JPH10181079A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH10181079A JPH10181079A JP34347796A JP34347796A JPH10181079A JP H10181079 A JPH10181079 A JP H10181079A JP 34347796 A JP34347796 A JP 34347796A JP 34347796 A JP34347796 A JP 34347796A JP H10181079 A JPH10181079 A JP H10181079A
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- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
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Abstract
録ヘッドの構成を簡略化してコストダウンを図る。 【解決手段】 LEDチップ30-1〜30-56内に配列された12
8個の記録素子を時分割して駆動する画像記録装置であ
って、シリアルに入力される1ライン分の画素データ列
から各LEDチップに対応して、連続する128bitの画素デ
ータを56本の信号線に順次シリアルに出力するシフトレ
ジスタ11-1〜11-56と、該56個の画素データを7個ずつ8
回に時分割して出力する選択器12-1〜12-56と、選択器
から出力される画素データを、対応するLEDチップ30-1
〜30-56毎に保持するレジスタ21を備えた。
Description
ミリ、プリンタ等の画像記録装置において、固体記録素
子アレイを用いて画像記録を行う画像記録装置に関す
る。
記録チップ内部にもつ自己走査型の記録チップが提案さ
れた。その一例として、128個の発光素子がアレイ状に
配列された自己走査型のLEDチップの等価回路を図4に
示す。
の発光用サイリスタ、S1〜S128は転送用サイリスタであ
り、ΦIは128個の発光素子に対応する画素データがシ
リアルに入力される信号線、ΦSSはこのLEDチップの動
作開始を指示するスタート信号、ΦS1及びΦS2は発光さ
せるべき素子を順次シフトするためのシフト信号であ
る。これらの動作について、図5に示したタイミングチ
ャートを用いて説明する。
1)。次のタイミングで、シフト信号ΦS1をHからLにする
ことにより、転送用サイリスタS1がオンになり(t2)、
そのゲート電圧はアノード電位、即ち約5Vとなる。こ
こで、ΦIをLにすることで、記録用サイリスタL1が発
光し(t3)、Hに戻すと消灯する(t4)。ΦIをHのまま
にしておけば、記録用サイリスタL1は発光しない(t3〜
t4)。
により、転送用サイリスタS2がオンになる(t5)。次のタ
イミングで、シフト信号ΦS1をLからHにすると、転送用
サイリスタS1がオフになり(t6)、よってオン状態の転
送用サイリスタはS2のみとなる。ここで、ΦIをLにす
ることで、記録用サイリスタL2が発光し(t7)、Hに戻す
と消灯する(t8)。ΦIをHのままにしておけば、記録用
サイリスタL2は発光しない(t7〜t8)。
の転送用サイリスタS1〜S128は順次走査され、各々の転
送用サイリスタに対応する記録用サイリスタL1〜L128が
画素データに応じて発光することとなる。
制御部における画素データの流れを図6に示す。図6に
おいて、30-1〜30-nは前述した自己走査型LEDチップ、4
0ー1〜40-55はそれぞれ128bitのシフトレジスタ、50-1〜
50-nはそれぞれ自己走査型LEDチップ30-1〜30-nに対応
する128個の画素データをラッチするラッチ回路であ
り、以下、これらの動作について説明する。
1bit幅の信号線Φ1より入力される。これらの画素デー
タ列はシフトレジスタ40-1〜40-nへ順次入力される。12
8×n個の画素データが全てシフトレジスタ40-1〜40-n
へ入力されたところで、各々のシフトレジスタに対応す
るラッチ50-1〜50-nがそれら画素データを各々128b
itずつラッチし、続いてシフトレジスタ40-1〜40-nに
は2ライン目の画素データが入力されてくる。一方、ラ
ッチ回路50-1〜50-nは保持している128bitの画素
データを、各々に対応する自己走査型LEDチップ30-1〜3
0-nへ1bitずつシリアルに転送する。
1〜30-n内において、記録素子が順次走査され、転送さ
れてくる画素データに応じて選択的に発光することとな
る。
の記録チップ内で各記録素子を時分割して駆動する場
合、シリアル入力される1ライン分の画素データを全て
パラレルに変換して出力するシフトレジスタと、該1ラ
イン分の画素データ全てをラッチして対応する記録チッ
プ毎にシリアル出力するラッチ部が必要であり、このラ
ッチが記録ヘッドのコスト高を招く原因となっていた。
また、シフトレジスタとラッチを結ぶ信号線の本数もコ
スト高を招いていた。
で、固体記録素子の記録ヘッドの規模を小さくし、安価
な画像記録装置を提供することを目的とする。
装置は、夫夫固体記録素子がN個配列されたM個の固体
記録素子アレイと、前記固体記録素子アレイ内に配列さ
れた各々N個の固体記録素子を時分割して駆動する駆動
手段を有する画像記録装置であって、シリアルに入力さ
れる1ライン分の画素データ列から前記M個の固体記録
素子アレイに対応して連続するNビットの画素データを
順次シリアルに出力するM本の出力線を備えたシフトレ
ジスタと、前記シフトレジスタの前記M本の出力線から
出力されるMビットの画素データをLビットずつの画素
データとして順次切り換えて時分割出力する選択器と、
前記選択器から出力されるLビットの画素データを各画
素データに対応する前記固体記録素子アレイ毎に保持す
る保持手段を有し、前記駆動手段は前記保持手段に保持
された画素データに応じて前記固体記録素子アレイ内の
記録素子を駆動することを特徴とする。
て詳細に説明する。
及びその駆動ICチップ20-1〜20-4、I/F回路部10からな
る記録ヘッドの該略図を示す。
A3用紙の短辺に相当する約300mm、A4用紙に記録するた
めには同じく約216mmの幅にわたって記録素子を配列す
る必要があり、例えば600dpiの解像度で記録するために
は、128個の記録素子を含むLEDチップをA3記録の場合56
個、A4記録の場合40個要することとなる。
無駄が生じないよう、駆動ICチップ1個当たりが駆動す
るLEDチップの数を56と40の最大公約数即ち8として、A3
記録の場合7個、A4記録の場合5個の駆動ICチップが動作
するよう構成する方法も考えられるが、7個の駆動ICチ
ップをA3用紙の幅に実装するのは困難である。
チップ20-1〜20-4により14個のLEDチップを駆動する構
成とした。これによると、4個の駆動ICチップをA3用紙
の幅に実装すればよい。また、A3記録の際は4個の駆動I
Cチップが駆動すればよく、一方、A4記録の際は2個のLE
Dチップを余分に駆動してしまうが3個の駆動ICチップが
動作すればよい。以上の理由により、駆動ICチップ20-1
〜20-4は、LEDチップを各々14個ずつ駆動するよう構成
した。
1に対して画素データ線(前述のΦIに相当)Φ23-1、ス
タート信号(ΦSSに相当)Φ24、シフト信号(ΦS1、Φ
S2に相当)Φ25-1、Φ26-1を出力する。また、LEDチッ
プ30-2に対しては画素データ線Φ23-2、スタート信号Φ
24、シフト信号Φ25-2、Φ26-2を出力し、以下同様にし
て、LEDチップ30-14に対して画素データ線Φ23-14、ス
タート信号Φ24、シフト信号Φ25-14、Φ26-14を出力す
る。ここで、スタート信号に対応するΦ24は各LEDチッ
プ30-1〜30-14に共通であるので、駆動ICチップ30-1か
らの出力は1本のみとし並列に接続した。また、画素デ
ータを伝送するΦ24は駆動電流値を調整するために外部
のチップ抵抗を介してLEDチップの共通カソードと接続
する。
タを供給するためのI/F回路部10を示す詳細図である。
1bitのシフトレジスタと128bitのラッチからな
るシフトレジスタであって、これらは直列に接続されて
おり、シフトレジスタ11-56側からΦ1を通して1ライン
分のラスタ画素データが入力されている。
ジスタ11-1〜11-56からの各々1bitの画素データ出力が
入力されている。これら選択器12-1〜12-56は、連続す
る7個ずつ各出力許可信号線Φ2-1〜2-8に接続され、タ
イミング信号発生部13からを通して出力許可が与えられ
ると、出力線Φ3-1〜3-7へ画素データを出力する。13は
種々のタイミング信号を発生するタイミング信号発生部
である。
画素データ、即ち128×14×4画素分のラスタ画素データ
列がΦ1からシリアルに入力され、シフトレジスタ11-1
〜11-56の各々へ順に128bitずつ入力される。そして、
シフトレジスタ11-1〜11-56は、1ライン分の画素データ
列の中の連続する128bitの画素データ列のうち先ず先頭
の各々1bit、即ち各LEDチップ30-1〜30-56内の記録素子
L1に対応する計56個の画素データを各選択器12-1〜12-
56へ出力する。
タ11-1〜11-56は、1ライン分の画素データ列の中の連続
する128bitの画素データ列のうち2番目の各々1bit、即
ち各LEDチップ30-1〜30-56内の記録素子L2に対応する計
56個の画素データを各選択器12-1〜12-56へ出力する。
以下、同様にして、各記録素子L3〜L128に対応する画素
データを出力することにより、各シフトレジスタ11-1〜
11-56は、各LEDチップ30-1〜30-56に対応して連続する1
28bitの画素データを、各々選択器12-1〜12-56にシリア
ルに出力したことになる。
力された56個の画素データは、タイミング発生部13から
発生される出力許可信号Φ2-1〜2-8のタイミングに同期
して7個ずつ選択され、Φ3-1〜3-7へ出力される。ここ
で、1本の出力許可信号は連続する7個の選択器へ共通
して入力されており、タイミング信号発生部13はΦ2-1
〜2-8を順次オンにすることにより、選択器12-1〜12-
7、12-8〜12-14、…12-50〜12-56が順に7個ずつ選択さ
れる。つまり、選択器12-1〜12-56はシフトレジスタ11-
1〜11-56の出力線から出力される画素データを7個ずつ8
回に時分割して出力する。
なると、画素データ線Φ3-1〜3-7へ、それぞれLEDチッ
プ30-1〜30-7内の記録素子L1に対応する画素データが出
力される。次に出力許可信号Φ2-2がHになると、それぞ
れLEDチップ30-8〜30-14内の記録素子L1に対応する画素
データが出力される。以下、同様にして、出力許可信号
Φ2-3〜2-8が順次Hになり、各LEDチップ30-15〜30-56内
の記録素子L1に対応するデータが出力される。
内の記録素子L1に対応する画素データが全て出力される
と、各シフトレジスタ11-1〜11-56は格納されている画
素データを1bitシフトし、各LEDチップ30-1〜30-56内の
記録素子L2に対応する画素データを、次に、出力許可信
号Φ2-1が2度目にオンになると、Φ3-1〜3-7へそれぞれ
LEDチップ30-1〜30-7内の記録素子L2に対応するデータ
が出力される。
なったところで、1ライン分の全ての画素データがΦ3-
1〜3-7へ出力されたことになる。
いて、駆動ICチップ20-1を例にとり説明する。図3は駆
動ICチップ20-1の詳細図であるが、他の駆動ICチップ20
-2〜20-4も同様に構成される。
画素データ線Φ3-1〜3-7を通して2回に分けて出力され
る14画素分の画素データに応じて、14個のLEDチップ
を駆動しており、図3において、21-1A〜21-2Bはそれぞ
れ7bitのレジスタ、22-1〜22-14は選択器、23-1〜2
3-14、24、25-1〜25-14、26-1〜26-14はドライバ、27は
デコーダである。
ており、格納動作と出力動作を、交互に切り替える構成
としている。即ち、レジスタ21-1A及び21-2Aへ画素デー
タを格納するのと並行して、21-1B及び21-2Bから画素デ
ータを出力し、また、レジスタ21-3及び21-4へ画素デー
タを格納するのと並行して21-1及び21-2から画素データ
を出力する。
り7画素分の画素データがパラレルに入力されると、レ
ジスタ21-1A〜21-2Bのいずれかに画素データが格納さ
れる。ここで、格納すべきレジスタを指定するための信
号として、I/F回路部10内のタイミング信号発生部13
より、2bitのセレクト信号SEL1及びSEL2を通して、例え
ば00、01、11、10として送られてくる。デコーダ27は、
これをデコードし、画素データを格納すべきレジスタに
対してオンを出力し、当該レジスタはI/F回路部10か
らΦ3-1〜3-7を通して入力されている画素データを格納
する。また、出力動作においては、2bitのセレクト信
号のうちの上位ビット、例えばSEL2が選択器22-1〜22-1
4に入力されており、レジスタ21-1及び21-2、またはレ
ジスタ21-3及び21-4からの出力を選択器22-1〜22-14で
交互に選択して出力する。
ている14個のLEDチップ30-1〜30-14に並列に画素データ
が供給される。
説明する。
〜3-7を通して、記録チップ30-1〜30-7内の記録素子L1
に対応する画素データが入力される。ここで、セレクト
信号がレジスタ21-1Aを指定することにより、画素デー
タがレジスタ21-1Aへ格納される。次のタイミングで、
記録チップ30-8〜30-14内の記録素子L1に対応する画素
データが、レジスタ21-2Aへ格納される。
ップ30-15〜30-21内の記録素子L1に対応する画素デー
タが、図示していない駆動ICチップ20-2内のレジスタ21
-3Aに格納され、更に、次にタイミングで入力される記
録チップ30-22〜30-28内の記録素子L1に対応する画素デ
ータが、図示していない駆動ICチップ20-2内のレジスタ
21-4Aへ格納される。
0〜30-56内の記録素子L1に対応する画素データが図示し
ていない駆動ICチップ20-4内のレジスタ21-8Aに格納さ
れることで、全ての記録チップ30-1〜30-56内の記録素
子L1に対応する画素データが、レジスタ21-1A〜21-8A内
に格納されたことになる。
-1A〜21-8A内に格納されたデータが同時に選択器22で選
択され、各々に対応するドライバ23へ送られて、各記録
チップ記録素子L1を駆動する。
56内の記録素子L1に対応する画素データが出力される
のと並行して、記録チップ30-50〜30-56内の記録素子L
2に対応する画素データが入力されてくる。これらの画
素データも上述したのと同様に、各記録チップ30-1〜30
-56内の記録素子L2で記録すべき画素データがΦ3-1〜Φ
3-7を通して送られてくる。これら画素データを、L1の
場合と同様にして、レジスタ21-1B〜21-56Bへ格納す
る。
レジスタ21-1A〜21-8Aとレジスタ21-1B〜21-8Bが交互に
行うことにより、1ライン分の画素データが全て出力さ
れることになる。
画素データは各ドライバ23に入力され、各LEDチップ30-
1〜30-56を駆動する駆動電流がオンまたはオフされる。
生部13より発せれるΦSS、ΦS1、ΦS2も駆動ICチップ20-1
〜20-14内のドライバ24、25、26によって、各LEDチップ
を駆動する駆動電流がオンまたはオフされる。
した自己走査型LEDアレイと同様に構成される。
タに応じて、各記録素子が点灯または消灯し、これら照
射光を例えば感光体上に結像し、よく知られる電子写真
プロセスによって記録用紙上に所望の画像を記録するこ
とができる。
は、駆動ICチップ1個当たり、14個のLEDチップを駆動す
る構成について説明したが、駆動ICチップ1個当たり、8
個のLEDチップを駆動するよう構成してもよい。こうす
るとA3用紙相当の画像を記録する場合は7つの駆動ICチ
ップ、A4用紙相当の画像を記録する場合は5つの駆動IC
チップを駆動すればよく、それぞれにおける冗長数は0
となる。この場合、図3のレジスタ21をそれぞれ4bi
t幅とすれば、図2のI/F回路部のマトリクスは4*14とな
る。また、図3のレジスタ21をそれぞれ8bit幅とすれ
ば、図2のI/F回路部のマトリクスは8*7となる。
チップを駆動するよう構成してもよい。こうするとA3用
紙相当の画像を記録する場合は8つの駆動ICチップ、A4
用紙相当の画像を記録する場合は6個の駆動ICチップを
駆動すればよい。
0内のシフトレジスタ11-1〜11-56は画素データを1bit幅
で順次転送する構成について説明したが、4〜16bit幅で
転送するよう構成しても良い。
として記録チップ内部に自己走査機能を有する自己走査
型のLEDチップを例にとり説明したが、同様の走査機能
を記録チップ内部または外部に有する時分割駆動可能な
記録チップでも構わない。
には発熱素子等でも構わない。
ライン分の画素データから各固体記録素子アレイに対応
する画素データを各固体記録素子アレイ毎にシリアル出
力し、その複数の出力を選択器が時分割して保持手段へ
転送することにより、記録ヘッドの回路規模を小さくす
ることができ、安価な画像記録装置を提供することが可
能となる。
該略図
ト
Claims (7)
- 【請求項1】 夫夫固体記録素子がN個配列されたM個
の固体記録素子アレイと、 前記固体記録素子アレイ内に配列された各々N個の固体
記録素子を時分割して駆動する駆動手段を有する画像記
録装置であって、 シリアルに入力される1ライン分の画素データ列から前
記M個の固体記録素子アレイに対応して連続するNビッ
トの画素データを順次シリアルに出力するM本の出力線
を備えたシフトレジスタと、 前記シフトレジスタの前記M本の出力線から出力される
Mビットの画素データをLビットずつの画素データとし
て順次切り換えて時分割出力する選択器と、 前記選択器から出力されるLビットの画素データを各画
素データに対応する前記固体記録素子アレイ毎に保持す
る保持手段を有し、 前記駆動手段は前記保持手段に保持された画素データに
応じて前記固体記録素子アレイ内の記録素子を駆動する
ことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段は4個または3個の駆動チ
ップで構成され、該駆動チップは各々14個の固体記録群
を駆動することを特徴とする請求項1記載の画像記録装
置。 - 【請求項3】 前記駆動手段は7個または5個の駆動チ
ップで構成され、該駆動チップは各々8個の固体記録素
子アレイを駆動することを特徴とする請求項1記載の画
像記録装置。 - 【請求項4】 前記駆動手段は8個または6個の駆動チ
ップで形成され、該駆動チップは各々7個の固体記録素
子アレイを駆動することを特徴とする請求項1記載の画
像記録装置。 - 【請求項5】 前記固体記録チップは内部に走査機能を
有することを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項6】 前記記録素子は発光素子であることを特
徴とする請求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項7】 前記発光素子は発光サイリスタであるこ
とを特徴とする請求項6記載の画像記録装置。
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