JPH10190585A - 広帯域fm変調型光伝送装置 - Google Patents
広帯域fm変調型光伝送装置Info
- Publication number
- JPH10190585A JPH10190585A JP8345531A JP34553196A JPH10190585A JP H10190585 A JPH10190585 A JP H10190585A JP 8345531 A JP8345531 A JP 8345531A JP 34553196 A JP34553196 A JP 34553196A JP H10190585 A JPH10190585 A JP H10190585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- modulation
- laser
- optical transmission
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光伝送する際の光強度変調指数を制御可能と
し、これを一定に保つことにより、常に一定の受信特性
を得ることができる優れた広帯域FM変調型光伝送装置
を提供する。 【解決手段】 FMレーザ2の後段の光増幅手段4と、
FM変換器1の後段で一括FM変調信号のパワーを検出
するパワー検出回路9と、パワー検出回路9で検出した
パワーの値と所定の値とを比較し、光増幅手段4の利得
又は出力を制御する制御信号発生回路10を備えた光変調
度制御手段により、一括FM変調信号の光伝送レーザへ
の入力レベルを一定値に保持し、一括FM変調信号を光
伝送する際の光強度変調指数を常に一定に保持するよう
にしたものである。
し、これを一定に保つことにより、常に一定の受信特性
を得ることができる優れた広帯域FM変調型光伝送装置
を提供する。 【解決手段】 FMレーザ2の後段の光増幅手段4と、
FM変換器1の後段で一括FM変調信号のパワーを検出
するパワー検出回路9と、パワー検出回路9で検出した
パワーの値と所定の値とを比較し、光増幅手段4の利得
又は出力を制御する制御信号発生回路10を備えた光変調
度制御手段により、一括FM変調信号の光伝送レーザへ
の入力レベルを一定値に保持し、一括FM変調信号を光
伝送する際の光強度変調指数を常に一定に保持するよう
にしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は周波数多重化(以下
FDMという:Frequency Division Multiplex)された多
チャネル信号を一括FM変調して光伝送する広帯域FM
変調型光伝送装置に関する。
FDMという:Frequency Division Multiplex)された多
チャネル信号を一括FM変調して光伝送する広帯域FM
変調型光伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、広帯域FM変調型光伝送装置とし
て電子情報通信学会、信学技報(OCS95-98)に記載された
ものが知られている。図3は、従来の広帯域FM変調型
光伝送装置の構成を示すブロック図であり、図中、2は
入力信号又はバイアス電流に比例して光周波数が変化す
るFM変調用のレーザ(以下FMレーザという)、3は局
部発振(以下LOという:Local Osillator)レーザ、5は
光合波器、6,7は光検波器、8は入力される信号の周
波数を検出し、それに対応して電流を発生する周波数自
動制御(以下AFCという:Automatic Frequency Contro
l)回路であり、これらによりFM変換器1が構成されて
いる。更に、11は光伝送レーザ、12は光ファイバであ
る。
て電子情報通信学会、信学技報(OCS95-98)に記載された
ものが知られている。図3は、従来の広帯域FM変調型
光伝送装置の構成を示すブロック図であり、図中、2は
入力信号又はバイアス電流に比例して光周波数が変化す
るFM変調用のレーザ(以下FMレーザという)、3は局
部発振(以下LOという:Local Osillator)レーザ、5は
光合波器、6,7は光検波器、8は入力される信号の周
波数を検出し、それに対応して電流を発生する周波数自
動制御(以下AFCという:Automatic Frequency Contro
l)回路であり、これらによりFM変換器1が構成されて
いる。更に、11は光伝送レーザ、12は光ファイバであ
る。
【0003】次にその動作について説明する。FM変換
器1に入力された多チャネルFDM信号はFMレーザ2
により光周波数帯で一括FM変調され、LOレーザ3の
光波と光合波器5で混合され、光検波器6で光/電気変
換されると、FMレーザ2とLOレーザ3の光周波数の
差のビートが発生し、一括FM変調電気信号が生成され
る。また、AFC回路8によりFMレーザ2のバイアス
電流を制御することにより、FM変換器1の出力の一括
FM変調信号のセンター周波数(FM搬送波周波数)が制
御される。このようにしてFM変換器1により得られた
一括FM変調信号は光伝送レーザ11により光強度変調さ
れ、光ファイバ12を用いて光伝送される。
器1に入力された多チャネルFDM信号はFMレーザ2
により光周波数帯で一括FM変調され、LOレーザ3の
光波と光合波器5で混合され、光検波器6で光/電気変
換されると、FMレーザ2とLOレーザ3の光周波数の
差のビートが発生し、一括FM変調電気信号が生成され
る。また、AFC回路8によりFMレーザ2のバイアス
電流を制御することにより、FM変換器1の出力の一括
FM変調信号のセンター周波数(FM搬送波周波数)が制
御される。このようにしてFM変換器1により得られた
一括FM変調信号は光伝送レーザ11により光強度変調さ
れ、光ファイバ12を用いて光伝送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の広帯域FM変調型光伝送装置においては、A
FC回路を用いた一括FM変調信号のセンター周波数制
御におけるFMレーザのバイアス電流変化に伴い、FM
レーザ出力パワーが変動するため、FM変換器出力の一
括FM変調信号のパワーが変動し、一括FM変調信号を
光伝送する際の光強度変調指数が変化する。このため光
伝送され受信側で光/電気変換により再生される一括F
M変調信号の信号電力は、光強度変調指数の2乗に比例
するため、上記の光強度変調指数の変動により一定の受
信特性が得られないという問題点を有していた。
うな従来の広帯域FM変調型光伝送装置においては、A
FC回路を用いた一括FM変調信号のセンター周波数制
御におけるFMレーザのバイアス電流変化に伴い、FM
レーザ出力パワーが変動するため、FM変換器出力の一
括FM変調信号のパワーが変動し、一括FM変調信号を
光伝送する際の光強度変調指数が変化する。このため光
伝送され受信側で光/電気変換により再生される一括F
M変調信号の信号電力は、光強度変調指数の2乗に比例
するため、上記の光強度変調指数の変動により一定の受
信特性が得られないという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、光伝送する際の光強度変調指数を制御可能と
し、これを一定に保つことにより、常に一定の受信特性
を得ることができる優れた広帯域FM変調型光伝送装置
を提供することを目的とする。
であり、光伝送する際の光強度変調指数を制御可能と
し、これを一定に保つことにより、常に一定の受信特性
を得ることができる優れた広帯域FM変調型光伝送装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の広帯域FM変調
型光伝送装置は、光変調度制御手段を有し、一括FM変
調信号を光伝送する際の光強度変調指数を常に一定に保
つようにした光変調度制御手段を設けることにより、一
括FM変調信号の光伝送レーザへの入力レベルを一定値
に保つようにしたものである。
型光伝送装置は、光変調度制御手段を有し、一括FM変
調信号を光伝送する際の光強度変調指数を常に一定に保
つようにした光変調度制御手段を設けることにより、一
括FM変調信号の光伝送レーザへの入力レベルを一定値
に保つようにしたものである。
【0007】この本発明によれば、一括FM変調信号を
光伝送する際の光強度変調指数を一定に保つことがで
き、常に良好な一定の受信特性が得られる。
光伝送する際の光強度変調指数を一定に保つことがで
き、常に良好な一定の受信特性が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて、図面を参照しつつ説明する。なお、前記従来のも
のと同一部分については同一の符号を用いるものとす
る。
いて、図面を参照しつつ説明する。なお、前記従来のも
のと同一部分については同一の符号を用いるものとす
る。
【0009】(実施の形態1)図1は、本発明の広帯域F
M変調型光伝送装置の実施の形態1における構成を示す
ブロック図である。図中、2はFMレーザ、3はLOレ
ーザ、4は光増幅手段、5は光合波器、6,7は光検波
器、8はAFC回路であり、これらによりFM変換器1
が構成されている。なお、9はパワー検出回路、10は光
増幅手段4の利得又は出力を制御する制御信号を生成す
る制御信号発生回路である。更に11は一括FM変調信号
を光強度変調する光伝送レーザであり、12は光ファイバ
である。
M変調型光伝送装置の実施の形態1における構成を示す
ブロック図である。図中、2はFMレーザ、3はLOレ
ーザ、4は光増幅手段、5は光合波器、6,7は光検波
器、8はAFC回路であり、これらによりFM変換器1
が構成されている。なお、9はパワー検出回路、10は光
増幅手段4の利得又は出力を制御する制御信号を生成す
る制御信号発生回路である。更に11は一括FM変調信号
を光強度変調する光伝送レーザであり、12は光ファイバ
である。
【0010】次にその動作について説明する。まず、F
M変換器1に入力された多チャネルFDM信号はFMレ
ーザ2により光周波数帯で一括FM変調され、光増幅手
段4により増幅された後、LOレーザ3の光波と光合波
器5で混合され、光検波器6で光/電気変換されると、
FMレーザ2とLOレーザ3の光周波数の差のビートが
発生し、一括FM変調電気信号が生成される。また、A
FC回路8によりFMレーザ2のバイアス電流を制御す
ることにより、FM変換器1の出力の一括FM変調信号
のセンター周波数(FM搬送波周波数)が制御される。こ
のようにしてFM変換器1より出力される一括FM信号
のパワーはパワー検出回路9により検出され、この検出
レベルは制御信号発生回路10に与えられて、この制御信
号発生回路10で所定の値と比較され、一括FM変調信号
のパワーを一定値に保つための制御信号が生成されて光
増幅手段4に与えられる。これにより光増幅手段4の利
得又は出力が制御され、一括FM変調信号のパワーは常
に一定値に保たれる。
M変換器1に入力された多チャネルFDM信号はFMレ
ーザ2により光周波数帯で一括FM変調され、光増幅手
段4により増幅された後、LOレーザ3の光波と光合波
器5で混合され、光検波器6で光/電気変換されると、
FMレーザ2とLOレーザ3の光周波数の差のビートが
発生し、一括FM変調電気信号が生成される。また、A
FC回路8によりFMレーザ2のバイアス電流を制御す
ることにより、FM変換器1の出力の一括FM変調信号
のセンター周波数(FM搬送波周波数)が制御される。こ
のようにしてFM変換器1より出力される一括FM信号
のパワーはパワー検出回路9により検出され、この検出
レベルは制御信号発生回路10に与えられて、この制御信
号発生回路10で所定の値と比較され、一括FM変調信号
のパワーを一定値に保つための制御信号が生成されて光
増幅手段4に与えられる。これにより光増幅手段4の利
得又は出力が制御され、一括FM変調信号のパワーは常
に一定値に保たれる。
【0011】以上のように本実施の形態によれば、光増
幅手段の利得又は出力を制御する制御信号発生回路を備
えたことにより、一括FM変調信号の光伝送レーザへの
入力レベルを一定値にすることができ、FMレーザ出力
パワーの変動が起こったとしても、一括FM変調信号を
光伝送する際の光強度変調指数を常に一定に保つことが
でき、常に良好な一定の受信特性を得ることができる。
幅手段の利得又は出力を制御する制御信号発生回路を備
えたことにより、一括FM変調信号の光伝送レーザへの
入力レベルを一定値にすることができ、FMレーザ出力
パワーの変動が起こったとしても、一括FM変調信号を
光伝送する際の光強度変調指数を常に一定に保つことが
でき、常に良好な一定の受信特性を得ることができる。
【0012】(実施の形態2)図2は、本発明の広帯域F
M変調型光伝送装置の実施の形態2における構成を示す
ブロック図である。なお、前記実施の形態1に示したも
のと同一部分については同一の符号を用いるものとし、
その詳細な説明は省略する。本実施の形態2は、前記実
施の形態1に示したものが、光変調度制御手段としてF
Mレーザ2の後段に設けた光増幅手段4の制御を、パワ
ー検出回路9と制御信号発生回路10によって行うのに対
し、これをFMレーザの後段に自動光出力制御(以下A
PCという:Automatic Power Control)機能を有する光
増幅器16によって行うようにしたものであり、その他の
構成は実施の形態1のものと同様である。なお、この光
増幅器16は光増幅手段4,光分波器13,光パワー検出回
路14,利得出力制御回路15から構成されている。
M変調型光伝送装置の実施の形態2における構成を示す
ブロック図である。なお、前記実施の形態1に示したも
のと同一部分については同一の符号を用いるものとし、
その詳細な説明は省略する。本実施の形態2は、前記実
施の形態1に示したものが、光変調度制御手段としてF
Mレーザ2の後段に設けた光増幅手段4の制御を、パワ
ー検出回路9と制御信号発生回路10によって行うのに対
し、これをFMレーザの後段に自動光出力制御(以下A
PCという:Automatic Power Control)機能を有する光
増幅器16によって行うようにしたものであり、その他の
構成は実施の形態1のものと同様である。なお、この光
増幅器16は光増幅手段4,光分波器13,光パワー検出回
路14,利得出力制御回路15から構成されている。
【0013】以下その動作について説明する。FM変換
器1に入力された多チャネルFDM信号はFMレーザ2
により光周波数帯で一括FM変調され、光増幅手段4に
加えられ、その出力光は光分波器13に入り、ここより参
照光が分離され、光パワー検出回路14に与えられる。光
パワー検出回路14で検出された値は、利得出力制御回路
15に与えられ、ここで所定の値と比較されて、光増幅手
段4の利得または出力を制御する制御信号が生成され、
光増幅手段4に与えられてその利得又は出力が制御され
る。これによりFMレーザ2の出力パワーが変動したと
しても、光増幅器16の出力パワーは一定に保たれるの
で、光検波器6で受信されるFMレーザ2からの光波の
受信電力は一定となり、一括FM変調信号のパワーを常
に一定値に保つことができる。
器1に入力された多チャネルFDM信号はFMレーザ2
により光周波数帯で一括FM変調され、光増幅手段4に
加えられ、その出力光は光分波器13に入り、ここより参
照光が分離され、光パワー検出回路14に与えられる。光
パワー検出回路14で検出された値は、利得出力制御回路
15に与えられ、ここで所定の値と比較されて、光増幅手
段4の利得または出力を制御する制御信号が生成され、
光増幅手段4に与えられてその利得又は出力が制御され
る。これによりFMレーザ2の出力パワーが変動したと
しても、光増幅器16の出力パワーは一定に保たれるの
で、光検波器6で受信されるFMレーザ2からの光波の
受信電力は一定となり、一括FM変調信号のパワーを常
に一定値に保つことができる。
【0014】以上のように本実施の形態によれば、光変
調度制御手段としてFMレーザの後段にAPC機能を有
する光増幅器を備えることにより、一括FM変調信号の
光伝送レーザへの入力レベルを一定値に保つことがで
き、FMレーザ出力パワーの変動が起こったとしても、
一括FM変調信号を光伝送する際の光強度変調指数は常
に一定に保たれ、常に良好な一定の受信特性を得ること
ができる。
調度制御手段としてFMレーザの後段にAPC機能を有
する光増幅器を備えることにより、一括FM変調信号の
光伝送レーザへの入力レベルを一定値に保つことがで
き、FMレーザ出力パワーの変動が起こったとしても、
一括FM変調信号を光伝送する際の光強度変調指数は常
に一定に保たれ、常に良好な一定の受信特性を得ること
ができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光変調度
制御手段を設けることにより、一括FM変調信号の光伝
送レーザへの入力レベルを一定値に保つことができ、一
括FM変調信号を光伝送する際の光強度変調指数が常に
一定となり、常に良好な一定の受信特性が得られるとい
う有利な効果が得られる。
制御手段を設けることにより、一括FM変調信号の光伝
送レーザへの入力レベルを一定値に保つことができ、一
括FM変調信号を光伝送する際の光強度変調指数が常に
一定となり、常に良好な一定の受信特性が得られるとい
う有利な効果が得られる。
【図1】本発明の広帯域FM変調型光伝送装置の実施の
形態1における構成を示すブロック図である。
形態1における構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の広帯域FM変調型光伝送装置の実施の
形態2における構成を示すブロック図である。
形態2における構成を示すブロック図である。
【図3】従来の広帯域FM変調型光伝送装置の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1…FM変換器、 2…FMレーザ、 3…LOレー
ザ、 4…光増幅手段、5…光合波器、 6,7…光検
波器、 8…AFC回路、 9…パワー検出回路、 10
…制御信号発生回路、 11…光伝送レーザ、 12…光フ
ァイバ、 13…光分波器、 14…光パワー検出回路、
15…利得(出力)制御回路、 16…光増幅器。
ザ、 4…光増幅手段、5…光合波器、 6,7…光検
波器、 8…AFC回路、 9…パワー検出回路、 10
…制御信号発生回路、 11…光伝送レーザ、 12…光フ
ァイバ、 13…光分波器、 14…光パワー検出回路、
15…利得(出力)制御回路、 16…光増幅器。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04J 14/00 14/02
Claims (3)
- 【請求項1】 周波数多重化された多チャネル信号を一
括FM変調して光伝送する広帯域FM変調型光伝送装置
であって、光変調度制御手段を有し、一括FM変調信号
を光伝送する際の光強度変調指数を常に一定に保つよう
にしたことを特徴とする広帯域FM変調型光伝送装置。 - 【請求項2】 光変調度制御手段は、FMレーザの後段
の光増幅手段と、FM変換器の後段で一括FM変調信号
のパワーを検出するパワー検出回路と、前記パワー検出
回路で検出したパワーの値と所定の値とを比較し、前記
光増幅手段の利得又は出力を制御する制御信号発生回路
を備え、一括FM変調信号の光伝送レーザへの入力レベ
ルを一定値にするものであることを特徴とする請求項1
記載の広帯域FM変調型光伝送装置。 - 【請求項3】 光変調度制御手段は、FMレーザの後段
に設けられ、FMレーザの出力パワーのいかなる変動に
対しても利得又は出力を制御して一定の大きさの出力光
を出力する自動光出力制御機能を有する光増幅器を備
え、一括FM変調信号の光伝送レーザへの入力レベルを
一定値にするものであることを特徴とする請求項1記載
の広帯域FM変調型光伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8345531A JPH10190585A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 広帯域fm変調型光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8345531A JPH10190585A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 広帯域fm変調型光伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10190585A true JPH10190585A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18377223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8345531A Pending JPH10190585A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 広帯域fm変調型光伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10190585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111683426A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-18 | 中国电子科技集团公司第四十一研究所 | 一种射频激励信号功率调制电路、方法及装置 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP8345531A patent/JPH10190585A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111683426A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-18 | 中国电子科技集团公司第四十一研究所 | 一种射频激励信号功率调制电路、方法及装置 |
CN111683426B (zh) * | 2020-06-24 | 2022-04-12 | 中国电子科技集团公司第四十一研究所 | 一种射频激励信号功率调制电路、方法及装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6421151B1 (en) | Method and arrangement for stabilizing wavelength of multi-channel optical transmission systems | |
US5923453A (en) | Apparatus for measuring optical transmission line property and optical wavelength multiplexing transmission apparatus | |
US6078414A (en) | Optical transmitter system | |
US6735395B1 (en) | WDM communication system utilizing WDM optical sources with stabilized wavelengths and light intensity and method for stabilization thereof | |
US7092643B2 (en) | Optical transmission apparatus and bias voltage control method for the optical modulator | |
US4534064A (en) | Fault location arrangement for digital optical transmission system | |
US7155132B2 (en) | Dynamic distortion control | |
US6031648A (en) | Automatic gain control for free-space optical telecommunications links | |
JP3072259B2 (ja) | 低バイアス・ヘテロダイン光ファイバ通信リンク | |
US5390017A (en) | Optical network analyzer for measuring the amplitude characteristics and group delay time dispersion characteristics of an optical circuit device | |
US5699081A (en) | Apparatus and method for automatically provisioning power on a per channel basis in a communications transmission system | |
US6819877B1 (en) | Optical links | |
US5245461A (en) | Analog optical FM receiver | |
JPH10190585A (ja) | 広帯域fm変調型光伝送装置 | |
JP3559942B2 (ja) | Fm変調型光伝送装置 | |
JPH06338840A (ja) | 移動通信方式 | |
JP2000295181A (ja) | 光送信器及び光通信システム | |
JPH10126339A (ja) | 光伝送システム | |
JPH0117614B2 (ja) | ||
JP3131320B2 (ja) | 周波数分割多重光伝送システム用電気/光変換装置 | |
JPH09214428A (ja) | 波長監視方法およびそれを用いた光増幅装置 | |
JP2508978B2 (ja) | 光送信回路 | |
JPH0133058B2 (ja) | ||
JPH10190628A (ja) | 広帯域fm変調型光伝送装置 | |
JPH0329211B2 (ja) |