JPH10198092A - 電子写真装置における給送ローラの清掃装置 - Google Patents
電子写真装置における給送ローラの清掃装置Info
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- JPH10198092A JPH10198092A JP9002698A JP269897A JPH10198092A JP H10198092 A JPH10198092 A JP H10198092A JP 9002698 A JP9002698 A JP 9002698A JP 269897 A JP269897 A JP 269897A JP H10198092 A JPH10198092 A JP H10198092A
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 未定着のトナー画像を搬送する記録用紙によ
り従動で回転する給送ローラの清掃装置の負荷を低減す
る。 【解決手段】 清掃装置を各々反対方向に回転する二本
のクリーナローラから構成する。
り従動で回転する給送ローラの清掃装置の負荷を低減す
る。 【解決手段】 清掃装置を各々反対方向に回転する二本
のクリーナローラから構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真装置に係
り、連続紙の両面に印刷する電子写真装置の給送ローラ
の清掃装置に関するものである。
り、連続紙の両面に印刷する電子写真装置の給送ローラ
の清掃装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来公知の電子写真技術を用いたカラー
印刷の代表的な方法として、四つの感光体を直線的に配
置し、各々の感光体にシアン、マゼンタ、イエロー、ブ
ラックのトナーの現像機を一つずつ配置して現像し記録
紙に順次トナー像を転写してモノクロ印刷と同じ印刷速
度でカラー印刷する方法が知られている。しかしながら
この方法では連続紙の両面に印刷できないという問題が
ある。これらの問題を解決する方法として特開平７−７
２７７６にはシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック用
の４個の感光体を２組の計８個を連続的に並べて、その
間を連続紙である記録用紙を通し、記録用紙の両面に一
プロセスでカラー画像を印刷し両面同時に定着する方法
が示されている。このような方法では両面に未定着のト
ナー画像をのせた記録用紙と接触して記録用紙の搬送方
向を変える給送ローラが必要になる。この給送ローラに
はトナーが少しずつ付着するため清掃装置が必要になる
が、この清掃装置は記録用紙の動きに従動する給送ロー
ラへの負荷を少なくする必要がある。
印刷の代表的な方法として、四つの感光体を直線的に配
置し、各々の感光体にシアン、マゼンタ、イエロー、ブ
ラックのトナーの現像機を一つずつ配置して現像し記録
紙に順次トナー像を転写してモノクロ印刷と同じ印刷速
度でカラー印刷する方法が知られている。しかしながら
この方法では連続紙の両面に印刷できないという問題が
ある。これらの問題を解決する方法として特開平７−７
２７７６にはシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック用
の４個の感光体を２組の計８個を連続的に並べて、その
間を連続紙である記録用紙を通し、記録用紙の両面に一
プロセスでカラー画像を印刷し両面同時に定着する方法
が示されている。このような方法では両面に未定着のト
ナー画像をのせた記録用紙と接触して記録用紙の搬送方
向を変える給送ローラが必要になる。この給送ローラに
はトナーが少しずつ付着するため清掃装置が必要になる
が、この清掃装置は記録用紙の動きに従動する給送ロー
ラへの負荷を少なくする必要がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
事情に鑑み、未定着のトナー画像を搬送する記録用紙と
接する給送ローラに対し、負荷の少ない清掃装置を提供
することにある。
事情に鑑み、未定着のトナー画像を搬送する記録用紙と
接する給送ローラに対し、負荷の少ない清掃装置を提供
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、各々反対方向に回転する二本のクリーナ
ローラからなる清掃装置を提供するようにしたものであ
る。
成するために、各々反対方向に回転する二本のクリーナ
ローラからなる清掃装置を提供するようにしたものであ
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面によ
り説明する。図１は本発明を適用する両面同時印刷する
電子写真装置の基本構成を示したものである。第１の印
刷装置１および第２の印刷装置２は、連続紙である記録
用紙３の両側に設置している。
り説明する。図１は本発明を適用する両面同時印刷する
電子写真装置の基本構成を示したものである。第１の印
刷装置１および第２の印刷装置２は、連続紙である記録
用紙３の両側に設置している。
【０００６】各々の印刷装置の基本構成は、記録体１
１、２１とその周りに配置された帯電器１２、２２、光
学系１３、２３、現像機１４、２４、転写器１５、２
５、イレーザ１６、２６、クリーナ１７、２７よりな
る。現像機１４には負に帯電した黒色の第１のトナー１
８が、現像機２４には正に帯電した黒色の第２のトナー
２８が入っており、光学系１３、２３からレーザ光線１
９、２９が照射される。
１、２１とその周りに配置された帯電器１２、２２、光
学系１３、２３、現像機１４、２４、転写器１５、２
５、イレーザ１６、２６、クリーナ１７、２７よりな
る。現像機１４には負に帯電した黒色の第１のトナー１
８が、現像機２４には正に帯電した黒色の第２のトナー
２８が入っており、光学系１３、２３からレーザ光線１
９、２９が照射される。
【０００７】第１の印刷装置１における印刷プロセスを
説明する。帯電器１２により負に帯電した有機光導電体
よりなる記録体１１は反時計方向に回転し、レーザ光線
１９の照射によりネガ型の静電潜像を形成したのち現像
部に運ばれる。この静電潜像は現像機１４の負に帯電し
たトナー１８により反転現像されて記録体１１の表面に
第１のトナー画像４１を形成する。これを記録用紙３の
表面に転写器１５の正のコロナ放電により静電的に転写
する。記録体１１の表面に残留した電荷をイレーザ１６
により除電し、残留トナーをクリーナ１７により除去す
る。表面に第１のトナー画像４１を形成した記録用紙３
は第２の印刷装置２に送られる。
説明する。帯電器１２により負に帯電した有機光導電体
よりなる記録体１１は反時計方向に回転し、レーザ光線
１９の照射によりネガ型の静電潜像を形成したのち現像
部に運ばれる。この静電潜像は現像機１４の負に帯電し
たトナー１８により反転現像されて記録体１１の表面に
第１のトナー画像４１を形成する。これを記録用紙３の
表面に転写器１５の正のコロナ放電により静電的に転写
する。記録体１１の表面に残留した電荷をイレーザ１６
により除電し、残留トナーをクリーナ１７により除去す
る。表面に第１のトナー画像４１を形成した記録用紙３
は第２の印刷装置２に送られる。
【０００８】一方、第２の印刷装置２における印刷プロ
セスを説明する。帯電器２２により負に帯電した有機光
導電体よりなる記録体２１は時計方向に回転し、レーザ
光線２９の照射によりポジ型の静電潜像を形成したのち
現像部に運ばれる。この静電潜像は現像機２４の正に帯
電したトナー２８により正規現像されて記録体２１の表
面に第２のトナー画像４２を形成する。これを記録用紙
３の裏面に転写器２５の負のコロナ放電により静電的に
転写する。記録体２１の表面に残留した電荷をイレーザ
２６により除電し、残留トナーをクリーナ２７により除
去する。
セスを説明する。帯電器２２により負に帯電した有機光
導電体よりなる記録体２１は時計方向に回転し、レーザ
光線２９の照射によりポジ型の静電潜像を形成したのち
現像部に運ばれる。この静電潜像は現像機２４の正に帯
電したトナー２８により正規現像されて記録体２１の表
面に第２のトナー画像４２を形成する。これを記録用紙
３の裏面に転写器２５の負のコロナ放電により静電的に
転写する。記録体２１の表面に残留した電荷をイレーザ
２６により除電し、残留トナーをクリーナ２７により除
去する。
【０００９】表面と裏面の両面に第１のトナー画像４
１、第２のトナー画像４２を形成した記録用紙３は給送
ローラ６により進行方向を曲げられて両面を同時に定着
する定着装置５に送られる。給送ローラ６は、記録用紙
３の表面にある未定着の第１のトナー画像４１と接触す
る。給送ローラ６に付着したトナーは清掃装置７により
除去される。
１、第２のトナー画像４２を形成した記録用紙３は給送
ローラ６により進行方向を曲げられて両面を同時に定着
する定着装置５に送られる。給送ローラ６は、記録用紙
３の表面にある未定着の第１のトナー画像４１と接触す
る。給送ローラ６に付着したトナーは清掃装置７により
除去される。
【００１０】図２は本発明の給送ローラ６に付着したト
ナーの清掃装置７の基本構成を示したものである。給送
ローラ６は、記録用紙３との接触による摩擦力により従
動にて反時計方向に回転する。記録用紙３は表面に未定
着の第１のトナー画像４１を有する。
ナーの清掃装置７の基本構成を示したものである。給送
ローラ６は、記録用紙３との接触による摩擦力により従
動にて反時計方向に回転する。記録用紙３は表面に未定
着の第１のトナー画像４１を有する。
【００１１】給送ローラ６は芯金６１、ウレタンゴム６
２、フッソ樹脂６３よりなり、給送ローラ６の周りには
ローラ帯電器６４、清掃装置７、用紙帯電器６５が設置
されている。ローラ帯電器６４は、給送ローラ６の表面
層のフッソ樹脂６３に負に帯電した第１のトナー画像４
１のトナーを記録用紙３側に反発してトナーが付着しな
いように給送ローラ６を負に帯電する。一方、用紙帯電
器６５は、負に帯電した第１のトナー画像４１のトナー
を記録用紙３側に吸引してトナーが同様にフッソ樹脂６
３に付着しないように記録用紙３を正に帯電する。
２、フッソ樹脂６３よりなり、給送ローラ６の周りには
ローラ帯電器６４、清掃装置７、用紙帯電器６５が設置
されている。ローラ帯電器６４は、給送ローラ６の表面
層のフッソ樹脂６３に負に帯電した第１のトナー画像４
１のトナーを記録用紙３側に反発してトナーが付着しな
いように給送ローラ６を負に帯電する。一方、用紙帯電
器６５は、負に帯電した第１のトナー画像４１のトナー
を記録用紙３側に吸引してトナーが同様にフッソ樹脂６
３に付着しないように記録用紙３を正に帯電する。
【００１２】しかしながら、微量ではあるが給送ローラ
６の表面にはトナーが付着する。この付着トナーを清掃
装置７にて除去する。清掃装置７において、給送ローラ
６と接触しながら互いに逆方向に回転する二本のバイア
スローラ（導電性のブラシに電圧を印加して使用するロ
ーラ）であるブラシ状のクリーナローラすなわち反時計
方向に回転する第１のクリーナローラ７１、時計方向に
回転する第２のクリーナローラ７２には正の電圧Ｖ１２
を印加して負帯電のトナーを吸着する。次に、正の電圧
Ｖ３より、さらに高い電圧を印加した回収ローラ７３が
これら二本のクリーナローラと接触して時計方向に回転
し二本のクリーナローラよりトナーを受け取る。トナー
回収ローラ７３に付着したトナーを掻き取り板７４によ
り除去して落下させて排出スクリュウ７５によりトナー
を清掃装置７から排出して回収容器に収納する。
６の表面にはトナーが付着する。この付着トナーを清掃
装置７にて除去する。清掃装置７において、給送ローラ
６と接触しながら互いに逆方向に回転する二本のバイア
スローラ（導電性のブラシに電圧を印加して使用するロ
ーラ）であるブラシ状のクリーナローラすなわち反時計
方向に回転する第１のクリーナローラ７１、時計方向に
回転する第２のクリーナローラ７２には正の電圧Ｖ１２
を印加して負帯電のトナーを吸着する。次に、正の電圧
Ｖ３より、さらに高い電圧を印加した回収ローラ７３が
これら二本のクリーナローラと接触して時計方向に回転
し二本のクリーナローラよりトナーを受け取る。トナー
回収ローラ７３に付着したトナーを掻き取り板７４によ
り除去して落下させて排出スクリュウ７５によりトナー
を清掃装置７から排出して回収容器に収納する。
【００１３】本実施例において、第１のクリーナローラ
７１と第２のクリーナローラ７２は同じ形状で給送ロー
ラ６と同じ接触状態に設定されており、お互いが逆方向
に同じ速度で回転することにより、給送ローラ６には逆
方向の同じ大きさのトルクを与える。従って給送ローラ
６には二本のクリーナローラ全体ではトルクが作用しな
いことになる。給送ローラ６は記録用紙３の速度に追従
して従動回転し、記録用紙３の表面に付着している未定
着の第１のトナー画像４１を乱すことがない。
７１と第２のクリーナローラ７２は同じ形状で給送ロー
ラ６と同じ接触状態に設定されており、お互いが逆方向
に同じ速度で回転することにより、給送ローラ６には逆
方向の同じ大きさのトルクを与える。従って給送ローラ
６には二本のクリーナローラ全体ではトルクが作用しな
いことになる。給送ローラ６は記録用紙３の速度に追従
して従動回転し、記録用紙３の表面に付着している未定
着の第１のトナー画像４１を乱すことがない。
【００１４】図３は本発明の給送ローラ６に付着したト
ナーの清掃装置７の別の実施例を示したものである。図
２で示した実施例とは、主に第１のクリーナローラ７１
と第２のクリーナローラ７２に異なる極性の電圧を印加
している点で異なる。時計方向に回転する第１のクリー
ナローラ７１には正の電圧を印加し、反時計方向に回転
する第２のクリーナローラ７２には負の電圧を印加す
る。トナーのなかには帯電極性が完全に一方に揃わず反
対の極性のトナーが混じっている場合がある。第１のト
ナー画像４１のトナーに正のトナーがある場合にはその
トナーは給送ローラ６の方向に静電吸引力を受けて付着
する。第２のクリーナローラ７２では給送ローラ６に付
着した逆極性の正のトナーを除去する。第１のクリーナ
ローラ７１に付着したトナーは正の電圧を印加した第１
の回収ローラ７３１に移動し、第１の掻き取り板７４１
にて除去されて落下する。同様に第２のクリーナローラ
７２に付着したトナーは負の電圧を印加した第２の回収
ローラ７３２に移動し、第２の掻き取り板７４２にて除
去されて落下する。
ナーの清掃装置７の別の実施例を示したものである。図
２で示した実施例とは、主に第１のクリーナローラ７１
と第２のクリーナローラ７２に異なる極性の電圧を印加
している点で異なる。時計方向に回転する第１のクリー
ナローラ７１には正の電圧を印加し、反時計方向に回転
する第２のクリーナローラ７２には負の電圧を印加す
る。トナーのなかには帯電極性が完全に一方に揃わず反
対の極性のトナーが混じっている場合がある。第１のト
ナー画像４１のトナーに正のトナーがある場合にはその
トナーは給送ローラ６の方向に静電吸引力を受けて付着
する。第２のクリーナローラ７２では給送ローラ６に付
着した逆極性の正のトナーを除去する。第１のクリーナ
ローラ７１に付着したトナーは正の電圧を印加した第１
の回収ローラ７３１に移動し、第１の掻き取り板７４１
にて除去されて落下する。同様に第２のクリーナローラ
７２に付着したトナーは負の電圧を印加した第２の回収
ローラ７３２に移動し、第２の掻き取り板７４２にて除
去されて落下する。
【００１５】本実施例において、第１のクリーナローラ
７１と第２のクリーナローラ７２はお互いが逆方向に同
じ速度で回転し、給送ローラ６には二本のクリーナロー
ラ全体ではトルクが作用しないことになる。
７１と第２のクリーナローラ７２はお互いが逆方向に同
じ速度で回転し、給送ローラ６には二本のクリーナロー
ラ全体ではトルクが作用しないことになる。
【００１６】本実施例において、逆極性トナーの給送ロ
ーラ６への付着を防止できるという効果がある。
ーラ６への付着を防止できるという効果がある。
【００１７】本発明を適用する電子写真装置の例におい
て、記録用紙の両側に各々１組の印刷装置を設けてモノ
クロ両面印刷の場合について説明しているが、記録用紙
の両側に各々シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック印
刷用の４組の印刷装置を設けてフルカラー両面印刷する
場合についても適用できる。また本発明を適用する電子
写真装置の例において、記録用紙の両側に設けた各々１
組の印刷装置で正負逆の帯電極性を有するトナーを使用
しているが、正または負の同じ極性のトナーを使用し、
そのうちの一方のトナーの帯電極性を記録体に現像した
後に反転してもよい。従って現像方法は、正規現像、反
転現像の組合せによらない。また、給送ローラのクリー
ナローラが電圧を印加するブラシ状のローラを用いてい
るが、スポンジ状のローラやファーブラシでもよい。
て、記録用紙の両側に各々１組の印刷装置を設けてモノ
クロ両面印刷の場合について説明しているが、記録用紙
の両側に各々シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック印
刷用の４組の印刷装置を設けてフルカラー両面印刷する
場合についても適用できる。また本発明を適用する電子
写真装置の例において、記録用紙の両側に設けた各々１
組の印刷装置で正負逆の帯電極性を有するトナーを使用
しているが、正または負の同じ極性のトナーを使用し、
そのうちの一方のトナーの帯電極性を記録体に現像した
後に反転してもよい。従って現像方法は、正規現像、反
転現像の組合せによらない。また、給送ローラのクリー
ナローラが電圧を印加するブラシ状のローラを用いてい
るが、スポンジ状のローラやファーブラシでもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、未定着のトナー画像を
搬送する記録用紙により従動で回転する給送ローラに対
し、負荷の少ない清掃装置を提供することにより未定着
のトナー画像を乱すことがないという効果がある。
搬送する記録用紙により従動で回転する給送ローラに対
し、負荷の少ない清掃装置を提供することにより未定着
のトナー画像を乱すことがないという効果がある。
【図１】 本発明を適用する両面印刷する電子写真装置
の構成図である。
の構成図である。
【図２】 本発明の実施例を示す給送ローラ清掃装置の
構成図である。
構成図である。
【図３】 本発明の他の実施例を示す給送ローラ清掃装
置の構成図である。
置の構成図である。
１…第１の印刷装置、２…第２の印刷装置、３…記録用
紙、６…給送ローラ、７…清掃装置、７１…第１のクリ
ーナローラ、７２…第２のクリーナローラ
紙、６…給送ローラ、７…清掃装置、７１…第１のクリ
ーナローラ、７２…第２のクリーナローラ
Claims (2)
- 【請求項１】 記録用紙上の未定着のトナー画像を有す
る面と接触し、前記記録用紙の搬送に従動して回転する
電子写真における給送ローラの清掃装置において前記清
掃装置は、前記給送ローラの表面に接し各々逆方向に回
転する複数のクリーナローラを設けたことを特徴とする
電子写真装置における給送ローラの清掃装置。 - 【請求項２】 前記清掃ローラはバイアスローラである
ことを特徴とする請求項１記載の給送ローラの清掃装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9002698A JPH10198092A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 電子写真装置における給送ローラの清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9002698A JPH10198092A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 電子写真装置における給送ローラの清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10198092A true JPH10198092A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11536508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9002698A Withdrawn JPH10198092A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 電子写真装置における給送ローラの清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10198092A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005104153A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-21 | Xerox Corp | ブラシクリーナアセンブリ、画像生成ウェブ裏側の清掃方法 |
| JP2007078937A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| CN100381942C (zh) * | 2003-11-26 | 2008-04-16 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 处理盒页产量及页耗粉量检测装置及检测方法 |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP9002698A patent/JPH10198092A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005104153A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-21 | Xerox Corp | ブラシクリーナアセンブリ、画像生成ウェブ裏側の清掃方法 |
| CN100381942C (zh) * | 2003-11-26 | 2008-04-16 | 珠海天威飞马打印耗材有限公司 | 处理盒页产量及页耗粉量检测装置及检测方法 |
| JP2007078937A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |