JPH10183674A - 土工具昇降装置 - Google Patents
土工具昇降装置Info
- Publication number
- JPH10183674A JPH10183674A JP34532796A JP34532796A JPH10183674A JP H10183674 A JPH10183674 A JP H10183674A JP 34532796 A JP34532796 A JP 34532796A JP 34532796 A JP34532796 A JP 34532796A JP H10183674 A JPH10183674 A JP H10183674A
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- JP
- Japan
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- control valve
- earth
- lift cylinder
- chamber
- tool
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- Pending
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドーザやモータグレーダ等の土工車両に適用
される土工具昇降装置に於て、構造が簡単でコストが掛
からず、それでいて土工具の押付力を任意に調整できる
様にする。 【解決手段】 土工具２、リフトシリンダ３、コントロ
ールバルブ４、戻り油制御弁５とで構成し、とりわけ、
土工具２を昇降させるリフトシリンダ３のテール室８が
ロッド室７より受圧面積が大きくて下降側にされている
事を利用し、コントロールバルブ４とタンク１１との間
に戻り油を制御する戻り油制御弁５を設ける。
される土工具昇降装置に於て、構造が簡単でコストが掛
からず、それでいて土工具の押付力を任意に調整できる
様にする。 【解決手段】 土工具２、リフトシリンダ３、コントロ
ールバルブ４、戻り油制御弁５とで構成し、とりわけ、
土工具２を昇降させるリフトシリンダ３のテール室８が
ロッド室７より受圧面積が大きくて下降側にされている
事を利用し、コントロールバルブ４とタンク１１との間
に戻り油を制御する戻り油制御弁５を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばドーザやモ
ータグレーダ等の土工車両に適用される土工具昇降装置
の改良に関する。
ータグレーダ等の土工車両に適用される土工具昇降装置
の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の土工具昇降装置として
は、例えば図２に示したものが知られている。
は、例えば図２に示したものが知られている。
【０００３】当該土工具昇降装置５０は、土工車両の車
体に昇降可能に設けられた土工具５１と、ロッド室５２
より受圧面積が大きいテール室５３が下降側にされて車
体に対して土工具５１を昇降させるリフトシリンダ５４
と、これとポンプ５５との間に接続されて中立・上昇・
下降・浮動の四つの位置を備えたコントロールバルブ５
６とから構成されている。
体に昇降可能に設けられた土工具５１と、ロッド室５２
より受圧面積が大きいテール室５３が下降側にされて車
体に対して土工具５１を昇降させるリフトシリンダ５４
と、これとポンプ５５との間に接続されて中立・上昇・
下降・浮動の四つの位置を備えたコントロールバルブ５
６とから構成されている。
【０００４】而して、この様なものは、コントロールバ
ルブを上昇位置にすると、リフトシリンダが短縮されて
土工具が上昇される。コントロールバルブを下降位置に
すると、リフトシリンダが伸長されて土工具が下降され
る。コントロールバルブを中立位置にすると、リフトシ
リンダの伸縮が停止されて土工具がその位置に保たれ
る。コントロールバルブを浮動位置にすると、リフトシ
リンダのテール室とロッド室とが連通されて自由に伸縮
され、土工具が路面の凹凸に応じて自由に昇降される。
然し、この様なものは、路面の凹凸に応じて土工具を自
由に昇降させる事ができるものの、土工具の押付力を任
意に調整する事ができなかった。
ルブを上昇位置にすると、リフトシリンダが短縮されて
土工具が上昇される。コントロールバルブを下降位置に
すると、リフトシリンダが伸長されて土工具が下降され
る。コントロールバルブを中立位置にすると、リフトシ
リンダの伸縮が停止されて土工具がその位置に保たれ
る。コントロールバルブを浮動位置にすると、リフトシ
リンダのテール室とロッド室とが連通されて自由に伸縮
され、土工具が路面の凹凸に応じて自由に昇降される。
然し、この様なものは、路面の凹凸に応じて土工具を自
由に昇降させる事ができるものの、土工具の押付力を任
意に調整する事ができなかった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、土工具の押
付力を制御するものとしては、例えば特開平２−２０７
２３号や特開平５−１０６２３８号に記載されたものが
知られている。ところが、この様なものは、各種の検出
器や制御器が必要であったので、構成が非常に複雑化し
てコストが高く付く難点があった。
付力を制御するものとしては、例えば特開平２−２０７
２３号や特開平５−１０６２３８号に記載されたものが
知られている。ところが、この様なものは、各種の検出
器や制御器が必要であったので、構成が非常に複雑化し
てコストが高く付く難点があった。
【０００６】本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解
消する為に創案されたもので、その目的とする処は、構
造が簡単でコストが掛からず、それでいて土工具の押付
力を任意に調整できる様にした土工具昇降装置を提供す
るにある。
消する為に創案されたもので、その目的とする処は、構
造が簡単でコストが掛からず、それでいて土工具の押付
力を任意に調整できる様にした土工具昇降装置を提供す
るにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の土工具昇降装置
は、基本的には、土工車両の車体に昇降可能に設けられ
た土工具と、ロッド室より受圧面積が大きいテール室が
下降側にされて車体に対して土工具を昇降させるリフト
シリンダと、リフトシリンダとポンプとの間に接続され
て中立・上昇・下降・浮動の四つの位置を備えたコント
ロールバルブと、コントロールバルブとタンクとの間に
設けられて戻り油を制御する戻り油制御弁と、から構成
した事に特徴が存する。
は、基本的には、土工車両の車体に昇降可能に設けられ
た土工具と、ロッド室より受圧面積が大きいテール室が
下降側にされて車体に対して土工具を昇降させるリフト
シリンダと、リフトシリンダとポンプとの間に接続され
て中立・上昇・下降・浮動の四つの位置を備えたコント
ロールバルブと、コントロールバルブとタンクとの間に
設けられて戻り油を制御する戻り油制御弁と、から構成
した事に特徴が存する。
【０００８】コントロールバルブを浮動位置にすると、
ポンプからの圧油がタンクに還流されると共に、リフト
シリンダのロッド室とテール室とが連通される事に依り
リフトシリンダが自由に伸縮され、土工具が路面の凹凸
に応じて自由に昇降される。この時、ポンプからタンク
に還流される圧油は、戻り油制御弁に依り制御されるの
で、その一部がリフトシリンダのテール室とロッド室に
作用する。リフトシリンダは、ロッド室に比べてテール
室の受圧面積が大きいので、伸長力が発生し、これに依
り土工具の押付力が増大する。そして、戻り油制御弁を
調整する事に依り前記押付力を調整する事ができる。
ポンプからの圧油がタンクに還流されると共に、リフト
シリンダのロッド室とテール室とが連通される事に依り
リフトシリンダが自由に伸縮され、土工具が路面の凹凸
に応じて自由に昇降される。この時、ポンプからタンク
に還流される圧油は、戻り油制御弁に依り制御されるの
で、その一部がリフトシリンダのテール室とロッド室に
作用する。リフトシリンダは、ロッド室に比べてテール
室の受圧面積が大きいので、伸長力が発生し、これに依
り土工具の押付力が増大する。そして、戻り油制御弁を
調整する事に依り前記押付力を調整する事ができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図１は、本発明の土工具昇降装
置を示す概要図である。
面に基づいて説明する。図１は、本発明の土工具昇降装
置を示す概要図である。
【００１０】土工具昇降装置１は、土工具２、リフトシ
リンダ３、コントロールバルブ４、戻り油制御弁５とか
らその主要部が構成されて居り、ドーザやモータグレー
ダ等の土工車両に適用される。土工車両は、この例で
は、ドーザにしている。
リンダ３、コントロールバルブ４、戻り油制御弁５とか
らその主要部が構成されて居り、ドーザやモータグレー
ダ等の土工車両に適用される。土工車両は、この例で
は、ドーザにしている。
【００１１】土工具２は、土工車両の車体に昇降可能に
設けられたもので、この例では、ブレードにしてあり、
土工車両の車体に俯仰可能に設けられた平面略Ｕ型のア
ーム６の前側に設けられている。
設けられたもので、この例では、ブレードにしてあり、
土工車両の車体に俯仰可能に設けられた平面略Ｕ型のア
ーム６の前側に設けられている。
【００１２】リフトシリンダ３は、ロッド室７より受圧
面積が大きいテール室８が下降側にされて車体に対して
土工具２を昇降させるもので、この例では、テール室８
の受圧面積Ａ1 がロッド室７の受圧面積Ａ2 より大きい
（Ａ1 ＞Ａ2 ）通常の複動型シリンダにしてあり、テー
ル側が上にされて車体に枢結されていると共に、下にさ
れたロッド側がアーム６に枢結されている。
面積が大きいテール室８が下降側にされて車体に対して
土工具２を昇降させるもので、この例では、テール室８
の受圧面積Ａ1 がロッド室７の受圧面積Ａ2 より大きい
（Ａ1 ＞Ａ2 ）通常の複動型シリンダにしてあり、テー
ル側が上にされて車体に枢結されていると共に、下にさ
れたロッド側がアーム６に枢結されている。
【００１３】コントロールバルブ４は、リフトシリンダ
３とポンプ９との間に接続されて中立・上昇・下降・浮
動の四つの位置を備えたもので、この例では、６ポート
４位置切換弁にしてあり、Ｐポートは逆止弁１０を介し
てポンプ９に、Ｐ′ポートはポンプ９に、Ｒポートと
Ｒ′ポートはタンク１１に、Ａポートはリフトシリンダ
３のロッド室７に、Ｂポートはリフトシリンダ３のテー
ル室８に夫々接続されている。
３とポンプ９との間に接続されて中立・上昇・下降・浮
動の四つの位置を備えたもので、この例では、６ポート
４位置切換弁にしてあり、Ｐポートは逆止弁１０を介し
てポンプ９に、Ｐ′ポートはポンプ９に、Ｒポートと
Ｒ′ポートはタンク１１に、Ａポートはリフトシリンダ
３のロッド室７に、Ｂポートはリフトシリンダ３のテー
ル室８に夫々接続されている。
【００１４】戻り油制御弁５は、コントロールバルブ４
とタンク１１との間に設けられて戻り油を制御するもの
で、この例では、可変絞り弁にしてあり、コントロール
バルブ４のＲポートとタンク１１との間に介設されてい
る。
とタンク１１との間に設けられて戻り油を制御するもの
で、この例では、可変絞り弁にしてあり、コントロール
バルブ４のＲポートとタンク１１との間に介設されてい
る。
【００１５】次に、この様な構成に基づいてその作用を
述解する。コントロールバルブ４を上昇位置（図１の右
から２番目の位置）にすると、ポンプ９からの圧油が逆
止弁１０→コントロールバルブ４のＰポート→Ａポート
→リフトシリンダ３のロッド室７に送られると共に、リ
フトシリンダ３のテール室８の油液がコントロールバル
ブ４のＢポート→Ｒポート→戻り油制御弁５→タンク１
１に還流される事に依りリフトシリンダ３が短縮され、
アーム６が仰起されて土工具２が上昇される。
述解する。コントロールバルブ４を上昇位置（図１の右
から２番目の位置）にすると、ポンプ９からの圧油が逆
止弁１０→コントロールバルブ４のＰポート→Ａポート
→リフトシリンダ３のロッド室７に送られると共に、リ
フトシリンダ３のテール室８の油液がコントロールバル
ブ４のＢポート→Ｒポート→戻り油制御弁５→タンク１
１に還流される事に依りリフトシリンダ３が短縮され、
アーム６が仰起されて土工具２が上昇される。
【００１６】コントロールバルブ４を下降位置（図１の
左側の位置）にすると、ポンプ９からの圧油が逆止弁１
０→コントロールバルブ４のＰポート→Ｂポート→リフ
トシリンダ３のテール室８に送られると共に、リフトシ
リンダ３のロッド室７の油液がコントロールバルブ４の
Ａポート→Ｒポート→戻り油制御弁５→タンク１１に還
流される事に依りリフトシリンダ３が伸長され、アーム
６が俯伏されて土工具２が下降される。
左側の位置）にすると、ポンプ９からの圧油が逆止弁１
０→コントロールバルブ４のＰポート→Ｂポート→リフ
トシリンダ３のテール室８に送られると共に、リフトシ
リンダ３のロッド室７の油液がコントロールバルブ４の
Ａポート→Ｒポート→戻り油制御弁５→タンク１１に還
流される事に依りリフトシリンダ３が伸長され、アーム
６が俯伏されて土工具２が下降される。
【００１７】コントロールバルブ４を中立位置（図１の
位置）にすると、ポンプ９からの圧油が逆止弁１０を経
て遮断されると共に、リフトシリンダ３のロッド室７及
びテール室８の油液が遮断される事に依りリフトシリン
ダ３の伸縮が停止され、アーム６の俯仰が停止されて土
工具２がその位置に保たれる。この時、ポンプ９からの
圧油がコントロールバルブ４のＰ′ポート→Ｒ′ポート
→タンク１１に還流される。
位置）にすると、ポンプ９からの圧油が逆止弁１０を経
て遮断されると共に、リフトシリンダ３のロッド室７及
びテール室８の油液が遮断される事に依りリフトシリン
ダ３の伸縮が停止され、アーム６の俯仰が停止されて土
工具２がその位置に保たれる。この時、ポンプ９からの
圧油がコントロールバルブ４のＰ′ポート→Ｒ′ポート
→タンク１１に還流される。
【００１８】コントロールバルブ４を浮動位置（図１の
最右側の位置）にすると、ポンプ９からの圧油が逆止弁
１０→コントロールバルブ４のＰポート→Ｒポート→戻
り油制御弁５→タンク１１に還流されると共に、リフト
シリンダ３のロッド室７とテール室８とがコントロール
バルブ４のＡポートとＢポートにて連通される事に依り
リフトシリンダ３が自由に伸縮され、アーム６を介して
土工具２が路面の凹凸に応じて自由に昇降される。この
時、ポンプ９からタンク１１に還流される圧油は、戻り
油制御弁５に依り制御されるので、その一部がリフトシ
リンダ３のテール室８とロッド室７に作用する。リフト
シリンダ３は、ロッド室７の受圧面積Ａ 2 に比べてテー
ル室８の受圧面積Ａ1 が大きいので、伸長力が発生し、
これに依り土工具２の押付力が増大する。そして、戻り
油制御弁５を調整する事に依り前記押付力を調整する事
ができる。
最右側の位置）にすると、ポンプ９からの圧油が逆止弁
１０→コントロールバルブ４のＰポート→Ｒポート→戻
り油制御弁５→タンク１１に還流されると共に、リフト
シリンダ３のロッド室７とテール室８とがコントロール
バルブ４のＡポートとＢポートにて連通される事に依り
リフトシリンダ３が自由に伸縮され、アーム６を介して
土工具２が路面の凹凸に応じて自由に昇降される。この
時、ポンプ９からタンク１１に還流される圧油は、戻り
油制御弁５に依り制御されるので、その一部がリフトシ
リンダ３のテール室８とロッド室７に作用する。リフト
シリンダ３は、ロッド室７の受圧面積Ａ 2 に比べてテー
ル室８の受圧面積Ａ1 が大きいので、伸長力が発生し、
これに依り土工具２の押付力が増大する。そして、戻り
油制御弁５を調整する事に依り前記押付力を調整する事
ができる。
【００１９】尚、土工具２は、先の例では、ブレードで
あったが、これに限らず、例えばレーキやプラウやバケ
ット等でも良い。戻り油制御弁５は、先の例では、可変
絞り弁であったが、これに限らず、例えば圧力制御弁
（リリーフ弁）でも良い。
あったが、これに限らず、例えばレーキやプラウやバケ
ット等でも良い。戻り油制御弁５は、先の例では、可変
絞り弁であったが、これに限らず、例えば圧力制御弁
（リリーフ弁）でも良い。
【００２０】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 （１） 土工具、リフトシリンダ、コントロールバル
ブ、戻り油制御弁とで構成し、とりわけ、土工具を昇降
させるリフトシリンダのテール室がロッド室より受圧面
積が大きくて下降側にされている事を利用し、コントロ
ールバルブとタンクとの間に戻り油を制御する戻り油制
御弁を設けたので、構造が簡単でコストが掛からず、そ
れでいて土工具の押付力を任意に調整できる。 （２） 土工具を昇降させるリフトシリンダのテール室
がロッド室より受圧面積が大きくて下降側にされている
事を利用しているので、リフトシリンダを従来のまま使
用する事ができ、極めて合理的である。
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 （１） 土工具、リフトシリンダ、コントロールバル
ブ、戻り油制御弁とで構成し、とりわけ、土工具を昇降
させるリフトシリンダのテール室がロッド室より受圧面
積が大きくて下降側にされている事を利用し、コントロ
ールバルブとタンクとの間に戻り油を制御する戻り油制
御弁を設けたので、構造が簡単でコストが掛からず、そ
れでいて土工具の押付力を任意に調整できる。 （２） 土工具を昇降させるリフトシリンダのテール室
がロッド室より受圧面積が大きくて下降側にされている
事を利用しているので、リフトシリンダを従来のまま使
用する事ができ、極めて合理的である。
【図１】本発明の土工具昇降装置を示す概要図。
【図２】従来の土工具昇降装置を示す概要図。
１，５０…土工具昇降装置、２，５１…土工具、３，５
４…リフトシリンダ、４，５６…コントロールバルブ、
５…戻り油制御弁、６…アーム、７，５２…ロッド室、
８，５３…テール室、９，５５…ポンプ、１０…逆止
弁、１１…タンク、Ａ1 ，Ａ2 …受圧面積。
４…リフトシリンダ、４，５６…コントロールバルブ、
５…戻り油制御弁、６…アーム、７，５２…ロッド室、
８，５３…テール室、９，５５…ポンプ、１０…逆止
弁、１１…タンク、Ａ1 ，Ａ2 …受圧面積。
Claims (1)
- 【請求項１】 土工車両の車体に昇降可能に設けられた
土工具と、ロッド室より受圧面積が大きいテール室が下
降側にされて車体に対して土工具を昇降させるリフトシ
リンダと、リフトシリンダとポンプとの間に接続されて
中立・上昇・下降・浮動の四つの位置を備えたコントロ
ールバルブと、コントロールバルブとタンクとの間に設
けられて戻り油を制御する戻り油制御弁と、から構成し
た事を特徴とする土工具昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34532796A JPH10183674A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 土工具昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34532796A JPH10183674A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 土工具昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10183674A true JPH10183674A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18375846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34532796A Pending JPH10183674A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 土工具昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10183674A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007506916A (ja) * | 2003-07-11 | 2007-03-22 | ブリューニングハウス ハイドロマティック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 走行機における作業具のリフト及びチルト機構用制御及び調整システム |
| KR100849500B1 (ko) | 2006-11-29 | 2008-07-31 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 플로팅 기능이 구비된 더블 체크밸브 |
| CN107268511A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-10-20 | 中国重汽集团柳州运力科迪亚克机械有限责任公司 | 除雪车 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP34532796A patent/JPH10183674A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007506916A (ja) * | 2003-07-11 | 2007-03-22 | ブリューニングハウス ハイドロマティック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 走行機における作業具のリフト及びチルト機構用制御及び調整システム |
| KR100849500B1 (ko) | 2006-11-29 | 2008-07-31 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 플로팅 기능이 구비된 더블 체크밸브 |
| CN107268511A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-10-20 | 中国重汽集团柳州运力科迪亚克机械有限责任公司 | 除雪车 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |