JPH10179895A - 遊技施設における不正防止装置 - Google Patents

遊技施設における不正防止装置

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JPH10179895A
JPH10179895A JP34130896A JP34130896A JPH10179895A JP H10179895 A JPH10179895 A JP H10179895A JP 34130896 A JP34130896 A JP 34130896A JP 34130896 A JP34130896 A JP 34130896A JP H10179895 A JPH10179895 A JP H10179895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor unit
game machine
pachinko
frame
illegal act
Prior art date
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Pending
Application number
JP34130896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Yamamoto
山本豊
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Nissin Co Ltd
Original Assignee
Nissin Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲーム機またはパチンコ遊技台に対する不正
行為を発見し、被害を未然に防止する遊技施設における
不正防止装置を提供する。 【構成】 本不正防止装置は、パチンコ遊技台10・・
・が配備された遊技施設(島)の各々のパチンコ遊技台
の装置外装枠体1と蓋枠2の双方または一方の内側に配
設されて蓋枠2が開けられるとそれを感知するセンサー
部(20、30または40)と、各々のパチンコ遊技台
10・・・のうち不正行為の行われた台のセンサー部が
発する感知信号S1,S2,・・・を管理装置5へ伝送す
る伝送系8と、不正行為発生を知らせる警報装置7と、
感知信号S1・・・を発した前記センサー部の配設され
たパチンコ遊技台10を特定する識別信号及びその発し
た時間を記録する記録装置6と、を備えた構成であり、
また特にセンサー部としてホール素子を使用して不正行
為の感知力を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲームセンターや
パチンコ店等の遊技施設における不正行為を発見し防止
するための装置に関し、特に悪質で発見の困難な不正行
為が横行しているパチンコ遊技施設における不正防止装
置に関するものであり、詳細には不正行為を認知するセ
ンサーと記録装置を備えて、不正が為されたゲーム機や
パチンコ台を特定しうるようにした遊技施設における不
正防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ゲームセンターやパチンコ遊技
施設(パチンコ店)は一般大衆娯楽の場として社会に浸
透しているが、特にパチンコ遊技施設は近年の遊技台の
コンピュータ化による多様性、射好性の強さ、及びカー
ド決済の進展等から急速に業界規模が拡大してきた。
【0003】そして、景品交換による金銭取得が常態化
している現在、金銭目当ての不正行為が横行して社会問
題になっている。
【0004】不正行為は専門的知識を有した組織的犯罪
集団の場合は極めて狡猾かつ大胆であって、不正行為を
被ったパチンコ店の被害は甚大となる。
【0005】不正行為のうちカードの偽造・変造に対し
てはカード自身の対策や読み取り装置の改善等で対応可
能であるが、個々のパチンコ遊技台の蓋枠を開けて裏側
の制御基板に細工をして電子回路を誤動作させるような
直接に遊技台に不正手段を講じるような不正行為に対し
ては対策が難しい。
【0006】詳細には、遊技台の蓋枠を開けて内部の電
子回路のメモリ装置(ROMチップ)を偽物(俗に裏R
OMという)と取り替え、特定の操作方法をすると必ず
大当たりになるような仕掛(例えばデジタル表示のある
部分に特定の数字が出たらその後特定の時間打つのをや
める…デジタル表示を回さない…等)を講じるような不
正行為である。
【0007】上記のような細工が為されたパチンコ台で
は特定の打ち方をしない限り通常と同じ動作しかしない
ため発見が非常に困難となる。
【0008】また、制御基板への細工は営業中に数人が
組になり、従業員の死角で一瞬のうちに遊技台の蓋枠を
開けて細工(裏ROMへの交換)してしまったり、閉店
後に店に忍び込んでいくつかの遊技台の蓋枠を開けて細
工するなど、秘密裡に跡を残さないように行われるため
現行犯逮捕は不可能に近く、不正行為の発覚も遅れてし
まうのが現状である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遊技施
設側としては、不正行為を横行させておく訳にもいかな
いのであって、不正行為者を逮捕することは難しいとし
ても、被害を受ける前に事前に不正行為が為された遊技
台を発見して、不正を除去し被害をくい止めることがで
きれば、その後その店に対する不正行為は無意味として
為されなくなるであろうから消極的ながら問題は解決さ
れる。
【0010】ここに、現在のようなコンピュータ化され
たゲーム機やパチンコ遊技台では、自身の電子回路中に
誤動作や不正行為の診断機能及びセーフ機能を付加する
ことも考えられるが、不正行為者は狡猾であって、コン
ピュータ自身は単なる論理回路なのであるから不正防止
機能は常に破られる可能性があり、完全なる不正防止対
策は不可能である。
【0011】そこで、本発明は不正行為そのものを発
見、予防することは不可能としても、不正行為が為され
た台を感知して特定してその種々の情報(不正行為の行
われた時間や台の番号)を記録しておき、発覚を早めて
不正措置の解除(排除)を可能にし、事前に被害をくい
止めることができる遊技施設における不正防止装置を提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、 (1)複数のゲーム機またはパチンコ遊技台が配備され
た遊技施設の各々のゲーム機またはパチンコ遊技台の装
置外装枠体と蓋枠の双方または一方の内側に配設されて
蓋枠が開けられるとそれを感知するセンサー部と、各々
のゲーム機またはパチンコ遊技台のうち不正行為の行わ
れた台のセンサー部が発する感知信号を管理装置へ伝送
する伝送系と、不正行為発生を知らせる警報装置と、感
知信号を発したセンサー部の配設されたゲーム機または
パチンコ遊技台を特定する識別信号及び感知信号を発し
た時間を記録する記録装置と、を備えたことを特徴とす
る遊技施設における不正防止装置を提供することにより
上述の目的を達成する。
【0013】(2)また、上記ゲーム機またはパチンコ
遊技台に配設されたセンサー部が装置外装枠体と蓋枠の
双方の内側にそれぞれ配設された磁石とホール素子から
なることを特徴とする上記(1)記載の遊技施設におけ
る不正防止装置を提供することにより上述の目的を達成
する。
【0014】なお、上記ゲーム機はいわゆるゲームセン
ターにあるような内臓されたコンピュータ制御によるテ
レビゲーム機であり、パチンコ遊技台も内臓のコンピュ
ータによって出玉制御されるものであり、一般に制御プ
ログラムが記録されたメモリチップ(ROMチップ)が
内臓されているものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて詳細に説明する。尚、本発明はゲームセン
ターやパチンコ店等の遊技施設一般を対象とするが、特
に問題が大きいパチンコ遊技施設における不正防止装置
を例に説明する。
【0016】勿論、コンピュータ化したゲーム機も基本
的に現在のパチンコ遊技台と制御回路や装置外装枠体、
蓋枠などの構造は同等のものといえるので、以下の説明
はそのままゲーム機にも妥当する。
【0017】先ず、図1は本発明に係る不正防止装置が
設けられたパチンコ遊技施設におけるパチンコ遊技台
(島)の正面図であり、図2はその各パチンコ遊技台に
配設されたセンサー部の拡大図である。
【0018】また、図3はセンサー部として特にホール
素子と磁石を配設した場合の拡大図である。
【0019】図1及び図2において、本不正防止装置
は、パチンコ遊技台10・・・が配備された遊技施設
(島)の各々のパチンコ遊技台の装置外装枠体1と蓋枠
2の双方または一方の内側に配設されて蓋枠2が開けら
れるとそれを感知するセンサー部20(または30)
と、各々のパチンコ遊技台10・・・のうち不正行為の
行われた台のセンサー部が発する感知信号S1,S2,・
・・を管理装置5へ伝送する伝送系8と、不正行為発生
を知らせる警報装置7と、感知信号S1・・・を発した
センサー部20(30)の配設されたパチンコ遊技台1
0を特定する識別信号M1,M2・・とその発した時間T
1,T2,・・を記録する記録装置6と、を備えたことを
特徴とする。
【0020】ここに、上記識別信号M1・・と感知信号
S1・・とは1対1に対応する。
【0021】記録装置6はICメモリチップ(PRO
M、SRAM、DRAM等)または磁気記録装置(ミニ
ディスク等)であり、管理装置5の中に配設される。
【0022】管理装置5はCPUをメインとするマイク
ロコンピュータの電子回路であり、記録装置6を制御
し、伝送系8を介してきた識別信号を時間とともに記憶
させ、警報装置7を作動させる。
【0023】警報装置7はサイレンもしくは予め遊技台
の識別番号を音声信号化したものから当該不正行為が行
われた台を選択して放送する装置などである。
【0024】センサー部としては、図2のスイッチのよ
うに電気的接触の有無で判定するのが最も簡単で低コス
トであるといえる。図2におけるセンサー部20はパチ
ンコ遊技台の装置外装枠体1と蓋枠2の双方に配設した
導体(金属片)21、22が閉めた状態では接触してA
−B間が導通しており、僅かでも開いた状態になると導
体21、22は互いに離れて不通となって電流経路を断
つ構成である。
【0025】また、図2におけるセンサー部30は装置
外装枠体1に金属片31と蓋枠2に金属片32、33が
配設され、閉めた状態では金属片32、33が共に金属
片31と接触してA′B′間は金属片31を媒介して導
通しており、僅かでも開いた状態になると導体32、3
3は不通となって電流経路を断つ構成である。
【0026】センサー部30の配置は装置外装枠体1と
蓋枠2で逆にしてもよい。配線が装置外装枠体1の一方
にのみ寄せられるのでセンサー部20の構成よりも便利
であろう。他にもプッシュスイッチ等が考えられる。
【0027】但し、上記電気的スイッチによるセンサー
では、単純なオン/オフの識別なので、不正行為者にセ
ンサーの存在を見破られて他の金属片を挟んだりしてス
イッチ自身を動作させない細工を講じられる恐れが多少
残る。
【0028】他に採用可能なセンサーとして、LEDと
フォトカップラーを組み合わせた光センサーがあるが、
同じくセンサー自身に細工されて感知できなくされる恐
れが残る。
【0029】そこで本願では特にセンサー部として、ホ
ール素子と磁石を組み合わせたセンサー部を採用する
(請求項2に対応)。
【0030】即ち、図3に示されるパチンコ遊技台で
は、特にパチンコ遊技台に配設されたセンサー部40
が、装置外装枠体1と蓋枠2の双方の内側にそれぞれ配
設された磁石41とホール素子42からなり、閉じた状
態で磁石の創る磁界H中にホール素子42が位置してホ
ール電圧を発生させており(ホール効果(磁界の横効
果))、僅かに蓋枠2が開けられるとホール素子42が
磁界Hから外れてホール電圧が消滅または極端に減少し
て開けられたことが感知されるという構成である。
【0031】なお、本願にいう「ホール素子」はシリコ
ン等の半導体のホール素子やガリウム・ヒ素金属間化合
物のホール素子、さらには素子に続く電子回路を組み合
わせた所謂ホールICを含むものである。
【0032】このホール素子は磁界中の半導体に発生す
るホール電圧Vを感知電圧として利用したものでありホ
ール電圧Vは、 V=kH・H・i/t (tは素子の厚さ、kHは物質のホール定数、iは電
流) となり、磁界Hの強さに比例したホール電圧を発生す
る。
【0033】閉じた状態では磁石の創る磁界H(一定)
中に定常的に定電流iを流したホール素子42が在っ
て、ホール電圧Vが適正範囲(予め設定されたしきい値
であり、これを逸脱すると感知信号が出る)で発生して
いるが、開けると磁界Hの外にホール素子42が移動す
るのでホール電圧Vが消滅ないし減少(変動)して、不
正に蓋枠2が開けられたことが感知されるのである。
【0034】勿論、装置外装枠体1と蓋枠2の内側にそ
れぞれ配設された磁石41(磁界Hを発生する永久磁
石)とホール素子42は逆の配置でもよいし、その位置
は蓋枠との境目から離して装置外装枠体1の内側の奥に
なるようにして外部からの細工を困難にすることでもよ
い。
【0035】もっとも、ホール素子のような磁気センサ
ーは単なる導通/非導通による感知ではなく、磁界の強
さに応じたホール電圧を得る感度のよいセンサーである
から、例えば不正行為者が外部から磁石を近づけてセン
サーを狂わせようとしてもホール電圧Vが適正範囲から
変動するので細工は不可能である。
【0036】次に、本願発明の主たる特徴は、不正行為
が為された遊技台を上記センサー部にて感知し直ちに警
報するのみならず、感知特定後、直ちに記録装置にその
台の識別信号及び時間を記録させる点にある。
【0037】この構成によって閉店後の秘密裡の不正行
為によっても、次の開店前に記録された不正行為の発覚
した台を調べて、不正を除去したり、一時的にその台を
使用停止にして不正行為者が使用できないようにする措
置ができることになる。
【0038】したがって、不正行為者は当該パチンコ遊
技施設に対しては無駄と知り、諦めるであろう。
【0039】なお、図1では管理装置5は島単位で設け
ているが、遊技施設内の全体を管理する中央管理装置で
もよい。
【0040】また、管理装置5は施錠して厳重にするこ
とが望ましい。
【0041】さらに、店内を監視する監視カメラ(ビデ
オカメラ等であり、店内を広範囲に写しているのが一般
である)の監視領域の操作系と不正行為が行われた台を
特定して記憶された情報(台の識別番号)をリアルタイ
ムに連動させれば、不正行為の実態が映像に詳細に記憶
されて犯人逮捕に役立つであろう。
【0042】即ち、不正行為によって或る遊技台の蓋枠
が開かれた時に、その台の識別番号が記憶されると同時
に監視カメラの操作系にその情報が伝送されて、予め各
台が最も良く写るようにその向きや拡大ズーム操作等を
各台で記録した情報を基に監視カメラが駆動モータで自
動的に操作されるようにするのである。
【0043】これらは管理装置内のCPUのメモリ部な
いし外部ROM等に記憶された簡単なプログラムによっ
て実現される。
【0044】以上のように、本願のセンサー部と記録装
置を用いた不正行為の為された遊技台の特定化作用及び
記録として残す作用は消極的ながら被害発生の回避に役
立ち、積極的には監視カメラとの連動によって不正行為
の摘発にも役立つことになる。
【0045】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
遊技施設における不正防止装置によれば、以下の優れた
効果が得られる。
【0046】(1)秘密裡に行われた遊技台に対する不
正行為を被害が出る前に事前にどの台であるかが特定さ
れ、不正な細工が除去でき、ひいては遊技施設の被害が
防止できる。
【0047】(2)不正行為の為された時間、台の場所
が特定されるので、監視カメラと連動させることで不正
行為者の摘発に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る不正防止装置が設けられたパチン
コ遊技施設におけるパチンコ遊技台(島)の正面図であ
る。
【図2】上記各パチンコ遊技台に配設された電気的接触
スイッチをセンサー部とする拡大図である。
【図3】上記センサー部としてホール素子と磁石を配設
した場合のセンサー部の拡大図である。
【符号の説明】
1 (パチンコ台の)装置外装枠体 2 蓋枠 5 管理装置 6 記録装置 7 警報装置 8 伝送系 10 パチンコ遊技台 20、30、40 センサー部 21、22、31、32、33 金属片 41 磁石 42 ホール素子 S1,S2,・・ 感知信号 M1,M2,・・ 識別信号 H 磁界 V ホール電圧

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のゲーム機またはパチンコ遊技台が
    配備された遊技施設の各々のゲーム機またはパチンコ遊
    技台の装置外装枠体と蓋枠の双方または一方の内側に配
    設されて蓋枠が開けられるとそれを感知するセンサー部
    と、各々のゲーム機またはパチンコ遊技台のうち不正行
    為の行われた台のセンサー部が発する感知信号を管理装
    置へ伝送する伝送系と、不正行為発生を知らせる警報装
    置と、感知信号を発したセンサー部の配設されたゲーム
    機またはパチンコ遊技台を特定する識別信号及び感知信
    号を発した時間を記録する記録装置と、を備えたことを
    特徴とする遊技施設における不正防止装置。
  2. 【請求項2】 ゲーム機またはパチンコ遊技台に配設さ
    れたセンサー部が装置外装枠体と蓋枠の双方の内側にそ
    れぞれ配設された磁石とホール素子からなることを特徴
    とする請求項1記載の遊技施設における不正防止装置。
JP34130896A 1996-12-20 1996-12-20 遊技施設における不正防止装置 Pending JPH10179895A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7258612B2 (en) 2000-04-25 2007-08-21 Seta Corporation Game facility monitoring system and game facility
JP2010099142A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Sammy Corp 遊技機の不正防止装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7258612B2 (en) 2000-04-25 2007-08-21 Seta Corporation Game facility monitoring system and game facility
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