JPH0685783A - 光fdm送信装置 - Google Patents

光fdm送信装置

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JPH0685783A
JPH0685783A JP4231847A JP23184792A JPH0685783A JP H0685783 A JPH0685783 A JP H0685783A JP 4231847 A JP4231847 A JP 4231847A JP 23184792 A JP23184792 A JP 23184792A JP H0685783 A JPH0685783 A JP H0685783A
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JP
Japan
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optical
transmitter
frequency
output
feedback
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JP4231847A
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English (en)
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Hiroshi Nakamoto
洋 中元
Terumi Chikama
輝美 近間
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光FDM送信装置に関し、各チャネル間のク
ロストークを防止することを目的とする。 【構成】 固有の周波数を有する光信号を出力する複数
の光送信器(11)と、各光送信器(11)から出力さ
れた前記光信号を一つに多重化して送出する合波器(1
2)と、各光送信器(11)の出力側に、各光送信器
(11)に割当てられた光信号のみを通過させる複数の
光フィルタ(21)とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光FDM(Frequency Di
vision Multiplex) 送信装置に関する。コヒーレント光
通信においては、多数種の光周波数をそれぞれ各チャネ
ルに割り当てることにより、1本の光伝送路に多数のチ
ャネルの光信号を乗せることができる。
【0002】
【従来の技術】図15はコヒーレント光通信における光
FDM送信装置の代表例を示す図である。本図に示すと
おり、従来の光FDM送信装置は、それぞれに割当てら
れた固有の周波数(f1, f2〜fn)を有する光信号P
1,P2〜Pn を出力する複数の光送信器11と、各光
送信器11からそれぞれ出力された複数の光信号P1,
P2〜Pn を一つに多重化して光伝送路13に送出する
合波器12とからなる。光伝送路13はその他端におい
て例えば端局に接続される。このために通常は、光伝送
路13の一端に光増幅器14が挿入される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図15に示す光FDM
のネットワークにおいて、最も大事な点は、各光送信器
11からの光信号P1,P2〜Pn がそれぞれに割り当
てられた周波数f1, f2〜fn を忠実に保持しなければ
ならないことである。しかしながら実際には長期に亙り
各周波数を忠実に保持することは容易ではない。例え
ば、 (1) 各光送信器11に内蔵されるレーザの劣化がある
と、光信号の周波数はドリフトしてしまう。
【0004】(2) また、上記ネットワークからあるチャ
ネルに属する系を撤去する場合、当該光送信器11を撤
去する際に、予め割当てられた周波数からずれた周波数
の光信号が光伝送路13に出力されてしまうことがあ
る。 (3) さらにまた、上記ネットワークに新たなチャネルの
増設があるとき、当該光送信器11を接続するに際し
て、予め割当てられた周波数から少しずれた周波数の光
信号が光伝送路13に出力されてしまうことがある。
【0005】上述したような事態により、予め割当てら
れた周波数よりずれた周波数を有する光信号が光伝送路
13に混入してしまう。そうすると、混入した非所望の
光信号の周波数によっては他のチャネルの光信号に対し
てクロストークとなる可能性がある。この結果、ネット
ワークの回線品質が一時的に低下するという問題が生ず
る。
【0006】したがって本発明は上記問題点に鑑み、ネ
ットワーク内にクロストークを生じさせない光FDM送
信装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
を表す図である。なお全図を通じて同様の構成要素には
同一の参照番号または記号を付して示す。本発明は基本
的に、各光送信器11の出力側に、各光送信器11に割
当てられた周波数を有する光信号P1,P2〜Pn のみ
を通過させる複数の光フィルタ21を設けることを特徴
とする。
【0008】
【作用】光送信器11が劣化しようと、撤去されよう
と、あるいは新たに挿入されようと、これらに起因して
発生する規定周波数以外の周波数を有する不要な光信号
は全て光フィルタ21によってしゃ断され、光伝送路1
3には侵入し得ない。したがって隣接チャネルにクロス
トークを生じさせることはない。
【0009】
【実施例】上記図1の構成は基本構成であって、実際に
は各光送信器11からの光信号(P)が最高の効率をも
って対応する各光フィルタ21を通過するような制御が
加えられなければならない。つまり帰還(フィードバッ
ク)制御が必要である。以下、この帰還制御のための帰
還手段をいくつか例示する。
【0010】図2は第1帰還手段の第1例を示す図であ
る。本図において、30が第1帰還手段を表す。なお第
1帰還手段30は、合波器12の出力側から帰還を行
う。すなわち、第1帰還手段30は、合波器12からの
多重化光信号PMの変動をモニターし、該変動を相殺す
るように、各光送信器11に帰還制御を行う。本図に示
す第1帰還手段30は、光分岐(ビームスプリッタ)3
1、光レベル測定器32、AFC(Automatic Frequenc
y Control)/APC(Automatic Power Control)制御回
路33および光送信器(TX)11 の#1,#2〜#n
(#Nで表す)にそれぞれ対応して設けられる光送信器
用制御回路34から構成される。その動作は次のとおり
である。
【0011】光レベル測定器32によって、合波器12
からの出力の光電力をモニターする。その光電力が所定
のしきい値よりも低下したときは、対応する各光送信器
11に対しAFCならびにAPCをかける。合波器12
の出力部分で、光送信器(TX#N)からの光電力が低
下する場合としては、次のものが考えられる。
【0012】光送信器11から出力された光信号
(P)の周波数(f)が設定値から大きくずれて、光フ
ィルタ21の光透過範囲から外れてしまったとき。 光送信器11から合波器12の出力側に至るまでの経
路上で何らかの要因によって光信号の損失が異常に大と
なったとき。 光送信器11の出力自体が低下したとき。
【0013】上記のときは、周波数の制御(AFC)
が必要になる。また上記またはのときは、光送信器
11の出力を増大させる必要がある。次にAFCならび
にAPCのかけた方について一例を挙げておくと、その
手順は以下のとおりである。 AFCについて 1つの光送信器11に対し、下記の調整手順にて周波数
(f)がずれていないか確かめる。ずれていればこれを
補正する。同様の手順による調整を他の全ての光送信器
に対して順次行う。
【0014】調整手順 まず光送信器11内のレーザに印加するバイアス電流を
ゆっくりと振ってみて、合波器12の出力がより大きく
なるようにする。このとき、上記レーザからのバックパ
ワー(後方光)モニターを行い、光信号(P)の光出力
レベルが一定であることを確認する。
【0015】そして合波器12の出力の極大点があれば
そこでバイアス電流を固定する。もしバイアス電流を振
っているときに、合波器12の出力が増加しながら、そ
のバイアス電流の可変幅の端まで到達してしまったとき
は、今度は設定温度を振って同様の調整を再び行う。 APCについて 1つの光送信器11に対し、下記の調整手順にて、光信
号(P)の出力レベルが設定値からずれていないか確か
める。ずれているときはこれを補正する。同様の手順に
よる調整を他の全ての光送信器11に対して順次行う。
つまり、各光送信器11の光信号の出力を順次振ってみ
て、合波器12の出力が大きくなるようにする。
【0016】調整手順 まず光送信器11内のレーザに印加するバイアス電流を
ゆっくりと振ってみて、合波器12の出力がより大きく
なるようにする。この場合、一定の設定温度で最大合波
器出力をとるバイアス電流に設定する。さらに設定温度
を振って同様のことを行う。
【0017】図3は第1帰還手段の第2例を示す図であ
る。本図に示す第1帰還手段30は、光増幅器14内の
既設の構成要素であるALC(Automatic Level Contro
l)制御回路35と、既述のAFC/APC制御回路33
と、光送信器用制御回路(TX#N)34とから構成さ
れる。光増幅器14のALC(自動光出力レベル制御)
制御信号の変動をみて、光送信器11に対してAFC/
APC帰還を行うものである。このAFC,APCのか
けかたは図2の場合と同様である。
【0018】なお、図中のPDは受光素子(Photodetec
tor)である。次に第2帰還手段について述べる。この第
2帰還手段は、各光フィルタ21からの光信号(P)の
変動をモニターし、該変動を相殺するように、対応する
光送信器11に帰還制御を行う。図4は第2帰還手段の
第1例を示す図である。本図において、第2帰還手段4
0は、光分岐41と、光レベル測定器42と、AFC/
APC制御回路と、既述の回路34と同様の光送信器用
制御回路(TX#N)44とから構成される。
【0019】光フィルタ21の後にモニター光をとる機
構(光分岐41)を設け、測定器42で光レベル測定を
行い、光送信器11に対しAFC,APC帰還を行うも
のである。図2の場合と同じ理由で光フィルタ21から
の出力光電力が低下する可能性がある。この場合のAF
C,APCは、図2の場合に各光送信器11にAFC,
APCをかけたのと同様にかける。ただし先にAFCを
かけ、次にAPCをかける。
【0020】図5は図4の構成の一部をさらに具体的に
示す図であり、光フィルタ21に2出力のもの21′を
用い、光分岐41を省く。片方を合波器12に入れ、も
う一方の出力電力を検出して光送信器11に対してAP
C,AFC帰還をかける動作は、図4の場合と全く同じ
である。図6は第2帰還手段の第2例を示す図である。
【0021】ファブリ・ペロー(F.P.) 干渉計45の透
過ピークの光周波数に送信レーザの周波数をあわせるこ
とによって同期検波を行い、周波数の安定化を図る。例
えば石英系のファブリ・ペロー干渉計の透過ピークには
温度特性があるので、温度制御によって所望の周波数に
透過ピークを動かし、温度安定化を図れば、透過ピーク
を周波数基準として用いることができる。
【0022】ファブリ・ペロー干渉計45の透過ピーク
よりも低い周波数の光(たとえば100Hz の周波数変調が
かけられているとし、この周波数をfl とする)をファ
ブリ・ペロー干渉計45で干渉させ、受光素子(PD) 4
6で光/電気変換を行うと、100Hzの信号が得られ
る。また、透過ピークよりも高い周波数の光(fH ) に
同等の干渉と電気変換を行うとやはり100Hzの信号が
得られるが、fl の場合とは極性が違う。これらを10
0Hzの正弦波で同期検波を行うと同期検波回路47の出
力として、極性の異なるDCの信号が得られる。光の周
波数をfl からf H まで動かすとその間で同期検波出力
が0になる点がある。この出力が0になるように、送信
レーザの周波数を保持することによって周波数の安定化
が図れる。本回路ではAFC制御回路48により、同期
検波回路47の出力をもとに、送信レーザ用バイアス電
流へのAFC信号を発生させることによって制御する。
【0023】次に第3帰還手段について述べる。この第
3帰還手段は、各光送信器11に割当てられた周波数を
自ら保持する。図7は第3帰還手段の一実施例を示す図
である。本図の構成は、光送信器11の送信レーザのモ
ニタービーム(後方出力光)を用い、該光送信器に対し
AFC,APC帰還をかけるものである。
【0024】図2の場合と同じ理由で光フィルタ51か
らの出力光電力が低下する可能性がある。この場合のA
PC,AFCは、図2において各光送信器にAFC,A
PCをかけたのと同様である。ただし先にAFCをか
け、次にAGCをかける。したがって本図の光レベル測
定器52およびAFC/APC制御回路53は、それぞ
れ図2に示す光レベル測定器32およびAFC/APC
制御回路33と等価である。
【0025】図8は本発明に係るもう1つの基本構成を
表す図である。この基本構成の特徴は、可変光フィルタ
22を導入した点にあり、このフィルタ22は各光送信
器11の出力側において、各該光送信器に割当てられた
周波数の光信号のみを通過させる。別言すれば上記図2
の系で光フィルタ21を可変の光フィルタにしたもので
あり、透過波長を動かして、光送信器に別の光周波数を
割り当てることができる。別の周波数に動かす場合に他
のチャネルの周波数をよぎらないようにすることが大事
であるから、光送信器11の周波数を動かす時間と、可
変光フィルタ22を動かす時間をずらすのが良い。
【0026】図8に示した基本構成においても既に述べ
たような帰還手段が必要である。図9は図8の構成に適
用する第4帰還手段の第1例を示す図である。本図に示
す第4帰還手段60は、図示する61〜64の各ブロッ
クよりなるが、個々のブロックは既に説明した回路等と
ほとんど同じである。可変光フィルタ22の出力側に光
分岐61を設けてモニター光を取り出し、これと周波数
基準光との間の周波数差を干渉計62で検出する。この
周波数差は受光素子(PD)63によってレベル変動に変
換される。このレベル変動を媒介としてAFC回路64
によりAFCをかける。
【0027】図10は図8の構成に適用する第4帰還手
段の第2例を示す図である。図9と異なるのは、APC
を加味した帰還が行われることであり、このために光レ
ベル測定器65と、AFC/APC制御回路66とが用
いられる。図11は図8の構成に適用する第4帰還手段
の第3例を示す図である。透過曲線に変調をかけ、可変
光フィルタ22の出力信号に対して同期検波を行い、光
送信器11の周波数の安定化を図る方法である。
【0028】本図の構成は、図6において小信号にFM
変調をかけたのに対し、可変光フィルタ22の透過曲線
に変調をかけるようにしたもので、等価的なFM変調を
かけたものに相当する。なお、本図中のブロック67〜
71は既に説明した回路等とほとんど同じである。
【0029】図12は図8の構成に適用する第4帰還手
段の第4例を示す図である。透過曲線に変調をかけ、可
変光フィルタ22の出力信号に対して同期検波を行い、
光送信器11の周波数の安定化を図るものであり、図1
1の構成に対してさらにもう1つのモニター光を光分岐
72よりとり、周波数基準光との周波数差を干渉計73
で検出し、可変光フィルタ22にAFCをかけるもので
ある。
【0030】図13は図8の構成に適用する第4帰還手
段の第5例を示す図であり、2出力の可変光フィルタ2
2′を用いると共に、周波数安定化のための帰還を可変
光フィルタ22′にもかける点が既述の例と異なる。最
後に第5帰還手段について説明する。この第5帰還手段
は、合波器12からの多重化光信号PMの変動をもモニ
ターし、該変動を相殺するように、各可変光フィルタ2
2および対応する光送信器11に帰還制御を行う。
【0031】図14は図8の構成に適用する第5帰還手
段の一実施例を示す図である。なお、本図に示すブロッ
ク91〜95は、いずれも既に説明した回路等とほとん
ど同様のものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、隣
接チャネルに対してクロストークを生じさせることのな
い光FDMによるコヒーレント光通信ネットワークが実
現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を表す図である。
【図2】第1帰還手段の第1例を示す図である。
【図3】第1帰還手段の第2例を示す図である。
【図4】第2帰還手段の第1例を示す図である。
【図5】図4の構成の一部をさらに具体的に示す図であ
る。
【図6】第2帰還手段の第2例を示す図である。
【図7】第3帰還手段の一実施例を示す図である。
【図8】本発明に係るもう1つの基本構成を表す図であ
る。
【図9】図8の構成に適用する第4帰還手段の第1例を
示す図である。
【図10】図8の構成に適用する第4帰還手段の第2例
を示す図である。
【図11】図8の構成に適用する第4帰還手段の第3例
を示す図である。
【図12】図8の構成に適用する第4帰還手段の第4例
を示す図である。
【図13】図8の構成に適用する第4帰還手段の第5例
を示す図である。
【図14】図8の構成に適用する第5帰還手段の一実施
例を示す図である。
【図15】コヒーレント光通信における光FDM送信装
置の代表例を示す図である。
【符号の説明】
11…光送信器 12…合波器 13…光伝送路 14…光増幅器 21…光フィルタ 22…可変光フィルタ 30…第1帰還手段 40…第2帰還手段 50…第3帰還手段 60…第4帰還手段 90…第5帰還手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれに割当てられた固有の周波数を
    有する光信号を出力する複数の光送信器(11)と、 各前記光送信器からそれぞれ出力された複数の前記光信
    号を一つに多重化して光伝送路(13)に送出する合波
    器(12)とからなる光FDM送信装置において、 各前記光送信器の出力側に、各該光送信器に割当てられ
    た周波数を有する前記光信号のみを通過させる複数の光
    フィルタ(21)を設けることを特徴とする光FDM送
    信装置。
  2. 【請求項2】 前記合波器(12)からの多重化光信号
    の変動をモニターし、該変動を相殺するように、各前記
    光送信器(11)に帰還制御を行うための第1帰還手段
    (30)を備える請求項1に記載の光FDM送信装置。
  3. 【請求項3】 各前記光フィルタ(21)からの前記光
    信号の変動をモニターし、該変動を相殺するように、対
    応する前記光送信器(11)に帰還制御を行うための第
    2帰還手段(40)を備える請求項1に記載の光FDM
    送信装置。
  4. 【請求項4】 各前記光送信器(11)に割当てられた
    前記周波数を自ら保持するための第3帰還手段(50)
    を備える請求項1に記載の光FDM送信装置。
  5. 【請求項5】 それぞれに割当てられた固有の周波数を
    有する光信号を出力する複数の光送信器(11)と、 各前記光送信器からそれぞれ出力された複数の前記光信
    号を一つに多重化して光伝送路(13)に送出する合波
    器(12)とからなる光FDM送信装置において、 各前記光送信器の出力側に、各該光送信器に割当てられ
    た周波数を有する前記光信号のみを通過させる複数の可
    変光フィルタ(22)を設けることを特徴とする光FD
    M送信装置。
  6. 【請求項6】 各前記可変光フィルタ(22)からの前
    記光信号の変動をモニターし、該変動を相殺するよう
    に、当該可変光フィルタおよび対応する前記光送信器
    (11)に帰還制御を行うための第4帰還手段(60)
    を備える請求項5に記載の光FDM送信装置。
  7. 【請求項7】 前記合波器(12)からの多重化光信号
    の変動をもモニターし、該変動を相殺するように、各前
    記可変光フィルタ(22)および対応する前記光送信器
    (11)に帰還制御を行うための第5帰還手段(90)
    を備える請求項6に記載の光FDM送信装置。
JP4231847A 1992-08-31 1992-08-31 光fdm送信装置 Withdrawn JPH0685783A (ja)

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Cited By (6)

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