パフ25をその上面に載置する中皿26は底板26aの外周に段差を付けてフランジ26bを形成しており、底板26aの下面およびフランジ26bの下面にそれぞれ環状の突条26c、26dを設けてパウダー容器Dを閉じた際の気密性を保っている。中皿26と仕切板23との間に計量室Sが形成される。さらに、蓋体22にはその裏面に鏡22aが取付けられている。
【0026】
蓋体22及び中皿26は、それぞれ一端に形成されたヒンジ部22b、26eを容器本体21のヒンジ部21bに重ね、ヒンジピン27を嵌入することによりそれぞれが回動自在に係合している。また、容器本体21と蓋体22の他端には、係合爪21c、22cがそれぞれ形成され、蓋体22を閉めた際、両者が係合して閉じた状態を維持する。
【0027】
図8にパウダー容器Dの使用状態を示す。まず、パウダー容器Dを使用する際は、蓋体22を閉めた状態でパウダー容器Dを一定時間倒立させ、所定量のパウダーPを容器本体から計量室Sへ移動させる。そして、再度、パウダー容器Dをもとの位置に戻して、蓋体22を開いて使用する。この際、蓋体22を回動させて開き、パフ5を取出したあと、中皿26を跳ね上げて使用する。仕切板23上にはパウダーP1が計量室Sにより量られた分だけ保持されており、パフ25に付けて使用する。
【0028】
本実施例のパウダー容器Dは、他の実施例と異なり、使用時、蓋体22及び中皿26をいずれかの場所に仮置きする必要はなく、仮置きができない場所等でも快適に使用できる。
【0029】
以上説明した実施例では、中皿6、16、26の下面に突条6c、16c、26cを設けることによって計量室S、Snを形成したが、計量室Sの形成にこれら突条は必ずしも必要ではなく、単に中皿と仕切板との間の空間の高さを調節することによって計量室を設けてもよい。また、いずれの実施例も、パフ5、25を中皿6、16、26の上に載置しえる構造としたが、パフを保持しないパウダー容器を構成することができるのは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
本発明のパウダー容器は、仕切板の上方に中皿を設け、両者間に計量室を構成したので、所定量のパウダーPを仕切板上に残して使用可能とすることができる。このため、使用時に常に適量のパウダーをパフに付けることができ、使用感に優れたパウダー容器とすることができる。
【0031】
また、計量室が気密性を高める役割を果たし、パウダー容器の開放時、パウダーが飛散することを防止することができるため、携帯性に優れたパウダー容器とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のパウダー容器の一部断面斜視図である。
【図2】第1実施例の蓋体を外した状態のパウダー容器の一部断面斜視図である。
【図3】第1実施例のパウダー容器の分解斜視図である。
【図4】第1実施例の使用状態を示す説明図である。
【図5】第2実施例のパウダー容器の説明図である。
【図6】第3実施例のパウダー容器の説明図である。
【図7】第4実施例のパウダー容器の、蓋体を閉じた状態の側断面図である。
【図8】第4実施例のパウダー容器の、蓋体を開けた状態の側断面図である。
【図9】従来のパウダー容器の側断面図である。
【符号の説明】
A、B、C、D…パウダー容器
P、P1 …パウダー
S、Sn …計量室
1、21 …容器本体
2、22 …蓋体
3、23 …仕切板
4、14、24 …パウダー通過穴
5、25 …パフ
6、16、26 …中皿

Claims (1)

  1. パウダーを保持する容器本体と蓋体とを有し、容器本体の開口部に複数のパウダー通過穴を有する仕切板を設けたパウダー容器において、
    前記仕切板の上方には中皿を介在させ、仕切板との間に計量室を設け、パウダー容器を倒立させることにより、常時適量のパウダーが計量室に流入可能としたことを特徴とするパウダー容器。
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