JPH10198600A - 読み出し/書き込みメモリ及び読み出し専用メモリとして選択的に構成可能な強誘電体メモリアレイを含むデータ・プロセッサ - Google Patents

読み出し/書き込みメモリ及び読み出し専用メモリとして選択的に構成可能な強誘電体メモリアレイを含むデータ・プロセッサ

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JPH10198600A
JPH10198600A JP9288823A JP28882397A JPH10198600A JP H10198600 A JPH10198600 A JP H10198600A JP 9288823 A JP9288823 A JP 9288823A JP 28882397 A JP28882397 A JP 28882397A JP H10198600 A JPH10198600 A JP H10198600A
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Jeffery E Downs
イー. ダウンズ ジェフェリー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み出し/書き込みメモリ若しくは読み出し
専用メモリの何れか、または読み出し/書き込メモリと
読み出し専用メモリとの組み合わせとして選択可能に構
成できるメモリ・アレイを内蔵するデータプロセッサを
提供する。 【解決手段】 このメモリアレイを内蔵するデータプロ
セッサは、ALUから論理アドレスを受け、ローカルな
不揮発性メモリに格納された構成命令に従ってメモリア
レイ内の物理アドレスへ論理アドレスを変換するための
メモリマッパを含む。FRAMのようなメモリアレイに
関する共通技術を利用することによって、MPU命令お
よびデータのために使用され得るメモリアレイの大きさ
とレイアウトを選択可能に制御できる。メモリマッパを
使用すれば、RF/IDトランスポンダや不揮発性メモ
リ内に機密データを蓄える応用に関連して、メモリアレ
イデータのために有用なパスワード保護機能や符号化保
護機能を達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、集積
回路(IC)のマイクロプロセッサ(MPU)の分野に
関する。より詳細には、本発明は、一部分またはそれ以
上の部分の読み出し書き込みメモリ、および一部分また
はそれ以上部分の読み出し専用メモリとして、選択可能
に構成し得る強誘電体メモリ・アレイを内蔵するMP
U、あるいは他のデータプロセッサICに関する。
【0002】
【従来の技術】これまで、従来のMPUアーキテクチャ
は、異なる(differing)アーキテクチャを利用する個
別のオンボード・メモリ・アレイを集積化することに長
い間頼ってきた。MPU全体の動作に関する命令および
命令操作(ハンドリング、handling)は、一般に、消去
可能なプログラム可能な読み出し専用メモリ(EPRO
M)等のような利用可能な多くのROM技術のうちのど
れか1つの技術を利用する読み出し専用メモリ(RO
M)中に、マイクロコード又は「ファームウエア」の形
式で固定されている。一方、MPUが現在処理している
データとその処理結果は、一般に、ランダム・アクセス
・メモリ(RAM)からのデータ書き込みとデータ読み
出しを可能とするオンボード・ランダム・アクセス・メ
モリに少なくとも一時的に格納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のMPU設計で
は、少なくとも2種類の区別される型のメモリが使用さ
れ、各タイプは異なる(differing)メモリ技術を必要
とするので、レイアウトし、また処理すると設計が一層
複雑になっていた。その上、オンチップRAMやROM
の容量と構成(conifguration)は、デバイスの設計の
時とレイアウトの時に固定されてしまうので、従来のM
PU設計によれば、いずれかの型のメモリ容量において
可能な変動を見越しておく際に、非常に制限された柔軟
性が所与の特定のアプリケーションに提供されていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】ここで開示するのは、読
み出し/書き込みメモリおよび読み出し専用メモリの両
方へ選択可能に構成できるメモリ・アレイを内蔵するデ
ータプロセッサであり、メモリ・アレイは、算術論理ユ
ニット(ALU)から論理アドレスを受けるための構
成、つまりメモリ・マッパを含み、ローカルな不揮発性
メモリに記憶されている構成命令の通りに論理アドレス
をメモリ・アレイ内の物理アドレスに変換する。不揮発
性強誘電体ランダム・アクセス・メモリ・アーキテクチ
ャ(「FRAM」、ラムトロン・インターナショナル・
コーポレーションの登録商標)のようなメモリ・アレイ
ために、普遍的なメモリ技術を利用することにより、M
PU命令およびデータに利用できるメモリ・アレイの大
きさ(proportion)とレイアウトは、選択可能に、かつ
動的に制御できる。また、メモリ・マッパを使用するこ
とによって、無線周波数証明(RF/ID)トランスポ
ンダに関連する特定の用途(utility)のメモリ・アレ
イ・データのための、また機密を扱うデータを不揮発性
メモリに記憶しなければならない他のアプリケーション
のための、パスワードや符号化(encryption)の効果的
な保護機能を確立できる。
【0005】ここで特に開示するのは、メモリ・アレイ
の読み出し/書き込み部分および読み出し専用部分のあ
らゆる組み合わせとして選択可能に構成できるメモリ・
アレイを備えたデータプロセッサである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の上記および他の特徴およ
び目的、そしてそれらを達成する方法は、添付図面に関
する以下の実施例の説明によりさらに明確になるととも
に、発明そのものもよく理解されるであろう。
【0007】図1を参照すると、先行技術の典型的なマ
イクロプロセッサ(「MPU」)10の論理ブロック図
が示されている。先行技術のMPU10は、適切な部分
に、中央処理装置(「CPU」)としてもしばしば引用
される算術論理ユニット12(「ALU」)を備えてい
る。このALU12は、アドレスバス14に結合し、こ
の後により詳細に説明されるように、とりわけ(inter
alia)、オンチップの記憶場所(storage location)に
保持されるデータをアクセスするためのアドレスをアド
レスバス上に供給する。また、様々なソースからのデー
タ情報がALU12によって演算され、それから後続の
記憶(storage)のためにデータバス16へ供給され戻
される(supply back)ようにするように図示の通り
に、ALU12は双方向データバス16に結合される。
【0008】アドレスバス14は、アドレスバス14上
に現れるアドレス信号を読み出し専用(read only)メ
モリ(「ROM」)20内の物理ロケーションに変換す
るROMアドレスデコーダ18へアドレスを供給する。
ROMアドレスデコーダ18を介してALU12により
アクセスされるROM20内の物理ロケーションに保持
されるデータ(一般的には、プログラム命令)は、RO
M20内に保持されるデータがALU12によりアクセ
スされるように、データバス16に順に結合される追加
データバス26へ一方向に供給される。その名の通り、
ROM20は、ALU12によって読み出される内容を
有するだけであり、先行技術のMPU10の製造中にデ
バイスへ初期プログラミングした後には、データをRO
Mに書き込むことはできない。
【0009】また、アドレスバス14は、ランダム・ア
クセス・メモリ24(「RAM」)内の選択された記憶
場所(memory location)にアクセスするための信号へ
アドレス信号を変換するRAMアドレスデコーダ22に
アドレス信号を供給する。情報(通常は、プログラムア
プリケーションまたはエンドユーザデータ)は、追加デ
ータバス26上に現れるデータ信号によって、RAM2
4への書き込み、RAM24からの読み出しの両方が可
能である。このようにして、ALU12はデータの書き
込みと読み出しをRAM24で行うことができる。
【0010】図示の先行技術のMPU10では、ROM
20とRAM24内の利用可能な記憶容量だけでなく、
2つの型のメモリの相対的な大きさも、先行技術のMP
U10のレイアウトと製造の時点で固定される。このた
め、このような先行技術のMPU10を特定用途のため
に注文で特製する(customize)と、全部分を再設計す
る必要があり、その結果、通常、その特殊用途部分は、
相対的な大きさを合わせるだけでなく、利用できるRO
M20およびRAM24の容量によって指定される、デ
バイスの固定された物理構造に合わせるという制約を受
けなければならない。
【0011】図2を参照すると、本発明のとおりのデー
タプロセッサ50が示されている。データプロセッサ5
0は、該当する部分に、ALU52と、読み出し/書き
込み(読み出しと書き込みができる)メモリ及び読み出
し専用メモリの両方として選択可能に且つ動的に構成可
能な強誘電体ランダム・アクセス・メモリ(「FRAM
(登録商標)」)54のような単一の不揮発性強誘電体
メモリ・アレイとを備える。強誘電体メモリデバイスの
FRAMファミリは、本発明の譲受人であるコロラド州
コロラドスプリングスのラムトロン・インターナショナ
ル・コーポレーションより入手可能であり、同社占有の
ジルコン酸チタン酸鉛(lead zirconatetitanate:PZ
T)の強誘電性誘電体を使用している。また、FRAM
メモリ・アレイ54は、同様に、ストロンチウム・ビス
マス・タンタル酸(strontiumbismuth tantalate:SB
T)の誘電体を利用して容易に提供され得る。
【0012】メモリ・マッパ(memory mapper)56
は、ALU52とFRAMメモリ・アレイ54との間に
挿入されるが、その機能を以下に詳述する。論理アドレ
スバス58は、ALU52をメモリ・マッパ56に結合
させ、ALU52が論理アドレスバス上の論理アドレス
をメモリ・マッパ56へ供給することを可能とし、それ
からメモリ・マッパは、順に、物理アドレスバス60上
の物理アドレスをFRAMメモリ・アレイ54へ供給す
る。論理アドレスバス58上の論理アドレスとFRAM
メモリ・アレイ54内の物理ロケーションに対応する物
理アドレスとの間の対応は、関連する(associated)不
揮発性ランダム・アクセス・メモリ(「NVRAM」)
62に保持される特定情報のとおりに、メモリ・マッパ
56によって制御され、NVRAMも強誘電メモリ・ア
レイを備えていてもよい。
【0013】単一のデータバス64は、FRAMメモリ
・アレイ54へALU52を双方向に結合する。動作に
おいて、FRAMメモリ・アレイ54内で保持されるデ
ータは、メモリ・マッパ56とNVRAM62とによっ
て制御されるようなFRAMメモリ・アレイ54の選択
された部分に対して許可されるアクセスに依存して、読
み出し専用でも読み出し/書き込みでもありうる。FR
AMメモリ・アレイ54は、割込み制御、シリアルポー
ト速度、I/Oポート設定、チップセレクト、割り込み
ベクトル等のようなマイクロプロセッサの構成情報を格
納するために利用してもよく、これらの情報は、リセッ
トの際に、メモリ・アレイ54からALU52にロード
される。その上、物理アドレスに対する論理アドレス
の、メモリ・マッパ56により制御される対応は、選択
可能にかつ動的に変更される(alter)ことができるの
で、メモリ・アレイ54内に蓄えられるデータのための
符号化(記号化、encryption)および復号化(解読、de
cription)の鍵も、そこに格納されてもよい。RF/I
Dトランスポンダ(後で更に詳細に述べる)等のよう
な、このアーキテクチャの特定アプリケーションにおい
て、メモリ・アレイ54内のデータへの制御されたアク
セスを保証するパスワードも同様に、その中に蓄えても
よい。
【0014】図4に関して以下で詳細に説明するよう
に、バッファ80によれば、ALU52がメモリ・マッ
パ56の内容を読み出し及び書き込みできる。この機能
性(functionality)は、例えば、ALU52によるメ
モリ・マッパ56の初期化や、メモリ・マッパ56の内
容の確認のために利用されることができる。
【0015】図3(a)を更に参照して、先の図のFR
AMメモリ・アレイ54に関してメモリマップ70Aの
一例を示す。この典型的な例示を説明すると、メモリ・
マッパ56は、NVRAM62内に含まれる命令のとお
りに、0000から1000(1000を含む)までの
16進(HEX)メモリアドレスを読み出し専用メモリ
72として指定する。同じように、1000を超えて4
000(4000を含む)までのメモリアドレスは、R
AM74として指定されている。同様に、4000を超
えて7000(7000を含む)までのアドレスは、書
き込み保護(write-protected)RAM76として構成
してもよい。メモリ・アレイの所定の部分を書き込み保
護するためのシステムと方法は、本発明の譲受人に譲渡
された前に記述した米国特許第5,394,367号に
開示されており、その特許の開示はこれを引用して本明
細書に明確に組み込まれる。
【0016】7000を超えてFFFF(FFFFを含
む)までのHEXアドレスもまた、ROM78の別の部
分として指定される。メモリ・マッパ56を使用するこ
とにより、また、読み出し/書き込みメモリ若しくは読
み出し専用メモリの何れか一方、または読み出し/書き
込みメモリと読み出し専用メモリの両方の組み合わせと
して選択可能に構成できる単一の不揮発性強誘電メモリ
・アレイ54を使用することにより、NVRAM62内
へプログラムされた命令に従って、読み出し専用メモリ
および読み出し/書き込みメモリの何れか一方またはこ
れらの両方という任意の組み合わせを構成できる。さら
に、FRAMメモリ・アレイ54(図2)の選択された
部分を書き込み保護RAM76として構成してもよい。
【0017】図3(b)をさらに参照して、先の図のF
RAMメモリ・アレイ54に関するメモリマップ70B
の一例を示す。この典型的な例示において、メモリ・マ
ッパ56は、NVRAM62内に含まれる択一命令(al
terative instructions)に従って、0000からFF
FF(FFFFを含む)までの16進(HEX)メモリ
アドレスをランダム・アクセス・メモリとして指定し
た。
【0018】図3(c)を加えて参照して、先の図のF
RAMメモリ・アレイ54に関するメモリマップ70C
の一例を示す。この典型的な例示において、メモリ・マ
ッパ56は、NVRAM62に含まれる異なる(diffre
ing)命令に従って、0000からFFFF(FFFF
を含む)までの16進(HEX)メモリアドレスを読み
出し専用メモリとして指定した。
【0019】先の図3(a)、図3(b)、図3(c)
に関して、当該技術に精通した者であれば、FRAMメ
モリ・アレイ54が、すべてランダム・アクセス・メモ
リとして、すべて読み出し専用メモリとして、又は書き
込み保護のランダム・アクセス・メモリを含めて、それ
らの任意の組み合わせとして、動的にかつ選択可能に構
成され得ることを理解するのは当然である。しかしなが
ら、FRAMメモリ・アレイ54内のすべてのメモリ・
ロケーションは不揮発性であり、また「書き込み保護」
メモリのような読み出し専用メモリのために、「非書き
込み保護」メモリのようなランダム・アクセス(あるい
は読み出し/書き込み)メモリのために、代替用語を用
いることもできる点に注意されたい。
【0020】図4をさらに参照して、図2に関して既に
指摘したように、特定のアプリケーションにおいて、物
理アドレスバス60をデータバス64へ双方向に結合す
るために利用できるバッファ回路80を示す。これにつ
いては、バッファ回路80は、ALU52(図示せず)
がライン86上に発生するイネーブル信号に応答して、
データバス64上に表れるデータを物理アドレスバス6
0に結合するための多数の個別のバッファ821〜82N
を備えている。また、同様にして、バッファ回路80
は、ALU52がライン88上にまた発生する別個のイ
ネーブル信号に応答して、物理アドレスバス60上に表
れるデータをデータバス64に結合するための、対応す
る数の個別のバッファ841〜84Nを備えている。バッ
ファ回路80の使用を通じて、メモリ・マッパ56によ
り物理アドレスバス60上に置かれる物理アドレスに対
応する情報も、FRAMメモリ・アレイ54内にあるア
クセスされるべきメモリブロックに関連する可能性があ
る様々な属性のフラグに加えて、ALU52へ直接的に
供給される。逆に、バッファ回路80によれば、ALU
が、図6に関して後に詳細に説明される別の書き込みイ
ネーブル信号とデータバス64とを介して、メモリ・マ
ッパ56のNVRAM62をプログラムできる。
【0021】図5を加えて参照して、先の図のメモリ・
マッパ56に関する通常の変換サイクル90の典型的な
実施例を例示する論理フローチャートを示す。この変換
サイクル90は、ステップ92において、論理アドレス
バス58上においてALU52から論理アドレスデータ
を受けることによって開始する。続くステップ94にお
いて、それからメモリ・マッパ56は、関連するNVR
AM62へのアドレスとして論理アドレスデータを扱
う。その後ステップ96において、論理アドレスにより
特定された、NVRAM62内の生じた(resulting)
データ・ロケーションにおけるデータは、FRAMメモ
リ・アレイ54(あるいは図4に示されるようなALU
52)への入力のために物理アドレスバス60上にデー
タとして出力される。加えて、書き込み保護データ
(「ロックビット」、Lockbit)と、物理アドレスデー
タに関連づけられる任意の関連(associated)属性フラ
グも、ステップ98で出力される。
【0022】図6をさらに参照して、先の図の典型的な
メモリ・マッパ56の更に詳しい機能ブロック図を示
す。メモリ・マッパ56は、論理アドレスバス58のラ
インLA15からLA12にそれぞれ結合されるいくつ
かの入力A0からA3を有する。ALU52(図示せず)
からのライン100上のロード入力は、バッファ回路8
0のバッファ821〜82Nが図4に示すようにイネーブ
ルであるとき、物理アドレスバス60上のデータI/O
ピンに供給されるデータに従って、NVRAM62をプ
ログラムすることを考慮するために、メモリ・マッパ5
6の書き込みイネーブル(WE)入力に供給される。例
えば、これは「ブートアップ(boot up)」の際のメモ
リ・マッパ56の構成、又はALU52の制御に従った
動作中の動的な再構成を考慮している。ライン102上
においてALU52から同様に受ける変換入力は、出力
イネーブル(「OE」)として機能し、論理アドレスバ
ス58上のアドレスデータによって指示されるロケーシ
ョンにメモリ・マッパ56のNVRAM62に格納され
たデータを、FRAMメモリ・アレイ54への入力のた
めに物理アドレスバス60上に置くことができる。代替
として、バッファ回路80のバッファ841〜84Nが同
様に図4に示すようにイネーブルであるとき、ALU5
2への入力のためのデータバス64上に同一データが直
接に置かれるようにしてもよい。
【0023】典型例のメモリ・マッパ56は、同様に、
0からD3がそれぞれラインPA15からPA12まで
において物理アドレスバス60に結合される多数の双方
向データ入力/出力(D0〜DN)を含むこと示してい
る。示される典型例において、データラインD4は、N
VRAM62の内容によって決定されるように物理アド
レスバス60上の対応アドレスが書き込み保護であると
き、ライン104上の書き込み保護の指示(「ロックビ
ット」)をFRAMメモリ・アレイ54に提供するため
に使用されてもよい。その上、同様に物理アドレスバス
60上に指示されたアドレスに対応するNVRAM62
内のプログラムされた他のデータは、データラインD5
からDNに対応する1本以上のライン106上に、AL
U52への属性フラグとして供給されてもよい。
【0024】この典型的な例示において、メモリ・マッ
パ56は、分解が4Kバイト毎である64KバイトのF
RAMメモリ・アレイ54とともに使用するために設計
されるものとして示されて、メモリ・マッパ56は16
×5ビットのNVRAM62を備えてもよい。この構成
は、例示のみを目的とする図示であって、16個の分離
されているメモリブロックの言葉で言えば、FRAMメ
モリ・アレイ54の領域を効果的に分解することになろ
う。しかしながら、メモリ・マッパ56は、任意の数の
論理アドレス入力(A0〜AN)および任意の数のデータ
出力(D0〜DM)を用いて都合よく設計され得ること、
そして、64KバイトのFRAMメモリ・アレイ54を
使用する場合に、16個のアドレス入力(A0〜A1
5)と16個の対応するデータ出力(D0〜D15)と
がFRAMメモリ・アレイ54のバイトレベルのマッピ
ングを提供することに注意されたい。
【0025】FRAMメモリ・アレイ54のこのような
バイトレベルでのマッピングに関して、論理アドレスか
ら物理アドレスへのこのような変換は、実際は有効なデ
ータ符号化の形式であり、メモリ・マッパ56のプログ
ラミングが符号化キーと同等であることが理解されるで
あろう。実際、メモリ・マッパ56によって実行され
る、任意の論理アドレスから物理アドレスへの変換機能
は、後続の図に関連して更に十分に実証されるように、
FRAMメモリ・アレイ54内のデータを効果的に符号
化するために使用され得る。
【0026】図7(a)を更に参照して、論理アドレス
および物理アドレスと図6の構造との間の、メモリ・マ
ッパ56の先の図5の機能性(functionality)の可能
な対応を、示す代表的なチャートである。この図におい
て、メモリ・マッパ56は、4Kバイトのメモリブロッ
クの論理アドレスと物理アドレスとの間に変換機能を提
供しないけれども、示されるように、依然としてロック
ビットと属性フラグを発生し得る。対照的に、図7
(b)は、メモリ・マッパ56の論理アドレスと物理ア
ドレスとの間の可能な対応を図示すると共に、先の図7
(a)に示すチャートとの比較できるチャートであり、
ここで、メモリ・マッパ56は、ロックビットと属性フ
ラグの発生はだけでなく、4Kバイトのメモリブロック
の論理アドレスと物理アドレスとの間のひとつの型の変
換機能(ブロック変換)も提供する。論理アドレスと物
理アドレスとの間の変換機能は、関連づけられるFRA
Mメモリ・アレイ54内のデータの有効な符号化であ
り、その目的のために使用されることができる。この符
号化機能の追加の用途としては、後続の図とともに、先
に記載の技術の特定の用途に関連して記述される。
【0027】図8を加えて参照して、無線周波数証明
(radio frequency identification:RF/ID)トラ
ンスポンダ200を示す。RF/IDトランスポンダ2
00は、とりわけ、上記(図2)のデータプロセッサ5
0を内蔵する単体のモノリシック集積回路(破線により
図示)として、便利よく供給可能とされている。これに
ついては、RF/IDトランスポンダ200は、CPU
(又はALU)202、FRAMメモリブロック20
4、および相互接続するメモリ・マッパの論理ブロック
206を含み、その機能は既述のデータプロセッサ50
(図2)の機能のとおりである。
【0028】CPU202は、メモリ・マッパ論理20
6にCPU202を結合すると共に、論理アドレスを供
給するために内部バス208に結合される。内部バス2
08は、外部アクセスによれば、図示されるような多数
の外部テストパッド212を介してRF/IDトランス
ポンダ200をテストおよびプログラムできるテストモ
ード回路部分(circuitry)210にCPU202を結
合する。代替として、RF/IDトランスポンダ200
が、外部テストパッド212の代わりにRF信号の使用
を介して、米国特許第5,394,367号に記載の開
示に従いプログラムされてもよい。
【0029】また、内部バス208は、図示のように、
入力/出力(「I/O」)ブロック214にCPU20
2を結合する。図示のRF/IDトランスポンダ200
内に含まれる付加の回路部分は、関連するRFコントロ
ーラ(図示せず)からの信号を受信するために、そして
RF/IDトランスポンダ200からRF信号を関連す
るコントローラに送信するために1対の外部アンテナパ
ッド218に結合されたRFデータ変調/復調器(「モ
デム」)216である。
【0030】本発明のとおりにメモリ・マッパ論理ブロ
ック206を使用することにより、RF/IDトランス
ポンダ200に内蔵される関連するNVRAM62(図
2)はまた、符号化/復号化論理ブロック220を好都
合に含むことができ、ここでFRAMメモリーブロック
204内の選択されたメモリ・ロケーションへのアクセ
スがメモリ・マッパ論理により制御され、そしてCPU
202によって供給される論理アドレスとFRAMメモ
リブロック204内にある実際にアクセスされる物理ア
ドレスとの間の対応が選択可能に動的に制御され得る。
【0031】特有の構造、機能、その用途とともに、本
発明の原理を上に記述したが、前述の記載は単なる例で
あり、本発明の範囲に限定を加えるものではないことを
明確に理解すべきである。特に、前述の開示の教示は、
当該技術に精通した者に対しては別の変形を示唆してい
ることが分かる。そのような変形は、それ自体では既に
知られている特徴、および既に本出願で記述された特徴
に代わって又はそれに加えて用いる別の特徴を含むこと
ができる。本出願において、請求項を特徴の特別な組み
合わせに対して系統立て述べた(formulate)けれど、
任意の請求項に請求されているような同等の発明に関連
するか否かに係わらず、本発明が直面するような同等の
技術的問題の一部あるいは全てを解消するか否かに係わ
らず、当該技術に精通した者にとって明らかである一般
化若しくは変更、または本明細書中に明示に若しくは黙
示に開示されている新規な特徴および特徴の新規な組み
合わせが、包含されていることを理解するべきである。
ここで、本出願人は、本出願の手続課程中で、あるいは
その中から導かれる更なる出願全ての手続課程中で、そ
のような特徴およびそのような特徴の組み合わせ、また
はそれらのいずれかに対して新しい請求項を系統立て述
べる権利を留保する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本明細書中でさらに詳述する本発明の
利点を十分に理解する上で有用な、従来技術の代表的な
マイクロプロセッサの機能ブロック図である。
【図2】図2は、本発明による、一部分またはそれ以上
の部分の読み出し/書き込みメモリ、および一部分また
はそれ以上の部分の読み出し専用メモリとして選択可能
に構成し得る強誘電体メモリ・アレイを内蔵する代表的
なデータプロセッサICの機能ブロック図である。
【図3】図3(a)は、ランダム・アクセス・メモリと
読み出し専用メモリの両方を含み、本明細書に開示され
たメモリ・マッパに関連して編成され得るような、図2
の強誘電体メモリ・アレイのメモリマップの代表例とな
る概略図である。図3(b)は、図2の強誘電体メモリ
・アレイのメモリ・マップの別の代表例であり、ランダ
ム・アクセス・メモリ全体のうちの1つとしての編成を
示す概略図である。図3(c)は、図2の強誘電体メモ
リ・アレイのメモリ・マップの更に別の代表例であり、
読み出し専用メモリ全体のうちの1つとしての編成を示
す概略図である。
【図4】図4は、図2の代表的なデータ・プロセッサI
Cの部分的な機能ブロック図であり、物理アドレスバス
上に現れるデータをデータバスへ及びその逆へ双方向に
結合するための、ALUにより制御されるバッファ回路
をより詳細に示す。
【図5】図5は、先の図のメモリ・マッパの機能の実施
例を示す論理フローチャート図である。
【図6】図6は、先の図のメモリ・マッパのより詳細な
機能ブロック図であり、例えばALUに利用されるかも
しれない様々な属性フラグはもとより強誘電体メモリ・
アレイへの書き込み保護(ロックビット)入力も供給す
るための追加出力だけでなく、ALUにより制御される
追加の「変換(Translate)」および「ロード(Load)」入
力を示す。
【図7】図7(a)は、論理アドレスおよび物理アドレ
スの間の、メモリ・マッパの先の図5の機能性の可能な
対応と、図6の可能な構成とを示す代表的なチャート図
であり、ここで、メモリ・マッパは4Kバイトのメモリ
ブロックでの論理アドレスと物理アドレスとの間の変換
をもたらさないが、依然としてロックビットおよび属性
フラグの発生をもたらす。図7(b)は、論理アドレス
および物理アドレスの間の、メモリ・マッパの先の図5
の機能性の可能なさらに別の対応と、図6のさらに別の
可能な構成とを示す、先の図7(a)で示したチャート
図との比較チャート図であり、ここで、メモリ・マッパ
はロックビットと属性フラグとの発生をもたらすばかり
でなく、4Kバイトのメモリ・ブロックでの論理アドレ
スと物理アドレスとの間の変換をももたらす。
【図8】図8は、本発明の特定なアプリケーションに従
ったRF/IDトランスポンダの実施例の機能ブロック
図である。
【符号の説明】
10…マイクロプロセッサ(MPU)、12…算術論理
ユニット(ALU)、或いは中央処理装置(CPU)、
14…アドレスバス、16…データバス、18…ROM
アドレスデコーダ、20…ROM、22…RAMアドレ
スデコーダ、24…ランダムアクセスメモリ(RA
M)、26…追加データバス、50…データプロセッ
サ、52…ALU、54…強誘電体ランダムアクセスメ
モリ(FRAM)アレイ、56…メモリ・マッパ、58
…論理アドレスバス、60…物理アドレスバス、62…
不揮発性ランダム・アクセス・メモリ(NVRAM)、
64…データバス、70A、70B、70C…メモリマ
ップ、74…RAM、76…書き込み保護RAM、78
…ROM、80…バッファ回路、821〜82N、841
〜84N…個別のバッファ、86…ライン、90…変換
サイクル、100、102、104、106…ライン、
200…RF/IDトランスポンダ、202…CPU
(又はALU)、204…FRAMメモリブロック、2
06…メモリ・マッパの論理ブロック、208…内部バ
ス、210…テストモード回路部分、212…外部テス
トパッド、214…入力/出力ブロック、216…RF
データ変調/復調器(モデム)

Claims (56)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 算術論理ユニットを含むデータ・プロセ
    ッサであって、 前記算術論理ユニットによってアドレス指定可能なメモ
    リ・アレイを備え、前記メモリ・アレイはデータバスに
    よって前記算術論理ユニットへデータを少なくとも供給
    するために前記メモリ・アレイの読み出し/書き込み部
    分および読み出し専用部分の少なくとも一方を選択的に
    構成可能である、データ・プロセッサ。
  2. 【請求項2】 前記読み出し/書き込み部分は、前記算
    術論理ユニットのためのデータを格納できる、請求項1
    に記載のデータ・プロセッサ。
  3. 【請求項3】 前記読み出し/書き込み部分は、少なく
    とも1個の書き込み保護部分を備える、請求項1に記載
    のデータ・プロセッサ。
  4. 【請求項4】 前記読み出し専用部分は、前記算術論理
    ユニットの動作のための命令を格納できる、請求項1に
    記載のデータ・プロセッサ。
  5. 【請求項5】 前記算術論理ユニットおよび前記メモリ
    ・アレイは、共通の基板上にモノリシックに集積されて
    いる、請求項1に記載のデータ・プロセッサ。
  6. 【請求項6】 前記メモリ・アレイは、不揮発性メモリ
    ・アレイを備える、請求項1に記載のデータ・プロセッ
    サ。
  7. 【請求項7】 前記不揮発性メモリ・アレイは、強誘電
    体ランダム・アクセス・メモリを備える、請求項6に記
    載のデータ・プロセッサ。
  8. 【請求項8】 前記強誘電体ランダム・アクセス・メモ
    リは、ジルコン酸チタン酸鉛の誘電体を有する多数の容
    量性(capasitive)素子を備える、請求項7に記載のデ
    ータ・プロセッサ。
  9. 【請求項9】 前記強誘電体ランダム・アクセス・メモ
    リは、ストロンチウム・ビツマス・タンタル酸の誘電体
    を有する多数の容量性素子を備える、請求項7に記載の
    データ・プロセッサ。
  10. 【請求項10】 前記算術論理ユニットおよび前記メモ
    リ・アレイを結合するメモリ・マッパであって、前記算
    術論理ユニットから論理アドレスを受け、且つ前記メモ
    リ・アレイへ対応する物理アドレスを供給するための前
    記メモリ・マッパ、を備える請求項1に記載のデータ・
    プロセッサ。
  11. 【請求項11】 前記メモリ・マッパは、前記物理アド
    レスに対する前記論理アドレスの対応を指示するデータ
    を前記メモリ・マッパために受けて且つ蓄積するための
    不揮発性メモリを、更に備える請求項10に記載のデー
    タ・プロセッサ。
  12. 【請求項12】 前記メモリ・アレイの前記少なくとも
    1個のメモリ・アレイの読み出し/書き込み部分および
    前記少なくとも1個の読み出し専用部分は動的にプログ
    ラムできる、請求項10に記載のデータ・プロセッサ。
  13. 【請求項13】 前記不揮発性メモリは強誘電体メモリ
    である、請求項10に記載のデータ・プロセッサ。
  14. 【請求項14】 当該データ・プロセッサのための構成
    データを前記メモリ・アレイに格納することができる、
    請求項1に記載のデータ・プロセッサ。
  15. 【請求項15】 前記構成データは当該データ・プロセ
    ッサのリセットの際に前記データバス上に配置される、
    請求項14に記載のデータ・プロセッサ。
  16. 【請求項16】 前記メモリ・マッパは前記論理アドレ
    スから前記物理アドレスへの変換による前記メモリアレ
    イ内のデータを符号化を提供する、請求項10に記載の
    データ・プロセッサ。
  17. 【請求項17】 データをその中に蓄積するための、前
    記算術論理ユニットによってアクセス可能なメモリ・ア
    レイと、算術論理ユニットとを含むデータ・プロセッサ
    であって、 前記算術論理ユニットと前記メモリ・アレイを結合する
    メモリ・マッパであって、前記算術論理ユニットから論
    理アドレスを受け、且つ対応する物理アドレスを前記メ
    モリ・アレイに供給するための前記メモリ・マッパ、を
    備えるデータ・プロセッサ。
  18. 【請求項18】 前記メモリ・マッパのために、前記論
    理アドレスから前記物理アドレスへの対応を指示するデ
    ータを受けて、且つ蓄積するための不揮発性メモリを、
    更に備える請求項17に記載のデータ・プロセッサ。
  19. 【請求項19】 前記メモリ・アレイは、前記算術論理
    ユニットによってアドレス指定可能であり、且つデータ
    バスによって前記算術論理ユニットへデータを少なくと
    も供給するための、前記メモリ・アレイの読み出し/書
    き込み部分および前記読み出し専用部分の少なくとも一
    方として選択的に構成可能である、請求項17に記載の
    データ・プロセッサ。
  20. 【請求項20】 前記メモリ・アレイの前記読み出し/
    書き込み部分は、前記算術論理ユニットのためのデータ
    を格納する能力のある、請求項19に記載のデータ・プ
    ロセッサ。
  21. 【請求項21】 前記読み出し/書き込み部分は、少な
    くとも1個の書き込み保護部分を備える、請求項19に
    記載のデータ・プロセッサ。
  22. 【請求項22】 前記メモリ・アレイの前記読み出し専
    用部分は、前記算術論理ユニットの作動のための命令を
    格納する能力のある、請求項19に記載のデータ・プロ
    セッサ。
  23. 【請求項23】 前記算術論理ユニットおよび前記メモ
    リ・マッパは、共通の基板上にモノリシックに集積され
    る、請求項17に記載のデータ・プロセッサ。
  24. 【請求項24】 前記メモリ・アレイは、不揮発性メモ
    リ・アレイを備える、請求項17に記載のデータ・プロ
    セッサ。
  25. 【請求項25】 前記不揮発性メモリ・アレイは、強誘
    電体ランダム・アクセス・メモリを備える、請求項24
    に記載のデータ・プロセッサ。
  26. 【請求項26】 前記強誘電体ランダム・アクセス・メ
    モリは、ジルコン酸チタン酸鉛の誘電体を有する多数の
    容量性素子を備える、請求項25に記載のデータ・プロ
    セッサ。
  27. 【請求項27】 前記強誘電体ランダム・アクセス・メ
    モリは、ストロンチウム・ビツマス・タンタル酸の誘電
    体を有する多数の容量性素子を備える、請求項25に記
    載のデータ・プロセッサ。
  28. 【請求項28】 当該データ・プロセッサのための構成
    データは、前記メモリ・アレイに格納される、請求項1
    7に記載のデータ・プロセッサ。
  29. 【請求項29】 前記構成データは、当該データ・プロ
    セッサのリセットの際に前記データバス上に配置され
    る、請求項28に記載のデータ・プロセッサ。
  30. 【請求項30】 前記メモリ・マッパは、前記物理アド
    レスへの前記論理アドレスの変換によって前記メモリ・
    アレイにあるデータを符号化を提供する、請求項17に
    記載のデータ・プロセッサ。
  31. 【請求項31】 入力バスおよび出力バスを有し、前記
    入力バスはこの入力バスに結合されたアドレス源から論
    理アドレスを受けるためのものであり、前記出力バスは
    前記論理アドレスへ対応する前記出力バス上の物理アド
    レスを供給するためのものである、メモリ・マッパと、 前記出力バス上の前記物理アドレスに対応するデータバ
    スへデータを供給するために前記メモリアレイの読み出
    し/書き込み部分及び読み出し専用部分の少なくとも一
    方として選択的に構成可能であり、且つ前記出力バスに
    結合されるメモリ・アレイと、を備える集積回路。
  32. 【請求項32】 前記メモリ・アレイは、不揮発性メモ
    リ・アレイを備える、請求項31に記載の集積回路。
  33. 【請求項33】 前記不揮発性メモリ・アレイは、強誘
    電体・ランダム・アクセス・メモリを備える、請求項3
    2に記載の集積回路。
  34. 【請求項34】 前記強誘電体ランダム・アクセス・メ
    モリは、ジルコン酸チタン酸鉛の誘電体を有する多数の
    容量性素子を備える、請求項33に記載の集積回路。
  35. 【請求項35】 前記強誘電体ランダム・アクセス・メ
    モリは、ストロンチウム・ビツマス・タンタル酸の誘電
    体を有する多数の容量性素子を備える、請求項33に記
    載の集積回路。
  36. 【請求項36】 前記アドレス源は、前記メモリ・マッ
    パおよび前記メモリ・アレイと共にモノリシックに集積
    されている算術論理ユニットを備える、請求項31に記
    載の集積回路。
  37. 【請求項37】 前記メモリ・マッパは、前記論理アド
    レスから前記物理アドレスへの対応を指示するデータを
    前記メモリ・マッパのために受けて、且つ格納するため
    の不揮発性メモリを、更に備える請求項31に記載の集
    積回路。
  38. 【請求項38】 前記メモリ・アレイの前記少なくとも
    1個の読み出し/書き込み部分および前記少なくとも1
    個の読み出し専用部分は、動的にプログラム可能であ
    る、請求項37に記載の集積回路。
  39. 【請求項39】 前記不揮発性メモリは、強誘電体メモ
    リである、請求項37に記載の集積回路。
  40. 【請求項40】 前記メモリ・マッパは、前記物理アド
    レスへの前記論理アドレスの変換によって前記メモリ・
    アレイにあるデータを格納化する、請求項31に記載の
    集積回路。
  41. 【請求項41】 RF/IDトランスポンダにおいて、
    前記RF/IDトランスポンダは、当該RF/IDトラ
    ンスポンダと、関連付けられるRF制御器との間でデー
    タを受信し、且つ送信するRFデータモデムに結合され
    たアンテナを含み、前記RFデータモデムは、双方向バ
    スからデータを読み且つ前記双方向バスへデータを書く
    ための前記双方向バスを介して中央処理ユニットへ結合
    されるものであって、 前記中央処理ユニットによってアドレス指定可能なメモ
    リ・アレイであって、前記メモリ・アレイは前記双方向
    バスによって前記中央処理ユニットへデータを少なくと
    も供給するために、前記メモリ・アレイの読み出し/書
    き込み部分および読み出し専用部分の少なくとも一方と
    して選択的に構成可能である、RF/IDトランスポン
    ダ。
  42. 【請求項42】 前記メモリ・アレイの読み出し/書き
    込み部分は、前記中央処理ユニットのためのデータを格
    納する能力のある、請求項41に記載のRF/IDトラ
    ンスポンダ。
  43. 【請求項43】 前記読み出し/書き込み部分は、少な
    くとも1個の書き込み保護部分を備える、請求項41に
    記載のRF/IDトランスポンダ。
  44. 【請求項44】 前記メモリ・アレイの前記読み出し専
    用部分は、前記中央処理ユニットの作動のための命令を
    格納する能力のある、請求項41に記載のRF/IDト
    ランスポンダ。
  45. 【請求項45】 前記中央処理ユニット、前記RFモデ
    ムおよび前記メモリ・アレイは、共通の基板上にモノリ
    シックに集積されている請求項41に記載のRF/ID
    トランスポンダ。
  46. 【請求項46】 前記メモリ・アレイは、不揮発性メモ
    リ・アレイを備える、請求項41に記載のRF/IDト
    ランスポンダ。
  47. 【請求項47】 前記不揮発性メモリ・アレイは、強誘
    電体ランダム・アクセス・メモリを備える、請求項46
    に記載のRF/IDトランスポンダ。
  48. 【請求項48】 前記強誘電体ランダム・アクセス・メ
    モリは、ジルコン酸チタン酸鉛の誘電体を有する多数の
    容量性素子を備える、請求項47に記載のRF/IDト
    ランスポンダ。
  49. 【請求項49】 前記強誘電体ランダム・アクセス・メ
    モリは、ストロンチウム・ビツマス・タンタル酸の誘電
    体を有する多数の容量性素子を備える、請求項47に記
    載のRF/IDトランスポンダ。
  50. 【請求項50】 前記中央処理ユニットおよび前記メモ
    リ・アレイに結合されるメモリ・マッパであって、前記
    中央処理ユニットから論理アドレスを受け、且つ対応す
    る物理アドレスを前記メモリ・アレイに供給するための
    前記メモリ・マッパを、更に備える請求項41に記載の
    RF/IDトランスポンダ。
  51. 【請求項51】 前記メモリ・マッパは、 前記論理アドレスから前記物理アドレスへの対応を指示
    するデータを前記メモリ・マッパのために受け、且つ格
    納するための不揮発性メモリを、更に備える請求項50
    に記載のRF/IDトランスポンダ。
  52. 【請求項52】 前記メモリ・アレイの読み出し/書き
    込み部分の少なくとも1個および読み出し専用部分の少
    なくとも1個が動的にプログラム可能である、請求項5
    1に記載のRF/IDトランスポンダ。
  53. 【請求項53】 前記不揮発性メモリは、強誘電体メモ
    リである、請求項51に記載のRF/IDトランスポン
    ダ。
  54. 【請求項54】 前記中央処理ユニットのための構成デ
    ータを前記メモリ・アレイに格納できる、請求項41に
    記載のRF/IDトランスポンダ。
  55. 【請求項55】 前記構成データは、前記中央処理ユニ
    ットのリセットの際に前記データバス上に配置される、
    請求項54に記載のRF/IDトランスポンダ。
  56. 【請求項56】 前記メモリ・マッパは、前記論理アド
    レスを前記物理アドレスへ変換することによって前記メ
    モリ・アレイ内にあるデータを符号化を提供する、請求
    項50に記載のRF/IDトランスポンダ。
JP9288823A 1996-10-21 1997-10-21 読み出し/書き込みメモリ及び読み出し専用メモリとして選択的に構成可能な強誘電体メモリアレイを含むデータ・プロセッサ Pending JPH10198600A (ja)

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