JPH10188208A - 低バイアス電圧書込みドライバ - Google Patents
低バイアス電圧書込みドライバInfo
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Abstract
させることにより、磁気記録システムの信頼性を向上で
きる優れた書込みドライバを提供することにある。 【解決手段】 本発明は、第1電流源の第1ターミナル
に接続された正の電源ターミナルを有している。第1書
込みドライバヘッドは、第1電流源の第2ターミナルに
接続されている。第1スイッチの第1ターミナルは、第
1書込みドライバヘッドターミナルに接続されている。
第1スイッチの第2ターミナルは、負の電源ターミナル
に接続されている。第2電流源は正の電源ターミナルに
接続されている。第2書込みドライバヘッドターミナル
は、第2電流源の第2ターミナルに接続されている。第
2スイッチの第1ターミナルは、第2書込みドライバヘ
ッドターミナルに接続されている。第2スイッチの第2
ターミナルは、負の電源ターミナルに接続されている。
Description
録ヘッドの作動に使用される書込みドライバの分野に関
する。
イバは、磁気記録ディスクに非常に近接して配置され
る。高容量磁気記録システムにおいて、書込みドライバ
ヘッドと磁気記録媒体との間の距離が小さいため、書込
みヘッドから媒体にアーク(arcing)が発生し、そのア
ークが書込みヘッドの故障に至る平均時間に重大な制限
を与えている。性能および書込みヘッドの信頼性を最大
限に発揮させるには、アークに対する保護を行なうと同
時に、書込みヘッドをディスクに近接して配置すべきで
ある。この問題を良く理解できるようにするには、下記
の背景を理解することが重要である。多年に亘り、コン
ピュータによって発生した情報の記憶手段として、ディ
スクドライブおよびテープドライブ等の磁気記録メモリ
システムがポピュラーになっている。磁気ディスクドラ
イブでは、一般に、磁界を維持できる材料からなるディ
スクの同心状トラック上にビットとして記録される。記
憶された各デジタルビットは、ディスク上の磁気粒子の
一領域により表される。ビットが1であるか、0である
かは、ディスクの磁界の方向により表示される。
に、ディスク面上のアームから懸架された「書込みヘッ
ド」により発生される。書込みヘッドは誘導コイルを有
しており、該誘導コイルは、これを通る電流に基づいて
決定される方向および大きさを有する局部的電磁界を発
生できる。データは、書込みヘッドを通って流れる電流
の方向を変えることによりディスク面上に書き込まれ
る。書込みヘッドの誘導コイルを通る電流の方向を定め
るのに使用される装置は、一般に「書込みドライバ(wr
ite driver) 」として知られている。書込みドライバ
は、デジタル入力信号を受けて、書込みヘッドを通る設
定電流を、デジタル信号の極性により定められる方向に
発生する。図1は、一般的な書込みドライバの一形式を
示す概念的ブロック図である。スイッチ110の一方の
ターミナルが正の電源(positive supply:PS)に接続
されている。スイッチ110の第2ターミナルは、書込
みヘッドのターミナルHWXおよび電流源116の第1
ターミナルに接続されている。電流源116の第2ター
ミナルは負の電源(negative supply:NS)に接続され
ている。同様に、スイッチ112の第1ターミナルは正
の電源(PS)に接続されている。スイッチ112の第
2ターミナルは、書込みヘッドのターミナルHWYおよ
び電流源114の第1ターミナルに接続されている。電
流源114の第2ターミナルは負の電源(NS)に接続
されている。
路の電流路を制御する2つの可能状態を有している。第
1状態では、制御信号が、スイッチ110および電流源
114をオンに切り換え、かつスイッチ112および電
流源116をオフに切り換える。第2状態では、制御信
号が、スイッチ112および電流源116をオンに切り
換え、かつスイッチ110および電流源114をオフに
切り換える。従って、一方の作動状態では、電流が、ス
イッチ110および書込みヘッドのターミナルHWX、
HWYを通って電流源114および負の電源(NS)へ
と流れる。第2作動状態では、電流は、スイッチ112
および書込みヘッドのターミナルHWY、HWXを通っ
て電流源116および負の電源(NS)へと流れる。こ
れらの2つの作動状態は、磁気記録媒体の単一ビットに
対応する磁界方向を定める。
構成を示す概念的ブロック図である。図2は図1と同様
であるが、電流源11、116がスイッチ214、21
6に置換され、かつ負の電源(NS)と直列に電流源2
18が付加されている。図3は、例えば図1および図2
に示した書込みドライバを備えた一般的な従来技術の書
込みヘッドの幾つかの切換えサイクルについての書込み
ヘッドバイアス電圧を示す。図3における実線は書込み
ヘッドのHWX側の電圧を表し、破線は書込みヘッドの
HWY側の電圧を表す。書込みヘッドを通って流れる電
流の方向が切り換えられるとき、大きな過渡電圧が発生
する。書込みヘッドの両側での定常状態バイアス電圧は
9V以上である。この高バイアス電圧は、書込みヘッド
についての信頼性の問題を生じさせる。例えば、高バイ
アス電圧は、書込みヘッドと媒体との間に放電が生じる
傾向を増大させる。この種の放電が特に頻繁に生じる場
合には、書込みヘッドに損傷を与える。
995年1月31日付米国特許第5,386,328 号には、上
下の供給電圧レール間でスイングするヘッド電圧を備え
た2ターミナル誘導ヘッド書込みドライバが開示されて
いる。レールツーレール電圧スイング(rail to rail v
oltage swing)を備えた書込みドライバは、書込みヘッ
ドから記録媒体へのアークを受け易く、書込みヘッドが
正の電源レール(positive supply rail)の近くにある
とき、アークの可能性が増大する。
ドから記録媒体へのアークを低減させることにより、磁
気記録システムの信頼性を向上できる優れた書込みドラ
イバが要望されている。
クドライブに使用される誘導記録ヘッド用の優れた書込
みドライバを提供する。本発明は、第1電流源の第1タ
ーミナルに接続された正の電源ターミナルを有してい
る。第1書込みドライバヘッドは、第1電流源の第2タ
ーミナルに接続されている。第1スイッチの第1ターミ
ナルは、第1書込みドライバヘッドターミナルに接続さ
れている。第1スイッチの第2ターミナルは、負の電源
ターミナルに接続されている。第2電流源は正の電源タ
ーミナルに接続されている。第2書込みドライバヘッド
ターミナルは、第2電流源の第2ターミナルに接続され
ている。第2スイッチの第1ターミナルは、第2書込み
ドライバヘッドターミナルに接続されている。第2スイ
ッチの第2ターミナルは、負の電源ターミナルに接続さ
れている。
ミナルの近くの書込みドライバヘッドバイアス電圧(例
えば12Vの正の電源ターミナルを用いた場合には2V
以下の電圧)を与えることができる。低ヘッドバイアス
電圧は、ヘッドから記録媒体への放電の危険性を低減さ
せる。
書込みドライバに関する。以下の記載において、本発明
のより完全な理解が得られるようにするため、多くの特
定の細部について説明する。しかしながら、当業者なら
ば、本発明はこれらの特定細部を用いなくても実施でき
ることが理解されよう。これに対し、良く知られた特徴
については、本発明を不必要に不明瞭にしないようにす
るため、詳細には説明しない。本発明は、負の電源(例
えば、12Vの正の電源を使用する場合、2V以下)近
くの書込みドライバヘッドバイアス電圧をもつ優れた書
込みドライバ回路構成を提供する。低ヘッドバイアス電
圧は、ヘッドから記録媒体に放電する危険性を低下させ
る。本発明は、一般に、磁気記録の分野に適用される。
本発明の特別な用途として、例えば、コンピュータのデ
ィスクドライブ、デジタルオーディオテープ記録システ
ムおよびコンピュータのテープカートリッジシステムが
ある。
ブロック図である。電流源410の第1ターミナルが正
の電源(PS)に接続されている。電流源410の第2
ターミナルは、書込みヘッドターミナルHWXおよびス
イッチ414の第1ターミナルに接続されている。スイ
ッチ414の第2ターミナルは、負の電源(NS)に接
続されている。電流源412の第1ターミナルは正の電
源(PS)に接続されている。電流源412の第2ター
ミナルは、書込みヘッドターミナルHWYおよびスイッ
チ416の第1ターミナルに接続されている。スイッチ
416の第2ターミナルは負の電源(NS)に接続され
ている。電流源410およびスイッチ416には、書込
みドライバ制御信号WDXが接続される。また、電流源
412およびスイッチ414には、書込みドライバ制御
信号WDYが接続される。
い場合には、電流源410がオン、スイッチ416が
閉、電流源412がオフ、およびスイッチ414が開に
される。WDXが低くかつWDYが高い場合には、電流
源412がオン、スイッチ414が閉、電流源410が
オフ、およびスイッチ416が開にされる。従って、電
流は、正の電源(PS)から、電流源412を通ってH
WYへと流れ、誘導記録ヘッドを横切ってHWXへと流
れ、更にスイッチ414を通って負の電源(NS)に流
れる。これらの2つの作動状態は、磁気記録媒体上の領
域の磁界方向を定めること、従ってデジタルデータを記
憶することに使用される。電流源を介してではなく、ス
イッチを介して書込みヘッドターミナルHWX、HWY
を負の電源(NS)に接続すると、書込みヘッドのバイ
アス電圧を低下させることができる。ヘッドバイアス電
圧が低下すると、ヘッドから記録媒体に放電電流が流れ
る危険性が低下する。
みドライバの一実施形態を示す。書込みドライバ入力W
DYは、インバータI2の入力に接続される。インバー
タI2の出力は、NPNトランジスタQ4のベースに接
続されている。トランジスタQ4のコレクタは、PMO
S FET M23のゲートおよび抵抗器R2の第1タ
ーミナルに接続されている。トランジスタQ4のエミッ
タは、抵抗器R4を介して負の電源(NS)に接続され
ている。抵抗器R2の第2ターミナルは、正の電源(P
S1)に接続されている。FET M23、M1は、正
の電源(PS1)に接続されている。FET M23の
ドレーンは、PMOS FET M1のドレーン、PN
PトランジスタQ6のベース、およびショットキーダイ
オードD2の入力に接続されている。
NトランジスタQ10、Q11、Q13は、ターミナル
HWX、HWYを横切り、誘導ヘッドを通って流れる電
流を定める電流ミラー(current mirror) の一部であ
る。PMOS FET M23は、M1−M3電流源を
制御するスイッチである。PNPトランジスタQ6は、
M1−M3電流源のターンオン時間を短縮する。電流ミ
ラー入力IWが、トランジスタQ13のベースおよびト
ランジスタQ10のコレクタに接続されている。トラン
ジスタQ13のエミッタは、トランジスタQ10、Q1
1のベースに接続されている。トランジスタQ10のエ
ミッタは、抵抗器R29を介して、負の電源(NS)に
接続されている。トランジスタQ11のコレクタは、F
ET M1のドレーンに接続されている。ショットキー
ダイオードD2の出力は、PMOSFET M1、M3
のゲートおよび抵抗器R6の第1ターミナルに接続され
ている。抵抗器R6の第2ターミナルは、正の電源(P
S1)に接続されている。
FET M13は、インバータの一形式を形成してい
る。FET M11のソースはトランジスタQ6のエミ
ッタに接続されている。FET M11、M13のゲー
トは入力WDYに接続されている。FET M11のド
レーンは、抵抗器R11の第1ターミナルに接続されて
いる。抵抗器R11の第2ターミナルはFET M13
のソースに接続されている。ショットキーNPNトラン
ジスタQ2は、電流が、ターミナルHWX、HWYを横
切って誘導ヘッドを通るように導く下方スイッチを形成
する。トランジスタQ2のベースは、FET M13の
ソースに接続されている。トランジスタQ2のエミッタ
は負の電源(NS)に接続されている。トランジスタQ
2のコレクタは、PMOS FET M5のドレーンに
接続されかつターミナルHWX、HWYを横切って誘導
ヘッドに接続されている。FET M5のソースは、F
ETM3のドレーンに接続されている。FET M5の
ゲートは正の電源(PS)およびトランジスタQ13の
コレクタに接続されている。FET M5のボディター
ミナルは、FET M5のソースに接続されている。
回路と本質的に鏡像関係をなしている。書込みドライバ
入力WDXは、入力インバータI1に接続されている。
インバータI1の出力はNPNトランジスタQ3のベー
スに接続されている。トランジスタQ3のコレクタは、
PMOS FET M22のゲートに接続されかつ抵抗
器R1を介して正の電源(PS1)に接続されている。
NPNトランジスタQ3のエミッタは、抵抗器R3を介
して負の電源(NS)に接続されている。FET M2
2、M0のソースは、正の電源(PS1)に接続されて
いる。FETM22のドレーンは、PMOS FET
M0のドレーン、PNPトランジスタQ5のベース、お
よびショットキーダイオードD1の入力に接続されてい
る。PMOS FET M0、M2およびNPNトラン
ジスタQ10−Q13は、ターミナルHWX、HWYを
横切って誘導ヘッドを通って流れる電流を定める。PN
PトランジスタQ5は、M0−M2電流源のターンオン
時間を減少させる。トランジスタQ12のベースは、ト
ランジスタQ10、Q11のベースに接続されている。
トランジスタQ12のエミッタは、抵抗器R22を介し
て負の電源(NS)に接続されている。トランジスタQ
12のコレクタは、FET M0のドレーンに接続され
ている。ショットキーダイオードD1の出力は、PMO
S FET M0、M2のゲートに接続されかつ抵抗器
R5を介して正の電源(PS1)に接続されている。
FET M12は、インバータの一形式を形成してい
る。FET M11のソースはトランジスタQ5のエミ
ッタに接続されている。FET M10、M12のゲー
トは入力WDXに接続されている。FET M10のド
レーンは、抵抗器R19を介してFET M12のソー
スに接続されている。FET M12のドレーンは、負
の電源(NS)に接続されている。この実施形態では、
WDXおよびWDYは、CMOS制御信号である。本発
明の他の実施形態は、非CMOS制御信号、例えばエミ
ッタ結合ロジック(ECL)レベル制御信号を用いて構
成できる。ショットキーNPNトランジスタQ1は、電
流が、ターミナルHWX、HWYを横切って誘導ヘッド
を通るように導く下方スイッチを形成する。トランジス
タQ1のベースは、FET M12のソースに接続され
ている。トランジスタQ1のエミッタは負の電源(N
S)に接続されている。トランジスタQ1のコレクタ
は、ターミナルHWX、HWYを横切って誘導ヘッドに
接続されかつPMOSFET M4のドレーンに接続さ
れている。FET M4のソースは、FETM2のドレ
ーンに接続されている。FET M4のゲートは正の電
源(PS)およびFET M10のソースに接続されて
いる。FET M4のボディターミナルは、FET M
4のソースに接続されている。
第1は、電流を、FET M2〜FET M4から、タ
ーミナルHWX、HWYを横切って書込みヘッドに駆動
しかつトランジスタQ2を介して負の電源(NS)に駆
動する作動である。他は、電流を、FET M3〜FE
T M5から、ターミナルHWX、HWYを横切って書
込みヘッドを介し、かつトランジスタQ1を介して負の
電源(NS)に駆動する書込み作動である。作動に際
し、書込みドライバ入力WDXが高くかつWDYが低い
場合には、インバータI1が高いWDX信号を変換し、
これによりトランジスタQ3をターンオフする。オフさ
れたトランジスタQ3は、PMOS FET M22の
ゲートに高電圧を発生させ、これによりPMOS FE
T M22がターンオフされる。トランジスタQ12を
含む電流ミラーを介して引き出されるPMOS FET
M22の電流がオフされると、PNPトランジスタQ
5のベースの電圧が低下されて該トランジスタQ5がタ
ーンオンされ、かつFETM0、M2のゲートの電圧が
低下されて該FET M0、M2がターンオンされる。
WDXの低い信号を変換して、トランジスタQ4をター
ンオンする。トランジスタQ4がターンオンされると、
PMOS FET M23のゲートの電圧が低下し、該
PMOS FET M23がターンオンされる。これに
より、トランジスタQ6のゲートの電圧が上昇して該ト
ランジスタQ6がターンオフされ、かつダイオードD2
に電流が通され、PMOS FET M1、M3のゲー
トの電圧が上昇して該FET M1、M3がターンオフ
される。回路のスイッチセクションに関し、FET M
10、M12により形成されるインバータは、WDXの
高い信号を変換する。これにより、ショットキーNPN
トランジスタQ1がターンオフされる。FET M1
1、M13により形成されるインバータはWDYの低い
信号を変換し、これによりショットキーNPNトランジ
スタQ2がターンオンされる。従って、WDXが高くか
つWDYが低くなり、電流が、M2〜M4を通って、書
込みヘッド、トランジスタQ2および負の電源(NS)
へと流れる。
合には、電流が、FET M3〜M5を通って、書込み
ヘッド、トランジスタQ1および負の電源(NS)へと
流れる。これらの2つの経路間で電流を切り換えると、
書込みヘッドが、磁気記録媒体例えばコンピュータのハ
ードディスクプラッタのビットの磁界方向を変更する。
図6には、本発明の一実施形態の幾つかの切換えサイク
ル中のヘッドバイアス電圧が示されている。図6におけ
る実線は書込みヘッドのHWX側の電圧を表し、破線は
書込みヘッドのHWY側の電圧を表す。図6に示すよう
に、定常作動中は、書込みヘッドの両側でのバイアス電
圧は、1.5 Vより充分低い。書込みヘッドを通る電流の
方向が切り換えられると、過渡高電圧のスイングが生じ
る。本発明の低い定常状態バイアス電圧により、ヘッド
と記録媒体との間のアークが低減されるため、書込みヘ
ッドの信頼性および耐久性が向上する。
力を有するため、書込みドライバ回路はNPNトランジ
スタ電流源を使用して、電流を、書込みヘッドを通して
駆動する。図5に示す本発明の一実施形態では、FET
M2−M5を備えたPMOS FET電流源が、書込
みヘッドを通して電流を駆動する。これらのPMOSF
ETは比較的大きく作られているため、ヘッドを通る電
流の方向を迅速に切り換えるのに必要な高電流が得られ
かつ磁気記録媒体のビットを定める充分な磁界を誘起す
る。PMOS FETのサイズの増大により、FETの
ゲート容量、従って所与の制御電流を得るためのターン
オン時間が増大する。PNPヘルパトランジスタQ5、
Q6およびダイオードD1、D2は、FETの切換え速
度を増大させる。書込みドライバ制御信号WDYが高く
なると、インバータI2が、トランジスタQ4に低い信
号を供給して該トランジスタQ4をターンオフする。ト
ランジスタQ4のターンオフにより、PMOS FET
M23のゲートの電圧が上昇して該FET M23を
ターンオフする。トランジスタQ11は、PNPトラン
ジスタQ6のベースから電流を抽出して該トランジスタ
Q6をターンオフする電流ミラーの一部である。ダイオ
ードD2は、トランジスタQ6のベースの電圧がFET
M1、M3のゲートの電圧より低いときに逆バイアス
されるため、FET M1、M3の比較的大きなゲート
容量を分離する。FET M1、M3のゲート容量の分
離により、トランジスタQ6の切換え速度が増大する。
トランジスタQ6がターンオンされると、電流がFET
M1、M3から抽出され、これによりFET M1、
M3がターンオンされる。かくして、トランジスタQ
5、Q6およびダイオードD1、D2が、PMOS F
ETドライバM2、M3の切換え速度を増大させかつこ
れらのPMOS FETの大きなサイズを補償する。
例えば、一実施形態では、FETM2、M3、M4およ
びM5からなる書込みドライバ電流源を、PNPトラン
ジスタ電流源で置換できる。他の実施形態では、トラン
ジスタQ1、Q2により形成されるスイッチは、NMO
S FETスイッチで置換できる。以上、低ヘッドバイ
アス電圧書込みドライバを説明した。本発明は或る特定
実施形態に関連して説明したが、当業者には、本発明の
新規な特徴が他の実施形態にも適用でき、これらの全て
が本発明の範囲内に包含されるものであることが理解さ
れよう。
する。 1.負の電源ターミナルおよび正の電源ターミナルと、
該正の電源ターミナルに接続された第1電流源と、該第
1電流源に接続された第1書込みドライバヘッドターミ
ナルと、前記正の電源ターミナルに接続された第2電流
源と、該第2電流源に接続された第2書込みドライバヘ
ッドターミナルと、第1スイッチとを有し、該第1スイ
ッチの第1ターミナルが第1書込みドライバヘッドター
ミナルに接続され、第2スイッチを更に有し、該第2ス
イッチの第1ターミナルが第2書込みドライバヘッドタ
ーミナルに接続され、前記第1および第2スイッチの第
2ターミナルが前記負の電源ターミナルに接続されてお
り、前記第1および第2書込みヘッドターミナルのバイ
アス電圧が、前記正の電源ターミナルの電圧よりも前記
負の電源ターミナルの電圧に近いことを特徴とする書込
みドライバ回路。 2.前記第1電流源は切換え形電流源であり、前記第2
電流源は切換え形電流源であることを特徴とする前記項
1に記載の装置。 3.前記第1電流源の切換え時間を短縮するため、前記
第1電流源に接続された第1電流源スイッチドライバト
ランジスタと、前記第2電流源の切換え時間を短縮する
ため、前記第2電流源に接続された第2電流源スイッチ
ドライバトランジスタとを更に有することを特徴とする
前記項2に記載の書込みドライバ回路。 4.前記第1および第2電流源はPMOS FETから
なることを特徴とする前記項3に記載の書込みドライバ
回路。 5.前記第1電流源スイッチドライバトランジスタがP
NPトランジスタからなり、前記第2電流源スイッチド
ライバトランジスタがPNPトランジスタからなること
を特徴とする前記項4に記載の書込みドライバ回路。 6.第1および第2アイソレーションダイオードを更に
有し、各アイソレーションダイオードが第1および第2
ターミナルを備え、前記第1アイソレーションダイオー
ドの第1ターミナルが前記第1電流源に接続され、前記
第1アイソレーションダイオードの第2ターミナルが前
記第1電流源スイッチドライバトランジスタに接続さ
れ、前記第2アイソレーションダイオードの第1ターミ
ナルが前記第2電流源に接続され、前記第2アイソレー
ションダイオードの第2ターミナルが前記第2電流源ス
イッチドライバトランジスタに接続されていることを特
徴とする前記項3に記載の書込みドライバ回路。 7.前記第1および第2書込みヘッドターミナルのバイ
アス電圧が2Vより低いことを特徴とする前記項6に記
載の書込みドライバ回路。 8.前記第1および第2スイッチは、前記負の電源ター
ミナルに直接接続されていることを特徴とする前記項6
に記載の書込みドライバ回路。 9.前記書込みドライバ回路が、ディスクドライブ誘導
書込みヘッドを駆動することを特徴とする前記項8に記
載の書込みドライバ回路。 10. 前記第1および第2スイッチが、CMOSレベル入
力信号により制御されることを特徴とする前記項9に記
載の書込みドライバ回路。 11. 前記第1および第2スイッチが、ECLレベル入力
信号により制御されることを特徴とする前記項9に記載
の書込みドライバ回路。 12. 前記第1および第2電流源が、PNPトランジスタ
からなることを特徴とする前記項3に記載の書込みドラ
イバ回路。 13. 前記第1および第2スイッチが、ショットキーNP
Nトランジスタからなることを特徴とする前記項3に記
載の書込みドライバ回路。 14. 前記第1および第2スイッチが、NMOS FET
からなることを特徴とする前記項3に記載の書込みドラ
イバ回路。
なブロック図である。
念的なブロック図である。
の切換えサイクルについての書込みヘッドバイアス電圧
を示す図面である。
ある。
施形態を示す図面である。
クル中のヘッドバイアス電圧を示す図面である。
Claims (1)
- 【請求項1】 負の電源ターミナルおよび正の電源ター
ミナルと、 該正の電源ターミナルに接続された第1電流源と、 該第1電流源に接続された第1書込みドライバヘッドタ
ーミナルと、 前記正の電源ターミナルに接続された第2電流源と、 該第2電流源に接続された第2書込みドライバヘッドタ
ーミナルと、 第1スイッチとを有し、該第1スイッチの第1ターミナ
ルが第1書込みドライバヘッドターミナルに接続され、 第2スイッチを更に有し、該第2スイッチの第1ターミ
ナルが第2書込みドライバヘッドターミナルに接続さ
れ、 前記第1および第2スイッチの第2ターミナルが前記負
の電源ターミナルに接続されており、前記第1および第
2書込みヘッドターミナルのバイアス電圧が、前記正の
電源ターミナルの電圧よりも前記負の電源ターミナルの
電圧に近いことを特徴とする書込みドライバ回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/725,581 US5852526A (en) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | Low bias voltage write driver using a low bias voltage to reduce the risk of head arcing |
US08/725581 | 1996-09-25 |
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Family Applications (1)
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