JPH10180852A - 射出延伸ブロー成形機 - Google Patents
射出延伸ブロー成形機Info
- Publication number
- JPH10180852A JPH10180852A JP35007796A JP35007796A JPH10180852A JP H10180852 A JPH10180852 A JP H10180852A JP 35007796 A JP35007796 A JP 35007796A JP 35007796 A JP35007796 A JP 35007796A JP H10180852 A JPH10180852 A JP H10180852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- devices
- molding
- stretch blow
- preform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の射出装置における材料樹脂の可塑化
を、共通の可塑化装置の採用により交互に行うことによ
って、複数の独立した延伸ブロー装置による連続成形を
可能となす。 【解決手段】 可塑化装置１の両側に、独立の延伸ブロ
ー装置４，５に対して配設した第一と第二の射出装置
２，３を並設する。それらのシリンダ先端のノズル部分
にて可塑化装置１と両方の射出装置２，３とを、切換バ
ルブ７を備えた連絡路８により互いに連通する。連絡路
８の切換により可塑化装置１から両射出装置２，３に可
塑化樹脂を交互に連続供給して、プリフォームの射出成
形と中空成形品の延伸ブロー成形とを延伸ブロー装置ご
とに連続して行えるようする。
を、共通の可塑化装置の採用により交互に行うことによ
って、複数の独立した延伸ブロー装置による連続成形を
可能となす。 【解決手段】 可塑化装置１の両側に、独立の延伸ブロ
ー装置４，５に対して配設した第一と第二の射出装置
２，３を並設する。それらのシリンダ先端のノズル部分
にて可塑化装置１と両方の射出装置２，３とを、切換バ
ルブ７を備えた連絡路８により互いに連通する。連絡路
８の切換により可塑化装置１から両射出装置２，３に可
塑化樹脂を交互に連続供給して、プリフォームの射出成
形と中空成形品の延伸ブロー成形とを延伸ブロー装置ご
とに連続して行えるようする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、プリフォームの
射出成形から中空成形品への延伸ブロー成形を連続して
行い得る射出延伸ブロー成形機に関するものである。
射出成形から中空成形品への延伸ブロー成形を連続して
行い得る射出延伸ブロー成形機に関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】射出延伸ブロー成形機
では、インラインスクリュ式射出装置を採用してプリフ
ォームの成形を行い、このプリフォームを直ちに延伸ブ
ロー成形してボトルなどの中空成形品となしている。
では、インラインスクリュ式射出装置を採用してプリフ
ォームの成形を行い、このプリフォームを直ちに延伸ブ
ロー成形してボトルなどの中空成形品となしている。
【０００３】この種の射出装置は、シリンダ内のスクリ
ュの回転により材料樹脂の可塑化を行うと共に、可塑化
した樹脂をシリンダ前部に圧送して計量を行い、さらに
スクリュの前進移動により計量樹脂の射出を行っている
ため、樹脂の可塑化能率に限界がある。したがって、こ
のような射出装置を共用して複数の独立した延伸ブロー
装置によるプリフォーム及び中空成形品の成形を高速で
行うことは技術的に困難とされている。
ュの回転により材料樹脂の可塑化を行うと共に、可塑化
した樹脂をシリンダ前部に圧送して計量を行い、さらに
スクリュの前進移動により計量樹脂の射出を行っている
ため、樹脂の可塑化能率に限界がある。したがって、こ
のような射出装置を共用して複数の独立した延伸ブロー
装置によるプリフォーム及び中空成形品の成形を高速で
行うことは技術的に困難とされている。
【０００４】この発明は上記事情から考えられたもので
あって、その目的は、複数の射出装置における材料樹脂
の可塑化を、共通の可塑化装置の採用により交互に行う
ことによって、複数の独立した延伸ブロー装置による連
続成形を可能となす新たな構成の射出延伸ブロー成形機
を提供することにある。
あって、その目的は、複数の射出装置における材料樹脂
の可塑化を、共通の可塑化装置の採用により交互に行う
ことによって、複数の独立した延伸ブロー装置による連
続成形を可能となす新たな構成の射出延伸ブロー成形機
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、先端にノズルを有するシリンダ内にスクリュを回転
自在に備えた単一の可塑化装置の両側に、先端にノズル
を有するシリンダ内にプランジャを進退自在に備えた第
一と第二の一対の射出装置を並設するとともに、シリン
ダ先端のノズル部分にて可塑化装置と両方の射出装置と
を、切換バルブを備えた連絡路により互いに連通し、そ
の連絡路の切換により可塑化装置から両射出装置に可塑
化樹脂を交互に連続供給して、射出装置ごとに配設した
少なくともプリフォーム成形手段と延伸ブロー手段とを
備えた複数の延伸ブロー装置を、その延伸ブロー装置ご
とに連続してプリフォームの射出成形と中空成形品の延
伸ブロー成形とが行えるように構成してなる、というも
のである。
は、先端にノズルを有するシリンダ内にスクリュを回転
自在に備えた単一の可塑化装置の両側に、先端にノズル
を有するシリンダ内にプランジャを進退自在に備えた第
一と第二の一対の射出装置を並設するとともに、シリン
ダ先端のノズル部分にて可塑化装置と両方の射出装置と
を、切換バルブを備えた連絡路により互いに連通し、そ
の連絡路の切換により可塑化装置から両射出装置に可塑
化樹脂を交互に連続供給して、射出装置ごとに配設した
少なくともプリフォーム成形手段と延伸ブロー手段とを
備えた複数の延伸ブロー装置を、その延伸ブロー装置ご
とに連続してプリフォームの射出成形と中空成形品の延
伸ブロー成形とが行えるように構成してなる、というも
のである。
【０００６】上記構成では、材料樹脂の可塑化のみを行
うスクリュ内装の可塑化装置の採用により、第一と第二
の射出装置への可塑化樹脂の供給が過不足なく行え、ま
た計量は各射出装置においてノズル側から供給された可
塑化樹脂の圧力によりプランジャを後退移動して行われ
るので、スクリュにより可塑化を行いながら計量を行う
場合よりも計量精度が高く、スクリュの場合に生じがち
な射出時の樹脂漏れも極めて少ないので成形精度に優れ
たプリフォームの成形が可能となる。
うスクリュ内装の可塑化装置の採用により、第一と第二
の射出装置への可塑化樹脂の供給が過不足なく行え、ま
た計量は各射出装置においてノズル側から供給された可
塑化樹脂の圧力によりプランジャを後退移動して行われ
るので、スクリュにより可塑化を行いながら計量を行う
場合よりも計量精度が高く、スクリュの場合に生じがち
な射出時の樹脂漏れも極めて少ないので成形精度に優れ
たプリフォームの成形が可能となる。
【０００７】また可塑化能率の向上によって複数の延伸
ブロー装置の成形速度を高めることができ、これにより
インライン式射出装置を個々に備えた複数の成形機の場
合よりも、成形サイクルが短縮されて複数の延伸ブロー
装置による時間当たりのトータル生産量が向上し、消費
エネルギーも少なく済むようになる。
ブロー装置の成形速度を高めることができ、これにより
インライン式射出装置を個々に備えた複数の成形機の場
合よりも、成形サイクルが短縮されて複数の延伸ブロー
装置による時間当たりのトータル生産量が向上し、消費
エネルギーも少なく済むようになる。
【０００８】
【発明の実施の形態】図中１は単一の可塑化装置、２，
３は第一と第二の一対の射出装置、４，５は第一１と第
二の２基の延伸ブロー装置、６は機台である。
３は第一と第二の一対の射出装置、４，５は第一１と第
二の２基の延伸ブロー装置、６は機台である。
【０００９】上記可塑化装置１は、先端にノズル１１を
有するシリンダ１２の内部に定位置で回転する可塑化用
のスクリュ１３を備え、シリンダ１２の外側にはバンド
ヒータ１４が取り付けてある。またスクリュ１３の後端
部は、図では省略したが、油圧又は電動モータを駆動源
とする回転装置と接続している。
有するシリンダ１２の内部に定位置で回転する可塑化用
のスクリュ１３を備え、シリンダ１２の外側にはバンド
ヒータ１４が取り付けてある。またスクリュ１３の後端
部は、図では省略したが、油圧又は電動モータを駆動源
とする回転装置と接続している。
【００１０】上記射出装置２，３は、先端にノズル２
１，３１を有するシリンダ２２，３２の内部に射出用の
プランジャ２３，３３を進退自在にに備え、各シリンダ
２２，３２の外側にはバンドヒータ２４，３４が取り付
けてある。またプランジャ２３，３３の後端は上記シリ
ンダ２２，２３と一体的に連結した油圧シリンダ２５，
３５のピストン２６，３６に接続してある。
１，３１を有するシリンダ２２，３２の内部に射出用の
プランジャ２３，３３を進退自在にに備え、各シリンダ
２２，３２の外側にはバンドヒータ２４，３４が取り付
けてある。またプランジャ２３，３３の後端は上記シリ
ンダ２２，２３と一体的に連結した油圧シリンダ２５，
３５のピストン２６，３６に接続してある。
【００１１】上記延伸ブロー装置４，５は、図ではその
詳細を省略したが、回転移送盤４０，５０を下側面に有
する昇降盤または上部基盤を機台６の上方に作業スペー
スを設けて備え、その作業スペースの機台上にプリフォ
ーム金型装置４１，５１と延伸ブロー金型装置４２，５
２を順に、場合によっては温調装置を中間において機台
上面に設置した通常構造のものからなる。
詳細を省略したが、回転移送盤４０，５０を下側面に有
する昇降盤または上部基盤を機台６の上方に作業スペー
スを設けて備え、その作業スペースの機台上にプリフォ
ーム金型装置４１，５１と延伸ブロー金型装置４２，５
２を順に、場合によっては温調装置を中間において機台
上面に設置した通常構造のものからなる。
【００１２】上記可塑化装置１と両側の射出装置２，３
は、シリンダ先端の上記ノズル１１，２１，３１の部分
にて、切換バルブ７を備えた連絡路８により互いに連通
している。この連絡路８は金属管の外周にバンドヒータ
２４を設けたものからなり、また切換バルブ７は可塑化
装置１のノズル１１と連絡路８との交差部分に設けられ
て、連絡路８を両側の射出装置２，３に対して交互に開
閉し、可塑化装置１ににより可塑化（溶融・混練）され
た樹脂を射出装置２，３の何れか一方に供給する。
は、シリンダ先端の上記ノズル１１，２１，３１の部分
にて、切換バルブ７を備えた連絡路８により互いに連通
している。この連絡路８は金属管の外周にバンドヒータ
２４を設けたものからなり、また切換バルブ７は可塑化
装置１のノズル１１と連絡路８との交差部分に設けられ
て、連絡路８を両側の射出装置２，３に対して交互に開
閉し、可塑化装置１ににより可塑化（溶融・混練）され
た樹脂を射出装置２，３の何れか一方に供給する。
【００１３】上記成形機では、可塑化装置１において、
シリンダ後部の供給口１５からシリンダ１２内に供給さ
れた材料樹脂を、常時回転しているスクリュ１３により
可塑化しながらシリンダ前部へと圧送する機能を有す
る。この可塑化樹脂は切換バルブ７によりノズル１１と
連通した側の連絡路８を経て射出装置２，３の何れか一
方に供給されるが、図では第一の射出装置２へと供給さ
れる。また供給に伴う計量はノズル側からの樹脂圧によ
りプランジャ２３を後退移動させて行う。この後退移動
に際して油圧シリンダ２５の後室の圧油の流量を絞り、
背圧力を発生させる。
シリンダ後部の供給口１５からシリンダ１２内に供給さ
れた材料樹脂を、常時回転しているスクリュ１３により
可塑化しながらシリンダ前部へと圧送する機能を有す
る。この可塑化樹脂は切換バルブ７によりノズル１１と
連通した側の連絡路８を経て射出装置２，３の何れか一
方に供給されるが、図では第一の射出装置２へと供給さ
れる。また供給に伴う計量はノズル側からの樹脂圧によ
りプランジャ２３を後退移動させて行う。この後退移動
に際して油圧シリンダ２５の後室の圧油の流量を絞り、
背圧力を発生させる。
【００１４】上記プランジャ２３が設定位置まで後退し
たとき計量停止として、上記切換バルブ７を第二の射出
装置３の連絡路８に切り換えて可塑化装置１と第一の射
出装置２との連通を断つと同時に、可塑化装置１と第二
の射出装置３とを連通する。連通するやいなや第二の射
出装置３では、第一の射出装置２と同様に可塑化装置の
供給と計量とが開始される。
たとき計量停止として、上記切換バルブ７を第二の射出
装置３の連絡路８に切り換えて可塑化装置１と第一の射
出装置２との連通を断つと同時に、可塑化装置１と第二
の射出装置３とを連通する。連通するやいなや第二の射
出装置３では、第一の射出装置２と同様に可塑化装置の
供給と計量とが開始される。
【００１５】計量を完了し、連絡路８が切換えバルブ７
により閉鎖された第一の射出装置２では、シリンダ後室
の油圧によるピストン２６の前進移動により計量樹脂の
射出が開始される。ピストン２６と一体にある上記プラ
ンジャ２３は、シリンダ２２内の計量樹脂を前進により
ノズル２１から、型締状態にある第一の延伸ブロー装置
４のプリフォーム成形金型４１に射出してプリフォーム
を成形する。
により閉鎖された第一の射出装置２では、シリンダ後室
の油圧によるピストン２６の前進移動により計量樹脂の
射出が開始される。ピストン２６と一体にある上記プラ
ンジャ２３は、シリンダ２２内の計量樹脂を前進により
ノズル２１から、型締状態にある第一の延伸ブロー装置
４のプリフォーム成形金型４１に射出してプリフォーム
を成形する。
【００１６】プリフォームの成形が完了すると金型の型
開が行われて、プリフォームは上記回転移送盤４０によ
り延伸ブロー金型４２に移送される。このプリフォーム
の移送は回転移送盤４０の下面に取付けたネック型に保
持されて行われ、また移送にともなって、延伸ブロー金
型４２にあった製品離型後のネック型がプリフォーム成
形金型４１へと移送されてくる。
開が行われて、プリフォームは上記回転移送盤４０によ
り延伸ブロー金型４２に移送される。このプリフォーム
の移送は回転移送盤４０の下面に取付けたネック型に保
持されて行われ、また移送にともなって、延伸ブロー金
型４２にあった製品離型後のネック型がプリフォーム成
形金型４１へと移送されてくる。
【００１７】このプリフォームの成形完了と殆ど同時
に、上記第二の射出装置３では可塑化樹脂の供給と計量
とが完了し、切換バルブ７は再び第一の射出装置２側に
切り換わって可塑化樹脂の供給を再開する。この再計量
の時間内に上記延伸ブロー金型４２における延伸ブロー
成形が完了する。また第二の射出装置３では、上記切換
バルブ７の切り換わりにより可塑化装置１と遮断され、
工程はプランジャ３３の前進によるシリンダ３１内の計
量樹脂の射出となり、以下プリフォームの成形と移送及
びボトルの延伸ブロー成形へと工程移行する。
に、上記第二の射出装置３では可塑化樹脂の供給と計量
とが完了し、切換バルブ７は再び第一の射出装置２側に
切り換わって可塑化樹脂の供給を再開する。この再計量
の時間内に上記延伸ブロー金型４２における延伸ブロー
成形が完了する。また第二の射出装置３では、上記切換
バルブ７の切り換わりにより可塑化装置１と遮断され、
工程はプランジャ３３の前進によるシリンダ３１内の計
量樹脂の射出となり、以下プリフォームの成形と移送及
びボトルの延伸ブロー成形へと工程移行する。
【００１８】この結果、可塑化装置１により第一と第二
の射出装置２，３への可塑化樹脂の供給が過不足なく行
え、またノズル側から供給された可塑化樹脂の圧力によ
りプランジャを後退移動して計量が行われるので計量精
度も高く、射出時の樹脂漏れも皆無に等しいから成形精
度に優れたプリフォーム及び中空成形品を効率よく生産
することができる。
の射出装置２，３への可塑化樹脂の供給が過不足なく行
え、またノズル側から供給された可塑化樹脂の圧力によ
りプランジャを後退移動して計量が行われるので計量精
度も高く、射出時の樹脂漏れも皆無に等しいから成形精
度に優れたプリフォーム及び中空成形品を効率よく生産
することができる。
【図１】 この発明に係る射出延伸ブロー成形機の略示
平断面図である。
平断面図である。
１ 可塑化装置 ２ 第一の射出装置 ３ 第二の射出装置 ４ 第一の延伸ブロー装置 ５ 第二の延伸はブロー装置 ６ 機台 ７ 切換バルブ ８ 連絡路
Claims (1)
- 【請求項１】 先端にノズルを有するシリンダ内にスク
リュを回転自在に備えた単一の可塑化装置と、先端にノ
ズルを有するシリンダ内にプランジャを進退自在に備え
た第一と第二の一対の射出装置と、その射出装置ごとに
配設した少なくともプリフォーム成形手段と延伸ブロー
手段とを備えた複数の独立した延伸ブロー装置とからな
り、 上記可塑化装置の両側に上記射出装置を並設するととも
に、シリンダ先端のノズル部分にて可塑化装置と両方の
射出装置とを、切換バルブを備えた連絡路により互いに
連通し、その連絡路の切換により可塑化装置から両射出
装置に可塑化樹脂を交互に連続供給して、プリフォーム
の射出成形と中空成形品の延伸ブロー成形とを延伸ブロ
ー装置ごとに連続して行えるように構成してなることを
特徴とする射出延伸ブロー成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35007796A JPH10180852A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 射出延伸ブロー成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35007796A JPH10180852A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 射出延伸ブロー成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10180852A true JPH10180852A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18408082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35007796A Pending JPH10180852A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 射出延伸ブロー成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10180852A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180011708A (ko) * | 2016-07-25 | 2018-02-02 | 닝보 슈엥마 머쉬너리 인더스트리 컴퍼니 리미티드 | 회전 속도가 상이한 더블 압출기형 사출기 |
| KR20180011706A (ko) * | 2016-07-25 | 2018-02-02 | 닝보 슈엥마 머쉬너리 인더스트리 컴퍼니 리미티드 | 사출기 |
| CN108284579A (zh) * | 2018-04-19 | 2018-07-17 | 海盐明盛塑业有限公司 | 一种塑料瓶自动成型装置 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35007796A patent/JPH10180852A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180011708A (ko) * | 2016-07-25 | 2018-02-02 | 닝보 슈엥마 머쉬너리 인더스트리 컴퍼니 리미티드 | 회전 속도가 상이한 더블 압출기형 사출기 |
| KR20180011706A (ko) * | 2016-07-25 | 2018-02-02 | 닝보 슈엥마 머쉬너리 인더스트리 컴퍼니 리미티드 | 사출기 |
| CN108284579A (zh) * | 2018-04-19 | 2018-07-17 | 海盐明盛塑业有限公司 | 一种塑料瓶自动成型装置 |
| CN108284579B (zh) * | 2018-04-19 | 2023-11-07 | 海盐明盛塑业有限公司 | 一种塑料瓶自动成型装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1315630C (zh) | 具有喷注坩埚致动器的注射模制机 | |
| JPS6225027A (ja) | 射出成形装置 | |
| JPH106363A (ja) | 射出成形装置 | |
| JP5574081B2 (ja) | 射出成形機、および射出成形方法 | |
| JPS63166511A (ja) | 射出成形方法 | |
| JPH11114990A (ja) | 予備可塑化式射出装置とそれを用いた射出成形方法 | |
| JPH02178012A (ja) | 射出成形用金型装置 | |
| JPH10180852A (ja) | 射出延伸ブロー成形機 | |
| KR200404213Y1 (ko) | 이중사출용 사출성형기 | |
| EP3381643B1 (en) | Injection unit and direction switching valve | |
| JPH1170546A (ja) | 射出成形機 | |
| JP2001277283A (ja) | 射出成形機 | |
| CN106042259A (zh) | 一种在线混炼注塑成型装置 | |
| US3924991A (en) | Injection molding apparatus | |
| JPH0659672B2 (ja) | 多層成形用多連射出装置 | |
| JP2009000854A (ja) | 射出成形装置 | |
| JP2005324354A (ja) | 射出成形機の金型装置及び射出成形方法 | |
| KR100981785B1 (ko) | 다층 사출 성형기 및 성형 방법 | |
| JP2966177B2 (ja) | 射出成形機 | |
| JP2004237460A (ja) | 縦型射出成形機 | |
| JPH01206015A (ja) | 射出成形方法および装置 | |
| JP2773429B2 (ja) | ブロー成形機の材料替え、色替え方法 | |
| JP2000289066A (ja) | 射出成形機 | |
| JP2005280025A (ja) | 射出成形装置 | |
| JPH02245Y2 (ja) |