JPH10191518A - 電気ケーブル送り出し装置 - Google Patents

電気ケーブル送り出し装置

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JPH10191518A
JPH10191518A JP35714296A JP35714296A JPH10191518A JP H10191518 A JPH10191518 A JP H10191518A JP 35714296 A JP35714296 A JP 35714296A JP 35714296 A JP35714296 A JP 35714296A JP H10191518 A JPH10191518 A JP H10191518A
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Yukio Wada
幸男 和田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ローラ間隔の可変を簡単確実に実現できるケー
ブル送り装置を安価に得ること。 【解決手段】 基台1の軸受2に枢支立設した固定枢軸
3Aに対し接離する可動枢軸3Bを軸受2で可動枠11
に枢支立設するとともに、この可動枠11を前記基台1
に対しスクリューシャフト12とガイドシャフト13と
により変位可能に配設し、かつ、前記各枢軸3A,3B
の下部にはチェーン4を掛け渡すとともに、前記固定枢
軸3Aに枢着した他のチェーンギヤGとこのギヤに近接
配設した原動ギヤ5との間に原動チェーン4aを掛け渡
して備え、また、ガイドギヤgを前記可動枠11に枢支
してなり、前記各枢軸3A,3Bの上部に嵌着した取付
筒体6,6に送り出しローラ7,7を挾持取付具8,9
などの止具で取着するとともに、前記基台1にはケーブ
ル案内部材10を横設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種通信用の信
号ケーブルや光ファイバーケーブル・大電力高圧ケーブ
ルを敷設する際に、各種電気ケーブルを連続的に送り出
すための電気ケーブル送り出し装置に関し、特に、ケー
ブル径に即応して二つの送り出しローラの間隔を変化で
きるように改良したものである。
【0002】
【従来の技術】この種のケーブル送り出し装置として
は、従来、例えば本出願人が先に提案した特開平6−1
53355号公報記載のものが有る。この従来の技術
は、対をなす弾性ローラ間にケーブルを挟みつつこのケ
ーブルを前記弾性ローラの回転力で線長方向に送り出す
ケーブル送り出し装置において、基台に軸受で枢支立設
した一対の枢軸の下部にそれぞれ互いに異なる歯面方向
のヘリカルギヤを嵌着するとともに、これら各ヘリカル
ギヤに個別に噛合する他のヘリカルギヤを前記基台に横
設枢支した回転軸に嵌着して備えてこの回転軸を滑りク
ラッチによりモータの回転力で回転可能となし、かつ前
記一対の枢軸の上部に嵌着した取付筒体にほぼ球面をな
す中空弾性材で作った送り出しローラを挾持取付具を介
しネジなどの止具で取着するとともに、これら各送り出
しローラの両側における前記基台の前後上面にケーブル
案内部材を枢支横設してなる電気ケーブル送り出し装置
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術
は、電気ケーブルの種類を問わず円滑に、しかもケーブ
ルに曲りや擦過傷などを生じさせないで、ケーブルの送
り出しが可能な電気ケーブル送り出し装置であるが、こ
のものは、ケーブルを挟みながら回転する2個の送りロ
ーラの間隔が不変であるため、ケーブル外径に応じた間
隔のものを多種類用意しなければならず、しかも、ケー
ブルの途中部分をローラ間から取出しづらいという問題
点が有る。
【0004】また、チェーンのたるみをバネによるテン
ション部材により吸収する従来例としては、例えば特開
平4−317916号公報記載のものも有るが、この従
来例では、チェーンに大きなテンションが加わるとバネ
が伸びてしまい、大きな負荷を駆動できないので、別途
にネジ可変のホイルによるチェーンのタルミ吸収装置を
採用しなければならず、チェーンのテンション補正操作
が面倒で、構造複雑高価であるという問題点が有った。
【0005】この発明は、前記した各問題点を除去する
ために、ケーブルを挟みつつ回転する一対の送りローラ
の間隔を変えることで、ケーブル外径に即応したケーブ
ル送りを実現でき、かつケーブル途中の外し作業も簡単
に実行可能となし、ローラの可動枢軸をチェーンのテン
ションを変えないで移動できるように工夫したことで、
ローラ間隔の可変を簡単確実に実現できるケーブル送り
装置を安価に得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記したこの発明の目的
は、対をなす弾性ローラ間にケーブルを挟みつつこのケ
ーブルを前記弾性ローラの回転力で線長方向に送り出す
ケーブル送り出し装置において、基台の軸受に枢支立設
した固定枢軸に対し接離する可動枢軸を軸受で可動枠に
枢支立設するとともに、この可動枠を前記基台に対しス
クリューシャフトとガイドシャフトとにより変位可能に
配設し、かつ、前記各枢軸の下部にはそれぞれチェーン
ギヤを取着してこれら各ギヤにこれらギヤを互いに逆方
向に回転させるためのチェーンを掛け渡すとともに、前
記固定枢軸に枢着した他のチェーンギヤとこのギヤに近
接配設した原動ギヤとの間に原動チェーンを掛け渡して
備え、また、前記可動枢軸に取着したチェーンギヤの移
動範囲内における前記チェーンの所定範囲部分に噛合し
てこの部分を前記可動枠の移動軌跡に対し平行保持する
ためのガイドギヤを前記可動枠に枢支してなり、前記各
枢軸の上部に嵌着した取付筒体にほぼ球面をなす中空弾
性材で作った送り出しローラを挾持取付具などの止具で
取着するとともに、前記基台にはケーブル案内部材を横
設したことで達成できた。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態について図面を参照し
て説明する。先ず、この発明の基本構成は、図1、図2
に示すように、対をなす弾性ローラ間に電気ケーブルを
挟みつつこのケーブルを前記弾性ローラの回転力で線長
方向に送り出すケーブル送り出し装置を構成するに当
り、図1、図2に示すように方形の金属板などの強靭板
を扁平箱状に平行保持した基台1の左側軸受2に枢支立
設した固定枢軸3Aに対し接離する可動枢軸3Bを軸受
2で可動枠11に基台孔1Aを経て枢支立設する。
【0008】そして、この可動枠11を前記基台1に対
し平行なスクリューシャフト12とガイドシャフト13
とにより図2、図3、図9のように変位可能に配設し、
かつ、前記各枢軸3A,3Bの下部にはそれぞれチェー
ンギヤGを図1、図2、図3のように取着して、これら
各ギヤにアイドラギヤIGを経て各ギヤを互いに逆方向
に回転させるためのチェーン4を斜め掛けに掛け渡して
備え、上記アイドラギヤIGは、その枢軸Igで軸受2
を介し基台1の底板上面に強固に枢支する。
【0009】また、前記固定枢軸3Aに軸着した他のチ
ェーンギヤGとこのギヤに近接配設した原動ギヤ5との
間に原動チェーン4aを掛け渡して周知の減速機付モー
タMで固定枢軸3Aを回転駆動するように構成する。さ
らに、前記可動枢軸3Bに取着したチェーンギヤGの移
動範囲内における前記チェーン4の所定範囲部分に噛合
してこの部分を前記可動枠11の移動軌跡に対し図3、
図9のように平行保持するためのガイドギヤgを図1、
図4のように前記可動枠11に枢支する。
【0010】すなわち、図4における可動枠11の雌ね
じ台11aに強固に垂設した筒体11Aの下板11Bの
下部に前記ガイドギヤgを枢支するのであるが、このガ
イドギヤgは、下鍔付筒状スペーサSに遊挿した後、こ
のスペーサSをワッシャーWを介在させてボルトBやナ
ットなどの止めねじnにより、前記下板11Bに強固に
固定してガイドギヤgを前記チェーンギヤGと同じ高さ
で回転可能に枢設する。
【0011】次いで、前記各枢軸3A,3Bの上部に図
1のように接着やねじ止め等で強固に嵌着した取付筒体
6,6にほぼ球面をなすゴムボールのような中空弾性材
で作った送り出しローラ7,7を挾持取付具8,9を介
し、止めねじnで図1、図2のように取着するととも
に、これら各送り出しローラ7,7内には予め前記各枢
軸3A,3Bの上部に設けた周知の自己閉止バルブVか
ら空気を1.2 気圧程度通気孔3aを経て充填し、その両
側における前記基台1の上面に細長いローラや滑り部材
などのケーブル案内部材10,10を図2、図5および
図6に示すように枢軸10aなどを介して横設する。
【0012】次に、前記可動枢軸3Bを基台1に対し横
動させる具体例につき説明する。前記可動枢軸3Bを軸
受2で枢支搭載した可動枠11は、図1、図3に示すよ
うに上部の雌ねじ台11aとその両側面に強固に垂下固
定した下台板11bとで構成してある。そして、前記枢
軸3Bは、その下部と中間部とで図1、図2のようにそ
れぞれ上記下台板11bと雌ねじ台11aに対しボール
ベアリング式の軸受2で枢支する。
【0013】さらに、前記雌ねじ台11aのねじ孔には
それぞれ前記基台1の上面に横設した一本のスクリュー
シャフト12を図2、図3のように螺入してあり、この
スクリューシャフト12は図1、図2のように前記基台
1に対し、軸受座1a,1aに強固に枢支して、妄りに
軸方向に動かないように回転操作ハンドル12aで回転
可能に配設する。
【0014】また、上記雌ねじ台11には、これを直線
移動案内するためのガイドシャフト13を図2、図3の
ようにスライド可能に貫通して備えるとともに、このシ
ャフト13は、前記スクリューシャフト12に対し平行
に前記基台1に強固に図3、図5のように横設する。
【0015】なお、前記各図において、符号aで示すも
のは、ベアリング内のボールやローラであり、また符号
nで示すものはすべて止めねじ、Kはすべてキーピン、
符号Wで示すものはすべてスラスト方向移動防止用のワ
ッシャ類である。
【0016】本発明の構成は、以上のようなものであ
り、以下にその動作を説明する。先ず、基台1を地面に
打ち込んだ杭に結合したロープなどでシッカリ固定し、
かつハンドル12aで左右の送り出しローラを図1、図
5、図6のように近づけた後、モータMに通電するとモ
ータMの回転力で原動ギヤ5が図3の矢示方向に回転
し、原動チェーン4aで固定枢軸3Aを直接ドライブす
ることができ、各枢軸3A、3BのチェーンギヤG,G
を同期回転させて枢軸3A,3Bおよび一対の送り出し
ローラ7,7をそれぞれ所定のトルクで10〜20RP
M程度の低速で互いに逆方向に図3および図5、図6の
ように同期回転させることができる。
【0017】そして、その自喰い込み回転側から各ロー
ラ7,7間にケーブル始端を押し込むと、ケーブル径の
大小またはツイストケーブルのような径変動する太い撚
り線ケーブルの外面にも送り出しローラ7,7がその弾
性により良く馴染んで図6、図7のようにその内圧に抗
して弯凹し、この弯凹部7a,7aのケーブルCaに対
する転動押し付け摩擦力でケーブルCaを多少の径変動
に拘らずケーブル案内部材10,10を結ぶ方向に図
2、図6のように送り出すことができる。
【0018】また、上記送り出し途中でケーブルCaが
上下左右に揺れ動いたとしても、ケーブルの下動はケー
ブル案内部材10,10で図2のように規制することが
でき、ケーブルCaの上動や横動は、送り出しローラ
7,7の前記図7のようなケーブル喰い込み弯凹面7
a,7aによるケーブル外れ止め作用、またはケーブル
Caの自己重力による沈下進行に伴なうケーブル案内部
材10のケーブル下動制限作用(図2参照)で送り出し
途中のケーブルCaは、送り出しローラ7,7間からは
妄りに脱出することはなく、安定に送り出すことができ
る。
【0019】次いで、ケーブルCaの送り出し終了時の
ように、ケーブルCaを左右の送り出しローラ7,7間
から脱出させるには、ケーブルCaをその終端まで送り
出したときであれば、そのまま脱出させればよい。ま
た、ケーブル途中での取外しは、前記スクリューシャフ
ト12をそのハンドル12aで回転させ、可動枠11に
立設枢支した可動枢軸3Bを固定枢軸3Aから離反する
方向に移動させることで、可動枢軸3のチェーンギヤG
をその左右のチェーン4の直線範囲内でガイドギヤgに
より、図3から図9の状態に無理なく右動させることが
でき、対をなす送り出しローラ7,7の間隔を広げるこ
とができるので、送り出しローラ7,7の回転中または
停止中に各ローラ間からケーブルCaの中間部を上に引
き上げて脱出させることができる。
【0020】さらに、前述のケーブルよりもかなり太い
ケーブルを送るときにも、上記のように送り出しローラ
7,7の間隔を図8、図9のように若干広げて用いるこ
とで、ケーブルの外径の変化に即応した延線作業ができ
る。
【0021】なお、本発明は、ロープウエイのロープや
ケーブルの送り出し装置としても当然利用できる。
【0022】
【実施例】この発明における原動ギヤ5の設置手段は、
基台1の左側に立設した減速機付モータMの出力軸に直
結して設置してもよい。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したの
で、以下に記載の効果を奏する。左右一対のケーブル送
りローラ7,7を固定枢軸3Aと可動枢軸3Bとを介し
軸受2,2にそれぞれ枢支立設し、前記可動枢軸3Bを
取着した可動台11を前記基台1に対し、スクリューシ
ャフト12とガイドシャフト13とにより、変位可能に
配設したから、スクリューシャフト12をそのハンドル
12aなどで回転させることで、ケーブルを挟みつつ回
転する一対のケーブル送りローラ7,7の間隔を簡単に
変化させることができ、したがって、ケーブル外径に即
応したケーブル送りを実現でき、かつケーブル途中の外
し作業も簡単であるという第1の効果が有る。
【0024】また、前記可動枢軸3Bに取着したチェー
ンギヤGの移動範囲内における前記チェーン4の所定範
囲部分を前記可動枠11の移動軌跡に対し平行保持する
ためのガイドギヤgを前記可動枠11に枢支したので、
チェーン4のテンションを変えることなく一対の送り出
しローラ7,7の間隔を変え得たので、スペース的にも
コスト的にも有利であるという第2の効果も有る。
【0025】さらに、本発明によれば、固定枢軸3Aの
チェーンギヤGを原動ギヤ5で原動チェーン4aを介し
ダイレクトに牽引回転させることで、可動枢軸3Bに加
わる負荷を大幅に軽減でき、したがって一対の送り出し
ローラ7,7をより一層安定した所要トルクで回転させ
ることができ、電気ケーブルの大小を問わずその送り出
しの安定化を計ることができたという第3の効果も有
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気ケーブル送り出し装置の実施
形態の一例を示す切断立面図
【図2】本発明による電気ケーブル送り出し装置の実施
形態の一例を示す切断側面図
【図3】本発明装置の要部切断平面図
【図4】本装置に用いるガイドギヤの枢支例を示す要部
断面図
【図5】本装置の一例を示す斜視図
【図6】本装置の一例を示す平面図
【図7】本装置の使用例を示す切断立面図
【図8】図7と状態を異にした切断立面図
【図9】図3と状態を異にした切断平面図
【符号の説明】
1 基台 2 軸受 3A 固定枢軸 3B 可動枢軸 4 チェーン 4a 原動チェーン 5 原動ギヤ 6 取付筒体 7 送り出しローラ 8,9 挾持取付具 10 ケーブル案内部材 11 可動枠 11a 雌ねじ台 11b 下台板 12 スクリューシャフト 12a ハンドル 13 ガイドシャフト G チェーンギヤ g ガイドギヤ M モータ n 止めねじ ID アイドラギヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対をなす弾性ローラ間にケーブルを挟み
    つつこのケーブルを前記弾性ローラの回転力で線長方向
    に送り出すケーブル送り出し装置において、基台1の軸
    受2に枢支立設した固定枢軸3Aに対し接離する可動枢
    軸3Bを軸受2で可動枠11に枢支立設するとともに、
    この可動枠11を前記基台1に対しスクリューシャフト
    12とガイドシャフト13とにより変位可能に配設し、
    かつ、前記各枢軸3A,3Bの下部にはそれぞれチェー
    ンギヤGを取着してこれら各ギヤにこれらギヤを互いに
    逆方向に回転させるためのチェーン4をアイドラギヤI
    Gを経て掛け渡すとともに、前記固定枢軸3Aに枢着し
    た他のチェーンギヤGとこのギヤに近接配設した原動ギ
    ヤ5との間に原動チェーン4aを掛け渡して備え、ま
    た、前記可動枢軸3Bに取着したチェーンギヤGの移動
    範囲内における前記チェーン4の所定範囲部分に噛合し
    てこの部分を前記可動枠11の移動軌跡に対し平行保持
    するためのガイドギヤgを前記可動枠11に枢支してな
    り、前記各枢軸3A,3Bの上部に嵌着した取付筒体
    6,6にほぼ球面をなす中空弾性材で作った送り出しロ
    ーラ7,7を挾持取付具8,9などの止具で取着すると
    ともに、前記基台1にはケーブル案内部材10を横設し
    てなる電気ケーブル送り出し装置。
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