JPH10179331A - ベッド装置 - Google Patents

ベッド装置

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JPH10179331A
JPH10179331A JP8350055A JP35005596A JPH10179331A JP H10179331 A JPH10179331 A JP H10179331A JP 8350055 A JP8350055 A JP 8350055A JP 35005596 A JP35005596 A JP 35005596A JP H10179331 A JPH10179331 A JP H10179331A
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JP
Japan
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elastic body
swing
vibration
vibration generator
music
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Pending
Application number
JP8350055A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nagata
▲隆▼ 永田
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高いリラクセーション効果を得るためのベッ
ド装置を提供する。 【解決手段】 台11に弾力性体12を設ける。弾力性体12
は、ウォータベッドに用いられているものである。台11
の足元側の端部に、弾力性体12の足元側の端部に作用し
て弾力性体12を揺動させる揺動機構13を設ける。揺動機
構13により振幅が大きく周波数の低い揺動を弾力性体12
の一部に付与する。台11の上部に、弾力性体12に対し振
動を付与する振動発生器(トランスデューサ)14を装着
し、振動発生器14により、音楽で用いられる信号のよう
に振幅が小さい高、中、低周波振動を弾力性体12の底部
に付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揺動される点に特
徴を有するベッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ウォータベッドの下部に振動発生
器(トランスデューサ)を設置し、音楽の信号を使って
この振動発生器を駆動し、この振動発生器から発生した
振動をウォータベッドを経てウォータベッド上の人体に
伝え、心身の疲労を癒すリラクセーション効果を得るよ
うにしたベッド装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のベッド装置
で用いられている振動発生器は、数十Hz 以上の周波数
の振動のみを発生するものであり、その振動の振幅も微
小なものに限られているため、得られるリラクセーショ
ン効果にも限界があった。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、高いリラクセーション効果が得られるベッド装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、弾力性体が設けられたベッド装置において、弾力
性体の一部を揺動させる揺動機構を具備したものであ
る。
【0006】そして、揺動機構により弾力性体の一部
に、振動よりも振幅が大きく周波数の低い揺動を機械的
に付与し、その部分的な揺動を弾力性体の全体に伝播さ
せて、弾性体上に横臥する人体に対し、従来の高、中、
低周波振動では得られないマッサージ作用を付与する。
【0007】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載のベッド装置における弾力性体が、中空の表皮体と、
この表皮体内に密封された流体とにより形成されたもの
である。
【0008】そして、内部の密封流体により自在に変形
した表皮体が人体の表面に密着して、揺動による刺激を
人体の全体に効率良く伝達し、人体を全体的にマッサー
ジする。
【0009】請求項3に記載された発明は、請求項1ま
たは2記載のベッド装置における揺動機構が、弾力性体
の足元側の端部に設けられたものである。
【0010】そして、弾力性体上に横臥する人体にとっ
て、足元で発生した揺動が弾力性体により頭部側に伝播
する段階で減衰作用があるため、頭部は脚部に比べて柔
らかいマッサージ作用を受ける。
【0011】請求項4に記載された発明は、請求項1乃
至3のいずれかに記載のベッド装置における弾力性体に
対し振動を付与する振動発生器が設けられたものであ
る。
【0012】そして、揺動機構による振幅が大きく周波
数の低い揺動と、振動発生器から生ずる振幅が小さい
高、中、低周波振動とを組合せて弾力性体に作用させ、
揺動によるマッサージ作用に加えて振動による微細な刺
激作用により、リラクセーション効果を高める。
【0013】請求項5に記載された発明は、請求項4記
載のベッド装置における揺動機構および振動発生器の少
なくとも一方は、音楽と連動して駆動されるものであ
る。
【0014】そして、音楽の主要リズムなどと連動させ
て揺動機構および振動発生器の一方または両方を駆動す
ることにより、音楽の持つ心地好さを人体の全体で吸収
する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図3を参照しながら説明する。
【0016】図1に示されるように、台11に弾力性体12
が設けられている。弾力性体12は、中空のマットレス状
に成形された表皮体と、この表皮体内に密封された液ま
たは空気を含むガスなどの流体とにより形成されたもの
であり、例えばウォータベッドに用いられているもので
ある。
【0017】台11の足元側の端部には、弾力性体12の足
元側の端部に対し作用して弾力性体12の一部を揺動させ
る揺動機構13が設けられ、この揺動機構13により振幅が
大きく周波数の低い揺動が弾力性体12の一部に付与され
る。
【0018】また、台11の上部には、弾力性体12に対し
振動を付与する振動発生器(トランスデューサ)14が装
着され、この振動発生器14により台11上の弾力性体12に
音楽で用いられる信号のように振幅が小さい高、中、低
周波振動が弾力性体12の底部に付与される。この振動発
生器14は、弾力性体12の側面に装着しても良い。
【0019】図2に示されるように、揺動機構13および
振動発生器14の制御系は、中央処理装置(CPU)、メ
モリ(ROM、RAM)および入出力部(I/O)など
を備えたマイクロコンピュータを中心にしてコントロー
ラ21が形成され、このコントローラ21の入力側に、操作
盤22のスイッチ類、遠隔操作器(リモコン)23のスイッ
チ類、CDプレーヤなどの音楽入力装置24および発振器
25が接続され、またコントローラ21の出力側に、モータ
などの駆動回路26を介して揺動機構13のモータなどが接
続され、増幅器27を介して振動発生器14が接続されてい
る。
【0020】そして、揺動機構13および振動発生器14の
少なくとも一方は、音楽の主要リズムおよび音量などと
連動して駆動される。例えば、音楽の主要リズムに合せ
て揺動機構13の駆動速度が制御され、また音量に合せて
振動発生器14の振幅が制御される。
【0021】図3に示されるように、揺動機構13は、台
11の足元側の側面にモータユニット31が取付けられ、こ
のモータユニット31の側面にてモータユニット31内の電
動モータおよび減速機により回転される回転軸32に円板
33が取付けられ、この円板33の回転中心から半径距離の
異なる複数位置にピン挿入孔34が設けられている。
【0022】一方、台11から突設された支持板35により
ピン36を介してレバー37の中間部が回動自在に軸支さ
れ、このレバー37の下部に長穴38が形成され、この長穴
38を通して前記円板33に設けられたピン挿入孔34の一つ
にピン39が挿入されて、円板33とレバー37とが機構的に
連結されることにより、スライダ・クランク機構が形成
されている。
【0023】さらに、前記レバー37の上部にピン41によ
り取付板42を介して揺動板43が取付けられ、この揺動板
43が弾力性体12の足元部の中央に一体的に結合または接
離可能に当接されている。
【0024】そして、この揺動機構13は、円板33が回転
すると、そのピン39がレバー37の長穴38内で摺動しなが
ら旋回し、レバー37がピン36を支点に揺動し、揺動板43
もピン36を支点として往復運動を繰返し行う。
【0025】この揺動板43の往復運動ストローク(振
幅)を変更するときは、ピン39を円板33の他の半径距離
のピン挿入孔34に挿し替える。円板33の中心からピン39
までの半径距離が小さい場合ほど揺動板43の揺動振幅が
小さくなる。
【0026】この揺動板43の揺動周波数を変更するとき
は、遠隔操作器23の周波数調整ダイアル44などによりモ
ータユニット31内の電動モータの回転速度を調整するこ
とにより、例えば0.5〜10Hz の範囲で揺動板43の
周波数(揺動周期)を可変制御する。
【0027】次に、図1乃至図3に示された実施形態の
作用を説明する。
【0028】弾力性体12上に横になった者Mは、他の者
による操作盤22の操作または自身による遠隔操作器23の
操作によりコントローラ21に指令を与えて、揺動機構13
および振動発生器14の振幅および周波数を自身に適合す
る値に調整する。
【0029】揺動機構13は、音楽入力装置24から入力さ
れる特定の主要リズム信号や、発振器25から入力される
超低周波信号などに連動する揺動板43の機械的動作によ
り、弾力性体12の一部に揺動を与える。
【0030】その際に、揺動機構13は、振動発生器14か
ら与えられる振動よりも振幅が大きく周波数の低い揺動
を、弾力性体12の足元側の一端部から機械的に付与す
る。その部分的な揺動は、弾力性体12の全体に伝播し
て、弾力性体12上に横臥する者Mの人体に対し、従来の
高、中、低周波振動では得られないマッサージ作用を付
与する。
【0031】このとき、弾力性体12上に横臥する者Mに
とって、足元で発生した揺動が弾力性体12により頭部側
に伝播する段階で減衰作用があるため、頭部は脚部に比
べて柔らかいマッサージ作用を受ける。
【0032】ウォータマットなどの弾力性体12は、内部
の密封流体により自在に変形した表皮体が人体の表面に
密着して、揺動による刺激を人体の全体に効率良く伝達
し、人体を全体的にマッサージする。
【0033】一方、この揺動と同時に、音楽入力装置24
からコントローラ21に入力された高周波信号や発振器25
からコントローラ21に入力された高、中、低周波信号な
どを、増幅器27により増幅した出力信号で振動発生器14
を駆動し、振動発生器14から振幅が小さく周波数の高い
振動を弾力性体12に与える。
【0034】この振動発生器14から生ずる振幅が小さく
周波数の高い振動と、揺動機構13による振幅が大きく周
波数の低い揺動とを組合せて弾力性体12に作用させるこ
とにより、弾力性体12上に横臥した者Mは、揺動による
マッサージ作用に加えて、振動による微細な刺激作用を
受け、いっそう高いリラクセーション効果を得ることが
できる。
【0035】その際に、音楽の主要リズムまたは音量な
どと連動させて揺動機構13および振動発生器14の一方ま
たは両方を駆動することにより、音楽の持つ心地好さを
人体の全体で吸収することができる。
【0036】また、揺動機構13および振動発生器14は、
発振器25のみにより音楽から独立して任意に設定された
振幅および周波数で駆動しても良い。
【0037】次に、本発明の他の実施形態を図4に基づ
き説明すると、台11に取付板51を介してピン52によりア
クチュエータ53の本体が回動自在に軸支され、アクチュ
エータ53の作動部(ロッド)54に、台11にピン55で軸支
された揺動板56がピン57により連結されたものである。
取付板51にはコントローラ21が設置されている。
【0038】アクチュエータ53としては、電磁ソレノイ
ドを用いた電気アクチュエータがあり、またエアシリン
ダまたは油圧シリンダなどの流体圧アクチュエータがあ
り、さらには、可逆モータとネジ機構、ウォームギヤ機
構またはピニオン・ラック機構とを組合せた複合アクチ
ュエータなどがある。
【0039】これらのアクチュエータ53は、いずれもリ
ニア動作出力が得られ、その動作出力の振幅および周波
数を遠隔操作器23などの振幅調整ダイアル58および周波
数調整ダイアル44により簡単に可変調整できる利点があ
る。
【0040】そして、アクチュエータ53を伸縮動作させ
ることにより、揺動板56をピン55を支点に前後方向に揺
動させて、弾力性体12の足元部分に揺動を付与する。
【0041】なお、本発明に係る揺動機構13としては、
図示された実施形態に限定されるものではなく、例えば
回転カムなどでも良い。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、揺動機構
により弾力性体の一部に振幅が大きく周波数の低い揺動
を機械的に付与することにより、その部分的な揺動を弾
力性体の全体に伝播させて、弾性体上に横臥する人体に
従来の高、中、低周波振動では得られないマッサージ作
用を付与することができ、マッサージ効果も含む高いリ
ラクセーション効果が得られる。
【0043】請求項2記載の発明によれば、弾力性体
は、中空の表皮体と、この表皮体内に密封された流体と
により形成されたから、内部密封流体により自在に変形
した表皮体が人体の表面に密着して、揺動による刺激を
人体の全体に効率良く伝達し、人体の全体に良好なマッ
サージ効果を得ることができる。
【0044】請求項3記載の発明によれば、揺動機構
が、弾力性体の足元側の端部に設けられたから、弾力性
体上に横臥する人体にとって、足元で発生した揺動が弾
力性体により頭部側に伝播する段階で生ずる減衰作用に
より、頭部は脚部に比べて柔らかいマッサージ作用を受
けることができ、人体の全体にとってバランスのよいマ
ッサージ効果が得られる。
【0045】請求項4記載の発明によれば、揺動機構に
加えて、弾力性体に対し振動を付与する振動発生器も設
けられたから、振幅が大きく周波数の低い揺動と、振幅
が小さい従来の高、中、低周波振動とを組合せて弾力性
体に付与して、揺動によるマッサージ作用に加えて振動
による微細な刺激により、リラクセーション効果をいっ
そう高めることができる。
【0046】請求項5記載の発明によれば、揺動機構お
よび振動発生器の少なくとも一方が音楽と連動して駆動
されるので、音楽の持つ心地好さを、弾力性体からの揺
動または振動を通じて人体の全体で吸収でき、マッサー
ジ効果を含むリラクセーション効果をさらに高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベッド装置の一実施形態を示す断
面図である。
【図2】同上ベッド装置の駆動システムを示すブロック
図である。
【図3】同上ベッド装置の揺動機構を示す正面図であ
る。
【図4】同上揺動機構の他の実施形態を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
12 弾力性体 13 揺動機構 14 振動発生器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾力性体が設けられたベッド装置におい
    て、 弾力性体の一部を揺動させる揺動機構を具備したことを
    特徴とするベッド装置。
  2. 【請求項2】 弾力性体は、中空の表皮体と、この表皮
    体内に密封された流体とにより形成されたことを特徴と
    する請求項1記載のベッド装置。
  3. 【請求項3】 揺動機構は、弾力性体の足元側の端部に
    設けられたことを特徴とする請求項1または2記載のベ
    ッド装置。
  4. 【請求項4】 弾力性体に対し、振動を付与する振動発
    生器が設けられたことを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載のベッド装置。
  5. 【請求項5】 揺動機構および振動発生器の少なくとも
    一方は、音楽と連動して駆動されることを特徴とする請
    求項4記載のベッド装置。
JP8350055A 1996-12-27 1996-12-27 ベッド装置 Pending JPH10179331A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001149419A (ja) * 1999-11-30 2001-06-05 Honda Electronic Co Ltd 超音波床ずれ治療装置
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