JPH10187356A - 光ディスクオートチェンジャを用いたファイルサーバ装置および同装置のファイル管理方法 - Google Patents
光ディスクオートチェンジャを用いたファイルサーバ装置および同装置のファイル管理方法Info
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- JPH10187356A JPH10187356A JP34537896A JP34537896A JPH10187356A JP H10187356 A JPH10187356 A JP H10187356A JP 34537896 A JP34537896 A JP 34537896A JP 34537896 A JP34537896 A JP 34537896A JP H10187356 A JPH10187356 A JP H10187356A
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- file server
- server device
- optical disk
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Abstract
(57)【要約】
【課題】光ディスクの識別を迅速かつ確実に行なうこと
のできるファイルサーバ装置を提供する。 【解決手段】光ディスクオートチェンジャ10は、光デ
ィスクを内部に収納したディスクケース11が挿入部1
2から挿入されると、そのディスクケース11を磁気ラ
ベル読取/書込装置15に装着する。磁気ラベル読取/
書込装置15は、このディスクケース11の一面に貼着
された磁気ラベルに記録されるメディア管理情報を読み
取り、その読み取ったメディア管理情報をファイルサー
バ装置20側に送信する。一方、光ディスクオートチェ
ンジャ10側からメディア管理情報を受け取ったファイ
ルサーバ装置20では、そのメディア管理情報をディス
プレイ装置などで表示することにより、そのディスクケ
ース11に収納された光ディスクの内容の確認をユーザ
に促す。
のできるファイルサーバ装置を提供する。 【解決手段】光ディスクオートチェンジャ10は、光デ
ィスクを内部に収納したディスクケース11が挿入部1
2から挿入されると、そのディスクケース11を磁気ラ
ベル読取/書込装置15に装着する。磁気ラベル読取/
書込装置15は、このディスクケース11の一面に貼着
された磁気ラベルに記録されるメディア管理情報を読み
取り、その読み取ったメディア管理情報をファイルサー
バ装置20側に送信する。一方、光ディスクオートチェ
ンジャ10側からメディア管理情報を受け取ったファイ
ルサーバ装置20では、そのメディア管理情報をディス
プレイ装置などで表示することにより、そのディスクケ
ース11に収納された光ディスクの内容の確認をユーザ
に促す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数枚の光ディ
スクが取り出し自在に装填される光ディスクオートチェ
ンジャを用いたファイルサーバ装置および同装置のファ
イル管理方法に係り、特に光ディスクの識別を迅速かつ
確実に行なうことのできるファイルサーバ装置および同
装置のファイル管理方法に関する。
スクが取り出し自在に装填される光ディスクオートチェ
ンジャを用いたファイルサーバ装置および同装置のファ
イル管理方法に係り、特に光ディスクの識別を迅速かつ
確実に行なうことのできるファイルサーバ装置および同
装置のファイル管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクオートチェンジャを用いたフ
ァイルサーバ装置では、データを順次あるいはアクセス
頻度などに応じて光ディスクオートチェンジャ内のいず
れかの光ディスクに記録していく。そして、光ディスク
オートチェンジャでは、取り扱う光ディスクの枚数が多
くなると、たとえば普段使用しないと判断される光ディ
スクは取り出され、管理者やオペレータによって管理さ
れることになる。
ァイルサーバ装置では、データを順次あるいはアクセス
頻度などに応じて光ディスクオートチェンジャ内のいず
れかの光ディスクに記録していく。そして、光ディスク
オートチェンジャでは、取り扱う光ディスクの枚数が多
くなると、たとえば普段使用しないと判断される光ディ
スクは取り出され、管理者やオペレータによって管理さ
れることになる。
【0003】この管理は、たとえばデータを作成した日
付や内容を紙に記入して、光ディスクを収納するディス
クケースにその紙を張り付けるなど、管理者やオペレー
タによって任意に運用されるものであった。
付や内容を紙に記入して、光ディスクを収納するディス
クケースにその紙を張り付けるなど、管理者やオペレー
タによって任意に運用されるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た管理方法では、光ディスクに対するデータの書き換え
が頻繁に発生するような場合には、管理のために必要と
なる保守作業が煩雑となってしまい、光ディスクに保持
されているデータを迅速かつ確実に認識することが困難
となってしまうといった問題があった。
た管理方法では、光ディスクに対するデータの書き換え
が頻繁に発生するような場合には、管理のために必要と
なる保守作業が煩雑となってしまい、光ディスクに保持
されているデータを迅速かつ確実に認識することが困難
となってしまうといった問題があった。
【0005】この発明はこのような実情に鑑みてなされ
たものであり、光ディスクの識別を迅速かつ確実に行な
うことのできるファイルサーバ装置および同装置のファ
イル管理方法を提供することを目的とする。
たものであり、光ディスクの識別を迅速かつ確実に行な
うことのできるファイルサーバ装置および同装置のファ
イル管理方法を提供することを目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】この発明のファイルサー
バ装置は、光ディスクを収納するディスクケースが取り
出し自在に複数枚装填される光ディスクオートチェンジ
ャを用いたファイルサーバ装置において、前記ディスク
ケースにメディア管理情報を記憶するための記憶部を設
け、前記光ディスクオートチェンジャに、前記ディスク
ケースが装填されたときに、前記記憶部に記憶された前
記メディア管理情報を読み取る読取手段と、前記読取手
段により読み取られた前記メディア管理情報を前記ファ
イルサーバ装置本体に送信する送信手段と、前記ファイ
ルサーバ装置本体に、前記光ディスクオートチェンジャ
から送信された前記メディア管理情報を表示する表示手
段とを具備してなることを特徴とする。
バ装置は、光ディスクを収納するディスクケースが取り
出し自在に複数枚装填される光ディスクオートチェンジ
ャを用いたファイルサーバ装置において、前記ディスク
ケースにメディア管理情報を記憶するための記憶部を設
け、前記光ディスクオートチェンジャに、前記ディスク
ケースが装填されたときに、前記記憶部に記憶された前
記メディア管理情報を読み取る読取手段と、前記読取手
段により読み取られた前記メディア管理情報を前記ファ
イルサーバ装置本体に送信する送信手段と、前記ファイ
ルサーバ装置本体に、前記光ディスクオートチェンジャ
から送信された前記メディア管理情報を表示する表示手
段とを具備してなることを特徴とする。
【0007】この発明のファイルサーバ装置において
は、たとえば光ディスクを収納するディスクケースの一
面に磁気ラベルなどを貼着しておき、この磁気ラベルに
識別データ、格納ファイル名、データ作成日および作成
者などのメディア管理情報を記録することによって光デ
ィスクを管理する。
は、たとえば光ディスクを収納するディスクケースの一
面に磁気ラベルなどを貼着しておき、この磁気ラベルに
識別データ、格納ファイル名、データ作成日および作成
者などのメディア管理情報を記録することによって光デ
ィスクを管理する。
【0008】光ディスクオートチェンジャは、ディスク
ケースが装填されると、そのメディア管理情報を読み取
り、この読み取ったメディア管理情報をファイルサーバ
装置本体に送信する。一方、このメディア管理情報を受
け取ったファイルサーバ装置本体は、そのメディア管理
情報を表示する。これにより、管理者やオペレータは、
ディスクケースを光ディスクオートチェンジャに装填す
るのみで、その光ディスクを確実に識別することができ
ることになる。
ケースが装填されると、そのメディア管理情報を読み取
り、この読み取ったメディア管理情報をファイルサーバ
装置本体に送信する。一方、このメディア管理情報を受
け取ったファイルサーバ装置本体は、そのメディア管理
情報を表示する。これにより、管理者やオペレータは、
ディスクケースを光ディスクオートチェンジャに装填す
るのみで、その光ディスクを確実に識別することができ
ることになる。
【0009】なお、この発明のファイルサーバ装置は、
前記光ディスクオートチェンジャに、前記記憶部に前記
メディア管理情報を書き込む書込手段と、前記ファイル
サーバ装置本体に、前記メディア管理情報を入力するメ
ディア管理情報入力手段と、前記メディア管理情報入力
手段により入力されたメディア管理情報およびそのメデ
ィア管理情報の前記記憶部への書き込みを指示する制御
信号を前記光ディスクオートチェンジャに送信する送信
手段とをさらに具備することが好ましい。これにより、
管理者やオペレータは、ファイルサーバ装置でキーボー
ドなどを介してメディア管理情報を入力することで、そ
のメディア管理情報をディスクケースの磁気ラベルなど
に記録することができることになる。
前記光ディスクオートチェンジャに、前記記憶部に前記
メディア管理情報を書き込む書込手段と、前記ファイル
サーバ装置本体に、前記メディア管理情報を入力するメ
ディア管理情報入力手段と、前記メディア管理情報入力
手段により入力されたメディア管理情報およびそのメデ
ィア管理情報の前記記憶部への書き込みを指示する制御
信号を前記光ディスクオートチェンジャに送信する送信
手段とをさらに具備することが好ましい。これにより、
管理者やオペレータは、ファイルサーバ装置でキーボー
ドなどを介してメディア管理情報を入力することで、そ
のメディア管理情報をディスクケースの磁気ラベルなど
に記録することができることになる。
【0010】なお、記憶部に記憶されたメディア管理情
報を読み取る読取手段を光ディスクオートチェンジャ内
に備えるのではなく、たとえば携行容易な読取装置を別
途備えれば、光ディスクオートチェンジャに装填する前
にこの読取装置をディスクケースに収納された光ディス
クの内容を確認することができ、管理者やオペレータの
作業効率をさらに向上させることが可能となる。
報を読み取る読取手段を光ディスクオートチェンジャ内
に備えるのではなく、たとえば携行容易な読取装置を別
途備えれば、光ディスクオートチェンジャに装填する前
にこの読取装置をディスクケースに収納された光ディス
クの内容を確認することができ、管理者やオペレータの
作業効率をさらに向上させることが可能となる。
【0011】また、この発明のファイルサーバ装置は、
光ディスクを収納するディスクケースが取り出し自在に
複数枚装填される光ディスクオートチェンジャを用いた
ファイルサーバ装置において、前記ディスクケースにパ
スワードを記憶するための記憶部を設け、前記光ディス
クオートチェンジャに、前記ディスクケースが装填され
たときに、前記記憶部に記憶された前記パスワードを読
み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた前
記パスワードを前記ファイルサーバ装置本体に送信する
送信手段と、前記ファイルサーバ装置本体に、パスワー
ドを入力するパスワード入力手段と、前記パスワード入
力手段により入力されたパスワードと前記光ディスクオ
ートチェンジャから送信された前記パスワードとを比較
する比較手段と、前記比較手段の比較結果が不一致であ
ったときに、前記ディスクケースの取り出しを指示する
制御信号を前記光ディスクオートチェンジャに送信する
送信手段とを具備してなることを特徴とする。
光ディスクを収納するディスクケースが取り出し自在に
複数枚装填される光ディスクオートチェンジャを用いた
ファイルサーバ装置において、前記ディスクケースにパ
スワードを記憶するための記憶部を設け、前記光ディス
クオートチェンジャに、前記ディスクケースが装填され
たときに、前記記憶部に記憶された前記パスワードを読
み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた前
記パスワードを前記ファイルサーバ装置本体に送信する
送信手段と、前記ファイルサーバ装置本体に、パスワー
ドを入力するパスワード入力手段と、前記パスワード入
力手段により入力されたパスワードと前記光ディスクオ
ートチェンジャから送信された前記パスワードとを比較
する比較手段と、前記比較手段の比較結果が不一致であ
ったときに、前記ディスクケースの取り出しを指示する
制御信号を前記光ディスクオートチェンジャに送信する
送信手段とを具備してなることを特徴とする。
【0012】この発明のファイルサーバ装置において
は、前述した磁気ラベルなどにパスワードを記録してお
く。そして、光ディスクオートチェンジャは、ディスク
ケースが装填されると、そのパスワードを読み取り、こ
の読み取ったパスワードをファイルサーバ装置本体に送
信する。一方、このパスワードを受け取ったファイルサ
ーバ装置本体は、管理者やオペレータに対してパスワー
ドの入力を要求する。
は、前述した磁気ラベルなどにパスワードを記録してお
く。そして、光ディスクオートチェンジャは、ディスク
ケースが装填されると、そのパスワードを読み取り、こ
の読み取ったパスワードをファイルサーバ装置本体に送
信する。一方、このパスワードを受け取ったファイルサ
ーバ装置本体は、管理者やオペレータに対してパスワー
ドの入力を要求する。
【0013】この要求に応じてパスワードが入力される
と、ファイルサーバ装置本体は、この入力パスワードと
光ディスクオートチェンジャから送信されたパスワード
とが一致しているかを判定する。そして、この判定結果
が不一致であったとき、ファイルサーバ装置本体は、そ
のディスクケースの排出を光ディスクオートチェンジャ
に指示する。
と、ファイルサーバ装置本体は、この入力パスワードと
光ディスクオートチェンジャから送信されたパスワード
とが一致しているかを判定する。そして、この判定結果
が不一致であったとき、ファイルサーバ装置本体は、そ
のディスクケースの排出を光ディスクオートチェンジャ
に指示する。
【0014】すなわち、この発明のファイルサーバ装置
によれば、パスワードが一致しない限りその光ディスク
へのアクセスを許可することがないため、セキュリティ
を大幅に向上させることが可能となる。
によれば、パスワードが一致しない限りその光ディスク
へのアクセスを許可することがないため、セキュリティ
を大幅に向上させることが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。図1にはこの発明の実施形態に
係るファイルサーバ装置の全体構成が示されている。図
1に示すように、この実施形態のファイルサーバ装置2
0は、光ディスクオートチェンジャ10を用いて各種フ
ァイルに対するアクセスのリクエストに応じている。そ
して、ファイルサーバ装置20は、ディスクコントロー
ラ21によって、光ディスクオートチェンジャ10を駆
動制御する。
実施の形態を説明する。図1にはこの発明の実施形態に
係るファイルサーバ装置の全体構成が示されている。図
1に示すように、この実施形態のファイルサーバ装置2
0は、光ディスクオートチェンジャ10を用いて各種フ
ァイルに対するアクセスのリクエストに応じている。そ
して、ファイルサーバ装置20は、ディスクコントロー
ラ21によって、光ディスクオートチェンジャ10を駆
動制御する。
【0016】光ディスクオートチェンジャ10は、光デ
ィスクを収納するディスクケース11が、挿入部12を
介して取り出し自在に複数枚装填される大容量の記憶装
置であり、ディスクコントローラ21からの制御信号に
基づいて、格納部13に格納される複数枚のディスクケ
ース11の中からいずれかのディスクケース11を選択
してドライブ装置14に装着し、そのディスクケース1
1に収納された光ディスクへのアクセスを実行する。
ィスクを収納するディスクケース11が、挿入部12を
介して取り出し自在に複数枚装填される大容量の記憶装
置であり、ディスクコントローラ21からの制御信号に
基づいて、格納部13に格納される複数枚のディスクケ
ース11の中からいずれかのディスクケース11を選択
してドライブ装置14に装着し、そのディスクケース1
1に収納された光ディスクへのアクセスを実行する。
【0017】また、この実施形態の光ディスクオートチ
ェンジャ10は、磁気ラベル読取/書込装置15を備え
ており、この磁気ラベル読取/書込装置15は、挿入部
12からディスクケース11が装填されたときに、図2
に示すように、ディスクケース11の一面に貼着された
磁気ラベル16に記録されるメディア管理情報を読み取
り、ファイルサーバ装置20側に送信する。また、この
磁気ラベル読取/書込装置15は、未使用のディスクケ
ース11が装填された際、ファイルサーバ装置20側に
対してメディア管理情報の送信を要求し、この要求に応
じて送信されたメディア管理情報を、このディスクケー
ス11の磁気ラベル16に記録することも行なう。
ェンジャ10は、磁気ラベル読取/書込装置15を備え
ており、この磁気ラベル読取/書込装置15は、挿入部
12からディスクケース11が装填されたときに、図2
に示すように、ディスクケース11の一面に貼着された
磁気ラベル16に記録されるメディア管理情報を読み取
り、ファイルサーバ装置20側に送信する。また、この
磁気ラベル読取/書込装置15は、未使用のディスクケ
ース11が装填された際、ファイルサーバ装置20側に
対してメディア管理情報の送信を要求し、この要求に応
じて送信されたメディア管理情報を、このディスクケー
ス11の磁気ラベル16に記録することも行なう。
【0018】この磁気ラベル16は、磁性層に情報を記
憶する磁気記憶媒体であり、たとえばプリペイドカード
などで一般に使用されるものと同様である。したがって
磁気ラベル読取/書込装置15も、広く一般に使用され
るものと同じでよい。図3にはこの磁気ラベル16の記
憶形式が示されている。
憶する磁気記憶媒体であり、たとえばプリペイドカード
などで一般に使用されるものと同様である。したがって
磁気ラベル読取/書込装置15も、広く一般に使用され
るものと同じでよい。図3にはこの磁気ラベル16の記
憶形式が示されている。
【0019】図3に示すように、磁気ラベル16には、
情報の開始を示すためのヘッダと情報の終了を示すため
のトレーラとの間に介在させてメディア管理情報が記録
される。このメディア管理情報は、識別ID、作成日、
作成者およびパスワードを含んでなる。なお、ヘッダお
よびトレーラには予め定められたコードが割り当てられ
る。
情報の開始を示すためのヘッダと情報の終了を示すため
のトレーラとの間に介在させてメディア管理情報が記録
される。このメディア管理情報は、識別ID、作成日、
作成者およびパスワードを含んでなる。なお、ヘッダお
よびトレーラには予め定められたコードが割り当てられ
る。
【0020】一方、光ディスクオートチェンジャ10か
らメディア管理情報を受け取ったファイルサーバ装置2
0では、そのメディア管理情報(パスワードを除く)を
ディスプレイ装置などによって管理者やオペレータなど
のユーザに表示する。すなわち、ユーザは、ディスクケ
ース11を光ディスクオートチェンジャ10の挿入部1
2に挿入したときに、ディスプレイ装置に表示されるメ
ディア管理情報を見ることにより、その光ディスクが意
図する光ディスクであったかどうかなどを即座に確認す
ることができることになる。
らメディア管理情報を受け取ったファイルサーバ装置2
0では、そのメディア管理情報(パスワードを除く)を
ディスプレイ装置などによって管理者やオペレータなど
のユーザに表示する。すなわち、ユーザは、ディスクケ
ース11を光ディスクオートチェンジャ10の挿入部1
2に挿入したときに、ディスプレイ装置に表示されるメ
ディア管理情報を見ることにより、その光ディスクが意
図する光ディスクであったかどうかなどを即座に確認す
ることができることになる。
【0021】また、未使用の光ディスクを光ディスクオ
ートチェンジャ10の挿入部12に挿入した際、ファイ
ルサーバ装置20のキーボードなどを介してメディア管
理情報を入力すれば、メディア管理情報をディスクケー
ス11の磁気ラベル16に記録させることができること
になる。
ートチェンジャ10の挿入部12に挿入した際、ファイ
ルサーバ装置20のキーボードなどを介してメディア管
理情報を入力すれば、メディア管理情報をディスクケー
ス11の磁気ラベル16に記録させることができること
になる。
【0022】次に、図4を参照してこの実施形態の動作
手順を説明する。光ディスクオートチェンジャ10の挿
入部12からディスクケース11が挿入されると(ステ
ップA1)、このディスクケース11は、磁気ラベル読
取/書込装置15に装着され、この磁気ラベル読取/書
込装置15によって磁気ラベル16に記録されるメディ
ア管理情報が読み込まれる(ステップA2)。
手順を説明する。光ディスクオートチェンジャ10の挿
入部12からディスクケース11が挿入されると(ステ
ップA1)、このディスクケース11は、磁気ラベル読
取/書込装置15に装着され、この磁気ラベル読取/書
込装置15によって磁気ラベル16に記録されるメディ
ア管理情報が読み込まれる(ステップA2)。
【0023】この磁気ラベル16にメディア管理情報が
記録されていなかった場合、磁気ラベル読取/書込装置
15は、そのディスクケース11が収納する光ディスク
を新しいメディアと判断し(ステップA3のY)、ファ
イルサーバ装置20側に対してメディア管理情報の送信
を要求する。一方、この要求を受け取ったファイルサー
バ装置20は、ディスプレイ装置などを介してユーザに
メディア管理情報の入力を促す。
記録されていなかった場合、磁気ラベル読取/書込装置
15は、そのディスクケース11が収納する光ディスク
を新しいメディアと判断し(ステップA3のY)、ファ
イルサーバ装置20側に対してメディア管理情報の送信
を要求する。一方、この要求を受け取ったファイルサー
バ装置20は、ディスプレイ装置などを介してユーザに
メディア管理情報の入力を促す。
【0024】ユーザによるメディア管理情報の入力が行
なわれると(ステップA6)、このメディア管理情報
は、ファイルサーバ装置20から光ディスクオートチェ
ンジャ10に送信され、このメディア管理情報を受け取
った光ディスクオートチェンジャ10では、磁気ラベル
読取/書込装置15がこのメディア管理情報をディスク
ケース11の磁気ラベル16に記録する(ステップA
7)。
なわれると(ステップA6)、このメディア管理情報
は、ファイルサーバ装置20から光ディスクオートチェ
ンジャ10に送信され、このメディア管理情報を受け取
った光ディスクオートチェンジャ10では、磁気ラベル
読取/書込装置15がこのメディア管理情報をディスク
ケース11の磁気ラベル16に記録する(ステップA
7)。
【0025】一方、磁気ラベル16にメディア管理情報
が記録されていた場合(ステップA3のN)、磁気ラベ
ル読取/書込装置15は、その読み取ったメディア管理
情報をファイルサーバ装置20に送信し、このメディア
管理情報を受け取ったファイルサーバ装置20は、この
メディア管理情報をディスプレイ装置などに表示するこ
とにより、その光ディスクが意図するディスクであるか
どうかの確認をユーザに促す(ステップA4)。そし
て、ユーザは、この表示されたメディア管理情報を確認
することにより、意図しないディスクであった場合には
(ステップA4のN)、そのディスクケース11の取り
出しを行なう(ステップA5)。
が記録されていた場合(ステップA3のN)、磁気ラベ
ル読取/書込装置15は、その読み取ったメディア管理
情報をファイルサーバ装置20に送信し、このメディア
管理情報を受け取ったファイルサーバ装置20は、この
メディア管理情報をディスプレイ装置などに表示するこ
とにより、その光ディスクが意図するディスクであるか
どうかの確認をユーザに促す(ステップA4)。そし
て、ユーザは、この表示されたメディア管理情報を確認
することにより、意図しないディスクであった場合には
(ステップA4のN)、そのディスクケース11の取り
出しを行なう(ステップA5)。
【0026】このように、この実施形態のファイルサー
バ装置20によれば、ユーザはディスクケース11を光
ディスクオートチェンジャ10の挿入部12に挿入した
際に表示されるメディア管理情報を見るのみで、そのデ
ィスクケース11に収納された光ディスクの内容を確認
することができるようになる。
バ装置20によれば、ユーザはディスクケース11を光
ディスクオートチェンジャ10の挿入部12に挿入した
際に表示されるメディア管理情報を見るのみで、そのデ
ィスクケース11に収納された光ディスクの内容を確認
することができるようになる。
【0027】次に、この実施形態におけるパスワードの
扱いについて説明する。光ディスクオートチェンジャ1
0からメディア管理情報を受け取ったファイルサーバ装
置20は、ディスプレイ装置などを介してユーザにパス
ワードの入力を促す。そして、ユーザによるパスワード
の入力が行なわれると、ファイルサーバ装置20は、そ
の入力パスワードとメディア管理情報に含まれるパスワ
ードとを比較し、一致していなかった場合、光ディスク
オートチェンジャ10に対してそのディスクケース11
の排出を指示する制御信号を送信する。そして、この制
御信号を受け取った光ディスクオートチェンジャ10
は、そのディスクケース11を挿入部12から排出す
る。すなわち、このディスクケース11が収納する光デ
ィスクへのアクセスは、パスワードが一致しない限りは
許可されない。
扱いについて説明する。光ディスクオートチェンジャ1
0からメディア管理情報を受け取ったファイルサーバ装
置20は、ディスプレイ装置などを介してユーザにパス
ワードの入力を促す。そして、ユーザによるパスワード
の入力が行なわれると、ファイルサーバ装置20は、そ
の入力パスワードとメディア管理情報に含まれるパスワ
ードとを比較し、一致していなかった場合、光ディスク
オートチェンジャ10に対してそのディスクケース11
の排出を指示する制御信号を送信する。そして、この制
御信号を受け取った光ディスクオートチェンジャ10
は、そのディスクケース11を挿入部12から排出す
る。すなわち、このディスクケース11が収納する光デ
ィスクへのアクセスは、パスワードが一致しない限りは
許可されない。
【0028】図5を参照してこのときの動作手順を説明
する。光ディスクオートチェンジャ10の挿入部12か
らディスクケース11が挿入されると(ステップB
1)、このディスクケース11は、磁気ラベル読取/書
込装置15に装着され、この磁気ラベル読取/書込装置
15によって磁気ラベル16に記録されるメディア管理
情報が読み込まれる(ステップB2)。
する。光ディスクオートチェンジャ10の挿入部12か
らディスクケース11が挿入されると(ステップB
1)、このディスクケース11は、磁気ラベル読取/書
込装置15に装着され、この磁気ラベル読取/書込装置
15によって磁気ラベル16に記録されるメディア管理
情報が読み込まれる(ステップB2)。
【0029】この磁気ラベル16にメディア管理情報が
記録されていなかった場合、磁気ラベル読取/書込装置
15は、そのディスクケース11が収納する光ディスク
を新しいメディアと判断し(ステップB3のY)、ファ
イルサーバ装置20側に対してパスワードを含むメディ
ア管理情報の送信を要求する。一方、この要求を受け取
ったファイルサーバ装置20は、ディスプレイ装置など
を介してユーザにメディア管理情報の入力を促す。
記録されていなかった場合、磁気ラベル読取/書込装置
15は、そのディスクケース11が収納する光ディスク
を新しいメディアと判断し(ステップB3のY)、ファ
イルサーバ装置20側に対してパスワードを含むメディ
ア管理情報の送信を要求する。一方、この要求を受け取
ったファイルサーバ装置20は、ディスプレイ装置など
を介してユーザにメディア管理情報の入力を促す。
【0030】ユーザによるメディア管理情報の入力が行
なわれると(ステップB4)、このメディア管理情報
は、ファイルサーバ装置20から光ディスクオートチェ
ンジャ10に送信され、このメディア管理情報を受け取
った光ディスクオートチェンジャ10では、磁気ラベル
読取/書込装置15がこのメディア管理情報をディスク
ケース11の磁気ラベル16に記録する(ステップB
5)。
なわれると(ステップB4)、このメディア管理情報
は、ファイルサーバ装置20から光ディスクオートチェ
ンジャ10に送信され、このメディア管理情報を受け取
った光ディスクオートチェンジャ10では、磁気ラベル
読取/書込装置15がこのメディア管理情報をディスク
ケース11の磁気ラベル16に記録する(ステップB
5)。
【0031】一方、磁気ラベル16にパスワードを含む
メディア管理情報が記録されていた場合(ステップB3
のN)、磁気ラベル読取/書込装置15は、その読み取
ったメディア管理情報をファイルサーバ装置20に送信
し、このメディア管理情報を受け取ったファイルサーバ
装置20は、ディスプレイ装置などを介してユーザにパ
スワードの入力を促し(ステップB6)、ユーザによる
パスワードの入力が行なわれると(ステップB7)、フ
ァイルサーバ装置20は、その入力パスワードとメディ
ア管理情報に含まれるパスワードとを比較する(ステッ
プB8)。そして、ファイルサーバ装置20は、この比
較結果が不一致であった場合に(ステップB8の“N
G”)、光ディスクオートチェンジャ10に対してその
ディスクケース11の排出を指示する制御信号を送信
し、この制御信号を受け取った光ディスクオートチェン
ジャ10は、そのディスクケース11を挿入部12から
排出する(ステップB10)。
メディア管理情報が記録されていた場合(ステップB3
のN)、磁気ラベル読取/書込装置15は、その読み取
ったメディア管理情報をファイルサーバ装置20に送信
し、このメディア管理情報を受け取ったファイルサーバ
装置20は、ディスプレイ装置などを介してユーザにパ
スワードの入力を促し(ステップB6)、ユーザによる
パスワードの入力が行なわれると(ステップB7)、フ
ァイルサーバ装置20は、その入力パスワードとメディ
ア管理情報に含まれるパスワードとを比較する(ステッ
プB8)。そして、ファイルサーバ装置20は、この比
較結果が不一致であった場合に(ステップB8の“N
G”)、光ディスクオートチェンジャ10に対してその
ディスクケース11の排出を指示する制御信号を送信
し、この制御信号を受け取った光ディスクオートチェン
ジャ10は、そのディスクケース11を挿入部12から
排出する(ステップB10)。
【0032】このように、この実施形態のファイルサー
バ装置20によれば、パスワードが一致しない限りその
光ディスクへのアクセスを許可することがないため、セ
キュリティを大幅に向上させることが可能となる。
バ装置20によれば、パスワードが一致しない限りその
光ディスクへのアクセスを許可することがないため、セ
キュリティを大幅に向上させることが可能となる。
【0033】なお、図6に示したように、磁気ラベル1
6に記録されたメディア管理情報を読み取るための装置
を光ディスクオートチェンジャ10内に設けず、別途専
用の装置として携行容易な磁気ラベル読取書込み装置3
0として構成すれば、ディスクケース11を光ディスク
オートチェンジャ10に装着する前にその内容を認識す
ることができることになり、ユーザによる検索作業など
がより効率的に行なえるようになる。
6に記録されたメディア管理情報を読み取るための装置
を光ディスクオートチェンジャ10内に設けず、別途専
用の装置として携行容易な磁気ラベル読取書込み装置3
0として構成すれば、ディスクケース11を光ディスク
オートチェンジャ10に装着する前にその内容を認識す
ることができることになり、ユーザによる検索作業など
がより効率的に行なえるようになる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、ディスクケースを光ディスクオートチェンジャに装
填した際にメディア管理情報が表示されるため、管理者
やオペレータは迅速かつ確実にディスクケースに収納さ
れた光ディスクの内容を確認することができることにな
る。
ば、ディスクケースを光ディスクオートチェンジャに装
填した際にメディア管理情報が表示されるため、管理者
やオペレータは迅速かつ確実にディスクケースに収納さ
れた光ディスクの内容を確認することができることにな
る。
【0035】また、ディスクケースを光ディスクオート
チェンジャに装填した際にパスワードの一致を判定し、
一致したときにのみそのアクセスを許可するために、セ
キュリティを大幅に向上させることが可能となる。
チェンジャに装填した際にパスワードの一致を判定し、
一致したときにのみそのアクセスを許可するために、セ
キュリティを大幅に向上させることが可能となる。
【図1】この発明の実施形態に係るファイルサーバ装置
の全体構成を示す図。
の全体構成を示す図。
【図2】同実施形態のディスクケースの一面に貼着され
た磁気ラベルを示す図。
た磁気ラベルを示す図。
【図3】同実施形態の磁気ラベルの記憶形式を示す図。
【図4】同実施形態の動作手順を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図5】同実施形態のパスワードの扱いを含む動作手順
を説明するフローチャート。
を説明するフローチャート。
【図6】同実施形態の磁気ラベル読取書込み装置を別途
設けた際のファイルサーバ装置の全体構成を示す図。
設けた際のファイルサーバ装置の全体構成を示す図。
10…光ディスクオートチェンジャ 11…ディスクケース 12…挿入部 13…格納部 14…ドライブ装置 16…磁気ラベル 20…ファイルサーバ装置 21…ディスクコントローラ
Claims (8)
- 【請求項1】 光ディスクを収納するディスクケースが
取り出し自在に複数枚装填される光ディスクオートチェ
ンジャを用いたファイルサーバ装置において、 前記ディスクケースにメディア管理情報を記憶するため
の記憶部を設け、 前記光ディスクオートチェンジャに、 前記ディスクケースが装填されたときに、前記記憶部に
記憶された前記メディア管理情報を読み取る読取手段
と、 前記読取手段により読み取られた前記メディア管理情報
を前記ファイルサーバ装置本体に送信する送信手段と、 前記ファイルサーバ装置本体に、 前記光ディスクオートチェンジャから送信された前記メ
ディア管理情報を表示する表示手段とを具備してなるこ
とを特徴とするファイルサーバ装置。 - 【請求項2】 前記光ディスクオートチェンジャに、 前記記憶部に前記メディア管理情報を書き込む書込手段
と、 前記ファイルサーバ装置本体に、 前記メディア管理情報を入力するメディア管理情報入力
手段と、 前記メディア管理情報入力手段により入力されたメディ
ア管理情報およびそのメディア管理情報の前記記憶部へ
の書き込みを指示する制御信号を前記光ディスクオート
チェンジャに送信する送信手段とをさらに具備してなる
ことを特徴とする請求項1記載のファイルサーバ装置。 - 【請求項3】 光ディスクを収納するディスクケースが
取り出し自在に複数枚装填される光ディスクオートチェ
ンジャを用いたファイルサーバ装置において、 前記ディスクケースにメディア管理情報を記憶するため
の記憶部を設け、 前記光ディスクオートチェンジャとは独立して設けら
れ、前記記憶部に記憶された前記メディア管理情報を読
み取って前記ファイルサーバ装置本体に送信する読取装
置と、 前記ファイルサーバ装置本体に、 前記読取装置から送信された前記メディア管理情報を表
示する表示手段とを具備してなることを特徴とするファ
イルサーバ装置。 - 【請求項4】 前記メディア管理情報は、識別データ、
データ作成日および作成者の少なくとも一つ以上を含む
ことを特徴とする請求項1、2または3記載のファイル
サーバ装置。 - 【請求項5】 光ディスクを収納するディスクケースが
取り出し自在に複数枚装填される光ディスクオートチェ
ンジャを用いたファイルサーバ装置において、 前記ディスクケースにパスワードを記憶するための記憶
部を設け、 前記光ディスクオートチェンジャに、 前記ディスクケースが装填されたときに、前記記憶部に
記憶された前記パスワードを読み取る読取手段と、 前記読取手段により読み取られた前記パスワードを前記
ファイルサーバ装置本体に送信する送信手段と、 前記ファイルサーバ装置本体に、 パスワードを入力するパスワード入力手段と、 前記パスワード入力手段により入力されたパスワードと
前記光ディスクオートチェンジャから送信された前記パ
スワードとを比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果が不一致であったときに、前記
ディスクケースの取り出しを指示する制御信号を前記光
ディスクオートチェンジャに送信する送信手段とを具備
してなることを特徴とするファイルサーバ装置。 - 【請求項6】 前記記憶部は、前記ディスクケースの一
面に貼着される磁気ラベルであることを特徴とする請求
項1、2、3または4記載のファイルサーバ装置。 - 【請求項7】 メディア管理情報を記憶するための記憶
部が設けられ、光ディスクを収納するディスクケースが
取り出し自在に複数枚装填される光ディスクオートチェ
ンジャを用いたファイルサーバ装置のファイル管理方法
において、 前記光ディスクオートチェンジャは、 前記ディスクケースが装填されたときに、前記記憶部に
記憶された前記メディア管理情報を読み取り、 前記読み取ったメディア管理情報を前記ファイルサーバ
装置本体に送信し、 前記ファイルサーバ装置本体は、 前記光ディスクオートチェンジャから送信された前記メ
ディア管理情報を表示することを特徴とするファイル管
理方法。 - 【請求項8】 メディア管理情報を記憶するための記憶
部が設けられ、光ディスクを収納するディスクケースが
取り出し自在に複数枚装填される光ディスクオートチェ
ンジャを用いたファイルサーバ装置のファイル管理方法
において、 前記光ディスクオートチェンジャは、 前記ディスクケースが装填されたときに、前記記憶部に
記憶された前記パスワードを読み取り、 前記読み取ったパスワードを前記ファイルサーバ装置本
体に送信し、 前記ファイルサーバ装置本体は、 パスワードを入力し、 前記入力したパスワードと前記光ディスクオートチェン
ジャから送信されたパスワードとを比較し、 前記比較結果が不一致であったときに、前記ディスクケ
ースの取り出しを指示する制御信号を前記光ディスクオ
ートチェンジャに送信することを特徴とするファイル管
理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34537896A JPH10187356A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 光ディスクオートチェンジャを用いたファイルサーバ装置および同装置のファイル管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34537896A JPH10187356A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 光ディスクオートチェンジャを用いたファイルサーバ装置および同装置のファイル管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10187356A true JPH10187356A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18376199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34537896A Pending JPH10187356A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 光ディスクオートチェンジャを用いたファイルサーバ装置および同装置のファイル管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10187356A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005024792A3 (en) * | 2003-09-08 | 2005-07-14 | Lg Electronics Inc | Write-once optical disc, and method and apparatus for management information thereon |
WO2005024793A3 (en) * | 2003-09-08 | 2005-07-14 | Lg Electronics Inc | Write-once optical disc, and method and apparatus for recording management information thereon |
WO2005024791A3 (en) * | 2003-09-08 | 2005-07-14 | Lg Electronics Inc | Write-once optical disc and method for recording management information thereon |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP34537896A patent/JPH10187356A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005024792A3 (en) * | 2003-09-08 | 2005-07-14 | Lg Electronics Inc | Write-once optical disc, and method and apparatus for management information thereon |
WO2005024793A3 (en) * | 2003-09-08 | 2005-07-14 | Lg Electronics Inc | Write-once optical disc, and method and apparatus for recording management information thereon |
WO2005024791A3 (en) * | 2003-09-08 | 2005-07-14 | Lg Electronics Inc | Write-once optical disc and method for recording management information thereon |
AU2004271479B2 (en) * | 2003-09-08 | 2009-11-05 | Lg Electronics Inc. | Write-once optical disc, and method and apparatus for recording management information thereon |
AU2004271477B2 (en) * | 2003-09-08 | 2009-11-05 | Lg Electronics Inc. | Write-once optical disc and method for recording management information thereon |
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