JP2002165858A - 美容器具 - Google Patents

美容器具

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JP2002165858A
JP2002165858A JP2000366481A JP2000366481A JP2002165858A JP 2002165858 A JP2002165858 A JP 2002165858A JP 2000366481 A JP2000366481 A JP 2000366481A JP 2000366481 A JP2000366481 A JP 2000366481A JP 2002165858 A JP2002165858 A JP 2002165858A
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ultrasonic
pad
pads
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belt
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Katsutoshi Masuda
勝利 増田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚に対して過度の刺激を付与することなく
効率的に美容効果を得ることが可能な美容器具を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 美容器具の本体1は、支持部材として機
能する布製のベルト11と、このベルト11に装着され
その内部に各々超音波振動子が配設された10個のパッ
ド10a、10b、10c、10d、10e、10f、
10g、10h、10i、10jとを備える。各超音波
振動子13が順番に振動することにより各パッド10
a、10b、10c、10d、10e、10f、10
g、10h、10i、10jには順番に超音波振動が付
与さる。また、各パッド10a、10b、10c、10
d、10e、10f、10g、10h、10i、10j
には順番に低周波が供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、皮膚に対して超
音波振動を付与することにより美容効果を奏せしめる美
容器具に関する。
【0002】
【従来の技術】このような美容器具としては、金属製の
パッドと、このパッドに超音波振動を付与する超音波発
振子とを備えたものが知られている。そして、この美容
器具においては、パッドを皮膚の表面に対して摺動させ
ることにより、超音波発振子から発振される超音波をパ
ッドを介して皮膚に伝達し、マッサージ効果による新陳
代謝促進作用や温熱エネルギー効果による深部温熱作用
等により、美容効果を奏せしめるように構成されてい
る。
【0003】また、このような超音波を利用した美容器
具において、身体に対するマッサージを自動的かつ効率
的に実行するため、身体に対して装着可能なベルト状の
支持部材に、その内部に各々超音波振動子を内蔵した複
数個のパッドを固定し、各パッドをマッサージを行うべ
き部位と対向配置した状態で身体に装着した上で各超音
波振動子を同時に振動せしめることにより、身体の広い
範囲に対してマッサージ効果を奏せしめるように構成さ
れた美容器具も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】皮膚における同一箇所
に連続して超音波振動を付与した場合には、皮膚に対す
る刺激が強く、皮膚に炎症を生ずる可能性がある。この
とき、前述したパッドを皮膚の表面に対して摺動させる
構成の美容器具においては、パッドが常に移動すること
から、上記の問題は生じない。
【0005】しかしながら、数個のパッドをマッサージ
を行うべき部位と対向配置した状態で身体に装着する構
成の美容器具においては、各パッドが皮膚の同一箇所に
常時接触する構成であることから、皮膚に過度の刺激が
付与される可能性がある。
【0006】このため、各パッドに付与する超音波振動
に休止期間を設けることにより間欠的に超音波振動を付
与することも考えられるが、この休止期間が短い場合に
は連続して超音波振動を付与する場合と実質的に同等で
あり、また、休止期間を長くとった場合にはマッサージ
の効率が悪くなる。
【0007】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたものであり、皮膚に対して過度の刺激を付与するこ
となく効率的に美容効果を得ることが可能な美容器具を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、身体に対して装着可能なベルト状の支持部材と、前
記支持部材に固定された複数個のパッドと、前記複数個
のパッドの内部に各々配設された複数個の超音波振動子
と、前記複数個の超音波振動子を順番に振動せしめる超
音波振動子駆動機構と、を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記超音波振動子による超音波振動の
振動強度を波形状に変化させるための制御部と、この振
動強度の波形における周期と振幅とを変更するための前
記制御部に接続された入力部とをさらに備えている。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2いずれかに記載の発明において、前記複数個の
パッドに対し、順番に低周波を供給する低周波供給機構
をさらに備えている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る図美容器
具の一部を省略して示す平面図である。
【0012】この美容器具は、本体1とグリップ2とか
ら構成される。本体1は、超音波振動および低周波を身
体に付与する目的で、パッド10a、10b、10c、
10d、10e、10f、10g、10h、10i、1
0jを皮膚に当接させるためのものである。一方、グリ
ッパ2は、パッド10a、10b、10c、10d、1
0e、10f、10g、10h、10i、10jから身
体に低周波を供給する際に、低周波の導出路として機能
するものであり、円筒状部材18の外周部に装着されア
ースと導線19を介して接続された導電性部材18を備
える。
【0013】前記本体1は、支持部材として機能する布
製のベルト11と、このベルト11に装着された10個
のパッド10a、10b、10c、10d、10e、1
0f、10g、10h、10i、10j(以下、これら
を総称する場合には「パッド10」という)とを備え
る。
【0014】図2は、パッド10をベルト11に固定す
るための構成を示す部分断面図である。
【0015】各パッド10は、その裏面に付設された凸
部14を可撓性の支持板12の表面に形成された凹部に
挿入した状態で支持板12上に装着される。そして、こ
の支持板12は、表裏二枚のシート状体から構成される
ベルト11により挟持され、固定される。この状態にお
いては、各パッド10の表面は、ベルト11に形成され
た穴部から、外部に突出するよう構成されている。
【0016】このパッド10は、例えば、チタンをプレ
ス加工した後、このチタンにブラスト加工等を施すこと
により製造される。
【0017】図2に示すように、各パッド10と支持板
12との間には、各パッド10に超音波振動を付与する
ための超音波振動子13a、13b、13c、13d、
13e、13f、13g、13h、13i、13j(以
下、これらを総称する場合には「超音波振動子13」と
いう)が配設されている。これらの超音波振動子13
a、13b、13c、13d、13e、13f、13
g、13h、13i、13jのうち、超音波振動子13
a、13c、13e、13g、13iは3メガヘルツの
周波数の超音波を発振するために使用される。一方、こ
れらの超音波振動子13a、13b、13c、13d、
13e、13f、13g、13h、13i、13jのう
ち超音波振動子13b、13d、13f、13h、13
jは、2メガヘルツの周波数の超音波を発振するために
使用される。
【0018】再度図1を参照して、ベルト10の一端に
は、リング部材16が配設されている。また、ベルト1
1の他端部には、平面ファスナー15が配設されてい
る。この平面ファスナー15は、ベルト11の表面に係
止可能な構成となっている。このため、本体1をパッド
10が身体と対向するように設置した後、ベルト11に
おける平面ファスナー15側の端部をリング部材16に
巻回するとともに、平面ファスナー15をベルト11の
表面に係止することにより、本体1を身体の周りに装着
することが可能となる。
【0019】図3は、上述した美容器具の主要な電気的
構成を示すブロック図である。
【0020】この美容器具は、超音波信号を発生する超
音波信号発生部32と、低周波信号を発生する低周波信
号発生部37と、これらの超音波信号発生部32および
低周波信号発生部37を制御するための制御部として機
能するコントローラ33と、後述する超音波振動の振動
強度の波形を調整するためのコントローラ33に接続さ
れた入力部31とを備える。
【0021】また、この美容器具は、FETスイッチ3
6と、このFETスイッチ36を切り換えるために使用
されるリングカウンタ35と、このリングカウンタ35
に対し切換のタイミングを示す2.5ヘルツ程度のクロ
ック信号を供給する発振器34とを備える。これらのF
ETスイッチ36と、リングカウンタ35と、発振器3
4とは、超音波振動子13の駆動機構および低周波の供
給機構として機能する。
【0022】超音波信号発生部32は、3メガヘルツの
周波数と2メガヘルツの周波数の二種類の超音波信号を
発生する。3メガヘルツの周波数の超音波は、配線43
およびスイッチ38を介してFETスイッチ36に到達
し、このFETスイッチ36から配線41を介して5個
の超音波振動子13a、13c、13e、13g、13
iに供給される。一方、2メガヘルツの周波数の超音波
は、配線44およびスイッチ39を介してFETスイッ
チ36に到達し、このFETスイッチ36から配線41
を介して5個の超音波振動子13b、13d、13f、
13h、13jに供給される。
【0023】低周波信号発生部37は、1乃至50ヘル
ツ程度の周波数の低周波信号を発生する。この低周波信
号は、FETスイッチ36から配線42を介して10個
のパッド10a、10b、10c、10d、10e、1
0f、10g、10h、10i、10jに供給される。
【0024】図3に示す電気的構成を有する美容器具に
おいては、超音波発生部32と各超音波振動子13と
が、リングカウンタ35およびFETスイッチ36の作
用により後述するタイミングで順次接続され、各超音波
振動子13が順次振動する。このとき、超音波発生部3
2と超音波振動子13a、13c、13e、13g、1
3iとが接続されているときにはスイッチ38が閉じら
れ、スイッチ39が開かれる。一方、超音波発生部32
と超音波振動子13b、13d、13f、13h、13
jとが接続されているときにはスイッチ39が閉じら
れ、スイッチ38が開かれる。
【0025】また、低周波発生部37と各パッド10と
が、リングカウンタ35およびFETスイッチ36の作
用により後述するタイミングで順次接続され、各パッド
10に順次低周波が供給される。
【0026】図4は、各パッド10に超音波振動が付与
されるタイミング(すなわち、各超音波振動子13が振
動するタイミング)と、各パッド10に低周波が供給さ
れるタイミングとを示すタイムチャートである。
【0027】この図に示すように、各超音波振動子13
が順番に振動することにより各パッド10には順番に超
音波振動が付与され、また、各パッド10には順番に低
周波が供給される。
【0028】すなわち、先ずパッド10aに時間tだけ
超音波振動が付与される。時間tは、発振器34からリ
ングカウンタ35に付与されるクロック信号の周波数が
2.5ヘルツの場合、0.4秒となる。続いて、パッド
10bに時間tだけ超音波振動が付与されるとともにパ
ッド10aに時間tだけ低周波が供給される。次に、パ
ッド10cに時間tだけ超音波振動が付与されるととも
にパッド10bに時間tだけ低周波が供給される。この
ような動作を繰り返すことにより、10個のパッド10
a、10b、10c、10d、10e、10f、10
g、10h、10i、10jに対してこの順で超音波振
動が付与されるとともに、10個のパッド10a、10
b、10c、10d、10e、10f、10g、10
h、10i、10jに対してこの順で低周波が供給され
る。
【0029】このため、各パッド10と皮膚とが常時接
触している構成であっても、皮膚に過度の刺激が付与さ
れることはない。また、10個のパッド10のうちのい
ずれかのパッド10が皮膚に超音波振動または低周波を
供給していることから、効率よくマッサージを実行する
ことが可能となる。
【0030】なお、各パッド10からは、その振動強度
が波形状に変化する間欠的な超音波振動が皮膚に供給さ
れるようになっている。図5は、超音波振動の振動強度
の波形を示す説明図である。
【0031】この図に示すように、各パッド10には、
各超音波振動子13から、その振動強度が波形状に変化
し連続振動時間がTの超音波振動が繰り返して付与され
る。この振動強度の波形は、図3に示すコントローラ3
3により制御される。
【0032】そして、コントローラ33に接続された入
力部31を使用して所望の数値を入力することにより、
振動強度の波形における周期Cおよび振幅Aと、連続振
動時間Tとを任意の値に調整することができる。このた
め、マッサージを行うべき部位やマッサージを受ける者
の体格等に応じて効率的にマッサージ実行することが可
能となる。
【0033】なお、上記連続振動時間Tは、例えば、数
ミリセコンド〜数十ミリセコンドとなっており、振動停
止時間もこれと同程度となっている。このため、この連
続振動時間Tは上述した各超音波振動子10の振動時間
t(0.4秒)より十分小さいことになる。
【0034】上述した実施形態においては、パッド10
a、パッド10b、パッド10c、パッド10d、パッ
ド10e、パッド10f、パッド10g、パッド10
h、パッド10i、パッド10jの順に超音波振動を付
与しているが、パッド10a、パッド10b、パッド1
0d、パッド10f、パッド10h、パッド10j、パ
ッド10i、パッド10g、パッド10e、パッド10
cの順に超音波振動を付与するようにしてもよい。
【0035】また、10個のパッド10a、10b、1
0c、10d、10e、10f、10g、10h、10
i、10jに対し、乱数等を使用してランダムに超音波
振動を付与するようにしてもよい。
【0036】さらに、上述した実施形態においては、1
0個のパッド10a、10b、10c、10d、10
e、10f、10g、10h、10i、10jのうち単
一のパッドに順番に超音波振動を付与する構成となって
いるが、複数個のパッド10に同時に超音波振動を付与
する構成としてもよい。例えば、最初はパッド10a、
パッド10b、パッド10cに時間tだけ超音波振動を
付与し、次にパッド10d、パッド10e、パッド10
fに時間tだけ超音波振動を付与し、次にパッド10
g、パッド10h、パッド10iに時間tだけ超音波振
動を付与し、しかる後、パッドj、パッド10a、パッ
ド10bに超音波振動を付与する動作を繰り返すように
してもよい。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、複数個
の超音波振動子を順番に振動せしめることから、皮膚に
対して過度の刺激を付与することなく効率的に美容効果
を得ることが可能となる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、超音波振
動子による超音波振動の振動強度を波形状に変化させ、
この振動強度の波形における周期と振幅とを変更するこ
とができることから、マッサージを行うべき部位やマッ
サージを受ける者の体格等に応じて効率的にマッサージ
実行することが可能となる。
【0039】請求項3に記載の発明によれば、複数個の
パッドに順番に低周波を供給することから、超音波によ
るマッサージ効果に加えて、低周波によるマッサージ効
果をも得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る図美容器具の一部を省略して示
す平面図である。
【図2】パッド10をベルト11に装着するための構成
を示す部分断面図である。
【図3】この発明に係る美容器具の主要な電気的構成を
示すブロック図である。
【図4】各パッド10に超音波振動が付与されるタイミ
ングと、各パッド10に低周波が供給されるタイミング
とを示すタイムチャートである。
【図5】超音波振動の振動強度の波形を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 2 グリップ 10 パッド 11 ベルト 12 支持板 13 超音波振動子 15 平面ファスナー 16 リング部材 18 導電性部材 31 入力部 32 超音波信号発生部 33 コントローラ 34 発振器 35 リングカウンタ 36 FETスイッチ 37 低周波信号発生部 38 スイッチ 39 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体に対して装着可能なベルト状の支持
    部材と、 前記支持部材に固定された複数個のパッドと、 前記複数個のパッドの内部に各々配設された複数個の超
    音波振動子と、 前記複数個の超音波振動子を順番に振動せしめる超音波
    振動子駆動機構と、 を備えたことを特徴とする美容器具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の美容器具において、 前記超音波振動子による超音波振動の振動強度を波形状
    に変化させるための制御部と、この振動強度の波形にお
    ける周期と振幅とを変更するための前記制御部に接続さ
    れた入力部とをさらに備える美容器具。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2いずれかに記載
    の美容器具において、 前記複数個のパッドに対し、順番に低周波を供給する低
    周波供給機構をさらに備える美容器具。
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