JPH10184709A - 軸受用シールド板 - Google Patents
軸受用シールド板Info
- Publication number
- JPH10184709A JPH10184709A JP34580096A JP34580096A JPH10184709A JP H10184709 A JPH10184709 A JP H10184709A JP 34580096 A JP34580096 A JP 34580096A JP 34580096 A JP34580096 A JP 34580096A JP H10184709 A JPH10184709 A JP H10184709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- outer ring
- ring
- diameter part
- inner ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/784—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race
- F16C33/7843—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc
- F16C33/7846—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc with a gap between the annular disc and the inner race
- F16C33/785—Bearing shields made of sheet metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7816—Details of the sealing or parts thereof, e.g. geometry, material
- F16C33/783—Details of the sealing or parts thereof, e.g. geometry, material of the mounting region
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シールスペースがあまりない軸受にも容易に
装着し得るようにする。 【解決手段】 外周縁または内周縁に折曲げ形成した折
曲片に、装着部、圧接部および掛止する抜止め部を設け
たものである。軸受に組み付けたときに、装着部は、外
輪の内径部または内輪の外径部に密着して外部からの塵
埃等の侵入を防止させ、圧接部は、外輪の内径部または
内輪の外径部に所定の締め代でもって圧接して径方向に
位置固定させ、抜止め部は、外輪の内径部または内輪の
外径部に形成したシール溝に掛止して軸方向に抜止めさ
せている。
装着し得るようにする。 【解決手段】 外周縁または内周縁に折曲げ形成した折
曲片に、装着部、圧接部および掛止する抜止め部を設け
たものである。軸受に組み付けたときに、装着部は、外
輪の内径部または内輪の外径部に密着して外部からの塵
埃等の侵入を防止させ、圧接部は、外輪の内径部または
内輪の外径部に所定の締め代でもって圧接して径方向に
位置固定させ、抜止め部は、外輪の内径部または内輪の
外径部に形成したシール溝に掛止して軸方向に抜止めさ
せている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄肉軸受や幅狭軸
受等のようにシールスペースがあまりない軸受に用いら
れるシールド板に関する。
受等のようにシールスペースがあまりない軸受に用いら
れるシールド板に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、軸受内部への塵埃等の侵入防
止等を目的として、外輪または内輪の端部に、例えば金
属板からなるシールド板が装着されている。尚、このシ
ールド板は、外輪または内輪の両端部に装着することも
有るし、外輪または内輪の片側の端部に装着することも
ある。
止等を目的として、外輪または内輪の端部に、例えば金
属板からなるシールド板が装着されている。尚、このシ
ールド板は、外輪または内輪の両端部に装着することも
有るし、外輪または内輪の片側の端部に装着することも
ある。
【０００３】通常、シールド板は、かしめ加工により外
輪または内輪（通常は外輪）に嵌合固定させることによ
り、即ち、例えば図４に示すように、外輪１と内輪２と
の間に、図示しない転動体や保持器を組み込んだ後、シ
ールド板３をシール溝１ａを形成した外輪１の内径部に
挿入し（図４（ａ）参照）、該シールド板３の外周縁の
折曲片３ａを治具（図示せず）により外径側にかしめて
外輪１のシール溝１ａに沿うように塑性変形させて、外
輪１のシール溝１ａに嵌合固定させることにより（図４
（ｂ）参照）、軸受に装着される。
輪または内輪（通常は外輪）に嵌合固定させることによ
り、即ち、例えば図４に示すように、外輪１と内輪２と
の間に、図示しない転動体や保持器を組み込んだ後、シ
ールド板３をシール溝１ａを形成した外輪１の内径部に
挿入し（図４（ａ）参照）、該シールド板３の外周縁の
折曲片３ａを治具（図示せず）により外径側にかしめて
外輪１のシール溝１ａに沿うように塑性変形させて、外
輪１のシール溝１ａに嵌合固定させることにより（図４
（ｂ）参照）、軸受に装着される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のシールド板３
は、かしめ加工により外輪１のシール溝１ａに嵌合固定
されている。しかし、薄肉軸受や幅狭軸受等のように外
輪１のシール溝１ａのスペースがあまりない軸受の場
合、シールド板３の板厚も薄くなるため、シールド板３
をうまくかしめることができなくて外輪１のシール溝１
ａに嵌合固定できなくなり、軸受に装着することが困難
であった。
は、かしめ加工により外輪１のシール溝１ａに嵌合固定
されている。しかし、薄肉軸受や幅狭軸受等のように外
輪１のシール溝１ａのスペースがあまりない軸受の場
合、シールド板３の板厚も薄くなるため、シールド板３
をうまくかしめることができなくて外輪１のシール溝１
ａに嵌合固定できなくなり、軸受に装着することが困難
であった。
【０００５】本発明は、上記問題点に鑑みて提案された
もので、その目的とするところは、シールスペースがあ
まりない軸受に容易に装着することを可能とした軸受用
シールド板を提供することを目的とする。
もので、その目的とするところは、シールスペースがあ
まりない軸受に容易に装着することを可能とした軸受用
シールド板を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、外輪の内径部または内輪の外径部に挿入
させて軸受に装着させる環状の金属薄板からなる軸受用
シールド板において、外周縁または内周縁に折曲片を軸
方向外側へ折曲げ形成し、その折曲片に、組み付けたと
きに外輪の内径部または内輪の外径部に密着する装着部
と、外輪の内径部または内輪の外径部に所定の締め代で
もって圧接する圧接部と、挿入が終わったところでその
弾力により復元して外輪の内径部または内輪の外径部に
形成したシール溝に掛止する抜止め部とを設けたもので
ある。
め、本発明は、外輪の内径部または内輪の外径部に挿入
させて軸受に装着させる環状の金属薄板からなる軸受用
シールド板において、外周縁または内周縁に折曲片を軸
方向外側へ折曲げ形成し、その折曲片に、組み付けたと
きに外輪の内径部または内輪の外径部に密着する装着部
と、外輪の内径部または内輪の外径部に所定の締め代で
もって圧接する圧接部と、挿入が終わったところでその
弾力により復元して外輪の内径部または内輪の外径部に
形成したシール溝に掛止する抜止め部とを設けたもので
ある。
【０００７】外輪の内径部または内輪の外径部に所定の
締め代でもって圧接する圧接部で径方向に位置固定さ
せ、外輪の内径部または内輪の外径部に形成したシール
溝に掛止する抜止め部で軸方向に抜止めさせるので、カ
シメ加工しなくても外輪または外輪に強固に嵌合固定さ
せることができる。
締め代でもって圧接する圧接部で径方向に位置固定さ
せ、外輪の内径部または内輪の外径部に形成したシール
溝に掛止する抜止め部で軸方向に抜止めさせるので、カ
シメ加工しなくても外輪または外輪に強固に嵌合固定さ
せることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図１乃至
図３に基づいて説明する。
図３に基づいて説明する。
【０００９】図１および図２に示すように、このシール
ド板１０は、例えば金属板からなる環状薄板の外周縁の
折曲片１０ａに装着部１０ａ1 、圧接部１０ａ2 および
抜止め部１０ａ3 を設けたものである。シールド板１０
の折曲片１０ａは円周等配位置の８箇所において、それ
ぞれ一対のスリット１０ｂおよび１０ｃによって分断さ
れ、円周方向に隣接するお互いの一対のスリット１０
ｂ，１０ｃによって両側から分断された部分が装着部１
０ａ1 になり、該装着部１０ａ1 の円周方向の一側に隣
接する各々の一対のスリット１０ｂによって両側から分
断された部分が圧接部１０ａ2 になり、装着部１０ａ1
の円周方向の他側に隣接する各々の一対のスリット１０
ｃによって両側から分断された部分が抜止め部１０ａ3
になる。装着部１０ａ1 は、折曲片１０ａの円周等配位
置の８箇所に設けられ、組み付けたときに外輪１の内径
部に密着するような外径φＥで、軸受外方側へ略直角に
折曲げ形成される。圧接部１０ａ2 は、折曲片１０ａの
円周等配位置の４箇所に設けられ、組み付けたときに外
輪１の内径部に所定の締め代でもって圧接するような外
径φＦで、軸受外方側に向かい外径側に若干傾斜して折
曲げ形成される。抜止め部１０ａ3 は、折曲片１０ａの
円周等配位置の４箇所に設けられ、組み付けたときに外
輪１の内径部の押圧から外れてその弾力により元の状態
となって外輪１のシール溝１ａに掛止するような外径φ
Ｇで、装着部１０ａ1 および圧接部１０ａ2 より短く、
かつ、軸受外方側に向かい外径側に圧接部１０ａ1 より
大きめに傾斜してテーパ状に折曲げ形成される。
ド板１０は、例えば金属板からなる環状薄板の外周縁の
折曲片１０ａに装着部１０ａ1 、圧接部１０ａ2 および
抜止め部１０ａ3 を設けたものである。シールド板１０
の折曲片１０ａは円周等配位置の８箇所において、それ
ぞれ一対のスリット１０ｂおよび１０ｃによって分断さ
れ、円周方向に隣接するお互いの一対のスリット１０
ｂ，１０ｃによって両側から分断された部分が装着部１
０ａ1 になり、該装着部１０ａ1 の円周方向の一側に隣
接する各々の一対のスリット１０ｂによって両側から分
断された部分が圧接部１０ａ2 になり、装着部１０ａ1
の円周方向の他側に隣接する各々の一対のスリット１０
ｃによって両側から分断された部分が抜止め部１０ａ3
になる。装着部１０ａ1 は、折曲片１０ａの円周等配位
置の８箇所に設けられ、組み付けたときに外輪１の内径
部に密着するような外径φＥで、軸受外方側へ略直角に
折曲げ形成される。圧接部１０ａ2 は、折曲片１０ａの
円周等配位置の４箇所に設けられ、組み付けたときに外
輪１の内径部に所定の締め代でもって圧接するような外
径φＦで、軸受外方側に向かい外径側に若干傾斜して折
曲げ形成される。抜止め部１０ａ3 は、折曲片１０ａの
円周等配位置の４箇所に設けられ、組み付けたときに外
輪１の内径部の押圧から外れてその弾力により元の状態
となって外輪１のシール溝１ａに掛止するような外径φ
Ｇで、装着部１０ａ1 および圧接部１０ａ2 より短く、
かつ、軸受外方側に向かい外径側に圧接部１０ａ1 より
大きめに傾斜してテーパ状に折曲げ形成される。
【００１０】シールド板１０は、外輪１と内輪２との間
に、図示しない転動体や保持器を組み込んだ後、外輪１
の内径部に挿入させると、折曲片１０ａの装着部１０ａ
1 が、図３（ａ）に示すように、外輪１の内径部に密着
され、また、圧接部１０ａ2が、図３（ｂ）に示すよう
に、外輪１の内径部に所定の締め代でもって圧接され、
更に、抜止め部１０ａ3 が、図３（ｃ）に示すように、
外輪１のシール溝１ａに掛止されることにより、外輪１
に係止固定され、軸受に装着される。
に、図示しない転動体や保持器を組み込んだ後、外輪１
の内径部に挿入させると、折曲片１０ａの装着部１０ａ
1 が、図３（ａ）に示すように、外輪１の内径部に密着
され、また、圧接部１０ａ2が、図３（ｂ）に示すよう
に、外輪１の内径部に所定の締め代でもって圧接され、
更に、抜止め部１０ａ3 が、図３（ｃ）に示すように、
外輪１のシール溝１ａに掛止されることにより、外輪１
に係止固定され、軸受に装着される。
【００１１】シールド板１０は、外輪１の内径部に挿入
させることにより、折曲片１０ａの装着部１０ａ1 を外
輪１の内径部に密着して外部からの塵埃等の侵入を防止
させ、また、圧接部１０ａ2 を外輪１の内径部に所定の
締め代でもって圧接して径方向に位置固定させ、更に、
抜止め部１０ａ3 を外輪１のシール溝１ａに掛止して軸
方向に抜止めさせるから、外輪１に強固に係止固定する
ことができる。したがって、かしめ加工でなくも外輪１
に強固に係止固定させることができるから、軸受への装
着を容易化できるとともに、薄肉軸受や幅狭軸受等のよ
うにシールスペースがあまりない軸受でも装着すること
が可能である。
させることにより、折曲片１０ａの装着部１０ａ1 を外
輪１の内径部に密着して外部からの塵埃等の侵入を防止
させ、また、圧接部１０ａ2 を外輪１の内径部に所定の
締め代でもって圧接して径方向に位置固定させ、更に、
抜止め部１０ａ3 を外輪１のシール溝１ａに掛止して軸
方向に抜止めさせるから、外輪１に強固に係止固定する
ことができる。したがって、かしめ加工でなくも外輪１
に強固に係止固定させることができるから、軸受への装
着を容易化できるとともに、薄肉軸受や幅狭軸受等のよ
うにシールスペースがあまりない軸受でも装着すること
が可能である。
【００１２】以上説明した実施例は、外輪に係止固定さ
せるものであるが、内周縁に折曲片を形成して、その折
曲片に装着部、圧接部および抜止め部を設けることによ
り、内輪に固定させることも可能である。
せるものであるが、内周縁に折曲片を形成して、その折
曲片に装着部、圧接部および抜止め部を設けることによ
り、内輪に固定させることも可能である。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軸受用シ
ールド板は、外周縁または内周縁に折曲げ形成した折曲
片に設けた圧接部で径方向に位置固定させ、同じく折曲
片に設けた抜止め部で軸方向に抜止めさせる構成を有す
るので、かしめ加工でなくても外輪または内輪に強固に
係止固定させることができ、軸受への装着を容易化でき
るとともに、薄肉軸受や幅狭軸受等のようにシールスペ
ースがあまりない軸受でも装着することが可能である。
ールド板は、外周縁または内周縁に折曲げ形成した折曲
片に設けた圧接部で径方向に位置固定させ、同じく折曲
片に設けた抜止め部で軸方向に抜止めさせる構成を有す
るので、かしめ加工でなくても外輪または内輪に強固に
係止固定させることができ、軸受への装着を容易化でき
るとともに、薄肉軸受や幅狭軸受等のようにシールスペ
ースがあまりない軸受でも装着することが可能である。
【図１】本発明の実施例のシールド板を示す正面図であ
る。
る。
【図２】図１におけるＡ−Ａ線断面図（図ａ）、Ｂ−Ｂ
線断面図（図ｂ）、Ｃ−Ｃ線断面図（図ｃ）である。
線断面図（図ｂ）、Ｃ−Ｃ線断面図（図ｃ）である。
【図３】図１のシールド板を軸受に装着させた状態を示
す断面図で、図ａは図１おけるＡ−Ａ線部分、図ｂは図
１におけるＢ−Ｂ線部分、図ｃは図１におけるＣ−Ｃ線
部分である。
す断面図で、図ａは図１おけるＡ−Ａ線部分、図ｂは図
１におけるＢ−Ｂ線部分、図ｃは図１におけるＣ−Ｃ線
部分である。
【図４】従来のシールド板およびその軸受への装着方法
を示す図面で、図ａはかしめ前、図ｂはかはめ後であ
る。
を示す図面で、図ａはかしめ前、図ｂはかはめ後であ
る。
１ 外輪 １ａ シール溝 ２ 内輪 １０ シールド板 １０ａ 折曲片 １０ａ1 装着部 １０ａ2 圧接部 １０ａ3 抜止め部 １０ｂ スリット １０ｃ スリット
Claims (1)
- 【請求項１】 外輪の内径部または内輪の外径部に挿入
させて軸受に装着させる環状の金属薄板からなる軸受用
シールド板において、 外周縁または内周縁に折曲片を軸方向外側へ折曲げ形成
し、その折曲片に、組み付けたときに外輪の内径部また
は内輪の外径部に密着する装着部と、外輪の内径部また
は内輪の外径部に所定の締め代でもって圧接する圧接部
と、挿入が終わったところでその弾力により復元して外
輪の内径部または内輪の外径部に形成したシール溝に掛
止する抜止め部とを設けたことを特徴とする軸受用シー
ルド板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34580096A JPH10184709A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 軸受用シールド板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34580096A JPH10184709A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 軸受用シールド板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10184709A true JPH10184709A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18379073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34580096A Pending JPH10184709A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 軸受用シールド板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10184709A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190010967A (ko) * | 2017-07-24 | 2019-02-01 | 셰플러코리아(유) | 쉴드를 구비한 구름 베어링 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP34580096A patent/JPH10184709A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190010967A (ko) * | 2017-07-24 | 2019-02-01 | 셰플러코리아(유) | 쉴드를 구비한 구름 베어링 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060320 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060324 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060728 |