JPH10190378A - 超高効率線形増幅器 - Google Patents

超高効率線形増幅器

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JPH10190378A
JPH10190378A JP8349334A JP34933496A JPH10190378A JP H10190378 A JPH10190378 A JP H10190378A JP 8349334 A JP8349334 A JP 8349334A JP 34933496 A JP34933496 A JP 34933496A JP H10190378 A JPH10190378 A JP H10190378A
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cell
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linear amplifier
ultra
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JP8349334A
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Kazuhiko Honjo
和彦 本城
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型・軽量化が可能な超高効率線形増幅器を
提供すること。 【解決手段】 互いに独立したn個(nは2以上の整
数)の並列セルに分割された終段送信増幅用トランジス
タによる各並列セル21、22、23、24のn個の出
力端子とトランジスタ出力整合回路の入力端子との間
に、スイッチ25、27、29、31によるn対1接点
スイッチ回路が設けられ、必要出力電力レベルにあわせ
て動作させるセルを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体電力増幅器に
関し、特にマイクロ波帯で高効率線形動作が実現できる
半導体電力増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動体通信はアナログ系伝送から
ディジタル系伝送への移行が急激に進んでいる。ディジ
タル系無線伝送では信号がAM(振幅変調)成分を持つ
ため線形な増幅器が必要となる。特に、CDMA方式で
はこの傾向が著しく、極めて広いダイナミックレンジに
わたって線形増幅を行い、かつ高効率であることが送信
増幅器に要求される。このような要求に対し、従来は特
開平7−336168に開示される方法と特開平1−3
11707に開示される方法との2通りのアプローチに
より対処していた。
【0003】前者の電力増幅器は、図12に示されるよ
うに、直流阻止キャパシタ8と整合回路付きの大電力主
増幅器2との直列回路に並列に、直流阻止キャパシタ9
と整合回路付きの小電力補助増幅器1との直列回路を接
続している。大電力主増幅器2は、主増幅器出力整合回
路5と主増幅器終段トランジスタ6とから成り、小電力
補助増幅器1は、補助増幅器出力整合回路4と補助増幅
器終段トランジスタ7とから成る。
【0004】この電力増幅器では、所望の出力電力レベ
ルが大きいときには、スイッチ3を開放して大電力主増
幅器1を動作させる。一方、所望の出力電力レベルが小
さい場合には、スイッチ3は短絡させると共に、主増幅
器終段トランジスタ6へのバイアス供給を断ち、小電力
補助増幅器1のみを動作させる。このような方法により
所望の出力に見合うように直流投入電力を低下させ高効
率を保っていた。
【0005】次に、後者の増幅回路では、図13に示す
ように、主増幅器10と補助増幅器11とを縦続に接続
している。この増幅回路は、小さな出力電力のみが必要
な時には主増幅器10の電源を切断し、外部受動バイパ
ス回路13により信号を出力側にバイパスさせる。一
方、高出力が要求される場合は2段縦続接続増幅器とし
て動作させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図12の従来例の問題
点は、主および補助トランジスタ増幅器に含まれるトラ
ンジスタ毎に整合回路を必要としていた。整合回路は移
動体通信で多用される準マイクロ波帯では非常に大きな
ものとなり、結果として装置自体が大型化し携帯機器と
して不都合であった。
【0007】図13の従来例の問題点は、出力レベルを
変える毎に増幅器の電力利得が変化してしまう。このた
め携帯電話機全体のレベルダイヤグラムを大幅に変更し
なければならないという新たな問題が生じていた。
【0008】そこで、本発明の課題は小型・軽量化が可
能な超高効率線形増幅器を提供することにある。
【0009】本発明の他の課題は広いダイナミックレン
ジにわたって高効率で線形動作する高効率線形増幅器を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明による超高効率線形増幅器は、互いに独立し
たn個(nは2以上の整数)の並列セルに分割された終
段送信増幅用トランジスタによる各並列セルのn個の出
力端子とトランジスタ出力整合回路の入力端子との間
に、n対1接点スイッチ回路が設けられ、必要出力電力
レベルにあわせて動作させるセルを選択することを特徴
とする。
【0011】なお、前記終段送信増幅用トランジスタに
よる各並列セルのn個の入力端子とトランジスタ入力整
合回路との間にも、n対1接点スイッチ回路が設けて、
必要出力電力レベルにあわせて動作させるセルを選択す
るようにしても良い。
【0012】前記トランジスタ出力整合回路は、直列イ
ンダクタ(L)、並列キャパシタ(C)から構成される
はしご型多段LCインピーダンス出力整合回路であり、
前記直列インダクタを固定型とし、前記並列キャパシタ
を可変容量型として、選択的に動作しているセルの出力
インピーダンスに応じて容量のみを変化させてインピー
ダンス整合を行うことを特徴とする。
【0013】また、前記トランジスタ入力整合回路は、
直列インダクタ(L)、並列キャパシタ(C)から構成
されるはしご型多段LCインピーダンス入力回路であ
り、前記直列インダクタを固定型とし、前記並列キャパ
シタを可変容量型として選択的に動作しているセルの入
力インピーダンスに応じて容量のみを変化させてインピ
ーダンス整合を行うことを特徴とする。
【0014】更に、動作させることが選択されていない
セルの入力直流バイアス電圧(あるいは電流)を出力電
流遮断状態となるように設定し、動作が選択されている
セルの入力直流バイアス電圧(あるいは電流)を動作出
力電流状態となるように設定することが好ましい。
【0015】動作させることが選択されていないセルの
出力直流バイアス電圧(あるいは電流)を遮断するよう
にしても良い。
【0016】前記可変容量型の並列キャパシタとして
は、バラクタダイオードを用いることが好ましい。
【0017】
【作用】このような本発明においては、トランジスタチ
ップ内のセルのレベルで並列の度合を調整するため、外
部に必要となる入出力整合回路は1組で良く、回路が小
型化される。また、セルの並列の度合によって変わるト
ランジスタのインピーダンスに関しては、可変容量型の
並列キャパシタを設けたLCはしご型インピーダンス整
合回路によりすべて50Ω化することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の超高効率線形増幅
器のトランジスタセル部とスイッチ部を示している。ト
ランジスタセル部はバイポーラ型トランジスタによるセ
ル21,22,23,24から成り、スイッチ部は電界
効果トランジスタを用いたスイッチ25,27,29,
31から成る。スイッチ25,27,29,31のゲー
ト電極26,28,30,32にオン電圧(0V)ある
いは遮断電圧(−2.0V)を加えることにより、所望
のセルを出力端子33に接続することができる。
【0019】なお、各スイッチ25,27,29,31
は、オン時には低直列抵抗、遮断時には高直列抵抗とし
て作用する。44はスイッチに用いられるトランジスタ
の直流接地用インダクタである。各セルは直流阻止キャ
パシタ43により直流的には独立している。また、各セ
ル21,22,23,24にはチョークインダクタ3
8,39,40,41を介して独立に入力バイアス電流
を加えることができ、チョークインダクタ34,35,
36,37を介して独立に出力バイアス電圧を加えるこ
とができる。したがって、選択されたセルのみにバイア
スが印加される。42は入力端子である。
【0020】図2はスイッチ部を入力回路にまで適用し
た場合であり、図1の回路の入力側に入力セル切換用の
スイッチ55,57,59,61を接続している。スイ
ッチ55,57,59,61のゲート電極56,58,
60,62にオン電圧(0V)あるいは遮断電圧(−
2.0V)を加えることにより、所望のセルを入力端子
42に接続することができる。63は入力側のスイッチ
用トランジスタの直流接地のためのインダクタである。
【0021】図1、図2で示される回路でセルの並列が
達成された後に、図3に示すLC一段構成の整合回路で
50Ωにインピーダンス変換する場合を考えると、セル
の並列の度合でトランジスタ出力インピーダンスが変わ
るため、インダクタンスLとキャパシタンスCの値は各
々の場合で異なったものが必要となる。
【0022】このことをスミス図で説明したのが図4で
ある。1セル時の出力インピーダンス(a)は50Ω系
で0.2+j0.2(Ω)であるが、2セル時(b)に
は0.1+j0.1Ωとなり、4セル時(c)には0.
05+j0.05(Ω)となる。このインピーダンスを
50Ωに変換するために必要なLおよびCの値は、図4
よりc−c′間のリアクタンスよりb−b′間のリアク
タンスの方が大きく、更にa−a′間のリアクタンスの
方が大きいため、必要なLは1セルの場合に一番大きく
なる。並列キャパシタンスはc′−0間距離よりb′−
0間の方が短く、更にa′−0間距離が短いために、必
要なキャパシタンスCは1セルの場合が最も小さくな
る。
【0023】このような図3(a),(b),(c)の
3つの場合の入出力電力特性ならびに付加電力効率特性
を示したものが図5である。(a)の場合が最も飽和出
力が小さく、付加電力効率がピークとなる入力電力レベ
ルが最も小さくなる。入力電力レベルが8dBmから1
5dBmにわたって30%以上の付加電力効率は得られ
ない。
【0024】これに対し、図1、図2で示す本発明のス
イッチ付トランジスタセルに、図6に示すように、4セ
ル時最適インダクタL4 、キャパシタC4 を常時出力整
合回路に接続しておくと、セル並列度のスイッチ切換え
のみで図7に示す特性が得られる。その結果、入力電力
レベルが8dBmから15dBmにわたって30%以上
の付加電力効率が得られる。小出力時(1セル時)に利
得が低下しているのは、インピーダンス整合を4セルに
対して最適化しているためである。
【0025】更に高性能化するために、図8に示すLC
3段回路を整合回路として用いると、82,83,84
で示される直列インダクタL4 ′,L2 ′,L1 ′のイ
ンダクタンス値が固定されたままでも、85,86,8
7で示されるキャパシタC1′,C2 ′,C3 ′を可変
とすることにより、スイッチ付きトランジスタセル81
の出力インピーダンス変化に対応して完全に50Ω系に
インピーダンス変換することができる。
【0026】上記の原理を、図9に示すスミス図を参照
して説明する。4セルの出力インピーダンス(c)0.
05−j0.05(Ω)を、直列インダクタL4 ′によ
り0.05+j0.1Ω(C′)に変換するのに必要な
直列リアクタンスは、+j0.15Ωである。c′−
c″間は並列キャパシタで変換した後、0.24+j
0.05Ω(c″)から0.24+j0.3Ω(C'''
)に変換するのに必要な直列リアクタンスは+j0.
25Ω、同様に、C''''からC''''' に変換するのに必
要な直列リアクタンスは、+j0.2Ωである。したが
って、合計の直列リアクタンスは+j0.6Ωとなる。
【0027】同じような見積りを、2セルの場合のb−
b′間,b″−b''' 間,b''''−b''''' 間で行う
と、+j0.3+j0.15+j0.15=+j0.6
(Ω)と同じになる。更に、1セルの場合のa−a′間
の+j0.6(Ω)とも同じになる。すなわち、4セ
ル、2セル、1セルの全ての場合に合計のLの値を一定
としたままで、容量値を変えるのみでインピーダンス整
合を実行できることが示されている。但し、1セルの場
合C1 ′=0、C2 ′=0となっている。
【0028】このように、セルの並列度が変わってもイ
ンピーダンス整合回路の容量のみの変更で完全に整合が
とれることが示された。
【0029】容量の変更は、図10に示すバラクタダイ
オードで容易に実現できる。図10において、91は直
流阻止キャパシタ、92はバラクタダイオードのバイア
ス印加端子である。
【0030】図8から図10で示される回路を適用した
高出力増幅器の入出力電力特性、ならびに付加電力効率
特性を図11に示す。図11から明らかなように、8d
Bm入力から15dBm入力にわたって30%以上の付
加電力効率が得られる。入出力電力特性も図7と違って
広い入力ダイナミックレンジにわたって一定利得とな
る。
【0031】
【発明の効果】第1の効果は、広いダイナミックレンジ
にわたって高効率線形動作する増幅器を実現できること
である。その理由は、並列配置された複数トランジスタ
セルの並列接続をスイッチにより実施し、出力電力レベ
ルに応じたトランジスタセル数を選択できるからであ
る。
【0032】第2の効果は、整合回路は入力側および出
力側に1個ずつあればよく、増幅器を小型に構成でき
る。その理由は、多段LCインピーダンス整合回路にお
いてインダクタンスLの値を固定したまま、バラクタダ
イオードなどの容量を変化させることのみで、並列セル
数変更によるインピーダンス変化に対応してインピーダ
ンス整合を行なうからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による超高効率線形増幅器のスイッチ付
きトランジスタセルの第1の実施の形態を示す図であ
る。
【図2】本発明による超高効率線形増幅器のスイッチ付
きトランジスタセルの第2の実施の形態を示す図であ
る。
【図3】本発明によるスイッチ付きトランジスタセルの
最適出力整合回路を示す図である。
【図4】図3の回路のスミス図上インピーダンス軌跡を
示した図である。
【図5】図3の回路の入出力電力特性を示した図であ
る。
【図6】図1のスイッチ付きトランジスタセルに固定出
力整合回路を設けた増幅器の例を示した図である。
【図7】図6の増幅器の入出力電力特性を示した図であ
る。
【図8】本発明による固定インダクタンス可変容量整合
回路付きの超高効率線形増幅器を示した図である。
【図9】図8の増幅器のインピーダンス軌跡を示した図
である。
【図10】本発明における可変容量をバラクタダイオー
ドにより実現する場合の回路図である。
【図11】図8の増幅器の入出力電力特性を示した図で
ある。
【図12】第1の従来例を示した図である。
【図13】第2の従来例を示した図である。
【符号の説明】
21,22,23,24 トランジスタセル 25,27,29,31,55,57,59,61
スイッチ 43 直流阻止キャパシタ 34,35,36,37,38,39,40,41,4
4,63 チョークインダクタ 82,83,84 固定インダクタ 85,86,87 可変容量キャパシタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに独立したn個(nは2以上の整
    数)の並列セルに分割された終段送信増幅用トランジス
    タによる各並列セルのn個の出力端子とトランジスタ出
    力整合回路の入力端子との間に、n対1接点スイッチ回
    路が設けられ、必要出力電力レベルにあわせて動作させ
    るセルを選択することを特徴とする超高効率線形増幅
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の超高効率線形増幅器にお
    いて、前記終段送信増幅用トランジスタによる各並列セ
    ルのn個の入力端子とトランジスタ入力整合回路との間
    にも、n対1接点スイッチ回路が設けられ、必要出力電
    力レベルにあわせて動作させるセルを選択することを特
    徴とする超高効率線形増幅器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の超高効率線形増幅器にお
    いて、前記トランジスタ出力整合回路は、直列インダク
    タ(L)、並列キャパシタ(C)から構成されるはしご
    型多段LCインピーダンス出力整合回路であり、前記直
    列インダクタを固定型とし、前記並列キャパシタを可変
    容量型として、選択的に動作しているセルの出力インピ
    ーダンスに応じて容量のみを変化させてインピーダンス
    整合を行うことを特徴とする超高効率線形増幅器。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の超高効率線形増幅器にお
    いて、前記トランジスタ入力整合回路は、直列インダク
    タ(L)、並列キャパシタ(C)から構成されるはしご
    型多段LCインピーダンス入力回路であり、前記直列イ
    ンダクタを固定型とし、前記並列キャパシタを可変容量
    型として選択的に動作しているセルの入力インピーダン
    スに応じて容量のみを変化させてインピーダンス整合を
    行うことを特徴とする超高効率線形増幅器。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の超高効率線形増幅器にお
    いて、動作させることが選択されていないセルの入力直
    流バイアス電圧(あるいは電流)を出力電流遮断状態と
    なるように設定し、動作が選択されているセルの入力直
    流バイアス電圧(あるいは電流)を動作出力電流状態と
    なるように設定することを特徴とする超高効率線形増幅
    器。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の超高効率線形増幅器にお
    いて、動作させることが選択されていないセルの出力直
    流バイアス電圧(あるいは電流)を遮断することを特徴
    とする超高効率線形増幅器。
  7. 【請求項7】 請求項3あるいは4記載の超高効率線形
    増幅器において、前記可変容量型の並列キャパシタとし
    てバラクタダイオードを用いたことを特徴とする超高効
    率線形増幅器。
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