JPH10177576A - かな漢字変換装置 - Google Patents

かな漢字変換装置

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Publication number
JPH10177576A
JPH10177576A JP8338168A JP33816896A JPH10177576A JP H10177576 A JPH10177576 A JP H10177576A JP 8338168 A JP8338168 A JP 8338168A JP 33816896 A JP33816896 A JP 33816896A JP H10177576 A JPH10177576 A JP H10177576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conversion
synonym
kana
word
kanji
Prior art date
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Pending
Application number
JP8338168A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Kato
隆夫 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP8338168A priority Critical patent/JPH10177576A/ja
Publication of JPH10177576A publication Critical patent/JPH10177576A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 類義語の選択に手間のかからない類義語変換
の行えるかな漢字変換装置を提供する。 【解決手段】 次候補変換処理では、まず変換結果記憶
領域24を参照して、対象となる文節の変換候補を変換
辞書62中で検索する(S80)。変換候補があった場
合には(S82:YES)、その変換候補をすべてワー
クエリア28中に読み込み(S84)、次に選択類義語
領域30中を検索する(S86)。類義語があった場合
には(S88:YES)、その類義語候補もワークエリ
ア28中に読み込む(S90)。そして、表示装置70
に読み込んだ変換候補と類義語候補を一覧表示する(S
92)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、日本語ワードプロ
セッサ等のかな漢字変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、かな漢字変換装置における文章入
力の省力化、高度化の一端として、文章中の単語に対す
る類義語を提示し単語の置き換えを行う類義語変換等の
処理を行うものがすでに一般化されている。
【0003】このようなかな漢字変換装置においては、
かな漢字変換中に候補表示されている単語を、同じ意味
の別の単語(類義語)に変えたい場合に、類義語変換キ
ーといった、かな漢字変換用の変換キーとは別のキーを
押下し、類義語を提示させ選択することにより単語の置
き換えを行うように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな類義語変換では、一度使った類義語でも、次回も必
ず類義語変換キーで変換して選択しなければならず、さ
らに、個々の単語についての類義語の提示候補が多数あ
る場合に、それらが毎回表示されることもあり、類義語
の選択に手間がかかるという問題点があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、類義語変換によって選択された
単語を、かな漢字変換の単語の次候補として提示するこ
とを可能にすることにより、使い勝手のよい類義語変換
を行うことのできるかな漢字変換装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のかな漢字変換装置は、か
な読み文字列を入力するための入力手段と、かな読み文
字列および候補文字列等を表示する表示手段と、単語の
読みに対する表記および品詞等の変換情報を記憶した変
換辞書と、前記入力手段によって入力されたかな読み文
字列を前記変換辞書に基づいて、かな漢字変換を行うか
な漢字変換手段と、前記かな漢字変換手段による変換結
果を記憶する変換結果記憶手段と、前記かな漢字変換手
段によって変換された文字列について、再変換を行う次
候補変換手段と、前記かな漢字変換手段によって変換さ
れた文字列について、類義語変換を行う類義語変換手段
と、を備えたものを対象として、前記類義語変換手段に
よって選択された単語について、元となる単語の情報と
ともに選択類義語領域に登録する選択類義語登録手段を
備え、前記次候補変換手段は、再変換した単語に対する
類義語が前記選択類義語領域に存在するか否かを検索
し、存在した場合には該類義語も再変換した単語ととも
に提示するよう構成している。
【0007】この構成によれば、入力手段によりかな読
み文字列が入力され、かな漢字変換手段によって変換さ
れる。その変換された単語が類義語変換手段によって別
の単語(類義語)に置き換えられると、その単語が選択
類義語登録手段によって記憶される。その後、新たなか
な読み文字列が入力手段により入力され、かな漢字変換
手段によって変換され、さらに次候補変換手段によって
再変換される際に、再変換された候補とともに、記憶さ
れた類義語も候補として提示される。従って、ある単語
の類義語を一旦類義語変換によって選択すれば、次回か
らはかな漢字変換中にその単語の次候補として先に選択
された類義語も提示されるので、類義語変換の手間が少
なくなる。
【0008】また、請求項2に記載のかな漢字変換装置
は、前記次候補変換手段が、再変換した単語を提示する
際に、前記変換辞書から検索された単語と前記選択類義
語領域から検索された単語を異なる表示形態で提示する
よう構成している。
【0009】この構成によれば、次候補変換の際に、通
常の変換候補と選択された類義語候補が見分けやすく、
次候補変換中に候補の選択がしやすくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のかな漢字変換装置
を具体化した実施形態について図面を参照して説明す
る。
【0011】かな漢字変換装置の概略的構成を示すブロ
ック図を図1に示す。
【0012】図1に示すように、本実施形態のかな漢字
変換装置では、かな漢字変換をする文字列を入力した
り、変換・次候補変換・類義語変換等の各種指示を行う
ためのキーボード等によって構成される入力装置10及
び、その入力装置10から入力された文字列やかな漢字
変換の結果等が表示される表示装置70が、装置全体を
制御するための中央処理装置(CPU)12に接続され
ている。RAM20は、前記CPU12に接続され、入
力されたかな読み文字列を記憶するための読み入力バッ
ファ領域22、かな漢字変換された結果を記憶するため
の変換結果記憶領域24、前記変換結果記憶領域24の
内容をかな漢字文字列として記憶するための候補出力バ
ッファ領域26、かな漢字変換等の処理途中にポインタ
情報やフラグ情報といったものを記憶するためのワーク
エリア28、および類義語変換によって選択された単語
を記憶する選択類義語領域30を備えている。前記入力
装置10が本発明の入力手段を構成し、前記表示装置7
0が本発明の表示手段を構成し、変換結果記憶領域24
が本発明の変換結果記憶手段を構成している。
【0013】変換結果記憶領域24には、入力されたか
な読み文字列を後述する変換辞書62と接続テーブル6
4を用いてかな漢字変換した結果が単語単位で情報を付
して記憶されており、この内容がさらに、類義語変換あ
るいは次候補変換時に参照更新される。
【0014】ROM40は、前記CPU12に接続さ
れ、各種プログラムを格納しているプログラム部42と
複数の辞書を格納した辞書部60とを備えている。プロ
グラム部42は、かな漢字変換プログラム44、次候補
変換プログラム46、類義語変換プログラム48、選択
類義語登録プログラム50とを格納している。
【0015】尚、前記かな漢字変換プログラム44が、
本発明のかな漢字変換手段を構成し、次候補変換プログ
ラム46が、本発明の次候補変換手段を構成し、類義語
変換プログラム48が、本発明の類義語変換手段を構成
し、選択類義語登録プログラム50が、本発明の選択類
義語登録手段を構成している。
【0016】辞書部60は、変換辞書62、接続テーブ
ル64及び類義語辞書66を格納している。
【0017】変換辞書62は、それぞれの単語の読み
と、その単語の漢字表記と、その単語の品詞情報と、そ
の単語の属するカテゴリーを表す意味コード情報が記憶
されている。
【0018】接続テーブル64は、単語どうしの接続関
係の可否を品詞情報により判断するためのデータを記憶
している。例えば、名詞と格助詞の接続は可能という情
報や動詞と格助詞の接続はできないという情報をテーブ
ルデータとして記憶している。
【0019】類義語辞書66は、図2に示すように、類
義語項目66a〜66eを一組として一つの類義語グル
ープとして記憶し、類義語グループの切れ目を表す目印
として「#」を記憶している。類義語の項目は、<よ
み:漢字表記>という形で書かれている。
【0020】選択類義語領域30は、図3に示すよう
に、類義語変換によって選択された単語30bと、その
元となったかな漢字変換結果の単語30aが対になって
記憶されている。類義語変換によって選択された単語は
複数になることもあるため、30bの末尾を表す記号と
して「#」が記憶されている。
【0021】次に、以上の様に構成されたかな漢字変換
装置の動作について、図4のフローチャートを参照して
説明する。入力装置10からのキー入力を受け取り(S
10)、その入力が読み文字であった場合には(S1
2:YES)、そのかな文字コードがRAM20の読み
入力バッファ領域22に記憶される(S14)。例え
ば、読み文字列として「かれのこうけつさにあたまがさ
がる。」が入力されると、そのかな文字コードが読み入
力バッファ領域22に記憶される。入力されたキーが読
み文字でない場合は(S12:NO)、入力されたキー
が変換キーであるか否かを判断し(S16)、変換キー
でもない場合には(S16:NO)、その他の処理が行
われる(S18)。
【0022】また、入力されたキーが、変換キーの場合
は(S16:YES)、かな漢字変換が行われ、ROM
40のかな漢字変換プログラム44により変換辞書62
と接続テーブル64に基づいて、読み入力バッファ領域
22に記憶されているかな文字コードが漢字かな混じり
文に変換され、変換結果記憶領域24にそれぞれの単語
が記憶される(S20)。さらに、変換結果記憶領域2
4の内容は、候補出力バッファ領域26に格納され、表
示装置70に表示される(S22)。
【0023】例えば、変換結果として「彼の高潔さに頭
が下がる。」が変換結果として表示される。
【0024】その後、ユーザーからのキー入力による指
示を受け取り(S24)、入力されたキーが類義語変換
を指示する類義語変換キーか否かを判断し(S26)、
類義語変換キーであった場合には(S26:YES)、
文節カーソルが位置している文節の類義語変換処理が行
われる(S28)。入力されたキーが類義語変換キーで
ない場合は(S26:NO)、入力されたキーが次候補
変換を指示する次候補キーか否かを判断し(S30)、
次候補キーであった場合には(S30:YES)、文節
カーソルが位置している文節の次候補変換処理が行われ
る(S32)。また、入力されたキーが類義語変換キー
でなく、次候補キーでもなく、確定を指示する確定キー
であった場合は(S26:NO、S30:NO、S3
4:YES)、表示装置70に表示されている変換結果
を確定する確定処理が行われる(S38)。また、入力
されたキーが、類義語変換キーでも次候補キーでも確定
キーでもない場合には(S26:NO、S30:NO、
S34:NO)、文節カーソルの移動等のその他の処理
が行われる(S36)。
【0025】次に、前記類義語変換処理の詳細につい
て、図5に示すフローチャートを参照して説明する。
尚、類義語辞書66内の格納状況は、図2に示すような
状態であるものとする。
【0026】類義語変換処理では、まず対象となる文節
の単語を変換結果記憶領域24を参照することによって
求め、その単語を類義語辞書66中で検索する(S5
0)。類義語辞書中にあった場合には(S52:YE
S)、その類義語のグループをすべてワークエリア28
中に読み込み(S54)、表示装置70に読み込んだ類
義語を一覧表示する(S56)。
【0027】例えば、変換結果「彼の高潔さに頭が下が
る。」の「高潔さ」に文節カーソルのある状態で類義語
変換キーが押下されると、単語「こうけつ:高潔」が類
義語辞書66中で検索され、66a〜66eの類義語グ
ループが発見されることになる。そして、66a〜66
eの類義語グループは一覧表示され、そのときの表示装
置70の表示状態を表したものが図7である。
【0028】その後、ユーザーからのキー入力による指
示を受け取り(S58)、入力されたキーが類義語の選
択を指示するキーであった場合には(S60:YE
S)、選択された類義語と、その元となった文節カーソ
ル上の単語を対にして、選択類義語領域30に記憶し
(S62)、変換結果記憶領域24中の文節カーソル上
の単語を選択された類義語と置き換え、さらに変換結果
記憶領域24の内容が候補出力バッファ領域26に格納
されて候補文字列を表示装置70に再表示し(S6
4)、類義語の一覧表示を消して(S66)類義語変換
処理が終了する。入力されたキーが類義語選択キーでな
く取り消しキーであった場合には(S60:NO、S6
8:YES)、類義語の一覧表示を消して(S66)類
義語変換処理が終了する。また、入力されたキーが類義
語選択キーでも取り消しキーでもなかった場合には(S
60:NO、S68:NO)、類義語一覧表示中の選択
カーソルの移動等のその他の処理が行われる(S7
0)。
【0029】例えば、単語「こうけつ:高潔」の類義語
一覧表示で、「せいれん:清廉」を選択して選択類義語
領域に記憶された状態を表しているのが図3である。
尚、上記処理のS62が、本発明の選択類義語登録手段
として機能している。
【0030】次に、前記次候補変換処理の詳細につい
て、図6に示すフローチャートを参照して説明する。
尚、選択類義語領域30内の格納状況は、図3に示すよ
うな状態であるものとする。
【0031】次候補変換処理では、まず対象となる文節
の単語を変換結果記憶領域24を参照することによって
求め、その単語の変換候補を変換辞書62中で検索し
(S80)、変換候補があった場合には(S82:YE
S)、その変換候補をすべてワークエリア28中に読み
込む(S84)。次に選択類義語領域30中を検索し
(S86)、類義語があった場合には(S88:YE
S)、その類義語候補もワークエリア28中に読み込む
(S90)。そして、表示装置70に読み込んだ変換候
補と類義語候補を一覧表示する(S92)。
【0032】例えば、読み入力「そのそうりょはこうけ
つさがひょうばんであった。」に対する変換結果「その
僧侶は高潔さが評判であった。」の「高潔さ」に文節カ
ーソルのある状態で次候補変換キーが押下されると、ま
ず変換候補が複数検索され、さらに、単語「こうけつ:
高潔」が選択類義語領域中で30aとして発見され、そ
れに対する類義語候補30bが元の変換候補とともに一
覧表示され、そのときの表示装置70の表示状態を表し
たものが図8である。尚、類義語候補30bの「清廉」
は、他の通常の変換候補とは違う表示形態で表示され
る。
【0033】このように、一旦類義語変換で選択した類
義語は、次回からはその元となった単語の次候補の一つ
として、他の通常の変換候補とは違う表示形態で表示さ
れ、選択することができるようになるため、類義語変換
に手間がかからなくなる。
【0034】その後、ユーザーからのキー入力による指
示を受け取り(S94)、入力されたキーが次候補の選
択を指示するキーであった場合には(S96:YE
S)、変換結果記憶領域24中の文節カーソル上の単語
を選択された候補と置き換え、さらに変換結果記憶領域
24の内容が候補出力バッファ領域26に格納されて候
補文字列を表示装置70に再表示し(S98)、次候補
の一覧表示を消して(S100)次候補変換処理が終了
する。入力されたキーが次候補選択キーでなく取り消し
キーであった場合には(S96:NO、S102:YE
S)、次候補の一覧表示を消して(S100)次候補変
換処理が終了する。また、入力されたキーが次候補選択
キーでも取り消しキーでもなかった場合には(S96:
NO、S102:NO)、次候補一覧表示中の選択カー
ソルの移動等のその他の処理が行われる(S104)。
【0035】尚、本発明は以上詳述した実施の形態に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて、種々の変更を加えることができる。
【0036】例えば、前記実施の形態においては、類義
語変換及び次候補変換ともに、候補を一覧表示させ選択
させるという構成例を示したが、ともに候補を逐次表示
させ選択させる構成にしてもかまわない。また、類義語
変換をかな漢字変換の変換候補が確定する前の処理とし
て構成例を示したが、すでに確定された文章中の文字列
に対する処理として、類義語変換を構成してもかまわな
い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の請求項1に記載のかな漢字変換装置は、一旦あ
る単語が類義語変換によって別の単語(類義語)に置き
換えられると、次回からはかな漢字変換中にその単語の
次候補として先に選択された類義語も提示されるので、
類義語変換の手間が少なくなる。
【0038】また、請求項2に記載のかな漢字変換装置
は、次候補変換の候補表示が、変換辞書から検索された
通常の単語と、すでに選択された類義語が異なった形態
で表示されるので、候補の選択がしやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のかな漢字変換装置の概略的構成を
示すブロック図である。
【図2】類義語辞書の記憶内容を示す模式図である。
【図3】選択類義語領域の記憶内容を示す模式図であ
る。
【図4】本実施形態のかな漢字変換装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図5】本実施形態の類義語変換処理を示すフローチャ
ートである。
【図6】本実施形態の次候補変換処理を示すフローチャ
ートである。
【図7】表示装置の表示の一例を示す模式図である。
【図8】表示装置の表示の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 入力装置 12 中央処理装置(CPU) 20 RAM 22 読み入力バッファ領域 24 変換結果記憶領域 26 候補出力バッファ領域 28 ワークエリア 30 選択類義語領域 40 ROM 42 プログラム部 44 かな漢字変換プログラム 46 次候補変換プログラム 48 類義語変換プログラム 50 選択類義語登録プログラム 60 辞書部 62 変換辞書 64 接続テーブル 66 類義語辞書

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かな読み文字列を入力するための入力手
    段と、 かな読み文字列および候補文字列等を表示する表示手段
    と、 単語の読みに対する表記および品詞等の変換情報を記憶
    した変換辞書と、 前記入力手段によって入力されたかな読み文字列を前記
    変換辞書に基づいて、かな漢字変換を行うかな漢字変換
    手段と、 前記かな漢字変換手段による変換結果を記憶する変換結
    果記憶手段と、 前記かな漢字変換手段によって変換された文字列につい
    て、再変換を行う次候補変換手段と、 前記かな漢字変換手段によって変換された文字列につい
    て、類義語変換を行う類義語変換手段と、 を備えたかな漢字変換装置において、 前記類義語変換手段によって選択された単語について、
    元となる単語の情報とともに選択類義語領域に登録する
    選択類義語登録手段を備え、 前記次候補変換手段は、再変換した単語に対する類義語
    が前記選択類義語領域に存在するか否かを検索し、存在
    した場合には該類義語も再変換した単語とともに提示す
    るように構成されていることを特徴とするかな漢字変換
    装置。
  2. 【請求項2】 前記次候補変換手段は、再変換した単語
    を提示する際に、前記変換辞書から検索された単語と前
    記選択類義語領域から検索された単語を異なる表示形態
    で提示するように構成されていることを特徴とする請求
    項1に記載のかな漢字変換装置。
JP8338168A 1996-12-18 1996-12-18 かな漢字変換装置 Pending JPH10177576A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015056164A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 カシオ計算機株式会社 文字入力装置、プログラム、サーバ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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