JPH10200789A - 輪郭補正方法及びこれを行うための回路 - Google Patents

輪郭補正方法及びこれを行うための回路

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JPH10200789A
JPH10200789A JP9189854A JP18985497A JPH10200789A JP H10200789 A JPH10200789 A JP H10200789A JP 9189854 A JP9189854 A JP 9189854A JP 18985497 A JP18985497 A JP 18985497A JP H10200789 A JPH10200789 A JP H10200789A
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peaking
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video
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JP9189854A
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Inventor
Kentoku Cho
顕徳 趙
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WiniaDaewoo Co Ltd
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Daewoo Electronics Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 TVのような映像表示装置に、ビデオ信号に
より表示される映像の輪郭を改善するための方法及びこ
れを行うための回路。 【解決手段】 ピーキング信号発生回路600で発生さ
せた第1ピーキング信号をビデオ信号DY2に加算して
第1強調信号AD2を発生させ、制御信号発生回路40
0でビデオ信号の1次微分信号を所定の基準信号と比較
し第1制御信号を発生させ、該信号を所定時間遅らせて
第2制御信号DCS2を発生させる。第1スイッチ54
0は第1制御信号に応じて第1強調信号またはビデオ信
号を選択し第1選択信号を発生させる。そして、第1選
択信号に第2ピーキング信号SU2を加算して第2強調
信号AD3を発生させ、第2スイッチ550は、第2制
御信号に応じて第1選択信号または第2強調信号を選択
して第2選択信号を発生させ、第2選択信号を輪郭の補
正されたビデオ信号として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオプロジェクタ
ー、ビデオテープレコーダまたはTVのような映像ディ
スプレイ装置用の、映像の輪郭強調の方法及びこれを行
うための回路に関し、さらに詳しくはビデオ信号により
表示される映像の輪郭を改善するための映像の外郭線強
調の方法及びこれを行うための回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の輪郭補正回路を示すブロッ
ク図である。
【0003】図1において、輪郭補正回路は第1遅延器
121、第2遅延器122、第3遅延器123、第1加
算器131、第2加算器132、減算器141及び1/
2増幅器151より構成される。
【0004】上記第1及び第2遅延器121、122
は、入力端子101を介して入力されるビデオ信号をそ
れぞれ一定時間Tの間遅らせる。上記第1及び第2遅延
器121、122により発生する遅延信号はそれぞれ、
上記第1加算器131及び上記減算器141に出力され
る。上記第3遅延器132は上記第2遅延器122から
の上記遅延信号をT時間遅らせて2T時間遅延されたビ
デオ信号を発生させる。第2加算器132は、上記2T
時間遅延されたビデオ信号を上記入力端子101を介し
て入力される現在のビデオ信号に加算して加算信号を連
続的に発生させ、上記加算信号を上記1/2増幅器15
1に提供する。上記1/2増幅器151は上記第2加算
器132からの上記加算信号を1/2増幅して1/2増
幅信号を発生させ、上記発生した1/2増幅信号を上記
減算器141に出力する。上記減算器141は、上記第
2遅延器122からの上記T時間遅延されたビデオ信号
から上記1/2増幅器151からの1/2増幅信号を減
算して減算信号を発生させ、上記減算信号をピーキング
信号として上記第1加算器131に提供する。上記第1
加算器131は、上記第1遅延器121からのT時間遅
延されたビデオ信号に上記減算器141からの上記ピー
キング信号を加算して、輪郭の強調されたビデオ信号を
発生させる。
【0005】上記輪郭補正回路100によれば、上記回
路は連続的に入力されるビデオ信号に応じてピーキング
信号を発生させ、上記発生したピーキング信号を上記ビ
デオ信号に加算して上記ビデオ信号により形成される映
像の外郭線を強調する。
【0006】しかし上記輪郭補正回路においては、ビデ
オ信号の振幅転移が所定時間の間発生する際、ビデオ信
号の振幅転移の前および後のプレシュート(preshoot)及
びオーバシュート(overshoot) によって、輪郭の強調さ
れたビデオ信号の振幅転移が元のビデオ信号の振幅転移
時間より長時間発生するという問題点がある。
【0007】上記プレシュート及びオーバシュート無し
に映像の外郭線を改善するための輪郭補正回路の一例が
アメリカ特許第5、247、361号に開示されてい
る。アメリカ特許第5、247、361号により提示さ
れた回路は、上昇及び下降傾斜部と上記上昇及び下降傾
斜部の間の扁平部とを有するビデオ信号によって形成さ
れる映像の外郭線を改善する。上記回路は、上記ビデオ
信号の上昇及び下降傾斜部と扁平部にそれぞれ対応する
第1、第2及び第3強調部を有する強調信号を発生させ
る強調信号発生回路を含む。上記強調信号に上記ビデオ
信号を同期させるための遅延回路が提供され、また上記
同期されたビデオ信号から上記強調信号を減算するため
の減算器が提供されて、上記強調信号の三つの強調部が
上記上昇及び下降傾斜部と扁平部にそれぞれ正確に重な
るようにする。従って、上記回路はプレシュート及びオ
ーバシュートの発生無しに映像ディスプレイシステムに
ビデオ信号によって表示される映像の外郭線を強調す
る。
【0008】しかし、上記回路がプレシュート及びオー
バシュート無しに映像の外郭線を改善するという利点は
あるが、上記回路は振幅転移時間が短くなるので、すな
わち上記ビデオ信号の扁平部の長さが元の扁平部より長
くなるので、ビデオ信号が変形されるという問題点があ
る。
【0009】このため、ビデオ信号の振幅転移時間の変
動無しにビデオ信号により形成されるイメージの外郭線
を強調しうる輪郭補正方法及びこれを行うための回路が
必要とされる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的はプレ
シュート及びオーバシュートの発生及び振幅転移時間の
変動無しに、ビデオ信号により形成される映像の外郭線
を強調しうる輪郭補正方法を提供することである。
【0011】本発明の他の目的は、プレシュート及びオ
ーバシュートの発生及び振幅転移時間の変動なしに、ビ
デオ信号により形成される映像の外郭線を強調しうる輪
郭補正回路を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明による輪郭補正方法は、ビデオ信号の振幅
転移に対応する第1ピーキング信号及び上記第1ピーキ
ング信号を所定時間遅らせて第2ピーキング信号を発生
させる段階と、上記第1ピーキング信号を上記ビデオ信
号に加算して第1強調信号を発生させる段階と、上記ビ
デオ信号を1次微分して発生する1次微分信号を所定の
基準信号と比較してその比較結果に基づき第1制御信号
を発生させ、上記第1制御信号を上記所定時間遅らせて
第2制御信号を発生させる段階と、第1選択信号を発生
させるために上記第1制御信号に応じて上記第1強調信
号または上記ビデオ信号を選択する段階と、上記第1選
択信号に上記第2ピーキング信号を加算して第2強調信
号を発生させる段階と、上記第2制御信号に応じて上記
第1選択信号または第2強調信号を選択して第2選択信
号を発生させ、上記第2選択信号を輪郭の補正されたビ
デオ信号として出力する段階とから構成される。
【0013】上記方法によれば、プレシュート及びオー
バシュートの発生及び振幅転移時間の変動無しに、ビデ
オ信号により形成される映像の外郭線を強調することが
できる。
【0014】また、本発明の他の目的を達成するために
本発明による輪郭補正回路は、ビデオ信号の振幅転移に
対応する第1ピーキング信号及び上記第1ピーキング信
号を所定時間遅らせて第2ピーキング信号を発生させる
ためのピーキング信号発生手段と、上記第1ピーキング
信号を上記ビデオ信号に加算して第1強調信号を発生さ
せるための第1強調信号発生手段と、上記ビデオ信号を
1次微分して発生する1次微分信号を所定の基準信号と
比較してその比較結果に基づき第1制御信号を発生さ
せ、上記第1制御信号を上記所定時間遅らせて第2制御
信号を発生させるための制御信号発生手段と、上記第1
制御信号に応じて上記第1強調信号または上記ビデオ信
号を選択して第1選択信号を発生させるための第1選択
手段と、上記第1選択信号に上記第2ピーキング信号を
加算して第2強調信号を発生させるための第2強調信号
発生手段と、上記第2制御信号に応じて上記第1選択信
号または第2強調信号を選択して第2選択信号を発生さ
せ、上記第2選択信号を輪郭の補正されたビデオ信号と
して出力するための第2選択手段とから構成される。
【0015】前述した構成によれば、プレシュート及び
オーバシュートの発生及び振幅転移時間の変動無しに、
ビデオ信号により形成される映像の外郭線を強調しう
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい一実施例を詳述する。
【0017】図2は本発明の一実施例による輪郭補正回
路を示した図である。
【0018】図2において、上記輪郭補正回路は制御信
号発生回路400、ピーキング信号発生回路600及び
輪郭補正信号発生回路500より構成される。
【0019】上記制御信号発生回路400は、第1及び
第2制御信号CS及びDCS2をそれぞれ発生させるた
めに、第1制御信号発生回路430及び第2制御信号発
生回路420より構成される。上記制御信号発生回路4
00は上記第1及び第2制御信号CS及びDCS2を上
記輪郭補正信号発生回路500に提供する。
【0020】上記第1制御信号発生回路430は上記第
1制御信号CSを発生させるために1次微分回路200
及び比較器410より構成される。
【0021】上記1次微分回路200は入力端子201
を介して入力されるビデオ信号を微分して1次微分信号
SU1を発生させ、上記1次微分信号SU1を上記比較
器410に提供する。
【0022】上記1次微分回路200は第1遅延器21
0及び第1減算器220より構成される。上記第1遅延
器210は上記入力端子201を介して入力されるビデ
オ信号を所定時間遅延させて第1遅延信号DY1を発生
させ、上記第1遅延信号DY1を上記第1減算器220
及び上記ピーキング信号発生回路600にそれぞれ提供
する。上記第1減算器220は上記第1遅延信号DY1
から上記入力端子201を介して入力されるビデオ信号
Yを減算して第1減算信号SU1を発生させ、上記第1
減算信号SU1を上記1次微分信号SU1として上記比
較器410に出力する。
【0023】上記比較器410は上記1次微分回路20
0の第1減算器220からの1次微分信号SU1の絶対
値の大きさを所定の基準信号αと比較し、その比較結果
により上記第1制御信号CSを発生させる。上記比較器
410により発生する上記第1制御信号CSは上記第2
制御信号発生回路420及び上記輪郭補正信号発生回路
500にそれぞれ提供される。
【0024】上記第2制御信号発生回路420は第2遅
延器421及び第3遅延器422より構成され、上記第
2及び第3遅延器421、422は上記1次微分回路2
00の第1遅延器と同一な遅延時間を有する。上記第2
遅延器421は上記比較器410からの上記第1制御信
号CSを上記所定時間の間遅延させて第2遅延信号DC
S1を発生させ、上記第2遅延信号DCS2を上記第3
遅延器422に出力する。上記第3遅延器422は上記
第2遅延器421からの第2遅延信号DCS1をもう一
度遅らせて第3遅延信号DCS2を発生させ、上記第3
遅延信号DCS2を第2制御信号DCS2として上記輪
郭補正信号発生回路500に出力する。
【0025】上記ピーキング信号発生回路600は第1
ピーキング信号SU1及び第2ピーキング信号SU2を
それぞれ発生させるために、第1ピーキング信号発生回
路300及び第2ピーキング信号発生回路510より構
成される。
【0026】上記第1ピーキング信号発生回路300は
2次微分回路300であるのが望ましい。上記2次微分
回路300は上記ビデオ信号Yを2次微分して2次微分
信号SU2を発生させ、上記発生した2次微分信号SU
2を上記第1ピーキング信号SU1として上記輪郭補正
信号発生回路500に提供する。
【0027】上記2次微分回路300は、第4遅延器3
10、第1加算器320、1/2増幅器330及び第2
減算器340より構成されるのが望ましい。
【0028】上記第4遅延器310は上記1次微分回路
200の第1遅延器により発生した上記第1遅延信号D
Y1を上記所定時間の間遅らせて第4遅延信号DY2を
発生させ、上記発生した第4遅延信号DY2を上記第1
加算器320及び上記輪郭補正信号発生回路500にそ
れぞれ提供する。上記第1加算器320は上記入力端子
201を介して入力される現在のビデオ信号Yに上記第
4遅延器310からの上記第4遅延信号DY2を加算し
て第1加算信号AD1を発生させ、上記発生した第1加
算信号AD1を上記1/2増幅器330に出力する。上
記1/2増幅器330は上記第1加算器320からの上
記第1加算信号AD1を1/2増幅して上記1/2増幅
信号1/2AD1を発生させ、上記1/2増幅信号1/
2AD1を上記第2減算器340に出力する。上記第2
減算器340は上記1次微分回路200の第1遅延器2
10からの上記第1遅延信号DY1から上記1/2増幅
器330からの上記1/2増幅信号1/2AD1を減算
して上記2次微分信号SU2としての第2減算信号SU
2を発生させる。そして、上記第2減算器340により
発生した上記2次微分信号SU2は前述した通り、上記
輪郭補正信号発生回路500に提供される。
【0029】上記第2ピーキング信号発生回路510
は、第5遅延器511及び第6遅延器512より構成さ
れるのが望ましい。上記第5遅延器511は上記2次微
分回路300からの第1ピーキング信号SU2を上記所
定時間の間遅延させて第5遅延信号DSU1を発生さ
せ、上記発生した第5遅延信号DSU1を上記第6遅延
器512に出力する。上記第6遅延器512は上記第5
遅延信号DSU1をもう一度遅らせて第6遅延信号DS
U2を発生させ、上記発生した第6遅延信号DSU2を
上記第2ピーキング信号DSU2として上記輪郭補正信
号発生回路500に出力する。
【0030】上記輪郭補正信号発生回路500は、輪郭
補正信号SEL2を発生させるために第2加算器52
0、第1スイッチ540、第3加算器530及び第2ス
イッチ550より構成される。
【0031】上記第2加算器520は上記第2ピーキン
グ信号発生回路510からの第2ピーキング信号DSU
2を上記第4遅延信号DY2に加算して第2加算信号A
D2を発生させ、上記発生した第2加算信号AD2を第
1強調信号AD2として上記第1スイッチ540の第2
入力端子S2に提供する。
【0032】上記第1スイッチ540は上記2次微分回
路300の第4遅延器310の出力端子に電気的に接続
された第1入力端子S1、及び上記第2加算器520の
出力端子に電気的に接続された第2入力端子S2を備え
る。上記第1スイッチ540は上記制御信号発生回路4
00から提供する第1制御信号CSに応じて上記第1入
力端子S1及び第2入力端子S2のうち一つの端子にス
イッチ接続され、上記第4遅延信号DY2または第2ピ
ーキング信号AD2のどちらかを選択して第1選択信号
SEL1を発生させ、上記第1選択信号SEL1を上記
第2スイッチ550の第1入力端子S3及び上記第3加
算器530にそれぞれ提供する。
【0033】上記第3加算器530は上記ピーキング信
号発生回路600からの第1ピーキング信号SU2を上
記第1選択信号SEL1に加算して第3加算信号AD3
を発生させ、上記第3加算信号AD3を第2強調信号A
D3として上記第2スイッチ550の第2入力端子S4
に出力する。
【0034】上記第2スイッチ550は、上記第1スイ
ッチ540の出力端子と電気的に接続された第1入力端
子S3及び上記第3加算器530の出力端子と電気的に
接続された第2入力端子S4を備える。上記第2スイッ
チ550は上記制御信号発生回路400から提供する上
記第2制御信号DCS2に応じて上記第1または第2入
力端子S3またはS4にスイッチ接続され、上記輪郭補
正信号SEL2としての第2選択信号SEL2を発生さ
せる。
【0035】上記のような構成の輪郭補正回路の動作
を、添付図面に基づいてさらに詳しく説明する。
【0036】図3の(A)〜(D),図4(E)〜
(I),及び図5(J)〜(N)は図2に示した輪郭補
正回路の動作を説明するための波形図である。
【0037】図6及び図7は図2に示した輪郭補正方法
を説明するためのフローチャートである。
【0038】図2において、ビデオの色信号分離装置
(図示せず)により分離された図3の(A)のような波
形を有するビデオ信号Yが入力端子201を介して1次
微分回路200の第1遅延器210に入力される場合、
上記第1遅延器210は上記入力されるビデオ信号Yを
所定時間遅らせて図3の(B)のような第1遅延信号D
Y1を発生させ、上記第1遅延信号DY1を第1減算器
220、2次微分回路300の第4遅延器310及び2
次微分回路300の第2減算器340にそれぞれ提供す
る(S1、S2)。
【0039】上記1次微分回路200の上記第1減算器
220は、上記第1遅延器210からの第1遅延信号D
Y1から上記入力端子201を介して現在入力されるビ
デオ信号Yを減算して図4の(F)に示すような1次微
分信号SU1を発生させ、上記1次微分信号SU1を上
記第1制御信号発生回路430の比較器410に提供す
る(S3)。
【0040】一方、上記2次微分回路300の第4遅延
器310は、上記第1遅延器210からの上記第1遅延
信号DY1をもう一度遅延させて図3の(C)に示すよ
うな第4遅延信号DY2を発生させ、第1加算器320
及び第2減算器340にそれぞれ提供する(S4)。
【0041】上記第4遅延器310により発生した上記
第4遅延信号DY2は上記第1加算器320に入力さ
れ、上記第1加算器320は上記第4遅延器310から
の第4遅延信号DY2に上記入力端子201から入力さ
れる現在のビデオ信号Yを加算して、図3の(D)に示
すような第1加算信号AD1を発生させ、発生した第1
加算信号AD1を上記1/2増幅器330に出力する
(S5)。
【0042】上記1/2増幅器330は上記第1加算器
320からの第1加算信号AD1を1/2増幅し、上記
1/2増幅された第1加算信号1/2AD1を第2減算
器340に提供する。これにより、上記第2減算器34
0は上記第1遅延信号DY1から上記1/2増幅された
第1加算信号1/2AD1を減算して図4の(G)に示
すような2次微分信号SU2を発生させる。そして、上
記第2減算器340は上記2次微分信号SU2を上記ピ
ーキング信号発生回路600の第2ピーキング信号発生
回路510の第5遅延器511及び輪郭補正信号発生回
路500の第3加算器530にそれぞれ出力する(S
6)。
【0043】上記第5遅延器511は第2減算器340
からの2次微分信号SU2を遅延させ、上記遅延させた
2次微分信号SU2を第6遅延器512に出力する。こ
れにより、上記第6遅延器512は上記第5遅延器51
1からの遅延した2次微分信号DSU1をもう一度遅ら
せて図4の(H)のような2次微分遅延信号DSU2を
発生させ、2次微分遅延信号DSU2を第2ピーキング
信号DUS2として第2加算器520に提供する(S
7)。
【0044】上記第2加算器520は、上記第6遅延器
512からの上記2次微分遅延信号DSU2を上記2次
微分回路300の第4遅延器310からの第4遅延信号
DY2に加算し、図5の(K)に示すような第2加算信
号AD2を発生させて上記第1スイッチ540の第2入
力端子S2に提供する(S8)。
【0045】この際、上記第1制御信号発生回路430
の比較器410は、上記1次微分回路200の第1減算
器220からの1次微分信号SU1を、図4の(F)に
示すように所定の基準信号αと比較し、その結果として
図4の(I)のような第1制御信号CSを発生させる
(S9)。
【0046】上記比較器410は段階S9により上記1
次微分信号SU1の絶対値が上記基準信号αより小さい
場合は上記第1制御信号CSとしてロー・ロジックの信
号を発生させ、また、これとは異なり上記1次微分信号
SU1の絶対値が上記基準信号αより大きいか等しい場
合は、上記第1制御信号CSとしてハイ・ロジックの信
号を発生させる。上記図3の(A)に示したビデオ信号
Yに対する上記比較器410の第1制御信号CSは図4
の(I)に示されている。上記比較器410は上記発生
した第1制御信号CSを上記輪郭補正信号発生回路50
0の第1スイッチ540及び制御信号発生回路400の
第2遅延器421にそれぞれ提供する(S10、S1
1)。
【0047】上記制御信号発生回路400の第1制御信
号CSがロー・ロジックの場合、上記輪郭補正信号発生
回路500の第1スイッチ540は第1入力端子S1に
接続され、上記2次微分回路300の第4遅延器310
からの第4遅延信号DY2を第1選択信号SEL1とし
て出力する(S12)。
【0048】逆に、上記制御信号発生回路400の第1
制御信号CSがハイ・ロジックの場合は、上記輪郭補正
信号発生回路500の第1スイッチ540は第2入力端
子S2に接続され、上記第2加算器520の第2加算信
号AD2を第1選択信号SEL1として出力する(S1
3)。
【0049】上記第1スイッチ540から出力される上
記第1選択信号SEL1は第3加算器530及び第2ス
イッチ550にそれぞれ入力され、上記第3加算器53
0は上記第1スイッチ540から入力される上記第1選
択信号SEL1に上記2次微分回路300の第2減算器
340からの2次微分信号SU2を加算して第3加算信
号AD3を発生させ、上記発生した第3加算信号AD3
を上記第2スイッチ550の第2入力端子S4に出力す
る(S14)。図5の(M)は図3の(A)に示すよう
なビデオ信号Yに対する上記第3加算器530による第
3加算信号AD3の出力を示す波形図である。
【0050】一方、上記制御信号発生回路400の比較
器410により発生した第1制御信号CSは上記制御信
号発生回路400の第2制御信号発生回路420の第2
遅延器421に入力され、上記第2遅延器421は入力
された上記第1制御信号CSを遅らせて第2遅延信号D
CS1を発生させ、発生した第2遅延信号DCS1を第
3遅延器422に出力する。すると、上記第3遅延器4
22は上記第2遅延器421から入力される第2遅延信
号DCS1をもう一度遅らせて図5の(J)に示したよ
うな第3遅延信号DCS2を発生させ、発生した第3遅
延信号DCS2を第2制御信号DCS2として上記第2
スイッチ550に提供する(S15)。
【0051】上記制御信号発生回路400の第2制御信
号DCS2がロー・ロジックの場合、上記第2スイッチ
550は上記第1入力端子S3にスイッチ接続されて上
記第1スイッチ540から入力される第1選択信号SE
L1を選択し、上記選択による第2選択信号SEL2を
発生させ、上記第2選択信号SEL2を輪郭補正信号と
して出力する(S16、S17)。
【0052】逆に、上記制御信号発生回路400の第2
制御信号DCS2がハイ・ロジックの場合は、上記第2
スイッチ550は上記第2入力端子S4にスイッチ接続
されて上記第3加算器530から入力される第3加算信
号AD3を選択し、第2選択による第2選択信号SEL
2を発生させ、上記発生した第2選択信号SEL2を輪
郭補正信号として外部に出力する(S18)。
【0053】図5の(N)は図3の(A)に示したビデ
オ信号Yに対する第2スイッチ550から出力される上
記輪郭補正信号の波形図である。
【0054】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればプレ
シュート及びオーバシュートの発生及び振幅転移時間の
変動無しに、ビデオ信号によって形成される映像の外郭
線を強調することのできる輪郭補正方法及びこれを行う
回路を実現しうる。
【0055】本発明を前述した実施例により具体的に説
明して来たが、本発明はこれに限らず当業者の通常の知
識の範囲内でその変形や改良が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の輪郭補正回路を示したブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例による輪郭補正回路を示した
ブロック図である。
【図3】(A)乃至(D)は図2に示した回路の各部分
に対する信号波形図である。
【図4】(E)乃至(I)は図2に示した回路の各部分
に対する信号波形図である。
【図5】(J)乃至(N)は図2に示した回路の各部分
に対する信号波形図である。
【図6】図2に示した回路の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図7】図2に示した回路の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
200 1次微分回路 201 入力端子 210 第1遅延器 220 第1減算器 300 2次微分回路 310 第4遅延器 330 1/2増幅器 340 第2減算器 400 制御信号発生回路 410 比較器 420 第2制御信号発生回路 421 第2遅延器 422 第3遅延器 500 輪郭補正信号発生回路 600 ピーキング信号発生回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ビデオ信号の振幅転移に対応する
    第1ピーキング信号及び上記第1ピーキング信号を所定
    時間遅らせて第2ピーキング信号を発生させる段階と、 (b)上記第1ピーキング信号を上記ビデオ信号に加算
    して第1強調信号を発生させる段階と、 (c)上記ビデオ信号を1次微分して発生する1次微分
    信号を所定の基準信号と比較してその比較結果に基づき
    第1制御信号を発生させ、上記第1制御信号を上記所定
    時間遅らせて第2制御信号を発生させる段階と、 (d)第1選択信号を発生させるために上記第1制御信
    号に応じて上記第1強調信号または上記ビデオ信号を選
    択する段階と、 (e)上記第1選択信号に上記第2ピーキング信号を加
    算して第2強調信号を発生させる段階と、 (f)上記第2制御信号に応じて上記第1選択信号また
    は第2強調信号を選択して第2選択信号を発生させ、上
    記第2選択信号を輪郭の補正されたビデオ信号として出
    力する段階とから構成されることを特徴とする輪郭補正
    方法。
  2. 【請求項2】 上記第1ピーキング信号は上記ビデオ信
    号を2次微分して発生した2次微分信号であることを特
    徴とする請求項1に記載の輪郭補正方法。
  3. 【請求項3】 上記段階(c)は、 (c−1)上記1次微分信号を発生させるために上記ビ
    デオ信号を微分する段階と、 (c−2)上記1次微分信号を上記基準信号と比較する
    段階と、 (c−3)上記段階(c−2)の結果に応じて第1制御
    信号を発生させる段階と、 (c−4)上記第2制御信号を発生させるために上記第
    1制御信号を上記所定時間遅らせる段階とから構成され
    ることを特徴とする請求項1に記載の輪郭補正方法。
  4. 【請求項4】 (a)ビデオ信号の振幅転移に対応する
    第1ピーキング信号及び上記第1ピーキング信号を所定
    時間遅らせて第2ピーキング信号を発生させるためのピ
    ーキング信号発生手段と、 (b)上記第1ピーキング信号を上記ビデオ信号に加算
    して第1強調信号を発生させるための第1強調信号発生
    手段と、 (c)上記ビデオ信号を1次微分して発生する1次微分
    信号を所定の基準信号と比較してその比較結果に基づき
    第1制御信号を発生させ、上記第1制御信号を上記所定
    時間遅らせて第2制御信号を発生させるための制御信号
    発生手段と、 (d)上記第1制御信号に応じて上記第1強調信号また
    は上記ビデオ信号を選択して第1選択信号を発生させる
    ための第1選択手段と、 (e)上記第1選択信号に上記第2ピーキング信号を加
    算して第2強調信号を発生させるための第2強調信号発
    生手段と、 (f)上記第2制御信号に応じて上記第1選択信号また
    は第2強調信号を選択して第2選択信号を発生させ、上
    記第2選択信号を輪郭の補正されたビデオ信号として出
    力するための第2選択手段とから構成されることを特徴
    とする輪郭補正回路。
  5. 【請求項5】 上記ピーキング信号発生手段は、上記ビ
    デオ信号を2次微分して上記第1ピーキング信号として
    の2次微分信号を発生させるための2次微分回路と、 上記第1ピーキング信号を上記所定時間遅らせて上記第
    2ピーキング信号を発生させるための第1遅延器とで構
    成されることを特徴とする請求項4に記載の輪郭補正回
    路。
  6. 【請求項6】 上記制御信号発生手段は、上記ビデオ信
    号を1次微分して上記1次微分信号を発生させるための
    1次微分回路と、 上記1次微分信号を上記基準信号と比較してその比較結
    果に基づき上記第1制御信号を発生させるための比較器
    と、 上記第1制御信号を上記所定時間遅らせて上記第2制御
    信号を発生させるための第2遅延器とで構成されること
    を特徴とする請求項4に記載の輪郭補正回路。
  7. 【請求項7】 (a)上昇及び下降傾斜部と、上記上昇
    及び下降傾斜部の間に形成される扁平部とを有するビデ
    オ信号を1次微分して1次微分信号を発生させるための
    1次微分手段と、 (b)第1制御信号を発生させるために上記1次微分信
    号を所定の基準信号と比較するための比較手段と、 (c)上記ビデオ信号を2次微分してピーキング信号と
    しての2次微分信号を発生させるための2次微分手段
    と、 (d)上記ビデオ信号の上昇傾斜部に上記ピーキング信
    号を同期させて第1同期ピーキング信号を発生させるた
    めの第1同期手段と、 (e)上記第1同期ピーキング信号を上記ビデオ信号に
    加算して第1強調信号としての第1加算信号を発生させ
    るための第1加算手段と、 (f)第1選択信号を発生させるために上記第1制御信
    号に応じて上記第1加算信号または上記ビデオ信号を選
    択するための第1選択手段と、 (g)第2同期ピーキング信号を発生させるために上記
    ビデオ信号の下降傾斜部に上記ピーキング信号を同期さ
    せるための第2同期手段と、 (h)第2強調信号としての第2加算信号を発生させる
    ために上記第2同期ピーキング信号を上記ビデオ信号に
    加算するための第2加算手段と、 (i)第2制御信号を発生させるために上記第1及び第
    2同期ピーキング信号間の時間差に対応する所定時間の
    間上記第1制御信号を遅らせるための遅延手段と、 (j)輪郭補正信号として第2選択信号を発生させるた
    めに上記第2制御信号に応じて上記第1選択信号または
    上記第2強調信号を選択するための第2選択手段とで構
    成されることを特徴とする輪郭補正回路。
  8. 【請求項8】 上記1次微分手段は、第1遅延信号を発
    生させるために上記ビデオ信号を所定時間遅らせるため
    の第1遅延器と、 上記1次微分信号としての第1減算信号を発生させるた
    めに上記第1遅延信号から上記ビデオ信号を減算するた
    めの減算器とで構成されることを特徴とする請求項7に
    記載の輪郭補正回路。
  9. 【請求項9】 上記2次微分手段は、第2遅延信号を発
    生させるために上記第1遅延信号を上記所定時間遅らせ
    るための第2遅延器と、 第3加算信号を発生させるために上記第2遅延信号を上
    記ビデオ信号に加算するための第1加算器と、 1/2増幅信号を発生させるために上記第3加算信号を
    1/2増幅するための1/2増幅器と、 上記2次微分信号としての第2減算信号を発生させるた
    めに上記第1遅延信号から上記1/2増幅信号を減算す
    るための第2減算器とで構成されることを特徴とする請
    求項8に記載の輪郭補正回路。
JP9189854A 1996-12-28 1997-07-15 輪郭補正方法及びこれを行うための回路 Withdrawn JPH10200789A (ja)

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GB2320835A (en) 1998-07-01
GB9713354D0 (en) 1997-08-27
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KR100225583B1 (ko) 1999-10-15
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