JPH1019655A - 振動騒音測定システムおよび振動騒音測定装置 - Google Patents
振動騒音測定システムおよび振動騒音測定装置Info
- Publication number
- JPH1019655A JPH1019655A JP17378496A JP17378496A JPH1019655A JP H1019655 A JPH1019655 A JP H1019655A JP 17378496 A JP17378496 A JP 17378496A JP 17378496 A JP17378496 A JP 17378496A JP H1019655 A JPH1019655 A JP H1019655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- vibration noise
- measurement
- vibration
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、振動騒音測定のための作業効率の著
しい向上を図ることができる振動騒音測定システムおよ
び振動騒音測定装置を提供する。 【解決手段】振動騒音の測定対象となるプラント１周囲
の所定箇所に複数の独立した振動騒音測定装置１２を配
置し、これら振動騒音測定装置１２に対し送信部１３で
の無線による指示により、各振動騒音測定装置１２より
プラント１の周囲から各所の振動騒音の測定データを取
り込むようにしている。
しい向上を図ることができる振動騒音測定システムおよ
び振動騒音測定装置を提供する。 【解決手段】振動騒音の測定対象となるプラント１周囲
の所定箇所に複数の独立した振動騒音測定装置１２を配
置し、これら振動騒音測定装置１２に対し送信部１３で
の無線による指示により、各振動騒音測定装置１２より
プラント１の周囲から各所の振動騒音の測定データを取
り込むようにしている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラントを始めと
して航空機や車両などの振動／騒音評価に用いられる振
動騒音測定システムおよび振動騒音測定装置に関するも
のである。
して航空機や車両などの振動／騒音評価に用いられる振
動騒音測定システムおよび振動騒音測定装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、大型プラントの振動／騒音評価を
行うための振動騒音測定システムとして、例えば、図４
に示すように測定対象のプラント１の周囲の複数計測点
Ｘに、それぞれマイクロフォン２とプリアンプ３を有す
るセンサ部４を設置するとともに、これらセンサ部４か
らのマイクロフォンケーブル５を、それぞれ装置本体６
のメジャリングアンプ７を介してレコーダ８に接続する
ことにより、装置本体６において集中して各測定点の振
動／騒音を測定するようにしたものがある。ここで、９
は電源である。
行うための振動騒音測定システムとして、例えば、図４
に示すように測定対象のプラント１の周囲の複数計測点
Ｘに、それぞれマイクロフォン２とプリアンプ３を有す
るセンサ部４を設置するとともに、これらセンサ部４か
らのマイクロフォンケーブル５を、それぞれ装置本体６
のメジャリングアンプ７を介してレコーダ８に接続する
ことにより、装置本体６において集中して各測定点の振
動／騒音を測定するようにしたものがある。ここで、９
は電源である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
振動騒音測定システムによると、プラント１周囲の複数
の計測点Ｘにセンサ部４を配置し、これらセンサ部４と
装置本体６の間をマイクロフォンケーブル５で接続する
配線作業を必要とするため、例えば、プラント１が屋外
にある大型のもので、しかも計測点Ｘをさらに多数必要
とするような場合は、１００ｍにも及ぶようなマイクロ
フォンケーブル５の敷設を行うことになり、その準備作
業だけでも多大な人手を要するという問題があった。こ
のことは、プラント１の運転中は、人が近づけないよう
な条件の下においては、多くのケーブル５を敷設する作
業には、さらに危険をともなうおそれもあった。
振動騒音測定システムによると、プラント１周囲の複数
の計測点Ｘにセンサ部４を配置し、これらセンサ部４と
装置本体６の間をマイクロフォンケーブル５で接続する
配線作業を必要とするため、例えば、プラント１が屋外
にある大型のもので、しかも計測点Ｘをさらに多数必要
とするような場合は、１００ｍにも及ぶようなマイクロ
フォンケーブル５の敷設を行うことになり、その準備作
業だけでも多大な人手を要するという問題があった。こ
のことは、プラント１の運転中は、人が近づけないよう
な条件の下においては、多くのケーブル５を敷設する作
業には、さらに危険をともなうおそれもあった。
【０００４】また、装置本体６は、すべてのセンサ部４
の測定結果が集められるので、測定の間中は、作業員が
装置本体６に付いている必要もあり、人手を必要とする
問題があった。
の測定結果が集められるので、測定の間中は、作業員が
装置本体６に付いている必要もあり、人手を必要とする
問題があった。
【０００５】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、振動騒音測定のための作業効率の著しい向上を図る
ことができる振動騒音測定システムおよび振動騒音測定
装置を提供することを目的とする。
で、振動騒音測定のための作業効率の著しい向上を図る
ことができる振動騒音測定システムおよび振動騒音測定
装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
測定対象の周囲の所定箇所に複数の独立した振動騒音測
定装置を配置し、これら振動騒音測定装置に対し無線に
よる指示により、各振動騒音測定装置より各所の振動騒
音測定データを取り込むようにしている。
測定対象の周囲の所定箇所に複数の独立した振動騒音測
定装置を配置し、これら振動騒音測定装置に対し無線に
よる指示により、各振動騒音測定装置より各所の振動騒
音測定データを取り込むようにしている。
【０００７】請求項２記載の発明は、測定対象の振動騒
音を検出する振動騒音検出手段と、無線による信号を受
信する無線信号受信手段と、この無線信号受信手段によ
る無線信号の受信により前記振動騒音検出手段で検出さ
れた振動騒音のデータを記憶する記憶手段とにより構成
している。
音を検出する振動騒音検出手段と、無線による信号を受
信する無線信号受信手段と、この無線信号受信手段によ
る無線信号の受信により前記振動騒音検出手段で検出さ
れた振動騒音のデータを記憶する記憶手段とにより構成
している。
【０００８】この結果、請求項１記載の発明によれば、
各振動騒音測定装置を、それぞれ独立して測定対象の所
定位置に配置できるので、振動騒音測定のための準備作
業を大幅に簡単にでき、しかも、プラント運転中は、人
が近づけないような条件の下でも、各振動騒音測定装置
を素早く所定位置に配置できることから、作業上の危険
性を回避できる。
各振動騒音測定装置を、それぞれ独立して測定対象の所
定位置に配置できるので、振動騒音測定のための準備作
業を大幅に簡単にでき、しかも、プラント運転中は、人
が近づけないような条件の下でも、各振動騒音測定装置
を素早く所定位置に配置できることから、作業上の危険
性を回避できる。
【０００９】また、請求項２記載の発明によれば、離れ
た場所からの無線信号により振動騒音の測定データを取
り込みを指示できることから、測定対象の所望する位置
に簡単に設置することができる。
た場所からの無線信号により振動騒音の測定データを取
り込みを指示できることから、測定対象の所望する位置
に簡単に設置することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従い説明する。図１は本発明が適用される振動騒音
測定システムの概略構成を示している。図において、１
１は振動騒音の測定対象となるプラントで、このプラン
ト１の周囲の複数の計測点Ｘには、独立した複数（図示
例では４個）の振動騒音測定装置１２を配置している。
面に従い説明する。図１は本発明が適用される振動騒音
測定システムの概略構成を示している。図において、１
１は振動騒音の測定対象となるプラントで、このプラン
ト１の周囲の複数の計測点Ｘには、独立した複数（図示
例では４個）の振動騒音測定装置１２を配置している。
【００１１】これら振動騒音測定装置１２は、送信部１
３での無線による指示により、プラント１の周囲の各計
測点Ｘでの振動騒音の測定データを取り込むようになっ
ている。この場合、各振動騒音測定装置１２は、それぞ
れの間で同期を取り合って測定データを取り込むように
なっている。
３での無線による指示により、プラント１の周囲の各計
測点Ｘでの振動騒音の測定データを取り込むようになっ
ている。この場合、各振動騒音測定装置１２は、それぞ
れの間で同期を取り合って測定データを取り込むように
なっている。
【００１２】図２は、このような振動騒音測定システム
に用いられる振動騒音測定装置１２の概略構成を示して
いる。図において、２１は装置本体で、この装置本体２
１には、センサ部２２を設けている。このセンサ部２２
は、例えばマイクロフォンからなるもので、外部の振動
や騒音を検出するようにしている。
に用いられる振動騒音測定装置１２の概略構成を示して
いる。図において、２１は装置本体で、この装置本体２
１には、センサ部２２を設けている。このセンサ部２２
は、例えばマイクロフォンからなるもので、外部の振動
や騒音を検出するようにしている。
【００１３】センサ部２２には、シグナルコンディショ
ナ２３を接続している。このシグナルコンディショナ２
３は、増幅部２３１、Ａ／Ｄ変換器２３２、データ制御
部２３３を有している。
ナ２３を接続している。このシグナルコンディショナ２
３は、増幅部２３１、Ａ／Ｄ変換器２３２、データ制御
部２３３を有している。
【００１４】また、このようなシグナルコンディショナ
２３のデータ制御部２３３には、データ出力部２４、タ
イマ２５、通信機能部２６およびデータ記憶部２７を接
続している。
２３のデータ制御部２３３には、データ出力部２４、タ
イマ２５、通信機能部２６およびデータ記憶部２７を接
続している。
【００１５】ここで、Ａ／Ｄ変換器２３２は、センサ部
２２より与えられ測定データをデジタル信号に変換する
ものである。データ制御部２３３は、Ａ／Ｄ変換器２３
２でデジタル変換された測定データをデータ記憶部２７
に記憶し、また、同データ記憶部２７に記憶された測定
データを読み出すとともに、データ出力部２４に出力す
るためのものである。タイマ２５は、予め所定のタイマ
時間を設定したもので、このタイマ時間により各振動騒
音測定装置１２の間の測定データの同期を取るようにし
ている。通信機能部２６は、送信部１３からの無線信号
を受信するもので、データ制御部２３３に対してデータ
測定のスタート、ストップなど各種の制御を指示するよ
うにしている。
２２より与えられ測定データをデジタル信号に変換する
ものである。データ制御部２３３は、Ａ／Ｄ変換器２３
２でデジタル変換された測定データをデータ記憶部２７
に記憶し、また、同データ記憶部２７に記憶された測定
データを読み出すとともに、データ出力部２４に出力す
るためのものである。タイマ２５は、予め所定のタイマ
時間を設定したもので、このタイマ時間により各振動騒
音測定装置１２の間の測定データの同期を取るようにし
ている。通信機能部２６は、送信部１３からの無線信号
を受信するもので、データ制御部２３３に対してデータ
測定のスタート、ストップなど各種の制御を指示するよ
うにしている。
【００１６】なお、２８はバッテリ、２９はバッテリ２
８より各部に電源を供給するための電源供給部である。
このようにした振動騒音測定システムでは、まず、プラ
ント１周囲の複数の計測点Ｘにそれぞれ振動騒音測定装
置１２を配置する。この場合、各振動騒音測定装置１２
は、それぞれ独立した構成なので、従来のケーブルの敷
設を必要としたものに比べ、準備作業を大幅に簡単にで
き、さらにプラント運転中は、人が近づけないような条
件の下でも、素早く振動騒音測定装置１２を配置するこ
とで、作業の危険性も回避することができる。
８より各部に電源を供給するための電源供給部である。
このようにした振動騒音測定システムでは、まず、プラ
ント１周囲の複数の計測点Ｘにそれぞれ振動騒音測定装
置１２を配置する。この場合、各振動騒音測定装置１２
は、それぞれ独立した構成なので、従来のケーブルの敷
設を必要としたものに比べ、準備作業を大幅に簡単にで
き、さらにプラント運転中は、人が近づけないような条
件の下でも、素早く振動騒音測定装置１２を配置するこ
とで、作業の危険性も回避することができる。
【００１７】そして、これら複数の計測点Ｘに振動騒音
測定装置１２を配置した状態から、プラント１の運転状
況に合わせて、作業者が送信部１３より無線による指示
信号を出力すると、この指示信号は、各振動騒音測定装
置１２の通信機能部２６で受信され、データ制御部２３
３にデータ測定のスタートが指示される。
測定装置１２を配置した状態から、プラント１の運転状
況に合わせて、作業者が送信部１３より無線による指示
信号を出力すると、この指示信号は、各振動騒音測定装
置１２の通信機能部２６で受信され、データ制御部２３
３にデータ測定のスタートが指示される。
【００１８】これにより、各振動騒音測定装置１２のセ
ンサ部２２により、プラント１の複数の測定点の振動騒
音が検出され、このセンサ部２２からの出力が増幅部２
３１、Ａ／Ｄ変換器２３２を介してデータ制御部２３３
に送られ、測定データとしてデータ記憶部２７に記憶さ
れていく。この場合、各振動騒音測定装置１２は、それ
ぞれのタイマ２５に設定されたタイマ時間により、各振
動騒音測定装置１２の間の測定データの同期を取るよう
にしている。
ンサ部２２により、プラント１の複数の測定点の振動騒
音が検出され、このセンサ部２２からの出力が増幅部２
３１、Ａ／Ｄ変換器２３２を介してデータ制御部２３３
に送られ、測定データとしてデータ記憶部２７に記憶さ
れていく。この場合、各振動騒音測定装置１２は、それ
ぞれのタイマ２５に設定されたタイマ時間により、各振
動騒音測定装置１２の間の測定データの同期を取るよう
にしている。
【００１９】その後、プラント１の各計測点Ｘの測定デ
ータ収集を終了した時点で、各振動騒音測定装置１２を
回収するとともに、これら振動騒音測定装置１２を図３
に示すように専用解析ソフトを搭載したコンピュータ３
０に接続し、さらに、各振動騒音測定装置１２のデータ
記憶部２７に記憶された測定データをデータ出力部２４
よりコンピュータ３０側に読み込ませることにより、コ
ンピュータ３０での解析結果から、振動騒音の測定対象
となるプラント１の振動／騒音評価が得られるようにな
る。
ータ収集を終了した時点で、各振動騒音測定装置１２を
回収するとともに、これら振動騒音測定装置１２を図３
に示すように専用解析ソフトを搭載したコンピュータ３
０に接続し、さらに、各振動騒音測定装置１２のデータ
記憶部２７に記憶された測定データをデータ出力部２４
よりコンピュータ３０側に読み込ませることにより、コ
ンピュータ３０での解析結果から、振動騒音の測定対象
となるプラント１の振動／騒音評価が得られるようにな
る。
【００２０】なお、上述した実施の形態では、センサ部
２２からの出力を直接シグナルコンディショナ２３に入
力するようにしたが、センサ部２２の出力側にオートゲ
イン設定手段を設け、センサ部２２の検出レベルに応じ
てゲイン設定を自動修正し、これにより得られたデータ
をシグナルコンディショナ２３のデータ制御部２３３に
よりデータ記憶部２７に記憶するようにしてもよい。こ
のようにすれば、仮に突発的に著しく大きな振動や騒音
をセンサ部２２が検出した場合も、安定した測定データ
としてデータ記憶部２７に記憶するようにできる。ま
た、上述した実施の形態のデータ制御部２３３は、デー
タ圧縮機能を付加するようにしてもよい。このようにす
れば、測定データが大量にあっても、データ圧縮機能に
よりデータ圧縮してデータ記憶部２７に記憶できるの
で、長時間に亘っての振動騒音の測定を行うことができ
る。さらに、上述した実施の形態では、振動騒音の測定
対象としてプラントの場合を述べたが、航空機や車両な
どの内部の振動／騒音評価にも適用することができる。
この場合は、各振動騒音測定装置１２を航空機や車両な
ど内部の複数箇所に配置するようにすればよい。
２２からの出力を直接シグナルコンディショナ２３に入
力するようにしたが、センサ部２２の出力側にオートゲ
イン設定手段を設け、センサ部２２の検出レベルに応じ
てゲイン設定を自動修正し、これにより得られたデータ
をシグナルコンディショナ２３のデータ制御部２３３に
よりデータ記憶部２７に記憶するようにしてもよい。こ
のようにすれば、仮に突発的に著しく大きな振動や騒音
をセンサ部２２が検出した場合も、安定した測定データ
としてデータ記憶部２７に記憶するようにできる。ま
た、上述した実施の形態のデータ制御部２３３は、デー
タ圧縮機能を付加するようにしてもよい。このようにす
れば、測定データが大量にあっても、データ圧縮機能に
よりデータ圧縮してデータ記憶部２７に記憶できるの
で、長時間に亘っての振動騒音の測定を行うことができ
る。さらに、上述した実施の形態では、振動騒音の測定
対象としてプラントの場合を述べたが、航空機や車両な
どの内部の振動／騒音評価にも適用することができる。
この場合は、各振動騒音測定装置１２を航空機や車両な
ど内部の複数箇所に配置するようにすればよい。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、振
動騒音測定装置をそれぞれ独立して測定対象の所定位置
に配置できるので、振動騒音測定のための準備作業を大
幅に簡単にでき、しかも、プラント運転中は、人が近づ
けないような条件の下でも、各振動騒音測定装置を、素
早く所定位置に配置できることから作業上の危険性を回
避できる。
動騒音測定装置をそれぞれ独立して測定対象の所定位置
に配置できるので、振動騒音測定のための準備作業を大
幅に簡単にでき、しかも、プラント運転中は、人が近づ
けないような条件の下でも、各振動騒音測定装置を、素
早く所定位置に配置できることから作業上の危険性を回
避できる。
【００２２】また、振動騒音測定装置については、離れ
た場所からの無線信号により振動騒音の測定データを取
り込み記憶を指示することができるので、測定対象の所
望する位置に簡単に設置することができる。
た場所からの無線信号により振動騒音の測定データを取
り込み記憶を指示することができるので、測定対象の所
望する位置に簡単に設置することができる。
【図１】本発明の一実施の形態の振動騒音測定システム
の概略構成を示す図。
の概略構成を示す図。
【図２】一実施の形態に用いられる振動騒音測定部の概
略構成を示す図。
略構成を示す図。
【図３】一実施の形態でのデータ解析の状態を説明する
ための図。
ための図。
【図４】従来の振動騒音測定システムの概略構成を示す
図。
図。
１１…プラント、 １２…振動騒音測定装置、 １３…送信部、 ２１…装置本体、 ２２…センサ部、 ２３…シグナルコンディショナ、 ２３１…増幅部、 ２３２…Ａ／Ｄ変換器、 ２３３…データ制御部、 ２４…データ出力部、 ２５…タイマ、 ２６…通信機能部、 ２７…データ記憶部、 ２８…バッテリ、 ２９…電源供給部、 ３０…コンピュータ。
Claims (2)
- 【請求項１】 測定対象の周囲の所定箇所に複数の独立
した振動騒音測定装置を配置し、 これら振動騒音測定装置に対し無線による指示により、
各振動騒音測定装置より各所の振動騒音測定データを取
り込むようにしたことを特徴とする振動騒音測定システ
ム。 - 【請求項２】 測定対象の振動騒音を検出する振動騒音
検出手段と、 無線による信号を受信する無線信号受信手段と、 この無線信号受信手段による無線信号の受信により前記
振動騒音検出手段で検出された振動騒音のデータを記憶
する記憶手段とを具備したことを特徴とする振動騒音測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17378496A JPH1019655A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 振動騒音測定システムおよび振動騒音測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17378496A JPH1019655A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 振動騒音測定システムおよび振動騒音測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1019655A true JPH1019655A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15967096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17378496A Withdrawn JPH1019655A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 振動騒音測定システムおよび振動騒音測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1019655A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020005803A (ko) * | 2000-07-10 | 2002-01-18 | 이수갑 | 인터넷 기반의 소음측정 및 소음 환경 데이터베이스시스템 구축 방법 |
| KR100641276B1 (ko) | 2004-04-16 | 2006-10-31 | 이상권 | 인터넷을 통한 소음측정시스템 |
| KR100789477B1 (ko) | 2006-04-12 | 2008-01-02 | 주식회사 에이비아이시스템스 | 공사지역에서의 진동 및 소음측정 시스템 |
| KR100821561B1 (ko) | 2006-11-17 | 2008-04-15 | 한국전자통신연구원 | 유비쿼터스 센서 네트워크를 이용한 소음 및 진동 관리방법 및 시스템 |
| JP2009008529A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Toshiba Corp | 振動測定システム |
| KR100902386B1 (ko) | 2007-09-11 | 2009-06-11 | (주)에스엠인스트루먼트 | 소음 모니터링 시스템, 소음 모니터링 방법 및 소음모니터링 프로그램을 기록한 컴퓨터로 읽을 수 있는 매체 |
| US7739361B2 (en) | 1996-08-20 | 2010-06-15 | Thibault Richard L | Methods for remote process control with networked digital data processors and a virtual machine environment |
| JP2010216938A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 回転機の振動監視装置および振動監視方法 |
| US8028275B2 (en) | 1999-05-17 | 2011-09-27 | Invensys Systems, Inc. | Control systems and methods with smart blocks |
| US8090452B2 (en) | 1999-06-11 | 2012-01-03 | Invensys Systems, Inc. | Methods and apparatus for control using control devices that provide a virtual machine environment and that communicate via an IP network |
| US8368640B2 (en) | 1999-05-17 | 2013-02-05 | Invensys Systems, Inc. | Process control configuration system with connection validation and configuration |
| JP2016020841A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 東洋建設株式会社 | 騒音及び／又は振動の監視方法と監視システム |
| CN111426377A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-07-17 | 国网四川省电力公司电力科学研究院 | 一种多厂界噪声连续监测装置布局测量系统 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP17378496A patent/JPH1019655A/ja not_active Withdrawn
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8023500B2 (en) | 1996-08-20 | 2011-09-20 | Invensys Systems, Inc. | Methods for process control with change updates |
| US8081584B2 (en) | 1996-08-20 | 2011-12-20 | Invensys Systems, Inc. | Control system apparatus and systems using value-based transfers |
| US7739361B2 (en) | 1996-08-20 | 2010-06-15 | Thibault Richard L | Methods for remote process control with networked digital data processors and a virtual machine environment |
| US7882197B2 (en) | 1996-08-20 | 2011-02-01 | Invensys Systems, Inc. | Control system methods that transfer control apparatus information over IP networks in web page-less transfers |
| US7899070B2 (en) | 1996-08-20 | 2011-03-01 | Invensys Systems, Inc. | Control system apparatus with change updates |
| US7979488B2 (en) | 1996-08-20 | 2011-07-12 | Invensys Systems, Inc. | Control system methods using value-based transfers |
| US8368640B2 (en) | 1999-05-17 | 2013-02-05 | Invensys Systems, Inc. | Process control configuration system with connection validation and configuration |
| US8229579B2 (en) | 1999-05-17 | 2012-07-24 | Invensys Systems, Inc. | Control systems and methods with versioning |
| US8225271B2 (en) | 1999-05-17 | 2012-07-17 | Invensys Systems, Inc. | Apparatus for control systems with objects that are associated with live data |
| US8028272B2 (en) | 1999-05-17 | 2011-09-27 | Invensys Systems, Inc. | Control system configurator and methods with edit selection |
| US8028275B2 (en) | 1999-05-17 | 2011-09-27 | Invensys Systems, Inc. | Control systems and methods with smart blocks |
| US8090452B2 (en) | 1999-06-11 | 2012-01-03 | Invensys Systems, Inc. | Methods and apparatus for control using control devices that provide a virtual machine environment and that communicate via an IP network |
| KR20020005803A (ko) * | 2000-07-10 | 2002-01-18 | 이수갑 | 인터넷 기반의 소음측정 및 소음 환경 데이터베이스시스템 구축 방법 |
| KR100641276B1 (ko) | 2004-04-16 | 2006-10-31 | 이상권 | 인터넷을 통한 소음측정시스템 |
| KR100789477B1 (ko) | 2006-04-12 | 2008-01-02 | 주식회사 에이비아이시스템스 | 공사지역에서의 진동 및 소음측정 시스템 |
| KR100821561B1 (ko) | 2006-11-17 | 2008-04-15 | 한국전자통신연구원 | 유비쿼터스 센서 네트워크를 이용한 소음 및 진동 관리방법 및 시스템 |
| JP2009008529A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Toshiba Corp | 振動測定システム |
| KR100902386B1 (ko) | 2007-09-11 | 2009-06-11 | (주)에스엠인스트루먼트 | 소음 모니터링 시스템, 소음 모니터링 방법 및 소음모니터링 프로그램을 기록한 컴퓨터로 읽을 수 있는 매체 |
| JP2010216938A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 回転機の振動監視装置および振動監視方法 |
| JP2016020841A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 東洋建設株式会社 | 騒音及び／又は振動の監視方法と監視システム |
| CN111426377A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-07-17 | 国网四川省电力公司电力科学研究院 | 一种多厂界噪声连续监测装置布局测量系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1019655A (ja) | 振動騒音測定システムおよび振動騒音測定装置 | |
| US4885707A (en) | Vibration data collecting and processing apparatus and method | |
| JP6388103B1 (ja) | 振動分析器及び機械部品診断システム | |
| US7054596B2 (en) | Wireless vibration diagnostic instrument | |
| ATE272932T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum betreiben einer beschallungsanlage | |
| US6980106B2 (en) | Remote sensor with voice locator message | |
| US20110251826A1 (en) | Data Analyzer | |
| US7152020B2 (en) | Measurement data processor and measurement data processing method | |
| JPH06194275A (ja) | 構造物のモニター装置 | |
| JP3100335B2 (ja) | センサ信号処理モジュール | |
| JPH05248932A (ja) | 騒音および振動の計測監視装置 | |
| JP2539721B2 (ja) | 直流電動機の電機子診断用測定プロ―ブ及び電機子診断装置 | |
| JP2842321B2 (ja) | データ収集装置 | |
| JP2021004758A (ja) | 振動解析診断システム及び振動解析診断方法 | |
| JPH0633240U (ja) | 計測データ収集装置 | |
| JPH05227576A (ja) | ワイヤレス通信機能付センサ | |
| CN207133430U (zh) | 新型安防目标超声波检测系统及超声波测距仪 | |
| JPH0425627Y2 (ja) | ||
| JP2521569Y2 (ja) | データ収録装置 | |
| JP2573312B2 (ja) | プラント監視装置 | |
| JP3154914B2 (ja) | 通信装置 | |
| JP4654648B2 (ja) | 無線通信機の送信出力調整装置およびその方法 | |
| JP2000315295A (ja) | 車両位置検出装置 | |
| JPH11326533A (ja) | 遠隔操作型電気式制御用地震計 | |
| JPH04249997A (ja) | リモコン装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |