JPH10185266A - 送風機、換気扇等のフード - Google Patents
送風機、換気扇等のフードInfo
- Publication number
- JPH10185266A JPH10185266A JP8345324A JP34532496A JPH10185266A JP H10185266 A JPH10185266 A JP H10185266A JP 8345324 A JP8345324 A JP 8345324A JP 34532496 A JP34532496 A JP 34532496A JP H10185266 A JPH10185266 A JP H10185266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- plate
- packing
- upper side
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フード本体及び前板の加工を変えずに両者の
上辺接合部に隙間が生じないレンジフードを提供する。 【解決手段】 フード本体Aの前側縁の上辺又は前板B
の後側縁の上辺に、フード本体の周側板と前板の周側板
の合計板厚以上の厚いパッキンCを取り付ける。
上辺接合部に隙間が生じないレンジフードを提供する。 【解決手段】 フード本体Aの前側縁の上辺又は前板B
の後側縁の上辺に、フード本体の周側板と前板の周側板
の合計板厚以上の厚いパッキンCを取り付ける。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は台所のガスコンロや
電気コンロ等の調理器具の上方に設置される局所排気用
のレンジフード、換気扇フード等のフードの構造に関す
る。
電気コンロ等の調理器具の上方に設置される局所排気用
のレンジフード、換気扇フード等のフードの構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】レンジフードや換気扇フード等のフード
は、一般的にフードの内側に装備される送風機ユニット
や換気扇の取り付け及び保守点検等の作業性を考慮して
前面及び下面が開口したフード本体と、そのフード本体
の前面開口部を閉鎖する如く接合取り付けられる前板の
二部材で構成されている。そして、そのフード本体A及
び前板Bは図1に示すように金属平板(例えば、亜鉛鋼
板、プレコート鋼板、ラミネート鋼板等)で構成した周
側板部材1,2と天板部材3,4とで構成され、天板部
材3,4の前側縁に連続して下方に垂下される垂下片
3’,4’の左右両側には周側板部材1,2の左右両側
が内側に向けて直角に折り返されて前記垂下片3’,
4’の表面に重合され、その重合部がスポット溶接又は
カシメ結合されてフード本体A、前板Bが構成されてい
る。勿論、周側板部材1,2の上側縁は図示するように
内側に向けて直角に折り返し、その折り返し部を夫々フ
ード本体Aの天板部材3、前板Bの天板部材4の表面に
重合し、同様にスポット溶接又はカシメ結合されてい
る。
は、一般的にフードの内側に装備される送風機ユニット
や換気扇の取り付け及び保守点検等の作業性を考慮して
前面及び下面が開口したフード本体と、そのフード本体
の前面開口部を閉鎖する如く接合取り付けられる前板の
二部材で構成されている。そして、そのフード本体A及
び前板Bは図1に示すように金属平板(例えば、亜鉛鋼
板、プレコート鋼板、ラミネート鋼板等)で構成した周
側板部材1,2と天板部材3,4とで構成され、天板部
材3,4の前側縁に連続して下方に垂下される垂下片
3’,4’の左右両側には周側板部材1,2の左右両側
が内側に向けて直角に折り返されて前記垂下片3’,
4’の表面に重合され、その重合部がスポット溶接又は
カシメ結合されてフード本体A、前板Bが構成されてい
る。勿論、周側板部材1,2の上側縁は図示するように
内側に向けて直角に折り返し、その折り返し部を夫々フ
ード本体Aの天板部材3、前板Bの天板部材4の表面に
重合し、同様にスポット溶接又はカシメ結合されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く構成された
フード本体Aにおける正面略門型をした前側縁に、前板
Bの正面略門型をした後側縁を接合することでフードが
組み立てられ、そのフードは側面から見てフード本体と
前板との接合面が密着して現わされ、外観的には綺麗に
仕上げられている。即ち、フード本体及び前板を上記し
たような構成としたのは、レンジフードが吊戸棚などの
間に設置された場合、フード本体と前板との合せ面は吊
戸棚の表面より前方に位置しており、特に左右側面に現
れる合せ面は使用者の目に入ることになる。従って、左
右側面に現れるフード本体と前板との合せ面をピッタリ
合わせるために上記構成が採用されている。
フード本体Aにおける正面略門型をした前側縁に、前板
Bの正面略門型をした後側縁を接合することでフードが
組み立てられ、そのフードは側面から見てフード本体と
前板との接合面が密着して現わされ、外観的には綺麗に
仕上げられている。即ち、フード本体及び前板を上記し
たような構成としたのは、レンジフードが吊戸棚などの
間に設置された場合、フード本体と前板との合せ面は吊
戸棚の表面より前方に位置しており、特に左右側面に現
れる合せ面は使用者の目に入ることになる。従って、左
右側面に現れるフード本体と前板との合せ面をピッタリ
合わせるために上記構成が採用されている。
【0004】しかしながら、上記した構成によりフード
本体Aに前板Bを接合した場合、フード本体Aの門型を
した前側縁の上辺と、前板Bの門型をした後側縁の上辺
との間に両者の周側板部材1,2の板厚の合計分の隙間
が発生することになる。従って、フード内に捕集された
燃焼廃ガスや油煙等は通常はフード内に装備された送風
機ユニットや換気扇の作動で屋外に排出されるが、炒め
物や魚焼き等、大量に油煙等が発生した場合にはその一
部がこの隙間よりフード外に漏れ出るといった問題点を
有する。
本体Aに前板Bを接合した場合、フード本体Aの門型を
した前側縁の上辺と、前板Bの門型をした後側縁の上辺
との間に両者の周側板部材1,2の板厚の合計分の隙間
が発生することになる。従って、フード内に捕集された
燃焼廃ガスや油煙等は通常はフード内に装備された送風
機ユニットや換気扇の作動で屋外に排出されるが、炒め
物や魚焼き等、大量に油煙等が発生した場合にはその一
部がこの隙間よりフード外に漏れ出るといった問題点を
有する。
【0005】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
フード本体及び前板の加工を変えずに両者の上辺接合部
に隙間が生じないレンジフードを提供することにある。
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
フード本体及び前板の加工を変えずに両者の上辺接合部
に隙間が生じないレンジフードを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に本発明が講じた技術的手段は、フード本体における正
面略門型をした前側縁の上辺、又は前板の正面略門型を
した後側縁の上辺の何れか一方にパッキンを貼り付け固
定する。そのパッキンとしては、例えば独立発泡ウレタ
ン等を用い、その厚さはフード本体の周側板部材の板厚
と前板の周側板部材の板厚との合計板厚以上の厚さとす
る。又、フード本体または前板に貼り付けるパッキンの
横幅は、少なくとも前側縁、後側縁の上辺における左右
両側の周側板部材の折り返し部を除いた幅前後とする。
に本発明が講じた技術的手段は、フード本体における正
面略門型をした前側縁の上辺、又は前板の正面略門型を
した後側縁の上辺の何れか一方にパッキンを貼り付け固
定する。そのパッキンとしては、例えば独立発泡ウレタ
ン等を用い、その厚さはフード本体の周側板部材の板厚
と前板の周側板部材の板厚との合計板厚以上の厚さとす
る。又、フード本体または前板に貼り付けるパッキンの
横幅は、少なくとも前側縁、後側縁の上辺における左右
両側の周側板部材の折り返し部を除いた幅前後とする。
【0007】更に、フード本体または前板の何れにパッ
キンを貼る場合も、前板を取り付ける際の押し上げる動
作によってパッキンが剥がれたりしないように考慮して
貼り付け固定するようにする。
キンを貼る場合も、前板を取り付ける際の押し上げる動
作によってパッキンが剥がれたりしないように考慮して
貼り付け固定するようにする。
【0008】上記した手段によれば、フード本体の前側
縁の上辺または前板の後側縁の上辺に、フード本体の周
側板部材の板厚と前板の周側板部材の板厚との合計板厚
以上の厚さを有したパッキンが貼り付け固定されている
ため、フード本体と前板の接合によって両者の上辺相互
間に生じる隙間は前記パッキンで埋められる。因って、
燃焼廃ガスや油煙がフードから漏れ出ることがなくな
り、捕集効率を高めることができる。
縁の上辺または前板の後側縁の上辺に、フード本体の周
側板部材の板厚と前板の周側板部材の板厚との合計板厚
以上の厚さを有したパッキンが貼り付け固定されている
ため、フード本体と前板の接合によって両者の上辺相互
間に生じる隙間は前記パッキンで埋められる。因って、
燃焼廃ガスや油煙がフードから漏れ出ることがなくな
り、捕集効率を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図1は、従来から実施され
ているフードの構成を示す分解斜視図で、前面及び下面
が開口したフード本体Aと、そのフード本体Aの前面開
口部を閉鎖する如く接合取り付けられる前板Bの二部材
で構成されている。そして、そのフード本体Aは金属平
板(例えば、亜鉛鋼板、プレコート鋼板、ラミネート鋼
板等)で背部a,左右側部b,cを形成する周側板部材
1と、天部dを形成する天板部材3とで構成され、天板
部材3には天部dの前側縁に連続して下方に垂下される
垂下片3’が一体に構成されており、その垂下片3’の
左右両側に前記した周側板部材1の左右両側が内側に向
けて直角に折り返されてその折り返し部1’が表面に重
合され、その重合部がスポット溶接又はカシメ結合さ
れ、更に周側板部材1の上側縁は図示するように内側に
向けて直角に折り返し、その折り返し部1”を天板部材
3の前側縁を除いた周縁の表面に重合し、同様にスポッ
ト溶接又はカシメ結合してフード本体Aが形作られてい
る。
を図面に基づいて説明する。図1は、従来から実施され
ているフードの構成を示す分解斜視図で、前面及び下面
が開口したフード本体Aと、そのフード本体Aの前面開
口部を閉鎖する如く接合取り付けられる前板Bの二部材
で構成されている。そして、そのフード本体Aは金属平
板(例えば、亜鉛鋼板、プレコート鋼板、ラミネート鋼
板等)で背部a,左右側部b,cを形成する周側板部材
1と、天部dを形成する天板部材3とで構成され、天板
部材3には天部dの前側縁に連続して下方に垂下される
垂下片3’が一体に構成されており、その垂下片3’の
左右両側に前記した周側板部材1の左右両側が内側に向
けて直角に折り返されてその折り返し部1’が表面に重
合され、その重合部がスポット溶接又はカシメ結合さ
れ、更に周側板部材1の上側縁は図示するように内側に
向けて直角に折り返し、その折り返し部1”を天板部材
3の前側縁を除いた周縁の表面に重合し、同様にスポッ
ト溶接又はカシメ結合してフード本体Aが形作られてい
る。
【0010】また、前板Bは前記したフード本体Aと同
様、金属平板(例えば、亜鉛鋼板、プレコート鋼板、ラ
ミネート鋼板等)で前面部e,左右側部f,gを形成す
る周側板部材2と、天部hを形成する天板部材4とで構
成され、天板部材4には天部hの後側縁に連続して下方
に垂下される垂下片4’が一体に構成されており、その
垂下片4’の左右両側に前記した周側板部材2の左右両
側が内側に向けて直角に折り返されてその折り返し部
2’が表面に重合され、その重合部がスポット溶接又は
カシメ結合され、更に周側板部材2の上側縁は図示する
ように内側に向けて直角に折り返し、その折り返し部
2”を天板部材4の後側縁を除いた周縁の表面に重合
し、同様にスポット溶接又はカシメ結合して前板Bが形
作られている。
様、金属平板(例えば、亜鉛鋼板、プレコート鋼板、ラ
ミネート鋼板等)で前面部e,左右側部f,gを形成す
る周側板部材2と、天部hを形成する天板部材4とで構
成され、天板部材4には天部hの後側縁に連続して下方
に垂下される垂下片4’が一体に構成されており、その
垂下片4’の左右両側に前記した周側板部材2の左右両
側が内側に向けて直角に折り返されてその折り返し部
2’が表面に重合され、その重合部がスポット溶接又は
カシメ結合され、更に周側板部材2の上側縁は図示する
ように内側に向けて直角に折り返し、その折り返し部
2”を天板部材4の後側縁を除いた周縁の表面に重合
し、同様にスポット溶接又はカシメ結合して前板Bが形
作られている。
【0011】従って、上記の如く構成したフード本体A
の正面略門型をした前側縁に、前板Bの正面略門型をし
た後側縁を接合すれば、左右側辺はパッタリ接合する
が、上辺における左右両側の折り返し部を除いた中間部
分には、フード本体Aを構成する周側板部材1の板厚と
前板Bを構成する周側板部材2の板厚を合計した板厚分
の隙間Hが生じることになる。因って、本発明はこの隙
間Hを無くすために、その隙間を区画形成するフード本
体Aまたは前板Bの上辺にパッキンCを貼り付け固定し
たものである。
の正面略門型をした前側縁に、前板Bの正面略門型をし
た後側縁を接合すれば、左右側辺はパッタリ接合する
が、上辺における左右両側の折り返し部を除いた中間部
分には、フード本体Aを構成する周側板部材1の板厚と
前板Bを構成する周側板部材2の板厚を合計した板厚分
の隙間Hが生じることになる。因って、本発明はこの隙
間Hを無くすために、その隙間を区画形成するフード本
体Aまたは前板Bの上辺にパッキンCを貼り付け固定し
たものである。
【0012】上記パッキンCはフード本体Aと前板Bと
の接合によって圧縮され前記隙間Hを埋めると共に、煙
り等が通り抜けるのを阻止する素材、例えば独立発泡ウ
レタンの棒状体を使用し、フード本体Aの上辺、即ち垂
下片3’における左右の折り返し部1’を除いた部分に
貼り付け固定する。そして、パッキンCの垂下片3’に
対する貼り付け位置は、該垂下片3’の表面に切り起こ
し形成される係合片5より上側部分とすし、前板Bの接
合取り付けに際してパッキンCが剥離されたりしないよ
うにしてある。即ち、垂下片3’には前記係合片5より
下方位置に前板Bを一時的に掛け止め保持する掛け止め
片6が前方に突出して固着され、その掛け止め片6に前
板Bの垂下片4’の下側縁を引っ掛けて一時的に保持
し、その状態から前板Bをフード本体Aに押し付けなが
ら上方に上げて該前板Bの垂下片4’に開設されている
係合孔7をフード本体Aの係合片5に嵌合して取り付け
るが、前板Bを掛け止め片6に引っ掛けた時、フード本
体Aに貼り付けたパッキンCが前板Bの垂下片4’と重
なるようにし、それにより上記取り付け動作において前
記パッキンCが捲られないようにしてある。
の接合によって圧縮され前記隙間Hを埋めると共に、煙
り等が通り抜けるのを阻止する素材、例えば独立発泡ウ
レタンの棒状体を使用し、フード本体Aの上辺、即ち垂
下片3’における左右の折り返し部1’を除いた部分に
貼り付け固定する。そして、パッキンCの垂下片3’に
対する貼り付け位置は、該垂下片3’の表面に切り起こ
し形成される係合片5より上側部分とすし、前板Bの接
合取り付けに際してパッキンCが剥離されたりしないよ
うにしてある。即ち、垂下片3’には前記係合片5より
下方位置に前板Bを一時的に掛け止め保持する掛け止め
片6が前方に突出して固着され、その掛け止め片6に前
板Bの垂下片4’の下側縁を引っ掛けて一時的に保持
し、その状態から前板Bをフード本体Aに押し付けなが
ら上方に上げて該前板Bの垂下片4’に開設されている
係合孔7をフード本体Aの係合片5に嵌合して取り付け
るが、前板Bを掛け止め片6に引っ掛けた時、フード本
体Aに貼り付けたパッキンCが前板Bの垂下片4’と重
なるようにし、それにより上記取り付け動作において前
記パッキンCが捲られないようにしてある。
【0013】図3はパッキンCを前板Bの垂下片4’に
貼り付けた形態を示し、(a)はフード本体Aの掛け止
め片6に前板Bを引っ掛けた時、パッキンCの上端がフ
ード本体Aの天部dよりも上方に突出するようパッキン
Cを垂下片4’の上縁より上方に突出させて貼り付け固
定した形態、(b)はパッキンCの上端を天部hに折り
曲げ貼り付けた形態で、(a),(b)何れの形態とも
前板Bを取り付ける際の動作によってパッキンCが捲ら
れ剥がれるのを防止することができる。
貼り付けた形態を示し、(a)はフード本体Aの掛け止
め片6に前板Bを引っ掛けた時、パッキンCの上端がフ
ード本体Aの天部dよりも上方に突出するようパッキン
Cを垂下片4’の上縁より上方に突出させて貼り付け固
定した形態、(b)はパッキンCの上端を天部hに折り
曲げ貼り付けた形態で、(a),(b)何れの形態とも
前板Bを取り付ける際の動作によってパッキンCが捲ら
れ剥がれるのを防止することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明のフードは請求項1に記載の構成
により、従来のフード構造を変更せずにフード本体と前
板との接合によって生じる上辺部の隙間を確実に埋める
ことができる。それにより、燃焼廃ガスや油煙がフード
から漏れ出ることがなくなり、捕集効率を高めることが
できるフードを提供できる。
により、従来のフード構造を変更せずにフード本体と前
板との接合によって生じる上辺部の隙間を確実に埋める
ことができる。それにより、燃焼廃ガスや油煙がフード
から漏れ出ることがなくなり、捕集効率を高めることが
できるフードを提供できる。
【図1】本発明に係るフードの実施の形態の一例を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】フード本体と前板を接合した状態の拡大断面図
である。
である。
【図3】パッキンを前板側に取り付けた形態を示し部分
断面図である。
断面図である。
A…フード本体 B…前板 C…パッキン 1…フード本体の周側板部
材 2…前板の周側板部材 3…フード本体の天板部材 4…前板の天板部材
材 2…前板の周側板部材 3…フード本体の天板部材 4…前板の天板部材
Claims (1)
- 【請求項1】 送風機ユニット、換気扇等を収容するフ
ードであって、前面及び下面が開口されたフード本体
と、そのフード本体の正面略門型をした前側縁に、前記
フード本体の前面開口部を閉鎖する前板の正面略門型を
した後側縁を接合して構成されるフードにおいて、フー
ド本体の前側縁の上辺又は前板の後側縁の上辺に、フー
ド本体の周側板と前板の周側板の合計板厚よりも厚いパ
ッキンを取り付けたことを特徴とする送風機、換気扇等
のフード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8345324A JPH10185266A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 送風機、換気扇等のフード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8345324A JPH10185266A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 送風機、換気扇等のフード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10185266A true JPH10185266A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18375827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8345324A Pending JPH10185266A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 送風機、換気扇等のフード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10185266A (ja) |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP8345324A patent/JPH10185266A/ja active Pending
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