JPH10190175A - 電子部品用複合材料 - Google Patents
電子部品用複合材料Info
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- JPH10190175A JPH10190175A JP35830796A JP35830796A JPH10190175A JP H10190175 A JPH10190175 A JP H10190175A JP 35830796 A JP35830796 A JP 35830796A JP 35830796 A JP35830796 A JP 35830796A JP H10190175 A JPH10190175 A JP H10190175A
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Abstract
ラスやセラミックスとの熱膨張係数の整合性にすぐれ、
さらに十分な酸化被膜を生成して封着性に優れた特性を
有する電子部品用複合材料の提供 【解決手段】 低熱膨張金属材料1の両面に熱伝導性の
良好な材料2をクラッドあるいはめっきした複合材料の
表層に封着性の良好な材料3、すなわち酸化皮膜が生成
可能な材料を積層することによって、ガラスとの封着性
を高め、しかもガラスやセラミックスとの熱的整合性が
得られる。
Description
IC表面実装基板として用いられる電子部品用複合材料
に係り、Fe‐Ni、Fe−Ni−Co、Fe−Ni‐
Cr等の低熱膨張材の両面に、Cu,Al,Agの金属
または合金の熱伝導性の良好な材料を積層し、さらにそ
の両面に封着性の良好な材料が積層した5層構造とな
し、熱伝導性、ガラスやセラミックスとの熱膨張係数の
整合性、並びに封着性に優れた電子部品用複合材料に関
する。
板、液晶用ガラス複合基板等に使用される複合材料は、
生産性の良いこと、熱伝導性が良好であるだけでなく、
気密性を保持するため、その熱膨張係数がガラス、セラ
ミックスなどの相手材の熱膨張係数との整合性が良いこ
と、ガラス、セラミックスとの密着性を得るための酸化
皮膜が良好に被覆されていることが要求される。
0%Cr−Fe合金や、40〜48%Ni‐4〜8%C
r−Fe合金等の低熱膨張金属が多く使用されている。
ち、所要寸法・形状に打ち抜き加工またはエッチング加
工後、例えば、表示管用電極を作成する場合は、表示管
のガラス部に封着されるリード部に、ガラスとの密着性
を改善するために、露点+10℃〜+40℃の大気中ま
たはH2十02雰囲気の中で、1000℃〜1250℃の
酸化皮膜処理が施される。
封着用合金は、熱膨張係数が低いことからSiチップの
熱膨張係数との整合性は良好であるが、熱伝導率は15
W/m・K〜30W/m・Kと極めて低く、熱放散性が
悪いため、その改良が望まれていた。
膨張金属に熱伝導性の良い材質を表層にクラッドした材
料、例えば、Cu/36Ni−Fe/Cu、Cu/Fe
‐29Ni‐16Co/Cu、Al/42Ni‐Fe/
Al等の3層クラッド材が採用されていた。
には、Fe‐Ni系合金よりなる芯材の両面に、Al又
はAl系合金層がクラッドされた3層材が開示されてい
る。従来のAl板がSiチップとの熱膨張係数の不整合
によりエポキシ樹脂の剥離やチップの割れが生じる欠点
を有するため、樹脂層やSiチップとの熱膨張係数の整
合性を図る必要から異種金属を積層して多層構造とした
ものである。
Al層であり、酸化皮膜が生成しないためガラスやセラ
ミックスとの封着性が悪く、絶縁層を保ちながら気密性
を保つことができないという問題がある。
も、Fe−Ni系合金板を芯材として、片面にAlを、
もう一方の面にCuを接合した電子部品用クラッド材が
提案されている。
いはCu層であるため、酸化皮膜が生成せず封着性が悪
く、半導体素子の大容量化にともなって要求される高い
熱放散性および半田つけ性に充分対応できるものではな
い。
は、中心金属層が銅からなる外側金属層より低い熱膨張
係数を有した鉄合金より作られ、外側金属層は中心金属
層より高い熱伝導性を有し、中心金属層の両側に金属的
に接合された構成の複合金属積層体を開示している。し
かし、この複合金属積層体は、最外層の銅が酸化皮膜を
生成し難いため、ガラスとの密着性が悪く、封着が困難
であるという問題がある。
整合性を考慮した基板用クラッド材料は提案されている
ものの、ガラス封止の封着性については考慮されておら
ず、封着性を改善した材料が要望されていた。
における問題点を解消し、高い放熱性を発揮できる熱伝
導性を有し、ガラスやセラミックスとの熱膨張係数の整
合性にすぐれ、さらに十分な酸化皮膜を生成して封着性
に優れた特性を有する電子部品用複合材料の提供を目的
としている。
Siチップとの熱的整合性だけでなく、封着性について
も良好な材料を得るため種々検討した結果、低熱膨張材
料の両面に熱伝導性の良好な材料をクラッドあるいはめ
っきした複合材料の表層に封着性の良好な材料、すなわ
ち酸化皮膜が生成可能な材料を積層することによって、
ガラスとの封着性を高め、しかもガラスやセラミックス
との熱的整合性が得られることを知見し、この発明を完
成した。
−Ni−Co、Fe−Ni‐Cr等の低熱膨張材料の両
面に、Cu、Cu合金、Al、Al合金、Ag、Ag合
金の少なくとも1種からなる熱伝導性の良好な材料が接
合され、さらにその両面に封着性の良好な材料が接合さ
れたことを特徴とする電子部品用複合材料である。
る電子部品用複合材料において、最外層の封着性の良好
な材料が、Fe、Ni、Fe−Ni系合金、Fe−Ni
−Co系合金、Fe−Ni−Cr系合金のいずれか1種
からなることを特徴とする電子部品用複合材料を併せて
提案する。
料は、半導体実装基板に使用することによって、所要の
熱伝導性が得られるだけでなく、ガラスやセラミックス
等との熱膨張係数の整合性、およびガラス等との良好な
封着性が得られる。
の高熱膨張材、および封止性の良好な材料の材質並びに
板厚比率を変更することによって、所要の熱伝導度と熱
膨張係数を得ることができる。
子部品用複合材料の構成を図面に基づいて詳述する。図
1Aはこの発明による電子部品用複合材料を示す基板の
斜視説明図、Bは縦断説明図である。
1に示すごとく、例えば、32%〜50%Ni−Feの
Fe−Ni系合金からなる低熱膨張金属材料1の両面
に、熱伝導性の良好なCu、Al又はAgの金属または
合金からなる高熱伝導性材料2,2をクラッドまたはめ
っきし、さらにその両面に封止性の良好な材料であるF
e、Ni、Fe−Ni、Fe−Ni−Cr、Fe−Ni
−Coの封着材料3,3をクラッドまたはめっきした5
層構造からなる複合材料である。
属材料1としては、Fe−Ni合金、Fe−Ni−Co
合金、Fe−Ni−Cr合金、Fe−Cr合金など、使
用用途の温度に応じて材質を選定することが好ましい。
また、両側にCu、Al等の熱膨張の高い合金を積層す
る際には、熱膨張係数の小さい材料を使用することが望
ましい。好ましい組成の合金としては、36Ni−F
e、42Ni−Fe、18Cr−Fe、29Ni−16
Co−Fe、32Ni−5Co−Fe、42Ni−6C
r−Feがある。
ッドまたはめっきする熱伝導率の良好な材料として、C
u、Cu系合金、Al、Al系合金、Ag、Ag合金か
ら選定すればよい。好ましい組成の合金としては、2〜
5Ni−Cu、5Sn−Coである。
たはFe合金、NiまたはNiを32%以上含むNi合
金、Fe−Ni−Co合金、Fe−Ni−Cr合金等の
Fe−Ni系合金から適宜選定される。好ましい組成の
合金としては、42Ni−Fe、47Ni−6Cr−F
e、18Cr−Fe、25Cr−Fe、42Ni−6C
r−Fe、29Ni−16Co−Feである。
造方法としては、当該5層を構成する材料を同時に圧延
する方法、または先に芯材となる低熱膨張金属材料1の
両側に熱伝導性の良好な高熱伝導性材料2を圧延にてク
ラッドした後、両側に封着性の良好な封着材料3をめっ
きする方法、あるいは低熱膨張金属材料1の両側に熱伝
導性の良好な高熱伝導性材料2をめっきした後、両側に
封着性の良好な封着材料3をめっきする方法があり、ま
たあるいは5層を構成する材料をホットプレス又は熱間
静水圧プレス(HIP)処理にて拡散接合する方法が、
用途や5層の厚み比などから適宜選定できる。また、上
記のめっきには通常の湿式の他、蒸着などの気相成長方
法も利用できる。
には、この発明の複合材料の厚みを以下の計算方法にて
決定することができる。なお、複合材料全体としての厚
みは、例えば、IC実装用基板として使用することを考
慮して0.2〜1.5mm程度が望ましい。
Cを低熱膨張金属材料1とする。また、各層の厚み比を
axとし、各層の熱伝導率をKxとし、各層の熱膨張率を
Exとする。 各層の厚み比 aA:aB:aC:aB:aA=0.
025:0.025:0.5:0.025:0.025 熱伝導率 板面方向 K=aAKA+aBKB+aCKC 熱伝導率 板厚方向 1/K=aA/KA+aB/KB+aC
/KC 熱膨張係数 α=aAEAαA+aBEBαB+aC
ECαC/aAEA+aBEB+aCEC
熱膨張金属材料の両側に、Cu板を圧接し、さらにその
両側にNi板を圧接するよう、5層を圧延機にて冷間圧
延し、厚み0.6mm×幅30mm×長さ76mmに切
断し、基板用複合材料を得た。
拡散焼鈍した。Cu,Niのように拡散係数の著しく異
なる異種の材料を、これ以上の温度、処理時間で行なう
と、拡散時に界面にボイドが発生する恐れがあるので、
低温、短時間で拡散焼鈍処理することが望ましい。
伝導率および所要の熱膨張率となるように、前述の計算
式にて求め、Ni:Cu:Ni−Fe‐Cr:Cu:N
i=0.025:0.025:0.5:0.025:
0.025とした。従って、熱伝導率は板面方向で54
W/m・K、板厚方向で27W/m・Kと良好であっ
た。また、熱膨張率は30〜300℃で7.2×10-6
/Kであった。
化皮膜処理を行ない、その上にコバールガラスを塗って
セラミックスと接合したところ、割れ等の発生もなく良
好であった。
に、Al板を冷間圧延して3層材を得た。さらにその両
側にNiめっきを10μm被覆し、厚み0.6mm×幅
50mm×長さ75mmに切断して5層の複合材料を得
て、900℃×10分、水素中にて拡散焼鈍処理を行な
った。
伝導率および所要の熱膨張率となるように、前述の計算
式にて求め、Ni:Al:18Cr−Fe:Al:Ni
=0.01:0.04:0.5:0.04:0.01と
した。従って、熱伝導率は板面方向で68W/m・K、
板厚方向で16W/m・Kと良好であった。また、熱膨
張率は30〜300℃で10.5×10-6/Kであっ
た。
化皮膜処理を行ない、ディスプレイ封止ガラスにて接合
したところ、割れ、クラック等なく封止することができ
た。
に、Cuを配置しさらにその両側に18Cr−Feを張
り合わせるよう、5層を圧延機にて冷間圧延し、厚み
0.8mm×幅30mm×長さ76mmに切断し、基板
用複合材料を得て、900℃×30分、大気中にて拡散
焼鈍処理を行なった。
伝導率および所要の熱膨張率となるように、前述の計算
式にて求め、18Cr−Fe:Cu:42Ni−Fe:
Cu:18Cr−Fe=0.03:0.07:0.6:
0.07:0.03とした。従って、熱伝導率は板面方
向で84W/m・K、板厚方向で21W/m・Kと良好
であった。また、熱膨張率は30〜300℃で8×10
-6/Kであった。
化皮膜処理を行ない、コバールガラスにて接合したとこ
ろ、ガラスとの封止性は良好で、クラックの発生はなか
った。
従来からある封着材料と比較して、半導体チップとの熱
的整合性を維持しながら、熱伝導性がはるかに優れてお
り、熱伝導性や半導体チップとの熱的整合性だけでな
く、ガラス、セラミックス等の相手材との熱膨張係数の
整合性も改善され、さらに従来では考慮されていなかっ
たガラスによる封着性についても改善され、信頼性の高
い電子部品用複合材料である。
基板の斜視説明図、Bは縦断説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 低熱膨張金属材料の両面に、Cu、Cu
合金、Al、Al合金、Ag、Ag合金の少なくとも1
種からなる高熱伝導性材料が積層され、さらにその両面
に封着性の良好な材料が積層された電子部品用複合材
料。 - 【請求項2】 請求項1において、封着性の良好な材料
がFe、Ni、Fe−Ni系合金、Fe−Ni−Co系
合金、Fe−Ni−Cr系合金のうち1種からなる電子
部品用複合材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35830796A JP3850090B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 電子部品用複合材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35830796A JP3850090B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 電子部品用複合材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10190175A true JPH10190175A (ja) | 1998-07-21 |
JP3850090B2 JP3850090B2 (ja) | 2006-11-29 |
Family
ID=18458625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35830796A Expired - Fee Related JP3850090B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 電子部品用複合材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3850090B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007035868A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Nitto Denko Corp | 配線回路基板の製造方法 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35830796A patent/JP3850090B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2007035868A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Nitto Denko Corp | 配線回路基板の製造方法 |
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