JPH10197289A - 回転型アクチュエータ制御装置 - Google Patents

回転型アクチュエータ制御装置

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JPH10197289A
JPH10197289A JP55197A JP55197A JPH10197289A JP H10197289 A JPH10197289 A JP H10197289A JP 55197 A JP55197 A JP 55197A JP 55197 A JP55197 A JP 55197A JP H10197289 A JPH10197289 A JP H10197289A
Authority
JP
Japan
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rotary actuator
absolute position
position information
memory
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP55197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Aoki
一彦 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH10197289A publication Critical patent/JPH10197289A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主電源遮断時に電源を供給する手段として、
バッテリーを用いているため、制御装置自体が大型化し
てしまうとともに、消費電力が増加してしまう。また、
バッテリーによる駆動時間が限られているため、電源遮
断状態において絶対位置情報を長期間保存することがで
きない。 【解決手段】 インクリメント型エンコーダ11におい
て検出された回転型アクチュエータ10の絶対位置情報
が格納される不揮発性メモリ17を設け、それにより、
電源遮断時においても回転型アクチュエータ10の絶対
位置情報を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転型アクチュエ
ータ制御装置に関し、特に、位置検出手段としてインク
リメント型エンコーダが設けられている回転型アクチュ
エータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、回転型アクチュエータの位置
検出用エンコーダにおいては、構造及びスリットパター
ンが複雑なアブソリュート方式と、構造及びスリットパ
ターンが単純なインクリメント方式とがある。
【0003】アブソリュート型エンコーダは、常に絶対
位置情報を検出することができるが、スリットパターン
や検出系の構造が複雑であるため、コストダウンや小型
化を図ることが困難であった。
【0004】一方、インクリメント型エンコーダは、単
純なスリットパターンによって位置情報を検出すること
ができるため、高分解能の性能を保ちながらもコストダ
ウンや小型化を図ることができるが、基準点位置からの
相対移動量のみを検出しているため、電源遮断時に絶対
位置情報が失われてしまう。
【0005】そこで、インクリメント型エンコーダの電
源遮断時に、バッテリーを用いてインクリメント型エン
コーダを駆動させ、それにより、絶対位置情報を保持す
る方法が、特開平3−100421号公報に開示されて
いる。
【0006】図6は、特開平3−100421号公報に
開示されている方法を用いた回転型アクチュエータ制御
装置の一構成例を示すブロック図である。
【0007】本従来例は図6に示すように、回転型アク
チュエータ10と、回転型アクチュエータ10の回転を
検出するインクリメント型エンコーダ11と、インクリ
メント型エンコーダ11において検出された回転をカウ
ントするカウンタ回路12と、カウンタ回路12におけ
るカウント値が回転型アクチュエータ10の絶対位置情
報として格納される揮発性メモリ13と、揮発性メモリ
13に格納されている絶対位置情報に基づいて制御演算
を行い、演算結果を制御指令として出力するアクチュエ
ータ制御部14と、アクチュエータ制御部14から出力
された制御指令に基づいて回転型アクチュエータ10を
駆動させるドライバ回路15と、インクリメント型エン
コーダ11、カウンタ回路12及び揮発性メモリ13に
電源を供給するバッテリー60と、アクチュエータ制御
部14、ドライバ回路15及びバッテリー60に電源を
供給する主電源16とから構成されている。
【0008】以下に、上記のように構成された回転型ア
クチュエータ制御装置の動作について説明する。
【0009】回転型アクチュエータ10の回転は、イン
クリメント型エンコーダ11においてインクリメンタル
回転検出信号として検出される。
【0010】インクリメリメント型エンコーダ11にお
いて検出されたインクリメンタル回転検出信号は、カウ
ンタ回路12においてカウントされ、回転型アクチュエ
ータ10の絶対位置情報として揮発性メモリ13に格納
される。
【0011】アクチュエータ制御部14においては、揮
発性メモリ13に格納されている絶対位置情報に基づい
て制御演算が行われ、演算結果が、回転型アクチュエー
タ10の回転を制御するための制御指令として出力され
る。
【0012】すると、ドライバ回路15において、アク
チュエータ制御部14から出力された制御指令に基づい
て、回転型アクチュエータ10の駆動が制御される。
【0013】ここで、主電源16が投入されている場合
は、アクチュエータ制御部14及びドライバ回路15が
主電源16から供給される電源によって駆動し、また、
インクリメント型エンコーダ11、カウンタ回路12及
び揮発性メモリ13が、主電源16によって充電された
バッテリー60から供給される電源によって駆動し、そ
れにより、上述した制御動作が行われる。
【0014】一方、主電源16が遮断された場合は、ア
クチュエータ制御部14及びドライバ回路15には電源
が供給されないが、インクリメント型エンコーダ11、
カウンタ回路12及び揮発性メモリ13には、主電源1
6によって充電されたバッテリー60から電源が供給さ
れ、引き続き動作する。これにより、主電源16が遮断
された場合においても、揮発性メモリ13において回転
型アクチュエータ10の絶対位置情報が保持される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のものにおいては、主電源遮断時に電源を
供給する手段として、バッテリーを用いているため、以
下に記載するような問題点がある。
【0016】(1)制御装置自体が大型化し、かつ、重
くなってしまう。
【0017】(2)主電源の遮断時において、バッテリ
ーからカウンタ回路や揮発性メモリに電力が供給されて
いるため、消費電力が増加してしまう。
【0018】(3)バッテリーによる駆動時間が限られ
ているため、電源遮断状態において絶対位置情報を長期
間保存することができない。
【0019】(4)バッテリーの寿命が短いため、装置
の保守が必要となってしまう。
【0020】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、小型化及び
軽量化を図ることができるとともに消費電力が少なく、
かつ、電源遮断状態においても絶対位置情報を長期間保
存することができ、かつ、保守性を向上させることがで
きる回転型アクチュエータ制御装置を提供することを目
的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、回転型アクチュエータの絶対位置を検出す
る手段としてインクリメント型エンコーダを有する回転
型アクチュエータ制御装置において、前記インクリメン
ト型エンコーダにおいて検出された前記回転型アクチュ
エータの絶対位置情報が格納される不揮発性記憶手段を
有することを特徴とする。
【0022】また、前記不揮発性記憶手段は、フラッシ
ュメモリーであることを特徴とする。
【0023】また、前記不揮発性記憶手段は、前記回転
型アクチュエータ制御装置の制御プログラムが格納され
ている磁気ディスク装置であることを特徴とする。
【0024】また、前記不揮発性記憶手段は、前記回転
型アクチュエータ制御装置の制御プログラムが格納され
ている光ディスク装置であることを特徴とする。
【0025】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、インクリメント型エンコーダにおいて検出さ
れた回転型アクチュエータの絶対位置情報が、不揮発性
記憶手段に格納されるので、電源遮断時においても、回
転型アクチュエータの絶対位置情報が保持される。
【0026】ここで、不揮発性記憶手段においては、電
源遮断時においてもバッテリー等からの電源供給の必要
がないため、装置の小型化及び軽量化を図ることが可能
であり、また、回転型アクチュエータの絶対位置情報の
長期間の保存も可能である。
【0027】また、不揮発性記憶手段に、フラッシュメ
モリーや磁気ディスク装置や光ディスク装置を用いた場
合、それらの電子部品としての寿命は十分長いため、装
置全体の保守性が向上する。
【0028】さらに、電源再投入時においては、不揮発
性記憶手段に格納されている情報を読み出すだけで、回
転型アクチュエータの絶対位置情報が復元されるので、
電源投入時における回転型アクチュエータの基準点位置
の検出動作を省略することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0030】(第1の実施の形態)図1は、本発明の回
転型アクチュエータ制御装置の第1の実施の形態の構成
を示すブロック図である。
【0031】本形態は図1に示すように、回転型アクチ
ュエータ10と、回転型アクチュエータ10の回転を検
出するインクリメント型エンコーダ11と、インクリメ
ント型エンコーダ11において検出された回転をカウン
トするカウンタ回路12と、カウンタ回路12における
カウント値が回転型アクチュエータ10の絶対位置情報
として格納される揮発性メモリ13と、揮発性メモリ1
3に格納されている絶対位置情報が格納される不揮発性
メモリ17と、揮発性メモリ13または不揮発性メモリ
17に格納されている絶対位置情報に基づいて制御演算
を行い、演算結果を制御指令として出力するアクチュエ
ータ制御部14と、アクチュエータ制御部14から出力
された制御指令に基づいて回転型アクチュエータ10を
駆動させるドライバ回路15と、電源を供給する主電源
16とから構成されている。なお、不揮発性メモリ17
は、電源供給時に書き換え可能で、電源非供給時でもメ
モリ内容が消去されないメモリであり、小型軽量の電子
部品の一つである。例えば、フラッシュメモリ等により
構成することができる。
【0032】以下に、上記のように構成された回転型ア
クチュエータ制御装置の動作について説明する。
【0033】図2は、図1に示した回転型アクチュエー
タ制御装置の電源投入後の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【0034】電源が投入されると(ステップS20)、
まず、パラメータの初期化が行われ(ステップS2
1)、ついでハードウェアの初期化が行われる(ステッ
プS22)。
【0035】そして、ハードウェアの初期化が完了した
後、ハードウェアチェックが行われる(ステップS2
3)。
【0036】その後、不揮発性メモリ17に格納されて
いる、回転型アクチュエータ10の絶対位置情報が、揮
発性メモリ13に対して読み出される(ステップS2
4)。
【0037】不揮発性メモリ17に格納されている絶対
位置情報が読み出されると、揮発性メモリ13におい
て、読み出された絶対位置情報が、絶対位置の初期値P
0として設定される(ステップS25)。
【0038】以上の一連の処理が終了した後、制御ルー
プがスタートする(ステップS26)。なお、制御ルー
プはサンプリング△Tの一定周期で動作している。
【0039】図3は、図1に示した回転型アクチュエー
タ制御装置の制御ループスタート後の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【0040】制御ループがスタートすると(ステップS
26)、まず、インクリメント型エンコーダ11から、
インクリメント型エンコーダ11において検出された、
回転型アクチュエータ10の回転であるインクリメンタ
ル回転検出信号が出力される(ステップS31)。
【0041】インクリメント型エンコーダ11からイン
クリメンタル回転検出信号が出力されると、カウンタ回
路12において、インクリメンタル回転検出信号がカウ
ントされ、回転量RNとして出力される(ステップS3
2)。
【0042】次に、揮発性メモリ13において、カウン
タ回路12から出力された回転量R Nと直前サンプルの
絶対位置PN-1とから現サンプルの絶対位置PNが PN=PN-1+RN として算出される(ステップS33)。
【0043】すると、揮発性メモリ13において算出さ
れた絶対位置情報PNが、不揮発性メモリ17に書き込
まれる(ステップS34)。
【0044】同時に、揮発性メモリ13において算出さ
れた絶対位置情報PNが、アクチュエータ制御部14に
対して出力され、アクチュエータ制御部14において、
制御演算 uN=f(PN) が行われ、制御入力uNがドライブ回路15に対して出
力される(ステップS35)。
【0045】すると、ドライブ回路15において、アク
チュエータ制御部14から出力された制御入力uNが、 VN=g(uN) によって、回転型アクチュエータ10における駆動エネ
ルギーVNに変換される(ステップS36)。
【0046】その後、駆動エネルギーVNによって、回
転型アクチュエータ10が駆動する(ステップS3
7)。
【0047】以上の一連の動作が、各サンプリングごと
に繰り返し行われる。
【0048】図4は、図1に示した回転型アクチュエー
タ制御装置において、揮発性メモリ13と不揮発性メモ
リ17との間の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
【0049】なお、サンプリング時刻TNは、 TN=TN-1+△T(N=1,2,3,・・・・・) である。
【0050】主電源16から電源が供給され、制御ルー
プが動作している間は、各サンプリングごとに、揮発性
メモリ13から不揮発性メモリ17ヘの絶対位置情報の
書き込み動作が行われる。
【0051】サンプリング時刻TKにおいて主電源16
が遮断されると、不揮発性メモリ17にはその時刻にお
ける絶対位置情報PKが保持され、次の電源投入まで格
納される。
【0052】再度主電源16が投入されると、制御ルー
プが動作する前に、不揮発性メモリ17に格納されてい
た絶対位置情報が、揮発性メモリ13ヘ読み出され、読
み出された絶対位置情報が、揮発性メモリ13において
絶対位置情報の初期値P0として設定される。
【0053】P0=PK 以上のようにして、主電源16が一旦遮断され、その
後、再度投入された場合においても、揮発性メモリ13
に格納されている絶対位置情報を電源遮断前と同様の状
態に戻すことができる。
【0054】(第2の実施の形態)図5は、本発明の回
転型アクチュエータ制御装置の第2の実施の形態の構成
を示すブロック図である。
【0055】図5に示すように本形態においては、揮発
性メモリ13に格納される絶対位置情報が格納され、揮
発性メモリ13における絶対位置情報の読み出し及び書
き込み先として、不揮発性記億装置50が設けられてい
る。
【0056】ここで、不揮発性記億装置50は、本来こ
の制御装置の制御プログラムが格納されているものであ
って、その記億領域は、大部分を占めるプログラム領域
51と残りのデータ領域52とから構成されている。な
お、プログラム領域51には、この制御装置の制御プロ
グラムが格納されている。
【0057】揮発性メモリ13に格納されている絶対位
置情報の書き込み及び揮発性メモリ13における絶対位
置情報の読み出しには、データ領域52の一部が充てら
れる。このため、本形態においては、特別な回路を必要
とすることなく、揮発性メモリ12に格納されている絶
対位置情報を不揮発性記憶手段に格納することができ
る。
【0058】なお、不揮発性記億装置50は、電源供給
時に書き換え可能で、電源非供給時においても記億内容
が消去されないものであり、例えば磁気ディスク装置、
光ディスク装置等により構成することができる。
【0059】
【発明の効果】本発明は、インクリメント型エンコーダ
において検出された回転型アクチュエータの絶対位置情
報が格納される不揮発性記憶手段を設けたため、以下に
記載するような効果を奏する。
【0060】(1)不揮発性記憶手段においては、電源
遮断時においてもバッテリー等からの電源供給の必要が
ないため、装置の小型化及び軽量化を図ることが可能と
なる。
【0061】(2)電源遮断時において、不揮発性記憶
手段に対する電源の供給が不要なため、消費電力を低減
させることができる。
【0062】(3)不揮発性記憶手段においては、格納
される情報の保存期間が十分長いため、電源遮断状態に
おいても回転型アクチュエータの絶対位置情報を長期間
保存することができる。
【0063】(4)不揮発性記憶手段に、フラッシュメ
モリーや磁気ディスク装置や光ディスク装置を用いた場
合は、それらの電子部品としての寿命は十分長いため、
装置全体の保守性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転型アクチュエータ制御装置の第1
の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した回転型アクチュエータ制御装置の
電源投入後の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図3】図1に示した回転型アクチュエータ制御装置の
制御ループスタート後の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図4】図1に示した回転型アクチュエータ制御装置に
おいて、揮発性メモリと不揮発性メモリとの間の動作を
説明するためのタイムチャートである。
【図5】本発明の回転型アクチュエータ制御装置の第2
の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図6】特開平3−100421号公報に開示されてい
る方法を用いた回転型アクチュエータ制御装置の一構成
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 回転型アクチュエータ 11 インクリメント型エンコーダ 12 カウンタ回路 13 揮発性メモリ 14 アクチュエータ制御部 15 ドライバ回路 16 主電源 17 不揮発性メモリ 50 不揮発性記憶装置 51 プログラム領域 52 データ領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転型アクチュエータの絶対位置を検出
    する手段としてインクリメント型エンコーダを有する回
    転型アクチュエータ制御装置において、 前記インクリメント型エンコーダにおいて検出された前
    記回転型アクチュエータの絶対位置情報が格納される不
    揮発性記憶手段を有することを特徴とする回転型アクチ
    ュエータ制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回転型アクチュエータ
    制御装置において、前記不揮発性記憶手段は、フラッシ
    ュメモリーであることを特徴とする回転型アクチュエー
    タ制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の回転型アクチュエータ
    制御装置において、 前記不揮発性記憶手段は、前記回転型アクチュエータ制
    御装置の制御プログラムが格納されている磁気ディスク
    装置であることを特徴とする回転型アクチュエータ制御
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の回転型アクチュエータ
    制御装置において、 前記不揮発性記憶手段は、前記回転型アクチュエータ制
    御装置の制御プログラムが格納されている光ディスク装
    置であることを特徴とする回転型アクチュエータ制御装
    置。
JP55197A 1997-01-07 1997-01-07 回転型アクチュエータ制御装置 Pending JPH10197289A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55197A JPH10197289A (ja) 1997-01-07 1997-01-07 回転型アクチュエータ制御装置

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JP55197A JPH10197289A (ja) 1997-01-07 1997-01-07 回転型アクチュエータ制御装置

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JPH10197289A true JPH10197289A (ja) 1998-07-31

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55197A Pending JPH10197289A (ja) 1997-01-07 1997-01-07 回転型アクチュエータ制御装置

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JP (1) JPH10197289A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0995974A1 (de) * 1998-10-24 2000-04-26 Fritz Kübler GmbH Zähl-und Sensortechnik Drehgeber
US7679583B2 (en) * 2004-08-13 2010-03-16 Samsung Sdi Co., Ltd. Plasma display and driving method thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0995974A1 (de) * 1998-10-24 2000-04-26 Fritz Kübler GmbH Zähl-und Sensortechnik Drehgeber
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