JPH10192094A - 座り装置 - Google Patents

座り装置

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JPH10192094A
JPH10192094A JP35927996A JP35927996A JPH10192094A JP H10192094 A JPH10192094 A JP H10192094A JP 35927996 A JP35927996 A JP 35927996A JP 35927996 A JP35927996 A JP 35927996A JP H10192094 A JPH10192094 A JP H10192094A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の座板や椅子の座面は本質的には上半身が
後傾姿勢をとるような構造になっているので、座った時
に無理に前傾姿勢をとると、頚部、肩部、背部の姿勢保
持筋への負担が増大し、筋肉疲労の増加や集中力の低下
を招く課題がある。 【解決手段】座り装置1は主部2の上面にはクッション
性を有する緩衝シートが貼着されている。緩衝シートの
上面および主部側面は表面材4で被覆されている。主部
の下面には補強板が貼着されている。表面材4の端部を
含んで補強板の下面に基盤が取着されている。座り装置
1上面の座面20には凹陥部21が形成されている。座
面20の後端部には凹陥部21の一部を含んで穴部22
が形成されている。凹陥部21の中央部分には大腿部間
に位置する隆起部23が形成されている。凹陥部21の
P1とP2を結ぶ線は水平面に対して4°の前傾角をも
って形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は座り装置に関するも
のである。更に詳しくは、椅子等に座ったときに臀部お
よび大腿部への圧迫感を軽減するとともに仙尾骨へかか
る力を除き、更に前傾姿勢をとり易くした座り装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図9に従来の椅子と、その椅子に人が座
ったときの脊椎骨の状態を示す。従来の椅子、特に一般
的な事務用の椅子9は、座面が平面形状で本質的に水平
か僅かに後傾の傾斜が設けてある座部90と、後傾させ
てあるかまたは後方に倒れるようになっている背もたれ
部91と、上記座部90と背もたれ部91を支持してい
る脚部92と、から構成されている。なお、椅子の中に
は、背もたれ部91の後傾角度が調整ができるようにな
ったものもある。そうして椅子9に座ったときは、体重
を座部90と背もたれ部91とで分散するようになって
いる。
【0003】上記した従来の椅子に座った場合は、座面
が平面形状であるために曲面形状である臀部および大腿
部とは狭小な面積で接触することになり、単位面積当た
りに加わる荷重が大きい。従って長時間座った場合は臀
部や大腿部が痛くなる。また、上記したように椅子全体
は後傾姿勢をとり易くなっているために、机に向かって
作業する場合は図に示すように脊椎骨100が弯曲し、
仙尾骨下端101が座面と当接した姿勢になりやすい。
このため座った状態で長時間作業をする場合は仙尾骨を
痛めることになる。
【0004】実開平3−129352号公報には、座っ
た人間の腰部が保持できるような尻部の形状をなした座
り装置が開示されている。この座り装置よれば、座った
ときに臀部が全体的に座面と当接し、接触面の拡大によ
って臀部にかかる圧力は分散される。このため、長時間
座った場合に生じる臀部の痛みから開放される。
【0005】また、特開平1−314565号公報に
は、座った人間の仙尾骨から機械的応力および痛みを開
放できるようにするために後縁から前縁にかけて略
「T」形状の開口部を形成した座り装置が開示されてい
る。この座り装置よれば、座ったときに仙尾骨の部分が
座面と当接しないので、仙尾骨へかかる圧力は除去さ
れ、長時間座った場合に生じる仙尾骨の痛みから開放さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら実開平3
−129352号公報に記載のものは、大腿部への配慮
が為されておらず、従って大腿部への圧迫感や、長時間
座ることの痛みは依然解決されていない。また、特開平
1−314565号公報に記載のものは、開口部が
「T」形状であり、しかも図からも明らかなように開口
面積も大きい。また、座面が平面形状であるために上記
開口部の形成と相まって、曲面形状である臀部および大
腿部とは狭小な面積で接触することになり、人体の単位
面積当たりに加わる荷重が大きい。従って長時間座った
場合は、臀部および大腿部が痛くなる。
【0007】更には、従来の椅子は上記したように座面
は本質的に水平か僅かに後傾させてあり、背もたれ部も
後傾させてあるかまたは後方に倒れるようになってい
る。したがって従来の椅子に座った場合は、人体の上半
身は基本的には後傾姿勢をとることになる。この後傾姿
勢から机に向かう作業をする場合には、頭部および上半
身を前方に傾斜させる姿勢、つまり前傾姿勢をとる必要
がある。
【0008】このように、本質的には上半身が後傾姿勢
をとるような構造になっている椅子に座って前傾姿勢を
とる場合は、頚部、肩部、背部の姿勢保持筋への負担が
増大し、筋肉疲労の増加や集中力の低下を招く課題があ
る。
【0009】本発明者は、人間が座って作業を行う場合
に筋肉疲労の増加や、それに伴う集中力の低下を招かな
いような好適な座姿勢に関する研究を重ね、本発明を完
成するに至った。
【0010】そこで本発明の目的は、座ったときに受け
る人体の単位面積当たりに加わる荷重の分散を図り、臀
部および大腿部への圧迫力を軽減すると共に、仙尾骨へ
の圧迫力を除去することにある。本発明の他の目的は脊
椎骨を適正な位置に保つことによって姿勢保持筋の負担
を軽減することにある。
【0011】
【課題を解決する為の手段】第1の発明にあっては、座
ったときに臀部および大腿部への圧迫感を軽減するとと
もに仙尾骨へかかる力を除いた座り装置であって、該座
り装置は、座面のうち座ったときに臀部および太腿部と
接触する部分が実質的に人体の曲面に合わせて形成され
ている凹陥部と、座面のうち座ったときに仙尾骨が当接
する箇所であって上記凹陥部の一部を含んで形成されて
いる穴部と、を含むことを特徴とする、座り装置であ
る。
【0012】第2の発明にあっては、座ったときに臀部
および大腿部への圧迫感を軽減するとともに仙尾骨へか
かる力を除き、更に前傾姿勢をとり易くした座り装置で
あって、該座り装置は、座面のうち座ったときに臀部お
よび太腿部と接触する部分が実質的に人体の曲面に合わ
せて形成されている凹陥部と、座面のうち座ったときに
仙尾骨が当接する箇所であって上記凹陥部の一部を含ん
で形成されている穴部と、を含み、上記凹陥部は水平面
に対して本質的に2〜6°の前傾角をもって形成されて
いることを特徴とする、座り装置である。
【0013】第3の発明にあっては、座り装置が椅子ま
たは所要厚さを有するマット状であることを特徴とす
る、第1または第2の発明にかかる座り装置である。
【0014】座り装置は椅子であってもよく、所要厚さ
を有するマット状であってもよい。マット状の場合は設
置場所が限定されないので多様な使用が可能になる。座
面は、通常、過度の弾性変形を伴わないでしかも人体が
硬さをを感じない程度の硬質弾性を有している素材で形
成されている。
【0015】上記穴部は、座面のうち座ったときに仙尾
骨が当接する箇所を除くように形成されている。穴部は
上面から下面まで貫通していてもよく、上面の一部を凹
ませて設けられていてもよい。穴部の形状は特に限定し
ないが、できるだけ臀部との接触面積を低減させないで
必要な最小限の大きさになる形状であることが好まし
い。この観点から上記凹陥部の一部を含んで形成されて
いる。
【0016】座面に形成されている凹陥部は、水平面に
対して本質的に2〜6°の前傾角を有している。前傾角
が2°未満の場合は座面が水平の場合と大差がなく、リ
ラックスして座った状態では腰椎の生理的前弯の消失を
みる。また、あえて脊椎を伸ばし姿勢を保とうとすれば
姿勢保持筋に無理がかかり疲労も激しい。前傾角が6°
を超えると上半身のバランスが取りにくく、頚部、肩
部、背部の姿勢保持筋への負担が増大する。また、腰椎
前弯過多症を招き易い。実験の結果によれば、平均的な
体格の日本人(黄色人種)の場合は、4°程度が良いよ
うであり、その場合は腰椎の生理的前弯が確保されるだ
けでなく脊椎骨の鉛直方向に対する剛性が向上すること
が確認されている。また、欧米人(白色人種、黒色人
種)の場合は6°程度が良いようである。
【0017】作 用 本発明にかかる座り装置は、座面のうち座ったときに臀
部および太腿部と接触する部分が実質的に人体の曲面に
合わせて形成されている凹陥部と、座面のうち座ったと
きに仙尾骨が当接する箇所であって上記凹陥部の一部を
含んで形成されている穴部と、を含んでいる。従って人
体と座面との接触面積が増大し、これによって人体にか
かる荷重が分散され、太腿部および臀部へ加わる圧迫力
が軽減される。また仙尾骨へは荷重がかからない。従っ
て長時間座った状態でも痛みや疲労が軽減される。
【0018】また、上記構成に加えて上記凹陥部が水平
面に対して本質的に2〜6°の前傾角をもって形成され
ているものは、骨盤部、坐骨結節に加わる抗力と傾斜に
よる滑り摩擦抗力によって骨盤起立角が生理的に保てる
ことが判明しており、これによって脊椎骨の生理的前弯
をリラックスした状態でも適正な状態に保つことができ
る。従って頚部、肩部、背部の姿勢保持筋の負担が緩和
され、これらの筋肉疲労の軽減を図ることができる。
【0019】座り装置が所要厚さを有するマット状のも
のは、通常椅子の上に載置されて使用されるが、そのま
ま或は座椅子と共に使用することもできる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明を図面に示した実施の形態
に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明にかかる座
り装置の一例を示した斜視図で、所要厚さを有するマッ
ト状に形成されている。図2は図1に示した座り装置の
平面図、図3は正面図、図4は背面図、図5は底面図、
図6は図2のA−A断面図、図7は図2のB−B断面図
である。
【0021】符号1はマット状に形成されている座り装
置を示している。座り装置1は平面視略正方形状で所要
の高さ(本実施の形態では、一番高い後端部が7.5c
m、一番低い前端部4.5cmである。)を有し、図6
に示すように後方(図において左側)から前方(図にお
いて右側)にかけて全体的に緩やかな傾斜をもって形成
されている。
【0022】座り装置1は、硬質弾性発泡体、例えば発
泡ウレタンで構成された主部2を有している。主部2の
素材としては上記発泡ウレタンの他に、合成ゴム、塩化
ビニル樹脂の発泡体、エチレン酢酸ビニル共重合体等各
種のものを挙げることができる。主部2の上面にはクッ
ション性を有する薄手の緩衝シート3が貼着されてい
る。これによって人が座ったときに硬さを感じないか感
じにくくしている。緩衝シート3の素材としては、発泡
ウレタンの他に、合成ゴム、塩化ビニル樹脂の発泡体、
エチレン酢酸ビニル共重合体等各種のものを挙げること
ができる。緩衝シート3の上面および主部2側面は、ベ
ルベット布地等のような柔軟性を有するシート状の表面
材4で被覆されている。
【0023】主部2の下面には、例えばベニヤ板やその
他の素材で形成されている補強板5が貼着されている。
そうして緩衝シート3の上面および主部2側面を包被し
た表面材4の端部は補強板5の縁部まで延設されてお
り、表面材4の端部を含んで補強板5の下面に基盤6が
取着されている。
【0024】座り装置1の上面に位置している座面20
には、座ったときに臀部および太腿部と接触する部分が
実質的に人体の曲面に合わせて形成されている凹陥部2
1が形成されている。凹陥部21は、実質的に人体の曲
面に合わせて形成されている加熱した金型を主部1に押
しつけ、該金型の加熱による主部2の塑性変形により形
成される。なお、凹陥部21の形成と同時に主部2の側
面も加熱されて補強されている。
【0025】座面20の後端部には、上記凹陥部21の
一部を含んで、座ったときに仙尾骨が当接する箇所に
「U」形状に切欠されて穴部22が形成されている。穴
部22は座面20側から底面にかけて貫通している。穴
部の寸法は、前後、左右方向共に大体10cm程度の長
さである。この寸法によって坐骨は座面20上に位置
し、仙尾骨は穴部22に位置する。凹陥部21の中央部
分には大腿部間に位置する隆起部23が形成されてい
る。
【0026】上記凹陥部21は、水平面に対して本質的
に4°の前傾角をもって形成されている。座面20の硬
さはこの前傾角を本質的に変えない硬さに設定される。
なお、ここでいう前傾角は図1に示すポイントP1(凹
陥部21のうち坐骨結節部が当る所)とポイントP2
(凹陥部21の前縁部)を結ぶ線と水平線とが交わる角
度を示すものである。
【0027】作用 図8は座り装置を椅子の座部に載置した使用状態説明図
で、脊椎骨の状態を示している。座り装置1には、座面
20のうち座ったときに臀部および太腿部と接触する部
分が実質的に人体の曲面に合わせて形成されている凹陥
部21と、座面20のうち座ったときに仙尾骨が当接す
る箇所であって上記凹陥部21の一部を含んで形成され
ている穴部22が設けられている。従って人が凹陥部に
21に座ったときには体と座面との接触面積が増大し、
これによって人体に加わる荷重が分散され、太腿部およ
び臀部へ加わる圧迫力が軽減される。また仙尾骨へは荷
重がかからない。従って長時間座った状態でも痛みや疲
労が軽減される。
【0028】また、上記構成に加えて凹陥部21が水平
面に対して本質的に4°の前傾角をもって形成されてい
るので、脊椎骨の生理的前弯をリラックスした状態でも
適正な状態に保つことができる。従って頚部、肩部、背
部の姿勢保持筋の負担が緩和され、これらの筋肉疲労の
軽減を図ることができる。
【0029】なお、本明細書で使用している用語と表現
は、あくまで説明上のものであって何等限度的なもので
はなく、本明細書に記述された特徴およびその一部と等
価の用語や表現を除外する意図はない。また、本発明は
図示の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の
技術思想の範囲内で数々の変更態様が可能であることは
言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上のような構成を有し次の効
果を奏する。 (a)本発明にかかる座り装置は、座面のうち座ったと
きに臀部および太腿部と接触する部分が実質的に人体の
曲面に合わせて形成されている凹陥部と、座面のうち座
ったときに仙尾骨が当接する箇所であって上記凹陥部の
一部を含んで形成されている穴部と、を含んでいる。従
って人体と座面との接触面積が増大し、これによって人
体にかかる荷重が分散され、太腿部および臀部へ加わる
圧迫力が軽減される。また仙尾骨へ荷重がかからない。
従って長時間座った状態でも痛みや疲労が軽減される。
【0031】(b)また、上記構成に加えて上記凹陥部
が水平面に対して本質的に2〜6°の前傾角をもって形
成されているものは、骨盤部、坐骨結節に加わる抗力と
傾斜による滑り摩擦抗力によって骨盤起立角が生理的に
保てることが判明しており、これによって脊椎骨の生理
的前弯をリラックスした状態でも適正な状態に保つこと
ができる。従って頚部、肩部、背部の姿勢保持筋の負担
が緩和され、これらの筋肉疲労の軽減を図ることができ
る。
【0032】(c)座り装置が所要厚さを有するマット
状のものは、通常椅子の上に載置されて使用されるが、
そのまま或は座椅子と共に使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる座り装置の一例を示した斜視図
で、所要厚さを有するマット状に形成されている。
【図2】図1に示した座り装置の平面図である。
【図3】図1に示した座り装置の正面図である。
【図4】図1に示した座り装置の背面図である。
【図5】図1に示した座り装置の底面図である。
【図6】図2のA−A断面図である。
【図7】図2のB−B断面図である。
【図8】本発明にかかる座り装置を椅子の座部に載置し
た使用状態説明図である。
【図9】従来の椅子に人が座ったときの脊椎骨の状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 座り装置 21 凹陥部 22 穴部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座ったときに臀部および大腿部への圧迫
    感を軽減するとともに仙尾骨へかかる力を除いた座り装
    置であって、該座り装置は、 座面のうち座ったときに臀部および太腿部と接触する部
    分が実質的に人体の曲面に合わせて形成されている凹陥
    部(21)と、 座面のうち座ったときに仙尾骨が当接する箇所であって
    上記凹陥部の一部を含んで形成されている穴部(22)と、 を含むことを特徴とする、 座り装置。
  2. 【請求項2】 座ったときに臀部および大腿部への圧迫
    感を軽減するとともに仙尾骨へかかる力を除き、更に前
    傾姿勢をとり易くした座り装置であって、該座り装置
    は、 座面のうち座ったときに臀部および太腿部と接触する部
    分が実質的に人体の曲面に合わせて形成されている凹陥
    部(21)と、 座面のうち座ったときに仙尾骨が当接する箇所であって
    上記凹陥部の一部を含んで形成されている穴部(22)と、 を含み、上記凹陥部は水平面に対して本質的に2〜6°
    の前傾角をもって形成されていることを特徴とする、 座り装置。
  3. 【請求項3】 座り装置が椅子または所要厚さを有する
    マット状であることを特徴とする、請求項1または2記
    載の座り装置。
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